JP2022133096A - マッサージ機 - Google Patents
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Abstract
Description
マッサージ機1は、座部2と、座部2の左右方向における外側に配置される大腿部施療部6と、を備える。大腿部施療部6は、回転部材61と、回転部材61を回転させる回転部材駆動部62と、施療用エアバッグ63と、を備える。回転部材61は、下側の基部611を中心側とすると共に上側の先端部612を回転側として先端部612が左右方向における内側に向けて回転可能である。施療用エアバッグ63は、回転部材61の左右方向における内側に設けられる。これにより、着座者の大腿部9の上面部を施療用エアバッグ63が下方に向けて押しやすくなる。
以下、第1実施形態に係るマッサージ機1について、図1~図11を参照して詳しく説明する。
図1に示すように、マッサージ機1は、マッサージを施される着座者(使用者)が着座して、主に着座者の大腿部にマッサージを施すものである。本実施形態のマッサージ機1は、使用者が着座するための本体部11と、マッサージを施すための機能部12と、を備える。
座部2及びマッサージ機1においては、設計上、着座者が着座する向きが規定される。以下の説明においては、便宜上、座部2に着座した着座者が向く方を前方とするとともにその反対を後方とし、着座者の左右をそれぞれ左方及び右方とする。
背もたれ部3は、座部2に着座した着座者が後方にもたれることができるように、座部2の後端部より後ろ斜め上方に向けて延びるものである。背もたれ部3は、左右方向の中央部に位置する背もたれ本体部31と、背もたれ本体部31の上部の左右両側から前方に突出する側覆い部32と、を有している。背もたれ本体部31は、その下端部が座部2の後端部に回転可能に支持されており、背もたれ本体部31の上端部は後方かつ下方に回転する。背もたれ本体部31には、その上面及び側面の後部と背面とを覆う裏カバー18が設けられている。
肘掛け部4は、座部2に着座した着座者が前腕及び肘を載置するものである。肘掛け部4は、肘掛け台部40と、肘掛け本体部41と、を有する。肘掛け台部40は、座本体部の左右方向の両外側に配置され、座本体部の支持体に取り付けられる。肘掛け本体部41は、座部2の左右方向の両外側において、肘掛け台部40より上方に延びる。肘掛け本体部41は、着座者の前腕及び肘が載置される載置部42と、載置部42の左右方向の両外側において上方に延びる側壁部43と、を有する。
オットマン5は、座部2に着座した着座者の下腿部及び足を支持するものである。オットマン5は、座部2の前側において、座面の近傍より前斜め下方に延びるオットマン本体部51を有する。オットマン本体部51は、上端部(不図示)が座部2に回転可能に支持されており、下端部511が前方かつ上方に回転する。オットマン本体部51は、上側に位置して着座者の下腿部を支持する下腿部支持部52と、下側に位置して着座者の足を支持する足支持部53と、を有する。
図2に示すように、機能部12は、着座者にマッサージを施すためのもので、施療部13と、施療部13の動作を制御する制御部14と、操作部15と、を有する。機能部12は、施療部13として、着座者を叩くか又は揉むことにより動的なマッサージを施す第1施療部16と、着座者に対してエアバッグを押し付けることにより静的なマッサージを施す第2施療部17と、を有する。
第1施療部16は、特に図示しないが、背もたれ部3の内部空間に設けられる。第1施療部16は、施療ブロックと、施療ブロックが有する一対のアームと、各アームの前端部に取り付けられる揉み玉と、を有している。施療ブロックは、背もたれ部3の内部空間に設けられるレールに沿って、内部空間を上下方向に移動可能である。本実施形態では、レールはラックを有しており、施療ブロックの第1モータ161の回転軸に取り付けられたピニオンがラックと噛み合う。第1モータ161の回転軸が回転することにより、施療ブロックが上下方向に移動する。なお、施療ブロックの上下方向の移動は、このような移動手段により移動するものでなくてもよい。
制御部14は、施療部13の動作を制御するもので、例えばマイクロコンピュータを有し、ROM(Read Only Memory)等に記憶されたプログラムを実行することで、各要素の動作を制御する。このような制御部14として、様々な公知のものが適宜利用可能であり、特に限定されないと共に詳細な説明は省略する。制御部14は、第1施療部16の第1モータ161、第2モータ162及び第3モータ163を制御する。
操作部15は、制御部14に制御を行わせるための操作信号を出力する。操作部15は、外部からの入力がなされる入力部を備えている。入力部は、制御部14及びマッサージ機1の電源のオン及びオフを切り替える電源ボタン、施療モードを選択するモード選択ボタン等を備えている。また、操作部15は表示部を備えている。操作部15は、例えばタッチパネル装置を有しており、タッチパネル装置により入力部及び表示部が構成されている。なお、操作部15は、このようなタッチパネル装置を有するものでなくてもよく、特に限定されない。操作部15は、無線又は有線により制御部14に接続される。
