JP2022529762A - 発音の改善のための学習システム - Google Patents

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Abstract

本発明は、発音の改善のための学習システムに関するもので、より詳細には、韓国語の終声の発音の限界で、英語の発音に限界がある日本人の発音の矯正のために韓国語の終声の発音のルールを体系化し、発音の学習を提供して発音を矯正した後、英語の音節分離学習を提供することで、英語の発音を向上させることができる、発音の改善のための学習システムに関するものである。

Description

本発明は、発音の改善のための学習システムに関するもので、より詳細には、終声の発音において、英語の発音の限界がある日本人の発音の矯正のために、韓国語の終声(パッチム)の音のルールを体系化し、発音の学習を提供することで発音を矯正することができ、この後、英語の音節分離学習を提供することで英語の発音を向上させることができる、発音の改善のための学習システムに関するものである。
日本語は、「子音+母音」の開音節を基本とし、終声の子音を有する言語システムではないので、連音という概念がない。韓国語のように終声の発音と連音が駆使できる言語ではないことから、発音上の限界があり、日本語を母国語とする場合、英語の発音をするのに限界を持っている。
つまり、日本語には連音がないので、英語の連音の発音が難しく、終声がないので、終声になる子音に必ず母音を付与し分離することになるので、韓国語の終声の発音が正確にならない傾向がある。
特に、韓国語の終声の発音である
Figure 2022529762000002
がすべて区別されずに日本語の表記「ん」の一文字で認識されるため、
Figure 2022529762000003
が区別できず、同じように発音されることになる。
そして韓国語の終声の発音である
Figure 2022529762000004
もすべて区別されずに日本語の表記「っ」の一文字で認識されるため、
Figure 2022529762000005
を区別して発音できない問題がある。
また、韓国語の終声の発音である
Figure 2022529762000006
は、発音はもちろん表記もないため、発音自体が不可能な問題があった。
上記のような日本語の発音の構造的な問題を解決するために導出されたものであり、本発明の目的は、終声の発音の限界で、英語の発音の限界がある日本人の発音の矯正のために、韓国語の終声(パッチム)の音のルールを体系化し、発音の学習を提供することで発音を改善した後、英語の音節分離学習を提供することで発音の改善が捗り、外国語の発音、特に英語の発音を改善できる、発音の改善のための学習システムを提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明に係る発音の改善のための学習システムは、韓国語の発音の中で、日本語の構造上、発音が難しい特定の発音群の個々の発音について、個々の発音が可能な日本語の発音のルールにマッピングして生成された発音の学習コンテンツを、保存して管理する、学習コンテンツ管理手段と、上記発音の学習コンテンツを学習者に提供し、上記特定の発音群の個々の発音を区別して発音できるように誘導し、発音の矯正効果を提供する、学習コンテンツ提供手段とを含むことを特徴とする。
ここで、上記学習コンテンツ管理手段は、音節ごとに区切られた英語の単語群で生成された英語の学習コンテンツをさらに含み、上記学習コンテンツ提供手段は、上記発音の学習コンテンツを学習者に提供し、上記特定の発音群の個々の発音を区別して発音できるように誘導し、発音の矯正効果を提供した後、上記英語の学習コンテンツを学習者に提供し、発音の矯正効果を通じて、正しい英語の発音を誘導することを特徴とする。
上記学習コンテンツ提供手段は、学習コンテンツを学習者に提供するインターフェースを担当するUIモジュールと、上記UIモジュールを介して提供される学習コンテンツの出力を制御する学習プロセッサモジュールと、上記学習者の学習の結果を保存及び管理する学習者管理モジュールとを含むことを特徴とする。
上記学習プロセッサモジュールは、韓国語の発音の中で、発音が難しい特定の発音群に含まれる個々の発音を正確に区別して発音できるように、日本語の発音のルールにマッピングさせて個々の発音で生成された、発音の基準コンテンツを含む発音学習コンテンツを介して、学習者に発音を習得するようにガイドし、音節単位で区切られた英語の単語群に、上記特定の発音群に対応する韓国語の発音記号を含む日本語の発音表記(エイカンゴ)が、音節単位で区分して表示された英語の学習コンテンツを介して、正しい英語の発音を習得させるようにガイドすることを特徴とする。
上記発音の学習コンテンツは、日本人が難しいと感じる、特定の韓国語の発音群(以下、「特定の発音群」という)を抽出し、上記特定の発音群に含まれる個々の発音ごとに発音が可能な日本語の発音のルールをマッピングさせて生成された発音の基準コンテンツと、上記発音の基準コンテンツを通じた発音の習得度を確認するためのテストコンテンツとを含むことを特徴とする。
上記学習プロセッサモジュールは、上記発音の基準コンテンツを通じた発音の学習を提供した後、上記発音の基準コンテンツを通じた発音の矯正効果を確認するために、上記発音の基準コンテンツに対応するテストコンテンツを提供し、学習者が発音の矯正効果をリアルタイムで確認できるように制御することを特徴とする。
ここで、上記発音の基準コンテンツにおいて、上記特定の発音群は、日本語の発音の構造上、発音の区別が困難か又は発音自体が難しい発音から構成されるものであり、韓国語の終声の発音、韓国語の濃音の発音、及び韓国語の母音の発音の中から選択されるいずれか一つで構成されることを特徴とする。
上記特定の発音群が韓国語の終声の発音の中から選択される場合、同じように日本語の「ん」と発音され、発音の区別が難しい韓国の終声の発音
Figure 2022529762000007
が一つの特定の発音群となり、個々の発音に抽出され、上記発音の矯正コンテンツは、上記個別の発音
Figure 2022529762000008
について、日本語の発音のルール1(「ん」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000009
であるか、又は次に何も来ない場合)に対応する単語で構成され、上記個別の発音
Figure 2022529762000010
について、日本語の発音のルール2(「ん」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000011
である場合)に対応する単語で構成され、上記個別の発音
Figure 2022529762000012
について、日本語の発音のルール3(「ん」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000013
、つまり口を閉じる子音である場合)に対応する単語で構成されることを特徴とする。
上記特定の発音群が韓国語の終声の発音の中から選択される場合、同じように日本語の「っ」と発音され、発音の区別が難しい韓国の終声の発音
Figure 2022529762000014
が一つの特定の発音群となり、個々の発音に抽出され、上記発音の矯正コンテンツは、上記個別の発音
Figure 2022529762000015
について、日本語の発音のルール4(「っ」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000016
である場合)に対応する単語で構成され、上記個別の発音
Figure 2022529762000017
について、日本語の発音のルール5(「っ」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000018
である場合)に対応する単語で構成され、上記個別の発音
Figure 2022529762000019
について、日本語の発音のルール6(「っ」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000020
、つまり口を閉じる子音である場合)に対応する単語で構成され、上記個別の発音
Figure 2022529762000021
について、日本語の発音のルール7(「っ」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000022
、つまり母音とほぼ同じ子音である場合)に対応する単語で構成されることを特徴とする。
上記特定の発音群が韓国語の終声の発音の中から選択される場合、日本語にその発音と表記がない韓国語の終声の発音
Figure 2022529762000023
が個別の発音に抽出され、上記発音の矯正コンテンツは、上記個別の発音
