JP2023057251A - フードインナパネル及び車両用フード - Google Patents

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芳雄 和田
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Abstract

【課題】車両の衝突時にパネルの車室側への侵入量を低減することのできるフードインナパネル及びこれを備えた車両用フードを提供する。【解決手段】車両用フードのインナパネル20において、車両の衝突時に屈曲する第1及び第2の屈曲予定部21,22を備え、第1及び第2の屈曲予定部はそれぞれ下方に凸の第1及び第2の凸状部23,24を有し、第1の凸状部23は、車幅方向中央側の中央側区間23aと、車幅方向外側へ向かうほど後方への傾斜角度が増大する外側区間23bと、を有し、第2の凸状部24は、車幅方向へ延び、第1の凸状部23の外側区間23bと少なくとも一部が車幅方向について重なる。【選択図】図3

Description

本発明は、車両の衝突時に屈曲する屈曲予定部を備えたフードインナパネルと、このインナパネルを備えた車両用フードに関する。
車両用フードに使用されるパネルとして、車両の衝突時に屈曲する屈曲予定部を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、ブロー成形品であって、アウタスキンと、そのアウタスキンと一体のスチフナとを有し、ボンネットやトランクリッドとして用いられる自動車用合成樹脂製パネルにおいて、スチフナは、車体幅方向に延び、且つ前記アウタスキンに向って突出する樋状成形部を有し、車体前方または車体後方からの衝撃力でパネルを樋状成形部を起点として折曲げるべく、その樋状成形部の稜線部分がアウタスキンから離隔している自動車用合成樹脂製パネルが開示されている。
特開平10-129529号公報
しかしながら、特許文献1に記載のパネルでは、車両の衝突時に生じる屈曲は樋状成形部を起点とした1段階であり、パネルの屈曲形態によっては、パネルの車室側への侵入量が大きくなってしまう。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車両の衝突時にパネルの車室側への侵入量を低減することのできるフードインナパネル及びこれを備えた車両用フードを提供することにある。
本発明によれば、車両の衝突時に屈曲する第1屈曲予定部と、前記第1屈曲予定部の後方に配置される第2屈曲予定部と、を備え、前記第1屈曲予定部及び前記第2屈曲予定部は、それぞれ、下方に凸の第1凸状部及び第2凸状部を有し、前記第1凸状部は、車幅方向中央側の車幅方向へ延びる中央側区間と、前記中央側区間の車幅方向外端から車幅方向外側へ延び車幅方向外側へ向かうほど後方への傾斜角度が増大する外側区間と、を有し、前記第2凸状部は、車幅方向へ延び、前記第1凸状部の前記外側区間と少なくとも一部が車幅方向について重なるフードインナパネルが提供される。
このフードインナパネルによれば、車両の前面衝突時に、前側の第1屈曲予定部と後側の第2屈曲予定部を起点として2段階でパネルが屈曲する。これにより、パネルを1段階で屈曲させる従来のものと比べて、パネルの車室側への侵入量を低減することができる。
車両の前面衝突時に、第1屈曲予定部は、車幅方向へ延びる中央側区間を起点として屈曲する。一方、例えば、衝突体が後方へ向かって車幅方向内側へ傾いて侵入する衝突形態の場合、第1屈曲予定部は、車幅方向外側へ向かうほど後方への傾斜角度が増大する外側区間を起点として屈曲する。このように、外側区間で車幅方向内側へ傾いた方向へ侵入する衝突形態にも対応することができる。
また、上記フードインナパネルにおいて、前記第1屈曲予定部及び第2屈曲予定部は、それぞれ、下方に凹の第1ビード及び第2ビードを有し、前記第1ビードは、車幅方向外側へ向かって後方へ傾斜して前記フードインナパネルの外縁近傍まで延び、前記第2ビードは、車幅方向外側へ向かって前記第1ビードと交わることなく前記フードインナパネルの外縁近傍まで延びてもよい。