第2施療部17は、エアバッグを有し、着座者に対してエアバッグを押し付けてマッサージを施す。本実施形態の第2施療部17は、大腿部施療部6を有する。
大腿部施療部6は、座部2に着座した着座者の大腿部9(図7等参照)を施療する。図3に示すように、大腿部施療部6は、取付ベース60と、回転部材61と、回転部材61を回転させる回転部材駆動部62と、施療用エアバッグ63と、を備える。
取付ベース60の下部601は、座本体部の左右方向の両外側に配置され、座本体部の支持体に取り付けられる。下部601は、同じく座本体部に取り付けられる肘掛け台部40(図1参照)と座本体部とに挟まれている。下部601の上端より上方に向けて、取付ベース60の上部602が延びている。取付ベース60の外側の面には、屈曲した板状の軸支部材604が取り付けられている。軸支部材604は、回転部材61を回転可能に支持する中心軸603を支持する。上部602は、肘掛け本体部41の内側に位置している。すなわち、右側の大腿部施療部6の上部602は、右側の肘掛け本体部41の左側に位置し、左側の大腿部施療部6の上部602は、左側の肘掛け本体部41の右側に位置している。以下の説明において、肘掛け部4及び大腿部施療部6に関して、左右方向における内側という場合には、右側の肘掛け部4及び大腿部施療部6については左側をいうものとし、左側の肘掛け部4及び大腿部施療部6については右側をいうものとする。
回転部材61は、基部611を回転の中心側とすると共に、先端部612を回転側として、先端部612が回転可能である。本実施形態では、回転部材61は、板状をした本体部613と、軸受部材614と、を有している。軸受部材614は、本体部613の下端部にビス止め、嵌め込み等の適宜の方法により取り付けられている。軸受部材614は、外側に向けて突出する突片615と、突片615に形成される軸受としての孔616と、を有している。孔616に中心軸603が通されて、基部611側を回転の中心側として先端部612が回転可能となる。回転部材61は、図1及び図4に示す起立した状態から、図5及び図6に示す内側に傾斜した状態までの範囲内で、回転可能である。大腿部施療部6は、図3に示すように、戻りばね66を有しており、回転部材61は、戻りばね66により図1及び図4に示す起立した状態となる方向に付勢される。
図3に示すように、施療用エアバッグ63は、回転部材61の左右方向における内側に設けられる。施療用エアバッグ63は、膨張したり収縮したりして、膨張した時に座部2への着座者を押してマッサージを施す。施療用エアバッグ63は、膨張したり収縮したりしやすい材料が選択されるもので、例えばポリエチレンにより形成される。本実施形態では、板状をした取付基部630に施療用エアバッグ63が設けられている。施療用エアバッグ63は、例えばポリエチレン等の同じ材料で形成される取付基部630と一体に形成されてもよいし、同じ材料又は異なる材料で形成される別体からなる取付基部630に取り付けられてもよい。また、一の大腿部施療部6に設けられる施療用エアバッグ63の個数は、一個又は二個以上であってもよく、特に限定されない。
回転部材駆動部62は、本実施形態では、回転用エアバッグ621を備えている。回転用エアバッグ621は、回転部材61の左右方向における外側に設けられている。板状をした取付基部620に、回転用エアバッグ621が設けられている。回転用エアバッグ621は、施療用エアバッグ63と同様に、例えばポリエチレンにより形成される。回転用エアバッグ621は、同じ材料で形成される取付基部620と一体に形成されてもよいし、同じ材料又は異なる材料で形成される別体からなる取付基部620に取り付けられてもよい。また、一の大腿部施療部6に設けられる回転用エアバッグ621の個数は、一個又は二個以上であってもよく、特に限定されない。
図1に示すように、大腿部施療部6(第2施療部17)は、本実施形態では、更に座部エアバッグ65を備えている。座部エアバッグ65は、座面部21に設けられている。座部エアバッグ65として、座面部21への着座者の右側の大腿部に対応する位置に右側の座部エアバッグ65が設けられ、左側の大腿部に対応する位置に左側の座部エアバッグ65が設けられている。
図2に示すように、大腿部施療部6(第2施療部17)は、空気供給部64を有している。空気供給部64は、施療用エアバッグ63、回転用エアバッグ621及び座部エアバッグ65の各エアバッグへの空気の供給及び供給の停止、空気量、空気圧等を調節可能である。空気供給部64は、エアポンプ641と、エアポンプ641から各エアバッグに至る給気流路(不図示)と、各エアバッグからの排気流路(不図示)と、各給気流路及び各排気流路に設けられる弁642と、を有している。弁642は、例えば電磁弁等からなる開閉弁であってもよいし、流量調整弁であってもよい。エアポンプ641及び弁642は、制御部14に制御される。なお、空気供給部64は、上記のような構成を備えるものでなくてもよく、特に限定されない。
大腿部施療部6の動作について説明する。制御部14は、回転部材駆動部62を駆動させ、かつ、施療用エアバッグ63及び座部エアバッグ65を膨張させるように制御可能である。本実施形態では、回転部材駆動部62は回転用エアバッグ621を有するものであり、大腿部施療部6を動作させるにあたって、制御部14は、エアバッグを駆動させる第2施療部17(図2参照)を制御すればよい。
