JP2023007167A - 捕獲部材保持具及び不快生物捕獲器 - Google Patents

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Yoshitaka Hayashi
豊一 田中
Toyoichi Tanaka
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Abstract

【課題】使用に耐えることができ更には見映えも良好な不快生物捕獲器を、提供すること。【解決手段】略矩形の板体の両縁部221、222を突き合わせるように折り曲げることによって断面矩形の筒体を構成して、中に侵入した不快生物を捕獲する、捕獲部材2と、直角に交差した第1面11と第2面12とを含むL字の形態を、有しており、更に、第1面11の先端縁に内向きの第1折り返し面部111と、第2面12の先端縁に内向きの第2折り返し面部121とを、有しており、第1面11及び第2面12の各内面が捕獲部材2の外面231、232に当接して、捕獲部材2に外嵌することによって、捕獲部材2を保持するようになっている、捕獲部材保持具1と、を備えた、不快生物捕獲器10である。【選択図】図1

Description

本発明は、捕獲部材を、筒体の形態を維持するように保持する、捕獲部材保持具、及び、該捕獲部材保持具を用いた不快生物捕獲器、に関する。
例えば、特許文献1、2に示された従来の捕獲器は、筒体を呈するようにシートを折り曲げて構成されている。
特許第5679764号公報 特許第3830134号公報
しかしながら、従来の捕獲器は、厨房機器と壁との間に挟むことによって形態を維持していたので、何もないオープンな場所では筒体の形態を維持することが困難であり、すなわち、形態が安定しなかった。
また、従来の捕獲器は、オープンな場所に設置する際には平置き(すなわち開いた状態で置くこと)になってしまうので、次のような問題があった。
(1)箱体を構成するようにテープなどで仮固定することが一般に行われるが、それでは、見映えが悪く、また、箱体が潰れて不快生物を捕獲できなくなる。よって、使用に耐えない。
(2)平置きした場合、不快生物捕獲用の粘着剤が塗布された粘着面は、上に向いている。それ故、粘着面に物を誤って落とす恐れがあり、また、粘着面を人が誤って踏み付けてしまい、捕獲器が人の足裏にくっ付いてしまう恐れがあり、更には、不快生物が捕獲された場合に、不快生物の無残な姿が見えてしまう。
本発明は、筒体の形態を維持でき更には見映えも良好な捕獲器を提供できる、捕獲部材保持具を、提供すること、及び、室内の種々の場所に違和感なく設置でき、不快生物を効率的に捕獲できる、不快生物捕獲器を、提供すること、を目的としている。
本発明の第1態様は、略矩形の板体の両縁部を突き合わせるように折り曲げることによって断面矩形の筒体を構成して、中に侵入した不快生物を捕獲する、捕獲部材を、前記筒体の形態を維持するように保持する、捕獲部材保持具であって、
直角に交差した第1面と第2面とを含むL字の形態を、有しており、
前記第1面の先端縁に、内向きの第1折り返し面部を、有しており、
前記第2面の先端縁に、内向きの第2折り返し面部を、有しており、
前記第1面及び前記第2面の各内面を前記捕獲部材の外面に当接させて、前記捕獲部材に外嵌させることによって、前記捕獲部材を保持するようになっている、
ことを特徴としている。
本発明の第2態様は、略矩形の板体の両縁部を突き合わせるように折り曲げることによって断面矩形の筒体を構成して、中に侵入した不快生物を捕獲する、捕獲部材と、
上記第1態様の捕獲部材保持具と、
を備えた、不快生物捕獲器であって、
前記捕獲部材を構成する前記板体の片面には捕獲用の粘着剤が塗布されており、
前記捕獲部材は、前記板体が、前記粘着剤が塗布された前記片面を内側にして、折り曲げられることによって、構成されており、
前記捕獲部材保持具は、前記第1面及び前記第2面の各内面が前記捕獲部材の外面に当接して、前記捕獲部材に外嵌することによって、前記捕獲部材を保持している、
ことを特徴としている。
本発明の第1態様の捕獲部材保持具によれば、捕獲部材の筒体の形態を維持できる。
本発明の第2態様の不快生物捕獲器によれば、安定した形態と良好なデザイン性を有しているので、室内の種々の場所に、違和感なく設置できる。よって、不快生物を効率的に捕獲できる。また、粘着面が外から見えないので、捕獲された不快生物が目に触れるのを防止できる。また、粘着面が、内側に位置しており、外側にはないので、物を誤って落とした場合に物が粘着面にくっ付くのを防止でき、更には、人が誤って踏んだ場合に足裏に捕獲器がくっ付くのを防止できる。
本発明の捕獲部材保持具を用いた不快生物捕獲器を示す上方斜視図である。 図1の捕獲部材保持具の上方斜視図である。 図1の捕獲部材保持具の下方斜視図である。 図1の捕獲部材の上方斜視図である。 図1の捕獲部材を構成する板体の平面図である。 図4のVI-VI断面図である。 図1のVII-VII断面図である。 板体の別の例を示す平面図である。 図8の板体の保管時の状態を示す断面図である。
図1は、本発明の捕獲部材保持具を用いた不快生物捕獲器を示す上方斜視図である。不快生物としては、例えば、ネズミなどの有害小動物、ゴキブリなどの害虫を、挙げることができる。この不快生物捕獲器10は、捕獲部材保持具1と捕獲部材2とを備えている。捕獲部材2は、保持具1によって保持されている。
図2は、保持具1の上方斜視図である。図3は、保持具1の下方斜視図である。保持具1は、金属、プラスチック、又は木材などでできている。保持具1は、直角に交差した第1面11と第2面12とを含むL字の形態を、有している。すなわち、第1面11と第2面12との交差部100の交差角度α0は、90度である。第1面11及び第2面12は、それぞれ、矩形を有しており、ここでは、同じ大きさ及び形態を有している。更に、保持具1は、第1面11の先端縁に内向きの第1折り返し面部111を有しており、第2面12の先端縁に内向きの第2折り返し面部121を有している。第1折り返し面部111及び第2折り返し面部121は、それぞれ、矩形を有しており、ここでは、同じ大きさ及び形態を有している。第1面11と第1折り返し面部111との交差部110の交差角度α1は、90度未満に設定されており、第2面12と第2折り返し面部121との交差部120の交差角度α2も、90度未満に設定されている。
