JP2023024215A - 洗浄タンク及びトレイシステム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明が解決しようとする課題は、施工性が良く、災害時に使用可能な洗浄タンク及びトレイシステムを提供することにある。
本発明は、洗浄タンク及び便器を備えたトレイシステムであって、洗浄タンクが、供給される上水を便器用の洗浄用水としてタンク内部に貯留可能な洗浄タンクであり、前記タンク内部に連通する取付部と、前記取付部に装着された状態で開操作されることで、前記タンク内部の洗浄用水を排出可能な水栓とを備えた、トレイシステムである。
図1は、発明の実施形態1にかかる洗浄タンク及びトレイシステムの概略構成を説明する正面視図、図2は、実施形態1にかかる洗浄タンク及びトレイシステムの概略構成を説明する側面視図である。トレイシステム100は、洗浄タンク1と便器40を備えている。
図1に示すように、洗浄タンク1は、上水W1を洗浄用水W2としてタンク内部に貯留するものである。洗浄タンク1は、タンク上部を開放部3とされた有底で略直方体のタンク本体2と、開放部3を塞ぐ蓋11を備えている。蓋11はタンク本体2に対して着脱自在であって、開放部3を開閉可能としている。開放部3はメンテナンス口を兼ねている。本実施形態において、洗浄タンク1は、トレイ室30の床面30Aに設置された架台31の上に載置されてトレイ室30内に配設されている。洗浄タンク1は、取付金具32を介してトレイ室30内の壁面30Bに固定されて設置されている。取付金具32は、洗浄タンク1の転倒防止金具としても機能する。
タンク本体2の外部には、操作レバー12が露呈して配されている。タンク本体2の内部には、操作レバー12に鎖で接続されたフロート弁7と、水位の変化によって上下動することで、吐水口6を介してタンク本体内へ供給される上水W1の給水量を調整するボールタップ8と、排水口4と連通して設けられたオーバーフロー管9が配設されている。
フロート弁7は、操作レバー12の操作に応じて排水口4を開閉して一定量の洗浄用水W2を排水する周知の構成のものである。ボールタップ8及びオーバーフロー菅9も周知の構成のものである。操作レバー12の操作によってタンク内から排出される洗浄用水量は、タンク容量よりも少ない量であり、例えば8リットル~10リットルの間で調整されている。
別な表現をすると、災害時に備蓄が必要な、大人一人当たり/1日の必要な水を3リットルで4人家族を想定した場合、1日の必要水量は12リットル。最低3日分の水を備蓄することを想定すると、洗浄タンク1(タンク本体2)の容量は36リットル以上とするのが好ましい。
1日の必要水量を20リットルとし、最低3日分の水を備蓄することを想定すると、洗浄タンク1(タンク本体2)の容量は60リットル以上とするのが好ましい。1日の必要水量を60リットルとし、最低3日分の水を備蓄することを想定すると、洗浄タンク1(タンク本体2)の容量は180リットル以上とするのが好ましい。
水栓20の配置をタンク本体2の底部2A寄りとすることで、タンク本体2内に貯留されている水の圧力を利用することができるので、タンク内の洗浄用水W2を効率よく水栓20から排出して使用することができる。
水栓20は、排水口4の中心位置線Aに対し、タンク幅方向Dにオフセットした部位に配置されるので、洗浄タンク1の下方に、その幅方向中心位置を中心位置線Aと合わせて便器40を配した場合でも、給水の妨げになることがなく、使い勝手が良い。
水栓20の設置位置は、タンク正面2Cに限定されるものではなく、図1に示すタンク本体2の左右の側面に設置した形態であってもよい。
これに対し、実施形態1にかかる洗浄タンク1は、手洗金具はなく、タンク本体2内に貯留している洗浄用水W2を水栓20から排出させて使用するので、使用用途制限を従来構成に比べて少なくできる。
