JP2022122757A - 配管システム - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、排水管路106は、排水横管路104および排水縦管路105とを備えて構成されるものである。排水横管路104および排水縦管路105は、複数のパイプ102および複数の継手103がつながることにより形成されている。
各排水設備101は、所定位置において排水パイプ107を介して継手103に接続しており、各排水設備101からの排水は、排水パイプ107および継手103によって所定方向(下水配管側)に案内される。このようにして、建物内には排水管路106が形成される。
本実施形態の配管システム1は、縦配管2と、横配管3と、これら配管内の圧力を調整する吸気弁装置5とを備えている。
縦配管2は、排水管路106のうち、縦方向に延在する配管であって、排水縦管路105にて構成されている。横配管3は、排水管路106のうち、横方向に延在する配管であって、排水横管路104にて構成されている。
図2および図3に示すように、第一吸気弁装置6は、吸気弁本体部10と、カバー体40と、第一通気部材50と、を備えて構成される。
カバー体40は、カバー体本体41と、このカバー体本体41から下方に向けて延出する被係合突出部42と、このカバー体本体41から上方に向けて延出する操作突起43と、から構成される。
カバー体本体41の一部には円形状に開口する目印開口部44が形成されている。
目印開口部44は、所定の操作前において、第2の筒本体18の上面を望むことができ、また、所定の操作後には、後述する第2の筒本体18上面に設ける不図示の目印突起部の天面を目印開口部44から望むことができる。
そこで、例えば、第2の筒本体18の色味をグレー色とした場合に、取付け未完了時に目印開口部44内はグレー色となり、不図示の目印突起部の天面を赤色とした場合には、取付け完了時に目印開口部44内は赤色に変わる。
すなわち、操作突起43の回動操作によって、目印開口部44内の色味が、不図示の目印突起部の天面が見える状態と見えない状態とで切り替える構成とした。
従って、作業者は、目印開口部44内の色の変化を捉えることにより、第一吸気弁装置6の取り付けが完了したことを、目視にて確認することができる。
具体的には、被係合突出部42の内側において、後述する吸気弁本体部10の係合片部13が取付け可能な形状を有する略区形状の片々様の部材である。
被係合突出部42は、カバー体本体41の下面から下方へ突出する。
被係合突出部42を係合片部13に取付けることにより、カバー体40と、吸気弁本体部10とは一体的に固定しつつ、カバー体40と吸気弁本体部10との間に外気が連通する空間が設けることができる。
なお、本実施形態において、被係合突出部42はカバー体本体41に3つ設けているが、その数および位置は、適宜変更してもよい。
操作突起43は、カバー体本体41の一部から上方に向けて突出するよう設けられている。
具体的な操作として、第一吸気弁装置6を上部分岐部103Aに取付ける時に、先ず、第一吸気弁装置6を上部分岐部103A内に載置しておき、その後、第一吸気弁装置6を上方から軽く押し付けながら、いずれか2つの操作突起43を渡るようにして取付器具(工具)を配し、当該取付器具を回動させる。これにより、カバー体40および後述する第1筒部材11が一体的に回動する。これに伴い、後述する吸気弁本体部10の固定パッキン16の一部が拡径方向に変形しようとするが、上部分岐部103Aの内径以上に広げることはできないため、固定パッキン16は上部分岐部103A内壁に押圧され、水密性が高まった姿勢となり、第一吸気弁装置6の容易な取り外しができなくなる(固定された状態)。
本実施形態において、操作突起43は、カバー体本体41に対して、4つ設けられているが、その数および位置は、工具による操作が可能になる範囲において、適宜変更してもよい。
吸気弁本体部10は、合成樹脂により形成されとともに、略円筒状の形態を有する。
吸気弁本体部10は、第1筒部材11と、滑り片15と、固定パッキン16と、第2筒部材17と、シール座金21と、シールパッキン22と、弁体24と、ばね部材27と、第一通気部材50のガイド軸51と、から構成される。
第1筒部材11は、カバー体40を吸気弁本体部10に対して相対的に固定するための部材である。
第1筒部材11は、第2筒部材17の一部がその内側に配置可能な略筒状の第1の筒本体12と、その筒本体12から上方に向けて延出する係合片部13と、から形成される。
その不図示の凸部を第2の筒本体18の溝20に嵌め合わせた状態で、第1の筒本体12を所定方向に回動操作することにより、第1の筒本体12は相対的に下方に移動する。これに伴い、第1の筒本体12の底面が固定パッキン16を押圧し、固定パッキン16を変形させることができる。
従って、第1の筒本体12は、カバー体40に設けられた操作突起43の回動操作に応じて、固定パッキン16の押圧と、その押圧状態の開放を行うことができる。
