JP2022154883A - 電池パック - Google Patents

電池パック Download PDF

Info

Publication number
JP2022154883A
JP2022154883A JP2021058143A JP2021058143A JP2022154883A JP 2022154883 A JP2022154883 A JP 2022154883A JP 2021058143 A JP2021058143 A JP 2021058143A JP 2021058143 A JP2021058143 A JP 2021058143A JP 2022154883 A JP2022154883 A JP 2022154883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
intermediate plate
battery pack
battery cells
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021058143A
Other languages
English (en)
Inventor
篤 山中
Atsushi Yamanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2021058143A priority Critical patent/JP2022154883A/ja
Publication of JP2022154883A publication Critical patent/JP2022154883A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】簡易な構造を利用して延伸方向からの衝撃荷重の電池セルへの直接的な入力を低減できる構造を有する電池パックを提供する。【解決手段】電池パックは、車両に搭載されている。電池パックは、積層された複数の電池セルと、中間プレートと、を備える。中間プレートは、複数の電池セルに含まれる少なくとも一対の隣り合う電池セルの間に配置されている。複数の電池セル、及び中間プレートは、電池パックのケースに収容されている。複数の電池セルの積層方向に直交する延伸方向において、中間プレートは、複数の電池セルより長い。【選択図】図1

Description

本開示は、車両に搭載された電池パックに関する。
特許文献1には、車両の一対のサイドシル(骨格部材)の間に配置された電池パックが開示されている。この電池パックは、車幅方向に並んだ2つのバッテリモジュール(電池スタック)の間に配置され、中空部を有する荷重伝達部材を備えている。この荷重伝達部材は、サイドシルに衝撃荷重が入力された時に車幅方向に変形して衝突エネルギを吸収し、車幅方向における衝撃荷重の入力側の反対側に位置するバッテリモジュールに作用する荷重を緩和する。
特開2017-197047号公報
特許文献1に記載の電池パック構造で用いられる荷重伝達部材では、バッテリモジュールの積層方向に直交する方向である延伸方向からの衝撃荷重がケースに入力された際に、バッテリモジュール(複数の電池セル)への直接的な入力を低減することは難しいと考えられる。
本開示は、上述のような課題に鑑みてなされたものであり、簡易な構造を利用して上記延伸方向からの衝撃荷重の電池セルへの直接的な入力を低減できる構造を有する電池パックを提供することを目的とする。
本開示に係る電池パックは、車両に搭載されている。電池パックは、積層された複数の電池セルと、中間プレートと、を備える。
中間プレートは、複数の電池セルに含まれる少なくとも一対の隣り合う電池セルの間に配置されている。複数の電池セル、及び中間プレートは、電池パックのケースに収容されている。
複数の電池セルの積層方向に直交する延伸方向において、中間プレートは、複数の電池セルより長い。
電池パックは、ケース内において、積層方向における複数の電池セルの両端に配置された一対のエンドプレートをさらに備えてもよい。そして、延伸方向において、中間プレートは、一対のエンドプレートと同じ又は実質的に同じ長さを有してもよい。
中間プレートは、積層方向における複数の電池セルの略中央に配置されていてもよい。
中間プレートは、複数であって、積層方向において複数の電池セルの間に均等に間隔を空けて配置されていてもよい。
