JP2022130717A - 採光建築材 - Google Patents

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Abstract

【課題】目隠しとして把手を使用する必要がなく、採光可能な且つプライバシーを保護することができる採光建築材を提供する。【解決手段】採光建築材は、表面及び裏面を有し、表裏方向に貫通した開口を有する面部材と、前記開口の内側面に沿って配置される透光性部材と、前記透光性部材から前記面部材に平行な方向に沿って延び、前記開口の内側領域を覆う遮光部材とを備え、前記表裏方向にて、前記透光性部材及び遮光部材は前記開口の範囲内に配置される。【選択図】図2

Description

本技術は、採光建築材、即ち採光可能な建築材(例えば建具又は間仕切り壁)に関する。
従来、表裏方向に貫通しており、把手に対向配置された小窓と、該小窓に配置された透光性を有するパネルとを備えるドアが提案されている。小窓は把手に対向しているので、小窓を通して室内を直接視認することはできず、間接的な採光を行い且つプライバシー保護を図ることができる(特許文献1参照)。
特開2012-97432号公報
前記ドアは目隠しとして把手を使用しているが、把手の仕様によっては、目隠しとして使用することができない。
本開示は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、目隠しとして把手を使用する必要がなく、採光可能な且つプライバシーを保護することができる採光建築材を提供することを目的とする。
本開示に係る採光建築材は、表面及び裏面を有し、表裏方向に貫通した開口を有する面部材と、前記開口の内側面に沿って配置される透光性部材と、前記透光性部材から前記面部材に平行な方向に沿って延び、前記開口の内側領域を覆う遮光部材とを備え、前記表裏方向にて、前記透光性部材及び遮光部材は前記開口の範囲内に配置される。
本開示に係る採光建築材にあっては、遮光部材が開口の内側領域を覆い、外部からの視認を防止し、プライバシー保護を図ることができる。また透光性部材を通って、遮光部材を迂回するように光が通過し、面部材の表側又は裏側に照射され、間接的な採光が可能となる。
実施の形態1に係るドアを略示する前面図である。 図1に示すII-II線を切断線とした略示拡大部分平面断面図である。 ドアの上部における略示分解斜視図である。 ドアの上部における部分拡大縦断面図である。 左側のドアパネルにおける透光性部材と嵌合凹部との接着を説明するための略示部分拡大平面断面図である。 左側のドアパネルにおける透光性部材と遮光パネルとの接着を説明するための略示部分拡大平面断面図である。 光源を後側に配置したドアを略示する平面断面図である。 光源を後側に配置したドアを略示する前面図である。 実施の形態2に係るドアを略示する前面図である。 図9に示すX-X線を切断線とした略示拡大部分平面断面図である。 実施の形態3に係るドアの上部における部分拡大縦断面図である。 その他の採光のための手段を備えたドアの略示拡大部分平面断面図である。
(実施の形態1)
以下本発明を実施の形態1に係るドア1を示す図面に基づいて説明する。以下の説明では図に示す上下前後左右を使用する。図1は、ドア1を略示する前面図、図2は、図1に示すII-II線を切断線とした略示拡大部分平面断面図、図3は、ドア1の上部における略示分解斜視図、図4は、ドア1の上部における部分拡大縦断面図である。
図1及び図2に示すように、ドア1は、間を空けて左右に並んだ二つのドアパネル2を備える。ドアパネル2は上下に延びた矩形状をなし、前面及び後面を有する。二つのドアパネル2の間に開口8が形成されている。左側のドアパネル2の前面に取手2aが設けられている。ドアパネル2は、上下に延びた矩形状の板部材3と、該板部材3の前面及び後面それぞれに取り付けられた化粧板4とを備える。
右側のドアパネル2において、板部材3の左側面に嵌合凹部3aが形成されている。嵌合凹部3aは上下に延びる溝状をなす。嵌合凹部3aは平面視矩形状をなす。嵌合凹部3aには、透光性部材6が嵌合している。透光性部材6は上下に延びた矩形状をなす。透光性部材6の左部は板部材3の左側面よりも左側に突出している。透光性部材6の左側面に凹部6aが形成されている。凹部6aは上下に延びる溝条をなす。凹部6aは平面視矩形状をなす。
透光性部材6よりも前側において、化粧板4及び板部材3の左側面に化粧板5が取り付けられている。また透光性部材6よりも後側において、化粧板4及び板部材3の左側面に化粧板5が取り付けられている。前記二つの化粧板5、5の左側面と、凹部6aの前側及び後側それぞれに配置された透光性部材6の左側面とは略面一になっている。前記透光性部材6の左側面は、開口8の内側に向けて露出した露出面6bを構成する。露出面6bと、化粧板5の左側面とは開口8の内側面に含まれる。
