JP2022119256A - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022119256A JP2022119256A JP2021016232A JP2021016232A JP2022119256A JP 2022119256 A JP2022119256 A JP 2022119256A JP 2021016232 A JP2021016232 A JP 2021016232A JP 2021016232 A JP2021016232 A JP 2021016232A JP 2022119256 A JP2022119256 A JP 2022119256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- power
- switching
- linear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 61
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 claims description 10
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 21
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 4
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 101100478989 Caenorhabditis elegans swp-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
Description
図1は、実施の形態1による電力変換装置の概略構成を示すブロック図である。ここでは、直流電力と交流電力との間で電力変換する単相の電力変換装置の例を示す。
図に示すように、電力変換装置100は、主回路1と、主回路1を制御する制御回路2とを備え、負荷3に接続される。主回路1は、スイッチング回路10と線形回路20とを備える。
そして、スイッチング回路11は、スイッチング素子Q1、Q2のオンおよびオフのスイッチング動作により、階段状の擬似的な正弦波電圧を交流電力線30に出力する。
線形回路21の出力電圧は、主回路1が出力する交流電圧Voutである。制御回路2は、電圧指令値と、電圧センサ4にて検出された交流電圧Voutとの偏差を計算し、制御器を用いて線形回路21内の半導体素子S1、S2のゲート電圧を制御する。制御器は比例制御器などを用いることができる。
例えば、検出された交流電圧Voutを、電圧指令値から差し引いた偏差が正の場合、すなわち出力電圧(交流電圧Vout)を増加させたい場合は、制御器によってゲート電圧が増加し、線形回路21の半導体素子S1、S2の抵抗値(導通抵抗)は低下する。その結果、出力電圧は電圧指令値に近づく。
このため、電力変換装置100は、装置構成の小型化、簡略化を促進しつつ目標電圧を信頼性良く出力できる。
制御回路2は、電流指令値と、電流センサ(図示省略)などによって検出された出力電流との偏差を計算し、制御器を用いて線形回路21内の半導体素子S1、S2のゲート電圧を制御する。制御器は比例制御器などを用いることができる。
このため、電力変換装置100は、装置構成の小型化、簡略化を促進しつつ目標電圧を信頼性良く出力できる。
そして、ベース電極への入力電流であるベース電流を制御して、半導体素子S1、S2の導通抵抗を調整し、線形回路21を可変抵抗として動作させる。これにより、第1トランジスタを用いた場合と同様の動作を実現することができ、同様の効果が得られる。
図3A、図3B、図3Cは、それぞれ、実施の形態1によるスイッチング回路の別例を示す図である。これらは、正負および0の3レベルの電圧が出力可能な3レベル変換器である。特に、図3Aは、Tタイプの3レベル変換器であるスイッチング回路12、図3Bは、ダイオードクランプ形の3レベル変換器であるスイッチング回路13、図3Cは、フライングキャパシタ形の3レベル変換器であるスイッチング回路14を示す。
上記実施の形態1では、電力変換装置100の主回路1内のスイッチング回路10を1つのコンバータ回路で構成したが、この実施の形態2では複数のコンバータ回路で構成する。
図4は、実施の形態2による電力変換装置の回路構成の例を示す図である。
図に示すように、主回路1は、スイッチング回路16と線形回路21とが直列接続されて構成される。スイッチング回路16は、階調制御型の電力変換回路であり、複数(N個)のコンバータ回路15(15A、15B2~15BN)の交流側を直列接続して構成される。線形回路21は、上記実施の形態1と同様の回路である。
N個のコンバータ回路15(15A、15B2~15BN)は、上記実施の形態1で示した2レベルあるいは3レベルの電圧を出力する1つのメインコンバータ15Aと、単相フルブリッジ回路で構成される(N-1)個のサブコンバータ15B2~15BNとで構成される。
また、スイッチング回路16は、容易に多数レベルの出力電圧を出力でき、出力電圧である階段状の電圧を、交流電圧Voutの電圧指令値により近づけることができる。このため、線形回路21に印加される電圧を小さくでき、損失を低減化できる。
例えば、メインコンバータ15Aのコンデンサ電圧V1を1とするとき、サブコンバータ15B2~15BNの各コンデンサ電圧V2~VNを、1/2、1/4、1/8・・・(1/2^N)とする。即ち、各コンデンサ電圧を昇順(VN~V1)にした電圧比は、冪指数が1ずつ増加する2の累乗の比で表される。
