JP2022530486A - 着用が簡便な機能性靴 - Google Patents

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Abstract

本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴は、かかとを支持する支持部材と、支持部材の上側に結合され、機能性靴の内側方向に突出形成された弾性部材を含む。

Description

本発明は着用が簡便な機能性靴に関する。
一般に、人間の身体の中で足部位は直立歩行時に地面と接触しながら人体の体重を支える重要な役割をする。そして、最近ではこのような足を保護するために、健康に有益な各種機能性靴が生産されて販売されている。
靴は通常天然皮革や合成樹脂材で製作され、使用者は通常自身の足のサイズに一致する靴を選好するため、靴を履く時に足のかかとが靴のかかとに引っ掛かることになって靴の着用が容易でない。
特に、通常の靴のかかとの上端は、足のかかとの形に倣って内側に曲がるように形成されて、着用者が靴を履いて歩く時に足のかかとを柔らかく包み込むことができる。しかし、それによって着用者が靴を履く時に靴のかかとの上端が靴の内側に折れたり、足が靴のかかとの上端に引っ掛かる問題がある。
そのため、靴を容易に履くためには靴紐を引き締めたり解いたり、指または靴ベラのような補助道具を使ってきた。
しかし、このためには、共通して腰を屈めたり座った状態で手を使わなければならなかったため不便な点があった。特に、腰を屈めたり手を自由に使用できない患者の場合には靴の着用自体が容易ではなかった。
本発明に関連した先行文献としては、大韓民国登録特許公報第10-0976255号(公告日2010年08月18日)があり、前記先行文献には靴の後部位が自動で履かれる靴に関する技術が開示されている。
本発明は着用者が腰を屈めて指または靴ベラのような補助道具を使わずとも気楽に履くことができる着用が簡便な機能性靴を提供することにその目的がある。
本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴は、靴のかかとを支持する支持部材と、支持部材の上側に結合され、機能性靴の内側方向に突出形成された弾性部材を含む。
支持部材は靴底と実質的に垂直に結合することが好ましい。
支持部材は靴のかかとを包み込む半円のアーチ状に形成される。
支持部材は靴のかかとの上端まで形成されることが好ましい。
弾性部材は着用者のかかとが接触する外力に応じて前、後方向に弾性変形されることが好ましい。
弾性部材はゴムおよびウレタンのうちいずれか一つの材質からなり得る。
支持部材は着用者が加える外力によっても靴のかかとが内側方向に折れない硬度の材質であることが好ましい。
支持部材は強化プラスチック材質であることが好ましい。
支持部材は前記靴底と結合される底面をさらに含むことができる。
支持部材は前記靴底に備えられた長孔に結合され得る。
弾性部材は下に行くほど内側方向に傾斜した着用面と、着用面の下端に延長形成されて下に行くほど外側方向に傾斜して足のかかとを包み込む弾性支持面を含む。
弾性部材は弾性支持面から下部に延長形成される保護面をさらに含むことができる。
支持部材の上端には外側方向の傾斜区間が延長形成される。
支持部材と弾性部材は前記靴のかかとの内皮と外皮の間に備えられ得る。
一方、靴のかかとおよび靴底を具備して内皮と外皮で包み込まれた機能性靴において、本発明の他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴は、内皮と外皮の間に備えられて靴のかかとを支持する支持部材と、内皮と外皮の間に備えられて支持部材の上側に結合され、機能性靴の内側方向に突出形成された弾性部材を含む。
ここで、支持部材は靴底と実質的に垂直に結合することが好ましい。
本発明は靴を履く時に着用者が腰を屈めたり手を使わずとも気楽に履くことができるように、靴のかかとに支持部材と弾性部材を具備して着用が簡便な機能性靴を提供することができる。
特に、支持部材は着用者が加える外力によって靴のかかとが靴の内側に曲がらないように硬質からなり、弾性部材は着用者が加える外力に応じて前、後方向に弾性変形されることによって、着用者が腰を屈めたり補助道具を使わずとも容易に靴を着用することができる。
また、支持部材によって靴のかかとの上端が内側に曲がらないため、着用者が靴を履く時にかかとが擦り剥けたり靴が内側に折れることを防止することができる。
併せて、体の具合が悪い患者の場合にも、他人の助けなしに自ら靴を着用したり脱ぐことができるようにして生活の質を向上させることができる。