このフードインナパネルによれば、車両の前面衝突時に、第1凸状部及び第2凸状部とともに第1ビード及び第2ビードを起点としてパネルが屈曲する。パネルの屈曲の起点としてビードを追加することにより、パネルの変形モードを安定させることができる。
また、第1ビードが車幅方向外側へ向かって後方へ傾斜していることから、車幅方向外側へ向かって後方へ傾斜した衝突面を有する衝突体が車両の前端角部から後方へ侵入する衝突形態であっても、第1屈曲予定部の外側区間を屈曲させることができる。
また、上記フードインナパネルにおいて、前記フードインナパネルの後端側における車幅方向外端側にヒンジを取り付けるためのブラケットを備え、前記ブラケットは、前記第2屈曲予定部の後方に間隔をおいて配置されてもよい。
このフードインナパネルによれば、車両の前面衝突時に、パネル後端側に位置するヒンジと前後に離隔した位置で第2屈曲予定部が屈曲するので、ヒンジ近傍でのパネルの屈曲を阻止して、パネルの車室側への侵入量を効果的に低減することができる。
また、上記フードインナパネルにおいて、前記ブラケットと前記第2ビードの間に、前後方向へ延びる稜線を有してもよい。
このフードインナパネルによれば、前後方向へ延びる稜線によりブラケットと第2ビードの間の変形が抑制され、ヒンジ近傍でのパネルの屈曲をより確実に阻止することができる。
また、本発明によれば、上記フードインナパネルと、前記フードインナパネルの下面に設けられるリンホースパネルと、を備え、前記リンホースパネルは、平面視で、前記第1屈曲予定部を跨ぐよう配置され、前記リンホースパネルは、前記第1屈曲予定部を跨ぐ部分の車幅方向外縁に、車幅方向内側へ凹んだ凹部を有する車両用フードが提供される。
この車両用フードによれば、リンホースパネルによりインナパネルの剛性及び強度を向上させることができる。また、リンホースパネルには、第1屈曲予定部を跨ぐ部分の車幅方向外縁に、車幅方向内側へ凹んだ凹部が設けられているので、車両の前面衝突時に、リンホースパネルは凹部を起点して変形し、リンホースパネルをインナパネルの第1屈曲予定部とともに屈曲させることができる。
本発明によれば、車両の衝突時にパネルの車室側への侵入量を低減することができる。
本発明の一実施形態を示す車両の外観斜視図である。 車両用フードの分解斜視図である。 インナパネルの一部底面図である。 図3のA-A断面図である。 図3のB-B断面図である。 図3のC-C断面図である。
図1から図6は本発明の一実施形態を示すものであり、図1は本発明の一実施形態を示す車両の外観斜視図、図2は車両用フードの分解斜視図、図3はインナパネルの一部底面図、図4は図3のA-A断面図、図5は図3のB-B断面図、図6は図3のC-C断面図である。
図1に示すように、この車両100には、エンジンルームの上方を覆う車両用フード1が設けられる。車両用フード1は、意匠面をなすアウタパネル10を有し、アウタパネル10には前後方向へ延びる凹部が形成される。凹部は、アウタパネル10の車幅方向外側に、左右一対となるよう前後にわたって形成されている。
図2に示すように、車両用フード1は、上側のアウタパネル10と、下側のインナパネル20とが平面視で重なるよう配置されている。また、インナパネル20の下面の前端側には、車両用フード1の前端側に設けられるロック機構(図示せず)に対応して、リンホースパネル30が設けられる。車両用フード1は、アウタパネル10、インナパネル20及びリンホースパネル30により、全体として、板状に形成される。アウタパネル10、インナパネル20及びリンホースパネル30の材質は任意であり、例えば金属、プラスチック等を用いることができ、本実施形態においてはアルミニウムが用いられる。
図3に示すように、インナパネル20の後端側における車幅方向外端側には、ヒンジを取り付けるためのブラケット35が設けられる。図3においては、孔部等との区別のため、交差した斜線で示している。インナパネル20は、車両の衝突時に屈曲する第1屈曲予定部21と、第1屈曲予定部21の後方に配置される第2屈曲予定部22と、を備えている。本実施形態においては、第2屈曲予定部22は、インナパネル20のほぼ前後中央に設定され、第1屈曲予定部21は、インナパネル20の前端と第2屈曲部22のほぼ中間に設定される。