左側のドアパネル2において、板部材3の右側面に嵌合凹部3aが形成されている。嵌合凹部3aは上下に延びる溝状をなす。嵌合凹部3aは平面視矩形状をなす。嵌合凹部3aには、透光性部材6が嵌合している。透光性部材6は上下に延びた矩形状をなす。透光性部材6の右部は板部材3の右側面よりも右側に突出している。透光性部材6の右側面に凹部6aが形成されている。凹部6aは上下に延びる溝条をなす。凹部6aは平面視矩形状をなす。
透光性部材6よりも前側において、化粧板4及び板部材3の右側面に化粧板5が取り付けられている。また透光性部材6よりも後側において、化粧板4及び板部材3の右側面に化粧板5が取り付けられている。前記二つの化粧板5、5の右側面と、凹部6aの前側及び後側それぞれに配置された透光性部材6の右側面とは略面一になっている。前記透光性部材6の右側面は、開口8の内側に向けて露出した露出面6bを構成する。露出面6bと、化粧板5の右側面とは開口8の内側面に含まれる。
左右の透光性部材6それぞれに形成された凹部6aに遮光パネル7が嵌合している。遮光パネル7は上下に延びた矩形状をなし、前面及び後面を有する。遮光パネル7は開口8の内側領域全体に配置されている。そのため、開口8を通して、前後方向に視認することはできない。
図3に示すように、右側のドアパネル2において、板部材3の上端面の左端部分に、左右に延びる挿入凹部3bが形成されている。挿入凹部3bは下側に窪んでおり、その左部分が嵌合凹部3aに連なっている。左側のドアパネル2において、板部材3の上端面の右端部分に、左右に延びる挿入凹部3bが形成されている。挿入凹部3bは下側に窪んでおり、その右部分が嵌合凹部3aに連なっている。
挿入凹部3bには連結部材9が挿入されている。連結部材9は、左右に延びた角筒状をなす。連結部材9の上面部において、左部及び右部それぞれに、ねじ10を挿入するための上下に貫通した三つの挿入孔9aが形成されている。三つの挿入孔9aは左右に並ぶ。連結部材9の下面部には左右に延びたスリット9bが形成されている。
図4に示すように、挿入孔9aは、右側及び左側の板部材3の上端面に対向し、挿入孔9aに挿入されたねじ10によって、連結部材9と板部材3とが連結され、左右のドアパネル2が連結される。遮光パネル7の上端部はスリット9bに挿入され、連結部材9の内側に配置されている。なお、ドアパネル2の下端面を連結部材9によって、連結してもよい。
図5は、左側のドアパネル2における透光性部材6と嵌合凹部3aとの接着を説明するための略示部分拡大平面断面図である。図5に示すように、左側のドアパネル2において、嵌合凹部3aの内面に接着剤13が設けられている。透光性部材6の外面、即ち、左側面、前面及び後面に、不透明カバー11が設けられている。不透明カバー11は、例えば、不透明な塗料、樹脂部材又はシートによって構成されている。不透明カバー11は、例えば白色に着色されている。透光性部材6と不透明カバー11とは、樹脂部材の二色成型によって構成されていてもよい。透光性部材6は嵌合凹部3aに嵌合し、接着剤13によって接着されている。不透明カバー11を設けているので、透光性部材6を通して接着剤13が視認されることはない。なお右側のドアパネル2においても、左側のドアパネル2と同様に、透光性部材6の外面に不透明カバー11が設けられ、接着剤13によって嵌合凹部3aに接着されている。
図6は、左側のドアパネル2における透光性部材6と遮光パネル7との接着を説明するための略示部分拡大平面断面図である。図6に示すように、左側のドアパネル2において、凹部6aの内面に第2不透明カバー12が設けられている。第2不透明カバー12は、例えば、不透明な塗料、樹脂部材又はシートによって構成されている。第2不透明カバー12は、例えば白色に着色されている。透光性部材6と第2不透明カバー12とは、樹脂部材の二色成型によって構成されていてもよい。なお透光性部材6、不透明カバー11及び第2不透明カバー12は三色成型によって構成されていてもよい。
第2不透明カバー12に接着剤14が重ねて設けられている。遮光パネル7の左端部は、凹部6aに嵌合しており、接着剤14によって接着されている。第2不透明カバー12を設けているので、透光性部材6を通して、第2不透明カバー12に重ねて設けられた接着剤14が視認されることはない。なお右側のドアパネル2においても、左側のドアパネル2と同様に、凹部6aの内面に第2不透明カバー12及び接着剤14が設けられ、遮光パネル7の右端部が接着剤14によって凹部6aに接着されている。
