JP2023067179A - 在庫管理装置、在庫管理方法、及び在庫管理プログラム - Google Patents

在庫管理装置、在庫管理方法、及び在庫管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】予定在庫管理を精密に行うことで、在庫管理業務の調整判断を容易に行うことが可能な在庫管理装置を提供することを目的とする。【解決手段】本実施の形態に係る在庫管理装置は、対象の倉庫について、商品毎に発注点と最大在庫数量を登録したマスタと、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品出荷予定情報、現在庫情報に基づいて、前記マスタを参照して、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、入出庫予定日、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報を表示部に表示する受払予定情報出力手段と、を備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、在庫管理装置、在庫管理方法、及び在庫管理プログラムに関する。
例えば、自社に倉庫を持つ製造業では予定在庫の管理を行っている。従来、予定在庫の管理を行うシステムとして、例えば、特許文献1がある。
特開2019-45986号公報
しかしながら、特許文献1では、予定在庫管理を精密に行うことで、在庫管理業務の調整判断を容易に行うことに関して何ら記載されていない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、予定在庫管理を精密に行うことで、在庫管理業務の調整判断を容易に行うことが可能な在庫管理装置、在庫管理方法、及び在庫管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた在庫管理装置であって、前記制御部は、対象の倉庫について、商品毎に発注点と最大在庫数量を登録したマスタと、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品の出荷予定情報、現在庫情報と、にアクセス可能に構成されており、前記原材料発注情報、前記製造予定情報、前記原材料使用予定情報、前記製品出荷予定情報、前記現在庫情報に基づいて、前記マスタを参照して、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、入出庫予定日、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報を表示部に表示する受払予定情報出力手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の一態様によれば、前記適正在庫基準は、予定在庫数量がプラスであることを含むことにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記適正在庫基準は、予定在庫数量が発注点以上であることを含むことにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記適正在庫基準は、予定在庫数量が最大在庫数以下であることを含むことにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記商品は、流体物を含むことにしてもよい。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた情報処理装置で実行される在庫管理方法であって、前記制御部は、対象の倉庫について、商品毎に発注点と最大在庫数量を登録したマスタと、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品の出荷予定情報、現在庫情報と、にアクセス可能に構成されており、前記制御部において実行される、前記原材料発注情報、前記製造予定情報、前記原材料使用予定情報、前記製品出荷予定情報、前記現在庫情報に基づいて、前記マスタを参照して、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、入出庫予定日、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報を表示部に表示する受払予定情報出力工程を含むことを特徴とする。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた情報処理装置で実行するための在庫管理プログラムであって、前記制御部は、対象の倉庫について、商品毎に発注点と最大在庫数量を登録したマスタと、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品の出荷予定情報、現在庫情報と、にアクセス可能に構成されており、前記制御部において、前記原材料発注情報、前記製造予定情報、前記原材料使用予定情報、前記製品出荷予定情報、前記現在庫情報に基づいて、前記マスタを参照して、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、入出庫予定日、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報を表示部に表示する受払予定情報出力工程を実行するための在庫管理プログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、予定在庫管理を精密に行うことで、在庫管理業務の調整判断を容易に行うことが可能となるという効果を奏する。
