JP2023012987A - 住宅のリフォーム方法及び換気方法 - Google Patents

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寛 佐藤
Hiroshi Sato
浩 中川
Hiroshi Nakagawa
正雄 辻
Masao Tsuji
剛 花森
Go Hanamori
大樹 山下
Daiki Yamashita
瑞希 平谷
Mizuki Hiratani
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Abstract

【課題】 部分断熱リフォームで断熱性能が高められた第1居室に新鮮な外気を導入しつつ、相対的に断熱性能が劣る第1室での結露を防止できる住宅のリフォーム方法等を提供する。【解決手段】 外気Aoを導入する給気手段20を備えている第1居室30と、第1居室に隣接する第1室31とを含む住宅1のリフォーム方法であって、第1室31を除いて、第1居室30を含む空間を囲む壁及び/又は間仕切りの断熱性能を、既存の状態よりも向上させる第1工程と、第1居室30の空気を、全熱交換換気装置40を介して第1室31に供給する換気経路を構成する第2工程とを含む。【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅のリフォーム方法等に関する。
近年、既築住宅の限られた居住区画(例えば、主たる生活空間であるリビングや脱衣等が行わる洗面浴室等)のみに断熱材を増し貼り等するいわゆる部分断熱リフォームが種々提案されている。このような部分断熱リフォームは、低コストでリビング等の空調効率や快適性を高めるという利点がある。部分断熱リフォームについて、例えば、下記特許文献1が提案されている。
特許文献1では、第1居住区画に断熱材を増し貼りすることにより、第1居住区画が、それに隣接する第2居住区画よりも高断熱化される。また、特許文献1では、冬季において、換気用の外気を第2居住空間に提供して該空間を正圧とし、高湿となりがちな第1居住空間の空気が、低温の第2居住区画に流入して結露するのを防止している。
特許第6496190号公報
しかしながら、換気のための新鮮な外気は、本来、主たる生活空間に直接導入されることが望まれている。
本発明は、以上のような実情に鑑み案出なされたもので、部分断熱リフォームで断熱性能が高められた第1居室に新鮮な外気を導入しつつ、相対的に断熱性能が劣る第1室での結露を防止できる住宅のリフォーム方法等を提供することを目的としている。
本願の第1発明は、外気を導入する給気手段を備えている第1居室と、第1室とを含む住宅のリフォーム方法であって、前記第1室を除いて、前記第1居室を含む空間を囲む壁及び/又は間仕切りの断熱性能を、既存の状態よりも向上させる第1工程と、前記第1居室の空気を、全熱交換換気装置を介して前記第1室に供給する換気経路を構成する第2工程とを含む。
本願の第2発明は、第1居室と、第1室とを含む住宅のリフォーム方法であって、前記第1室を除いて、前記第1居室を含む空間を囲む壁及び/又は間仕切りの断熱性能を、既存の状態よりも向上させる第1工程と、前記第1居室の空気を、全熱交換換気装置を介して前記第1室に供給する換気経路を構成する第2工程と、前記第1居室に外気を導入する給気手段を設ける第3工程とを含む。
前記第1発明及び第2発明において、前記住宅は、前記第1居室と前記第1室とを仕切る第1間仕切りを含み、前記第2工程は、前記第1間仕切りに、前記全熱交換換気装置を設置する工程を含むことができる。
本願の第3発明は、第1居室と、第1室とを含む住宅の換気方法であって、前記第1室を除いて、前記第1居室を含む空間を囲む壁及び/又は間仕切りの断熱性能を、既存の状態よりも向上させる工程と、前記第1居室に外気を導入する工程と、前記第1居室の空気を、全熱交換換気装置を介して前記第1室に供給する工程とを含む。
第1発明及び第2発明の住宅のリフォーム方法は、上記の工程を採用したことにより、部分断熱リフォームで断熱性能が高められた第1居室に新鮮な外気を導入しつつ、相対的に断熱性能が劣る第1室での結露を防止することができる。
また、第3発明の住宅の換気方法は、上記の工程を採用したことにより、断熱性能が高められた第1居室に新鮮な外気を導入しつつ、相対的に断熱性能が劣る第1室での結露を防止することができる。
本実施形態でリフォームされた住宅の縦断面図である。 図1の住宅の間取り図である。 本実施形態の全熱交換換気装置の断面図である。
