JPH1145044A - 音声生理学的手法により測定・演算した相対数値を中心とする外国語発音矯正コード - Google Patents

音声生理学的手法により測定・演算した相対数値を中心とする外国語発音矯正コード

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JPH1145044A
JPH1145044A JP23533997A JP23533997A JPH1145044A JP H1145044 A JPH1145044 A JP H1145044A JP 23533997 A JP23533997 A JP 23533997A JP 23533997 A JP23533997 A JP 23533997A JP H1145044 A JPH1145044 A JP H1145044A
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JP
Japan
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pronunciation
pronunciation correction
foreign language
tongue
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JP23533997A
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M Suzuki Lee
エム スズキ リー
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全言語間で互換型のある、相対発音矯正コー
ドを中心とした、外国語発音矯正システムの提供を目的
とする。 【構成】 音声生理学的手法によって実測したデータを
さらに相関・少段階化処理したX/Y(/Z)座標値と
複数の補助記号からなる相対発音矯正コード、一見した
だけで感覚的に二重母音・連母音の性質の違いが分かる
幾何学シンボル状発音矯正コード、長さの異なる複数の
黒丸と分割線を用いた楽譜状アクセント譜形式の発音矯
正コードの三種から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、母語の発音法に
影響された外国語発音の矯正に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外国語発音を示す記号としては、
国際音声記号II(IPAII)があったが、具体的に
それをどのように発音するかについては、高度な音声学
的知識が必要であった。また、この国際音声記号IIに
ついては、精密表記・簡易表記の二種類が存在している
が、日本の外国語教育の場では、原理的に正確な発音を
表し得ない簡易表記が広く用いられていた。さらに辞書
により、簡易表記を任意に改変して使用している場合も
あり、最低限度の統一さえ図られていなかった。こうし
た事情から、外国語教師ですら、満足な発音を修得して
いない場合の多いのが、現状である。これとは別に、口
唇の形状・舌の形状を示す図が用いられることもある
が、母語の近似的な発音と比較し、どの程度の割合で口
唇・舌の形状が異なるかを客観的に示すものではなく、
やはり問題があった。u.s.パテントナンバー5,2
86,205 2/1994 Ken K.Inouy
e;Sidney C.Sheres;Luna M.
Inouye“Method for teachin
g spoken Englishusing mou
th position characters”43
4/157の場合、マウスポジション(口唇の形状)を
示す8つの絵を主体に、舌の接触位置を示す口腔内の図
を一部加えて英語の発音矯正を試みようとしており、一
応、後者に属する。しかしながら、前記のような図示方
式の問題に加え、この特許では、マウスポジションのパ
ターン化による極端な単純化が顕著であり、音声学的に
見て、学習者に本来の発音を再現させることは不可能で
ある。また、その特許に基づき制作されたビデオ及びオ
ーディオ教材において、モデルの日系アメリカ人女性が
発音しているのは、ロスアンゼルスの最近の若年層が話
す、いわゆるバリー・ガール・ダイアレクトであると分
析される。これは、規範的なスタンダード・アメリカン
・イングリッシュ(ジェネラル・アメリカン)とは異な
る若者言葉、あるいは一種の特定地域方言であり、外国
人の発音矯正を目的とした商品としては、かなり問題が
多い。その他、4,218,836 8/1980Ac
−res 434/185、4,460,342 7/
1984 Miles 434/185、4,768,
959 9/1988 Sparaqueet al.
