JP2022147484A - サンシェード - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のサンシェードは、強風により庇が煽られて装着状態が不完全になる虞があり、フロントピラー近傍の不審者を車載カメラで捉えるのが困難であった。【解決手段】車室側に車載カメラCを配置した自動車Vに用いるサンシェード1であり、ウインドシールドガラスWの前面に装着した状態で車載カメラCに相対向する位置に配置した開口部2と、開口部2の外側に配置した光学機構3とを備え、光学機構3が、太陽光を遮る副遮光部4と、ウインドシールドガラスWの側方からの光を開口部2の方向に反射又は屈折させる導光部5とを備えた構成にして、強風下でも正しい装着状態を維持することを可能にし、車載カメラCによりフロントピラーPの近傍の視野を確保して防犯機能を向上させた。【選択図】図2
Description
本発明は、自動車のウインドシールドガラスの前面に装着して太陽光を遮断するのに用いられるサンシェードに関するものである。
従来におけるサンシェードとしては、例えば、非特許文献1に記載されているものがある。非特許文献1に記載のサンシェードは、自動車のウインドシールドガラスの前面を覆う状態に取り付けてあり、ドライブレコーダ等の車載カメラに対応する位置に、庇付きの開口部を有している。このサンシェードは、太陽光を遮断して車室内の温度上昇を防ぐと共に、開口部を通して車載カメラの視野を確保することにより、防犯機能をもたせたものである。
https://item.rakuten.co.jp/kmmotors/p00000en/
しかしながら、上記したような従来のサンシェードにあっては、庇付きの開口部を有しているため、強風により庇が煽られて装着状態が不完全になる虞があり、また、自動車に対する不審者はフロントピラー近傍で行動することが多いので、車載カメラの視野に不審者を捉えるのが困難であるという問題点があり、このような問題点を解決することが課題であった。
本発明は、上記従来の課題に着目して成されたもので、強風下でも正しい装着状態を維持することが可能であると共に、防犯対策として、車載カメラによりフロントピラー近傍の視野を確保することができるサンシェードを提供することを目的としている。
本発明に係わるサンシェードは、ウインドシールドガラスの車室側に車載カメラを配置した自動車において、ウインドシールドガラスの前面に装着する、いわゆる外付けのタイプである。このサンシェードは、ウインドシールドガラスの前面に装着した状態で車載カメラに相対向する位置に配置した開口部と、開口部の外側に配置した光学機構とを備えている。そして、サンシェードは、光学機構が、外側に配置して太陽光を遮る副遮光部と、内側に配置してウインドシールドガラスの側方からの光を開口部の方向に反射又は屈折させる導光部とを備えていることを特徴としている。
本発明に係わるサンシェードは、開口部の外側に光学機構を有しており、庇のように大きく突出する部分がないので、強風の影響を受けにくい構造である。また、サンシェードは、開口部の外側に配置した光学機構が、その外側に配置した副遮光部を有するので、サンシェード本体及び副遮光部により太陽光を遮り、車室内の温度上昇を防止する。さらに、サンシェードは、光学機構が、その内側に配置した導光部により、ウインドシールドガラスの側方からの光を開口部の方向に反射又は屈折させ、これを車載カメラで撮像する。つまり、自動車に対する不審者はフロントピラー近傍で行動することが多いので、光学機構の導光部により、フロントピラー近傍の不審者を車載カメラの視野に捉えて記録することが可能になる。
このようにして、本発明のサンシェードは、強風下でも正しい装着状態を維持することが可能であると共に、車載カメラによりフロントピラー近傍の視野を確保することができ、防犯機能を高めることができる。
〈第1実施形態〉
図1に示すサンシェード1は、自動車Vのウインドシールドガラスの前面を覆う状態に取り付けて、フロントピラーPやフロントフェンダーFに係止する複数のベルトB、又は図示しない吸盤やマグネット等により車体に固定する。このサンシェード1は、周知のように、太陽光を遮って車室内の温度上昇を防止するものである。
図1に示すサンシェード1は、自動車Vのウインドシールドガラスの前面を覆う状態に取り付けて、フロントピラーPやフロントフェンダーFに係止する複数のベルトB、又は図示しない吸盤やマグネット等により車体に固定する。このサンシェード1は、周知のように、太陽光を遮って車室内の温度上昇を防止するものである。
