JP2022187395A - 建物 - Google Patents

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雄太 黒川
Yuta Kurokawa
真吾 山下
Shingo Yamashita
孝行 曽根
Takayuki Sone
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Abstract

Figure 2022187395000001
【課題】建物の振動周期やダンパー支持部の剛性が設計時に想定したものと異なった場合でも回転慣性マスダンパーの減衰効果を発揮させることができる建物を提供する。
【解決手段】建物10は、軸方向の変位をマスの回転に変換して減衰力を発揮する回転慣性マスダンパー22と、建物10の柱梁架構の上側梁12B及び下側梁12Aにそれぞれ設けられ、回転慣性マスダンパー22の端部が取付けられた第1ダンパー支持部材24、及び第2ダンパー支持部材26と、ダンパー支持部材24の剛性を建物10の固有周期に応じて調整する剛性調整部材27と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転慣性マスダンパーを用いて制振を行う建物に関する。
建物の固有周期や想定地震動の卓越周期に同調させることで、地震時の揺れを低減させる回転慣性マスダンパーを用いた建物がある(例えば、特許文献1~3参照)。
特開2018-128134号公報 特開2012-167438号公報 特開2011-122345号公報
しかしながら、建物の振動周期やダンパー支持部の剛性が設計時に想定したものと異なる場合、回転慣性マスダンパーの減衰効果が落ちる懸念がある。
本発明は上記事実を考慮し、建物の振動周期やダンパー支持部の剛性が設計時に想定したものと異なった場合でも回転慣性マスダンパーの減衰効果を発揮させることができる建物の提供を目的とする。
請求項1に記載の建物は、軸方向の変位をマスの回転に変換して減衰力を発揮する回転慣性マスダンパーと、建物の柱梁架構の上側梁及び下側梁にそれぞれ設けられ、前記回転慣性マスダンパーの端部が取付けられたダンパー支持部材と、前記ダンパー支持部材の剛性を前記建物の固有周期に応じて調整する剛性調整部材と、を有する。
請求項1に記載の建物では、柱梁架構の上側梁及び下側梁にダンパー支持部材が設けられ、該ダンパー支持部材に回転慣性マスダンパーの端部が取付けられている。このため、地震により建物が揺れ、上側梁と下側梁とが回転慣性マスダンパーの軸方向に相対変位すると、回転慣性マスダンパーが該変位をマスの回転に変換して減衰力を発揮し、建物の振動を抑制することができる。
また、実際の建物の振動周期やダンパー支持部の剛性が設計時に想定したものと異なる場合には、剛性調整部材でダンパー支持部材の曲げ剛性を調整することで、回転慣性マスダンパーを実際の建物の振動に同調させ、回転慣性マスダンパーの減衰効果を発揮させることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の建物において、前記剛性調整部材は、前記ダンパー支持部材の側面に沿って取り付けられた第1部材と、前記第1部材に取り付けられ、前記第1部材との相対位置を変更して前記ダンパー支持部材の剛性を調整する第2部材と、を備えている。
請求項2に記載の建物では、ダンパー支持部材の側面に沿って取り付けられた第1部材に対して、第2部材の相対位置を変更することで、ダンパー支持部材の曲げ剛性、より具体的には断面二次モーメントを調整することができ、これにより、回転慣性マスダンパーを建物の振動に同調させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の建物において、前記剛性調整部材は、前記第1部材、及び前記第2部材の何れか一方に設けられた孔と、前記第1部材、及び前記第2部材の何れか他方に形成された長孔と、前記孔と前記長孔とを挿通するボルトと、前記ボルトに螺合して前記第1部材と前記第2部材とを前記ボルトの頭部との間で挟み込んで固定するナットと、を含んで構成されている。