434/156(いずれもU.S.パテント)、といっ
た類例があるが、どれも口唇の形をただイラスト化した
り、それにアルファベットを加えて多少分類したりして
いるだけで、音声学や生理学上の法則を高度に利用した
ものであるとは言いがたい。また、これらは主に、言語
障害者のための発音矯正メソッドであって、外国人の発
音矯正の場合には、効果はほとんど期待できない。二重
母音と連母音の違いについては、音声学の専門書に、
【外1】
【外2】 型の記号を用いて示されることがあるが、発音の特性を
表し切れているとは言えず、分かりづらい。アクセント
表記については、
【外3】 あるいは
【外4】 の二段階型が教科書等において一般的だが、簡単すぎて
実効性に欠ける。特に、単純一定型リズムを持つ日本語
の話者が、緩急変速型リズムを持つ英語その他のヨーロ
ッパ系言語を修得しようとする場合には、全く意味をな
さない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
問題点を解消するため、実測データを演算処理した数値
を用いた客観的相対発音コードを中心とし、なおかつ全
言語間で互換性のある、外国語発音矯正コードを提供す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した問題点を解消す
るため、まず、各言語ごとに、極めて規範的な発音を行
う話者複数名(日本語の場合は東京出身者50名、米語
の場合はハートランドエリア出身者50名)を対象とし
てサンプリング調査を行った。まず
【図1】のように、発音時の舌(及び口唇)の位置・形
状を音声生理学的手法に基づき実測、三次元空間モデル
上でそれらを百分率化した。そして
【図2】
【図3】のように母語発音・近似外国語発音それぞれの
数値を、口唇・舌、二種類の二次元平面座標モデル(そ
れで不十分な言語の場合には三次元空間座標モデル)に
定位させ、差としての相対値を導き出した(
【図2】の場合、ほとんどの言語において、その全発音
のマウスポジション[口唇の形状]は、このモデルの中
にX・Y値として定位することになる。したがって、基
準となる横方向・縦方向の各最小口唇形状・最大口唇形
状、及びニュートラル口唇形状だけを示せば、従来のよ
うに各発音ごとのマウスポジションをイラスト化して特
許登録する必然性はなくなる。さらに 左下に示したよ
うに、母語発音と近似的外国語発音それぞれのマウスポ
ジションの座標位置を同時に表示し、両者の割合差を相
対値X/Yとすることで、客観的にマウスポジションの
違いを示すことが可能となる。
【図3】についても言えば、理論上一部例外を除き、ほ
とんどのタンポジション[舌の形状]における任意の測
定基準点は、このモデルの中にX−Y値として定位する
ことになる。左下は、母語発音と近似的外国語発音それ
ぞれのタンポジションの基準座標位置、及び両者の割合
差である相対値X/Yの視覚的量を示している)。さら
に舌・口唇両者の値について相関処理を行って、
【図4】のように一つのX−Y座標(言語によってはX
−Y−Z座標)の中に表示した(ただし、この図は、日
本語と米語の場合について、音声学理論の一つ、ビータ
ー・トライアングル上に分布するように修正した場合の
シミュレーションである。運用上の座標位置は、聴感を
基に調整される)。こうして導き出した、母語発音と当
該外国語発音との百分率差を少段階化処理して(仮にそ
のまま100段階で示した場合、一般の学習者がその数
値上の口唇や舌の位置を、自分自身の体に置き換えて特
定することは到底不可能である。これでは著しく実用性
を欠くことになるため、多少厳密性を損うことになるに
せよ、この処理は必須となる)、母語表音表記の右上に
付加、一般の学習者にも理解可能な客観矯正コードとし
た。これをこの発明の第一の特徴とする。また、近似的
な母語発音からの当該外国語発音の聴感上の遠近度を示
す表示、強・弱を表す表示、緊張・弛緩を示す表示も、
補助記号として、母語表音表記の上に付加した(
【図5】)。この発明の特徴の他の一つは、日本語など
の場合に用いられる二重母音と、英語などの場合に用い
られる連母音という、一般の学習者には非常に分かりに
くい概念を、
【図6】のように、それぞれ音声学上前例のない幾何学
シンボル形態を用いた発音矯正コードで示したことであ
る。さらに、この発明は、ストレス・ピッチ・リズム・
イントネーションそれぞれを相関処理し、
【図7】
【図8】のように、分割線と、長さの異なる複数の黒丸
を用いて、他に類例のない、楽譜状アクセント譜形態の
外国語発音矯正コードの中に示したことも、特徴とす
る。
【0005】
【作用】舌・口唇の移動割合を示すX/Y(/Z)座標
