JP2023043260A - 比例弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】一次圧室11の端面を閉塞するダイヤフラム2に連結された、弁座13の二次圧室12側の面に対向する弁体3と、弁体3を閉じ方向に付勢する閉止バネ4と、弁体3に開き方向への押圧力を付与する電磁ソレノイド5とを備える比例弁であって、弁体3に、弁座13に当接可能な弾性シール体31が取付けられるものにおいて、消費電力が増加せず、且つ、閉止バネ4に起因する圧力損失も生じないようにする。【解決手段】二次圧室12の端面を閉塞する、弁体3に連結された第2のダイヤフラム6と、その背面の背圧室7とを設け、背圧室7に閉止バネ4を配置する。背圧室7に、比例弁の上流側に設けられる電磁開閉弁8の弁座82より上流側に連通する連通路71を介して一次圧を導入する。ダイヤフラム2の有効受圧面積Sd1と第2のダイヤフラム6の有効受圧面積Sd2との合計が弁体3の有効受圧面積Svと等しくなるようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、主としてガス供給路に介設される比例弁に関する。
従来、この種の比例弁として、一次圧室と、二次圧室と、一次圧室と二次圧室との間の弁座とを有する弁筐と、一次圧室の弁座とは反対側の端面を閉塞するダイヤフラムと、ダイヤフラムに連結された、弁座の二次圧室側の面に対向する弁体と、弁体を弁座に接近する閉じ方向に付勢する閉止バネと、弁体に弁座から離れる開き方向への押圧力を付与すると共にこの押圧力を可変する電磁ソレノイドとを備えるものが知られている。このものでは、比例弁に流れる流体の流量が電磁ソレノイドへの通電電流値に比例して変化すると共に、一次圧が変動しても、ダイヤフラムに連動して弁体が変位して、一次圧の変動による流量の変動を防止するガバナ機能が得られる。
また、このような比例弁において、弁体又は弁座に、弁座又は弁体に当接可能な弾性シール体を取付け、電磁ソレノイドへの非通電時に、弾性シール体により流体の流れを完全に遮断する閉止機能を得られるようにしたものも知られている(例えば、特許文献1参照)。ここで、ガス器具では、不使用時のバーナからの生ガス放出を確実に防止できるように、ガス供給路に、閉止機構を有する弁を少なくとも2個介設することが要求されている。上記弾性シール体を具備しない比例弁は閉止機能を有しないため、このような比例弁を使用する場合は、ガス供給路に比例弁以外に電磁開閉弁等の閉止機構を有する弁を2個介設することが必要になる。一方、弾性シール体を具備する上記比例弁を用いれば、ガス供給路に比例弁以外に閉止機構を有する弁を1個介設するだけで済み、コストダウンを図る上で有利である。
ところで、弾性シール体を具備する比例弁において、閉止機能を確実に得るためには、閉止バネのバネ力を強くする必要がある。そのため、比例弁を開弁させるのに必要な電磁ソレノイドへの通電電流値が大きくなり、消費電力が増加してしまう。また、閉止バネは、二次圧室に配置されるため、閉止バネが通路抵抗となって、圧力損失を生じてしまう。
特開平10-196932号公報
本発明は、以上の点に鑑み、弾性シール体を具備する比例弁であって、消費電力が増加せず、且つ、閉止バネに起因する圧力損失も生じないようにしたものを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、一次圧室と、二次圧室と、一次圧室と二次圧室との間の弁座とを有する弁筐と、一次圧室の弁座とは反対側の端面を閉塞する第1ダイヤフラムと、第1ダイヤフラムに連結された、弁座の二次圧室側の面に対向する弁体と、弁体を弁座に接近する閉じ方向に付勢する閉止バネと、弁体に弁座から離れる開き方向への押圧力を付与すると共にこの押圧力を可変する電磁ソレノイドとを備える比例弁であって、弁体又は弁座に、弁座又は弁体に当接可能な弾性シール体が取付けられるものにおいて、二次圧室の弁座とは反対側の端面を閉塞する、弁体に連結された第2ダイヤフラムと、第2ダイヤフラムにより二次圧室から仕切られた背圧室とが設けられ、背圧室に閉止バネが配置されると共に、背圧室に、一次圧室の上流側の流入路に介設した電磁開閉弁の弁座より上流側の流入路の部分に連通する連通路を介して一次圧が導入されるようにし、更に、第1ダイヤフラムの有効受圧面積と第2ダイヤフラムの有効受圧面積との合計が弁体の有効受圧面積と等しくなるように設定されることを特徴とする。