複数の電池セルは、積層方向に積層された複数の電池セルの積層体である電池積層体を複数備えていてもよい。複数の電池積層体は、延伸方向に間隔を空けて配置されていてもよい。中間プレートは、複数の電池積層体のそれぞれに、少なくとも1つずつ配置されていてもよい。そして、一対のエンドプレートは、複数の電池積層体のそれぞれに対して配置されていてもよい。
ケースは、複数の電池積層体に含まれる少なくとも一対の隣り合う電池積層体の間に配置され、積層方向に沿って延びてケースの骨格を形成する骨格構造部材を含んでもよい。そして、中間プレート及び一対のエンドプレートは、延伸方向において骨格構造部材と対向していてもよい。
中間プレートは、ケースに接合されていてもよい。
積層方向は、車両の車幅方向であってもよい。そして、延伸方向は、車両の前後方向であってもよい。
本開示に係る電池パックは、上述のように、複数の電池セルに含まれる少なくとも一対の隣り合う電池セルの間に配置された中間プレートを備える。そして、延伸方向において、中間プレートは、複数の電池セルより長い。このような構造によれば、延伸方向から受けた衝撃荷重を複数の電池セルよりも先に中間プレートによって受け止めることができるようになる。このため、簡易な構造を利用して延伸方向からの衝撃荷重の電池セルへの直接的な入力を低減できる。
実施の形態に係る電池パックの構造を概略的に示す図である。 実施の形態に係る電池パックの構造の効果を説明するための図である。 実施の形態の変形例に係る中間プレートの配置例を説明するための図である。
以下、添付図面を参照して、本開示の実施の形態について説明する。以下に示す実施の形態において各要素の個数、数量、量、範囲等の数に言及した場合、特に明示した場合や原理的に明らかにその数に特定される場合を除いて、その言及した数に、本開示に係る技術思想が限定されるものではない。また、以下に示す実施の形態において説明する構造等は、特に明示した場合や明らかに原理的にそれに特定される場合を除いて、本開示に係る技術思想に必ずしも必須のものではない。
1.電池パックの構造
図1は、実施の形態に係る電池パック10の構造を概略的に示す図である。電池パック10は、複数の電池セル12と、ケース14とを備えている。ケース14は、電池セル12を後述の中間プレート18及びエンドプレート20とともに収容している。ケース14は、例えば、略直方体形状を有する。電池パック10は、車両に搭載され、車両走行用の電動モータに電力を供給する。ケース14は、車両の構造部材に固定されている。図1は、車両の上方向から見下ろしたときの電池パック10の内部構造を表している。
電池パック10内において、複数の電池セル12は、板状に形成され、積層方向D1に沿って積層して配置されている。図1に示す一例では、積層方向D1は、車幅方向(車両左右方向)と平行である。
具体的には、複数の電池セル12は、積層方向D1に積層された複数の電池セル12の積層体である電池積層体16を複数備えている。このような電池積層体は電池スタックとも呼ばれる。図1に示す一例では、各電池積層体16は、10個の電池セル12の積層体である。そして、そのような電池積層体16が4つ配置されている。これらの電池積層体16は、延伸方向D2に間隔を空けて配置されている。延伸方向D2は、中間プレート18の延伸方向であり、積層方向D1に直交している。図1に示す例では、延伸方向D2は、車両前後方向に相当している。
各電池積層体16は、中間プレート18及び一対のエンドプレート20とともに一列に並んで配置されている。各電池積層体16において、中間プレート18は、隣り合う電池セル12の間に配置されている。一例として、中間プレート18は、4つの電池積層体16のそれぞれに1つずつ配置されている(介在している)。そして、図1に示すように、中間プレート18は、積層方向D1における複数の電池セル12の略中央に配置されている。4つの電池積層体16は、電気的に直列に接続されている。
また、各電池積層体16において、一対のエンドプレート20は、積層方向D1における複数の電池セル12の両端に配置されている。すなわち、一対のエンドプレート20は、電池積層体16を積層方向D1の両側から挟むように対向している。一対のエンドプレート20は、4つの電池積層体16のそれぞれに対して配置されている。