上記のサンシェード1は、図2及び図3に示すように、ウインドシールドガラスWの車室側にドライブレコーダ等の車載カメラCを配置した自動車Vに好適であり、図1に示す如くウインドシールドガラスWの前面に装着する。このサンシェード1は、ウインドシールドガラスWの前面に装着した状態で車載カメラCに相対向する位置に配置した開口部2と、開口部2の外側に配置した光学機構3とを備えている。
光学機構3は、外側に配置して太陽光L1を遮る副遮光部4と、内側に配置してウインドシールドガラスWの側方からの光L2を開口部2の方向に反射(L3)又は屈折させる導光部5とを備えている。つまり、光学機構3は、ウインドシールドガラスWの側方からの光L2、すなわちフロントピラーPの近傍を車載カメラCで捉えるための光学経路を形成するものである。
この実施形態の光学機構3は、ウインドシールドガラスWから離間した位置に保持してある。この場合、光学機構3は、その位置を保つための保持部材を含む構成にすることができる。保持部材は、ウインドシールドガラスWの側方からの光L2を通過させるための隙間も維持する。なお、光学機構3は、ウインドシールドガラスWに接触した構成でも構わないが、図示例の如くウインドシールドガラスWから離間させた構成にすれば、ウインドシールドガラスWの側方に対する視野を大きく確保できるうえに、ウインドシールドガラスWの保護にも貢献し得る。
副遮光部4は、例えば、可視光線の透過率が30%未満である材料が用いられ、より望ましくは、可視光線の透過率が0%である材料を用いる。可視光線の透過率が30%未満の材料としては、例えばミラーグラス(サングラス)のようなものが挙げられる。また、副遮光部4は、より望ましい実施形態として、サンシェード本体と同じ材料で形成することができ、より具体的には、樹脂、金属及び布のいずれか1つの材料で形成することができる。
導光部5は、ウインドシールドガラスWの左右両側からの光L2を開口部2の方向に反射(反射光L3)させる左右一対の鏡5A,5Bであり、この実施形態では、左右一対の鏡5A,5Bが、いずれも平板鏡である。2つの鏡5A,5Bは、ほぼ直角に接合され、開口部2に対して各々が約45度に傾斜する状態に配置してある。なお、図示例では、ほぼ直角に接合した鏡5A,5Bの裏面を副遮光部4としているが、両鏡5A,5Bとともに三角柱を形成するように副遮光部4を配置しても良い。
また、サンシェード1は、ウインドシールドガラスWの法線方向(図2中で上下方向)において、光学機構3の投影面積が、開口部2の開口面積よりも大きい構成である。光学機構3は、図2及び図3に示すように、開口部2の幅寸法w1及び高さ寸法h1よりも大きい幅寸法w2及び高さ寸法h2を有している(w1<w2,h1<h2)。なお、高さ寸法w1,w2は、ウインドシールドガラスWの傾斜に沿った方向の寸法である。
上記構成を備えたサンシェード1は、開口部2の外側に光学機構3を有しており、庇のように大きく突出する部分がないので、強風の影響を受けにくい構造である。また、サンシェード1は、開口部2の外側に配置した光学機構3が、その外側に配置した副遮光部4を有するので、サンシェード本体及び副遮光部4により太陽光L1を遮り、車室内の温度上昇を防止する。
さらに、サンシェード1は、光学機構3が、その内側に配置した導光部5により、ウインドシールドガラスWの側方からの光L2を開口部2の方向に反射又は屈折させ、その光L3を車載カメラCで撮像する。つまり、自動車Vに対する不審者はフロントピラーPの近傍で行動することが多いので、光学機構3の導光部5により、フロントピラーPの近傍の不審者を車載カメラCの視野に捉えて記録することが可能になる。
このようにして、上記のサンシェード1は、強風下でも正しい装着状態を維持することが可能であると共に、車載カメラCによりフロントピラーPの近傍の視野を確保することができ、防犯機能(監視機能)を高めることができる。
また、上記のサンシェード1は、導光部5を構成する左右一対の鏡として平板鏡5A,5Bを採用しており、ウインドシールドガラスWの左右両側からの光L2を開口部2の方向に反射させ、その反射光L3を車載カメラCで撮像する。これにより、サンシェード1は、比較的簡単な構造でありながら、左右のフロントピラーPの近傍を車載カメラCで同時に撮像することができる。とくに、平板鏡5A,5Bの採用により、車載カメラCにおいて、歪みが無くて視認性の高い画像を取得することができる。