本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴を概略的に示した斜視図である。 図1に図示されたA-A´断面図である。 図1に図示されたB-B´断面図である。 本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、弾性部材の変形例を概略的に示した平面図である。 本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴を着用者が履く姿を概略的に示した図面である。 本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴を着用者が履く姿を概略的に示した図面である。 本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴を着用者が履く姿を概略的に示した図面である。 本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、支持部材と弾性部材を説明するために概略的に示した図面である。 本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、弾性部材の変形例を概略的に示した図面である。 本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、支持部材の変形例を概略的に示した図面である。 本発明の他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴の断面図である。 本発明の他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、支持部材と弾性部材を説明するために概略的に示した図面である。 本発明の他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、弾性部材の変形例を概略的に示した図面である。 本発明の他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、支持部材の変形例を概略的に示した図面である。 本発明の他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、弾性部材の変形例を示した断面図である。 本発明のさらに他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴の断面図である。 本発明のさらに他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、支持部材の変形例を概略的に示した図面である。 本発明のさらに他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、支持部材の変形例を概略的に示した図面である。
本発明の利点および特徴、そしてそれらを達成する方法は、添付される図面と共に詳細に後述されている実施例を参照すると明確となるであろう。しかし、本発明は以下で開示される実施例に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で具現され得、ただし、本実施例は本発明の開示を完全なものとし、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は請求項の記載によって定義される。一方、本明細書で使われた用語は実施例を説明するためのものであり、本発明を制限しようとするものではない。本明細書で、単数型は文面で特に言及しない限り複数型も含む。明細書で使われる「含む(comprises)」または「含む(comprising)」は、言及された構成要素、段階、動作および/または素子以外の一つ以上の他の構成要素、段階、動作および/または素子の存在または追加を排除しない。
以下、本発明の好ましい実施例を添付された図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴を概略的に示した斜視図である。
図1を参照すると、着用が簡便な機能性靴100は前方110とかかと120をなし、内皮130と外皮140が包み込まれた形態を有する。
そして、着用が簡便な機能性靴100は着用者の足が入って位置することになる着用溝150と、靴底160を含む。
図2は図1に図示されたA-A´断面図であり、図3は図1に図示されたB-B´断面図である。
図2および図3を参照すると、本発明である着用が簡便な機能性靴(図1の100)はかかと120に支持部材121と弾性部材122を含む。
支持部材121は内皮130と外皮140の間に備えられる。支持部材121はかかと120を支持する機能を有する。この時、支持部材121は着用者が加える外力によってかかと120がこわれたり前(内側方向)に曲がらない材質であり、強化プラスチックが使われ得る。
ここで強化プラスチックは、熱と衝撃に弱いプラスチックの短所を補完したプラスチックであり、ガラス繊維、炭素繊維などの補強材を使って強化したプラスチックを意味する。
支持部材121はかかと120が実質的に垂直をなすように靴底160と結合される。この時、図3に図示された通り、支持部材121は半円のアーチ状に形成されてかかと120を包み込んで支持する。
ここで、半円のアーチ状は必ずしも半円に限定されず、支持部材121の側面の延長長さにより多様な形態を含む。この時、支持部材121は靴のかかとの上端まで形成されることが好ましい。
弾性部材122は内皮130と外皮140の間に備えられる。このような弾性部材122は支持部材121から内側方向に突出形成される。この時、内側方向は着用溝150がある内側を意味する。