請求項3に記載の建物では、第1部材、及び第2部材の何れか一方に設けられた孔と、第1部材、及び第2部材の何れか他方に形成された長孔にボルトを挿通することで、長孔に挿通されたボルトを、長孔の長手方向に沿って移動させることができる。第1部材と第2部材との相対位置を調整した後は、ボルトの頭部とナットの間に第1部材と第2部材とを挟み込んで固定し、第1部材と第2部材とが相対移動しないように一体化することができる。
以上説明したように本発明の建物によれば、回転慣性マスダンパーの減衰効果を発揮させることができる、という優れた効果を有する。
建物の概略構成を示す正面図である。 回転慣性マスダンパーが設置された柱梁架構の一部を示す正面図である。 (A)は第1ダンパー支持部材の一部を示す剛性調整部材を分解した正面図であり、(B)は第1ダンパー支持部材、及び分解した剛性調整部材を示す断面図である。 (A)は剛性調整部材を取り付けた第1ダンパー支持部材の一部を拡大した正面図であり、(B)は剛性調整部材を取り付けた第1ダンパー支持部材の拡大断面図である。 第2の実施形態に係る剛性調整部材を取り付けた第1ダンパー支持部材の正面図であり、(B)は第2の実施形態に係る剛性調整部材を取り付けた第1ダンパー支持部材の拡大断面図である。 他の実施形態に係る柱梁架構の一部を示す正面図である。 他の実施形態に係る剛性調整部材を取り付けた第1ダンパー支持部材の拡大断面図である。
[第1の実施形態]
図1~図4を用いて、本発明に係る建物の第1の実施形態について説明する。
<建物の全体構成>
図1に示すように、本実施形態の建物10は、一例として、鉄骨製の柱12及び柱12に架け渡された鉄骨製の梁14で形成されたラーメン構造の多層建築物である。建物10は、柱12と下側梁14Aと上側梁14Bとで構成された柱梁架構18を備えている。
建物10の何れかの階層(一例として、下側の階層を挙げることができるが、他の階層であってもよい)の柱梁架構18に回転慣性マスダンパー22が設置されている。本実施形態の回転慣性マスダンパー22は、一例として、粘性流体を密閉封入したシリンダー、直線運動を回転運動に変換する機構、及び回転するマスで構成された制振装置であり、建物10に伝わる地震の揺れを低減する。なお、回転慣性マスダンパー22は、同調粘性マスダンパーとも呼ばれる。
図2に示すように、柱梁架構18では、本発明のダンパー支持部材の一例としての第1ダンパー支持部材24が、下側梁14Aに立設されている。第1ダンパー支持部材24は、一例として、H鋼で形成されている。
第1ダンパー支持部材24の高さ寸法H1は、下側梁14Aと上側梁14Bとの間隔寸法H2よりも若干小さく、第1ダンパー支持部材24の上端と上側梁14Bとの間には、隙間Sが設けられている。
上側梁14Bの下面には、第2ダンパー支持部材26が設けられている。第2ダンパー支持部材26、一例として、H鋼等の鋼材で形成されている。第2ダンパー支持部材26の高さ寸法H3は、第1ダンパー支持部材24の高さ寸法H1よりも小さい。
(回転慣性マスダンパー22)
第1ダンパー支持部材24と第2ダンパー支持部材26との間には、回転慣性マスダンパー22が水平方向に配置されている。回転慣性マスダンパー22は、一端がボルト、ナット等の締結部材を用いて第1ダンパー支持部材24に連結され、他端がボルト、ナット等の締結部材を用いて第2ダンパー支持部材26に連結されている。本実施形態の回転慣性マスダンパー22は、Tuned Viscous Mass Damper(TVMD」と呼ばれる公知の構造のものであり、本実施形態では内部構造の説明は省略する。
(第1ダンパー支持部材24)
図2乃至図4に示すように、H鋼で形成された第1ダンパー支持部材24は、ウエブ24Aの幅方向が下側梁14A、及び上側梁14Bの長手方向(矢印A方向)と一致するように柱梁架構18内に配置されている。
H鋼で形成された第1ダンパー支持部材24には、各フランジ24Bに剛性調整部材27が設けられている。剛性調整部材27の一部を構成する第1部材28は、一例として平鋼で形成されており、幅方向の端縁が第1ダンパー支持部材24のフランジ24Bの幅方向中間部分に溶接等で接合されている。
