JP2023019578A - メス型端子、コネクタ、端子付き電線、コネクタ付き電線及びワイヤーハーネス - Google Patents
メス型端子、コネクタ、端子付き電線、コネクタ付き電線及びワイヤーハーネス Download PDFInfo
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Abstract
【課題】基台部とバネ部材を溶接する際の溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できるメス型端子、コネクタ、端子付き電線、コネクタ付き電線及びワイヤーハーネスを提供する。【解決手段】メス型端子10は、電線3に接続される基台部20と、基台部20に取り付けられるバネ部材30とで端子本体13が設けられている。基台部20は、オス型端子5が挿入可能な所定間隔を隔てて配置された一対の側壁21を有し、バネ部材30は、少なくとも側壁21の内側面21aに沿設された沿設板(内板31)と沿設板(内板31)から対向する側壁21に向かって延出されたアームバネ35とを有し、側壁21と沿設板(鍔板33)とが溶接されて溶接部Pwが形成されている。そして、溶接部Pwからアームバネ35の基点部Pbまでの熱伝達経路T上に熱伝達抑制部40が設けられている。【選択図】図3
Description
この発明は、大電流が流れる電気回路のメス型端子、コネクタ、端子付き電線、コネクタ付き電線及びワイヤーハーネスに関する。
従来より、電気機器は、電動装置や電源装置をワイヤーハーネスによって接続することで電気回路を構成している。ワイヤーハーネスと電動装置ならびにワイヤーハーネスと電源装置は、それぞれに装着されたコネクタを介して互いに接続されている。
例えば、特許文献1に示すコネクタは、コネクタハウジングにメス型端子を収容したものである。かかるメス型端子は、コネクタハウジング同士が嵌合した際にその内部にオス型端子が挿入され、これらが電気的に接続される。そのため、メス型端子におけるアームバネをオス型端子に押し付けて、確実に接触させることが重要となる。
ところで、自動車における駆動系等の電気回路においては、大電流が流れることから、良好な導電性を確保すべく基台部とバネ部材を溶接することが考えられる。しかし、基台部とバネ部材を溶接する際の溶接熱がアームバネの基点部に伝達すると、基点部が軟化してアームバネの押し付け力が減少し、オス型端子との接触が不安定になってしまうおそれがあった。つまりは導電性が不安定になってしまうおそれがあった。
この発明は、基台部とバネ部材を溶接する際の溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できるメス型端子、コネクタ、端子付き電線、コネクタ付き電線及びワイヤーハーネスを提供することを目的としている。
この発明は、電線に接続される基台部と、前記基台部に取り付けられるバネ部材とで端子本体が設けられ、前記基台部は、オス型端子が挿入可能な所定間隔を隔てて配置された一対の側壁を有し、前記バネ部材は、少なくとも前記側壁の内側面に沿設された沿設板と当該沿設板から対向する前記側壁に向かって延出されたアームバネとを有し、前記側壁と前記沿設板とが溶接されて溶接部が形成されており、前記溶接部から前記アームバネの基点部までの熱伝達経路上に熱伝達抑制部が設けられたことを特徴とするメス型端子である。
なお、本発明における熱伝達とは、複数の部材間における熱移動を表すだけでなく、単一の部材における熱移動をも表している。つまりは熱伝導を含む概念である。
なお、本発明における熱伝達とは、複数の部材間における熱移動を表すだけでなく、単一の部材における熱移動をも表している。つまりは熱伝導を含む概念である。
またこの発明に、前述のメス型端子と、前記メス型端子を収容するコネクタハウジングとが備えられたコネクタ、ならびに前述のメス型端子と、前記メス型端子の前記基台部に接続される前記電線とが備えられた端子付き電線を含めるものとする。
さらにこの発明に、前述の端子付き電線と、前記端子付き電線を収容するコネクタハウジングとが備えられたコネクタ付き電線、ならびに前述の端子付き電線及び前述のコネクタ付き電線のうち少なくとも一方が備えられたワイヤーハーネスを含めるものとする。
この発明により、基台部とバネ部材を溶接する際の溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
詳述すると、本願発明に係るメス型端子等においては、溶接部からアームバネの基点部までの熱伝達経路上に熱伝達抑制部が設けられている。そのため、側壁と沿設板とを溶接する際の溶接熱が側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わり、この沿設板とアームバネの境界部分にある基点部に伝達することを抑制できる。つまりは基台部とバネ部材を溶接する際の溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
詳述すると、本願発明に係るメス型端子等においては、溶接部からアームバネの基点部までの熱伝達経路上に熱伝達抑制部が設けられている。そのため、側壁と沿設板とを溶接する際の溶接熱が側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わり、この沿設板とアームバネの境界部分にある基点部に伝達することを抑制できる。つまりは基台部とバネ部材を溶接する際の溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
この発明の態様として、前記熱伝達抑制部は、前記側壁と前記沿設板との間に形成された空隙部であってもよい。
なお、本発明における空隙部とは、空気が満たされた空洞部分を意味している。但し、密閉された空間であることを限定するものではない。
なお、本発明における空隙部とは、空気が満たされた空洞部分を意味している。但し、密閉された空間であることを限定するものではない。
この発明により、側壁等の熱伝達率に比べて空気の熱伝達率が極めて低いため、溶接熱が空隙部を越えて側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わることを抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
またこの発明の態様として、前記側壁の先端面に前記沿設板の一部が沿設され、前記側壁の先端面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、前記側壁の内側面と先端面との角部分に面取部が設けられており、前記熱伝達抑制部は、前記面取部と前記沿設板との間に形成された空隙部であってもよい。
なお、本発明における面取部とは、いわゆるC面取やR面取のほか、あらゆる種類の面取形状ならびに段差形状を含むものとする。
なお、本発明における面取部とは、いわゆるC面取やR面取のほか、あらゆる種類の面取形状ならびに段差形状を含むものとする。
この発明により、面取部と沿設板との間に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。詳しくは、側壁に設けられた面取部と、側壁の内側面に沿設された沿設板と、同じく側壁の先端面に沿設された沿設板との間に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。そのため、溶接熱が空隙部を越えて側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わることを抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
