JP3228997U - 排水管に設けられる通気弁の汚れ防止具、及び、排水管に設けられる、通気弁の汚れ防止具を有する配管 - Google Patents

排水管に設けられる通気弁の汚れ防止具、及び、排水管に設けられる、通気弁の汚れ防止具を有する配管 Download PDF

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昌大 梛木
昌大 梛木
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Abstract

【課題】排水管に設けた通気弁に排水の跳ね水が付着するのを阻止し、通気弁が汚れることで気密性能を損ない臭気漏れや水漏れを起こすことを防ぎ、寿命を延ばすことができる通気弁の汚れ防止具を提供する。【解決手段】排水管に設けられる通気弁の汚れ防止具7は、排水管の管路中に設けられるT字状に形成された配管6の分岐管6b内に固定される汚れ防止具7よりなり、汚れ防止具7は、分岐管6b内に装着される、開口部を有する円環体と、円環体に固定した、開口部を覆うように設けた、円環体に対して所望量傾斜した複数の傾斜板とよりなり、各傾斜板は、円環体の一端から他端に向かって、それぞれ所望の間隔を開けて設けられ、汚れ防止具7は、傾斜板の下面が、配管6の内壁背面部分6dを向くように、分岐管6bに装着される。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、台所の流し台等の排水管に設けられる通気弁の汚れを防止するための汚れ防止具、及び、排水管の管路中に設けられる、通気弁の汚れ防止具を有する配管に関するものである。
従来、台所の流し台等の排水管には、排水管内の負圧を解消し、器具トラップの封水を保護するために、排水管に空気を取り入れる通気弁を設けることがある。
図8は、例えば、台所の流し台に設けられた従来の排水管の模式図を示し、1は、流し台、2は、この流し台1に設けられたトラップ部、3は、前記トラップ部2より下流側の、垂直方向下方に延びる排出部分2aの下端開口に接続し、3方に分岐した、通気弁接続用の分岐管3aを上方に延ばすように設けた配管、4は、前記配管3の下端開口に接続した、垂直方向下方向に延びる排水管、5は、前記分岐管3aの上端開口に装着された通気弁を示す。
前記従来の排水管においては、前記通気弁5から、必要に応じて空気が取り入れられて、前記排水管内の負圧が解消され、トラップ部2の封水を保護する。
通気弁を有する排水管としては、例えば、特許文献1がある。
特開2016−90036
近年においては、図9に示すように、流し台1の下のスペースを有効に利用するために、流し台1のトラップ部2より下流側の排出部分2aを、垂直方向下方では無く、水平方向に取り出し、そして、前記流し台1の側部まで延ばしてから、下方に折り曲げて、垂直方向下方に延ばすようにし、そして、この折り曲げた折れ曲がり配管部分6aの上端に分岐して上方に延びる分岐管6bを設けて、該分岐管6bの上端開口に通気弁5を設けるように施工することが有る。
なお、前記折れ曲がり配管部分6aは、例えば、水平方向に延びる水平配管部分6cと、垂直下方向に延び、下端において排水管4に接続される垂直配管部分6eとにより形成され、そして、前記折れ曲がり配管部分6aと前記分岐管6bとにより構成される配管6は、例えば、T字状に形成され、前記トラップ部2より下流側の排出部分2aから水平方向にのばした管路中から取り外し可能に形成される。
このように排出部分2aを、すぐに下方に延ばさず、一旦、流し台1の側部まで水平に伸ばし、そこから下方に延ばすことにより、流し台1の下にスペースができ、このスペースを有効に利用できるようになる。
しかしながら、水平配管部分6cに流れてくる排水が、T字状に形成された配管6内の内壁背面部分6dにぶつかって、上方に跳ね、この跳ね水が通気弁5にあたり、該通気弁5が汚れ、気密性能を損ない臭気漏れや水漏れを起こす不具合があった。
本考案は、上記の不具合を解消するようにしたものである。
