JP2023024916A - クライミング用人工壁 - Google Patents

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【課題】組立作業や分解作業を簡単化して作業性を向上できる、組立式のクライミング用人工壁を提供する。【解決手段】クライミング用人工壁は、登攀壁を形成するための骨組みとなる格子状枠体1と、この格子状枠体における各々の開口部2に対応する外形とサイズを有し、一方の面に登攀用の手掛かり又は足掛かりとなるホールドが設置されたパネル部材3とを備え、格子状枠体の開口部の少なくとも一部に、パネル部材を装着して登攀壁を形成する。そして、パネル部材におけるホールドの設置面に対向する面側の外周部にフランジ状の突出部を設け、パネル部材を格子状枠体の登攀壁の裏面側から、フランジ状の突出部に接するまで開口部に挿入して装着する、ことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、フリークライミングやボルダリングに使用される、組立式のクライミング用人工壁に関するものである。
近年、最低限の道具で岩や人工の壁面などを登るスポーツであるフリークライミングやボルダリングが注目されており、最近では室内でボルダリングを楽しめる施設も増えてきている。
一般に、人工壁を設置する場合には、人工壁の裏側に建築用の仮設足場を作り、この足場に人工壁を取り付けるため、組立、分解が面倒であり作業に多大な労力を必要とする。また、適当な室内や屋外へ設置しようとしても運搬が大変であった。
そこで、例えば特許文献1には、適宜の場所に手軽に持ち込んで簡単かつ手早く組立、分解ができるとともに、人工壁の傾斜角を種々に変えることができるクライミング用人工壁装置が記載されている。
特許2630918号
しかしながら、上記特許文献1では、外枠と棧部材で組立てた基部材の表面に、ホールドが取り付けられたボードを六角穴付ボルトなどで固定する。
このため、多数のボードを基部材に取り付ける場合には、組立作業や分解作業が煩雑になり、作業性という点に着目すると必ずしも十分とは言えない。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、組立作業や分解作業を簡単化して作業性を向上できる、組立式のクライミング用人工壁を提供することにある。
本発明に係るクライミング用人工壁は、登攀壁を形成するための骨組みとなる格子状枠体と、この格子状枠体における各々の開口部に対応する外形とサイズを有し、一方の面に登攀用の手掛かり又は足掛かりとなるホールドが設置されたパネル部材とを備え、前記格子状枠体の開口部の少なくとも一部に、前記パネル部材を装着して登攀壁を形成するクライミング用人工壁であって、前記パネル部材における前記ホールドの設置面に対向する面側の外周部にフランジ状の突出部を設け、前記パネル部材を前記格子状枠体の登攀壁の裏面側から、前記フランジ状の突出部に接するまで前記開口部に挿入して装着することで、上述した課題を解決した。
上記構成のクライミング用人工壁によれば、骨組みとなる格子状枠体にパネル部材を装着して登攀壁を形成するので、分解して設置場所に容易に持ち運びができ、現場で容易に組み立てることができる。
しかも、パネル部材を格子状枠体に装着する際に、ボルトやナットによる固定は不要であり、パネル部材を格子状枠体の登攀壁の裏面側からフランジ状の突出部に接するまで開口部に挿入すればよいので組立作業を簡単化できる。分解作業は逆の手順であり、ボルトやナットの取り外しが不要であるので、分解作業も簡単化できる。
また、本発明に係るクライミング用人工壁において、前記パネル部材を、前記格子状枠体の開口部に挿入した状態で固定する固定手段を更に具備することで、同じく上述した課題を解決した。
登攀壁がオーバーハング状の場合には、登攀者の体重をフランジ状の突出部で支えることができるが、固定手段でパネル部材を格子状枠体に固定することで、より安全性を高めることができる。
更に、前記固定手段は、前記格子状枠体の開口部を形成する縦枠の表面又は横枠の表面の少なくとも一方に形成される係止溝と、前記パネル部材における側面外周部から突出する係止爪とから成り、前記係止爪は、前記パネル部材における外周部の内側に収容可能に構成され、前記パネル部材の外周面に突出させて前記係止溝に係止することで、前記パネル部材を前記格子状枠体に固定することで、同じく上述した課題を解決した。