本発明によれば、比例弁の電磁ソレノイドへの通電を停止すると共に電磁開閉弁を閉弁状態にする不使用時、比例弁の弁体は、閉止バネのバネ力だけでなく背圧室に導入される一次圧で第2ダイヤフラムに作用する押圧力によっても閉じ方向に押圧される。従って、閉止バネのバネ力が弱くても、弁体又は弁座に設けられた弾性シール体が弁座又は弁体に強く圧接して、閉止機構が確実に得られる。
また、使用時に電磁開閉弁を開弁させれば、一次圧室に一次圧が導入され、第1ダイヤフラムに作用する一次圧による閉じ方向への押圧力と第2ダイヤフラムに作用する一次圧による閉じ方向への押圧力との合力が、弁体に作用する一次圧による開き方向の押圧力と釣り合い(第1ダイヤフラムの有効受圧面積と第2ダイヤフラムの有効受圧面積との合計が弁体の有効受圧面積に等しいため)、弁体は閉止バネのバネ力だけで閉じ方向に押圧されることになる。そして、閉止バネのバネ力を上記の如く弱く設定できるため、比例弁を開弁させるのに必要な電磁ソレノイドへの通電電流値も小さくて済み、消費電力を低減できる。
また、閉止バネは、二次圧室に対し第2ダイヤフラムで仕切られた背圧室に配置されるため、閉止バネに起因する圧力損失は生じない。更に、弁体が第1と第2の両ダイヤフラムで両端支持されることになる。そのため、弁体が傾くことなく安定して動作する。
また、本発明において、第1ダイヤフラムの有効受圧面積と第2ダイヤフラムの有効受圧面積は、夫々弁体の有効受圧面積の半分に設定されることが望ましい。これによれば、第1ダイヤフラムと第2ダイヤフラムとを同じダイヤフラムで構成でき、コストダウンを図る上で有利である。
本発明の実施形態の比例弁の切断側面図。
図1に示す本発明の実施形態の比例弁Aは、ガスバーナに対するガス供給路に介設されるものであり、流入側の一次圧室11と、一次圧室11の上方に位置する流出側の二次圧室12と、一次圧室11と二次圧室12との間の弁座13とを有する弁筐1を備えている。弁座13には、一次圧室11と二次圧室12とを連通する弁孔13aが開設されている。弁筐1には、更に、ガス供給路の上流側部分が接続される流入口14に連通する一次圧室11の上流側の流入路15と、ガス供給路の下流側部分が接続される、二次圧室12に連通する流出口16とが設けられている。
比例弁Aは、更に、一次圧室11の弁座13とは反対側の端面たる下端面を閉塞する第1ダイヤフラム2と、第1ダイヤフラム2に連結された、弁座13の二次圧室12側の面(上面)に対向する弁体3と、弁体3を弁座13に接近する閉じ方向(下方)に付勢する閉止バネ4と、弁体3に弁座13から離れる開き方向(上方)への押圧力を付与すると共にこの押圧力を可変する電磁ソレノイド5とを備えている。弁体3には、弁座13に当接可能なゴム等の弾性シール体31が取付けられている。
第1ダイヤフラム2の外周部分は、弁筐1の下面に締結する押え盤21により、一次圧室11の下端面外周部に挟圧固定されている。第1ダイヤフラム2の下側には、第1ダイヤフラム2の下面に接する上端のフランジ部22aを有する筒状のバルブホルダ22が設けられている。また、弁体3は、下方にのびる第1弁軸32を有している。第1弁軸32の下端部には、第1ダイヤフラム2の上面に接する肩面から下方に突出する小径軸部32aが突設されている。そして、この小径軸部32aを第1ダイヤフラム2の中心に形成した孔を通してバルブホルダ22に嵌合固定することにより、第1弁軸32を第1ダイヤフラム2に連結し、弁体3が第1弁軸32を介して第1ダイヤフラム2に連結されるようにしている。