電池積層体16をケース14に安定して固定するために、中間プレート18が介在する電池積層体16と一対のエンドプレート20とは、拘束バンド22によって結束されている。拘束バンド22は金属製のプレートである。各電池積層体16において、拘束バンド22は、一例として車両前後方向の両側に配置されている。各拘束バンド22の両端は、締結具(図示省略)を介して一対のエンドプレート20にそれぞれ締結されている。より詳細には、各拘束バンド22は、図1に示すように、中間プレート18及び一対のエンドプレート20のそれぞれと接触しているが、各拘束バンド22と各電池セル12との間には、一例として隙間が設けられている。
一対のエンドプレート20は、締結具(図示省略)を介してケース14に締結されている。その結果として、拘束バンド22によって一対のエンドプレート20と結束された電池積層体16及び中間プレート18がケース14に固定されている。より詳細には、ケース14は、電池積層体16に対して一対のエンドプレート20の外側に位置し、車両前後方向(延伸方向D2)に平行に延びる一対の壁部14aを有する。一対のエンドプレート20は、この一対の壁部14aに締結部を介して締結されてもよい。あるいは、一対のエンドプレート20は、図1において図示されない車両上下方向の両側に位置するケース14の壁部の一方に締結されてもよい。
上述のように、本実施形態の電池パック10は、中間プレート18が介在する電池積層体16を備えている。そのうえで、図1に示すように、延伸方向D2(車両前後方向)において、中間プレート18は、各電池セル12より長くなるように形成されている。さらに、延伸方向D2において、中間プレート18は、一対のエンドプレート20と同じ長さを有している。なお、中間プレート18は、必ずしも厳密に一対のエンドプレート20と同じ長さを有していなくてもよく、一対のエンドプレート20と実質的に同じ長さを有していてもよい。
さらに、電池パック10のケース14は、隣り合う電池積層体16の間に配置された骨格構造部材24を備えている。骨格構造部材24は、積層方向D1(車幅方向)に沿って延び、一対の壁部14aの間をつないでいる。すなわち、骨格構造部材24は、ケース14の骨格を形成している。そして、中間プレート18及び一対のエンドプレート20は、延伸方向D2(車両前後方向)において骨格構造部材24と対向している。
より詳細には、骨格構造部材24は、一例として、三対の(すなわち、すべての)隣り合う電池積層体16の間にそれぞれ配置されている。このような例に代え、骨格構造部材24は、一対又は二対の電池積層体16の間にのみ配置されていてもよい。また、図1に示す例では、中間プレート18とこれに対向する骨格構造部材24との間には隙間が設けられている。
2.効果
図2は、実施の形態に係る電池パック10の構造の効果を説明するための図である。より詳細には、図2は、電池パック10に含まれる1本の電池積層体16とその周囲に位置する2つの骨格構造部材24のみを図示している。図2(A)に示すように、延伸方向D2(車両前後方向)の一方からケース14に衝撃荷重が加わると、その衝撃荷重は、図2(B)に示すようにケース14を延伸方向D2に押しつぶすように作用する。
本実施形態の電池パック10は、上述のように、中間プレート18が介在する電池積層体16を備えている。そして、延伸方向D2において、中間プレート18は、各電池セル12より長く、かつ、一対のエンドプレート20と同じ長さを有する。このため、図2(B)に示すように衝撃荷重がケース14を延伸方向D2に押しつぶすように作用した際に、電池セル12よりも先に中間プレート18と一対のエンドプレート20とが(拘束バンド22を介して)ケース14(骨格構造部材24)と接触するようになる。そして、中間プレート18及び一対のエンドプレート20は、当該接触荷重に対して反力を生じさせる。
以上のように、本実施形態の電池パック10の構造によれば、延伸方向D2から受けた衝撃荷重を「面」で(すなわち、中間プレート18と一対のエンドプレート20とによって)受け止めることができるようになる。このため、電池セル12への衝撃荷重の直接的な入力を大幅に低減できる。つまり、電池セル12に作用する衝撃荷重を良好に緩和できる。このことは、図2中に示される電池積層体16だけでなく、図示省略された残りの電池積層体16についても同様である。