またこの発明の態様として、前記側壁の内側面に沿設された前記沿設板に内方側(基台部の中心軸側)へ膨出する膨出部が設けられており、前記熱伝達抑制部は、前記側壁と前記膨出部との間に形成された空隙部であってもよい。
なお、本発明における膨出部とは、側壁の内側面に沿設された沿設板における側壁の内側面との間に空洞部分を形成する部分を指している。
なお、本発明における膨出部とは、側壁の内側面に沿設された沿設板における側壁の内側面との間に空洞部分を形成する部分を指している。
この発明により、側壁と膨出部との間に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。詳しくは、側壁の内側面と、側壁の内側面に沿設された沿設板における膨出部との間に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。そのため、溶接熱が空隙部を越えて側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わることを抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
またこの発明の態様として、前記熱伝達抑制部は、前記側壁の内部に形成された空隙部であってもよい。
なお、本発明における空隙部も、空気が満たされた空洞部分を意味している。但し、密閉された空間であることを限定するものではない。
なお、本発明における空隙部も、空気が満たされた空洞部分を意味している。但し、密閉された空間であることを限定するものではない。
この発明により、側壁の熱伝達率に比べて空気の熱伝達率が極めて低いため、溶接熱が空隙部を越えて側壁の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
またこの発明の態様として、前記側壁の先端面に前記沿設板の一部が沿設され、前記側壁の先端面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、前記基点部よりも前記溶接部側における前記側壁の内側面に溝部が設けられており、前記熱伝達抑制部は、前記溝部によって前記側壁の内部に形成された空隙部であってもよい。
この発明により、溝部によって側壁の内部に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。詳しくは、側壁の内側面から外方側に向かって凹形溝を設けたことにより、側壁の内部に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。そのため、溶接熱が空隙部を越えて側壁の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
またこの発明の態様として、前記側壁の先端面に前記沿設板の一部が沿設され、前記側壁の先端面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、前記溶接部よりも内方側(基台部の中心軸側)における前記側壁の先端面に溝部が設けられており、前記熱伝達抑制部は、前記溝部によって前記側壁の内部に形成された空隙部であってもよい。
この発明により、溝部によって側壁の内部に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。詳しくは、側壁の先端面から底壁側に向かって凹形溝を設けたことにより、側壁の内部に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。そのため、溶接熱が空隙部を越えて側壁の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
またこの発明の態様として、前記側壁の外側面に前記沿設板の一部が沿設され、前記側壁の外側面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、前記基点部よりも前記溶接部側における前記側壁の内側面に溝部が設けられており、前記熱伝達抑制部は、前記溝部によって前記側壁の内部に形成された空隙部であってもよい。
この発明により、溝部によって側壁の内部に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。詳しくは、側壁の内側面から外方側に向かって凹形溝を設けたことにより、側壁の内部に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。そのため、溶接熱が空隙部を越えて側壁の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
またこの発明の態様として、前記側壁の外側面に前記沿設板の一部が沿設され、前記側壁の外側面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、前記溶接部よりも内方側(基台部の中心軸側)における前記側壁の先端面に溝部が設けられており、前記熱伝達抑制部は、前記溝部によって前記側壁の内部に形成された空隙部であってもよい。
この発明により、溝部によって側壁の内部に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。詳しくは、側壁の先端面から底壁側に向かって凹形溝を設けたことにより、側壁の内部に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。そのため、溶接熱が空隙部を越えて側壁の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
またこの発明の態様として、前記側壁の内側面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、前記基点部よりも前記溶接部側における前記側壁の内側面に溝部が設けられており、前記熱伝達抑制部は、前記溝部によって前記側壁の内部に形成された空隙部であってもよい。
この発明により、溝部によって側壁の内部に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。詳しくは、側壁の内側面から外方側に向かって凹形溝を設けたことにより、側壁の内部に熱伝達抑制部である空隙部が形成される。そのため、溶接熱が空隙部を越えて側壁の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを抑制できる。
またこの発明の態様として、前記空隙部に遮熱部材が配置されてもよい。
なお、本発明における遮熱部材とは、側壁よりも熱伝達率が低いものであって、液体又は固体であるものを指している。
なお、本発明における遮熱部材とは、側壁よりも熱伝達率が低いものであって、液体又は固体であるものを指している。
この発明により、側壁の熱伝達率に比べて遮熱部材の熱伝達率が低く、空気のように対流によって熱伝達率が変化しないため、溶接熱が空隙部を越えて側壁の内部を伝わることを確実に抑制でき、さらには溶接熱が側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わることも確実に抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを確実に抑制できる。