弾性部材122は支持部材121の内側の上端に接着される。この時、弾性部材122は着用面122aと弾性支持面122bを具備する。
着用面122aは支持部材121の上端に突出形成されるものの、下に行くほど内側方向に傾斜した区間である。このような着用面122aは着用者のかかとが着用溝150に容易に入れるように着用者の足を着用溝150に案内する。
弾性支持面122bは着用面122aの下端に連結される。このような弾性支持面122bは下に行くほど外側方向に傾斜した区間である。ここで、外側方向は着用溝150を基準として外側を意味する。
弾性支持面122bは着用者が着用溝150に足を完全に入れると、靴が容易に脱がれないように着用者の足首を包み込む。
図4は、本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、弾性部材の変形例を概略的に示した平面図である。
図4を参照すると、弾性部材122はかかと120の中心部の上端に形成され得る。ここで、かかと120の中心部はかかと120の中央を基準として形成された部分を包括する意味である。
この時、弾性部材122はかかと120の中心部の上端にのみ形成され得る。したがって、図4での実施例は、かかと120の中心部を基準として、左、右側の内皮、外皮130、140の中には弾性部材122がない構造である。この構造での弾性部材122は着用者が着用溝150に足を入れる時、足のかかとのみを保護したり柔らかく包み込むことができる。
図5~図7は、本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴を着用者が履く姿を概略的に示した図面である。
まず、図5を参照すると、本発明である着用が簡便な機能性靴はかかと120に支持部材121と弾性部材122を具備することによって、着用者が靴を履く時に腰を屈めたり手を使わずとも気楽に履くことができる特徴を有する。
着用者が靴を履くために足10を着用溝150に入れると、着用者のかかと11が弾性部材122を包み込んでいる内皮130に接触することになる。
この時、図6に図示されたように、着用者のかかと11が内皮130に外力Fを加えると、内皮130の中に備えられた弾性部材122がかかと11が押す力で弾性変形する。
すなわち、弾性部材122はかかと11が接触する外力Fで弾性変形して外側方向に凹むように入る。ここで、外側方向は着用溝150を基準として外側を意味する。
このように弾性変形が可能な弾性部材122はゴム材質からなることが好ましい。これに加え、弾性部材122は弾性力を有するウレタンのような高弾力材質からなり得る。
支持部材121の形態は基本的に変形しないが、着用者が靴を容易に履けるように支持部材121は外側方向(外側)に弾性変形してもよい。ただし、支持部材121は内側方向には変形しない。
支持部材121は強化プラスチック材質からなることが好ましい。ここで、支持部材121は外力によって壊れ難いことが好ましい。
図7を参照すると、着用者が靴を履くと、着用者の足10が着用溝(図6の150)に柔らかく着用される。この時、弾性部材122は着用者のかかと11が通り過ぎた後に再び本来の形態に復元する。
このように復元された弾性部材122の弾性支持面122bは、着用者の足10が容易に外側に離脱しないように着用者のかかと11を柔らかく包み込む。この時、弾性支持面122bは靴を着用した着用者の足首を包み込む形態で形成される。
着用者が靴を脱ぐ時は、着用者がかかと120を固定してかかと11を持ち上げると、弾性部材122が圧縮されながら着用溝150が広くなって足10が容易に靴と分離され得る。
図8は、本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、支持部材と弾性部材を説明するために概略的に示した図面である。
図8を参照すると、支持部材121は靴のかかとが垂直をなすように靴底160に備えられた半円のアーチ状の長孔161に嵌合される。この時、支持部材121も長孔161と対応する半円のアーチ状に形成される。
弾性部材122は支持部材121の上端に内側方向に突出形成される。この時、弾性部材122は支持部材121の内側の上端に結合される。ここで、弾性部材122と支持部材121は、接着、ベルクロ着脱結合および凹凸結合のうちいずれか一つの形態で結合され得る。
図9は、本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、弾性部材の変形例を概略的に示した図面である。
図9を参照すると、弾性部材122は支持部材121の内側方向に突出形成される。この時、弾性部材122は着用面122a、弾性支持面122bおよび保護面122cを具備する。
着用面122aは内側に向かって下に行くほど傾斜した区間である。
弾性支持面122bは着用面122aの下端と連結され、外側に向かって下に行くほど傾斜した区間である。
保護面122cは弾性支持面122bから下部に延長形成された区間を意味する。保護面122cは足のかかとの着用感を向上させる。この時、保護面122cは靴底160に備えられた半円のアーチ状の長孔161まで延びて長孔161に結合され得る。
ここで、保護面122cは支持部材121と接着された状態で長孔161に共に結合されてもよい。
