JP2023021572A - 配管接続用挟持治具 - Google Patents

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武 大原
Takeshi Ohara
成規 谷澤
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Abstract

【課題】本発明は、ヘッドを互いに平行な状態で接近させて、配管どうしを確実に接合できる配管接続用挟持治具を提供する。【解決手段】本発明の配管接続用挟持治具10は、鍔部63が突設された配管60を相対させ、一方の配管の鍔部に軸方向外側から嵌まる第1ヘッド20と、他方の配管の鍔部に軸方向外側から嵌まる第2ヘッド30と、を接近させる配管接続用挟持治具であって、前記第1ヘッドから垂直方向に延び、前記第2ヘッドを前記第1ヘッドに対して平行に支持し、先端が前記第2ヘッドを貫通する引上げ軸40と、前記第1ヘッドと前記第2ヘッドを離間する方向に付勢する付勢手段43と、前記引上げ軸の先端に揺動可能に配備され、前記第2ヘッドを前記第1ヘッド側に押し付けるレバー部材50と、を具える。【選択図】図3

Description

本発明は、鍔部付きの配管どうしを接続する際に用いられる挟持治具に関するものである。
半導体などのエレクトロニクス分野、医薬分野、バイオテクノロジー分野等における製造、洗浄、組立等の各種装置では、原料用流体、洗浄用流体、燃料用流体等の供給、移送にフッ素樹脂製の配管が用いられる。
これら配管として、先端に継手の設けられた継手付き配管が提案されている。継手付き配管は、先端に環状のシール部材を介在させて接続され、継手どうしをクリップで外周から挟み込んで連結状態を維持するようにしている(たとえば特許文献1等参照)。
継手は、後方に円環状の鍔部を有し、配管どうしを接続するときに、配管接続用挟持治具を用いて鍔部を挟持し、シール部材に向けて押圧することで配管どうしをシール部材に密着させている。
特許文献1乃至特許文献3では、支点により回動可能に支持されたアームの先端に、鍔部を軸方向外側から挟持するヘッドを具えた配管接続用挟持治具を開示している。これら配管接続用挟持治具では、ヘッドに設けられた挟持溝に鍔部を嵌め、アームを閉じることで、ヘッドが接近して鍔部を挟持する。
特開2009-103303号公報 特開2019-190495号公報 特開2020-116718号公報
ヘッドとアームの支点は離れた位置にあるから、ヘッドは、支点を中心とした円弧に沿って移動する。つまり、ヘッドは平行な状態を維持しつつ接近する構成ではないから、ヘッドに支持される鍔部も円弧、すなわち、互いに鍔部が傾いた状態で接近する。従って、配管どうしの接合が不確実になることがあり、鍔部に捻り方向の力が作用してしまうこともある。
また、ヘッドはアームに対して固定又は円弧方向の面内で揺動可能に支持されている。このため、ヘッドはアームと共に配管に対して直交した方向から近づける必要があり、作業スペースが十分確保できない場合や、配管が他の配管、機器、壁面などに近い場合の作業性が低下することがある。
本発明は、ヘッドを互いに平行な状態で接近させて、配管どうしを確実に接合できる配管接続用挟持治具を提供することである。
本発明の配管接続用挟持治具は、
鍔部が突設された配管を相対させ、一方の配管の鍔部に軸方向外側から嵌まる第1ヘッドと、他方の配管の鍔部に軸方向外側から嵌まる第2ヘッドと、を接近させる配管接続用挟持治具であって、
前記第1ヘッドから垂直方向に延び、前記第2ヘッドを前記第1ヘッドに対して平行に支持し、先端が前記第2ヘッドを貫通する引上げ軸と、
前記第1ヘッドと前記第2ヘッドを離間する方向に付勢する付勢手段と、
前記引上げ軸の先端に揺動可能に配備され、前記第2ヘッドを前記第1ヘッド側に押し付けるレバー部材と、
を具える。
前記レバー部材の揺動移行路に突設されたグリップ部を有する構成とすることができる。
前記グリップ部は、前記第1ヘッド又は前記第2ヘッドに取り付けることができる。
前記引上げ軸は、前記第2ヘッドと前記レバー部材との間にグリップ取付部が配置されており、前記グリップ取付部に前記グリップ部が取り付けられた構成とすることができる。
前記引上げ軸は、前記第1ヘッド及び前記第2ヘッドに対して回動可能に配備され、
前記レバー部材及び前記グリップ取付部は、前記引上げ軸と一体に回動する構成とすることができる。
前記第1ヘッドに対して前記第2ヘッドを平行移動可能且つ回動不能に支持するガイド部材を有する構成とすることができる。
前記レバー部材は、偏心カムレバーであり、カム面により前記第2ヘッドを前記第1ヘッド側に押し付ける構成とすることができる。