またこの発明の態様として、前記側壁の熱伝達率が前記沿設板の熱伝達率よりも高くてもよい。
この発明により、溶接部からアームバネの基点部までの熱伝達経路を特定でき、溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを効果的に抑制できる。つまり、溶接部からアームバネの基点部までの熱伝達経路として、側壁の内部を伝わり、この側壁の内側面に沿設された沿設板に伝わってアームバネの基点部に至る経路と、溶接熱が沿設板に沿って伝わり、そのままアームバネの基点部に至る経路とが考えられるところ、側壁の熱伝達率が沿設板の熱伝達率よりも高いのであるから、前者の経路を特定できる。そのため、かかる熱伝達経路上に熱伝達抑制部を設けることで、溶接熱がアームバネの基点部に伝達することを効果的に抑制できる。
この発明の一実施形態を図面に基づいて詳述する。
図1はコネクタ1を示す全体斜視図である。図1においては、メス型端子10を収容するコネクタハウジング4を破線にて表している。
図1はコネクタ1を示す全体斜視図である。図1においては、メス型端子10を収容するコネクタハウジング4を破線にて表している。
図2はメス型端子10の分解斜視図である。図3はメス型端子10の斜視図である。図4はメス型端子10の側面図であり、図5はメス型端子10の正面図であり、図6はメス型端子10の平面図である。また、図7は図6におけるA-A矢視断面図であり、図8は図6におけるB-B矢視断面図及びC-C矢視断面図である。さらに、図9はメス型端子10の拡大断面図であり、図10はメス型端子10の内側にオス型端子5を挿入した状態の拡大断面図である。
図1に示すように、コネクタ1は、ワイヤーハーネス2を構成する電線3の先端部分に取り付けられている。コネクタ1は、コネクタハウジング4に二つのメス型端子10を平行に収容したものである。
ワイヤーハーネス2は、複数の電線3を束ねることで構成されている。電線3は、電導体である芯線3aを絶縁被覆3bで覆ったものであり、その先端部分にて露出した芯線3aがメス型端子10の基台部20に接続されている。
コネクタハウジング4は、電線3が挿通される電線挿通部41と、メス型端子10を収容する端子収容部42とを有している。メス型端子10が収容される収容空間4Sは、略四角形状に開口されており、この開口にオス型端子5(図10参照)を収容するコネクタハウジングの突出部分が嵌合される。その際、メス型端子10の内側にオス型端子5が挿入され、端子同士が電気的に接続されることとなる。
図2から図10に示すように、メス型端子10は、電線接続部11と端子接続部12とで構成されている。電線接続部11と端子接続部12は、電線3の延長線上に直列に設けられている。本願においては、かかる方向を長手方向Lとして説明する。また、オス型端子5(図10参照)を挿入する方向に対して平行となる方向を高さ方向Hとし、長手方向L及び高さ方向Hに対して直交する方向を幅方向Wとして説明する。
電線接続部11には、幅方向Wに対して垂直となる接続板111が設けられている。また、接続板111の上方側端部ならびに下方側端部が折り曲げられて案内片112が設けられている。それぞれの案内片112は、接続板111に対して接続される芯線3aの広がりを抑える役割を有している。
端子接続部12には、オス型端子5(図10参照)と電気的に接続される端子本体13が設けられている。本実施形態に係るメス型端子10において、端子本体13は、電線接続部11を含んで一体的に形成された基台部20と、基台部20に取り付けられるバネ部材30とで構成されている。以下に、基台部20とバネ部材30について詳しく説明するものとする。
基台部20は、オス型端子5が挿入可能な所定間隔を隔てて配置された一対の側壁21を有している。より詳しく説明すると、基台部20は、それぞれが幅方向Wに対して垂直となる所定間隔を隔てた一対の側壁21を有している。また、基台部20は、それぞれの側壁21における下方側端部をつなぐ底壁22を有している。そのため、基台部20は、長手方向Lから視て略U字状となっている(図4参照)。
また、基台部20における一方側の側壁21は、接続板111を長手方向Lに延出することによって形成されている。他方側の側壁21は、案内片112が形成された側に板材(基台部20の基材)を折り返すことで形成されている。そのため、基台部20は、高さ方向Hから視て略矩形状となっている(図6参照)。このように、基台部20は、案内片112が形成された側に他方側の側壁21を形成することで、メス型端子10のコンパクト化を実現している。
さらに、基台部20における上方側の案内片112は、接続板111の上方側端部を折り曲げることによって形成されているところ、かかる案内片112を形成する際に側壁21が歪まないよう切欠部11aが設けられている。同様に、基台部20における下方側の案内片112も、接続板111の下方側端部を折り曲げることによって形成されているところ、かかる案内片112を形成する際に側壁21が歪まないよう切欠部11bが設けられている。なお、切欠部11bにてバネ部材30の一部が露出しており、バネ部材30を下方側から押し出して取り外すことを可能としている(図5参照)。
加えて、基台部20は、銅合金やアルミ合金等の導電性を有する板材から切り出され、かつ折り曲げられることによって形成されている。基台部20は、その表面にメッキ処理を施したものではないが、これに限定するものではない。そのため、その表面に導電性を向上させる銀メッキ又は錫メッキ等のメッキ処理を施したものであってもよい。あるいは部分的にメッキ処理を施したものであってもよい。部分的にメッキ処理を施したものとは、例えば、電線接続部11や端子接続部12の一面にメッキ処理を施したものが考えられる。あるいは電線接続部11にのみメッキ処理を施したものや端子接続部12にのみメッキ処理を施したものが考えられる。
バネ部材30は、一対の側壁21の間に嵌め込まれた状態において側壁21の内側面21aに沿う内板31を有している。また、側壁21の外側面21bに沿う外板32を有している。さらに、内板31と外板32における上方側端部をつなぐ鍔板33を有している。そして、それぞれの内板31における下方側端部をつなぐ底板34を有している。そのため、バネ部材30は、長手方向Lから視て略M字状となっている(図4参照)。
また、バネ部材30における一方側の内板31は、側壁21の開口端縁に沿って長手方向Lに延びており、この内板31から対向する側壁21に向かって六つのアームバネ35が延出されている(図7参照)。これらアームバネ35は、全て同じ形状とされており、具体的には、長手方向Lから視て対向する側壁21に近づくように斜め下方側に延び、かつ、その先端縁を含む一部が折り返された形状となっている(図8参照)。
なお、一方側の内板31に設けられたアームバネ35は、側壁21の開口端縁に沿う内板31の下端縁から延びており、この内板31との境界部分がそれぞれ基点部Pbとされる(図8参照)。本メス型端子10において、基点部Pbは、側壁21の内側面21aに対して常に当接している。但し、メス型端子10の内側にオス型端子5が挿入された際に変形に伴って当接する構造としてもよい。
さらに、バネ部材30における他方側の内板31も、側壁21の開口端縁に沿って長手方向Lに延びており、この内板31から対向する側壁21に向かって六つのアームバネ35が延出されている(図7参照)。これらアームバネ35は、全て同じ形状とされており、具体的には、長手方向Lから視て対向する側壁21に近づくように斜め下方側に延び、かつその先端縁を含む一部が折り返された形状となっている(図8参照)。