図7は、光源20を後側に配置したドア1を略示する平面断面図、図8は、光源20を後側に配置したドア1を略示する前面図である。図7の矢印にて示すように、光源20をドア1の後側に配置した場合、光源20から発せられた光は、透光性部材6の後側の露出面6bから入射し、透光性部材6の内部を反射しながら前方に進み、透光性部材6の前側の露出面6bから出射する。遮光パネル7を迂回するように、光は進行する。そのため、図8のハッチングにて示すように、ドア1を前側から視認した場合、遮光パネル7の右縁部及び左縁部が帯状16に発光しているように、視認され、採光が実現されると共に、意匠性を向上させることができる。なお不透明カバー11及び第2不透明カバー12を白色に着色することによって、透光性部材6の内部を進行する光は、透光性部材6の表面にて反射しやすくなり、ドア1の反対側に光を進めやすくなる。
光源20をドア1の前側に配置した場合も、後側に配置した場合と同様に、ドア1を後側から視認した場合、遮光パネル7の右縁部及び左縁部が帯状16に発光しているように、視認される。
実施の形態1に係るドア1にあっては、遮光パネル7が開口8の内側領域を全体的に覆い、外部からの視認を防止し、プライバシー保護を図ることができる。また透光性部材6を通って、遮光パネル7を迂回するように光が通過し、ドアパネル2の前側又は後側に照射され、間接的な採光が可能となる。
また溝状をなす凹部6aに遮光パネル7が嵌合することによって、遮光パネル7はより確実に透光性部材6に支持される。また透光性部材6の外面に不透明カバー11を設けることによって、透光性部材6の外面を、接着剤13を介して板部材3に接着させる場合に、透光性部材6を通して接着剤13が視認されず、外観意匠性の悪化を防止することができる。
また凹部6aの内面に不透明な第2不透明カバー12を設け、第2不透明カバー12に接着剤14を設けることによって、遮光パネル7を、接着剤14を介して凹部6aに接着させる場合に、透光性部材6を通して接着剤14が視認されず、外観意匠性の悪化を防止することができる。
また透光性部材6の露出面6bが、開口8の内側面と面一になるので、透光性部材6は開口8の内側に向けて突出せず、外観意匠性を向上させることができる。
(実施の形態2)
以下本発明を実施の形態2に係るドア1を示す図面に基づいて説明する。図9は、ドア1を略示する前面図、図10は、図9に示すX-X線を切断線とした略示拡大部分平面断面図である。実施の形態2に係る構成の内、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。実施の形態1と異なり、実施の形態2に係るドア1は一枚のドアパネル2を備え、開口8は縦長の矩形状をなし、上側面、下側面、右側面及び左側面を有する。また板部材3に嵌合凹部3aが設けられておらず、また開口8の内側面に化粧板5が設けられていない。
開口8の上側面、下側面、右側面及び左側面に亘って、透光性部材6を保持する保持部材17が設けられている。保持部材17は縦長矩形の額縁状をなす。保持部材17の内周面には、縦長矩形状をなす保持溝17aが形成されている。保持溝17aには、縦長矩形状をなす透光性部材6が嵌合している。透光性部材6の内周面には凹部6aが形成されており、該凹部6aに遮光パネル7が嵌合している。
実施の形態2に係るドア1にあっては、保持部材17を開口8に設けることによって、透光性部材6を保持するために、開口8の内側面を加工する必要がなくなる。また開口8を矩形状に形成し、該開口8の周縁部に額縁状の透光性部材6を設け、透光性部材6の内側に遮光パネル7を設けることによって、ドア1を前側又は後側から視認した場合、遮光パネル7の右縁部及び左縁部のみならず、上縁部及び下縁部も帯状に発光するように、視認され、採光が実現されると共に、遮光パネル7の周縁部全体が発光するように視認され、意匠性を更に向上させることができる。
(実施の形態3)
以下本発明を実施の形態3に係るドア1を示す図面に基づいて説明する。図11は、ドア1の上部における部分拡大縦断面図である。実施の形態3に係る構成の内、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。実施の形態3に係るドア1は、実施の形態1と異なり、光源を備える。