係合片部13の外周には、径方向外側に向けて延出する凸14が形成されている。この凸14は、被係合突出部42の内側に設けられる不図示の凹に対応するものであって、この凸14とその不図示の凹との係合により、カバー体40に係合する。
滑り片15は、第1筒部材11の底面と、固定パッキン16との間に設けられている。
滑り片15は、第2筒部材17に対して第1筒部材11を回動させた際に、その回動操作を行いやすくするとともに、固定パッキン16の変形を確実に行えるようにできる。
なお、滑り片15を使用する、使用しないという選択は設計変更の範囲内である。
固定パッキン16は、略円筒状の部材であって、第2筒部材17の外周面に設置される。この状態の固定パッキン16の上端は、第1筒部材11の底面に配される。
この構成により、カバー体40の回動により第1筒部材11が相対的に下方に移動してくることで、固定パッキン16は、上下方向から押圧され、径方向外側へ突出するように変形される。この固定パッキン16の変形により、上部分岐部103Aと、第一吸気弁装置6とを水密に固定できる。
第2筒部材17は、略円筒状の第2の筒本体18と、吸気孔19と、不図示の係合部と、を有する。
この構成により、第2筒部材17に対し、第1筒部材11を所定方向に回動することにともない、第1筒部材11の高さを上下いずれの方向に移動させることができる。
通常時、吸気孔19の下端部には、後述するシール部23および弁体24が密着しており、外気空間と排水管路106とは遮蔽された状態である。排水管路106内に負圧が生じた時には、弁体24が下降することにより、吸気孔19が開口し、外気を排水管路106内に流入させる。
具体的には、係合爪または係合爪をひっかけるための開口のいずれかであればよく、本実施形態においては、不図示の開口が三つ設けられている。被係合部54の係合爪が、この係合部に引っかかることで、吸気弁本体部10と、第一通気部材50とを一体的にできる。
本実施形態において、シール座金21は、合成樹脂等により形成されている。
シール座金21は、シールパッキン22と一緒に、弁体24上のシール係止部26によって係止されることにより、シールパッキン22の密着性を向上する。
シールパッキン22は、シール座金21よりも外径が大きい円環様の部材であり、シールパッキン22の内側には、シール座金21を配置可能な溝が設けられている。
シール部23は、上述のシール座金21と、シールパッキン22と、で構成される。
シール部23は、後述する弁体24の天面のシール係止部26によって、弁体24の天面に係止された状態で、弁体24に対して圧着される。
弁体24は、ばね部材27による弾性力を付勢に利用して、第2筒部材17の吸気孔19を閉塞/開口可能に摺動するが、本実施形態において、弁体24の摺動方向は後述するガイド軸51の延出方向と平行に設けられている。
弁体24は、ばね保持部25と、シール係止部26と、を備えている。
また、本実施形態の弁体24は、円筒様の中空形状に成形することにより、通水側が満管時に、フロートしやすい円筒状に形成しているが、弁体24の形状はこれにかぎられるものではなく円盤様、球体の一部、円錐、角錐といった種々の形状に適宜変更してもよい。
このばね保持部25の内側には、ばね部材27の伸張時および圧縮時のいずれの状態において、ばね部材27および後述するガイド軸51が所定の状態で配される。
ばね部材27は、ばね保持部25と、ガイド軸51との間に配される。
第一通気部材50は、吸気弁本体部10の下方に取付けられた状態で、排水管路106内において飛び跳ねた排水が吸気弁本体部10の通気口内に入り込むのを防止する。
第一通気部材50は、ガイド軸51と、仕切り部52と、壁部53と、被係合部54と、通気口55と、外周部56と、から構成される。
ガイド軸51は、仕切り部52の一部から上方に向けて延出する円筒状の部材である。
ガイド軸51は、仕切り部52の中央に形成され、その上端部には、ばね部材27が取付けられる。具体的には、ガイド軸51には、その上端においてばね部材27を保持するための縮経凸部51Aが設けられており、縮経凸部51Aの外周にばね部材27の内周を嵌め込む様にして、ばね部材27を保持する。
仕切り部52は、吸気弁の開口時において外気の吸気を許容しつつ、通水側から飛び跳ねた排水が吸気弁本体部10側に行かないよう、物理的にその浸入を防止する。
壁部53は、通気口55の下端部から下方に延在して設けられている。具体的には、壁部53は、仕切り部52の仕切り板52Aの一部から、通水側に向かって延出して設けられている。第一通気部材50の壁部53の下方への延在長さは、後記する第二通気部材150の壁部153の下方への延在長さよりも長い。壁部53は、通気口55の周縁部に沿って形成されており、通気口55と同心の円弧形状を呈している。壁部53は、通気口55の周縁を囲うようにして、3つ設けられている。各壁部53,53の間には、切欠き部53Aが形成されており、隣り合う壁部53,53同士が離間している。切欠き部53Aは、排水が垂れ落ちしやすくするためのものであって、本実施形態では、壁部53の下端部から上端部までの全長に渡って形成されている。なお、切欠き部53Aは、壁部53の下端部に形成されていればよく、隣り合う壁部53,53の上部同士が繋がっていてもよい。