図1は、生産計画変更に伴う余剰在庫の例(タンク在庫があふれる例)を説明するための図である。 図2は、本実施の形態に係る在庫管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、本実施の形態に係る在庫管理装置の全体の処理の一例を示すフロー図である。 図4は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。 図5は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。 図6は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。 図7は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。 図8は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。 図9は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。 図10は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。 図11は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。 図12は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。 図13は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。 図14は、本実施の形態に係る在庫管理装置の処理の具体例を説明するための図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.概要]
例えば、自社に倉庫を持つ製造業は、日々在庫の状況を把握しながらその数量が適切かどうかを管理している。製品(販売品)であれば、倉庫に配置できる量の中で常に出荷できる販売在庫を確保できているか、原材料であれば、製品を作る際に必要なタイミングで必要な量が充足しているかを管理する必要がある。一方で余剰在庫となっていないか(倉庫スペースがあるか、在庫が貯蔵タンクに入りきる形となっているか)を確認する必要がある。また、この在庫管理においては現時点の在庫を把握するだけでなく、先付の予定在庫を把握することにより、調達計画の修正や出庫計画の修正といった改善活動を行うことができる。
しかしながら、従来、予定在庫を管理する場合に、予定在庫に対して、いつ・どの数量になるから在庫が不足するという判定しか実施していなかった。そのため、担当者はその判定情報をもとに前後の予定在庫の再検索を実施し、予定在庫推移を把握した上で業務調整を行っていた。
また、従来、例えば、食品化学系の会社で考慮すべき、流体物の保持可能な在庫(タンク在庫)の視点で予定在庫管理を行っていなかった。
図1は、生産計画変更に伴う余剰在庫の例(タンク在庫があふれる例)を説明するための図である。例えば、倉庫に100kgのタンクが1つあり、最大在庫数量が100kgである場合を説明する。まず、8/20時点の原料の現在在庫は100kgである。また、8/20に8/29納期で原料をメーカーに60kg分発注した。8/28は、製造で原料80kgを使用する予定であるので、8/28の予定在庫は20kgとなる。8/29は、メーカーから発注した60kgが納入される予定なので、予定在庫は、80kgとなる。この時点では、100kgタンクの最大在庫数量以内なので問題がない。
ところが、8/28に、重要顧客から緊急の製造注文がきたので、生産計画を変更し、本日予定の生産計画を延ばすことにし、本日の製造を中止した。8/29に、発注した原料60kgが届いたが、100kgタンクには、既に100kgの在庫があるので、納入ができない。最大在庫数量を加味して予定在庫管理を行わないと、このように、原料を納入できなくなる場合が発生する。
予定在庫を確認する上で、日々チェックする項目としては様々なパターンがあるが、本実施の形態では、(1)予定在庫を参照してチェックするべき項目は適正在庫基準チェックであること(在庫割れ、発注点割れ、最大在庫超え)、(2)チェックにひっかかったものは、その後の検討のために一定数期間の予定在庫の推移確認が必要になること、に着目し、一定のデータ抽出が可能な参照画面(帳票)を作成することとした。この画面(帳票)を日々確認することにより、在庫の状態を一定に保ちながら、販売機会損失、生産計画の遅れを防ぐことが可能となる。
すなわち、本実施の形態では、予定在庫の参照画面において、予定在庫数量に対して適正在庫基準値の範囲外となる商品をチェックして商品を表示させ、その際、適正基準値の範囲外となった時点の予定在庫数量だけでなく、その前後の予定在庫数量の推移を表示させることにより、予定在庫管理を精密に行うことで、在庫管理業務の調整判断を容易に行うことを可能とする。
また、本実施の形態では、在庫不足や発注点割れといった視点での予定在庫参照に加えて、例えば、食品化学系の会社で考慮すべき、流体物の保持可能な在庫(タンク在庫)の視点を予定在庫参照アラートにも加えることにより、より発注計画を精緻に管理することができるようになった。
適正在庫基準の例としては、(1)製品在庫における欠品予測チェック(指定範囲内でのマイナス在庫チェック)、(2)製造予定に対して、使用部品・材料の調達段取りが整っているかのチェック(指定範囲内でのマイナス在庫チェック)、(3)倉庫の適正在庫オーバーになっていないかのチェック(流体物をタンクで管理する場合に使用し、安全在庫<在庫量<倉庫(タンク)の保持可能在庫数量のチェック)等がある。
[2.構成]