本考案の排水管に設けられる通気弁の汚れ防止具は、排水管の管路中に設けられる、水平配管部分と垂直配管部分とよりなる折れ曲がり配管部分と、該折れ曲がり配管部分の上端に分岐して設けられた、上端開口に通気弁が装着される分岐管とよりなる、T字状に形成された配管の該分岐管内に固定される汚れ防止具よりなり、該汚れ防止部は、前記分岐管内に装着される、開口部を有する円環体と、該円環体に固定した、前記開口部を覆うように設けた、前記円環体に対して所望量傾斜した複数の傾斜板とよりなり、前記各傾斜板は、前記円環体の一端から他端に向かって、それぞれ所望の間隔を開けて設けられ、前記汚れ防止具は、前記傾斜板の下面が、前記配管の内壁背面部分を向くように、前記分岐管に装着されることを特徴とする。
また、本考案の排水管に設けられる、通気弁の汚れ防止具を有する配管は、排水管の管路中に設けられる、水平配管部分と垂直配管部分とよりなる折れ曲がり配管部分と、該折れ曲がり配管部分の上端に分岐して設けられた、上端開口に通気弁が装着される分岐管とよりなる、T字状に形成された配管と、前記分岐管内に固定される汚れ防止具とよりなり、該汚れ防止部は、前記分岐管に装着される、開口部を有する円環体と、該円環体に固定した、前記開口部を覆うように設けた、前記円環体に対して所望量傾斜した複数の傾斜板とよりなり、前記各傾斜板は、前記円環体の一端から他端に向かって、それぞれ所望の間隔を開けて設けられ、前記汚れ防止具は、前記傾斜板の下面が、前記配管部分の内壁背面部分を向くように、前記分岐管に装着されることを特徴とする。
また、前記傾斜板の傾斜は、吸気時の空気抵抗を極力減らしつつ、跳ね水を防ぐために40度〜50度であることを特徴とする。
また、前記傾斜板は、前記円環体の平面視において、該円環体の開口部が完全に塞がれるように設けられることを特徴とする。
また、前記汚れ防止具に、前記傾斜板の下面が、前記配管の内壁背面部分を向くように、前記分岐管に装着されるための、位置決め部が設けられていることを特徴とする。
また、前記汚れ防止具が前記分岐管に位置決めされるための位置決め部が設けられ、該位置決め部は、前記分岐管に設けた一方の係合部と、前記汚れ防止具に設けた、前記一方の係合部に係合する他方の係合部とよりなることを特徴とする。
本考案によれば、跳ね水が前記汚れ防止具により阻止されて、通気弁に付着しないようになり、通気弁が汚れないようになり、臭気漏れや水漏れの故障を防ぎ、寿命を延ばすことができるようになる。
本考案の通気弁の汚れ防止具を有する配管の縦断側面図である。 本考案の通気弁の汚れ防止具を有する配管の分解した状態を示す縦断側面図である。 本考案の通気弁の汚れ防止具を有しない配管の平面図である。 本考案の通気弁の汚れ防止具の下側からのCADデータ図に基づく斜視図である。 本考案の通気弁の汚れ防止具の下側からの斜視図である。 本考案の通気弁の汚れ防止具の上側からの斜視図である。 本考案の通気弁の汚れ防止具の縦断側面図である。 従来の流し台の排水管の模式図である。 従来の流し台の他の排水管の模式図である。
以下、図面によって本考案の実施例を説明する。
なお、従来と同じ部分には、同じ符号を付け、説明を省略する。
図1は、通気弁5が装着された前記配管6を示し、本考案については、該配管6の分岐管6b内に装着された前記通気弁5より下の部分に、汚れ防止具7を設け、該汚れ防止具7により、排水の跳ね水が、上方に飛ぶのを阻止し、前記通気弁5に当たらないようにする。
該汚れ汚れ防止具7は、図2〜図7に示すように、例えば、前記分岐管6bの内周面に沿って装着される、開口部8aを有する円形状の円環体8と、該円環体8に固定した、該円環体8の開口部8aを覆うように設けた、所望量傾斜した複数の矩形板状の傾斜板9と、前記分岐管6bに対して、前記汚れ防止具7を所望の位置に位置決めするための位置決め部10とよりなる。
また、前記各傾斜板9は、例えば、その上端部が前記円環体8に固定されて、斜め下方に延びるように形成され、その傾斜量は、吸気時の空気抵抗を極力減らしつつ、跳ね水を防ぐために、例えば、40度〜50度、好ましくは48度傾斜するように設けられる。
