JP2022158703A - 紐係止具 - Google Patents

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【課題】結ぶことなく紐を簡易に輪状に係止することができる紐係止具を提供する。【解決手段】紐係止具1は、平面視で雫形状を成すとともに可撓性を有する板状体10を備え、板状体10は、円弧部10cの円中心に設けられた、係止対象の紐体の直径の2倍の長さ未満の径を有する貫通穴11と、貫通穴11を中心に放射状に複数の切り込み13を入れて区画された複数の爪部14と、切り込み13と連通して円弧部10c側の周縁に開口するとともに、係止対象の紐体が単体で通過可能な幅を有するスリット部とを備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、紐を係止する紐係止具に関する。
従来、住宅の建築現場や補修工事現場などでは高所での作業のために足場が組まれる。そして、落下防止のために足場を覆い隠すようにしてメッシュシート等のシート状部材が設けられている。ここで、図5(a)及び(b)に示すように、例えば、メッシュシート160を、足場を構成する支柱150に固定する際は、支柱150を左右に挟む2枚のメッシュシート160のそれぞれの支柱150側の端部に設けられた紐通し穴160hに支柱150の外周を囲むようにして1本の紐130を通す。そして、正面側で紐130の両端部を結ぶことでメッシュシート160を支柱150に固定している。即ち、メッシュシート160は、手作業で支柱150に結び付けられており、撤去時の取り外し作業も含めて大きな手間がかかっていた。
一方、紐を係止する器具として、例えば、特許文献1に記載の紐止め具が開示されている。かかる紐止め具は、成型品の中央付近に少なくとも2本以上の放射線状の切り口溝を有し、切り口溝を貫通した紐は切り口溝を押し広げ反発力を受け爪部の生地と紐との摩擦抵抗により固定できるように構成されている。
特開平10-304911号公報
しかしながら、特許文献1記載の技術にあっては、紐を結ばずに固定できる点は便利であるが、例えば、1本の紐の両端部を止めて紐を輪状にする場合に、反発力を受けながら2本分に相当する紐を切り口溝に押し込んで貫通させる必要がある。これは紐を取り外す際にも同様で反発力に逆らって紐を抜き取る必要があり、紐を結んで固定するよりも手間のかかる作業となる恐れがあった。
そこで、本発明は、このような従来の技術の有する未解決の課題に着目してなされたものであって、結ぶことなく紐を簡易に輪状に係止することができる紐係止具を提供することを目的としている。
〔発明1〕 上記目的を達成するために、発明1の紐係止具は、紐体を係止する紐係止具であって、可撓性を有する板状体を備え、前記板状体は、板面の中央又は略中央に放射状に切り込みを入れて区画された複数の爪部と、前記切り込みと連通して周縁に開口し、前記紐体が単体で通過可能な幅を有するスリット部とを備える。
〔発明2〕 さらに、発明2の紐係止具は、発明1の紐係止具において、前記板状体には、前記切り込みの放射中心に前記紐体の直径の2倍の長さ未満の径を有する貫通穴が設けられており、前記スリット部は、前記貫通穴と連通している。
〔発明3〕 さらに、発明3の紐係止具は、発明1又は2の紐係止具において、前記板状体は、平面視で雫形状を成しており、前記スリット部は、前記雫形状を構成する円弧部の周縁に開口する。
以上説明したように、発明1の紐係止具によれば、スリット部を介して輪状にした紐体の両端部を爪部を区画する切り込みに差し込んで、その後、板面から離間する方向に紐体を引っ張ることで、紐体の両端部を結ぶことなく紐体を簡易に輪状に係止することができる。
さらに、発明2の紐係止具によれば、貫通穴によって、紐体を、スリット部を介して爪部を区画する切り込みの放射中心へと容易に導くことができる。
さらに、発明3の紐係止具によれば、円弧部とは反対側の略三角形状の部分を手で持って係止作業を行える構成としたので、紐係止具1を手でしっかりと持って係止作業を行うことができる。
本実施の形態に係る紐係止具1の一構成例を示す平面図である。 (a)及び(b)は、紐係止具1にて紐体30を係止する手順を説明するための図である。 紐係止具1にて支柱50にメッシュシート60を固定した状態を示す図であり、図3(a)は支柱50を側面視した図、図3(b)は支柱50を正面視した図である。 (a)、(b)及び(c)は、変形例に係る紐係止具1A、1B及び1Cの一構成例を示す図である。 (a)及び(b)は、足場を構成する支柱150にメッシュシート160を固定する従来の手順を説明するための図である。