前記第1ヘッド及び前記第2ヘッドは、U字形状の挟持溝を有する構成とすることができる。
本発明の配管接続用挟持治具によれば、ヘッドは、平行な状態で接近・離間可能である。故に、配管接続用挟持治具は、配管の鍔部を挟持したままヘッドを平行に接近させることで、配管どうしを確実に接合できる。
第1ヘッドと第2ヘッドを引上げ軸に対して回動可能とした場合には、グリップ部に対して第1ヘッドと第2ヘッドは首振り可能にできるから、作業スペースが十分確保できない場合や、配管が他の配管、機器、壁面などに近い場合に、適宜グリップ部と第1ヘッド、第2ヘッドの角度を変えて作業性の向上を図ることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る配管接続用挟持治具の側面図であり、ヘッド間が開き、配管どうしを連結する途上の側面図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る配管接続用挟持治具の側面図であり、ヘッド間が接近し、配管どうしを連結した状態を示す側面図である。 図3は、図1の縦断面図である。 図4は、図2の縦断面図である。 図5は、図2の平面図である。 図6は、図2の底面図である。 図7は、図2の配管接続用挟持治具を線A-Aに沿って断面し、矢印方向に見た図である。 図8は、図2の配管接続用挟持治具を線B-Bに沿って断面し、矢印方向に見た図である。 図9は、ヘッドを首振りした状態を示す平面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る配管接続用挟持治具10について、図面を参照しながら説明を行なう。
本発明の配管接続用挟持治具10は、図1乃至図4に示すように、継手付き配管60,60どうしを連結する際に用いられる工具である。配管60は、図に示すように先端にフランジ62と、フランジ62から後退した位置に円環状の鍔部63が突設された継手61を有する。そして、配管60,60どうしは、フランジ62,62間に円環状のシール部材64を挟んだ状態で対向させ、挟持治具10によって鍔部63,63どうしを引き寄せるように押圧することで、フランジ62,62とシール部材64を密着させて連結される。必要に応じて、連結部分には円環状のクリップを装着することができる。なお、配管60は、直管に限らず、分岐管であってもよいし、バルブや流量計を具える、或いは、各種流体機器から延出される配管であってもよい。
配管60や継手61は、半導体などのエレクトロニクス分野、医薬分野、バイオテクノロジー分野等における製造、洗浄、組立等の各種装置に用いられる場合、フッ素樹脂材料などの熱溶融性、耐腐食性にすぐれる材料を採用することができる。この種のフッ素樹脂材料として、テトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)が好適であり、その他、テトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、テトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン-ビニリデンフルオライド三元共重合体等を例示することができる。なお、配管60及び継手61の材料や特性は上記に限定されるものではない。
挟持治具10を構成する各部材は、所定の強度、剛性を具備し、また、配管60への錆などの付着を抑制するために、ステンレス鋼から作製することが好適である。
図1乃至図4に示すように、本発明の挟持治具10は、配管60の胴部に軸方向外側から嵌まり、鍔部63に面当たりする第1ヘッド20と第2ヘッド30を具える。第1ヘッド20と第2ヘッド30は、図5乃至図8に示すように先端にU字形状の挟持溝21,31が凹設されている。
そして、挟持治具10は、図1及び図3に示すように、ヘッド20,30の挟持溝21,31に配管60の胴部を挿入し、鍔部63,63を面当たりさせた状態で、ヘッド20,30を接近させる。これにより、図2及び図4に示すようにヘッド20,30が鍔部63,63を平行に押し込み、シール部材64,64を介して配管60,60を接続する。
挟持治具10の具体的実施形態として、第1ヘッド20には、図3及び図4に示すように、段付き孔22が形成されており、引上げ軸40が垂直方向上向きに貫通して配備される。引上げ軸40の下端は取付ねじ41が装着されており、引上げ軸40の上向きの抜落ちを防止している。
第2ヘッド30は、引上げ軸40がスライド可能に貫通する挿通孔32が形成されており、引上げ軸40は第2ヘッド30を貫通している。
引上げ軸40には、第1ヘッド20と第2ヘッド30との間に、コイルバネなどの付勢手段43が嵌められている。付勢手段43は、第1ヘッド20に対して第2ヘッド30を離間するよう付勢している。