なお、他方側の内板31に設けられたアームバネ35も、側壁21の開口端縁に沿う内板31の下端縁から延びており、この内板31との境界部分がそれぞれ基点部Pbとされる(図8参照)。本メス型端子10において、基点部Pbは、側壁21の内側面21aに対して常に当接している。但し、メス型端子10の内側にオス型端子5が挿入された際に変形に伴って当接する構造としてもよい。
加えて、バネ部材30は、側壁21の先端面21cに対して鍔板33が面接触した状態となっている。そして、この面接触している領域に長手方向Lに沿って溶接が行われている。そのため、鍔板33には、直線状の溶接部Pwが形成されることとなる(図6から図10参照)。溶接部Pwは、側壁21や鍔板33の一部が溶融して再び冷え固まった部分を指す。
さらに加えて、本実施形態に係るメス型端子10においては、側壁21の内側面21aと先端面21cとの角部分に面取部23が設けられている。面取部23は、いわゆるC面取であることから、バネ部材30との間に三角形状の空隙部23Vが形成されている。具体的には、面取部23である傾斜面とバネ部材30を構成する内板31と同じくバネ部材30を構成する鍔板33とで三角形状の空隙部23Vが形成されている。空隙部23Vは、側壁21等に比べて熱伝達率が低いため、溶接部Pwからアームバネ35の基点部Pbまでの熱伝達経路T上に熱伝達抑制部40が設けられたこととなる。このような構成により、溶接熱が側壁21から内板31に伝達することを抑制できる。
この点について、より詳しく説明すると、内板31と鍔板33との交点Xに対し、面取部23である傾斜面と先端面21cとの交点Yが外方側に位置し、面取部23である傾斜面と内側面21aとの交点Zが下方側に位置して直角三角形状の空隙部23Vが形成されている。交点Yは、溶接部Pwよりも内方側(基台部20の中心軸側)に位置しており、交点Zは、基点部Pbよりも上方側に位置している。また、交点Zは、溶接部Pwの最深点Dよりも下方側に位置しているのが好ましい。このような構成により、空隙部23Vが熱伝達抑制部40として十分に機能し、側壁21の先端面21cと鍔板33とを溶接する際の溶接熱が側壁21から内板31に伝達することを抑制できるのである。
なお、前述の交点Zが溶接部Pwの最深点Dよりも下方側に位置するのが好ましいとしたのは、溶接部Pwを形成する際の溶接熱が側壁21から内板31に伝達することを可能な限り抑制できるからである。さらに、前述の交点Zが基点部Pbよりも上方側に位置するとしたのは、側壁21の内側面21aに基点部Pbを確実に当接させるためである。これにより、側壁21からの反力が基点部Pbを介してアームバネ35に作用するため、アームバネ35の接点部Pcをオス型端子5の側面に密着させることが可能となる。
ところで、本実施形態に係るメス型端子10においては、側壁21の内側面21aと先端面21cとの角部分に、いわゆるC面取を設けた構成である。しかし、図11(a)に示すように、いわゆるR面取を設けた構成であってもよい。あるいは図11(b)に示すように、段差形状を形成した構成であってもよい。さらには図11(c)に示すように、側壁21の角部分に面取形状を設けるのではなく、内板31に内方側(基台部20の中心軸側)へ膨出する膨出部36を設けた構成であってもよい。これらの構成においても、同様の効果を奏する。
次に、図12を用いて、他の実施形態に係るメス型端子10について説明する。かかるメス型端子10は、側壁21の先端面21cと、この先端面21cに沿設された鍔板33とが溶接されて溶接部Pwが形成されている。
さらに、本実施形態に係るメス型端子10においては、アームバネ35の基点部Pbよりも上方側における側壁21の内側面21aに溝部37が設けられている。溝部37は、側壁21の内部に空洞を形成することから、側壁21の内部に四角形状の空隙部23Vが形成されているといえる。空隙部23Vは、側壁21に比べて熱伝達率が低いため、溶接部Pwからアームバネ35の基点部Pbまでの熱伝達経路T上に熱伝達抑制部40が設けられたこととなる。このような構成により、溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに向かって伝達することを抑制できる。
この点について、より詳しく説明すると、溝部37は、側壁21の内側面21aから外方側に向かって設けられた凹形溝である。溝部37は、その溝深さが溶接部Pwの中心線(溶け込み方向を表す線)Cを越えていることが好ましい。このような構成により、空隙部23Vが熱伝達抑制部40として十分に機能し、側壁21の先端面21cと鍔板33とを溶接する際の溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに向かって伝達することを抑制できる。
なお、溝部37の溝深さが溶接部Pwの中心線Cを越えるのが好ましいとしたのは、溶接部Pwを形成する際の溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに向かって伝達することを可能な限り抑制できるからである。さらに、アームバネ35の基点部Pbよりも上方側に溝部37を設けたのは、側壁21の内側面21aに基点部Pbを確実に当接させるためでもある。これにより、側壁21からの反力が基点部Pbを介してアームバネ35に作用するため、アームバネ35の接点部Pcをオス型端子5の側面に密着させることが可能となる。
ところで、本実施形態に係るメス型端子10においては、側壁21の先端面21cと鍔板33との溶接によって溶接部Pwが形成されており、アームバネ35の基点部Pbよりも上方側における側壁21の内側面21aに溝部37が設けられた構成である。しかし、図13(a)に示すように、側壁21の先端面21cに溝部37が設けられた構成であってもよい。このような構成においては、溝部37が溶接部Pwよりも内方側(基台部20の中心軸側)に設けられる必要がある。また、溝部37の溝深さが側壁21の先端面21cから少なくとも溶接部Pwの最深点Dを越えていることが好ましい。なお、いずれの実施形態においても、図13(b)に示すように、溝部37の内側に遮熱部材50を配置することが考えられる。これらの構成においても、同様の効果を奏する。
次に、図14を用いて、他の実施形態に係るメス型端子10について説明する。かかるメス型端子10は、側壁21の外側面21bと、この外側面21bに沿設された外板32とが溶接されて溶接部Pwが形成されている。
さらに、本実施形態に係るメス型端子10においては、アームバネ35の基点部Pbよりも上方側における側壁21の内側面21aに溝部37が設けられている。溝部37は、側壁21の内部に空洞を形成することから、側壁21の内部に四角形状の空隙部23Vが形成されているといえる。空隙部23Vは、側壁21に比べて熱伝達率が低いため、溶接部Pwからアームバネ35の基点部Pbまでの熱伝達経路T上に熱伝達抑制部40が設けられたこととなる。このような構成により、溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに向かって伝達することを抑制できる。
この点について、より詳しく説明すると、溝部37は、側壁21の内側面21aから外方側に向かって設けられた凹形溝である。溝部37は、その溝深さが側壁21の内側面21aから少なくとも溶接部Pwの最深点Dと基点部Pbとを結んだ線Lvを越えていることが好ましい。このような構成により、空隙部23Vが熱伝達抑制部40として十分に機能し、側壁21の外側面21bと外板32とを溶接する際の溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに向かって伝達することを抑制できる。
