JP2023064791A - 電子制御装置 - Google Patents

電子制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2023064791A
JP2023064791A JP2021175136A JP2021175136A JP2023064791A JP 2023064791 A JP2023064791 A JP 2023064791A JP 2021175136 A JP2021175136 A JP 2021175136A JP 2021175136 A JP2021175136 A JP 2021175136A JP 2023064791 A JP2023064791 A JP 2023064791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic control
control device
housing member
groove
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2021175136A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7378450B2 (ja
Inventor
慎吾 赤松
Shingo Akamatsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2021175136A priority Critical patent/JP7378450B2/ja
Publication of JP2023064791A publication Critical patent/JP2023064791A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7378450B2 publication Critical patent/JP7378450B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

【課題】シール部材の組立状態の良否を容易に確認することができ、品質および作業効率を向上させた電子制御装置を提供する。【解決手段】電子制御装置は、電子部品が搭載される電子回路基板を収納し、外周端部に溝部を有する第1の筐体部材と、第1の筐体部材の溝部に配置され、外周側端部に突起を有するシール部材と、シール部材を介して第1の筐体部材と接合され、第1の筐体部材に取り付けられる係止部を有する第2の筐体部材と、を備え、第1の筐体部材の溝部は、溝部の側壁に切欠き部を有しており、切欠き部にシール部材の突起が配置されていることを特徴とするものである。【選択図】図5