図2を参照して、本実施形態に係る在庫管理装置100の構成の一例について説明する。図3は、在庫管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。図4は、記憶部106に格納されるマスタ及びデータ構成例を示す図である。
在庫管理装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、在庫管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
在庫管理装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。在庫管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置及び専用線等の有線又は無線の通信回線を介して、在庫管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、在庫管理装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。
入出力インターフェース部108には、入力装置112及び出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、及び、マイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112又はマウス112として記載する場合がある。また、モニタ114に情報を表示して、ユーザが入力装置112を操作すること等を、「UIを介したユーザ操作」と記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、及びファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び光ディスク等を用いることができる。記憶部106は、適正在庫基準マスタ106aと、受払テーブル106bと、現在庫テーブル106cと、を備えている。
適正在庫基準マスタ106aは、事業所(倉庫)、商品、この数を下回ったら発注しなければならない下限値である発注点、倉庫で保管できる最大の在庫数量である最大在庫数量を関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。商品は、流体物を含むことにしてもよい。商品の数量の単位は、物理的単位(kg、リットル等)、個数等を含むことにしてもよい。
受払テーブル106bは、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製造出荷予定情報を格納するためのテーブルである。発注情報は、事業所、商品(原材料)、納期、数量のデータを含んでいてもよい。製造予定情報は、事業所、商品(製品)、納期、数量のデータを含んでいてもよい。原材料使用予定情報は、事業所、商品(原材料)、使用予定日、数量のデータを含んでいてもよい。製品出荷予定情報は、事業所、商品(製品)、出荷日、数量のデータを含んでいてもよい。
現在庫テーブル106cは、現在庫情報を格納するためのファイルである。現在庫情報は、事業者、商品、現在(現在日付)の在庫数量のデータを含んでいてもよい。
図3に戻り、制御部102は、在庫管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、マスタメンテ部102aと、データ登録部102bと、受払予定情報出力部102cと、画面表示制御部102dと、を備えている。
マスタメンテ部102aは、モニタ114に表示される不図示のマスタメンテ画面上でのオペレータの操作に応じて、適正在庫基準マスタ106aに対して、データの入力・追加・削除・変更等の編集(設定)を行うためのものである。
データ登録部102bは、例えば、モニタ114に表示される入力画面上でのオペレータの操作に応じて、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製造出荷予定情報を受払テーブル106bに登録し、また、現在庫情報を現在庫テーブル106cに登録する。
受払予定情報出力部102cは、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品出荷予定情報、現在庫情報に基づいて、適正在庫基準マスタ106aを参照して、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、日付、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報の明細をモニタ114に表示する。
適正在庫基準は、予定在庫数量がプラスであることを含むことにしてもよい。また、適正在庫基準は、予定在庫数量が発注点以上であることを含むことにしてもよい。また、適正在庫基準は、予定在庫数量が最大在庫数量以下であることを含むことにしてもよい。
画面表示制御部102dは、モニタ114に表示する各種画面(例えば、各種データの入力(登録)画面、マスタメンテ画面、予定在庫一覧表出力画面等)の表示及びその入力を制御する。
[3.具体例]
図2~図14を参照して、本実施形態における在庫管理装置100の制御部102の処理の具体例を説明する。図3は、本実施形態における在庫管理装置100の全体の処理の概略を説明するための図である。
(3-1.全体の処理)
図3において、マスタメンテ部102aは、マスタメンテ処理を実行する(ステップS1)。具体的には、マスタ登録処理では、マスタメンテ部102aは、モニタ114に表示される不図示のマスタメンテ画面上でのオペレータの操作に応じて、適正在庫基準マスタ106aのデータを設定する。