保持具1の具体的寸法の一例は、次のとおりである。長さLは100mm、第1面11の幅W1は87mm、第2面12の幅W2は87mm、第1折り返し面部111の幅W3は20mm、第2折り返し面部121の幅W4は20mm、α1は87度、α2は87度である。
図4は、捕獲部材2の上方斜視図である。捕獲部材2は、図4に示されるような筒体の形態を呈した状態で、捕獲部材として機能するようになっている。捕獲部材2は、図5に示されるような板体20から構成されている。板体20は、紙材でできているのが好ましいが、紙材以外の材料でできていてもよい。板体20の片面201には、不快生物捕獲用の粘着剤3が塗布されており、よって、片面201は粘着面を構成している。粘着剤3は、全面又は略全面に塗布されるのが好ましい。板体20には、板体20を幅方向(W方向)において均等に4分割する位置に、折り曲げ線211が、形成されている。折り曲げ線211は、クリースとして形成されるのが好ましい。そして、板体20が、粘着剤3が塗布された片面201を内側にして、板体20の両縁部すなわち第1縁部221と第2縁部222とを突き合わせるように、折り曲げ線211にて折り曲げられることによって、断面矩形の筒体、すなわち、図4に示される捕獲部材2が構成される。
図6は、図4のVI-VI断面図である。板体20が折り曲げられて構成された捕獲部材2は、断面矩形ここでは断面正方形の筒体の形態を呈している。しかるに、捕獲部材2においては、第1縁部221と第2縁部222とが、突き合わされているだけであるので、矢印Aに示されるように、互いから離れやすい。それ故、捕獲部材2は、そのままでは、筒体の形態を維持することが困難である。
そこで、本発明では、捕獲部材2を保持具1で保持することによって、捕獲部材2の筒対の形態を維持しており、これにより、不快生物捕獲器10を構成している。図7は、図1のVII-VII断面図である。捕獲器10において、保持具1は、捕獲部材2の2つの外面231、232に当接するとともに3つの角部241、242、243に外嵌して、よって、捕獲部材2に外嵌することによって、捕獲部材2を保持している。具体的には、次のとおりである。
・第1面11の内面115が、捕獲部材2の外面231に当接している。
・第2面12の内面125が、捕獲部材2の外面232に当接している。
・交差部110が、捕獲部材2の突き合わせた両縁部221、222からなる角部241に外嵌している。
・交差部100が、捕獲部材2の角部242に外嵌している。
・交差部120が、捕獲部材2の角部243に外嵌している。
このような不快生物捕獲器10においては、捕獲部材2の中に侵入して来た不快生物は、粘着剤3に接着してしまうことにより、捕獲部材2から脱出不能となり、その結果、捕獲部材2内に捕獲される。
上記構成の保持具1によれば、次のような作用効果を発揮できる。
(1)外面231、232に当接できるとともに3つの角部241、242、243に外嵌できるので、捕獲部材2に外嵌して捕獲部材2を保持でき、よって、捕獲部材2の筒体の形態を維持できる。
(2)第1面11と第1折り返し面部111との交差部110の交差角度α1が、90度未満に設定されているので、交差部110を、捕獲部材2の突き合わせた両縁部221、222からなる角部241に外嵌させると、両縁部221、222が互いに離れようとするのを効果的に防止できる。よって、捕獲部材2の筒体の形態をより確実に保持できる。
また、上記構成の不快生物捕獲器10によれば、保持具1によって捕獲部材2の筒体の形態を維持できるので、次のような作用効果を発揮できる。
(a)室内の、オープンな場所を含む種々の場所に、設置できるので、不快生物が捕獲部材2の中に侵入するのを助長でき、よって、不快生物を粘着剤3によって捕獲部材2の中に効率的に捕獲できる。
(b)良好な見映えを維持できる。特に、保持具1が全体におけるデザイン的特徴を呈しているので、デザイン性を向上でき、よって、見映えを向上できる。したがって、室内に設置しようとする意識を高め、オープンな場所にも設置できる。
(c)粘着面である片面201が外から見えないので、捕獲された不快生物が目に触れるのを防止できる。
(d)粘着面である片面201が、内側に位置しており、外側にはないので、物を誤って落とした場合に物が粘着面にくっ付くのを防止できる。
(e)粘着面である片面201が、内側に位置しており、外側にはないので、人が誤って踏んだ場合に足裏に捕獲器10がくっ付くのを防止できる。
[変形例]
(1)交差部120を角部241に外嵌させてもよい。この場合でも、交差部110を角部241に外嵌させた場合と同様の効果を発揮できる。
(2)交差部100を角部241に外嵌させてもよい。
(3)交差角度α1、α2は、一方又は両方が90度でもよい。
(4)捕獲部材2の筒体の形態は、断面長方形でもよい。
(5)板体20は、図8に示されるように、スペーサ261、262を有してもよい。スペーサ261、262は、真中の折り曲げ線211を中心とした対称位置に、設けられている。スペーサ261、262は、ここでは、円板環状体の形態を有している。ところで、板体20は、真中の折り曲げ線211にて二つ折りされた状態で、保管されることが、望まれるが、その状態では、対向面の粘着剤同士が接着してしまうので、その後の使用に支障を来たす恐れがある。しかるに、図8の板体20によれば、スペーサ261、262を有しているので、二つ折りされても、図9に示されるように、スペーサ261、262同士が当接して、対向面間に隙間300を確保できるので、対向面の粘着剤同士が接着するのを防止できる。よって、板体20を良好に保管できる。
(6)第1面11及び第2面12は、矩形に限らず、三角形、円形などの任意の形態を、採用できる。
(6)第1折り返し面部111及び第2折り返し面部121は、矩形に限らず、三角形、円形などの任意の形態を、採用できる。
本発明の不快生物捕獲器は、不快生物を室内で安定して捕獲できるので、産業上の利用価値が大である。
1 捕獲部材保持具
11 第1面
110 交差部
111 第1折り返し面部
115 内面
12 第2面
120 交差部
121 第2折り返し面部
125 内面
2 捕獲部材
20 板体
201 片面
221、222 縁部
231、232 外面
3 粘着剤
10 不快生物捕獲器