以下、本発明の実施形態が図面に基づき説明される。図面は、発明の内容の理解を助けるために、誇張表現や、実際の構造の寸法比とは異なる表現が含まれることが理解されなければならない。また、各実施形態を通して、同一又は共通する要素については同一の符号が付されており、重複する説明が省略される。さらに、実施形態及び図面に表された具体的な構成は、本発明の内容理解のためのものであって、本発明は、図示されている具体的な構成に限定されるものではない。
図1は、本実施形態のリフォームが施された住宅1の概略断面図であり、図2は、その間取り図を示す。図1は、図2のI-I線断面図に対応している。図1及び2に示されるように、本実施形態の住宅1は、床下空間2と、床上空間として複数の居住区画3とを含む。図1及び2では、住宅1として平屋が例示されるが、2階建てであっても良い。
床下空間2は、基礎5と土間6と床7とで囲まれた非居住区画である。本実施形態の基礎5は、その立上り部に断熱材8が配された基礎断熱構造とされている。また、床7の下面に断熱材(図示省略)が配されても良い。
また、本実施形態では、基礎5の立上り部には、床下空間2に新鮮な外気Aoを導入するための外気取入口9が設けられる。外気取入口9から床下空間2に取り込まれた外気Aoは、土間6を介して地冷熱と熱交換される。これにより、床下空間2の空気(以下、単に「床下空気」ということがある。)は、冬季には外気Aoよりも高い温度を持つことができる。なお、土間6は、例えば、コンクリート等で仕上げられている。
居住区画3は、床下空間2の上方に設けられている。本実施形態の居住区画3は、例えば、第1居室30及び第1室31を少なくとも含み、さらに、第2室32、ホール34、洋室35等を含む。
第1居室30は、主たる生活空間とされ、本実施形態では、リビング(例えば、LDやLDK)が示される。また、第1居室30には、第1居室30(とりわけキッチン周辺)の空気を屋外に排出するための排気ファンF1が設けられる。
第1室31は、第1居室30に比べると滞在時間の少ない居室である。本実施形態の第1室31は、例えば、和室とされているが、他の居室であっても良い。第1室31は、例えば、第1間仕切り11を介して第1居室30に隣接している。本実施形態の第1間仕切り11は、第1居室30との行き来を可能とする建具11aを備えた間仕切り壁11wとされている。また、第1室31には、例えば、外壁w4に、開閉可能な換気ガラリ15が設けられている。
第2室32は、例えば、脱衣などを行う洗面・浴室空間であって、この実施形態では、第2間仕切り12を介して第1居室30に直接的に隣接している。本実施形態の第2室32は、水平方向において、第1室31とは反対側に設けられているが、このような態様に制限されるものではない。本実施形態の第2間仕切り12は、第1居室30との行き来を可能とする建具12aを備えた間仕切り壁12wとされている。また、第2室32には、例えば、第2室32の空気や湿気を屋外に排出するための排気ファンF2が設けられている。なお、第2室32は、第3間仕切り13によって洗面室と浴室とに区画されている。他の実施形態では、第2室32は、第1居室30と間接的に隣接していても良い。この場合、第2室32は、ホール34や廊下(図示せず)などの空間を介して第1居室30に隣接する。
また、本実施形態の住宅1は、図1に示されるように、外気Aoを第1居室30に供給するための給気手段20を備えている。給気手段20は、外気Aoを第1居室30に取り込み可能であれば、特に制限されるものではなく、壁付式の給気ファンなど種々のものが採用され得る。
本実施形態の給気手段20は、例えば、ダクト21と、外気Aoから異物を除去するためのフィルダー部材22と、吸込みファン23とを含む。
ダクト21は、例えば、吸込口21aが床下空間2に連通し、かつ、吹出口21bが第1居室30に連通するように配されている。好ましい態様では、ダクト21の吸込口21aは、床下空間2の外気取入口9から水平方向に十分な距離(例えば2m以上)を隔てた位置に固定される。これにより、ダクト21は、外気取入口9から床下空間2に進入した外気Aoから微粒子、花粉等の異物が土間6に沈降した後に、該外気Aoを取り込むことができる。また、ダクト21の吹出口21bは、本実施形態では、第1居室30の天井面に設けたガラリ等の給気口24に連通している。
以上のような給気手段20は、吸込みファン23を運転することにより、土間6で地冷熱と熱交換された冬季でも比較的暖かい床下空気を、住宅1の主たる生活空間である第1居室30に供給することができる。
[リフォーム方法の第1実施形態]