また、第1ヘッド20と第2ヘッド30は、図1乃至図8に示すように、第1ヘッド20から第2ヘッド30に向けて突設され、第2ヘッド30に嵌まる軸状のガイド部材44で連繋され、第1ヘッド20に対して第2ヘッド30を平行移動可能且つ回動不能に支持している。
第2ヘッド30の上部には、後述するレバー部材50のカム面51が当接するコンタクトプレート53が配備されており、引上げ軸40の先端はコンタクトプレート53の下面に凹設された枢穴54にスライド可能に嵌まっている。
コンタクトプレート53は、グリップ取付部として機能し、側面にユーザーが握るグリップ部57が装着される。コンタクトプレート53の上面には、グリップ部57と平行な向きに案内リブ56が突設されており、後述するレバー部材50は、案内リブ56の揺動方向を規制する。なお、コンタクトプレート53は、ガイド部材44を第2ヘッド30に装着し、また、ガイド部材44との衝突を避けるために、図5に示すようにガイド部材44の直上が欠損した構成としている。
引上げ軸40の先端には上向きに、引上げ軸40よりも小径のスラストピン42が装着されており、スラストピン42は、コンタクトプレート53の枢穴54の中央に開設された貫通孔55を貫通して上向きに臨出している。
スラストピン42の先端にはレバー部材50が装着される。レバー部材50は、偏心カムレバーを採用でき、先端横向きにカム面51が突出して形成されている。カム面51は、レバー部材50の先端側から曲率半径が増大する曲面形状であり、カム軸52によってレバー部材50に揺動可能に装着されている。
カム面51は、図5に示すようにレバー部材50の先端で対向する一対の形態とすることができ、カム面51,51が上記したコンタクトプレート53の案内リブ56を挟むようにレバー部材50は配置される。案内リブ56は、グリップ部57と平行な向きに設けられているから、レバー部材50の揺動移行路は、カム軸52を中心とし、グリップ部57を含む面内(図1、図3の矢印P)に規制される。
また、レバー部材50の先端には、ストッパー50aが突設されており、レバー部材50を所定角度以上立ち上げたときに、ストッパー50aがコンタクトプレート53に当たって、レバー部材50がそれ以上開くことを防止している。
然して、挟持治具10は、図1、図3に示すようにレバー部材50をグリップ部57に対して開いた状態では、カム面51は曲率半径小さい先端側がコンタクトプレート53に接触しているから、付勢手段43の付勢力により、第1ヘッド20と第2ヘッド30は離間した状態を維持する。レバー部材50の開き角度は、ストッパー50aにより規制される。
図1、図3は、仮組みされた配管構造を示しており、シール部材64を介して配管60,60が対向して配置された状態を示している。図示の配管60,60に対して、鍔部63,63を外側から挟むように、第1ヘッド20と第2ヘッド30の挟持溝21,31に配管60,60の胴部を挿入する。
続いて、レバー部材50を図1、図3の矢印Pに沿ってグリップ部57側に押し倒す。レバー部材50は、傾動によりカム面51は曲率半径の大きい基端側がコンタクトプレート53に接触することになり、コンタクトプレート53を押し下げる。第2ヘッド30は、コンタクトプレート53と接触して配置されているから、付勢手段43の付勢力に抗して、コンタクトプレート53と共に引上げ軸40に対して図1、図3の矢印Qに沿って下方に押し下げられる。
第2ヘッド30は、ガイド部材44により第1ヘッド20に対して平行移動可能且つ回動不能に支持されているから、コンタクトプレート53の押し下げにより、図2、図4に示すように第2ヘッド30は、第1ヘッド20に向けて平行な状態を維持したままスライドし、鍔部63,63は平行なまま接近方向に挟持され、配管60,60の先端がシール部材64と完全に密着嵌合する。
本発明の挟持治具10は、ヘッド20,30が平行な状態を維持したまま鍔部63,63を押圧するから、フランジ62,62とシール部材64を傾くことなく密着させることができ、シール性を高めることができる。また、レバー部材50の基端側を握ると、小さい力であってもてこの原理により強い挟持力で鍔部63,63どうしを押圧できる利点がある。
挟持治具10は、レバー部材50として偏心カムレバーを採用することで、配管60,60を連結した後に挟持治具10から手を離しても、ヘッド20,30間が開いてしまうことなく、挟持状態を維持できる。従って、このまま挟持治具10から手を離して、フランジ62,62を挟み込むようにクリップ(図示せず)を取り付けることで、これらの密着状態を維持することができ、極めて高い作業性を発揮できる。