図4に示すように、第1屈曲予定部21は、下方に凸の第1凸状部23を有する。図3に示すように、第1凸状部23は、車幅方向中央側の車幅方向へ延びる中央側区間23aと、中央側区間23aの車幅方向外端から車幅方向外側へ延び車幅方向外側へ向かうほど後方への傾斜角度が増大する外側区間23bと、を有する。第1凸状部23の中央側区間23aは、前側の略水平な水平面40と、後側の後上がりの傾斜面41と、により形成される。また、第1凸状部23の外側区間23bは、車幅方向内側の車幅方向内側へ上る傾斜面41と、車幅方向外側の略水平な水平面42と、により形成される。ここで、傾斜面41は、すり鉢状に形成されている。
本実施形態においては、リンホースパネル30は、平面視で、第1屈曲予定部21を跨ぐよう配置される。リンホースパネル30は、車両の衝突時に変形の起点となる凹部31,32を、車幅方向外縁に有している。本実施形態においては、凹部31,32は、前後に離れて2カ所形成され、後側の凹部32がリンホースパネル30における第1屈曲予定部21を跨ぐ部分に配置される。
また、図4に示すように、第2屈曲予定部22は、下方に凸の第2凸状部24を有する。図3に示すように、第2凸状部24は、車幅方向へ延び、第1凸状部の外側区間23bと少なくとも一部が車幅方向について重なっている。第2凸状部24は、第1水平面50と,第1傾斜面51,第2水平面52,第3傾斜面53及び第3水平面54により形成される。図4に示すように、第1水平面50と,第1傾斜面51,第2水平面52,第2傾斜面53及び第3水平面54は、前側からこの順に並び、第1水平面50,第2水平面52及び第3水平面54は略水平に、第1傾斜面51は後下がりに、第2傾斜面53は後上がりに、それぞれ形成される。
また、図5に示すように、第1屈曲予定部21は、下方に凹の第1ビード60を有し、第2屈曲予定部22は、下方に凹の第2ビード70を有する。図3に示すように、第1ビード70は、車幅方向外側へ向かって後方へ傾斜してインナパネル20の外縁近傍まで延びる。また、第2ビード80は、車幅方向外側へ向かって第1ビード70と交わることなくインナパネル20の外縁近傍まで延びる。
図3に示すように、ブラケット35は、第2屈曲予定部22の後方に間隔をおいて配置される。本実施形態においては、ブラケット35と第2ビード80の間に、第1水平面80,第1傾斜面81,第2水平面82,第2傾斜面83,第3水平面84が車幅方向外側からこの順で形成され、これらの各面により前後方向へ延びる稜線91,92,93,94が形成される。具体的に、第1稜線91は、略水平な第1水平面80と、車幅方向内側へ上る第1傾斜面81とにより形成される。第2稜線92は、第1傾斜面81と、略水平な第2水平面82とにより形成される。第3稜線93は、第2水平面82と、車幅方向内側へ上る第2傾斜面83とにより形成される。第4稜線94は、第2傾斜面83と、略水平な第3水平面84とにより形成される。
以上のように構成された車両用フード1によれば、車両の前面衝突時に、図3に示すように、前側の第1屈曲予定部21と後側の第2屈曲予定部22を起点として2段階でインナパネル20が屈曲する。これにより、インナパネル20を1段階で屈曲させる従来のものと比べて、インナパネル20の車室側への侵入量を低減することができる。本実施形態のインナパネル20によれば、車両の前面衝突時に、第1凸状部21及び第2凸状部とともに第1ビード60及び第2ビード70を起点としてパネルが屈曲する。インナパネル20の屈曲の起点としてビード60,70を追加することにより、インナパネル20の変形モードを安定させることができる。
また、第1ビード60が車幅方向外側へ向かって後方へ傾斜していることから、車幅方向外側へ向かって後方へ傾斜した衝突面を有する衝突体が車両の前端角部から後方へ侵入する衝突形態であっても、第1屈曲予定部21を第1ビード60及び第1凸状部21の中央側区間23で屈曲させることができる。