Description

本願は、電子制御装置に関するものである。
従来、車両などの制御に用いられる電子制御装置は、外部との電気的接続を行うコネクタ部、電子部品を搭載した電子回路基板、それらを収納し、保護する樹脂または金属で作られた筐体で構成されている。
電子制御装置のうち、例えばエンジンルーム内などに搭載されるタイプの電子制御装置は、被水する可能性があるため防水構造が必要となる。電子制御装置の防水構造としては、シリコーン系の接着剤またはゴムパッキンで筐体の隙間を封止する構造が一般的である。
ゴムパッキンを用いた電子制御装置として、上下に分かれた第1の筐体部と第2の筐体部で構成される筐体を用いて、電子回路基板を挟み込む構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この電子制御装置において、第1の筐体部と第2の筐体部との間は、シール部材でシールされている。
特許第6666443号公報
しかしながら、特許文献1に開示された電子制御装置では、電子制御装置を組み立てた後、防水性を保証するために気密性の確認試験を実施する必要がある。
シール剤として接着剤または液状パッキンを使用している電子制御装置では、その筐体の気密性の確認試験でシール剤の塗布量が少ない等の所定の基準を満たしていないものが発生した場合、外部からの塗り増しなどの処置が必要となり、作業効率が低下する問題があった。
また、シール材としてゴムパッキンを使用している電子制御装置では、シール材の装着忘れ、または装着状態の確認を組立後に目視判断することが困難であるため、品質管理上、気密性の確認試験を省略できず作業効率が低下する問題があった。
本願は、上記のような課題を解決するための技術を開示するものであり、シール部材の組立状態の良否を容易に確認することができ、品質および作業効率を向上させた電子制御装置を提供することを目的とする。
本願に開示される電子制御装置は、電子部品が搭載される電子回路基板を収納し、外周端部に溝部を有する第1の筐体部材と、前記第1の筐体部材の前記溝部に配置され、外周側端部に突起を有するシール部材と、前記シール部材を介して前記第1の筐体部材と接合され、前記第1の筐体部材に取り付けられる係止部を有する第2の筐体部材と、を備え、前記第1の筐体部材の前記溝部は、前記溝部の側壁に切欠き部を有しており、前記切欠き部に前記シール部材の前記突起が配置されていることを特徴とするものである。
本願に開示される電子制御装置によれば、シール部材の組立状態の良否を容易に確認することができ、品質および作業効率を向上させた電子制御装置を得ることができる。
実施の形態1による電子制御装置を示す分解斜視図である。 実施の形態1による電子制御装置の接合前の状態を示す要部断面図である。 実施の形態1による電子制御装置の接合後の状態を示す要部断面図である。 図1に示す電子制御装置の接合前の状態を示す斜視図である。 図1に示す電子制御装置の接合後の状態を示す要部斜視図である。 実施の形態2による電子制御装置を示す分解斜視図である。 実施の形態2による電子制御装置の接合後の状態を示す要部断面図である。 実施の形態2による電子制御装置の接合後の状態を示す要部斜視図である。
実施の形態1.
以下、図面に基づいて実施の形態1について説明する。なお、各図面において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
図1は、実施の形態1による電子制御装置を示す分解斜視図である。実施の形態1による電子制御装置50は、例えば車両に搭載される電子制御装置に関するものであり、図1に示すように、電子部品5が搭載された電子回路基板2と、この電子回路基板2を収納した筐体6とを備えている。
実施の形態1による電子制御装置50の筐体6は、第1の筐体部材であるケース4と第2の筐体部材であるカバー1とを有している。またコネクタ端子30は、ケース4と一体となって形成されており、電子回路基板2と電気的に接続される。電子回路基板2は、カバー1とケース4により電子回路基板2の両平面側から被覆される。
実施の形態1による電子制御装置50のカバー1とケース4は、それぞれ四辺を有する矩形形状であり、例えば長方形の形状を有している。実施の形態1による電子制御装置50では、ケース4の四辺とカバー1の四辺が、シール部材20を介して互いの接合面がシールされることにより接合される。シール部材20は、シリコーンゴムなどを成形した例えばゴムパッキンであり、ケース4の四辺に沿って形成された溝部10に配置される。
図2は、実施の形態1による電子制御装置の接合前の状態を示す要部断面図であり、図3は、実施の形態1による電子制御装置の接合後の状態を示す要部断面図である。
カバー1は、対向して配置されたケース4の溝部10の方向に向かって突出して形成された突起部12を備えている。突起部12は、カバー1の全域(全周)に亘って形成されている。この突起部12は、ケース4と接合する際、溝部10に配置されたシール部材20を必要量押し潰すことで、防水性を向上させている。
図2および図3に示すように、カバー1は係止部である爪13を有しており、ケース4は、爪13に係合する被係止部3を有している。カバー1は、カバー1の爪13を弾性的に変形させた後、ケース4の被係止部3にカバー1の爪13を係合させることにより、ケース4に取り付けられている。また、爪13の付け根部分に設けられた突起部12が、シール部材20を押し潰した際の反発力により、カバー1とケース4の接合を強固にし、相対移動を防止している。
カバー1とケース4とが接合したときには、シール部材20は、ケース4の溝部10の底面とカバー1の突起部12で押し潰される(圧縮される)ことで位置が固定されている。
図4は、図1に示す電子制御装置の接合前の状態を示す斜視図である。図4に示すように、実施の形態1による電子制御装置50は、溝部10の側壁の一部に切欠き部16が設けられている。切欠き部16は、溝部10と連通して形成されている。さらに、外形が矩形形状であるシール部材20の一部には、切欠き部16の方向(外側方向)へ向かって形成された突起18が形成されている。切欠き部16には、シール部材20の突起18が配置される。