Claims (6)

  1. 略矩形の板体の両縁部を突き合わせるように折り曲げることによって断面矩形の筒体を構成して、中に侵入した不快生物を捕獲する、捕獲部材を、前記筒体の形態を維持するように保持する、捕獲部材保持具であって、
    直角に交差した第1面と第2面とを含むL字の形態を、有しており、
    前記第1面の先端縁に、内向きの第1折り返し面部を、有しており、
    前記第2面の先端縁に、内向きの第2折り返し面部を、有しており、
    前記第1面及び前記第2面の各内面を前記捕獲部材の外面に当接させて、前記捕獲部材に外嵌させることによって、前記捕獲部材を保持するようになっている、
    ことを特徴とする、捕獲部材保持具。
  2. 更に、前記第1面と前記第1折り返し面部との交差部又は前記第2面と前記第2折り返し面部との交差部を突き合わされた前記両縁部に外嵌させて、前記捕獲部材に外嵌させることによって、前記捕獲部材を保持するようになっている、
    請求項1記載の捕獲部材保持具。
  3. 前記第1面と前記第1折り返し面部との交差部の交差角度、及び、前記第2面と前記第2折り返し面部との交差部の交差角度の、一方又は両方が、90度未満である、
    請求項1又は2に記載の捕獲部材保持具。
  4. 略矩形の板体の両縁部を突き合わせるように折り曲げることによって断面矩形の筒体を構成して、中に侵入した不快生物を捕獲する、捕獲部材と、
    請求項1~3の何れか一つに記載の捕獲部材保持具と、
    を備えた、不快生物捕獲器であって、
    前記捕獲部材を構成する前記板体の片面には捕獲用の粘着剤が塗布されており、
    前記捕獲部材は、前記板体が、前記粘着剤が塗布された前記片面を内側にして、折り曲げられることによって、構成されており、
    前記捕獲部材保持具は、前記第1面及び前記第2面の各内面が前記捕獲部材の外面に当接して、前記捕獲部材に外嵌することによって、前記捕獲部材を保持している、
    ことを特徴とする、不快生物捕獲器。
  5. 前記捕獲部材保持具は、更に、前記第1面と前記第1折り返し面部との交差部又は前記第2面と前記第2折り返し面部との交差部が突き合わされた前記両縁部に外嵌して、前記捕獲部材に外嵌することによって、前記捕獲部材を保持している、
    請求項4記載の不快生物捕獲器。
  6. 前記不快生物が、ネズミである、
    請求項4又は5に記載の不快生物捕獲器。
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