固定手段は、格子状枠体に形成される係止溝とパネル部材の係止爪とで形成すれば、組立作業や分解作業の複雑化を招くことなく格子状枠体とパネル部材を固定できる。
更に、前記係止爪は、板状部材に、軸となるネジ部で摺動自在に固定される長方形又は長円形の開孔部が形成され、前記板状部材の外周部の一部が前記係止溝に係止されることで、同じく上述した課題を解決した。
上記構成の係止爪は、固定時にはパネル部材から突出させ、固定解除時にはパネル部材における外周部の内側に収容することで、パネル部材を格子状枠体から容易に取り外すことができる。
更に、前記格子状枠体における横枠は、上面に登攀の手掛かり又は足掛かりとなる溝部又は突起部を更に備えることで、同じく上述した課題を解決した。
格子状枠体の横枠に、手掛かり又は足掛かりとなる溝部又は突起部を設け、格子状枠体にパネル部材を選択的に装着すれば、格子状枠体の横枠とホールドを利用した登攀が可能になり、バラエティに富んだ登攀ができる。
この他、前記格子状枠体は、前記登攀壁面から突出し、突出面に溝を有する横枠を備え、この横枠の溝に、補助格子状枠体の下部の横枠を係止し、前記補助格子状枠体の開口部に前記パネル部材を装着して、前記格子状枠体の登攀壁面と異なる傾斜角の登攀壁を形成することで、同じく上述した課題を解決した。
格子状枠体に補助格子状枠体を設置してパネル部材を装着することで、登攀壁面の傾斜角を変更して難易度を変えることができる。
上記のような構成によれば、組立式のクライミング用人工壁において、組立作業や分解作業を簡単化して作業性を向上できる。
本発明の第1の実施形態に係るクライミング用人工壁を概略的に示す斜視図である。 図1で用いられる格子状枠体の斜視図である。 図2の一部の拡大図である。 図1で用いられるパネル部材の斜視図である。 格子状枠体へのパネル部材の取り付けについて説明するための斜視図である。 格子状枠体へのパネル部材の取り付けた状態を登攀壁の裏面側から見た平面図、側面図、及び登攀壁側から見た平面図である。 図6(b)のX-X’線に沿った矢示断面図である。 図7において、格子状枠体における開口部の内面に形成される係止溝と、パネル部材の外周面に突出する係止爪との関係を拡大して示す斜視図である。 図6(c)のY-Y’線に沿った矢示断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るクライミング用人工壁で用いられる格子状枠体と補助格子状枠体の斜視図である。 図10で用いられる格子状枠体を拡大して示す斜視図である。
以下に、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るクライミング用人工壁を概略的に示している。このクライミング用人工壁は、複数の開口部2,2,…を有する格子状枠体1と、一方の面に登攀用の手掛かり又は足掛かりとなるホールドが設けられたパネル部材3,3,…とで構成される。この格子状枠体1は、上部がワイヤロープ4などを介して鉄骨や柱、コンクリート壁に打ち込んだアンカーボルトに固定される。
パネル部材3,3,…は、図示するように、格子状枠体1の開口部2,2,…の一部に選択的に設けても良いし、全ての開口部2,2,…に設けても良い。一部に設けると格子状枠体1とホールドを組み合わせた登攀壁となり、全ての開口部2,2,…にパネル部材3,3,…を装着すると一般的な登攀壁が形成される。
図2に示すように、格子状枠体1は登攀壁を形成するための骨組みであり、本例では木製で分解可能に構成されている。この格子状枠体1は、縦枠1a-1,1a-2,1a-3,…と横枠1b-1,1b-2,1b-3,…が十字相欠き継ぎなどで接合されて構成され、これら縦枠1a-1,1a-2,1a-3,…と横枠1b-1,1b-2,1b-3,…で囲まれた開口部2,2,2,…が形成されている。本例では、格子状枠体1の下段1Aが床面に垂直に立設され、上段1Bは登攀壁面の傾斜角がオーバーハングになるように、所定の角度を持って設置されている。