Figure 2022529762000024
について、日本語の発音のルール8(次に子音
Figure 2022529762000025
が付く2音節が繰り返される単語の第一声を強調して強く伸ばして発音するように誘導)に対応する単語で構成されることを特徴とする。
上記特定の発音群が韓国語の濃音の発音の中から選択される場合、日本語の発音の表記がなく、発音が難しい濃音の発音である
Figure 2022529762000026
が一つの特定の発音群となり、個々の発音に抽出され、上記発音の矯正コンテンツは、個々の発音
Figure 2022529762000027
について、日本語の発音のルール9(子音が
Figure 2022529762000028
の文字の前に「っ」が付く場合)に対応する単語で構成されることを特徴とする。
上記特定の発音群が韓国語の母音の発音の中から選択される場合、韓国語の母音の発音
Figure 2022529762000029
が一つの特定の発音群となり、個々の発音に抽出され、上記発音の矯正コンテンツは、個々の発音
Figure 2022529762000030
Figure 2022529762000031
について、日本語の発音のルール10(「お」で終わるときは
Figure 2022529762000032
と発音し、「よ」で終わるときは
Figure 2022529762000033
と発音し、「お」の前に母音
Figure 2022529762000034
が来るときに、
Figure 2022529762000035
と発音される単語と、
Figure 2022529762000036
と発音される単語とが区別されることに基づいて、
Figure 2022529762000037
の発音を認識する)に対応する単語で構成されることを特徴とする。
上記テストコンテンツは、日本語の発音の構造上、発音の区別が困難か又は発音自体がなく発音が難しい特定の発音群に含まれる個々の発音ごとに発音の基準コンテンツに対応され、従来に発音の区別が困難か又は発音がなく発音自体が難しい発音を含んでいる単語で構成されることを特徴とする。
上記英語の学習コンテンツは、音節単位で区切られた英語の単語群に、下記特定の発音群に対応する韓国語の発音記号を含む日本語の発音表記(エイカンゴ)が、音節単位で区分されて表示されたことを特徴とする。
<特定の発音群>
1.韓国語の終声
Figure 2022529762000038
2.韓国語の終声
Figure 2022529762000039
3.韓国語の終声
Figure 2022529762000040
4.韓国語の濃音
Figure 2022529762000041
5.韓国語の母音
Figure 2022529762000042
上記で説明したように、本発明による発音の改善のための学習システムは、日本語の構造的な特性から、発音の区別が困難か又は発音自体がない発音を、発音が可能な日本語の発音のルールにマッピングして生成された発音の学習コンテンツを学習者に提供し、発音の習得と矯正の効果を高めることができ、これを基に英語の音節の分離学習を提供することで、英語の発音を向上させることができる優れた効果が発生する。
本発明の好ましい実施例による発音の改善のための学習システムを概略的に示すシステム構成図である。 本発明の好ましい実施例による学習コンテンツが学習者に提供される過程を概略的に示したものである。 本発明の好ましい実施例による学習コンテンツが提供された画面を模式的に示したものである。 同上。 同上。 同上。
本発明に係る発音の改善のための学習システムは、韓国語の発音の中で、日本語の構造上発音が難しい特定の発音群の個々の発音について、発音が可能な個別の日本語の発音のルールにマッピングして生成された発音の学習コンテンツを、保存して管理する学習コンテンツ管理手段と、上記発音の学習コンテンツを学習者に提供し、上記特定の発音群の個々の発音を区別して発音ができるように誘導し、発音の矯正効果を提供する学習コンテンツ提供手段とを含むことを特徴とする。
以下、本発明の好ましい実施例による発音の改善のための学習システムについて、図面を参照して、詳細に説明することにする。
図1は、本発明の好ましい実施形態に係る発音の学習システムを概略的に示すシステム構成図である。
図1を参照すると、本発明による発音の改善のための学習システムは、韓国語の発音の中で、日本語の構造上発音が難しい特定の発音群の個々の発音について、発音が可能な個別の日本語の発音のルールにマッピングして生成された発音の学習コンテンツと、単語の最小の発音単位である音節を区分して作成された英語の学習コンテンツとを保存して管理するための学習コンテンツ管理手段(10)と、上記発音の学習コンテンツを学習者に提供し、上記特定の発音群の個々の発音を区別して発音ができるように誘導し、発音の矯正効果を提供し、上記英語の学習コンテンツを提供し、上記発音の学習コンテンツを通じて改善された発音をもとに、英語の発音の矯正効果を提供する学習コンテンツ提供手段(20)とを含んで構成されることができる。
上記学習コンテンツ管理手段(10)は、生成された発音の学習コンテンツを、統合的に保存し管理する役割を担当し、上記学習コンテンツ提供手段(20)は、上記学習コンテンツ管理手段(10)を介して管理されている発音の学習コンテンツを抽出し、学習者の端末を通じて学習者に提供する役割を担う。
すなわち、上記学習コンテンツ管理手段(10)は、データベースの役割を担当し、上記学習コンテンツ提供手段(20)は、発音の学習システムを提供するためのプロセッサまたはプログラムの役割を担当する。
上記学習コンテンツ管理手段(10)と学習コンテンツ提供手段(20)は、学習者の端末に個別にインストールされるアプリケーションの形態で提供されることができる。又は、外部サーバで構築され、上記学習者の端末から学習の要求がある場合に、認証を通じて発音の学習コンテンツと英語の学習コンテンツが提供される統合管理の形態で構成されることもできる。
上記発音の学習コンテンツは、韓国語の発音の中で、日本人が区別して発音することができないか又は韓国語の終声の発音
Figure 2022529762000043
のように発音自体がなく難しい発音について、発音を区別して発音することができるように、日本語の発音のルールに適用して生成されたコンテンツである発音の基準コンテンツと、上記発音の基準コンテンツを通じた発音の習得度を確認するためのテストコンテンツとを含んで構成されることができる。
ここで、上記発音の基準コンテンツは、日本人が難しいと感じる特定の韓国語の発音群(以下、「特定の発音群」という)を抽出し、上記特定の発音群に含まれる個々の発音ごとに発音が可能な日本語の発音のルールをマッピングさせて生成され、上記テストコンテンツは、上記発音の基準コンテンツを通じて練習された個々の発音の習得度を確認するために、発音の区別が困難か又は発音自体がなく発音が難しい発音で構成されている。
上記発音の基準コンテンツは、特定の発音群に区分され、上記特定の発音群は、個々の発音単位に細分化されて提供され、上記テストコンテンツも、上記発音の基準コンテンツの細分化された個々の発音単位ごとにマッピングされて提供されることができる。
例えば、細分化された発音単位が韓国語の終声の発音
Figure 2022529762000044
である場合、発音の基準コンテンツが日本語の発音のルールに従った「ばんごう」(番号)→
Figure 2022529762000045
を提供すると、それに応じて韓国語の終声の発音
Figure 2022529762000046
を正しく発音することができ、校正効果を確認するためにテストコンテンツは、韓国語の終声の発音
Figure 2022529762000047
を発音し難い単語である
Figure 2022529762000048
(日本人は
Figure 2022529762000049
と発音する)を提供し、発音を誘導して韓国語の終声の発音
Figure 2022529762000050
の校正効果を確認することができる。
すなわち、上記学習システムは、発音の基準コンテンツを学習者に提供し、日本人に難しい発音である特定の発音群に含まれる個々の発音を正確に発音することができるように誘導し、上記発音の基準コンテンツを介して上記個々の発音の練習を通じて習得した連想と刻印づけの効果によって、上記個々の発音について日本語の発音のルールが適用されない発音も正確に区別して発音できるようにガイドすることができる。
たとえば、日本語の場合、韓国語の終声の発音
Figure 2022529762000051
をすべて「ん」という一文字で認識するため、
Figure 2022529762000052
を区別できず、同じように発音することになる。
しかし本発明によると、
Figure 2022529762000053