また、本実施形態の電池パック10によれば、中間プレート18は、積層方向D1(車幅方向)における複数の電池セル12(電池積層体16)の略中央に配置されている。この点に関し、電池セル12に作用する衝撃荷重を緩和する効果は、中間プレート18が必ずしも積層方向D1の略中央に配置されていなくても得られる。このため、中間プレート18は、電池積層体16に含まれる任意の隣り合う電池セル12の間に配置されていてもよい。そのうえで、中間プレート18が積層方向D1の略中央に配置されていることで、中間プレート18と一対のエンドプレート20とによって衝撃荷重を均等に受け止めることが可能となる。このため、衝撃荷重を緩和する効果を高められる。
さらに、本実施形態の電池パック10は、隣り合う電池積層体16の間に配置され、かつ、積層方向D1に沿って延びてケース14の骨格を形成する骨格構造部材24を備えている。これにより、上述の延伸方向D2からの衝撃荷重を受けた際に、骨格構造部材24を利用して中間プレート18と一対のエンドプレート20とによって衝撃荷重を「面」で受けることが可能となる。
そして、本実施形態では、延伸方向D2は車両前後方向と平行である。このため、電池パック10によれば、車両前後方向から電池パック10に作用した衝撃荷重を良好に緩和できる電池パック構造が得られる。
3.変形例
上述した実施の形態に係る中間プレート18は、ケース14に接合されていてもよい。より具体的には、中間プレート18は、例えば、車両上下方向の両側に位置するケース14の壁部(図示省略)の一方に接合されていてもよい。ここでいう接合は、締結又は溶接などの任意の手法で行うことができる。このように中間プレート18がケース14に接合されていると、車両走行中のケース14の振動を抑制する効果も得られる。
また、上述した図1に示す例とは異なり、電池パック10は、必ずしも骨格構造部材24を備えていなくてもよい。骨格構造部材24を備えていない場合、例えば、図1に示すような拘束バンド22を備えていれば、拘束バンド22を利用して中間プレート18と一対のエンドプレート20とによって衝撃荷重を「面」で受けることが可能となる。また、骨格構造部材24を備えておらず、かつ、図1に示すような位置に拘束バンドを備えていない場合であっても、延伸方向D2から衝撃荷重が加わると、延伸方向D2の端に位置するケース14の壁を利用して中間プレート18と一対のエンドプレート20とによって衝撃荷重を「面」で受けることも可能である。
また、本開示に係る「中間プレート」は、例えば、次のように配置されてもよい。図3は、実施の形態の変形例に係る中間プレートの配置例を説明するための図である。図3に示す電池パック30は、電池積層体32のそれぞれに対し、2つの中間プレート34を備えている。この例のように、1つの電池積層体に対して配置される「中間プレート」は、複数であってもよく、2対以上の複数対の隣り合う電池セルの間に配置されてもよい。
そして、図3に示す例では、2つの中間プレート34は、積層方向D1において複数の電池セル12の間に均等に間隔を空けて配置されている。このような構成によれば、複数の中間プレート34を一対のエンドプレート20とともに利用して衝撃荷重を均等に受け止めることが可能となる。このため、衝撃荷重を緩和する効果をさらに高められる。
付け加えると、本開示に係る「電池パック」において、「積層方向」は車幅方向に限られず、したがって「延伸方向」も車両前後方向に限られない。また、「電池パック」が備える「電池積層体」の数は、基本的には複数であるが、1つであってもよい。
ところで、本開示に係る「電池パック」は、必ずしも「一対のエンドプレート」を備えていなくてもよい。すなわち、電池パックは、エンドプレートを持たずにケースの骨格をエンドプレートとして利用するCTP(セル・トゥー・パック)構造を有するものであってもよい。このようなCTP構造の電池パックにおいても、「中間プレート」を備えることにより、複数の電池セルよりも先に中間プレートが延伸方向からの衝撃荷重を受け止める構造が得られる。なお、このような電池パックでは、複数の電池セル(電池積層体)は、例えば、上記拘束バンド22と同様の拘束バンドによって中間プレートとともに結束され、当該拘束バンドを介してケースに取り付けられていてもよい。
10、30 電池パック
12 電池セル
14 電池パックのケース
16、32 電池積層体
18、34 中間プレート
20 エンドプレート
22 拘束バンド
24 骨格構造部材