〔構成〕
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1乃至図4は、本実施の形態を示す図である。
まず、本実施の形態の構成を説明する。
図1は、本実施の形態に係る紐係止具1の一構成例を示す平面図である。
紐係止具1は、主として1本の紐体を輪状に係止するものである。
紐係止具1は、図1に示すように、平面視で雫形状を成す板状の板状体10と、板状体10の略中央部に設けられた貫通穴11と、貫通穴11と連通するスリット部12と、貫通穴11を中心に放射状に切り込み13を入れて区画されてなる8つの爪部14とを備えている。
板状体10は、例えば、天然ゴム、合成ゴム、エラストマー、シリコン、プラスチックなどの可撓性(弾性)を有する樹脂材料から構成されている。なお、樹脂材料に限らず、同様の性質を有する材料であれば他の材料を用いる構成としてもよい。
貫通穴11は、板状体10の雫形状を構成する円弧部10cの円中心を中心に板面を貫通して設けられており、係止対象の紐体の直径の2倍の長さよりも短い直径の円形の穴から構成されている。
スリット部12は、貫通穴11から板状体10の円弧部10cの短手方向の中央端に亘って板状体10を直線状に切り抜くことで、円弧部10c周縁に開口して設けられている。加えて、係止対象の紐体が単体で通ることが可能で且つ貫通穴11の直径よりも短い幅に構成されている。即ち、スリット部12を通ることが可能で、自身の直径の2倍の長さが貫通穴11の直径の長さよりも長い紐体が係止対象の紐体となる。
8つの爪部14は、貫通穴11から径方向に向かって延びる放射状の7本の切り込み13と、スリット部12とによって区画されており、それぞれが平面視で略台形状を成している。具体的に、略台形状の下底側の辺部分が板状体10と一体に接続され、それ以外の輪郭を形成する辺部分が切り離された状態となっている。なお、爪部14の数は8つに限らず、7つ以下又は9つ以上に構成してもよい。
次に、上記構成の紐係止具1によって、1本の紐体30の両端部を係止する方法を説明する。ここで、図2(a)及び(b)は、紐係止具1にて紐体30を係止する手順を説明するための図である。
図2(a)に示すように、1本の紐体30の両端部の一方及び他方を順番に、紐係止具1のスリット部12にその開口部から貫通穴11まで通す。このとき、貫通穴11は、紐体30の直径の2倍よりも短い長さの直径に構成されているため、紐体30の両端部分を収容しきれない状態となる。
引き続き、図2(b)に示すように、紐係止具1を手で押さえて紐体30の両端部を紐係止具1の板面から離間する方向に引っ張る。または、被固定部に巻き回した紐体30の両端部を手で引っ張りながら紐係止具1を被固定部側へと接近させる。これにより、8つの爪部14が紐体30の外周部との間の摩擦抵抗によって板面から起立するように撓む(弾性変形する)。この撓みにより生じる弾性力によって紐体30の外周部が押さえつけられて紐体30の両端部が紐係止具1に固定される。なお、紐体30から紐係止具1を取り外すときは、逆の手順となる。即ち、爪部14の変形を元に戻して、紐体30の両端部をスリット部12から片方ずつ抜き取る。
次に、紐係止具1の具体的な使用例について説明する。ここで、図3は、紐係止具1にて支柱50にメッシュシート60を固定した状態を示す図であり、図3(a)は支柱50を側面視した図、図3(b)は支柱50を正面視した図である。
紐係止具1は、図3(a)に示すように、工事現場の足場を覆うメッシュシート60を、紐体30によって足場を構成する支柱50に固定する際に用いることができる。