また、前記各傾斜板9は、前記円環体8の一端から他端に向かって、それぞれ所望の間隔を開けて設けられ、該各傾斜板の板面が互いに平行になるように設けられる。
また、11は、前記傾斜板9の側板を示し、該側板11は、前記傾斜板9の側端部と前記円環体8との間の隙間を塞ぐよう、例えば、直角三角形状に形成され、前記傾斜板9の側部から跳ね水が入り込まないように形成される。なお、該側板11は省略してもよい。
また、12は、隣接する傾斜板9間に形成された、通気用の開口部分を示し、前記円環体8の開口部8aと前記開口部分12を通じて、外部から排水管内に空気が取り入れられるようになる。
なお、前記傾斜板9は、前記円環体8の平面視において、該円環体8の開口部8aが、前記傾斜板9により略完全に塞がれるように設けられるのが好ましい。なお、隣接する傾斜板9,9間が、平面視において、製造上の誤差等により、0.5mm程度開く場合があるが、性能に問題はない。
また、前記位置決め部10は、例えば、前記円環体8の外周縁に形成されたコ字状の切り欠き部13などの一方の係合部よりなり、該切り欠き部13は、前記分岐管6bの内周面に設けられた、前記汚れ防止具7が嵌め込まれる段差部6fに設けた凸部14などの他方の係合部に嵌合して、位置決めされるようになる。
また。前記切り欠き部13及び前記凸部14は、該切り欠き部13と前記凸部14とが係合して、前記分岐管6bに前記汚れ防止具7が装着された時に、前記傾斜板9の下面が、前記配管6の内壁背面部分6d側を向く共に、前記水平配管部分6aの軸に直交する位置に形成される。
なお、15は、前記分岐管6bの内周面に沿って突状に形成された膨らみ部を示し、該膨らみ部15と、前記段差部6f間に、前記汚れ防止具7がはまり込んで、該汚れ防止具7が前記分岐管6bに固定されるようなる。
なお、16、17は、前記垂直配管6eに、前記排水管4が接続されるためのパッキン及び、袋ナットを示す。
次に、本考案の汚れ防止具7の作用と効果を説明する。
前記分岐管6bから通気弁5が外された状態において、前記分岐管6bの段差部6fに、前記円環体8を載置し、そして、該分岐管6bの上端開口に通気弁5を装着する。
なお、汚れ防止具7は、分岐管6bの内壁に設けた膨らみ部15と段差部6fの間に押し込むことで固定する。
そして、流し台1からの排水が、前記配管6の水平配管部分6cに流れ、そして、前記配管6の内壁背面部分6dにぶつかり、上方に跳ね上がっても、前記汚れ防止具7の傾斜板9にぶつかって、それ以上、上方に跳ね上がらないようになり、跳ね水が、通気弁5に付着しないようになる。
また、前記通気弁5からの外部空気は、前記円環体8の開口部8a、前記開口部分12を通じて、排水管内に入り込み、排水管内の負圧が解消されるようになる。
これにより、前記通気弁5が汚れないようになり、故障を防ぎ、寿命を延ばすことができるようになる。
1 流し台
2 トラップ部
2a 排出部分
3 配管
3a 分岐管
4 排水管
5 通気弁
6 配管
6a 折れ曲がり配管部分
6b 分岐管
6c 水平配管部分
6d 内壁背面部分
6e 垂直配管部分
6f 段差部
7 汚れ防止具
8 円環体
8a 開口部
9 傾斜板
10 位置決め部
11 側板
12 開口部分
13 切り欠き部
14 凸部
15 膨らみ部
16 パッキン
17 袋ナット
本考案の排水管に設けられる通気弁の汚れ防止具は、排水管の管路中に設けられる、水平配管部分と垂直配管部分とよりなる折れ曲がり配管部分と、該折れ曲がり配管部分の上端に分岐して設けられた、上端開口に通気弁が装着される分岐管とよりなる、T字状に形成された配管の該分岐管内に固定される汚れ防止具よりなり、該汚れ防止は、前記分岐管内に装着される、開口部を有する円環体と、該円環体に固定した、前記開口部を覆うように設けた、前記円環体に対して所望量傾斜した複数の傾斜板とよりなり、前記各傾斜板は、前記円環体の一端から他端に向かって、それぞれ所望の間隔を開けて設けられ、前記汚れ防止具は、前記傾斜板の下面が、前記配管の内壁背面部分を向くように、前記分岐管に装着されることを特徴とする。