データ登録部102bは、予定登録処理を実行する(ステップS2)。具体的には、予定登録処理では、データ登録部102bは、例えば、モニタ114に表示される入力画面上でのオペレータの操作に応じて、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製造出荷予定情報を受払テーブル106bに登録する。
受払予定情報出力部102cは、受払予定在庫出力処理を実行する(ステップS3)。具体的には、受払予定在庫出力処理では、受払予定情報出力部102cは、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品出荷予定情報、現在庫情報に基づいて、適正在庫基準マスタ106aを参照して、適正在庫基準をチェックして、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、入出庫予定日、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報(帳票)を作成してモニタ114に表示する。
適正在庫基準は、予定在庫数量がプラスであること、予定在庫数量が発注点以上であること、予定在庫数量が最大在庫数量以下であることを含むことにしてもよい。
担当者は、受払予定情報を見て予定在庫管理の業務判断を行う(ステップS4)。
(3-2.サンプルデータ)
図4~図14は、本実施形態における在庫管理装置100の制御部102の処理の具体例を説明するためのサンプルデータを示す図である。図4~図14を参照して、本実施形態における在庫管理装置100の処理の具体例を説明する。
(S1:マスタ登録処理)
図4~図8は、マスタ登録処理を説明するための図である。マスタメンテ部102aは、モニタ114に表示される不図示のマスタメンテ画面上でのオペレータの操作に応じて、適正在庫基準マスタ106aのデータを設定する。適正在庫基準マスタ106aには、事業所(倉庫)及び商品別に、この数を下回ったら発注しなければならない下限値である発注点、倉庫で保持できる最大の在庫数量である最大在庫数量の情報を登録する。
図4は、適正在庫基準マスタ106aの登録例を示す図である。図4に示す適正在庫基準マスタ106aの例では、1行目は、事業所(倉庫)「A」、商品「W」、発注点「10」、最大在庫数量「100」、2行目は、事業所(倉庫)「A」、商品「X」、発注点「20」、最大在庫数量「100」、3行目は、事業所(倉庫)「A」、商品「Y」、発注点「10」、最大在庫数量「100」、4行目は、事業所(倉庫)「A」、商品「Z」、発注点「50」、最大在庫数量「200」となっている。
(S2:予定登録処理)
図5~図9は、予定登録処理を説明するための図である。データ登録部102bは、例えば、モニタ114に表示される入力画面上でのオペレータの操作に応じて、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製造出荷予定情報を受払テーブル106bに登録する。予定登録処理では、日々の入庫予定情報(原材料発注情報、製造予定情報)、出庫予定情報(原材料使用予定情報、製品出荷予定情報)を登録する。
図5は、原材料発注情報のデータ例を示す図である。図5に示す原材料発注情報の例では、1行目は、事業所(倉庫)「A」、商品(原材料)「W」、納期「8月2日」、数量「2」となっている。
図6は、製造予定情報のデータ例を示す図である。図6に示す製造予定情報の例では、
1行目は、事業所(倉庫)「A」、商品(製品)「Y」、納期「8月2日」、数量「2」となっている。
図7は、原材料使用予定情報のデータ例を示す図である。図7に示す原材料使用予定情報の例では、1行目は、事業所(倉庫)「A」、商品(原材料)「Z」、納期「8月2日」、数量「40」となっている。
図8は、製品出荷予定情報のデータ例を示す図である。図8に示す製品出荷予定情報の例では、5行目は、事業所(倉庫)「A」、商品(製品)「Y」、納期「8月5日」、数量「30」となっている。
図9は、現在庫情報のデータ例を示す図である。現在庫情報は、現在日(例えば、8月1日)の在庫情報である。図9に示す現在庫情報の例では、1行目は、事業所(倉庫)「A」、商品「W」、現在庫数量「10」となっている。
(S3:受払予定在庫出力処理)
図10~図13は、受払予定在庫出力処理を説明するための図である。受払予定情報出力部102cは、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品出荷予定情報、現在庫情報に基づいて、適正在庫基準マスタ106aを参照して、適正在庫基準をチェックして、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、入出庫予定日、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報の明細を作成してモニタ114に表示する。適正在庫基準は、予定在庫数量がプラスであること、予定在庫数量が発注点以上であること、予定在庫数量が最大在庫数量以下であることを含むことにしてもよい。
図10~図13を参照して、受払予定情報の出力ロジックを説明する。図10は、予定在庫一覧表出力画面の表示例を示す図である。予定在庫一覧表出力画面は、事業所(倉庫)の入力欄、入出庫予定日の入力欄、適正在庫基準である出力区分(「マイナス在庫抽出」、「発注点割れ」、「最大在庫を超えるもの」)の指定欄(チェックボックス)を備えている。予定在庫一覧表出力画面において、事業所(倉庫)、入出庫予定日、適正在庫基準である出力区分(「マイナス在庫抽出」、「発注点割れ」、「最大在庫を超えるもの」)を指定し、「検索ボタン」を押下すると、指定された抽出条件で抽出が行われる。