という個別の発音について、「ん」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000054
であるか、又は次に何も来ないとき、正確に韓国語の終声の発音
Figure 2022529762000055
を発音することができる。つまり、「ん」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000056
であるか、又は次に何も来ない場合が、一つの日本語の発音のルールとなる。
韓国語の終声の発音を区別して発音できないのではなく、日本語の特性上、習慣的な発音によって、区別された発音をしないので、発音が難しい特定の発音群に含まれる個々の発音を正確に区別して発音することができる、日本語の発音のルールにマッピングさせて、個々の発音を習得させ、上記日本語の発音のルールが適用されない発音の例を使用して練習することによって、特定の発音群の発音の矯正が可能になる。
以下、発音の学習コンテンツについて詳細に説明することにする。
下記[表1]及び[表2]は、本発明の好適な実施例に基づいて、特定の発音群の個々の発音について、発音が可能な日本語の発音のルールをマッピングさせた表である。
Figure 2022529762000057
Figure 2022529762000058
上記[表1]及び[表2]を参照すると、発音が難しい特定の発音群の個々の発音を、正確に発音することができる日本語の発音のルールにマッピングさせる場合、個々の発音を区別して正確に発音することができる。また、これによって、上記日本語の発音のルールが分からない時、区別して発音できなかった発音を、習得によって区別して発音することができる。
上記[表1]及び[表2]を参照すると、上記発音が難しい特定の発音群は、日本語の発音の構造上、発音の区別が困難か又は発音自体が難しい発音で構成されたもので、下記のように大きく5つに区分できる。
1.韓国語の終声
Figure 2022529762000059
→日本語「ん」
2.韓国語の終声
Figure 2022529762000060
→日本語「っ」
3.韓国語の終声
Figure 2022529762000061
→日本語「発音も表記もない」
4.韓国語の濃音
Figure 2022529762000062
→日本語「発音の表記がない」
5.韓国語の母音
Figure 2022529762000063
→日本語「発音の区分がない」
しかし、本発明の出願人は、上記5つの特定の発音群を正確に区別して発音することができる、また発音自体がなかった発音を正確に発音することができる、日本語の発音のルールを発見し、これを特定の発音群の個々の発音にマッピングして、正確な発音を区分でき、従来に日本語になかった発音ができるように認知し、発音ができるように誘導する方法を導出した。
1.韓国語の終声
Figure 2022529762000064
→日本語「ん」
(1)韓国語の終声
Figure 2022529762000065
の発音
日本語の発音のルール1:
Figure 2022529762000066
「ん」の次に来る文字の子音が
Figure 2022529762000067
であるか、又は次に何も来ない時に、正確に韓国語の終声
Figure 2022529762000068
を発音できる。
上記日本語の発音のルール1が分からない場合、「ん」の次に
Figure 2022529762000069
が来ると自動的に「ん」を終声
Figure 2022529762000070
で発音することになる日本語の習慣のために、無意識のうちに
Figure 2022529762000071
ではなく
Figure 2022529762000072
で発音することになる。
例えば、
Figure 2022529762000073
を発音する場合、
Figure 2022529762000074
と発音される。
しかし、上記日本語の発音のルール1を適用すると、韓国語の終声の発音
Figure 2022529762000075
を正確に区別して発音することができる。
(ルールによって誘導可能な単語の例)
ばんごう(番号)→
Figure 2022529762000076
そんがい(損害)→
Figure 2022529762000077
どんかん(鈍感)→
Figure 2022529762000078
じゃんけん(じゃんけん)→
Figure 2022529762000079
まんいん(満員)→
Figure 2022529762000080
まんえん(万円)→
Figure 2022529762000081
ろんほう(論法)→
Figure 2022529762000082
ぎゅうどん(牛丼)→
Figure 2022529762000083
(2)韓国語の終声
Figure 2022529762000084
の発音
日本語の発音のルール2:
Figure 2022529762000085
「ん」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000086
の時に、正確に韓国語の終声
Figure 2022529762000087
を発音することができる。
上記日本語の発音のルール2が分からない場合、「ん」の次に
Figure 2022529762000088
が来ると自動的に「ん」を終声
Figure 2022529762000089
で発音することになる日本語の習慣のために、無意識のうちに
Figure 2022529762000090
ではなく
Figure 2022529762000091
で発音することになる。
例えば、
Figure 2022529762000092
を発音する場合、
Figure 2022529762000093
と発音される。
しかし、上記日本語の発音のルール2を適用すると、韓国語の終声の発音
Figure 2022529762000094
を正確に区別して発音することができる。
(ルールによって誘導可能な単語の例)
あんない(案内)→
Figure 2022529762000095
かんだい(寛大)→
Figure 2022529762000096
かんさい(関西)→
Figure 2022529762000097
さんざん(散々)→
Figure 2022529762000098
あんちゃん(人の名前)→
Figure 2022529762000099
かんたん(簡単)→
Figure 2022529762000100
ばんだい(バンダイ)→
Figure 2022529762000101
こんどう(近藤)→
Figure 2022529762000102
そんちょう(村長)→
Figure 2022529762000103
ざんしょ(残暑)→
Figure 2022529762000104
けんどう(剣道)→
Figure 2022529762000105
ろんそう(論争)→
Figure 2022529762000106
こんなん(困難)→
Figure 2022529762000107
きんてつ(近鉄)→
Figure 2022529762000108
けんとう(検討)→
Figure 2022529762000109
こんてんつ(コンテンツ)→
Figure 2022529762000110
(3)韓国語の終声
Figure 2022529762000111
の発音
日本語の発音のルール3:
Figure 2022529762000112
「ん」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000113
、つまり口を閉じる子音である時に、正確に韓国語の終声
Figure 2022529762000114
を発音することができる。
上記日本語の発音のルール3が分からない場合は、「ん」の次に
Figure 2022529762000115
が来ると自動的に「ん」を終声
Figure 2022529762000116
で発音することになる日本語の習慣のために、無意識のうちにで
Figure 2022529762000117
ではなく
Figure 2022529762000118
で発音することになる。
例えば、
Figure 2022529762000119
を発音する場合、
Figure 2022529762000120
と発音される。
しかし、上記日本語の発音のルール3を適用すると、韓国語の終声
Figure 2022529762000121
を正確に区別して発音することができる。
(ルールによって誘導可能な単語の例)
わんまん(ワンマン)→
Figure 2022529762000122
じゅんばん(順番)→
Figure 2022529762000123
けんぽう(憲法)→
Figure 2022529762000124
さんばん(三番)→
Figure 2022529762000125
かんもん(関門)→
Figure 2022529762000126