値、母語発音からの聴感上の遠近度、及び強・弱・緊張
・弛緩を表す補助記号の、いずれかあるいはすべてを、
母語の表音文字に加えた相対コードは、それ自体が母語
の発音を基準とした外国語の発音法を示し、一般の学習
者に対して、極めて客観的、かつ簡単な原則説明のみで
理解可能な外国語発音矯正コードとなる。二重母音と連
母音の違いを示す外国語発音矯正コードは、それ自体が
それぞれの発音法の違いを示し、一般の学習者に無用な
混乱を与えることがない。ストレス・ピッチ・リズム・
イントネーションを相関処理し、楽譜状アクセント譜形
態とした外国語発音矯正コードは、母語と、修得したい
外国語との連語発音構造上の違いを、一般の学習者に対
して、客観的かつ具体的に示すことができる。
【0006】
【実施例】
1.英語“cat”の母音である
【外5】 (国際音声記号II表記)を、
【図1】〜
【図5】の方法に従い、日本語のカタカナ「ア」を用い
て、相対発音矯正コード化すると、
【図9】の(1)となる。
【図11】の日本語発音「ア」から
【図12】の米語発音[
【外5】]へ舌を移動させた場合、座標値X/Yの差は
1/2となる。
【図13】
【図14】の日本語米語変換段階表示に従い、まず日本
人学習者は、自己の舌の位置を前後・上下各10段階で
均等に割り振る。そして自身の母語「ア」の発音位置か
ら、後方向に1、上方向に2、舌を移動させる。その
際、口唇の形態も相関変化する。なお、実際の運用に当
たっては、訓練を受けた指導員、あるいはビデオによる
説明を付加する。 舌の位置を移動させたまま、
【図15】の仮想呼気発生位置1の部分から息を出すよ
うなつもりで発音すれば、日本語発音「ア」を米語発音
【外5】]に変換できる。 2.日本語「明日(アス)」の母音である「ア」を
【図1】〜
【図5】の方法にに従い、英語の“a”を用いて相対発
音コード化すると、
【図9】の(2)となる。
【図12】の米語発音[
【外5】]から
【図11】の日本語発音「ア」からへ舌を移動させた場
合、座標値X/Yの差は−1/−2となる。
【図13】
【図14】の日本語米語変換段階表示に従い、アメリカ
人学習者は自己の舌の位置を、自身の母語[
【外5】]の発音位置から、10段階で後方向に−1
(=前方向に1)、上方向に−2(=下方向に2)、移
動させる。その際、口唇の形態も相関変化する。
【図15】の仮想呼気発生位置3の部分から息を出すよ
うなつもりで発音すれば、米語発音[
【外5】]を日本語発音「ア」をに変換できる。 3.日本語の二重母音「愛(アイ)」を、幾何学シンボ
ル形態外国語発音矯正コードを用いて表すと、
【図6】の(1)となる。これは、日本語の[ア」と
「イ」がそれぞれ完全に対等な音であり、しかも瞬間的
に「ア」から「イ」へ変化することを、視覚的に示して
いる。 4.英語の連母音”I
【外6】 を、幾何学シンボル形態外国語発音矯正コードを用いて
表すと、
【図6】の(2)となる。これは、
【外7】
【外8】 の間に明確な発音上の境界はなく、滑らかに変化しなが
ら、音量も同時に下がっていくことを、視覚的に示して
いる。 5.英文“I can speak Englis
h.”を、楽譜状アクセント譜形態の発音矯正コードを
用いて表すと、
【図7】となる。これは、各音の動きが日本語よりもダ
イナミックで、しかも、縦線で示されるように、リズム
が語によって大幅に変化することを明らかにする。日本
語話者が英語を話す場合だけでなく、英語話者が日本語
を話す場合においても、自身の母語のアクセントの特性
を知り、それを意識的に減少させる目的で、極めて有用
に利用できる。 6.日本語文「私は英語が話せます。」を、楽譜状アク
セント譜形態の発音矯正コードを用いて表すと、
【図8】となる。これは、各音の動きが英語よりも乏し
く、しかも、縦線で示されるように、リズムが一音ごと
に完全に一定していることを明らかにする。英語話者が
日本語を話す場合だけでなく、日本語話者が英語を話す
場合においても、自身の母語のアクセントの特性を知
り、それを意識的に減少させる目的で、極めて有用に利
用できる。
【0007】
【実施形態】
1.英語“cat”の母音である[
【外5】]を、韓国語のハングル
【外9】 を用いて相対発音矯正コード化すると、
【図10】の(1)のように表せる。なお、X/Yの値
については、韓国語発音「
【外9】」から、英語発音[
【外5】]に移行した際の、口唇・舌の座標移動値[少
段階化処理]であり、前記のように、音声生理学の応用
によって、客観的数値として導き出せる。 2.英語“cat”の母音である[
【外5】]を、北京語の漢字
【外10】 を用いて相対発音矯正コード化すると、
【図10】の(2)にように表せる。なお、X/Yの値
については、北京語発音「