実施の形態1による電子制御装置50においては、溝部10の側壁の一部に切欠き部16が設けられていることにより、防水に必要なシール部材20の位置を固定するとともに、防水機能を損なうことなく筐体6の外部からシール部材20の配置状態を容易に確認することが可能である。また、シール部材20の一部に、切欠き部16の方向(外側方向)へ向かって形成された突起18を設けたことにより、溝部10へシール部材20を配置する際に、溝部10に対するシール部材20の組付け方向の誤りを防止することができ、作業性が向上する。
図5は、図1に示す電子制御装置の接合後の状態を示す要部斜視図である。図5に示すように、切欠き部16を爪13の付け根部分に対向する位置に設けることで、切欠き部16付近の溝部10の側壁またはシール部材20が外部から衝撃等を直接受けることを防止でき、かつシール部材20に設けた突起18と爪13の相対位置によりシール部材20の配置状態も確認できる。
実施の形態1による電子制御装置50によれば、シール部材20の配置状態は、第1の筐体部材であるケース4および第2の筐体部材であるカバー1の側面方向から確認可能である。具体的には、切欠き部16に配置されたシール部材20の突起18の位置を確認することで、シール部材20の組立状態(装着状態または塗布状態)を確認できる。
実施の形態1による電子制御装置50によれば、電子部品5が搭載される電子回路基板2を収納し、外周端部に溝部10を有する第1の筐体部材であるケース4と、第1の筐体部材であるケース4の溝部10に配置され、外周側端部に突起18を有するシール部材20と、シール部材20を介して第1の筐体部材であるケース4と接合され、第1の筐体部材であるケース4に取り付けられる係止部を有する第2の筐体部材であるカバー1と、を備え、第1の筐体部材であるケース4の溝部10は、溝部10の側壁に切欠き部16を有しており、切欠き部16にシール部材20の突起18が配置されているものである。
これにより、実施の形態1による電子制御装置50によれば、筐体部材同士が接合された状態で、シール部材20の組立状態(装着状態または塗布状態)を目視または画像検査装置で確認できるので気密性の確認試験を行う必要がない。また組立時において、シール部材20の配置などの状態により誤組付けの防止ができるため、品質および作業効率の向上、製造コストの削減を図ることができる。
また、実施の形態1による電子制御装置50によれば、係止部である爪13の付け根部分には、溝部10の方向に向かって突出して形成された突起部12が設けられており、突起部12と溝部10の底面でシール部材20を圧縮することでカバー1とケース4の接合を強固にし、相対移動するのを防止している。
実施の形態2.
図6は、実施の形態2による電子制御装置を示す分解斜視図である。また図7は、実施の形態2による電子制御装置の接合後の状態を示す要部断面図であり、図8は、実施の形態2による電子制御装置の接合後の状態を示す要部斜視図である。
図6に示すように、実施の形態2による電子制御装置50では、ケース4の溝部10の側壁に複数の切欠き部16が設けられている。また、シール部材20には、複数の突起18が形成されている。また、図8に示すように、実施の形態2による電子制御装置50では、複数の切欠き部16および複数の突起18は、カバー1の爪13から間隔を隔てて離れた位置、すなわち相対的にシール部材20への圧縮力が下がる位置に設けられている。また、実施の形態2による電子制御装置50において、カバー1は、ケース4の切欠き部16、シール部材20の突起18に対応する位置に別の切欠き部17を有している。
実施の形態2による電子制御装置50では、図7および図8に示すように、カバー1の平面方向(図7の矢印の方向)からもシール部材20の配置状態が確認できる構造となっている。実施の形態2による電子制御装置50では、シール部材20の配置状態は、第2の筐体部材であるカバー1の平面方向から確認可能である。具体的には、切欠き部16に配置されたシール部材20の突起18の位置を、カバー1の別の切欠き部17より確認することで、シール部材20の組立状態(装着状態または塗布状態)を確認できる。
これにより、実施の形態2による電子制御装置50によれば、筐体6の外部からの目視確認がさらに容易となり、製造ラインにおいては人を介さない画像検査などによる自動化も容易となり、作業性および品質の向上を図ることができる。また、電子制御装置50の画像検査などを用いることにより、全数記録およびデータ化を図ることができる。
本願は、様々な例示的な実施の形態及び実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
1 カバー、2 電子回路基板、3 被係止部、4 ケース、5 電子部品、6 筐体、10 溝部、12 突起部、13 爪、16 切欠き部、17 別の切欠き部、18 突起、20 シール部材、30 コネクタ端子、50 電子制御装置
本願に開示される電子制御装置は、電子部品が搭載される電子回路基板を収納し、外周端部に溝部を有する第1の筐体部材と、前記第1の筐体部材と一体に形成され、前記電子回路基板と接続されるコネクタ端子と、前記第1の筐体部材の前記溝部に配置され、外周側端部に突起を有するシール部材と、前記シール部材を介して前記第1の筐体部材と接合され、前記第1の筐体部材に取り付けられる係止部を有する第2の筐体部材と、を備え、前記第1の筐体部材の前記溝部は、前記コネクタ端子が配置された面に対向する前記第1の筐体部材の側面において、前記溝部の側壁に切欠き部を有しており、前記切欠き部に前記シール部材の前記突起が配置されており、前記シール部材の組立状態は、前記切欠き部に配置された前記シール部材の前記突起の位置を前記第1の筐体部材の側面方向から確認することにより確認可能であることを特徴とするものである。
本願に開示される電子制御装置は、電子部品が搭載される電子回路基板を収納し、外周端部に溝部を有する第1の筐体部材と、前記第1の筐体部材と一体に形成され、前記電子回路基板と接続されるコネクタ端子と、前記第1の筐体部材の前記溝部に配置され、外周側端部に突起を有するシール部材と、前記シール部材を介して前記第1の筐体部材と接合され、前記第1の筐体部材に取り付けられる係止部を有する第2の筐体部材と、を備え、前記第1の筐体部材の前記溝部は、前記コネクタ端子が配置された面に対向する前記第1の筐体部材の側面において、前記溝部の側壁に一箇所の切欠き部を有しており、前記切欠き部に前記シール部材の前記突起が配置されており、前記シール部材の組立状態は、前記切欠き部に配置された前記シール部材の前記突起の位置を前記第1の筐体部材の側面方向から確認することにより確認可能であることを特徴とするものである。