せんもん(専門)→
Figure 2022529762000127
さんまん(三万)→
Figure 2022529762000128
らいんも(ラインも:助詞を含む)→
Figure 2022529762000129
(じゃん)けんぽん(じゃんけん)→
Figure 2022529762000130
こんぽん(根本)→
Figure 2022529762000131
さんぱつ(散発)→
Figure 2022529762000132
あんぱん(あんパン)→
Figure 2022529762000133
ぱんぱん(音を表す語)→
Figure 2022529762000134
ちゃんぽん(チャンポン)→
Figure 2022529762000135
2.韓国語の終声
Figure 2022529762000136
→日本語「っ」
(1)韓国語の終声
Figure 2022529762000137
の発音
日本語の発音のルール4:
Figure 2022529762000138
「っ」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000139
である時に、正確に韓国語の終声
Figure 2022529762000140
を発音することができる。
(ルールによって誘導可能な単語の例)
がっこう(学校)→
Figure 2022529762000141
すもっぐ(スモッグ)→
Figure 2022529762000142
さっこん(昨今)→
Figure 2022529762000143
さっか(作家)→
Figure 2022529762000144
けっこん(結婚)→
Figure 2022529762000145
えどっこ(江戸時代の人)→
Figure 2022529762000146
えりっく(人の名前)→
Figure 2022529762000147
あぼっぐ(アボッグ)→
Figure 2022529762000148
けっか(結果)→
Figure 2022529762000149
かっこう(恰好)→
Figure 2022529762000150
(2)韓国語の終声
Figure 2022529762000151
の発音
日本語の発音のルール5:
Figure 2022529762000152
「っ」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000153
である時に、正確に韓国語の終声
Figure 2022529762000154
を発音することができる。ここで、韓国語の終声
Figure 2022529762000155
は、発音上ほぼ違いがないので、終声
Figure 2022529762000156
の次の文字に関係なく、
Figure 2022529762000157
で纏めて扱ってもよい。
(ルールによって誘導可能な単語の例)
ぶっだ(仏陀)→
Figure 2022529762000158
がっちゃん(人の名前)→
Figure 2022529762000159
ロッジ(ロッジ)→
Figure 2022529762000160
ざっし(雑誌)→
Figure 2022529762000161
ハッピー(ハッピー)→
Figure 2022529762000162
スザッナ(英語の名前)→
Figure 2022529762000163
がったい(合体)→
Figure 2022529762000164
だかっね(方言)→
Figure 2022529762000165
けっとう(決闘)→
Figure 2022529762000166
けっちゃく(決着)→
Figure 2022529762000167
はってん(発展)→
Figure 2022529762000168
(3)韓国語の終声
Figure 2022529762000169
の発音
日本語の発音のルール6:
Figure 2022529762000170
「っ」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000171
、つまり口を閉じる子音である時に、正確に韓国語の終声
Figure 2022529762000172
を発音することができる。
(ルールによって誘導可能な単語の例)
さっぽろ(札幌)→
Figure 2022529762000173
いっぱい(一杯)→
Figure 2022529762000174
がっぺい(合併)→
Figure 2022529762000175
いっぽん(一本)→
Figure 2022529762000176
ゴッマン(人の名前)→
Figure 2022529762000177
パッパン(韓国のパン)→
Figure 2022529762000178
らっぱ(喇叭)→
Figure 2022529762000179
いっぽう(一方)→
Figure 2022529762000180
でっぱ(出っ歯)→
Figure 2022529762000181
そっぽ(そっぽ)→
Figure 2022529762000182
かっぱ(合羽)→
Figure 2022529762000183
てっぽう(鉄砲)→
Figure 2022529762000184
(4)韓国語の終声
Figure 2022529762000185
の発音
日本語の発音のルール7:
Figure 2022529762000186
「っ」の次の文字の子音が
Figure 2022529762000187
、つまり母音とほぼ同じ子音である時に、正確に韓国語の終声
Figure 2022529762000188
を発音することができる。
(ルールによって誘導可能な単語の例)
うっうっ(泣き声)→
Figure 2022529762000189
マッハ(マッハ)→
Figure 2022529762000190
ゴッホ(人の名前)→
Figure 2022529762000191
バッハ(人の名前)→
Figure 2022529762000192
わっはっはっ(笑い声)→
Figure 2022529762000193
おっほっほっ(笑い声)→
Figure 2022529762000194
3.韓国語の終声
Figure 2022529762000195
→日本語「発音も表記もない」
韓国語の終声
Figure 2022529762000196
の発音は、日本語では発音はもちろん表記もないので最も難しい発音である。よって、発音が可能な日本語の発音のルールを見つけるのが難しいが、正式な単語や発音ではないものの、終声
Figure 2022529762000197
のような発音ができる状況を想定し、正確な終声
Figure 2022529762000198
の発音を誘導することができる。
日本語の発音のルール8:次に子音
Figure 2022529762000199
が付く2音節が繰り返される単語の第一声を強調して強く伸ばして発音するように誘導。
例えば、日本語の単語「がりがり」を、強調して強く伸ばして発音するように誘導する。
日本語の単語「がりがり」は、非常にやせているという意味で、「ガリガリ」と発音することになるが、あまりにも酷く痩せている人を見たことを想定して感情を最大限に引き上げ、第一声を強調して強く伸ばして発音すると、「ガ――リガリ」と発音し、終声
Figure 2022529762000200
を発音することができる。
また、「ギリギリ」は、際どいという意味で、とても際どい状況を想定して感情を最大限に引き上げ、第一声を強調して強く伸ばして発音すると、「ギ――リギリ」と発音し、終声
Figure 2022529762000201
を発音することができる。
韓国語の終声
Figure 2022529762000202
は、日本語で発音と表記がないので、発音できるルールを見つけるのが難しいため、上記日本語の発音のルール7は、出願人が人為的に導出した例外的なルールに該当する。
上記日本語の単語「がりがり」を非常に痩せた人を想像しながら第一声を強調して強く伸ばして発音、つまり「ガ――リガリ」と発音するように誘導した後、韓国語の単語
Figure 2022529762000203
を発音させると、
Figure 2022529762000204
ではない
Figure 2022529762000205
と正確に発音することができる。
4.韓国語の濃音
Figure 2022529762000206
→日本語「発音の表記がない」
日本語の発音のルール9:子音が
Figure 2022529762000207
である文字の前に「っ」が付く時
韓国語の濃音
Figure 2022529762000208
は、日本語では表記がない発音なので、発音が難しいが、子音が
Figure 2022529762000209
である文字の前に「っ」が付く時に、上記濃音の発音を正確に発音することができる。
例えば、
Figure 2022529762000210