次に、以上のように構成された住宅1のリフォーム方法が説明される。本実施形態の住宅1のリフォーム方法は、以下詳述するように第1工程及び第2工程を含む。なお、第1工程及び第2工程の実施順序は特に制限がなく、いずれが先でも構わないし同時に行われても良い。
[第1工程]
まず、本実施形態のリフォーム方法の第1工程が説明される。第1工程は、第1室31を除いて、第1居室30を含む空間を囲む壁及び/又は間仕切りの断熱性能を、既存の状態よりも向上させる工程である。
本実施形態の第1工程は、例えば、図2に示されるように、第1居室30及び第2室32の2つを含む空間を囲む外壁w1、w2、第1間仕切り11及び間仕切りw3に、新たな断熱材26を付加することで行われる。より具体的には、第1工程は、窓等の開口部を除いて、断熱材26を前記各外壁w1、w2及び第1間仕切り11及び間仕切りw3の実質的全面に付加することで行われる。第1工程において、第1居室30及び第2室32の天井面及び/又は床面にも、断熱材26が配されても良い。
また、第1工程は、上記の実施形態に代えて、又は、上記実施形態とともに、第1居室30と第2室32とを囲む壁及び/又は間仕切りが開口部を含む場合、これらの開口部の断熱性を高めることで行われても良い。具体的には、開口部を、例えばペアガラスや二重サッシに交換することで、断熱性能が高められても良い。
一方、第1工程では、第1間仕切り11を除き、第1室31の外壁w4及び/又は間仕切りw5には、新たな断熱材26は付加しない。これにより、新たに付加される断熱材26の量を抑制され、低コストで断熱リフォームが実現され得る。
断熱材26としては、種々のものが採用でき、例えば、ウレタンフォーム、ポリスチレンフォーム、又は、フェノールホーム等が採用され得る。好ましい態様では、板状の断熱材26に予め化粧仕上材を複合した断念化粧材などが好適に利用され得る。これらの断熱材26は、例えば、ビス等の固着具や、接着剤等によって既存の壁面、天井、床等に固着されれば良い。断熱材26は、板状のものに限定されるわけではなく、例えば、気泡状材料を、既存の壁面等に直接吹き付けて形成されてもよい。
以上のような第1工程により、第1居室30を含む空間を囲む壁及び/又は間仕切りの断熱性能が、既存の状態よりも向上する、部分断熱リフォームを実施できる。これにより、冬季において、主たる生活空間である第1居室30での暖房空調効率が向上し、第1居室30及び脱衣等を行う第2室32が相対的に高温かつ高湿の環境に維持され得る。
[第2工程]
一般に、第1工程の断熱リフォームの対象外とされた第1室31は、部分断熱された第1居室30等に比べると、相対的に低温環境となりやすい。このため、第1居室30の湿度の高い空気が第1室31へと流出すると、第1室31で冷やされて結露を生じるおそれがある。そこで、本実施形態のリフォーム方法は、第2工程として、第1居室30の空気を、全熱交換換気装置40を介して第1室31に供給する換気経路を構成する。
本実施形態の第2工程は、図3に示されるように、第1間仕切り11に、開口部Oを設け、この開口部Oに全熱交換換気装置40を設置する工程を含んで実施される。
全熱交換換気装置40は、例えば、ケーシング41と、ケーシング41の内部に配された第1ファン42、第2ファン43及び全熱交換素子44とを含む。
ケーシング41は、その第1居室30に面する側に、第1吸込口41aと、第1吹出口41bとが形成されている。また、ケーシング41は、その第1室31に面する側に、第2吸込口41cと、第2吹出口41dとが形成されている。
さらに、ケーシング41の内部には、仕切り部材45、46により、第1流路401と、第2流路402とが形成されている。
第1流路401は、第1吸込口41aから全熱交換素子44を通って、第2吹出口41dへと連通している。第1ファン42を作動させることにより、第1居室30の空気は、第1流路401を通って、第1室31へと供給される。
第2流路402は、第2吸込口41cから全熱交換素子44を通って、第1吹出口41bへと連通している。第2ファン43を作動させることにより、第1室31の空気は、第2流路402を通って、第1居室30へと供給される。
また、第1流路401の空気と第2流路402の空気とは、互いに混じり合うことなく、全熱交換素子44を通って換気される。
第1工程の部分断熱リフォームの結果、冬季では、第1居室30の空気は、第1室31よりも高温かつ高湿となる。したがって、全熱交換換気装置40による換気の際に、第1居室30の空気の顕熱(温度)と潜熱(湿度)が全熱交換素子44により回収される。したがって、第1室31には、湿気が全熱交換素子44で回収された乾燥空気が、第2吹出口41dから供給されることから、第1室31での結露が抑制される。