なお、溝部37の溝深さが溶接部Pwの最深点Dと基点部Pbとを結んだ線Lvを越えるのが好ましいとしたのは、溶接部Pwを形成する際の溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに向かって伝達することを可能な限り抑制できるからである。さらに、アームバネ35の基点部Pbよりも上方側に溝部37を設けたのは、側壁21の内側面21aに基点部Pbを確実に当接させるためでもある。これにより、側壁21からの反力が基点部Pbを介してアームバネ35に作用するため、アームバネ35の接点部Pcをオス型端子5の側面に密着させることが可能となる。
ところで、本実施形態に係るメス型端子10においては、側壁21の外側面21bと外板32との溶接によって溶接部Pwが形成されており、アームバネ35の基点部Pbよりも上方側における側壁21の内側面21aに溝部37が設けられた構成である。しかし、図15(a)に示すように、溶接部Pwが形成された位置によっては、アームバネ35の基点部Pbよりも下方側に溝部37が設けられた構成であってもよい。あるいは図15(b)に示すように、側壁21の先端面21cに溝部37が設けられた構成であってもよい。このような構成においても、その溝深さが少なくとも溶接部Pwの最深点Dと基点部Pbとを結んだ線を越えていることが好ましい。なお、いずれの実施形態においても、図15(c)に示すように、溝部37の内側に遮熱部材50を配置することが考えられる。これらの構成においても、同様の効果を奏する。
次に、図16を用いて、他の実施形態に係るメス型端子10について説明する。かかるメス型端子10は、側壁21の内側面21aと、この内側面21aに沿設された内板31とが溶接されて溶接部Pwが形成されている。
さらに、本実施形態に係るメス型端子10においては、アームバネ35の基点部Pbよりも上方側における側壁21の内側面21aに溝部37が設けられている。溝部37は、側壁21の内部に空洞を形成することから、側壁21の内部に四角形状の空隙部23Vが形成されているといえる。空隙部23Vは、側壁21に比べて熱伝達率が低いため、溶接部Pwからアームバネ35の基点部Pbまでの熱伝達経路T上に熱伝達抑制部40が設けられたこととなる。このような構成により、溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに向かって伝達することを抑制できる。
この点について、より詳しく説明すると、溝部37は、側壁21の内側面21aから外方側に向かって設けられた凹形溝である。溝部37は、その溝深さが側壁21の内側面21aから少なくとも溶接部Pwの最深点Dを越えていることが好ましい。このような構成により、空隙部23Vが熱伝達抑制部40として十分に機能し、側壁21の内側面21aと内板31とを溶接する際の溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに向かって伝達することを抑制できる。
なお、溝部37の溝深さが溶接部Pwの最深点Dを越えるのが好ましいとしたのは、溶接部Pwを形成する際の溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに向かって伝達することを可能な限り抑制できるからである。さらに、アームバネ35の基点部Pbよりも上方側に溝部37を設けたのは、側壁21の内側面21aに基点部Pbを確実に当接させるためでもある。これにより、側壁21からの反力が基点部Pbを介してアームバネ35に作用するため、アームバネ35の接点部Pcをオス型端子5の側面に密着させることが可能となる。
ところで、本実施形態に係るメス型端子10においては、側壁21の内側面21aと内板31との溶接によって溶接部Pwが形成されており、アームバネ35の基点部Pbよりも上方側における側壁21の内側面21aに溝部37が設けられた構成である。しかし、図17(a)に示すように、溶接部Pwが形成された位置によっては、アームバネ35の基点部Pbよりも下方側に溝部37が設けられた構成であってもよい。なお、いずれの実施形態においても、図17(b)に示すように、溝部37の内側に遮熱部材50を配置することが考えられる。これらの構成においても、同様の効果を奏する。
以上のように、本実施形態に係るメス型端子10は、電線3に接続される基台部20と、基台部20に取り付けられるバネ部材30とで端子本体13が設けられている。基台部20は、オス型端子5が挿入可能な所定間隔を隔てて配置された一対の側壁21を有し、バネ部材30は、少なくとも側壁21の内側面21aに沿設された沿設板(内板31)と沿設板(内板31)から対向する側壁21に向かって延出されたアームバネ35とを有し、側壁21と沿設板(内板31、外板32及び鍔板33のうち少なくとも一つ)とが溶接されて溶接部Pwが形成されている。そして、溶接部Pwからアームバネ35の基点部Pbまでの熱伝達経路T上に熱伝達抑制部40が設けられたことを特徴としている。
このようなメス型端子10によれば、基台部20とバネ部材30を溶接する際の溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
詳述すると、本願発明に係るメス型端子10においては、溶接部Pwからアームバネ35の基点部Pbまでの熱伝達経路T上に熱伝達抑制部40が設けられている。そのため、側壁21と沿設板(内板31、外板32及び鍔板33)とを溶接する際の溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わり、この内板31とアームバネ35の境界部分にある基点部Pbに伝達することを抑制できる。つまりは基台部20とバネ部材30を溶接する際の溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
詳述すると、本願発明に係るメス型端子10においては、溶接部Pwからアームバネ35の基点部Pbまでの熱伝達経路T上に熱伝達抑制部40が設けられている。そのため、側壁21と沿設板(内板31、外板32及び鍔板33)とを溶接する際の溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わり、この内板31とアームバネ35の境界部分にある基点部Pbに伝達することを抑制できる。つまりは基台部20とバネ部材30を溶接する際の溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
また、一の実施形態に係るメス型端子10において、熱伝達抑制部40は、側壁21と沿設板(内板31及び鍔板33)との間に形成された空隙部23Vである。空隙部23Vは、空気が満たされた空洞部分である。
このようなメス型端子10によれば、側壁21の熱伝達率に比べて空気の熱伝達率が極めて低いため、溶接熱が空隙部23Vを越えて側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることを抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
また、かかるメス型端子10において、側壁21の先端面21cに沿設板の一部(鍔板33)が沿設され、側壁21の先端面21cと沿設板(鍔板33)とが溶接されて溶接部Pwが形成され、側壁21の内側面21aと先端面21cとの角部分に面取部23が設けられており、熱伝達抑制部40は、面取部23と沿設板(内板31及び鍔板33)との間に形成された空隙部23Vであってもよい。
