JP2022178039A - 芯抜きパンチ - Google Patents

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Abstract

【課題】ストリップ機構の簡素化に寄与可能な芯抜きパンチを実現する。【解決手段】本開示の一形態に係る芯抜きパンチ(1)は、鍛造品(2)に孔(23)を形成するための芯抜きパンチであって、芯抜きパンチ(1)の先端部分(例えば、第1の部分11)の直径が当該芯抜きパンチ(1)の他の部分(例えば、第2の部分12)の直径に対して小さく、芯抜きパンチ(1)の先端部分と他の部分との間に段差部(13)が形成されている。【選択図】図1

Description

本開示は、芯抜きパンチに関し、例えば、鍛造品に孔を形成するための芯抜きパンチに関する。
鍛造品は、例えば、加熱した素材を上型と下型とで挟み込むことによって形成されるため、鍛造品における孔が形成される領域の内周面には、芯(例えば、バリ)が発生する。このようなバリを抜くために、特許文献1に開示されているように、芯抜きパンチが用いられる。このとき、芯抜きパンチにおける鍛造品に挿入される部分の全域は、等しい直径とされている。
特開2003-266138号公報
本出願人は、以下の課題を見出した。特許文献1の芯抜きパンチを用いて鍛造品に孔を形成する場合、当該芯抜きパンチにおける鍛造品に挿入される部分の全域が等しい直径とされているため、芯抜きパンチと鍛造品との密着状態を解消するために当該芯抜きパンチを引き抜くストリップ工程において、芯抜きパンチのストローク量が長い課題を有する。
このとき、芯抜きパンチをストロークさせるための駆動機構にストリップ工程において鍛造品を押圧するストリップ機構も接続されている場合、芯抜きパンチのストローク量の分、スプリングなどの弾性部材を含む押し込み部によってストリップ機構の押圧部を芯抜きパンチの引き抜き方向に対して逆方向に押し込む必要がある。その結果、ストリップ機構のストローク量を長く確保する必要があり、ストリップ機構が大型化する課題を有する。
本開示は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、ストリップ機構の簡素化に寄与可能な芯抜きパンチを実現する。
本開示の一態様に係る芯抜きパンチは、鍛造品に孔を形成するための芯抜きパンチであって、
前記芯抜きパンチの先端部分の直径が当該芯抜きパンチの他の部分の直径に対して小さく、
前記芯抜きパンチの前記先端部分と前記他の部分との間に段差部が形成されている。
本開示によれば、ストリップ機構の簡素化に寄与可能な芯抜きパンチを実現することができる。
実施の形態の芯抜きパンチをX軸+側から見た断面図である。 実施の形態の芯抜きパンチをZ軸-側から見た図である。 図1のIII部分の拡大図である。 実施の形態の芯抜きパンチを用いて鍛造品における孔が形成される領域の内部に存在するバリを抜く様子を示す断面図である。 実施の形態の芯抜きパンチを用いて鍛造品における孔が形成される領域の内部に存在するバリを抜いた状態を示す断面図である。 孔が形成された鍛造品を示す断面図である。 図6のVII部分における鍛造品に形成された孔形状を示す断面図である。 実施の形態の芯抜きパンチと鍛造品との密着状態が解消した状態を示す断面図である。
以下、本開示を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。但し、本開示が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
先ず、本実施の形態の芯抜きパンチの構成を説明する。なお、以下の説明では、説明を明確にするために、三次元(XYZ)座標系を用いて説明する。図1は、本実施の形態の芯抜きパンチをX軸+側から見た断面図である。図2は、本実施の形態の芯抜きパンチをZ軸-側から見た図である。図3は、図1のIII部分の拡大図である。なお、図1乃至図3では、芯抜きパンチを簡略化して示している。
芯抜きパンチ1は、後述するように鍛造品における孔が形成される領域の内部に存在するバリを抜くために好適である。芯抜きパンチ1は、図1及び図2に示すように、円柱形状を基本形態としており、第1の部分11及び第2の部分12を備えている。第1の部分11は、第1の直径R1を有し、芯抜きパンチ1のZ軸-側の端部を構成する。
第2の部分12は、第1の部分11に対してZ軸+側に配置されている。第2の部分12は、第1の直径R1に対して大きい第2の直径R2を有する。このとき、第2の直径R2は、鍛造品2に形成される孔の所望の直径(例えば、製品直径)と略等しいとよい。
これらの第1の部分11の中心軸と第2の部分12の中心軸とは、略重なる。そのため、第1の部分11と第2の部分12との境界部分には、図1乃至図3に示すように、段差部13が形成されている。