Figure 2022529762000211

Figure 2022529762000212

Figure 2022529762000213
のように
Figure 2022529762000214
の発音の前に「っ」がつくと濃音の発音を正確に発音することができる。
(ルールによって誘導可能な単語の例)
かっば→
Figure 2022529762000215
ばった(バッタ)→
Figure 2022529762000216
よっか(四日)→
Figure 2022529762000217
ざっし(雑誌)→
Figure 2022529762000218
5.韓国語の母音
Figure 2022529762000219

日本語「発音の区分がない」
日本語の発音のルール10:「お」で終わるときは
Figure 2022529762000220
と発音し、「よ」で終わるときは
Figure 2022529762000221
と発音し、「お」の前に母音
Figure 2022529762000222
が来るときに
Figure 2022529762000223
と発音される単語と、
Figure 2022529762000224
と発音される単語とが、区別されることに基づいて、
Figure 2022529762000225
の発音を認識する。
日本語では下記のように
Figure 2022529762000226

Figure 2022529762000227
の区別がない。
Figure 2022529762000228
Figure 2022529762000229
Figure 2022529762000230
したがって、
Figure 2022529762000231

Figure 2022529762000232
の発音の区別が難しいが、これらも日本語の発音のルール9に基づいて、特定の単語を発音するとき、規則によって正確に区別して発音することができる。
つまり、潜在的には区別した発音ができるが、発音の表記がないことから発音の区別を認識できず、習慣的に発音するため、発音を明確に区別できなかったものであり、特定の単語では既に発音されている
Figure 2022529762000233

Figure 2022529762000234
の事例と
Figure 2022529762000235

Figure 2022529762000236
の事例を通して、個々の発音の違いを明確に認識させ、必要に応じて、個々の発音を区別して発音できるように自覚させることができる。
(1)
Figure 2022529762000237

Figure 2022529762000238
の誘導
単語の終わりが
Figure 2022529762000239

Figure 2022529762000240
で終わる時、正確に
Figure 2022529762000241

Figure 2022529762000242
を区別して発音することができる。つまり、「お」で終わるときは
Figure 2022529762000243
と発音し、「よ」で終わるときは
Figure 2022529762000244
と発音する。
したがって、
Figure 2022529762000245
と発音される単語と、
Figure 2022529762000246
と発音される単語との発音の違いを明確に区分し、区別して発音できるように誘導することができる。
(ルールによって誘導可能な単語の例)
それを(それを)→
Figure 2022529762000247
かつお(鰹)→
Figure 2022529762000248
おすなよ(押すなよ)→
Figure 2022529762000249
いくよ(行くよ)→
Figure 2022529762000250
まつよ(待つよ)→
Figure 2022529762000251
それよ(それよ)→
Figure 2022529762000252
(2)
Figure 2022529762000253

Figure 2022529762000254
の誘導
「お」の前に母音
Figure 2022529762000255
が来るとき、正確に
Figure 2022529762000256
が発音できる。
つまり、「お」の前に母音
Figure 2022529762000257
が来るときに
Figure 2022529762000258
と発音される単語と、
Figure 2022529762000259
と発音される単語とが、既に区別されていることから、その単語から
Figure 2022529762000260
の発音と
Figure 2022529762000261
の発音の違いが明確に定義され、これから区別される発音の違いを認識させることができる。
したがって、
Figure 2022529762000262
と発音される単語と、
Figure 2022529762000263
と発音される単語との発音の違いを明確にし、区別した発音ができるように誘導することができる。
(ルールによって誘導可能な単語の例)
だぼだぼ→
Figure 2022529762000264
あお(青)→
Figure 2022529762000265
かお(顔)→
Figure 2022529762000266
さお(竿)→
Figure 2022529762000267
なよなよ→
Figure 2022529762000268
やよい(人の名前)→
Figure 2022529762000269
まよい(迷い)→
Figure 2022529762000270
かよわい(か弱い)→
Figure 2022529762000271
上記で説明したように、日本語に既に潜在しているが、意識していなく難しいと感じる韓国語の個々の発音について、日本語の発音のルールを適用することによって、発音の区別ができるのは勿論、正確に発音できるように誘導することができる。
一方、テストコンテンツは、特定の発音群に含まれる個々の発音ごとに、発音の基準コンテンツに対応し、従来に発音の区別が困難か又は発音がなく発音自体が難しい発音を含む単語で構成されることができる。
上記テストコンテンツは、韓国語の発音が表示されながら、発音の表示が出るように構成され、上記発音の表示は、日本語の発音の表示で構成されることができる。
ここで、上記日本語の発音の表示は、上記の発音の学習コンテンツを介して学習された特定の発音群に対応する韓国語の発音の表示が含まれるように構成されることができる。
上記で述べたように、日本語の特性上、以下のように終声の発音の区別がないか、又は発音自体が存在しない場合、これに対する表示が難しいため、韓国語の発音を含んで表示する場合、単語群を正しく発音するように誘導することができる。
<特定の発音群>
1.韓国語の終声
Figure 2022529762000272
→日本語「ん」
2.韓国語の終声
Figure 2022529762000273
→日本語「っ」
3.韓国語の終声
Figure 2022529762000274
→日本語「発音も表記もない」
4.韓国語の濃音
Figure 2022529762000275
→日本語「発音の表記がない」
5.韓国語の母音
Figure 2022529762000276
→日本語「発音の区分がない」
つまり、終声
Figure 2022529762000277
が区別なしで「ん」と表示されるのではなく、区別された
Figure 2022529762000278