格子状枠体1は、図3に拡大して示すように、開口部2を形成する縦枠1a-1,1a-2の表面に係止溝11,12が形成され、横枠1b-2,1b-3の下面に係止溝13,14が形成されている。また、横枠1b-2,1b-3の上面にはそれぞれ、登攀の手掛かり又は足掛かりとなる溝部15,16と切欠き部17,18が形成されている。これら溝部15,16と切欠き部17,18によって、横枠1b-2,1b-3の上面にそれぞれ突起部が形成される。
パネル部材3は、格子状枠体1における各々の開口部2,2,…に対応する外形とサイズを有し、一方の面に登攀用の手掛かり又は足掛かりとなるホールドが設置されている。更に詳しくは、図4及び図5に示すように、パネル24と、このパネル24が固着される外枠25と、この外枠25のパネル固着面に対向する面側の外周部にフランジ状の突出部26とで構成される。パネル24は、FRP(Fiber Reinforced Plastics)や合板製であり、登攀面側にホールド21,21が六角穴付ボルト22,22と爪付ナット23,23で設置されている。ここでは、外枠25と突出部26は木製である。
また、外枠25の対向する角部25a,25bには、パネル部材3を格子状枠体1の開口部2に挿入した状態で固定するための固定手段の一部として働く係止爪27,28が設けられている。
係止爪27,28は、金属製で長方形の板状部材27a,28aに長方形(長円形でも良い)の開孔27b,28bが形成されており、軸となるネジ部27c,28cにより摺動自在に固定される。この係止爪27,28は、外枠25の端面よりも若干低い位置に設けられ、パネル24を外枠25に固着したときに、板状部材27a,28aにおける長手方向の一端が外出部から突出、又は他端が外枠25の内部に突出するようになっている。
そして、このパネル部材3は、格子状枠体1の登攀壁の裏面側から、フランジ状の突出部26に接するまで開口部2に挿入して装着した状態で、板状部材27a,28aの外周部の一部を係止溝に係止することで、パネル部材3を格子状枠体1に固定する。
図6は、パネル部材3を格子状枠体1の開口部2へ取り付けた状態を示しており、(a)図は登攀壁の裏面側から見た平面図、(b)図は側面図、及び(c)図は登攀壁側から見た平面図である。
図6(a)及び図7に示すように、係止爪27,28はそれぞれ、パネル部材3における外枠25(外周部)の内側に収容可能に構成されており、パネル部材3の外枠25から突出させて係止溝に係止することで、パネル部材3を格子状枠体1に固定する。詳しくは、係止爪27,28を縦枠1a-1,1a-2の係止溝11,12と、横枠1b-2の下面に係止溝13によって係止する。この様子の一部を図8に示す。
図9は、図6(c)のY-Y’線に沿った矢示断面を示しており、ホールド21を六角穴付ボルト22と爪付ナット23でパネル24に設置している。また、パネル部材3は、格子状枠体1の登攀壁の裏面側から、フランジ状の突出部26に接するまで開口部2に挿入して装着され、係止爪27,28と係止溝11,12,13で固定されている。
図10は、本発明の第2の実施形態に係るクライミング用人工壁で用いられる格子状枠体の斜視図である。図11は、図10で用いられる格子状枠体1の一部を拡大して示している。格子状枠体1は、登攀壁面から突出し、突出面に受け溝10aを有する横枠10を備えている。図11では、高さと傾斜角を変更可能にするために、横枠10が2段設けられている。
これらの横枠10の受け溝10aに、補助格子状枠体20の下部の横枠を係止する。そして、補助格子状枠体20の開口部に選択的にパネル部材3を装着して、格子状枠体1の登攀壁面と異なる傾斜角の登攀壁を形成する。図示しないが、補助格子状枠体20の上部は、ワイヤロープや連結具を使って格子状枠体1の上部や天井に固定する。
このような構成によれば、補助格子状枠体20を設置することで、容易に傾斜角の異なる登攀壁を形成できるので、登攀者の習熟度やレベルに応じた難易度を容易に設定することができる。また、補助格子状枠体20は、格子状枠体1と実質的に同様な構成にすることで、同様に扱うことができるので、可搬性や組立、分解の作業性を低下させることはない。
上述したように本発明によれば、パネル部材を格子状枠体に装着する際に、ボルトやナットによる固定は不要であり、パネル部材を格子状枠体の登攀壁の裏面側からフランジ状の突出部に接するまで開口部に挿入すれば良いので、組立作業を簡単化できる。
また、分解作業は逆の手順であり、ボルトやナットの取り外しが不要で、分解作業を簡単化できる。