即ち、2枚のメッシュシート60のそれぞれの支柱50側の端部に設けられた紐通し穴60hに支柱50の外周を囲むようにして1本の紐体30を通した後に、図3(a)及び(b)に示すように、支柱50の正面側にて紐体30の両端部を紐係止具1にて係止する。即ち、紐体30の両端部を片方ずつスリット部12に通して貫通穴11側へと押し込み、その後、紐体30の両端部を手前側に手で引っ張りながら紐係止具1を支柱50へと接近させる。これにより、8つの爪部14が起立し、その弾性力にて紐体30の外周部が押さえつけられ、輪状の紐体30の両端部が紐係止具1に固定される。図3(b)に示す例では、紐体30と支柱50との間の隙間が大きい状態であるため紐係止具1を更に接近させて隙間を小さくする。このようにして、メッシュシート60を、紐体30及び紐係止具1にて支柱50へと固定することができる。一方、撤去時に紐係止具1を紐体30から取り外す際は、紐係止具1を支柱50から離間する側に引っ張って、爪部14を起立していない状態に戻し、その後、スリット部12から紐体30を抜き取る。
〔実施の形態の効果〕
次に、本実施の形態の効果を説明する。
本実施の形態では、紐係止具1を、平面視で雫形状を成す板状体10を備え、板状体10が、その雫形状の円弧部10c側の円中心を中心に板面を貫通して設けられた貫通穴11と、貫通穴11を中心に放射状に設けられた切り込み13によって区画された複数の(8つの)爪部14と、貫通穴11と連通して板状体10の円弧部10cの周縁に開口するとともに、係止対象の紐体が単体で通過可能な幅を有するスリット部12とを備える構成とした。
このような構成であれば、紐体30の両端部を結ぶことなく紐体30を簡易に輪状に係止することができる。加えて、爪部14に対して、紐体30の両端部の先端を押し付けて爪部14を広げて紐体30を貫通するといった煩わしい作業をすることなく、紐体30の両端部をスリット部12を介して貫通穴11まで移動させ、その後、紐体30の両端部を引っ張るだけ又は被固定部に巻き回した紐体30を引っ張った状態で紐係止具1を被固定部に接近させるだけといった簡易な作業で紐体30の両端部を係止することができる。
加えて、スリット部12と連通する貫通穴11によって、紐体30を、スリット部12を介して爪部14を区画する切り込み13の放射中心へと容易に導くことができる。
さらに、紐係止具1の円弧部10cとは反対側が略三角形状(三角形部10t)となり、この部分を手で持って係止作業を行うことができる。これにより、例えば、親指の腹と中指の側面とで三角形部10tの板面を両側から挟み、人差し指の腹側で三角形部10tの辺部を押さえた状態で手に持つことができ、手でしっかりと持った状態で、係止作業をすることができる。
〔変形例〕
なお、上記実施の形態において、板状体10に貫通穴11を設け、貫通穴11を中心に放射状に切り込み13を設けるとともに、この切り込み13と連通するスリット部12を設けて板状体10の一部(略中央部)を区画することで複数の爪部14を形成する構成としたが、この構成に限らない。スリット部12の構成や、爪部14の構成、スリット部12と爪部14との接続構成等を他の構成としてもよい。以下、具体例を挙げて説明する。ここで、図5(a)、(b)及び(c)は、変形例に係る紐係止具1A、1B及び1Cの一構成例を示す図である。
例えば、図5(a)の紐係止具1Aに示すように、上記実施の形態の紐係止具1において、貫通穴11を設けずに、円弧部10cの円中心を放射中心として放射状に複数(この例では7本)の切り込み13Aを入れて板状体10の一部を区画することで複数(この例では8つ)の爪部14Aを形成する。加えて、スリット部12に代えて、先端部が複数の切り込み13Aの放射中心に向かって先細りして中心部と連結する形状のスリット部12Aを形成した構成としてもよい。この場合は、スリット部12Aが切り込み13Aのうちの1本の役割を兼任する。この構成であれば、スリット部12Aを通過できる直径の紐体を単体で係止することができる。
また、例えば、図5(b)の紐係止具1Bに示すように、図5(a)のスリット部12Aに代えて、放射中心ではなくその手前の切り込み13Aの1つの端部に向かって先端部が先細りしてこの切り込み13Aに連結する形状のスリット部12Bを形成する構成としてもよい。この構成であれば、爪部14Aを区画する切り込み13Aと接続するスリット部12Bの接続部分の幅及び長さがスリット部12Aと比較して短くなるので、紐係止具1Aと比較して、より強固に紐体を係止することができる。
また、例えば、図5(c)の紐係止具1Cに示すように、図5(c)のスリット部12Bに代えて、先端部を先細りさせずに切り込み13Aの1つの端部に連結する構成のスリット部12Cを設けた構成としてもよい。この構成であれば、爪部14Aを区画する切り込み13Aから、スリット部による幅広の切り込み部分が無くなるので、紐係止具1Bと比較して、より強固に紐体を係止することができる。