【外10】」から、英語発音[
【外5】]に移行した際の、口唇・舌の座標移動値[少
段階化処理]であり、前記のように、音声生理学の応用
によって、客観的数値として導き出せる。 3.英語“cat”の母音である[
【外5】 を、広東語の漢字「呀」を用いて相対発音矯
正コード化すると、
【図10】の(3)にように表せる。X/Yの値につい
ては、広東語発音「呀」から、英語発音[
【外5】]に移行した際の、口唇・舌の座標移動値[少
段階化処理]であり、前記のように、音声生理学の応用
によって、客観的数値として導き出せる。
【0008】
【発明の効果】この発明は前記のように構成され、一般
学習者に対し、自らの母語の発音法と比較させながら、
客観的かつ具体的に、外国語の発音法を修得させる効果
を有する。なお、日本国内において、米語を学習する日
本人、及び日本語を学習するアメリカ人を対象に検証を
進め、すべての被験者について、聴感上、満足すべきレ
ベルでの効果のあることを確認している。また、海外に
おいても、平成8年3月、アメリカ合衆国カリフォルニ
ア州サンタクララ郡地方政府によって運営されるメトロ
ポリタン・アダルト・スクールで、アジア系移民を対象
にごく短期間の実地検証を行い、被験者の話す米語か
ら、聴感上認識可能なレベルで、母語訛りを減少させる
効果のあることを確認している。
【0009】
【図面の簡単な説明】
【図1】 実測に基づく発音時の舌の形状の変則三次元
空間座標モデル。
【図2】 口唇の形状を示した二次元平面座標モデル。
【図3】 舌の基準位置を示した二次元平面座標モデ
ル。
【図4】 日本語と英語の場合について、
【図2】と
【図3】の間で相関処理を行い、単一の二次元平面座標
内で、ビーター・トライアングル(=音声学理論の一
つ)上に分布するように修正した場合のシミュレーショ
ン。
【図5】 記号エレメント及び相対発音矯正コード見
本。
【図6】 二重母音・連母音を示す外国語発音矯正コー
ド例。
【図7】 英語での楽譜上アクセント譜形態発音矯正コ
ード実施例。
【図8】 日本語での楽譜上アクセント譜形態発音矯正
コード実施例。
【図9】 日本語・米語を基準とした米語・日本語発音
矯正のための相対発音矯正コード実施形態。
【図10】 韓国語・北京語・広東語を基準とした米語
発音矯正のための相対発音矯正コード実施形態。
【図11】 日本語「ア」発音時のX−Y座標上のタン
ポジション。
【図12】 米語[
【外5】]発音時のX−Y座標上のタンポジション。
【図13】 日本語米語変換段階表示(前後方向X)。
【図14】 日本語米語変換段階表示(上下方向Y)。
【図15】 仮想呼気発生位置表示。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 母語の表音表記である文字に、必要に応
    じて、口唇・舌の位置の相関移動率を示すX/Y(/
    Z)座標値、そして母語発音からの聴感上の遠近度、及
    び強・弱あるいは緊張・弛緩を表す記号のいずれかを加
    えた外国語発音矯正コード。
  2. 【請求項2】 二重母音と連母音との相違を示す幾何学
    シンボル形態の外国語発音矯正コード。
  3. 【請求項3】 ストレス・ピッチ・リズム・イントネー
    ションを相関化させ、楽譜状アクセント譜とて示した外
    国語発音矯正コード。
JP23533997A 1997-07-28 1997-07-28 音声生理学的手法により測定・演算した相対数値を中心とする外国語発音矯正コード Pending JPH1145044A (ja)

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JP23533997A JPH1145044A (ja) 1997-07-28 1997-07-28 音声生理学的手法により測定・演算した相対数値を中心とする外国語発音矯正コード

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JP (1) JPH1145044A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011070139A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 悦子 ▲蔭▼山 語学学習教授ワークシステムの構築と語学学習教授方法(eskメソッドの指導法)
JP2022529762A (ja) * 2019-04-26 2022-06-24 ガヘ リ 発音の改善のための学習システム

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