従って、組立作業や分解作業を簡単化して作業性を向上できる、組立式のクライミング用人工壁を提供できる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。
例えば、上述した実施形態では、格子状枠体1が木製の場合を例に取って説明したが、金属製や樹脂製でも構わない。また、FRPや合板製のパネルを木製の外枠に取り付ける場合を例に取って説明したが、これらの材料に限られるものではない。
この他、ホールドを六角穴付ボルトと爪付きナットでパネルに設置(ボルトオン)する例を示したが、ネジで固定するスクリューオンでも同様に設置できる。
1…格子状枠体
1a-1,1a-2,1a-3…縦枠
1b-1,1b-2,1b-3…横枠
1A…格子状枠体の下段
1B…格子状枠体の上段
2,2…開口部
3,3…パネル部材
4…ワイヤロープ
10…横枠
10a…受け溝
11,12…係止溝
13,14…係止溝
15,16…溝部
17,18…切欠き部
21,21…ホールド
22,22…六角穴付ボルト
23,23…爪付ナット
24…パネル
25…外枠
25a,25b…角部
26…フランジ状の突出部
27,28…係止爪
27a,28a…板状部材
27b,28b…開孔
27c,28c…ネジ部
本発明に係るクライミング用人工壁は、登攀壁を形成するための骨組みとなる格子状枠体と、この格子状枠体における各々の開口部に対応する外形とサイズを有し、一方の面に登攀用の手掛かり又は足掛かりとなるホールドが設置されたパネル部材とを備え、前記格子状枠体の開口部の少なくとも一部に、前記パネル部材を装着して登攀壁を形成するクライミング用人工壁であって、前記格子状枠体を床面に対して垂直に立設、または登攀壁面の傾斜角がオーバーハングになるように、所定の角度を持って設置し、前記パネル部材における前記ホールドの設置面に対向する面側の外周部にフランジ状の突出部を設け、前記パネル部材を前記格子状枠体の登攀壁の裏面側から、前記フランジ状の突出部に接するまで前記開口部に挿入して装着することで、上述した課題を解決した。

Claims (6)

  1. 登攀壁を形成するための骨組みとなる格子状枠体と、この格子状枠体における各々の開口部に対応する外形とサイズを有し、一方の面に登攀用の手掛かり又は足掛かりとなるホールドが設置されたパネル部材とを備え、前記格子状枠体の開口部の少なくとも一部に、前記パネル部材を装着して登攀壁を形成するクライミング用人工壁であって、
    前記パネル部材における前記ホールドの設置面に対向する面側の外周部にフランジ状の突出部を設け、前記パネル部材を前記格子状枠体の登攀壁の裏面側から、前記フランジ状の突出部に接するまで前記開口部に挿入して装着する、ことを特徴とするクライミング用人工壁。
  2. 前記パネル部材を、前記格子状枠体の開口部に挿入した状態で固定する固定手段を更に具備する、ことを特徴とする請求項1に記載のクライミング用人工壁。
  3. 前記固定手段は、前記格子状枠体の開口部を形成する縦枠の表面又は横枠の表面の少なくとも一方に形成される係止溝と、前記パネル部材における側面外周部から突出する係止爪とから成り、前記係止爪は、前記パネル部材における外周部の内側に収容可能に構成され、前記パネル部材の外周面に突出させて前記係止溝に係止することで、前記パネル部材を前記格子状枠体に固定する、ことを特徴とする請求項2に記載のクライミング用人工壁。
  4. 前記係止爪は、軸となるネジ部で摺動自在に固定される長方形又は長円形の開孔部が形成された板状部材であり、前記板状部材の外周部の一部が前記係止溝に係止される、ことを特徴とする請求項3に記載のクライミング用人工壁。
  5. 前記格子状枠体における横枠は、上面に登攀の手掛かり又は足掛かりとなる溝部又は突起部を更に備える、ことを特徴とする請求項1に記載のクライミング用人工壁。
  6. 前記格子状枠体は、前記登攀壁面から突出し、突出面に溝を有する横枠を備え、この横枠の溝に、補助格子状枠体の下部の横枠を係止し、前記補助格子状枠体の開口部に前記パネル部材を装着して、前記格子状枠体の登攀壁面と異なる傾斜角の登攀壁を形成する、ことを特徴とする請求項1に記載のクライミング用人工壁。
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