図3に示すように、第1部材28には、ボルト34が挿通される本発明の孔の一例としての丸孔30が、第1部材28の長手方向に沿って等間隔で形成されている。
第1部材28には、剛性調整部材27の他の一部を構成する第2部材32がボルト34、及びナット36を用いて取り付けられている。
本実施形態の第2部材32は、一例として、T形鋼が用いられている。T形鋼である第2部材32は、そのウエブ32Aが第1部材28と重なるように配置されている。
第2部材32のウエブ32Aには、後述するボルト34が挿通される複数の長孔38が、第2部材32の長手方向に沿って、第1部材28の丸孔30と同じ間隔で形成されている。長孔38は、長手方向がウエブ32Aの幅方向と一致するように形成されている。なお、ウエブ32Aの片面には、丸孔35の形成された添え板33が溶接Wされている。丸孔35は、丸孔30と同じ間隔で形成されている。
第1部材28と、第2部材32のウエブ32Aと、添え板33とが重ねられた状態で、長孔38、丸孔30、及び丸孔35にボルト34のネジ部34Aが挿通され、ボルト34の頭部34Bとネジ部34Aに螺合したナット36との間に、第1部材28と、第2部材32のウエブ32Aと、ウエブ32Aに溶接Wされた添え板33とが挟持されている。
これにより、第2部材32は、第1部材28に対して、相対移動不能に固定されていることになる。
(作用、及び効果)
本実施形態の建物10では、地震の揺れで、上側梁14Bと下側梁14Aとが梁長手方向に相対変位すると、回転慣性マスダンパー22が該変位をマスの回転に変換して減衰力を発揮し、建物10の振動を抑制することができる。
ところで、実際の建物10の振動周期や第1ダンパー支持部材24の剛性が,設計時に想定したものと異なる場合には、第2部材32を第1部材28に固定する前、即ち、ウエブ32Aに添え板33を溶接Wする前に、回転慣性マスダンパー22が建物10の振動に同調して十分な減衰効果を発揮するように、第1ダンパー支持部材24に対して、第2部材の相対位置を変更し、第1ダンパー支持部材24の剛性を調整する。
具体的には、先ず、第1部材28と、第2部材32のウエブ32Aと、添え板33とを重ね合わせ、長孔38、丸孔30、及び丸孔35にボルト34のネジ部34Aを挿通し、ボルト34の頭部34Bとネジ部34Aに螺合したナット36との間に、第1部材28と第2部材32のウエブ32Aと添え板33とを挟持する。
この状態では、第2部材32は、第1部材28に対して、長孔38の長手方向に沿って相対移動可能とされている。したがって、実際の建物10の振動周期や第1ダンパー支持部材24の剛性が設計時に想定したものと異なる場合には、回転慣性マスダンパー22が建物10の振動に同調して十分な減衰効果を発揮するように、第1ダンパー支持部材24に対して、第2部材の相対位置を調整した後、第2部材32が動かないように、添え板33をウエブ32Aに溶接Wする。なお、第2部材32が動かないように、第1部材28と第2部材32とを溶接してもよい。
また、第2部材32が動かなければ、添え板33は溶接Wしなくてもよい。
これにより、回転慣性マスダンパー22の減衰効果を十分に発揮させることができる。
なお、第2部材32は、必用に応じて取り付ければよく、全ての第1ダンパー支持部材24に取り付けなくてもよい。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態に係る建物10について説明する。なお、第1の実施形態と同一構成には同一符号を付し、その説明は省略する。
図5に示すように、本実施形態の建物10では、第1部材28に長孔38が形成され、第2部材32のウエブ32Aに丸孔30が形成されており、添え板33が第1部材28に溶接Wされている。
第1ダンパー支持部材24の剛性を調整する場合には、第1部材28と、第2部材32のウエブ32Aと、添え板33とを重ね合わせ、長孔38、丸孔30、及び丸孔35にボルト34のネジ部34Aを挿通し、ボルト34の頭部34Bとネジ部34Aに螺合したナット36との間に、第1部材28と第2部材32のウエブ32Aと添え板33とを挟持する。