Figure 2022529762000279

Figure 2022529762000280
と表示され、終声
Figure 2022529762000281
が区別なしで「っ」と表示されるのではなく、区別された
Figure 2022529762000282

Figure 2022529762000283

Figure 2022529762000284

Figure 2022529762000285
と表示され、正しい発音に誘導することができる。
したがって、上記発音の基準コンテンツを通じた発音の学習を行った後、上記テストコンテンツを通じた学習による発音の矯正及び改善の効果を確認することができる。
一方、英語の学習コンテンツは、単語を構成する発音の最小単位である音節が、発音の表示と共に区別されて表示され、音節ごとに分離された発音を含んで構成されることができる。
上記英語の学習コンテンツは、単語、熟語、又は文章のいずれかのグループを抽出し、上記グループに含まれている単語、熟語、又は文章を順次に表示部に出力するが、各単語を音節単位に分離し、分離された音節をスペースを介在して離隔させて出力した後、一定時間の経過後、上記離隔された音節を一つの単語としてくっ付けて出力するように構成されることができる。
以下、本発明が提供する、単語、2つ以上の単語で構成された熟語、又は文章を、単語群と定義することにする。
上記の英語の学習コンテンツは、単語群に含まれている音節が分離されて表示される際に、発音の表示が共に表示されるように構成され、上記発音の表示は、日本語の発音の表示で構成されることができる。
ここで、上記日本語の発音の表示は、上記発音の学習コンテンツを通じて学習された特定の発音群に対応する韓国語の発音の表示が含まれるように構成されることができる。
上記で述べたように、日本語の特性上、以下のように終声の発音の区別がないか、又は発音自体が存在しない場合、これに対する表示が難しいため、韓国語の発音を含んで表示する場合、単語群を正しく発音するように誘導することができる。
<特定の発音群>
1.韓国語の終声
Figure 2022529762000286
→日本語「ん」
2.韓国語の終声
Figure 2022529762000287
→日本語「っ」
3.韓国語の終声
Figure 2022529762000288
→日本語「発音も表記もない」
4.韓国語の濃音
Figure 2022529762000289
→日本語「発音の表記がない」
5.韓国語の母音
Figure 2022529762000290
→日本語「発音の区分がない」
つまり、終声
Figure 2022529762000291
が区別なしで「ん」と表示されるのではなく、区別された
Figure 2022529762000292

Figure 2022529762000293

Figure 2022529762000294
と表示され、終声
Figure 2022529762000295
が区別なしで「っ」と表示されるのではなく、区別された
Figure 2022529762000296