電磁ソレノイド5は、押え盤21の下面に取付けられるヨーク51と、ヨーク51に接するボビン52に巻回したコイル53と、ボビン52の内周の筒状ガイド54に上下方向に移動自在に挿通したプランジャ55と、プランジャ55を上方に付勢してプランジャ55及び弁体3の自重をキャンセルするバネ56とを有している。プランジャ55は、第1弁軸32の小径軸部32aの下端に当接し、電磁ソレノイド5(正確にはコイル53)への通電電流値に比例した開き方向への押圧力を弁体3に付与する。
また、本実施形態の比例弁Aは、二次圧室12の弁座13とは反対側の端面たる上端面を閉塞する、弁体3に連結された第2ダイヤフラム6と、第2ダイヤフラム6により二次圧室12から仕切られた背圧室7とを備えている。二次圧室12の上端部には、第2ダイヤフラム6の下面外周部を受ける環状のダイヤフラム受け61が装着されている。そして、弁筐1の上面に締結される蓋部材62により第2ダイヤフラム6の外周部がダイヤフラム受け61との間に挟圧固定され、第2ダイヤフラム6と蓋部材62との間に背圧室7が画成されるようにしている。
第2ダイヤフラム6の上側には、第2ダイヤフラム6の上面に接する下端のフランジ部63aを有する筒状のバルブホルダ63が設けられている。また、弁体3は、上方にのびる第2弁軸33を有している。第2弁軸33の上端部には、第2ダイヤフラム6の下面に接する肩面から上方に突出する小径軸部33aが突設されている。そして、この小径軸部33aを第2ダイヤフラム6の中心に形成した孔を通してバルブホルダ63に嵌合固定することにより、第2弁軸33を第2ダイヤフラム6に連結し、弁体3が第2弁軸33を介して第2ダイヤフラム6に連結されるようにしている。また、閉止バネ4は、蓋部材62の上板部とバルブホルダ63のフランジ部63aとの間に介設した状態で背圧室7に配置されている。
上記流入路15には、元弁たる電磁開閉弁8が介設されている。電磁開閉弁8は、流入路15の途中の弁室81に配置した、弁室81の下流端に位置する弁座82に対向する弁体83と、弁体83を弁座82に着座する閉じ位置に付勢する弁バネ84と、通電時に弁体83を弁バネ84の付勢力に抗して開き動作させる電磁ソレノイド85とを備えている。背圧室7は、電磁開閉弁8の弁座82より上流側の流入路15の部分である弁室81に連通路71を介して連通している。そのため、背圧室7に連通路71を介して一次圧が導入される。
また、第1ダイヤフラム2の有効受圧面積Sd1と第2ダイヤフラム6の有効受圧面積Sd2との合計が比例弁Aの弁体3の有効受圧面積(=弁孔13aの断面積)Svと等しくなるように、即ち、Sd1+Sd2=Svになるように設定されている。尚、本実施形態において、第1ダイヤフラム2の有効受圧面積Sd1と第2ダイヤフラム6の有効受圧面積Sd2は、夫々比例弁Aの弁体3の有効受圧面積Svの半分、即ち、Sd1=Sd2=0.5×Svに設定されている。これによれば、第1ダイヤフラム2と第2ダイヤフラム6とを同じダイヤフラムで構成でき、コストダウンを図る上で有利である。
ここで、一次圧をP1、二次圧をP2、電磁ソレノイド5による上方への押圧力をF1、閉止バネ4のバネ力をF2として、電磁開閉弁8を開弁させる使用時は、比例弁Aの弁体3を開き方向(上方)に押圧する力が、F1+Sv×P1+Sd2×P2になり、弁体3を閉じ方向(下方)に押圧する力が、F2+(Sd1+Sd2)×P1+Sv×P2になる。そして、開き方向に押圧する力と閉じ方向に押圧する力とが釣り合い、且つ、Sd1+Sd2=Svであるから、次式、
F1+Sv×P1+Sd2×P2=F2+Sv×P1+Sv×P2
が成立する。上式をP2について整理すると、
P2=(F1-F2)/(Sv-Sd2)
になる。従って、二次圧P2、即ち、比例弁Aに流れるガス流量が、電磁ソレノイド5による開き方向への押圧力F1、即ち、電磁ソレノイド5への通電電流値に比例して変化すると共に、一次圧P1が変動してもガス流量が変動しないガバナ機能を得られることが分かる。