このようなメス型端子10によれば、面取部23と沿設板(内板31及び鍔板33)との間に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。詳しくは、側壁21に設けられた面取部23と、側壁21の内側面21aに沿設された内板31と、同じく側壁21の先端面21cに沿設された鍔板33との間に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。そのため、溶接熱が空隙部23Vを越えて側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることを抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
また、かかるメス型端子10において、側壁21の内側面21aに沿設された沿設板(内板31)に内方側(基台部20の中心軸側)へ膨出する膨出部36が設けられており、熱伝達抑制部40は、側壁21と膨出部36との間に形成された空隙部23Vであってもよい。
このようなメス型端子10によれば、側壁21と膨出部36との間に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。詳しくは、側壁21の内側面21aと、側壁21の内側面21aに沿設された内板31における膨出部36との間に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。そのため、溶接熱が空隙部23Vを越えて側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることを抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
また、他の実施形態に係るメス型端子10において、熱伝達抑制部40は、側壁21の内部に形成された空隙部23Vである。本実施形態における空隙部23Vも、空気が満たされた空洞部分である。
このようなメス型端子10によれば、側壁21の熱伝達率に比べて空気の熱伝達率が極めて低いため、溶接熱が空隙部23Vを越えて側壁21の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
また、かかるメス型端子10において、側壁21の先端面21cに沿設板の一部(鍔板33)が沿設され、側壁21の先端面21cと沿設板(鍔板33)とが溶接されて溶接部Pwが形成され、基点部Pbよりも溶接部Pw側における側壁21の内側面21aに溝部37が設けられており、熱伝達抑制部40は、溝部37によって側壁21の内部に形成された空隙部23Vであってもよい。
このようなメス型端子10によれば、溝部37によって側壁21の内部に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。詳しくは、側壁21の内側面21aから外方側に向かって凹形溝を設けたことにより、側壁21の内部に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。そのため、溶接熱が空隙部23Vを越えて側壁21の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
また、かかるメス型端子10において、側壁21の先端面21cに沿設板の一部(鍔板33)が沿設され、側壁21の先端面21cと沿設板(鍔板33)とが溶接されて溶接部Pwが形成され、溶接部Pwよりも内方側(基台部20の中心軸側)における側壁21の先端面21cに溝部37が設けられており、熱伝達抑制部40は、溝部37によって側壁21の内部に形成された空隙部23Vであってもよい。
このようなメス型端子10によれば、溝部37によって側壁21の内部に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。詳しくは、側壁21の先端面21cから底壁側に向かって凹形溝を設けたことにより、側壁21の内部に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。そのため、溶接熱が空隙部23Vを越えて側壁21の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
また、かかるメス型端子10において、側壁21の外側面21bに沿設板の一部(外板32)が沿設され、側壁21の外側面21bと沿設板(外板32)とが溶接されて溶接部Pwが形成され、基点部Pbよりも溶接部Pw側における側壁21の内側面21aに溝部37が設けられており、熱伝達抑制部40は、溝部37によって側壁21の内部に形成された空隙部23Vであってもよい。
このようなメス型端子10によれば、溝部37によって側壁21の内部に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。詳しくは、側壁21の内側面21aから外方側に向かって凹形溝を設けたことにより、側壁21の内部に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。そのため、溶接熱が空隙部23Vを越えて側壁21の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
また、かかるメス型端子10において、側壁21の外側面21bに沿設板の一部(外板32)が沿設され、側壁21の外側面21bと沿設板(外板32)とが溶接されて溶接部Pwが形成され、溶接部Pwよりも内方側(基台部20の中心軸側)における側壁21の先端面21cに溝部37が設けられており、熱伝達抑制部40は、溝部37によって側壁21の内部に形成された空隙部23Vであってもよい。
このようなメス型端子10によれば、溝部37によって側壁21の内部に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。詳しくは、側壁21の先端面21cから底壁側に向かって凹形溝を設けたことにより、側壁21の内部に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。そのため、溶接熱が空隙部23Vを越えて側壁21の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
また、かかるメス型端子10において、側壁21の内側面21aと沿設板(内板31)とが溶接されて溶接部Pwが形成され、基点部Pbよりも溶接部Pw側における側壁21の内側面21aに溝部37が設けられており、熱伝達抑制部40は、溝部37によって側壁21の内部に形成された空隙部23Vであってもよい。
このようなメス型端子10によれば、溝部37によって側壁21の内部に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。詳しくは、側壁21の内側面21aから外方側に向かって凹形溝を設けたことにより、側壁21の内部に熱伝達抑制部40である空隙部23Vが形成される。そのため、溶接熱が空隙部23Vを越えて側壁21の内部を伝わることを抑制でき、さらには溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることも抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。