図4に示す実施形態2にかかる洗浄タンク1Aは、実施形態1で説明した洗浄タンク1が経路遮断手段50を備えたものである。なお、実施形態1で説明した部材については実施形態1で用いた符号と同一の符号を付し、重複説明を省略する。以下同様とする。
経路遮断手段50は、洗浄タンク1Aのタンク内部から便器40への洗浄用水W2の流れを遮断するものである。より具体的に説明すると、経路遮断手段50は、排出口4から便器40への洗浄用水W2の流れを制御する開閉弁である。実施形態2において、経路遮断手段50には電磁弁を用いている。電磁弁はオフ時に排出部36を開放状態とし、作動時に排水部36を閉状態とするものが用いられている。排水部36は、フロート弁7よりも用水排出下流側に配されている。
電磁弁で構成された経路遮断手段50は、図5に示すように、制御部60と配線を介して接続されている。制御部60は乾電池、商業電源などの電源61から電力供給されることで起動するもので、経路遮断手段50への電力供給と閉信号を送信する機能を備えている。経路遮断手段50は、平時は開いていて、閉信号が入力されると閉じる方向に作動するものが用いられている。本実施形態において、制御部60はトレイシステム100の構成要素である。
制御部60には、振動検知手段41が配線を介して接続されている。振動検知手段41は、例えば地震による揺れを検知するものである。制御部60は、振動検知手段41から振動検知信号が入力されると、経路遮断手段50を作動してタンク本体2の排水口4から外部への洗浄用水W2の流れを遮断するように、経路遮断手段50の動作を制御する。制御部60は、振動検知手段41から振動検知信号が入力されない場合、タンク本体2の排水口4から洗浄用水W2の流れを可能とすべく、経路遮断手段50の作動を停止するように経路遮断手段50の動作を制御する。
このように経路遮断手段50を排水口4内に挿入される筒状のボス部材38に装着すると、ボス部38の外径を排水口4の直径とほぼ同寸法に形成することで、様々な排水口4の直径に対応することができるので、汎用性とともに作業性も向上する。
実施形態2において、ボス部38は排出部36を構成するとともに排水管42を構成する。
図8に示す実施形態3にかかる洗浄タンク1Bは、実施形態1で説明した洗浄タンク1が、振動発生時にタンク本体2内への上水W1の流入を遮断する上水遮断手段80を備えたものである。上水遮断手段80は、給水管15から洗浄タンク1Bへの洗浄用水W2の流れを制御する開閉弁である。実施形態3において、上水遮断手段80には電磁弁を用いている。電磁弁はオフ時に給水接続部5を開放状態とし、作動時に給水接続部5を閉状態とするものが用いられている。
制御部60Aには、振動検知手段41が配線を介して接続されている。制御部60Aは、振動検知手段41から振動検知信号が入力されると、上水遮断手段80を作動して給水管15からタンク本体2内への洗浄用水W2の流れを遮断するように、上水遮断手段80の作動を制御する。制御部60Aは、振動検知手段41から振動検知信号が入力されない場合、給水管15からタンク本体2への上水W1の流れを可能とすべく、上水遮断手段80の作動を停止するように制御する。
さらに、給水接続部5をタンク本体2に対して交換可能とした場合、給水接続部5の交換時に上水遮断手段80を備えた給水接続部5に交換することで、既存の洗浄タンクや実施形態1、2で説明した洗浄タンク1、1Aにも適用することができる。
図10に示す実施形態4にかかる洗浄タンク1Cは、タンク本体2の内部が密閉可能に構成されているとともに、地震による振動を検知する振動検知手段41からの検知信号に基づき作動する真空ポンプ90によりタンク内部が真空とされることを特徴としている。真空ポンプ90は、例えばタンク本体2の上面2Dに固定されて設置されている。真空ポンプ90の設置場所は、タンク本体2の上面2Dに限定されるものではない。
真空ポンプ90は、吸引側が洗浄タンク1Cの内部と連通するように配管を介して連結されている。真空ポンプ90は、作動すると洗浄タンク1C内の流体である空気を排出する周知の構成である。