Claims (9)

  1. 電子部品が搭載される電子回路基板を収納し、外周端部に溝部を有する第1の筐体部材と、
    前記第1の筐体部材の前記溝部に配置され、外周側端部に突起を有するシール部材と、
    前記シール部材を介して前記第1の筐体部材と接合され、前記第1の筐体部材に取り付けられる係止部を有する第2の筐体部材と、を備え、
    前記第1の筐体部材の前記溝部は、前記溝部の側壁に切欠き部を有しており、前記切欠き部に前記シール部材の前記突起が配置されていることを特徴とする電子制御装置。
  2. 前記シール部材の外形は矩形形状であり、
    前記突起は、前記切欠き部の方向へ向かって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
  3. 前記係止部の付け根部分には、前記溝部の方向に向かって突出して形成された突起部が設けられており、
    前記突起部と前記溝部の底面で前記シール部材を圧縮することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子制御装置。
  4. 前記溝部の前記切欠き部は、前記係止部の前記付け根部分に対向した位置に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の電子制御装置。
  5. 前記シール部材の配置状態は、前記第1の筐体部材および前記第2の筐体部材の側面方向から確認可能であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電子制御装置。
  6. 前記シール部材には、前記突起が複数形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電子制御装置。
  7. 前記第2の筐体部材は、前記第1の筐体部材の前記切欠き部および前記シール部材の前記突起に対応する位置に別の切欠き部を有していることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の電子制御装置。
  8. 前記シール部材の配置状態は、前記第2の筐体部材の平面方向から確認可能であることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の電子制御装置。
  9. 前記シール部材はゴムパッキンであることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の電子制御装置。
JP2021175136A 2021-10-27 2021-10-27 電子制御装置 Active JP7378450B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021175136A JP7378450B2 (ja) 2021-10-27 2021-10-27 電子制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021175136A JP7378450B2 (ja) 2021-10-27 2021-10-27 電子制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023064791A true JP2023064791A (ja) 2023-05-12
JP7378450B2 JP7378450B2 (ja) 2023-11-13

Family

ID=86281719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021175136A Active JP7378450B2 (ja) 2021-10-27 2021-10-27 電子制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7378450B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6055085U (ja) * 1983-09-21 1985-04-17 住友電装株式会社 防水コネクタ
JP2000323865A (ja) * 1999-05-11 2000-11-24 Hitachi Ltd 電子回路ケース
JP2011025719A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Ngk Spark Plug Co Ltd 防水ケース
JP2012069646A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Hitachi Automotive Systems Ltd 電子制御装置
JP2016109172A (ja) * 2014-12-03 2016-06-20 株式会社デンソー 収容部材、および、これを用いた駆動装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6055085B2 (ja) 2013-04-03 2016-12-27 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社 化成処理剤及び金属表面処理方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6055085U (ja) * 1983-09-21 1985-04-17 住友電装株式会社 防水コネクタ
JP2000323865A (ja) * 1999-05-11 2000-11-24 Hitachi Ltd 電子回路ケース
JP2011025719A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Ngk Spark Plug Co Ltd 防水ケース
JP2012069646A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Hitachi Automotive Systems Ltd 電子制御装置
JP2016109172A (ja) * 2014-12-03 2016-06-20 株式会社デンソー 収容部材、および、これを用いた駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7378450B2 (ja) 2023-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4557181B2 (ja) 電子制御装置
US7358438B2 (en) Sandwich housing for an antenna amplifier
US9844140B2 (en) Electronic device
US6573448B2 (en) Housing for an electrical device, in particular a switching device or a control device in a motor vehicle
US20030147228A1 (en) Electronic circuit board fastening member
US20040095732A1 (en) Housing structure of vehicle-mounted electronic equipment
JP2015160552A (ja) 電子制御装置のシール構造
US6343953B2 (en) Structure for assembling a housing and a connector
WO2006057156A1 (ja) 電気接続箱
JP2013222783A (ja) 電子制御装置
JP3758038B2 (ja) 筐体のシール構造
JP2019046842A (ja) シール構造
JP4236940B2 (ja) 電子制御機器のケース及びこのケースを使用する電子制御機器
JP2001176617A (ja) コネクタ
JP3762738B2 (ja) 車載電子機器の筐体構造
US10729021B1 (en) Capped electronic control unit
JP4866830B2 (ja) 自動車用電子装置
US9825381B2 (en) Mounting and connector structure for electronic apparatus
JP2014032784A (ja) コネクタおよびコネクタの成形方法
JP2000211666A (ja) 防水ケ―ス
JP2023171871A (ja) 接着型電子制御ユニット
JP6581620B2 (ja) 機器接続用コネクタ構造
JP2023064791A (ja) 電子制御装置
JP6790903B2 (ja) 電子装置
JP5556763B2 (ja) 電子制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230209

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230804

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20230815

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231024

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231031

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7378450

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151