また、かかるメス型端子10において、空隙部23Vに遮熱部材50が配置されてもよい。遮熱部材50は、側壁21よりも熱伝達率が低い固体である。具体的には、セラミックスのようなものを想定している。
このようなメス型端子10によれば、側壁21の熱伝達率に比べて遮熱部材50の熱伝達率が低く、空気のように対流によって熱伝達率が変化しないため、溶接熱が空隙部23Vを越えて側壁21の内部を伝わることを確実に抑制でき、さらには溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることも確実に抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを確実に抑制できる。
また、各実施形態に係るメス型端子10において、側壁21の熱伝達率が沿設板(内板31、外板32及び鍔板33)の熱伝達率よりも高くなっている。具体的には、側壁21を銅合金とすることで、かかる熱伝達率(170W/(m・k))がステンレス合金である沿設板(内板31、外板32及び鍔板33)の熱伝達率(16W/(m・k))よりも高くなっている。
このようなメス型端子10によれば、溶接部Pwからアームバネ35の基点部Pbまでの熱伝達経路を特定でき、溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを効果的に抑制できる。つまり、溶接部Pwからアームバネ35の基点部Pbまでの熱伝達経路として、側壁21の内部を伝わり、この側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わってアームバネ35の基点部Pbに至る経路と、溶接熱が沿設板(例えば鍔板33から内板31)に沿って伝わり、そのままアームバネ35の基点部Pbに至る経路とが考えられるところ、側壁21の熱伝達率が沿設板(内板31、外板32及び鍔板33)の熱伝達率よりも高いのであるから、前者の経路を特定できる。そのため、かかる熱伝達経路上に熱伝達抑制部40を設けることで、溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを効果的に抑制できる。
なお、各実施形態に係るメス型端子10においては、ファイバーレーザー溶接機を用いて側壁21と沿設板(内板31、外板32及び鍔板33)の溶接を行うものとしているが、アーク溶接機等を用いて溶接を行うとしてもよい。また、超音波溶接や抵抗溶接、摩擦溶接、その他の溶接を可能とする溶接機を用いて溶接を行うとしてもよい。さらに、ろう付けやはんだ付け等のろう接も溶接の概念に含むものとする。
この発明の構成と前述の実施形態との対応において、この発明のコネクタはコネクタ1に対応し、
以下同様に、
ワイヤーハーネスはワイヤーハーネス2に対応し、
電線は電線3に対応し、
コネクタハウジングはコネクタハウジング4に対応し、
オス型端子はオス型端子5に対応し、
メス型端子はメス型端子10に対応し、
端子本体は端子本体13に対応し、
基台部は基台部20に対応し、
側壁は側壁21に対応し、
内側面は内側面21aに対応し、
外側面は外側面21bに対応し、
先端面は先端面21cに対応し、
面取部は面取部23に対応し、
空隙部は空隙部23Vに対応し、
バネ部材はバネ部材30に対応し、
沿接板は内板31及び外板32及び鍔板33に対応し、
アームバネは、アームバネ35に対応し、
膨出部は膨出部36に対応し、
溝部は溝部37に対応し、
熱伝達抑制部は熱伝達抑制部40に対応し、
遮熱部材は遮熱部材50に対応し、
基点部は基点部Pbに対応し、
溶接部は溶接部Pwに対応し、
熱伝達経路は熱伝達経路Tに対応するも、
この発明は、前述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施形態を得ることができる。
以下同様に、
ワイヤーハーネスはワイヤーハーネス2に対応し、
電線は電線3に対応し、
コネクタハウジングはコネクタハウジング4に対応し、
オス型端子はオス型端子5に対応し、
メス型端子はメス型端子10に対応し、
端子本体は端子本体13に対応し、
基台部は基台部20に対応し、
側壁は側壁21に対応し、
内側面は内側面21aに対応し、
外側面は外側面21bに対応し、
先端面は先端面21cに対応し、
面取部は面取部23に対応し、
空隙部は空隙部23Vに対応し、
バネ部材はバネ部材30に対応し、
沿接板は内板31及び外板32及び鍔板33に対応し、
アームバネは、アームバネ35に対応し、
膨出部は膨出部36に対応し、
溝部は溝部37に対応し、
熱伝達抑制部は熱伝達抑制部40に対応し、
遮熱部材は遮熱部材50に対応し、
基点部は基点部Pbに対応し、
溶接部は溶接部Pwに対応し、
熱伝達経路は熱伝達経路Tに対応するも、
この発明は、前述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施形態を得ることができる。
例えば、図18を用いて、他の実施形態に係るメス型端子10について説明する。図18(a)は図9におけるD-D矢視断面図に相当する断面図である。同じく、図18(b)も図9におけるD-D矢視断面図に相当する断面図である。
図18(a)に示すように、一の実施形態に係るメス型端子10は、バネ部材30のアームバネ35に対応する位置にのみ面取部23を形成し、かかる面取部23と対応する位置にのみ側壁21の先端面21cと鍔板33とを溶接して溶接部Pwを形成している。
このように構成した場合、アームバネ35に対応する位置において熱伝達抑制部40としての空隙部23Vが形成される。これにより、溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることを抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。かかる構成においては、溶接部Pwが連続的であったとしても効果を奏する。
また、図18(b)に示すように、他の実施形態に係るメス型端子10は、バネ部材30の隣り合うアームバネ35の間に対応する位置にのみ面取部23を形成し、かかる面取部23と対応する位置にのみ側壁21の先端面21cと鍔板33とを溶接して溶接部Pwを形成している。
このように構成した場合、隣り合うアームバネ35の間に対応する位置において熱伝達抑制部40としての空隙部23Vが形成される。これにより、溶接熱が側壁21の内側面21aに沿設された内板31に伝わることを抑制できる。ひいては溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。かかる構成においては、溶接部Pwからそれぞれのアームバネ35までの距離が長くなるので、より高い効果を奏する。
最後に、本願の発明には、前述のメス型端子10と、メス型端子10を収容するコネクタハウジング4とが備えられたコネクタ1(図1参照)、ならびに前述のメス型端子10と、メス型端子10の基台部20に接続される電線3とが備えられた端子付き電線6(図1参照)が含まれるものとする。
さらには、本願の発明には、前述の端子付き電線6と、端子付き電線6を収容するコネクタハウジング4とが備えられたコネクタ付き電線7(図1参照)、ならびに前述の端子付き電線6及び前述のコネクタ付き電線7のうち少なくとも一方を備えたワイヤーハーネス2(図1参照)が含まれるものとする。
これらにおいても、本願発明に係るメス型端子10と同様の効果を奏する。すなわち、基台部20とバネ部材30を溶接する際の溶接熱がアームバネ35の基点部Pbに伝達することを抑制できる。その他にも、メス型端子10の実施形態に応じた効果を得ることができる。
1…コネクタ