図10に示す予定在庫一覧表出力画面の例では、現在日付を2021/8/1として、事業所「A」、入出庫予定日を「2021/8/31」まで、出力区分として、「マイナス在庫抽出」、「発注点割れ」、「最大在庫を超えるもの」が指定されており、以下では、この抽出条件で抽出する場合を説明する。
図11は、抽出ロジック(その1)を説明するための図である。1.予定在庫一覧表出力画面で指定した入出庫予定日の範囲内で現在庫テーブル106cの現在庫情報及び受払テーブル106bの原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品出荷予定情報からデータを抽出し、予定在庫数量を計算する。
図11に示すような、事業所、商品、入出庫予定日(現在日を含む)、在庫数量(現在)、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報を作成する。在庫数量(現在)は、現在庫情報から取得する。入庫予定数量は、原材料発注情報、製造予定情報より納期が先付日付の入庫数を算出する。出庫予定数量は、原材料使用予定情報、製品出荷予定情報より算出する。予定在庫数量は、当日(8月1日)の在庫数量(現在)+入庫予定数量-出庫予定数量より算出する。また、翌日以降の予定在庫数量は、前回行の予定在庫数量+入庫予定数量-出庫予定数量より算出する。
図11に示す例では、8行目は、事業所「A」、商品「X」、入出庫予定日「8月1日(現在日付)」、在庫数量(現在)「10」、予定在庫数量「10」となっている。9行目は、事業所「A」、商品「X」、入出庫予定日「8月2日」、入庫予定数量「2」、予定在庫数量「12(=10+2)」となっている。10行目は、事業所「A」、商品「X」、入出庫予定日「8月5日」、出庫予定数量「15」、予定在庫数量「-3(=12-15)」となっている。
図12は、抽出ロジック(その2)を説明するための図である。2.在庫割れ判定数量、発注点、最大在庫数量の基準値情報を付与し、抽出が必要なデータを判定する。図12は、図11に在庫割れ判定数量、発注点、最大在庫数量の基準値情報を付加したものである。在庫割れ判定数量は、商品の種類によらず「0」である。発注点、最大在庫数量は、商品をキーとして、適正在庫基準マスタ106aから取得する。
図12において、事業所「A」、商品「X」、入出庫予定日「8月5日」については、在庫予定数量「-3」となっており、予定在庫数量<0のため、在庫割れと判定する。
事業所「A」、商品「Y」、日付「8月5日」については、予定在庫数「12」となっており、予定在庫数量<発注点「20」のため、発注点割れと判定する。
事業所「A」、商品「Z」、日付「8月5日」については、予定在庫数量「260」となっており、予定在庫数量>最大在庫数量量「200」のため、最大在庫数量オーバーと判定する。
3.2で判定対象となった商品に対し、受払予定情報を予定在庫一覧表出力画面で指定した入出庫予定日「2021/8/1(現在日)~8/31」の範囲で再抽出して、受払予定情報出力画面に表示出力する。図13は、受払予定情報出力画面の表示例を示す図である。同図に示す例では、「2021/8/1(現在日)~8/31」の商品「X」、「Y」、「Z」が抽出されている。適正在庫基準の範囲外となる商品については、アラート表示を行う。また、適正在庫基準の範囲外であると判定された時点の予定在庫数量だけでなく、その前後の予定在庫数量の推移を表示させることにより、予定在庫管理業務の調整判断を容易に行うことが可能となる。
(S4:業務判断)
担当者は、受払予定情報を見て予定在庫管理の業務判断を行う。図14は、業務判断の例を説明するための図である。例えば、(1)事業所「A」、商品「X」、入出庫予定日「8月5日」、在庫予定数量「-3」のマイナス在庫については、製品の場合は出荷できない、原材料の場合は製造できない状況であるので、8/6の入庫予定を早める、もしくは、出庫予定を8/6にする等の対策を行う。
(2)事業所「A」、商品「Y」、日付「8月5日」、予定在庫数量「12」の発注点割れに関しては、通例であれば発注点割れのため、発注作業が必要である。ただし翌日に入荷予定があるため、この場合は対応不要と判断することもできる。
(3)事業所「A」、商品「Z」、日付「8月5日」、予定在庫数量「260」の最大在庫数量オーバーに関して、倉庫にモノを配置できない状況である。例えば、化学系に多いが、タンク・サイロにモノを置くことができない状況である。8/6の出庫予定を早める又は8/5の入荷予定を100に抑える等の対策を行う。
以上説明したように、本実施の形態によれば、対象の倉庫について、商品毎に発注点と最大在庫数量を登録した適正在庫基準マスタ106aと、原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品出荷予定情報、現在庫情報に基づいて、適正在庫基準マスタ106aを参照して、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、入出庫予定日、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報をモニタ114に表示する受払予定情報出力部102cと、を備えているので、予定在庫管理を精密に行うことで、在庫管理業務の調整判断を容易に行うことが可能となる。
付言すると、受払予定情報(帳票)を日々確認することにより、在庫の状態を一定に保ちながら、販売機会損失・生産計画の遅れを防ぐことが可能となる。
[4.国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)への貢献]