飛び跳ねた排水の一部は、壁部53に衝突したのち、その外周面および内周面を沿うようにして、垂れ落ちていく。
本実施形態の被係合部54は、不図示の係合部(爪)を係合する部分であって、係合部が係合可能な形状となっている。被係合部54は、外周部56に沿って、等間隔で3か所に形成されている。被係合部54に不図示の係合部を係合することで、吸気弁本体部10と、第一通気部材50とを一体にできる。
第二吸気弁装置7について図6乃至図8を参照して説明する。第二吸気弁装置7は、図6に示すように、吸気弁本体部10と、カバー体40と、第二通気部材150と、を備えて構成されており、第二通気部材150の構成が第一吸気弁装置6と異なっている。第二通気部材150以外の吸気弁本体部10とカバー体40については、第一吸気弁装置6と同じであるので、同じ符号を付して説明を省略する。
まず、第一通気部材50を備える第一吸気弁装置6の作用効果について、図9を用いて説明する。
図9に示すように、横配管3から縦配管2に向かうように進んだ排水は、継手103によって下方に落水するが、横配管3内で増水した排水は勢いそのままに継手103内に流れ込むため、継手103内の内壁に衝突することで、排水の飛び跳ねが起こりやすい状態にある。例えば、図9中のW1~W3にて示す、飛び跳ねた排水W1は、壁部53の外周面に衝突する。また、飛び跳ねた排水W2や飛び跳ねた排水W3は、仕切り部52の仕切り板52A(図2参照)や桟52B(図2参照)に衝突する。以上のように、飛び跳ねた各排水W1~W3の多くは、第一通気部材50によって止められるため、通気口55の内部の吸気弁本体部10への排水の浸入を抑制することができる。第一通気部材50に衝突した排水は、仕切り板52Aや桟52Bに沿って壁部53へ到達し、壁部53に沿って流下し、壁部53の下端から落下する。このとき、壁部53の下端部には、切欠き部53Aが形成されているので、壁部53の角部に排水が集まって落下し易くなっている。
図10に示すように、横配管3内で飛び跳ねる排水W11は、下流側に流れる排水の表面から下流側の斜め上方に向かって跳ねる。飛び跳ねた排水W1は、壁部153の外周面に衝突することで、内側の通気口55へ到達するのを抑制されている。横配管3内では、飛び跳ねる排水W11の飛び跳ね角度が小さいので、通気口55の方向に直接向かって飛び跳ねる排水は少ない。そこで、横配管3用の第二通気部材150は、壁部153の下方への延在長さを第一通気部材50の壁部53よりも短くしている。これによって、飛び跳ね角度がさらに小さい排水W12のすくい上げを防止しつつ、通気口55への排水W11の飛び跳ねを効率的に抑制している。また、壁部153は、切欠き部を有さず、全周に渡って繋がって形成されているので、横方向からの排水W11の浸入を防いでいる。
2 縦配管
3 横配管
5 吸気弁装置
6 第一吸気弁装置
7 第二吸気弁装置
50 第一通気部材
53 壁部
53A 切欠き部
54 被係合部
55 通気口
150 第二通気部材
153 壁部
Claims (4)
- 縦配管と、横配管と、配管内の圧力を調整する吸気弁装置とを備えた配管システムであって、
前記吸気弁装置は、前記縦配管に設置される第一吸気弁装置と、前記横配管に設置される第二吸気弁装置とを有して構成されおり、
前記第一吸気弁装置は、縦配管用の第一通気部材を備え、
前記第二吸気弁装置は、前記第一通気部材と形状が異なる横配管用の第二通気部材を備えている
ことを特徴とする配管システム。 - 前記第一吸気弁装置は、弁体と、当該弁体の下方に設置される前記第一通気部材とを備え、
前記第二吸気弁装置は、弁体と、当該弁体の下方に設置される前記第二通気部材とを備えており、
前記第一通気部材および前記第二通気部材は、通気口の下端部から下方に延在する壁部をそれぞれ備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の配管システム。 - 前記第二通気部材の前記壁部は、前記第一通気部材の前記壁部と比較してその延在長さが短い
ことを特徴とする請求項2に記載の配管システム。 - 前記壁部は、前記通気口の下端縁に沿って形成されており、
前記第一通気部材の前記壁部の下端部には、切欠き部が形成されている
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の配管システム。
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