制御部60Bには、振動検知手段41と圧力センサ42が信号線を介して接続されている。圧力センサ42は、洗浄タンク1Cのタンク内圧を検知するものであり、圧力に応じた信号を制御部60Bへ送信する機能を備えている。制御部60Bは、振動検知手段41から振動検知信号が入力されると、洗浄タンク1内が真空状態となるまで真空ポンプ90の作動を制御する。制御部60Bは、圧力センサ42の値が予め設定した圧力値となると、真空ポンプ90の作動を停止するように制御する。予め設定した圧力値とは、真空状態となる圧力値である。圧力センサ42は、洗浄タンク1Cに設置されている。
これに対し、実施形態4にかかる洗浄タンク1Cの場合、振動検知手段41が振動を検知すると、真空ポンプ90が作動して洗浄タンク1Cの内部が減圧され、圧力センサ42の値が真空状態となる圧力値となると真空ポンプ90が停止する。このため、タンク内の空気に含まれている雑菌の洗浄用水W2への混入が防止されるとともに、洗浄タンク1C内の洗浄用水W2に含まれている残留塩素の低減が抑制される。これにより、地震などの災害発生時に、タンク内の洗浄用水W2の雑菌の繁殖を抑えられるため、洗浄用水W2の保管期間の延長を図ることができる。
また、タンク内部を真空状態とした場合、フロート弁7、ボールタップ8の少なくとも一方、あるいは双方が開いてしまうことが想定される。このため、真空ポンプ90を用いてタンク内部を真空状態とする洗浄タンク1Cまたは当該洗浄タンク1Cを備えたトレイシステム100には、経路遮断手段50、上水遮断手段80を備えることで、不用意なフロート弁7の動作による濁り水のタンク内への流入や、ボールタップ8の動作によるタンク内からの洗浄用水W2の排出を防止できるので好ましい。
洗浄タンク1~1Cのタンク本体2の外面には、図12に示すように、断熱材91を設けることで、タンク画面の結露防止や、タンク内の温度変化を抑制することができるので好ましい。
20 水栓
23 取付部
40 便器
41 振動検知手段
50 経路遮断手段
60、60A、60B 制御部
80 上水遮断手段
90 真空ポンプ
100 トレイシステム
W1 上水
W2 洗浄用水
Claims (8)
- 供給される上水を便器の洗浄用水としてタンク内部に貯留可能な洗浄タンクであって、
前記タンク内部に連通する取付部と、
前記取付部に装着された状態で開操作することで、前記タンク内部の洗浄用水を排出可能な水栓を備えた、洗浄タンク。 - 地震による振動を検知する振動検知手段からの検知信号に基づき、前記タンク内部から前記便器への洗浄用水の流れを遮断する経路遮断手段を有する、請求項1に記載の洗浄タンク。
- 地震による振動を検知する振動検知手段からの検知信号に基づき、前記タンク内部への上水の供給を遮断する上水遮断手段を有する、請求項1又は2に記載の洗浄タンク。
- 前記洗浄タンクは、前記タンク内部を密閉可能に構成されていて、
地震による振動を検知する振動検知手段からの検知信号に基づき作動する真空ポンプにより前記タンク内部が真空とされる、請求項1乃至3の何れか一項に記載の洗浄タンク。 - 洗浄タンク及び便器を備えたトレイシステムであって、
前記洗浄タンクが請求項1に記載の洗浄タンクである、トレイシステム。 - 地震による振動を検知する振動検知手段からの検知信号に基づき、前記洗浄タンクから前記便器への洗浄用水経路を遮断する経路遮断手段を有する、請求項5に記載のトレイシステム。
- 地震による振動を検知する振動検知手段からの検知信号に基づき、前記タンク内部への上水の供給を遮断する上水遮断手段を有する、請求項5又は6に記載のトレイシステム。
- 前記洗浄タンクは、前記タンク内部を密閉可能に構成されていて、
地震による振動を検知する振動検知手段からの検知信号に基づき作動する真空ポンプを有する、請求項5乃至7の何れか一項に記載のトレイシステム。
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