Figure 2022529762000297

Figure 2022529762000298

Figure 2022529762000299
と表示され、正しい発音に誘導することができる。
例えば、遠足を意味する単語「picnic」の場合、「pic」と「nic」の2つの音節で構成され、従来、日本語の表記で発音を表示する場合、「ぴっ/にっ」
Figure 2022529762000300
と表示される。
上記のように表示されると、「っ」の発音を区別することができないので、
Figure 2022529762000301
として認識せず、
Figure 2022529762000302
ではなく、
Figure 2022529762000303
と認識するようになり、正しく発音することができない。
したがって、韓国語の発音が含まれている
Figure 2022529762000304
と表示する場合、発音の学習コンテンツを通じて学習された
Figure 2022529762000305
と認識され、
Figure 2022529762000306
で正しく発音されるようにガイドすることができる。
以下、上記のように、日本語の表記に韓国語の発音の表示が含まれている記号を「エイカンゴ」と定義することにする。
下記表3は、英語の単語に対して、音節の分離と共に「エイカンゴ」が表示された例を示したものである。
Figure 2022529762000307
上記英語の学習コンテンツは、上記発音の学習コンテンツの区別された特定の発音群別にマッピングされて、関連の学習を提供することができる。
したがって、発音の学習コンテンツを通じて発音の学習を提供した後、英語の学習コンテンツを通じて音節の分離学習を提供することで、発音の改善効果によって英語の発音を効果的に向上させることができる。
以下、本発明の好ましい実施形態による、英語の学習システムによって学習者に学習コンテンツが提供される方法を説明する。
本発明に係る学習コンテンツ提供手段(20)は、本発明に係る学習コンテンツを学習者に提供するインターフェースを担当するUIモジュール(210)と、上記UIモジュールを介して提供される学習コンテンツの出力を制御する学習プロセッサモジュール(220)と、上記学習者の学習結果を保存及び管理する学習管理モジュール(230)とを含んで構成されることができる。
上記UIモジュール(210)は、学習者の認証を行い、学習者が希望する学習コンテンツを選択する、又は学習者の応答の入力を受けて、上記学習プロセッサモジュール(220)に転送する役割を担うことができる。
そして、上記学習プロセッサモジュール(220)は、上記UIモジュールから要求された学習者の学習コンテンツを抽出して提供し、自動的に学習コンテンツを提供する場合、学習者の以前の学習情報とレベル又は進度に応じて学習コンテンツを抽出して提供し、発音の矯正程度の分析のために、学習者の応答が必要な場合、学習者の応答情報から、学習者の発音状態を分析する役割を担うことができる。
上記学習プロセッサモジュール(220)は、学習者に発音の矯正コンテンツを提供して発音の矯正をガイドし、音節分離されエイカンゴが表示されている英語の学習コンテンツを提供し、英語の単語を正しく発音するようにガイドするように提供されることができる。
図2は、本発明の好ましい実施例による、学習コンテンツが学習者に提供される過程を概略的に示したものである。
図2を参照すると、本発明に係る言語の学習方法は、まず、学習者に学習コンテンツの中、発音の基準コンテンツを提供し、発音が難しい単語について発音の矯正のためのガイド情報を提供する。
上記学習プロセッサモジュール(220)は、韓国語の発音の中、発音が難しい特定の発音群に含まれる個々の発音を正確に区別して発音できるように、日本語の発音のルールにマッピングさせて、個々の発音ごとに生成された発音の基準コンテンツを通じて発音を習得させるようにガイドする役割を担う。
つまり、上記で詳細に説明したように、発音の基準コンテンツは、下記5つの特定の発音群に含まれる個々の発音を区別させて認識させ、日本語の特性上、発音や表記がない発音も発音ができるように誘導することによって、発音の矯正をガイドする。
1.韓国語の終声
Figure 2022529762000308
→日本語「ん」
2.韓国語の終声
Figure 2022529762000309
→日本語「っ」
3.韓国語の終声
Figure 2022529762000310
→日本語「発音も表記もない」
4.韓国語の濃音
Figure 2022529762000311
→日本語「発音の表記がない」
5.韓国語の母音
Figure 2022529762000312
→日本語「発音の区分がない」
上記の学習プロセスモジュールは、上記5つの特定の発音群のいずれかの特定の発音群から、発音の基準コンテンツを抽出し、学習者に提供することができる。
したがって、上記5つの特定の発音群ごとに含まれている個々の発音を、正確に区別して発音できるように誘導することができる。
本発明は、上記発音の基準コンテンツのみ学習者に提供するだけでも、発音の矯正効果が発生するが、上記発音の基準コンテンツを通じた発音の矯正効果を確認するために、上記発音の基準コンテンツに対応したテストコンテンツを提供し、学習者の発音の矯正効果を直接確認できるように構成することができる。
下記表4及び表5は、本発明の好ましい実施例による、特定の発音群別の発音の基準コンテンツの例と、それに対応するテストコンテンツの例を、概略的に表現したものである。
テストコンテンツは、韓国語の単語と発音の表示を含んで構成されることができ、上記発音の表示は、日本語の発音の表示であり、上記発音の学習コンテンツを通じて学習された特定の発音群に対応する韓国語の発音の表示が含まれるように構成される。
Figure 2022529762000313
Figure 2022529762000314
上記表4及び表5を参照すると、上記学習プロセッサモジュール(220)は、一つの発音の基準コンテンツを、学習者に提供して発音を誘導した後、これに対応するテストコンテンツを続いて提供し、学習者がリアルタイムで自分の発音の矯正効果を確認するように構成することができる。
したがって、上記テストコンテンツは、上記発音の基準コンテンツを通じた学習を実行した後、テストの目的で提供されることもできるが、一つの発音の基準コンテンツが提供された後、テストコンテンツがすぐに提供されることで、自分の発音の矯正効果をリアルタイムで確認することができるので、発音の改善効果を極大化することができる。
続いて、英語の学習コンテンツを提供し、英語の単語を正しく発音するように誘導することができる。
より具体的には、上記学習プロセッサモジュール(220)は、上記発音の学習コンテンツを通じて発音の学習を提供した後、英語の学習コンテンツの中から、学習された発音を含むエイカンゴに対応する英語の単語を抽出し、学習者に提供する。
上記英語の学習コンテンツは、単語、熟語、又は文章のいずれかのグループを抽出し、上記グループに含まれている単語、熟語、又は文章を順次に表示部に出力するが、各単語を音節単位に分離し、分離された音節をスペースを介在して離隔させて出力した後、一定時間の経過後、上記離隔された音節を一つの単語としてくっ付けて出力するように構成されることができる。
ここで、上記単語グループの単語が出力される時、音節を分離し、分離された音節をスペースを介在して離隔させて出力する音節分離インターフェースと、一定時間の経過後、スペースを介在して離隔された音節をくっ付けて一つの単語として出力する単語インターフェースが提供されることができる。
上記英語の学習コンテンツは、音節が区分されて表示され、上記区分された音節に対応するエイカンゴが共に表示されるので、発音の学習を通じて校正された発音を基に、上記エイカンゴによって発音することで、英語を正しく発音するように誘導することができる。
ここで、上記学習プロセッサモジュール(220)は、学習者に標準の発音を提供することができ、これと共に、学習者の発音の入力を受けて、学習者の発音と標準の発音を比較し、一致するか否かによって発音の類似度を判断し、学習者に提供する発音の評価モジュールをさらに含んで構成されることができる。
図3乃至図6は、本発明の好ましい実施例による、学習コンテンツが提供された画面を模式的に示したものである。
図3乃至図6を参照すると、まず、上記学習プロセッサモジュール(220)は、特定の発音群別に区分された発音の基準コンテンツを提供して発音の学習を提供し、これに対する発音の矯正効果を確認するために、上記発音の基準コンテンツから提供された特定の発音群を含むテストコンテンツを提供する。
次に、上記特定の発音群を含むエイカンゴを含む、音節ごとに区切られた英語の単語グループを抽出し、学習者に提供する。
上記のように英語の学習コンテンツを上記発音の学習コンテンツの区分された特定の発音群別にマッピングさせて関連の学習を提供することで、特定の発音に対する習得効果を高め、これによって英語の発音の矯正効果を最大化することができる。
上記で説明した本発明の詳細な説明では、本発明の好適な実施例を参照して説明したが、本発明の保護範囲は、上記実施例に限定されるものではなく、当該技術分野の通常の知識を有する者であれば、本発明の思想及び技術領域から逸脱しない範囲内で、本発明を多様に修正及び変更させることができることを理解できる。
本発明は、韓国語の終声の発音の限界で、英語の発音に限界がある日本人の発音の矯正のために韓国語の終声の音のルールを体系化し、発音の学習を提供して発音を矯正することができ、また、外国語、特に英語の音節分離学習を提供することによって、英語の発音を向上させることができる優れた効果が発生するので、語学及び外国語の教育産業に非常に有用な発明である。

Claims (14)