また、本考案の排水管に設けられる、通気弁の汚れ防止具を有する配管は、排水管の管路中に設けられる、水平配管部分と垂直配管部分とよりなる折れ曲がり配管部分と、該折れ曲がり配管部分の上端に分岐して設けられた、上端開口に通気弁が装着される分岐管とよりなる、T字状に形成された配管と、前記分岐管内に固定される汚れ防止具とよりなり、該汚れ防止は、前記分岐管に装着される、開口部を有する円環体と、該円環体に固定した、前記開口部を覆うように設けた、前記円環体に対して所望量傾斜した複数の傾斜板とよりなり、前記各傾斜板は、前記円環体の一端から他端に向かって、それぞれ所望の間隔を開けて設けられ、前記汚れ防止具は、前記傾斜板の下面が、前記配管部分の内壁背面部分を向くように、前記分岐管に装着されることを特徴とする。

Claims (8)

  1. 排水管の管路中に設けられる、水平配管部分と垂直配管部分とよりなる折れ曲がり配管部分と、該折れ曲がり配管部分の上端に分岐して設けられた、上端開口に通気弁が装着される分岐管とよりなる、T字状に形成された配管の該分岐管内に固定される汚れ防止具よりなり、
    該汚れ防止部は、前記分岐管内に装着される、開口部を有する円環体と、
    該円環体に固定した、前記開口部を覆うように設けた、前記円環体に対して所望量傾斜した複数の傾斜板とよりなり、
    前記各傾斜板は、前記円環体の一端から他端に向かって、それぞれ所望の間隔を開けて設けられ、
    前記汚れ防止具は、前記傾斜板の下面が、前記配管の内壁背面部分を向くように、前記分岐管に装着されることを特徴とする排水管に設けられる通気弁の汚れ防止具。
  2. 前記傾斜板の傾斜は、40度〜50度であることを特徴とする請求項1に記載の排水管に設けられる通気弁の汚れ防止具。
  3. 前記傾斜板は、前記円環体の平面視において、該円環体の開口部が完全に塞がれるように設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の排水管に設けられる通気弁の汚れ防止具。
  4. 前記汚れ防止具に、前記傾斜板の下面が、前記配管の内壁背面部分を向くように、前記分岐管に装着されるための、位置決め部が設けられていることを特徴とする請求項1、2または3に記載の排水管に設けられる通気弁の汚れ防止具。
  5. 排水管の管路中に設けられる、水平配管部分と垂直配管部分とよりなる折れ曲がり配管部分と、該折れ曲がり配管部分の上端に分岐して設けられた、上端開口に通気弁が装着される分岐管とよりなる、T字状に形成された配管と、
    前記分岐管内に固定される汚れ防止具とよりなり、
    該汚れ防止部は、前記分岐管に装着される、開口部を有する円環体と、
    該円環体に固定した、前記開口部を覆うように設けた、前記円環体に対して所望量傾斜した複数の傾斜板とよりなり、
    前記各傾斜板は、前記円環体の一端から他端に向かって、それぞれ所望の間隔を開けて設けられ、
    前記汚れ防止具は、前記傾斜板の下面が、前記配管部分の内壁背面部分を向くように、前記分岐管に装着されることを特徴とする排水管の管路中に設けられる、通気弁の汚れ防止具を有する配管。
  6. 前記傾斜板の傾斜は、40度〜50度であることを特徴とする請求項5に記載の排水管に設けられる、通気弁の汚れ防止具を有する配管。
  7. 前記傾斜板は、前記円環体の平面視において、前記円環体の開口部が完全に塞がれるように設けられることを特徴とする請求項5または6に記載の排水管に設けられる、通気弁の汚れ防止具を有する配管。
  8. 前記汚れ防止具が前記分岐管に位置決めされるための位置決め部が設けられ、
    該位置決め部は、前記分岐管に設けた一方の係合部と、前記汚れ防止具に設けた、前記一方の係合部に係合する他方の係合部とよりなることを特徴とする請求項5、6または7に記載の排水管に設けられる、通気弁の汚れ防止具を有する配管。
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