Claims (8)

  1. 車両に搭載される電池パックであって、
    積層された複数の電池セルと、
    前記複数の電池セルに含まれる少なくとも一対の隣り合う電池セルの間に配置された中間プレートと、
    を備え、
    前記複数の電池セル、及び前記中間プレートは、前記電池パックのケースに収容されており、
    前記複数の電池セルの積層方向に直交する延伸方向において、前記中間プレートは、前記複数の電池セルより長い
    ことを特徴とする電池パック。
  2. 前記電池パックは、前記ケース内において、前記積層方向における前記複数の電池セルの両端に配置された一対のエンドプレートをさらに備え、
    前記延伸方向において、前記中間プレートは、前記一対のエンドプレートと同じ又は実質的に同じ長さを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電池パック。
  3. 前記中間プレートは、前記積層方向における前記複数の電池セルの略中央に配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電池パック。
  4. 前記中間プレートは、複数であって、前記積層方向において前記複数の電池セルの間に均等に間隔を空けて配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電池パック。
  5. 前記複数の電池セルは、前記積層方向に積層された複数の電池セルの積層体である電池積層体を複数備え、
    前記複数の電池積層体は、前記延伸方向に間隔を空けて配置され、
    前記中間プレートは、前記複数の電池積層体のそれぞれに、少なくとも1つずつ配置され、
    前記一対のエンドプレートは、前記複数の電池積層体のそれぞれに対して配置されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の電池パック。
  6. 前記ケースは、前記複数の電池積層体に含まれる少なくとも一対の隣り合う電池積層体の間に配置され、前記積層方向に沿って延びて前記ケースの骨格を形成する骨格構造部材を含み、
    前記中間プレート及び前記一対のエンドプレートは、前記延伸方向において前記骨格構造部材と対向している
    ことを特徴とする請求項5に記載の電池パック。
  7. 前記中間プレートは、前記ケースに接合されている
    ことを特徴とする請求項1~6の何れか1つに記載の電池パック。
  8. 前記積層方向は、前記車両の車幅方向であり、
    前記延伸方向は、前記車両の前後方向である
    ことを特徴とする請求項1~7の何れか1つに記載の電池パック。
JP2021058143A 2021-03-30 2021-03-30 電池パック Pending JP2022154883A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021058143A JP2022154883A (ja) 2021-03-30 2021-03-30 電池パック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021058143A JP2022154883A (ja) 2021-03-30 2021-03-30 電池パック

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022154883A true JP2022154883A (ja) 2022-10-13

Family

ID=83556934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021058143A Pending JP2022154883A (ja) 2021-03-30 2021-03-30 電池パック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022154883A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8586235B2 (en) Battery module
JP7187463B2 (ja) 電池モジュール及びこれを装備する車両
JP2017196952A (ja) 車両のバッテリ搭載構造
JP2019016503A (ja) バッテリモジュール
JP7300678B2 (ja) 結合電池モジュール、及び結合電池パック
JP7252148B2 (ja) 電気自動車の車体下部構造
JP2006260967A (ja) 電池モジュール
JP2017196942A (ja) 車両のバッテリ搭載構造
JP6310990B1 (ja) バッテリモジュール固定構造
JP2019016502A (ja) バッテリモジュール
WO2018012349A1 (ja) 電池モジュール
JP2017196961A (ja) 車両のバッテリ搭載構造
JP2019075276A (ja) 組電池
WO2014045756A1 (ja) 組電池
JP2017185948A (ja) 車両のバッテリ搭載構造
CN111554843B (zh) 约束部件
JP7083773B2 (ja) 電池モジュール
JP2022154883A (ja) 電池パック
JP7062604B2 (ja) バッテリモジュール
JP2019050170A (ja) 車両のバッテリ搭載構造
JP5443039B2 (ja) バッテリスタックの固定構造
JP2017111914A (ja) 電池パック
JP5278158B2 (ja) 車両用燃料電池
JP7047565B2 (ja) 車両のバッテリ搭載構造
JP2017196943A (ja) 車両のバッテリ搭載構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20231219