また、上記実施の形態及びその変形例において、紐係止具1を平面視で雫形状に構成したが、この構成に限らず、平面視で矩形状、楕円状、凸形状、団扇形状など他の形状としてもよい。
また、上記実施の形態及びその変形例において、スリット部を、三角形部10tの頂点と円弧部10cの中央部とを結ぶ直線状に構成したが、この構成に限らず、円弧部10cの他の位置に開口する位置に設けてもよいし、直線状に限らず、例えば、クランク状や曲線状などの他の形状に構成してもよい。
また、上記実施の形態及びその変形例において、足場を構成する支柱50にメッシュシート60を固定する際の紐体30に対して、本発明に係る紐係止具1を適用する例を説明したが、同様に紐体を輪状に係止する用途であれば他の目的に適用してもよい。また、輪状に係止する用途以外にも、2本の紐体の端部をまとめて係止するような用途にも適用することができる。
1,1A,1B,1C…紐係止具、 10…板状体、 11…貫通穴、 12,12A,12B,12C…スリット部、 13,13A…切り込み、 14,14A…爪部、 30,130…紐体、 50,150…支柱、 60,160…メッシュシート、 60h,160h…紐通し穴
〔変形例〕
なお、上記実施の形態において、板状体10に貫通穴11を設け、貫通穴11を中心に放射状に切り込み13を設けるとともに、この切り込み13と連通するスリット部12を設けて板状体10の一部(略中央部)を区画することで複数の爪部14を形成する構成としたが、この構成に限らない。スリット部12の構成や、爪部14の構成、スリット部12と爪部14との接続構成等を他の構成としてもよい。以下、具体例を挙げて説明する。ここで、図(a)、(b)及び(c)は、変形例に係る紐係止具1A、1B及び1Cの一構成例を示す図である。
例えば、図(a)の紐係止具1Aに示すように、上記実施の形態の紐係止具1において、貫通穴11を設けずに、円弧部10cの円中心を放射中心として放射状に複数(この例では7本)の切り込み13Aを入れて板状体10の一部を区画することで複数(この例では8つ)の爪部14Aを形成する。加えて、スリット部12に代えて、先端部が複数の切り込み13Aの放射中心に向かって先細りして中心部と連結する形状のスリット部12Aを形成した構成としてもよい。この場合は、スリット部12Aが切り込み13Aのうちの1本の役割を兼任する。この構成であれば、スリット部12Aを通過できる直径の紐体を単体で係止することができる。
また、例えば、図(b)の紐係止具1Bに示すように、図(a)のスリット部12Aに代えて、放射中心ではなくその手前の切り込み13Aの1つの端部に向かって先端部が先細りしてこの切り込み13Aに連結する形状のスリット部12Bを形成する構成としてもよい。この構成であれば、爪部14Aを区画する切り込み13Aと接続するスリット部12Bの接続部分の幅及び長さがスリット部12Aと比較して短くなるので、紐係止具1Aと比較して、より強固に紐体を係止することができる。
また、例えば、図(c)の紐係止具1Cに示すように、図(c)のスリット部12Bに代えて、先端部を先細りさせずに切り込み13Aの1つの端部に連結する構成のスリット部12Cを設けた構成としてもよい。この構成であれば、爪部14Aを区画する切り込み13Aから、スリット部による幅広の切り込み部分が無くなるので、紐係止具1Bと比較して、より強固に紐体を係止することができる。

Claims (3)

  1. 紐体を係止する紐係止具であって、
    可撓性を有する板状体を備え、
    前記板状体は、
    板面の中央又は略中央に放射状に複数の切り込みを入れて区画された複数の爪部と、
    前記切り込みと連通して周縁に開口し、前記紐体が単体で通過可能な幅を有するスリット部とを備えることを特徴とする紐係止具。
  2. 請求項1において、
    前記板状体には、前記切り込みの放射中心に前記紐体の直径の2倍の長さ未満の径を有する貫通穴が設けられており、
    前記スリット部は、前記貫通穴と連通している紐係止具。
  3. 請求項1又は2において、
    前記板状体は、平面視で雫形状を成しており、
    前記スリット部は、前記雫形状を構成する円弧部の周縁に開口している紐係止具。
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