一方、例えば、衝突体が後方へ向かって車幅方向内側へ傾いて侵入する衝突形態の場合、第1屈曲予定部21は、車幅方向外側へ向かうほど後方への傾斜角度が増大する外側区間23bを起点として屈曲する。このように、外側区間23bで衝突体が車幅方向内側へ傾いた方向へ侵入する衝突形態にも対応することができる。
また、本実施形態によれば、車両の前面衝突時に、インナパネル20後端側に位置するヒンジと前後に離隔した位置で第2屈曲予定部22が屈曲するので、ヒンジ近傍でのインナパネル20の屈曲を阻止して、インナパネル20の車室側への侵入量を効果的に低減することができる。特に、前後方向へ延びる各稜線91,92,93,94によりブラケット35と第2ビード80の間の変形が抑制され、ヒンジ近傍でのインナパネル20の屈曲をより確実に阻止することができる。
尚、前記実施形態においては、第1屈曲予定部21及び第2屈曲予定部22が、それぞれ、下方に凹のビード70,80を有するものを示したが、凸状部23,24を有していれば、必要に応じてビード70,80を省略した構成とすることもできる。また、ヒンジ取り付け用のブラケット35及びロック機構用のリンホースパネル30のインナパネル20への設置位置は、車種等に応じて適宜変更することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組み合わせの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
1 車両用フード
20 インナパネル
21 第1屈曲予定部
22 第2屈曲予定部
23 第1凸状部
23a 中央側区間
23b 外側区間
24 第2凸状部
30 リンホースパネル
32 凹部
35 ブラケット
60 第1ビード
70 第2ビード
91 第1稜線
92 第2稜線
93 第3稜線
94 第4稜線

Claims (5)

  1. 車両の衝突時に屈曲する第1屈曲予定部と、前記第1屈曲予定部の後方に配置される第2屈曲予定部と、を備え、
    前記第1屈曲予定部及び前記第2屈曲予定部は、それぞれ、下方に凸の第1凸状部及び第2凸状部を有し、
    前記第1凸状部は、車幅方向中央側の車幅方向へ延びる中央側区間と、前記中央側区間の車幅方向外端から車幅方向外側へ延び車幅方向外側へ向かうほど後方への傾斜角度が増大する外側区間と、を有し、
    前記第2凸状部は、車幅方向へ延び、前記第1凸状部の前記外側区間と少なくとも一部が車幅方向について重なるフードインナパネル。
  2. 前記第1屈曲予定部及び第2屈曲予定部は、それぞれ、下方に凹の第1ビード及び第2ビードを有し、
    前記第1ビードは、車幅方向外側へ向かって後方へ傾斜して前記フードインナパネルの外縁近傍まで延び、
    前記第2ビードは、車幅方向外側へ向かって前記第1ビードと交わることなく前記フードインナパネルの外縁近傍まで延びる請求項1に記載のフードインナパネル。
  3. 前記フードインナパネルの後端側における車幅方向外端側にヒンジを取り付けるためのブラケットを備え、
    前記ブラケットは、前記第2屈曲予定部の後方に間隔をおいて配置される請求項1または2に記載のフードインナパネル。
  4. 前記ブラケットと前記第2ビードの間に、前後方向へ延びる稜線を有する請求項3に記載のフードインナパネル。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の前記フードインナパネルと、
    前記フードインナパネルの下面に設けられるリンホースパネルと、を備え、
    前記リンホースパネルは、平面視で、前記第1屈曲予定部を跨ぐよう配置され、
    前記リンホースパネルは、前記第1屈曲予定部を跨ぐ部分の車幅方向外縁に、車幅方向内側へ凹んだ凹部を有する車両用フード。
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