なお、冬季では、第1室31の空気は、第1居室30の空気に比べて低温かつ低湿となることから、第1室31の空気は、第2流路402を通り、全熱交換素子44で熱と湿気を受け取って第1居室30へと供給され得る。
以上のような本実施形態のリフォーム方法によれば、第1工程により、第1居室30を含む主たる生活空間を高断熱化でき、低コストで暖房空調効率や快適性などを高めることができる。また、第1居室30には、新鮮な外気Aoが供給されることから、主たる生活空間の換気を効果的に行うことができる。さらに、第2工程を行うことにより、第1居室30の湿度の高い空気は、乾燥した空気として第1室31に供給されることから、断熱リフォームが行われていない第1室31での結露が防止され得る。
[リフォーム方法の第2実施形態]
次に、リフォーム方法の第2実施形態が説明される。
第2実施形態では、住宅1が、外気Aoを導入する給気手段20を備えていない場合のリフォーム方法である。この実施形態では、第1工程及び第2工程は、第1実施形態と同じであるが、新たに、第1居室30に外気Aoを導入する給気手段20を設ける第3工程を含む点で第1実施形態とは異なる。
第3工程では、様々な給気手段20が設けられても良い。図1及び2では、床下空気を第1居室30に供給可能な給気手段20を示したが、第1居室30に面した外壁w2に、外気Aoを導入可能な給気ファンなどが設けられても良い。さらに、第1室31の換気を促進するために、給気手段20の一部の空気が第1室31に供給されるように構成されても良い。
また、第2実施形態においても、第1ないし第3工程の実施の順番は、特に制限されるものではない。
[住宅の換気方法]
以上のようなリフォーム方法により、本実施形態では、住宅1を換気するための換気方法を新たに構築することができる。すなわち、第1居室30と、第1室31とを含む住宅1の換気方法であって、前記第1室31を除いて、第1居室30を含む空間を囲む壁及び/又は間仕切りの断熱性能を、既存の状態よりも向上させる工程と、第1居室30に外気Aoを導入する工程と、第1居室30の空気を、全熱交換換気装置40を介して第1室31に供給する工程とを含む。
このような換気方法は、第1居室30には、新鮮な外気Aoが供給されることから、主たる生活空間の換気を効果的に行うことができる。さらに、第2工程を行うことにより、第1居室30の湿度の高い空気は、乾燥した空気として第1室31に供給されることから、断熱リフォームが行われていない第1室31での結露が防止され得る。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
1 住宅
8 断熱材
20 給気手段
26 断熱材
30 第1居室
31 第1室
40 全熱交換換気装置
Ao 外気
F1 排気ファン
F2 排気ファン

Claims (4)

  1. 外気を導入する給気手段を備えている第1居室と、第1室とを含む住宅のリフォーム方法であって、
    前記第1室を除いて、前記第1居室を含む空間を囲む壁及び/又は間仕切りの断熱性能を、既存の状態よりも向上させる第1工程と、
    前記第1居室の空気を、全熱交換換気装置を介して前記第1室に供給する換気経路を構成する第2工程とを含む、
    住宅のリフォーム方法。
  2. 第1居室と、第1室とを含む住宅のリフォーム方法であって、
    前記第1室を除いて、前記第1居室を含む空間を囲む壁及び/又は間仕切りの断熱性能を、既存の状態よりも向上させる第1工程と、
    前記第1居室の空気を、全熱交換換気装置を介して前記第1室に供給する換気経路を構成する第2工程と、
    前記第1居室に外気を導入する給気手段を設ける第3工程とを含む住宅のリフォーム方法。
  3. 前記住宅は、前記第1居室と前記第1室とを仕切る第1間仕切りを含み、
    前記第2工程は、前記第1間仕切りに、前記全熱交換換気装置を設置する工程を含む、請求項1又は2に記載の住宅のリフォーム方法。
  4. 第1居室と、第1室とを含む住宅の換気方法であって、
    前記第1室を除いて、前記第1居室を含む空間を囲む壁及び/又は間仕切りの断熱性能を、既存の状態よりも向上させる工程と、
    前記第1居室に外気を導入する工程と、
    前記第1居室の空気を、全熱交換換気装置を介して前記第1室に供給する工程とを含む、
    住宅の換気方法。
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