図10は、本発明の一実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、支持部材の変形例を概略的に示した図面である。
図10を参照すると、支持部材121は靴のかかとを包み込む半円のアーチ状に形成される。このような支持部材121の下端には靴底と接着結合される底面121aが一体型に形成される。
底面121aは支持部材121の底板をなす形態であって、支持部材121が形態を維持できるように強度を補完する機能も有する。
また、底面121aは靴底に嵌合されるか凹凸結合される形態で形成され得る。
図11は本発明の他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴の断面図であり、図12は支持部材と弾性部材を説明するために概略的に示した図面である。
図11および図12を並行参照すると、本発明の他の実施例である着用が簡便な機能性かかと120には、支持部材121の上端が外側に曲がる。
すなわち、支持部材121の上端には外側に延長形成された傾斜区間121bが備えられる。傾斜区間121bは接着力を高めて弾性部材122をより効果的に結合させることができる。
換言すると、着用者のかかとが弾性部材122の着用面122aを包み込んでいる内皮130を加圧すると、弾性部材122は後方と下方に荷重が加えられる。
この時、傾斜区間121bが弾性部材122を支持する。これとともに、傾斜区間121bは支持部材121の上端を基準として、外側に向かって上部に行くほど傾斜した形態で形成される。
これに伴い、傾斜区間121bは着用者の足が着用溝150内に容易に滑りながら入れるように着用経路を案内することができる。
そして、傾斜区間121bは靴のかかとが曲がらないように靴のかかとの上端の最後まで形成されることが好ましい。したがって、傾斜区間121bによって、靴のかかとの上端すなわち、着用者のかかとと接する部位が曲がらないようにして、着用者が容易に靴を履けるようにすることができる。
図13は、本発明の他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、弾性部材の変形例を概略的に示した図面である。
図13を参照すると、弾性部材122は支持部材121の内側方向に突出形成される。この時、弾性部材122は着用面122a、弾性支持面122bおよび保護面122cを具備する。
羅列された構成のうちすでに説明された内容は重複するため省略することにする。したがって、変形された部分のみ詳察することにする。
弾性部材122の着用面122aは内側に膨らみ外側に凹んでいる形態を有する。この時、着用面122aの外側面は支持部材121の傾斜区間121bの内側面と対応する形状を有する。
これに伴い、弾性部材122がより堅固に支持部材121に結合され得る。
一方、保護面122cは半円のアーチ状に形成された支持部材121の全体に結合されることによって、着用者のかかとに伝えられる衝撃を減衰させることができる。
図14は、本発明の他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、支持部材の変形例を概略的に示した図面である。
図14を参照すると、靴のかかとを包み込む半円のアーチ状に形成された支持部材121は底面121aを具備することができる。
底面121aは支持部材121の底板をなす形態であり、支持部材121が形態を維持できるように強度を補完する機能を有する。
また、底面121aは靴底に嵌合されるか凹凸結合される形態で形成され得る。
図15は、本発明の他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、弾性部材の変形例を示した断面図である。
図15を参照すると、弾性部材122は傾斜区間121bの上端に接着結合される。この時、弾性部材122はかかと120の上端に突出した形態で備えられ得る。
弾性部材122がかかと120を基準として上端と前方に突出した構造を有することによって、本発明は着用者が靴を履いたり脱ぐ時に発生し得る、足のかかとの負傷を未然に防止できる効果を提供する。
ここで、着用者が靴を容易に履いたり脱ぐためには、かかと120が形態を維持した状態で弾性部材122が弾性変形しなければならないので、支持部材121の上端に形成された傾斜区間121bの角度(a)は鈍角で形成されることが好ましい。
一般的に着用溝150が広いかかかと120が低い場合、着用者が容易に靴を履いたり脱ぐことができる。このために、本発明はかかと120の長さd1、d2を他の実施例より5~10mm低くし、低くなった長さだけ支持部材121の上端には弾性部材122が突出する形態で形成され得る。
この時、かかと120の長さd1、d2と支持部材121の長さは同一であることが好ましい。その理由は、かかと120の長さd1、d2と支持部材121の長さが同一でないとかかと120がその形態を効果的に維持できないためである。
図16は、本発明のさらに他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴の断面図である。
図16を参照すると、支持部材121はかかと120の内皮130と外皮140の間ではなく、外皮140の外側に形成され得る。