さらに、上記のサンシェード1は、可視光線を透過しない材料で副遮光部4を形成することで、ウインドシールドガラスWの法線方向から入射する可視光を遮断して、車室内に対する遮光性を充分に確保し得ると共に、車載カメラCに対する逆光の影響を解消して良好な画像を取得することができる。
さらに、上記のサンシェード1は、サンシェード本体と同じ材料で副遮光部4を形成する構成にすれば、例えば、サンシェード本体に開口部2を形成した際に、切り抜いた端材を副遮光部4に用いることが可能であり、材料の歩留まり向上や製造コストの低減を実現する。また、上記のサンシェード1は、副遮光部4とサンシェード本体とを一体化することが容易であり、サンシェード本体との一体感が増して外観体裁も良好になる。
さらに、上記のサンシェード1は、副遮光部4の材料を樹脂、金属及び布のいずれか1つにすることができ、樹脂や金属を採用した場合には、加工性に優れると共に、形状の自由度が高いものとなる。また、サンシェード1は、副遮光部4に布を採用した場合には、柔軟性に優れ、軽量で形状の自由度が高いものとなる。
さらに、上記のサンシェード1は、ウインドシールドガラスWの法線方向において、光学機構3の投影面積を、開口部2の開口面積よりも大きい構成とすることで、上記法線方向から入射する可視光を充分に遮断することができ、開口部2があるにも係わらず遮光機能の損失を充分に抑制することができる。
図4~図6は、本発明に係わるサンシェードの第2~4の実施形態を説明する図である。以下の各実施形態では、第1実施形態と同一の構成部位に同一符号を付して、詳細な説明を省略する。なお、サンシェード1の全体構造は、図1に示す構造と同様である。
〈第2実施形態〉
図4に示すサンシェード1は、光学機構3の導光部5を構成する左右一対の鏡が、いずれも広角鏡5C,5Dであり、ウインドシールドガラスWの左右両側からの光L2を広角に反射して、この反射光L3を車載カメラCに導く構成である。
図4に示すサンシェード1は、光学機構3の導光部5を構成する左右一対の鏡が、いずれも広角鏡5C,5Dであり、ウインドシールドガラスWの左右両側からの光L2を広角に反射して、この反射光L3を車載カメラCに導く構成である。
このサンシェード1は、第1実施形態と同様の作用及び効果を得ることができるうえに、導光部5を構成する広角鏡5C,5Dの採用により、車載カメラCの単位面積当たりの撮像対象領域が広くなり、防犯効果を高めることができると共に、導光部5をコンパクト化することができる。
〈第3実施形態〉
図5に示すサンシェード1は、光学機構3の導光部5を構成する左右一対の鏡が、いずれも平板強5Aと広角鏡5Cの組み合わせであり、ウインドシールドガラスWの左右両側からの一方の光L2を平板鏡5Aで反射すると共に、他方の光L2を広角鏡5Cで広角に反射して、車載カメラCに導く構成である。
図5に示すサンシェード1は、光学機構3の導光部5を構成する左右一対の鏡が、いずれも平板強5Aと広角鏡5Cの組み合わせであり、ウインドシールドガラスWの左右両側からの一方の光L2を平板鏡5Aで反射すると共に、他方の光L2を広角鏡5Cで広角に反射して、車載カメラCに導く構成である。
上記のサンシェード1は、例えば、車載カメラCの取り付け位置により平板鏡5Aと広角鏡5Cの配置を決定することが望ましい。すなわち、車載カメラCを車室内で左寄りに配置した場合には、左側を平板鏡5Aにして右側を広角鏡5Bにし、車載カメラCを車室内で右寄りに配置した場合には、左側を広角鏡5Cにして右側を平板鏡5Aにする。
つまり、上記のサンシェード1は、車載カメラCの取り付け位置によってフロントピラーPから近くなった方の鏡を平板鏡5Aとし、遠くなった方の鏡を広角鏡5Cにする。これにより、サンシェード1は、近くのフロントピラーPの近傍を平板鏡5Aで反射して、歪みのない良好な画像を車載カメラCで取得するようにし、遠方の視野を広角鏡5Cで広角化して広い範囲を車載カメラCで撮像する。
このように、上記のサンシェード1は、第1実施形態と同様の作用及び効果を得ることができるうえに、導光部5を平板鏡5Aと広角鏡5Cの組み合わせにすることで、車載カメラCの位置に応じた反射機能を実現し、良好な画像の取得を可能にする。
〈第4実施形態〉