この状態では、第2部材32は、第1部材28に対して、長孔38の長手方向に沿って相対移動可能とされている。したがって、実際の建物10の振動周期や第1ダンパー支持部材24の剛性が設計時に想定したものと異なる場合には、回転慣性マスダンパー22が建物10の振動に同調して十分な減衰効果を発揮するように、第1ダンパー支持部材24に対して、第2部材の相対位置を調整した後、第2部材32が動かないように、添え板33を第1部材28に溶接Wする。なお、第2部材32が動かないように、第1部材28と第2部材32とを溶接してもよい。
また、第2部材32が動かなければ、添え板33は溶接Wしなくてもよい。
これにより、第1の実施形態と同様に、回転慣性マスダンパー22の減衰効果を十分に発揮させることができる。
[その他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
上記実施形態では、下側梁14Aに第1ダンパー支持部材24を設け、上側梁14Bに第2ダンパー支持部材26を設けていたが、本発明はこれに限らず、図6に示すように、下側梁14Aに設けた第1ダンパー支持部材24と、上側梁14Bに設けた第2ダンパー支持部材26とを用いて下側梁14Aに近接して配置した回転慣性マスダンパー22を支持する構成としてもよい。
上記実施形態では、第1部材28を平鋼で形成したが、第1部材28は平鋼以外の鋼材で形成してもよい。また、上記実施形態では、第2部材32をT形鋼で形成したが、第2部材32はT形鋼以外の鋼材で形成してもよい。
図7に示す実施形態では、T形鋼で形成した第2部材32の代わりに、山形鋼(アングル)で形成した一対の第2部材40を用いている。第2部材40には丸孔42が形成されており、一対の第2部材40で第1部材28を挟持した状態で、丸孔42、及び長孔38にボルト34のネジ部34Aを挿通し、ボルト34の頭部34Bとネジ部34Aに螺合したナット36との間に、第1部材28と一対の第2部材40とを挟持し、第2部材40の位置を調整した後、第2部材40を第1部材28に溶接Wして固定している。なお、第2部材40が動かなければ、第2部材40は第1部材28に溶接Wしなくてもよい。
上記実施形態では、第1ダンパー支持部材24、及び第2ダンパー支持部材26をH形鋼で形成したが、第1ダンパー支持部材24、及び第2ダンパー支持部材26はH形鋼以外の鋼材で形成してもよい。
10 建物
14A 下側梁
14B 上側梁
18 柱梁架構
22 回転慣性マスダンパー
24 第1ダンパー支持部材(ダンパー支持部材)
26 第2ダンパー支持部材(ダンパー支持部材)
27 剛性調整部材
28 第1部材(剛性調整部材)
30 丸孔(孔)
32 第2部材(剛性調整部材)
34 ボルト(剛性調整部材)
34B 頭部(剛性調整部材)
36 ナット
38 長孔(剛性調整部材)
40 第2部材(剛性調整部材)

Claims (3)

  1. 軸方向の変位をマスの回転に変換して減衰力を発揮する回転慣性マスダンパーと、
    建物の柱梁架構の上側梁及び下側梁にそれぞれ設けられ、前記回転慣性マスダンパーの端部が取付けられたダンパー支持部材と、
    前記ダンパー支持部材の剛性を前記建物の固有周期に応じて調整する剛性調整部材と、
    を有する建物。
  2. 前記剛性調整部材は、前記ダンパー支持部材の側面に沿って取り付けられた第1部材と、前記第1部材に取り付けられ、前記第1部材との相対位置を変更して前記ダンパー支持部材の剛性を調整する第2部材と、を備えている、
    請求項1に記載の建物。
  3. 前記剛性調整部材は、
    前記第1部材、及び前記第2部材の何れか一方に設けられた孔と、
    前記第1部材、及び前記第2部材の何れか他方に形成された長孔と、
    前記孔と前記長孔とを挿通するボルトと、
    前記ボルトに螺合して前記第1部材と前記第2部材とを前記ボルトの頭部との間で挟み込んで固定するナットと、を含んで構成されている、
    請求項2に記載の建物。
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