  1. 韓国語の発音の中で、日本語の構造上発音が難しい特定の発音群の個々の発音について、個々の発音が可能な日本語の発音のルールにマッピングして生成された発音の学習コンテンツを、保存して管理する、学習コンテンツ管理手段と、
    上記発音の学習コンテンツを学習者に提供し、上記特定の発音群の個々の発音を区別して発音できるように誘導し、発音の矯正効果を提供する、学習コンテンツ提供手段とを含むことを特徴とする、発音の改善のための学習システム。
  2. 上記学習コンテンツ管理手段は、
    音節ごとに区切られた英語の単語群で生成された英語の学習コンテンツをさらに含み、
    上記学習コンテンツ提供手段は、上記発音の学習コンテンツを学習者に提供し、上記特定の発音群の個々の発音を区別して発音できるように誘導し、発音の矯正効果を提供した後、上記英語の学習コンテンツを学習者に提供し、発音の矯正効果を通じて、正しい英語の発音を誘導することを特徴とする、請求項1に記載の発音の改善のための学習システム。
  3. 上記学習コンテンツ提供手段は、
    学習コンテンツを学習者に提供するインターフェースを担当するUIモジュールと、
    上記UIモジュールを介して提供される学習コンテンツの出力を制御する学習プロセッサモジュールと、
    上記学習者の学習の結果を保存及び管理する学習者管理モジュールとを含むことを特徴とする、請求項2の記載の発音の改善のための学習システム。
  4. 上記学習プロセッサモジュールは、
    韓国語の発音の中で、発音が難しい特定の発音群に含まれる個々の発音を正確に区別して発音できるように、日本語の発音のルールにマッピングさせて個々の発音ごとに生成された、発音の基準コンテンツを含む発音の学習コンテンツを介して、学習者に発音を習得させるようにガイドし、
    音節単位で区切られた英語の単語群に、上記特定の発音群に対応する韓国語の発音記号を含む日本語の発音の表記(エイカンゴ)が、音節単位で区分して表示された英語の学習コンテンツを介して、正しい英語の発音を習得させるようにガイドすることを特徴とする、請求項3に記載の発音の改善のための学習システム。
  5. 上記発音の学習コンテンツは、
    日本人が難しいと感じる、特定の韓国語の発音群(以下、「特定の発音群」という)を抽出し、上記特定の発音群に含まれる個々の発音ごとに発音が可能な日本語の発音のルールをマッピングさせて生成された発音の基準コンテンツと、上記発音の基準コンテンツを通じた発音の習得度を確認するためのテストコンテンツとを含むことを特徴とする、請求項4に記載の発音の改善のための学習システム。
  6. 上記学習プロセッサモジュールは、
    上記発音の基準コンテンツを通じた発音の学習を提供した後、上記発音の基準コンテンツを通じた発音の矯正効果を確認するために、上記発音の基準コンテンツに対応するテストコンテンツを提供し、学習者が発音の矯正効果をリアルタイムで確認できるように制御することを特徴とする、請求項5に記載の発音の改善のための学習システム。
  7. 上記発音の基準コンテンツにおいて、
    上記特定の発音群は、日本語の発音の構造上、発音の区別が困難か又は発音自体が難しい発音から構成されるものであり、韓国語の終声の発音、韓国語の濃音の発音、及び韓国語の母音の発音の中から選択されるいずれか一つで構成されることを特徴とする、請求項4乃至6のいずれか一つに記載の発音の改善のための学習システム。
  8. 上記特定の発音群が韓国語の終声の発音の中から選択される場合、
    同じように日本語の「ん」と発音され、発音の区別が難しい韓国の終声の発音
    Figure 2022529762000315
    が一つの特定の発音群となり、個別の発音に抽出され、
    上記発音の矯正コンテンツは、
    上記個別の発音
    Figure 2022529762000316
    について、日本語の発音のルール1(「ん」の次の文字の子音が
    Figure 2022529762000317
    であるか、又は次に何も来ない場合)に対応する単語で構成され、
    上記個別の発音
    Figure 2022529762000318
    について、日本語の発音のルール2(「ん」の次の文字の子音が
    Figure 2022529762000319
    である場合)に対応する単語で構成され、
    上記個別の発音
    Figure 2022529762000320
    について、日本語の発音のルール3(「ん」の次の文字の子音が
    Figure 2022529762000321
    、つまり口を閉じる子音である場合)に対応する単語で構成されることを特徴とする、請求項7に記載の発音の改善のための学習システム。
  9. 上記特定の発音群が韓国語の終声の発音の中から選択される場合、
    同じように日本語の「っ」と発音され、発音の区別が難しい韓国の終声の発音
    Figure 2022529762000322
    が一つの特定の発音群となり、個別の発音に抽出され、
    上記発音の矯正コンテンツは、
    上記個別の発音
    Figure 2022529762000323
    について、日本語の発音のルール4(「っ」の次の文字の子音が
    Figure 2022529762000324
    である場合)に対応する単語で構成され、
    上記個別の発音
    Figure 2022529762000325
    について、日本語の発音のルール5(「っ」の次の文字の子音が
    Figure 2022529762000326
    である場合)に対応する単語で構成され、
    上記個別の発音
    Figure 2022529762000327
    について、日本語の発音のルール6(「っ」の次の文字の子音が
    Figure 2022529762000328
    、つまり口を閉じる子音である場合)に対応する単語で構成され、
    上記個別の発音
    Figure 2022529762000329
    について、日本語の発音のルール7(「っ」の次の文字の子音が
    Figure 2022529762000330
    、つまり母音とほぼ同じ子音である場合)に対応する単語で構成されることを特徴とする、請求項7に記載の発音の改善のための学習システム。
  10. 上記特定の発音群が韓国語の終声の発音の中から選択される場合、
    日本語にその発音と表記がない韓国語の終声の発音
    Figure 2022529762000331
    が個別の発音に抽出され、
    上記発音の矯正コンテンツは、
    上記個別の発音
    Figure 2022529762000332
    について、日本語の発音のルール8(次に子音
    Figure 2022529762000333
    が付く2音節が繰り返される単語の第一声を強調して強く伸ばして発音するように誘導)に対応する単語で構成されることを特徴とする、請求項7に記載の発音の改善のための学習システム。
  11. 上記特定の発音群が韓国語の濃音の発音の中から選択される場合、
    日本語の発音の表記がなく、発音が難しい濃音の発音である
    Figure 2022529762000334
    が一つの特定の発音群となり、個々の発音に抽出され、
    上記発音の矯正コンテンツは、
    個々の発音
    Figure 2022529762000335
    について、日本語の発音のルール9(子音が
    Figure 2022529762000336
    の文字の前に「っ」が付く場合)に対応する単語で構成されることを特徴とする、請求項7に記載の発音の改善のための学習システム。
  12. 上記特定の発音群が韓国語の母音の発音の中から選択される場合、
    韓国語の母音の発音
    Figure 2022529762000337
    が一つの特定の発音群となり、個々の発音に抽出され、
    上記発音の矯正コンテンツは、
    個々の発音
    Figure 2022529762000338
    Figure 2022529762000339
    について、日本語の発音のルール10(「お」で終わるときは
    Figure 2022529762000340
    と発音し、「よ」で終わるときは
    Figure 2022529762000341
    と発音し、「お」の前に母音
    Figure 2022529762000342
    が来るときに、
    Figure 2022529762000343
    と発音される単語と、
    Figure 2022529762000344
    と発音される単語とが区別されることに基づいて、
    Figure 2022529762000345
    の発音を認識する)に対応する単語で構成されることを特徴とする、請求項7に記載の発音の改善のための学習システム。
  13. 上記テストコンテンツは、
    日本語の発音の構造上、発音の区別が困難か又は発音自体がなく発音が難しい特定の発音群に含まれる個々の発音ごとに発音の基準コンテンツに対応され、従来に発音の区別が困難か又は発音がなく発音自体が難しい発音を含んでいる単語で構成されることを特徴とする、請求項5又は6に記載の発音の改善のための学習システム。
  14. 上記の英語の学習コンテンツは、
    音節単位で区切られた英語の単語群に、下記特定の発音群に対応する韓国語の発音記号を含む日本語の発音表記(エイカンゴ)が、音節単位で区分されて表示されたことを特徴とする、請求項4に記載の発音の改善のための学習システム。
    <特定の発音群>
    1.韓国語の終声
    Figure 2022529762000346
    2.韓国語の終声
    Figure 2022529762000347
    3.韓国語の終声
    Figure 2022529762000348
    4.韓国語の濃音
    Figure 2022529762000349
    5.韓国語の母音
    Figure 2022529762000350

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