図6に示すサンシェード1は、光学機構3の導光部5が、開口部2に配置した拡大レンズ6を備えており、ウインドシールドガラスWの側方からの光2を導光部5を構成する左右一対の平板鏡5A,5Bで反射し、その反射光L3を拡大レンズ6で屈折させて車載カメラCに導く構成である。なお、一対の平板鏡5A,5Bの少なくとも一方を広角鏡5Cにしても良い。
図6に示すサンシェード1は、光学機構3の導光部5が、開口部2に配置した拡大レンズ6を備えており、ウインドシールドガラスWの側方からの光2を導光部5を構成する左右一対の平板鏡5A,5Bで反射し、その反射光L3を拡大レンズ6で屈折させて車載カメラCに導く構成である。なお、一対の平板鏡5A,5Bの少なくとも一方を広角鏡5Cにしても良い。
上記のサンシェード1は、第1実施形態と同様の作用及び効果を得ることができるうえに、車載カメラCの単位面積当たりの撮像対象領域が広くなり、防犯効果を高めることができる。
本発明に係わるサンシェードは、その構成が上記各実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更したり各実施形態の構成を組み合わせたりすることが可能である。
また、本発明に係わるサンシェードは、車体前方に向けた車載カメラを備えた自動車において、ウインドシールドガラスの前面を覆うものである。但し、本発明のサンシェードは、車体後方に向けた車載カメラを備えた自動車において、リアガラスの外面を覆うものにも適用可能である。この場合には、車体の前後関係が各実施形態と逆になるだけで、リアピラー又はリアフェンダーの近傍を車載カメラで撮像することが可能である。
C 車載カメラ
V 自動車
W ウインドシールドガラス
1 サンシェード
2 開口部
3 光学機構
4 副遮光部
5 導光部
5A,5B 平板鏡
5C,5D 拡大鏡
6 拡大レンズ
V 自動車
W ウインドシールドガラス
1 サンシェード
2 開口部
3 光学機構
4 副遮光部
5 導光部
5A,5B 平板鏡
5C,5D 拡大鏡
6 拡大レンズ
Claims (10)
- ウインドシールドガラスの車室側に車載カメラを配置した自動車において、前記ウインドシールドガラスの前面に装着するサンシェードであって、
前記ウインドシールドガラスの前面に装着した状態で前記車載カメラに相対向する位置に配置した開口部と、前記開口部の外側に配置した光学機構とを備え、
前記光学機構が、外側に配置して太陽光を遮る副遮光部と、内側に配置して前記ウインドシールドガラスの側方からの光を前記開口部の方向に反射又は屈折させる導光部とを備えていることを特徴とするサンシェード。 - 前記導光部が、前記ウインドシールドガラスの左右両側からの光を前記開口部の方向に反射させる左右一対の鏡であることを特徴とする請求項1に記載のサンシェード。
- 前記導光部を構成する左右一対の鏡が、いずれも平板鏡であることを特徴とする請求項1に記載のサンシェード。
- 前記導光部を構成する左右一対の鏡が、いずれも広角鏡であることを特徴とする請求項1に記載のサンシェード。
- 前記導光部を構成する左右一対の鏡が、前記平板鏡と前記広角鏡の組み合わせであることを特徴とする請求項1に記載のサンシェード。
- 前記光学機構の前記導光部が、前記開口部に配置した拡大レンズを備えていることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載のサンシェード。
- 前記副遮光部が、可視光線を透過しない材料で形成してあることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載のサンシェード。
- 前記副遮光部が、サンシェード本体と同じ材料で形成してあることを特徴とする請求項7に記載のサンシェード。
- 前記副遮光部の材料が、樹脂、金属及び布のいずれか1つであることを特徴とする請求項7又は8に記載のサンシェード。
- 前記ウインドシールドガラスの法線方向において、前記光学機構の投影面積が、前記開口部の開口面積よりも大きいことを特徴とする請求項1~9のいずれか1項に記載のサンシェード。
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- 2021-03-23 JP JP2021048740A patent/JP2022147484A/ja active Pending
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