配管60,60を連結し、クリップ止めした後、レバー部材50を図1、図3に示すように開くことで、付勢手段43の付勢力により、第2ヘッド30はコンタクトプレート53と共に第1ヘッド20から離間する方向に押し戻される。この状態で、ヘッド20,30を配管60,60から引き抜くことで、挟持治具10を取り外すことができる。
上記したとおり、本発明の挟持治具10は、ヘッド20,30は、常時平行状態を保持できる。従って、ヘッド20,30で鍔部63,63を挟み込んだ状態から、押圧して配管60,60どうしがクリップ止めされるまで、鍔部63,63どうしも平行に維持されるから、鍔部63,63の傾きによるシール性の低下を抑えることができる。
本実施形態で説明した挟持治具10は、レバー部材50とグリップ部57の取り付けられたコンタクトプレート53はカム面51,51が案内リブ56を挟み込むことで回動不能となっている。一方で、ヘッド20,30どうしはガイド部材44により回動不能に支持されているが、レバー部材50(具体的には引上げ軸40)等に対して回動可能な構成としている。
故に、図9に示すように、ヘッド20,30(図9では第1ヘッド20のみ図示)をレバー部材50に対して首振りすることができる。図9(a)はヘッド30とレバー部材50が直線上に並んだ形態、図9(b)は、ヘッド30をレバー部材50に対して右に90度首振りした形態、図9(c)は、ヘッド30を左に90度首振りした状態を示している。
このように、ヘッド20,30をレバー部材50に対して首振り可能な構成とすることで、作業スペースが十分確保できない場合や、配管60が他の配管、機器、壁面などに近い場合に、図9の矢印S1~S3に示すように異なる方向から配管60にアクセスすることができ、作業性を向上させることができる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
たとえば、図示した各部材の形状等は一例であり、種々の変形が可能であることは理解されるべきである。また、配管60も、鍔部63を有する構造或いはこれに類似の構造を有するものであれば、例示した構造に限定されない。
ヘッド20,30をレバー部材50に対して首振りする必要がない場合には、コンタクトプレート53を省略してレバー部材50のカム面51を第2ヘッド30に直接当接させることができる。また、グリップ部57は、コンタクトプレート53ではなく、第1ヘッド20や第2ヘッド30に直接取り付ける構成としてもよい。
10 配管接続用挟持治具
20 第1ヘッド
30 第2ヘッド
40 引上げ軸
50 レバー部材
51 カム面
57 グリップ部
60 配管
63 鍔部

Claims (8)

  1. 鍔部が突設された配管を相対させ、一方の配管の鍔部に軸方向外側から嵌まる第1ヘッドと、他方の配管の鍔部に軸方向外側から嵌まる第2ヘッドと、を接近させる配管接続用挟持治具であって、
    前記第1ヘッドから垂直方向に延び、前記第2ヘッドを前記第1ヘッドに対して平行に支持し、先端が前記第2ヘッドを貫通する引上げ軸と、
    前記第1ヘッドと前記第2ヘッドを離間する方向に付勢する付勢手段と、
    前記引上げ軸の先端に揺動可能に配備され、前記第2ヘッドを前記第1ヘッド側に押し付けるレバー部材と、
    を具える、
    配管接続用挟持治具。
  2. 前記レバー部材の揺動移行路に突設されたグリップ部を有する、
    請求項1に記載の配管接続用挟持治具。
  3. 前記グリップ部は、前記第1ヘッド又は前記第2ヘッドに取り付けられる、
    請求項2に記載の配管接続用挟持治具。
  4. 前記引上げ軸は、前記第2ヘッドと前記レバー部材との間にグリップ取付部が配置されており、前記グリップ取付部に前記グリップ部が取り付けられる、
    請求項2に記載の配管接続用挟持治具。
  5. 前記引上げ軸は、前記第1ヘッド及び前記第2ヘッドに対して回動可能に配備され、
    前記レバー部材及び前記グリップ取付部は、前記引上げ軸と一体に回動する、
    請求項4に記載の配管接続用挟持治具。
  6. 前記第1ヘッドに対して前記第2ヘッドを平行移動可能且つ回動不能に支持するガイド部材を有する、
    請求項5に記載の配管接続用挟持治具。
  7. 前記レバー部材は、偏心カムレバーであり、カム面により前記第2ヘッドを前記第1ヘッド側に押し付ける、
    請求項1乃至請求項6の何れかに記載の配管接続用挟持治具。
  8. 前記第1ヘッド及び前記第2ヘッドは、U字形状の挟持溝を有する、
    請求項1乃至請求項7の何れかに記載の配管接続用挟持治具。
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