2…ワイヤーハーネス
3…電線
4…コネクタハウジング
5…オス型端子
6…端子付き電線
7…コネクタ付き電線
10…メス型端子
13…端子本体
20…基台部
21…側壁
21a…内側面
21b…外側面
21c…先端面
23…面取部
23V…空隙部
30…バネ部材
31…内板
32…外板
33…鍔板
35…アームバネ
36…膨出部
37…溝部
40…熱伝達抑制部
50…遮熱部材
Pb…基点部
Pw…溶接部
T…熱伝達経路
2…ワイヤーハーネス
3…電線
4…コネクタハウジング
5…オス型端子
6…端子付き電線
7…コネクタ付き電線
10…メス型端子
13…端子本体
20…基台部
21…側壁
21a…内側面
21b…外側面
21c…先端面
23…面取部
23V…空隙部
30…バネ部材
31…内板
32…外板
33…鍔板
35…アームバネ
36…膨出部
37…溝部
40…熱伝達抑制部
50…遮熱部材
Pb…基点部
Pw…溶接部
T…熱伝達経路
Claims (16)
- 電線に接続される基台部と、
前記基台部に取り付けられるバネ部材とで端子本体が設けられ、
前記基台部は、オス型端子が挿入可能な所定間隔を隔てて配置された一対の側壁を有し、
前記バネ部材は、少なくとも前記側壁の内側面に沿設された沿設板と当該沿設板から対向する前記側壁に向かって延出されたアームバネとを有し、
前記側壁と前記沿設板とが溶接されて溶接部が形成されており、
前記溶接部から前記アームバネの基点部までの熱伝達経路上に熱伝達抑制部が設けられた
メス型端子。 - 前記熱伝達抑制部は、前記側壁と前記沿設板との間に形成された空隙部である
請求項1に記載のメス型端子。 - 前記側壁の先端面に前記沿設板の一部が沿設され、
前記側壁の先端面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、
前記側壁の内側面と先端面との角部分に面取部が設けられており、
前記熱伝達抑制部は、前記面取部と前記沿設板との間に形成された空隙部である
請求項2に記載のメス型端子。 - 前記側壁の内側面に沿設された前記沿設板に内方側へ膨出する膨出部が設けられており、
前記熱伝達抑制部は、前記側壁と前記膨出部との間に形成された空隙部である
請求項2又は請求項3に記載のメス型端子。 - 前記熱伝達抑制部は、前記側壁の内部に形成された空隙部である
請求項1に記載のメス型端子。 - 前記側壁の先端面に前記沿設板の一部が沿設され、
前記側壁の先端面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、
前記基点部よりも前記溶接部側における前記側壁の内側面に溝部が設けられており、
前記熱伝達抑制部は、前記溝部によって前記側壁の内部に形成された空隙部である
請求項5に記載のメス型端子。 - 前記側壁の先端面に前記沿設板の一部が沿設され、
前記側壁の先端面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、
前記溶接部よりも内方側における前記側壁の先端面に溝部が設けられており、
前記熱伝達抑制部は、前記溝部によって前記側壁の内部に形成された空隙部である
請求項5に記載のメス型端子。 - 前記側壁の外側面に前記沿設板の一部が沿設され、
前記側壁の外側面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、
前記基点部よりも前記溶接部側における前記側壁の内側面に溝部が設けられており、
前記熱伝達抑制部は、前記溝部によって前記側壁の内部に形成された空隙部である
請求項5に記載のメス型端子。 - 前記側壁の外側面に前記沿設板の一部が沿設され、
前記側壁の外側面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、
前記溶接部よりも内方側における前記側壁の先端面に溝部が設けられており、
前記熱伝達抑制部は、前記溝部によって前記側壁の内部に形成された空隙部である
請求項5に記載のメス型端子。 - 前記側壁の内側面と前記沿設板とが溶接されて前記溶接部が形成され、
前記基点部よりも前記溶接部側における前記側壁の内側面に溝部が設けられており、
前記熱伝達抑制部は、前記溝部によって前記側壁の内部に形成された空隙部である
請求項5に記載のメス型端子。 - 前記空隙部に遮熱部材が配置された
請求項2乃至請求項10のいずれかに記載のメス型端子。 - 前記側壁の熱伝達率が前記沿設板の熱伝達率よりも高い
請求項2乃至請求項11のいずれかに記載のメス型端子。 - 請求項1乃至請求項12のいずれかに記載のメス型端子と、
前記メス型端子を収容するコネクタハウジングとが備えられた
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項12のいずれかに記載のメス型端子と、
前記メス型端子の前記基台部に接続される前記電線とが備えられた
端子付き電線。 - 請求項14に記載の端子付き電線と、
前記端子付き電線を収容するコネクタハウジングとが備えられた
コネクタ付き電線。 - 請求項14に記載の端子付き電線及び請求項15に記載のコネクタ付き電線のうち少なくとも一方を含む
ワイヤーハーネス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021124403A JP2023019578A (ja) | 2021-07-29 | 2021-07-29 | メス型端子、コネクタ、端子付き電線、コネクタ付き電線及びワイヤーハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2021124403A JP2023019578A (ja) | 2021-07-29 | 2021-07-29 | メス型端子、コネクタ、端子付き電線、コネクタ付き電線及びワイヤーハーネス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2023019578A true JP2023019578A (ja) | 2023-02-09 |
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ID=85159812
Family Applications (1)
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JP2021124403A Pending JP2023019578A (ja) | 2021-07-29 | 2021-07-29 | メス型端子、コネクタ、端子付き電線、コネクタ付き電線及びワイヤーハーネス |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2023019578A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2023053197A (ja) * | 2020-02-28 | 2023-04-12 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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-
2021
- 2021-07-29 JP JP2021124403A patent/JP2023019578A/ja active Pending
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