図11に示すように、連結部材9において、透光性部材6に対向する部分に上下に貫通した貫通孔9cが設けられている。透光性部材6には、基板21及び該基板21の一面に実装された発光ダイオード22が取り付けられている。発光ダイオード22が貫通孔9cの内側に配置されるように、基板21及び発光ダイオード22は貫通孔9cの上側に配置されている。基板21の左右寸法又は前後寸法は、貫通孔9cよりも大きく、貫通孔9cの縁に基板21は係止される。制御部(図示略)からの制御によって、発光ダイオード22は点灯又は消灯する。発光ダイオード22は光源を構成する。
なおドアパネル2の下端面を連結部材9によって連結した場合には、同様に、連結部材9に貫通孔を設け、発光ダイオード22を貫通孔9cの下側に配置させればよい。発光ダイオード22は、光源の一例であり、発光ダイオード22に代えて、レーザダイオード、有機発光ダイオード、発光ポリマ又は白熱球などを使用してもよい。
実施の形態3に係るドア1にあっては、例えば光源として使用される室内の照明を消灯させた場合でも、透光性部材6に対向配置された発光ダイオード22から光を照射させることによって、採光を実現することができ、採光のために、室内の照明を点灯させる必要がなくなる。
実施の形態2に示すように、開口8が額縁形である場合は、透光性部材6の端部に対向するように、光源をドアパネル2の内部に埋め込むことによって、上述した効果と同様な効果を得ることができる。
(その他の変更例)
図12は、その他の採光のための手段を備えたドア1の略示拡大部分平面断面図である。図12Aに示すように、平面視において、開口8の形状をくの字形状に形成し、開口8の前後方向中央部に透光性部材60を配置してもよい。平面視における開口8の形状をくの字形状にすることによって、開口8から直接、ドア1の反対側を視認することはできず、且つ採光は可能となる。
また図12Bに示すような採光のための手段を設けてもよい。即ち、右側のドアパネル2において、板部材3の左側面に凹部3cを形成し、この凹部3cの底面に挿入溝を形成する。左側のドアパネル2において、板部材3の右側面に凹部3cを形成し、この凹部3cの底面に挿入溝を形成する。各挿入溝に透光性部材61の一部を挿入させる。開口8の内側に配置された遮光パネル70において、前記透光性部材61に対向する部分に溝70aを形成し、該溝70aに透光性部材61の他部を挿入させる。遮光パネル70によって、開口8から直接、ドア1の反対側を視認することはできず、且つ光は遮光パネル70を迂回するように進行し、採光は可能となる。
また図12Cに示すような採光のための手段を設けてもよい。即ち、開口8の内側に透光性部材62を配置し、透光性部材62の左右両端部を左右の板部材3に支持させる。透光性部材62の前面の左部及び後面の右部に遮光部材71を設ける。なお遮光部材71は前面の右端部には設けられておらず、且つ遮光部材71は、透光性部材62の後面の左端部には設けられていない。左右方向中央部において、透光性部材62の前面の遮光部材71と、透光性部材62の後面の遮光部材71とは前後に重なる。遮光部材71によって、開口8から直接、ドア1の反対側を視認することはできず、且つ採光は可能となる。なお、透光性部材62の前面の右部及び後面の左部に遮光部材71を設けてもよい。
ドア1などの建具以外の他の建築材、例えば間仕切り壁に、上記採光のための構成を設けてもよい。開口8は、縦長の矩形に限定されず、他の形状でもよい。例えば、横長の矩形でもよいし、十字形、円弧形、三角形又は円形などでもよい。
今回開示した実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。各実施例にて記載されている技術的特徴は互いに組み合わせることができ、本発明の範囲は、特許請求の範囲内での全ての変更及び特許請求の範囲と均等の範囲が含まれることが意図される。
1 ドア
2 ドアパネル(面部材)
6 透光性部材
6a 凹部
7 遮光パネル(遮光部材)
8 開口
11 不透明カバー(カバー)
12 第2不透明カバー(第2カバー)
17 保持部材
22 発光ダイオード(光源)

Claims (3)

  1. 表面及び裏面を有し、表裏方向に貫通した開口を有する面部材と、
    前記開口の内側面に沿って配置される透光性部材と、
    前記透光性部材から前記面部材に平行な方向に沿って延び、前記開口の内側領域を覆う遮光部材と
    を備え、
    前記表裏方向にて、前記透光性部材及び遮光部材は前記開口の範囲内に配置される
    採光建築材。
  2. 前記透光性部材によって前記遮光部材は支持される
    請求項1に記載の採光建築材。
  3. 前記表裏方向にて、前記透光性部材及び遮光部材の寸法は前記開口の寸法よりも短い
    請求項1又は2に記載の採光建築材。
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