また、電磁ソレノイド5への通電を停止すると共に、電磁開閉弁8を閉弁させる不使用時には、比例弁Aの弁体3は、閉止バネ4のバネ力F2だけでなく、背圧室7に導入される一次圧P1で第2ダイヤフラム6に作用する押圧力(=Sd2×P1)によっても閉じ方向に押圧される。従って、閉止バネ4のバネ力F2が弱くても、弁体3に取付けられた弾性シール体31が弁座13に強く圧接して、閉止機構が確実に得られる。
また、使用時に電磁開閉弁8を開弁させれば、一次圧室11に一次圧P1が導入され、第1ダイヤフラム2に作用する一次圧P1による閉じ方向への押圧力(=Sd1×P1)と第2ダイヤフラム6に作用する一次圧P1による閉じ方向への押圧力(=Sd2×P1)との合力(=(Sd1+Sd2)×P1)が、弁体3に作用する一次圧P1による開き方向の押圧力(=Sv×P1)と釣り合い(Sd1+Sd2=Svであるため)、弁体3は閉止バネ4のバネ力F2だけで閉じ方向に押圧されることになる。そして、閉止バネ4のバネ力F2を上記の如く弱く設定できるため、比例弁Aを開弁させるのに必要な電磁ソレノイド5への通電電流値も小さくて済み、消費電力を低減できる。
また、本実施形態において、閉止バネ4は、背圧室7に配置されるため、二次圧室12に閉止バネを配置する従来例のものと異なり、閉止バネ4に起因する圧力損失を生じない。更に、弁体3が第1と第2の両ダイヤフラム2,6で両端支持されることになる。そのため、弁体3が傾くことなく安定して動作する。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、電磁開閉弁8を比例弁Aの弁筐1に組み込んでいるが、電磁開閉弁用の弁筐を別に設けて、この弁筐内に設けられる、電磁開閉弁の弁座より上流側の流入路の部分をチューブ等から成る連通路を介して背圧室7に連通させることも可能である。また、上記実施形態では、弁体3に弾性シール体31を取付けているが、弁座13に、弁体3に当接可能な弾性シール体を取付けてもよい。更に、上記実施形態では、一次圧室11の上方に二次圧室12が位置しているが、上下反転させて、一次圧室11の下方に二次圧室12を位置させるようにした比例弁にも同様に本発明を適用できる。
A…比例弁、1…弁筐、11…一次圧室、12…二次圧室、13…弁座、15…流入路、2…第1ダイヤフラム、3…弁体、4…閉止バネ、5…電磁ソレノイド、6…第2ダイヤフラム、7…背圧室、71…連通路、8…電磁開閉弁、81…電磁開閉弁の弁室(電磁開閉弁の弁座より上流側の流入路の部分)、82…電磁開閉弁の弁座。

Claims (2)

  1. 一次圧室と、二次圧室と、一次圧室と二次圧室との間の弁座とを有する弁筐と、一次圧室の弁座とは反対側の端面を閉塞する第1ダイヤフラムと、第1ダイヤフラムに連結された、弁座の二次圧室側の面に対向する弁体と、弁体を弁座に接近する閉じ方向に付勢する閉止バネと、弁体に弁座から離れる開き方向への押圧力を付与すると共にこの押圧力を可変する電磁ソレノイドとを備える比例弁であって、弁体又は弁座に、弁座又は弁体に当接可能な弾性シール体が取付けられるものにおいて、
    二次圧室の弁座とは反対側の端面を閉塞する、弁体に連結された第2ダイヤフラムと、第2ダイヤフラムにより二次圧室から仕切られた背圧室とが設けられ、背圧室に閉止バネが配置されると共に、背圧室に、一次圧室の上流側の流入路に介設した電磁開閉弁の弁座より上流側の流入路の部分に連通する連通路を介して一次圧が導入されるようにし、
    更に、第1ダイヤフラムの有効受圧面積と第2ダイヤフラムの有効受圧面積との合計が弁体の有効受圧面積と等しくなるように設定されることを特徴とする比例弁。
  2. 前記第1ダイヤフラムの有効受圧面積と前記第2ダイヤフラムの有効受圧面積は、夫々前記弁体の有効受圧面積の半分に設定されることを特徴とする請求項1記載の比例弁。
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