次に、本実施の形態の芯抜きパンチ1を用いて鍛造品における孔が形成される領域の内部に存在するバリを抜いて、ストリップ工程が完了するまでの流れを説明する。図4は、本実施の形態の芯抜きパンチを用いて鍛造品における孔が形成される領域の内部に存在するバリを抜く様子を示す断面図である。図5は、本実施の形態の芯抜きパンチを用いて鍛造品における孔が形成される領域の内部に存在するバリを抜いた状態を示す断面図である。図6は、孔が形成された鍛造品を示す断面図である。図7は、図6のVII部分における鍛造品に形成された孔形状を示す断面図である。図8は、本実施の形態の芯抜きパンチと鍛造品との密着状態が解消した状態を示す断面図である。
ここで、芯抜きパンチ1のZ軸+側の端部は、Z軸方向に移動可能な駆動機構に接続されている。ダイ3は、鍛造品2を安定して載置可能な形状とされており、鍛造品2が載置された際に鍛造品2における孔が形成される領域A1とZ軸方向で重なる貫通孔31を備えている。
ストリップ機構4は、鍛造品2を押圧する押圧部41、及び当該押圧部41をZ軸-側に押し込むスプリングなどの弾性部材を含む押し込み部42を備えており、押圧部41が押し込み部42を介して芯抜きパンチ1をZ軸方向に移動させる駆動機構に接続されている。
先ず、図4に示すように、鍛造品2をダイ3に載置し、その後、芯抜きパンチ1の第1の部分11を鍛造品2における孔が形成される領域A1の凹み部21に挿入し、芯抜きパンチ1をZ軸-側に押し込む。
このとき、ストリップ機構4の押圧部41が鍛造品2を押圧して安定させるとよい。ここで、本実施の形態の凹み部21は、鍛造品2を形成する際の型が抜き易いように、Z軸-側に向かうに従って縮径する円錐台形状に形成されている。
次に、図5に示すように、芯抜きパンチ1をさらにZ軸-側に押し込んで当該芯抜きパンチ1のZ軸-側の端部をダイ3の貫通孔31に到達させる。これにより、芯抜きパンチ1によって鍛造品2における孔が形成される領域A1の内部に存在するバリ22が抜かれて孔23が形成される。
このとき、図6及び図7に示すように、孔23の周面には、芯抜きパンチ1の第1の部分11及び第2の部分12の周形状が転写される。そのため、孔23は、第1の直径R1を有する第1の部分24、第2の直径R2を有する第2の部分25、及び段差部26を備えることになる。
ここで、芯抜きパンチ1の第2の部分12の第2の直径R2が鍛造品2に形成される孔23の所望の直径とされている場合、孔23の第2の部分25も所望の直径に形成することができる。
次に、図8に示すように、ストリップ機構4の押圧部41によって鍛造品2を押圧しつつ、芯抜きパンチ1をZ軸+側に移動させて、芯抜きパンチ1を鍛造品2の孔23から引き抜く。
このとき、孔23の第2の部分25の第2の直径R2は、孔23の第1の部分24の第1の直径R1に対して大きいので、芯抜きパンチ1の第2の部分12のZ軸-側の端部、言い換えると、芯抜きパンチ1の第1の部分11のZ軸+側の端部が孔23の第2の部分25のZ軸+側の端部に到達すると、芯抜きパンチ1と鍛造品2との密着状態は解消していることになる。
そのため、一般的な芯抜きパンチを用いて鍛造品のバリを抜く場合に比べて、芯抜きパンチ1と鍛造品2との密着状態を解消するために当該芯抜きパンチ1を引き抜くストリップ工程において、芯抜きパンチ1の第1の部分11のZ軸方向の長さの分、芯抜きパンチ1のストローク量を短くすることができる。
これにより、ストリップ工程においてストリップ機構4の押し込み部42のストローク量も少なくて済み、ストリップ機構4を簡素化することができる。その後、切削部材によって孔23の第1の部分24を切削して、第1の部分24の直径を第2の直径R2に形成すると、孔23を所望の直径に形成することができる。
このように本実施の形態の芯抜きパンチ1は、第1の直径R1を有する第1の部分11、及び第1の直径R1に対して大きい第2の直径R2を有する第2の部分12を備えている。そして、芯抜きパンチ1を鍛造品2における孔が形成される領域A1に挿入して押し込むと、芯抜きパンチ1の第1の部分11及び第2の部分12の周形状が鍛造品2に転写される。
そのため、一般的な芯抜きパンチを用いて鍛造品のバリを抜く場合に比べて、芯抜きパンチ1と鍛造品2との密着状態を解消するために当該芯抜きパンチ1を引き抜くストリップ工程において、芯抜きパンチ1のストローク量を短くすることができる。これにより、ストリップ工程においてストリップ機構42の押し込み部42のストローク量も少なくて済み、ストリップ機構4を簡素化することができる。
本開示は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 芯抜きパンチ、11 第1の部分、12 第2の部分、13 段差部
2 鍛造品、21 凹み部、22 バリ、23 孔、24 第1の部分、25 第2の部分、26 段差部
3 ダイ、31 貫通孔
4 ストリップ機構、41 押圧部、42 押し込み部
A1 鍛造品における孔が形成される領域
R1 第1の直径
R2 第2の直径

Claims (1)

  1. 鍛造品に孔を形成するための芯抜きパンチであって、
    前記芯抜きパンチの先端部分の直径が当該芯抜きパンチの他の部分の直径に対して小さく、
    前記芯抜きパンチの前記先端部分と前記他の部分との間に段差部が形成されている、芯抜きパンチ。
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