第1施療モードは、座部エアバッグ65を膨張させず、施療用エアバッグ63を膨張させるように制御部14が制御する施療モードである。第1施療モードでは、図4に示す回転部材61が起立する状態において、空気供給部64により、回転用エアバッグ621及び施療用エアバッグ63を膨張させる。図7に示すように、回転用エアバッグ621が膨張することにより、回転部材61の上端部(先端部612)が内側に向けて斜め下方に移動するように回転部材61が回転する。更に、施療用エアバッグ63が膨張することにより、回転した回転部材61に対して施療用エアバッグ63が更に斜め下方に向けて膨張して、着座者の大腿部9の上面部を施療用エアバッグ63が上方又は斜め上方より下方に向けて押しやすくなる。
次に、図8及び図9に基づいて第2施療モードについて説明する。第2施療モードは、施療用エアバッグ63を膨張させた後、座部エアバッグ65を膨張させるように制御部14が制御する施療モードである。図9に示すように、第2施療モードでは、回転用エアバッグ621及び施療用エアバッグ63を膨張させた後、座部エアバッグ65を膨張させる。回転用エアバッグ621及び施療用エアバッグ63を膨張させた後、座部エアバッグ65を膨張させるまでは、図7に示す第1施療モードと同様である。その後、座部エアバッグ65を膨張させて、図8に示すように大腿部9を上方に押し上げる。
次に、図10及び図11に基づいて第3施療モードについて説明する。第3施療モードは、座部エアバッグ65を膨張させた後、施療用エアバッグ63を膨張させるように制御部14が制御する施療モードである。図11に示すように、第3施療モードでは、座部エアバッグ65を膨張させた後、回転用エアバッグ621及び施療用エアバッグ63を膨張させる。
以下、上記の実施形態の変形例を列挙する。以下に説明する変形例は、適宜組み合わせて適用可能である。
以上説明したように、第1の態様のマッサージ機1は、座部2と、座部2の左右方向における外側に配置される大腿部施療部6と、を備える。大腿部施療部6は、回転部材61と、回転部材61を回転させる回転部材駆動部62と、施療用エアバッグ63と、を備える。回転部材61は、下側の基部611を中心側とすると共に上側の先端部612を回転側として先端部612が左右方向における内側に向けて回転可能である。施療用エアバッグ63は、回転部材61の左右方向における内側に設けられる。
11 本体部
12 機能部
13 施療部
14 制御部
15 操作部
16 第1施療部
161 第1モータ
162 第2モータ
163 第3モータ
17 第2施療部
18 裏カバー
2 座部
21 座面部
3 背もたれ部
31 背もたれ本体部
32 側覆い部
4 肘掛け部
40 肘掛け台部
41 肘掛け本体部
42 載置部
43 側壁部
5 オットマン
51 オットマン本体部
511 下端部
52 下腿部支持部
53 足支持部
6 大腿部施療部
60 取付ベース
601 下部
602 上部
603 中心軸
604 軸支部材
61 回転部材
611 基部
612 先端部
613 本体板部
614 軸受部材
615 突片
616 孔
62 回転部材駆動部
620 取付基部
621 回転用エアバッグ
622 中心位置
63 施療用エアバッグ
630 取付基部
631 中心位置
632 中心位置
64 空気供給部
641 エアポンプ
642 弁
65 座部エアバッグ
66 戻りばね
9 大腿部
H0 高さ
H1 高さ
W1 長さ
Claims (5)
- 座部と、
前記座部の左右方向における外側に配置される大腿部施療部と、を備え、
前記大腿部施療部は、
下側の基部を中心側とすると共に上側の先端部を回転側として前記先端部が前記左右方向における内側に向けて回転可能な回転部材と、
前記回転部材を回転させる回転部材駆動部と、
前記回転部材の前記左右方向における内側に設けられる施療用エアバッグと、を備える
マッサージ機。 - 前記回転部材駆動部は、前記回転部材の前記左右方向における外側に設けられる回転用エアバッグを備え、
前記回転部材の前記回転用エアバッグとの接触領域の中心位置は、前記回転部材の前記施療用エアバッグとの接触領域の中心位置よりも前記基部側に位置している
請求項1に記載のマッサージ機。 - 前記座部は、座部エアバッグを備える
請求項1又は2に記載のマッサージ機。 - 前記回転部材駆動部を駆動し、前記施療用エアバッグ及び前記座部エアバッグを膨張させるように制御可能な制御部を備え、
前記制御部は、前記施療用エアバッグを膨張させた後、前記座部エアバッグを膨張させるように制御する施療モードを実行可能である
請求項3に記載のマッサージ機。 - 前記回転部材駆動部を駆動し、前記施療用エアバッグ及び前記座部エアバッグを膨張させるように制御可能な制御部を備え、
前記制御部は、前記座部エアバッグを膨張させた後、前記施療用エアバッグを膨張させるように制御する施療モードを実行可能である
請求項3に記載のマッサージ機。
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