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び9に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、廃棄ロス削減や、ペーパレス・電子化を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標12、13及び15に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、統制、ガバナンス強化に寄与することができるので、SDGsの目標16に貢献することが可能となる。
[5.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、在庫管理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、在庫管理装置100が備える処理機能、特に制御部にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて在庫管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、在庫管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu-ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、及び、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、在庫管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、在庫管理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
100 在庫管理装置
102 制御部
102a マスタメンテ部
102b データ登録部
102c 受払予定情報出力部
102d 画面表示制御部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 適正在庫基準マスタ
106b 受払テーブル
106c 現在庫テーブル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (7)

  1. 制御部を備えた在庫管理装置であって、
    前記制御部は、
    対象の倉庫について、商品毎に発注点と最大在庫数量を登録したマスタと、
    原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品出荷予定情報、現在庫情報と、
    にアクセス可能に構成されており、
    前記原材料発注情報、前記製造予定情報、前記原材料使用予定情報、前記製品出荷予定情報、前記現在庫情報に基づいて、前記マスタを参照して、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、入出庫予定日、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報を表示部に表示する受払予定情報出力手段を備えたことを特徴とする在庫管理装置。
  2. 前記適正在庫基準は、予定在庫数量がプラスであることを含むことを特徴とする請求項1に記載の在庫管理装置。
  3. 前記適正在庫基準は、予定在庫数量が発注点以上であることを含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の在庫管理装置。
  4. 前記適正在庫基準は、予定在庫数量が最大在庫数量以下であることを含むことを特徴とする請求項1~3のいずれか1つに記載の在庫管理装置。
  5. 前記商品は、流体物を含むことを特徴とする請求項1~4のいずれか1つに記載の在庫管理装置。
  6. 制御部を備えた情報処理装置で実行される在庫管理方法であって、
    前記制御部は、
    対象の倉庫について、商品毎に発注点と最大在庫数量を登録したマスタと、
    原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品出荷予定情報、現在庫情報と、
    にアクセス可能に構成されており、
    前記制御部において実行される、
    前記原材料発注情報、前記製造予定情報、前記原材料使用予定情報、前記製品出荷予定情報、前記現在庫情報に基づいて、前記マスタを参照して、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、入出庫予定日、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報を表示部に表示する受払予定情報出力工程を含むことを特徴とする在庫管理方法。
  7. 制御部を備えた情報処理装置で実行するための在庫管理プログラムであって、
    前記制御部は、
    対象の倉庫について、商品毎に発注点と最大在庫数量を登録したマスタと、
    原材料発注情報、製造予定情報、原材料使用予定情報、製品出荷予定情報、現在庫情報と、
    にアクセス可能に構成されており、
    前記制御部において、
    前記原材料発注情報、前記製造予定情報、前記原材料使用予定情報、前記製品出荷予定情報、前記現在庫情報に基づいて、前記マスタを参照して、指定される入出庫予定日の期間に、適正在庫基準の範囲外となる商品について、入出庫予定日、入庫予定数量、出庫予定数量、予定在庫数量を含む受払予定情報を表示部に表示する受払予定情報出力工程を実行するための在庫管理プログラム。
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