支持部材121はかかと120の内皮130および外皮140と一体型に形成されてもよい。
弾性部材122はかかと120の内皮130と外皮140の間ではなく、内皮130の内側に形成されて足のかかとと直接接触することができる。
ここで、弾性部材122は内皮130から着脱が可能な形態で形成され得る。
すなわち、弾性部材122は自主的に着用者のかかとが接触され得るため、洗濯が可能であるように内皮130から着脱できる方が良い。この時、弾性部材122と内皮130はベルクロの形態で着脱されるか、凹凸結合が可能な形態で着脱され得る。
図17および図18は、本発明のさらに他の実施例に係る着用が簡便な機能性靴において、支持部材の変形例を概略的に示した図面である。
まず、図17を参照すると、支持部材121は半円のアーチ状に形成される。このような支持部材121は靴のかかとを中心として、両端が内側方向に行くほど下部に傾斜した形態を有する。
これに伴い、支持部材121のかかとは靴のかかとと対応する長さで形成されるが、支持部材121の両端は靴のかかとの横区間の一部のみを包み込む形態で形成される。
次に図18を参照すると、支持部材121は底面121aを具備することができる。
底面121aは支持部材121の底板をなす形態であり、支持部材121が形態を維持できるように強度を補完する機能を有する。
また、底面121aは靴底に嵌合されるか凹凸結合される形態で形成され得る。
一方、図示されてはいないが支持部材121は内皮、外皮の間に備えられ、弾性部材122は内皮、外皮の外で支持部材121と着脱されてもよい。すなわち、弾性部材122は半円のアーチ状に形成された支持部材121の上端を覆う形態で形成され得る。
換言すると、弾性部材122は支持部材121と連結されるように、支持部材121との連結部に治具(図示されず)を具備することができる。治具は弾性部材122の一側に備えられて弾性部材122を支持部材121に嵌合させることができる。
ここで、支持部材121は治具と結合する部位が治具と対応する大きさで形成される。したがって、支持部材121は治具が連結される別途の差し込み溝(図示されず)が備えられてもよい。
差し込み溝は支持部材121の靴のかかとの上端の一部に備えられ、弾性部材122の治具が差し込み挿入される構造で形成され得る。
本発明は前述した実施例に限定されず、本発明の技術思想が許容される範囲内で多様に変形して実施することができる。
前述した通り、本発明の実施形態は、靴を履く時に着用者が腰を屈めたり手を使わずとも気楽に履くことができる機能性靴に適用され得る。

Claims (14)

  1. 靴のかかとおよび靴底を具備した機能性靴において、
    前記靴のかかとを支持する支持部材;および
    前記支持部材の上側に結合され、前記機能性靴の内側方向に突出形成された弾性部材;を含み、
    前記支持部材は前記靴底と実質的に垂直に結合する、着用が簡便な機能性靴。
  2. 前記支持部材は
    前記靴のかかとを包み込む半円のアーチ状である、請求項1に記載の着用が簡便な機能性靴。
  3. 前記支持部材は
    前記靴のかかとの上端まで形成される、請求項1に記載の着用が簡便な機能性靴。
  4. 前記弾性部材は
    着用者のかかとが接触する外力に応じて前、後方向に弾性変形される、請求項1に記載の着用が簡便な機能性靴。
  5. 前記弾性部材は
    ゴムおよびウレタンのうちいずれか一つの材質からなる、請求項1に記載の着用が簡便な機能性靴。
  6. 前記支持部材は
    着用者が加える外力によっても前記靴のかかとが内側方向に折れない硬度の材質である、請求項1に記載の着用が簡便な機能性靴。
  7. 前記支持部材は
    強化プラスチック材質である、請求項1に記載の着用が簡便な機能性靴。
  8. 前記支持部材は
    前記靴底と結合される底面をさらに含む、請求項2に記載の着用が簡便な機能性靴。
  9. 前記支持部材は
    前記靴底に備えられた長孔に結合される、請求項2に記載の着用が簡便な機能性靴。
  10. 前記弾性部材は
    下に行くほど内側方向に傾斜した着用面と、
    前記着用面の下端に延長形成されて下に行くほど外側方向に傾斜して足のかかとを包み込む弾性支持面を含む、請求項1に記載の着用が簡便な機能性靴。
  11. 前記弾性部材は
    前記弾性支持面から下部に延長形成される保護面をさらに含む、請求項10に記載の着用が簡便な機能性靴。
  12. 前記支持部材の上端には
    外側方向の傾斜区間が延長形成される、請求項1に記載の着用が簡便な機能性靴。
  13. 前記支持部材と前記弾性部材は
    前記靴のかかとの内皮と外皮の間に備えられる、請求項1に記載の着用が簡便な機能性靴。
  14. 靴のかかとおよび靴底を具備して内皮と外皮で包み込まれた機能性靴において、
    前記内皮と外皮の間に備えられて前記靴のかかとを支持する支持部材;および
    前記内皮と外皮の間に備えられて前記支持部材の上側に結合され、前記機能性靴の内側方向に突出形成された弾性部材;を含み、
    前記支持部材は前記靴底と実質的に垂直に結合する、着用が簡便な機能性靴。
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