このように設定することで、スイッチング回路16の出力電圧のレベル数を効果的に増加させることができ、(2^(N+1)-1)で計算されるレベル数を出力可能である。
このように設定することで、スイッチング回路16の出力電圧のレベル数を効果的に増加させることができ、(3^N)で計算されるレベル数を出力可能である。
図5は、電力変換装置の動作を説明する各部の波形図である。また、図6は、電力変換装置の制御動作を説明する図である。
スイッチング回路16の出力電圧は、メインコンバータ15Aの出力電圧VMと、第1サブコンバータ15B2の出力電圧VAと、第2サブコンバータ15B3の出力電圧VBとを加算した合計出力電圧である。そして、負荷3へ出力される交流電圧Voutとスイッチング回路16の出力電圧との差分電圧が、線形回路21に印加される電圧VXとなる。
スイッチング回路16の出力は、これらの合計出力電圧であり、-7pu~+7puまで1pu刻みのいずれかの電圧となる。
第1サブコンバータ15B2に着目すると、スイッチングパターンSwP9では、-2puの負電圧を出力するのに対し、スイッチングパターンSwP12では、+2puの正電圧を出力する。すなわち、電流が同じ方向であれば、第1サブコンバータ15B2に流出入する電力の方向を、スイッチングパターンSwPを切り替えることによって制御することができる。すなわち、スイッチングパターンSwPを切り替えることで、第1サブコンバータ15B2内のコンデンサ電圧V2を制御できる。
これにより、スイッチング回路16の出力制御の信頼性が向上し、また、スイッチング素子QおよびコンデンサVの過電圧による故障を防止することができる。
さらに、第1、第2サブコンバータ15B2、15B3では、スイッチング回路16の出力動作の際のスイッチング動作による充放電でコンデンサ電圧V2、V3が制御されるため、外部からの電力供給が不要で回路構成を簡略化できる。
上記実施の形態1では、線形回路20として、N型半導体素子S1、S2を互いに逆向きに直列接続して構成される線形回路21を示したが、この実施の形態では、他の回路構成を示す。
図7A、図7Bは、実施の形態3による線形回路の例を示す図である。
N型半導体素子S3とP型半導体素子S4との並列回路を用いたため、N型半導体素子S3とP型半導体素子S4とで制御信号を共有でき、制御回路2の簡素化を図ることができる。
また、N型半導体素子S5およびP型半導体素子S6は、MOSFETから成るため、寄生ダイオードが内在して逆方向の電流を阻止できないが、それぞれダイオードD3、D4を直列接続して逆方向電流を防止する。これにより、線形回路23は、信頼性良く線形動作できる。
上記実施の形態1、2では、中性点あるいは接地点を基準とした単相の電力変換装置100を示したが、実施の形態4では線間を基準とした単相の電力変換装置100を示す。
図8は、実施の形態4による電力変換装置の概略構成を示すブロック図である。
電力変換装置100は、主回路1Aと、主回路1Aを制御する制御回路2とを備え、負荷3Aに接続される。なお、便宜上、制御回路2の図示は省略する。
この場合、負荷3Aとして抵抗負荷を用いるが、誘導性負荷あるいは容量性負荷が接続されてもよい。さらには負荷3Aの代わりに交流電源と接続されてもよい。
スイッチング回路10Aは、上記実施の形態2の図4で示した階調制御型の電力変換器によるスイッチング回路16を線間タイプに変成したものである。2つの交流電力線30Aに対し、それぞれN個のコンバータ回路である、1つのメインコンバータ15AAと、(N-1)個のサブコンバータ15B2~15BNとを備える。この場合、メインコンバータ15AAは、2つの交流電力線30Aで共通の1回路で構成し、2つの交流端子に、それぞれ(N-1)個のサブコンバータ15B2~15BNが直列接続される。
上記各実施の形態では、単相の電力変換装置100を示したが、実施の形態5では三相の電力変換装置100を示す。
図10は、実施の形態5による電力変換装置の概略構成を示すブロック図である。
電力変換装置100は、主回路1Bと、主回路1Bを制御する制御回路2とを備え、三相の負荷3Bに接続される。なお、便宜上、制御回路2の図示は省略する。
この場合、負荷3Bとして抵抗負荷を用いるが、誘導性負荷あるいは容量性負荷が接続されてもよい。さらには負荷3Bの代わりに交流電源と接続されてもよい。
スイッチング回路10Bは、上記実施の形態2の図4で示した階調制御型の電力変換器によるスイッチング回路16を三相構成に変成したものである。各相の交流電力線30Bに対し、それぞれN個のコンバータ回路である、1つのメインコンバータ15ABと、(N-1)個のサブコンバータ15B2~15BNとを備える。この場合、メインコンバータ15ABは、三相で共通の1回路で構成し、3つの交流端子に、それぞれ(N-1)個のサブコンバータ15B2~15BNが直列接続される。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
15 コンバータ回路、15A,15AA,15AB メインコンバータ、
15B2~15BN サブコンバータ、20,20A,20B,21~23 線形回路、
30,30A,30B 交流電力線、100 電力変換装置、D3,D4 ダイオード、
Q,Q1~Q4,Q11,Q12,Q21,Q22 スイッチング素子、
S1~S6 半導体素子、C1,C2,V1~VN コンデンサ。
Claims (12)
- 少なくとも1つの半導体スイッチング素子を有して、該半導体スイッチング素子のスイッチング動作により直流電力と交流電力との間で電力変換するスイッチング回路と、
制御電極を有する少なくとも1つの半導体素子を有し、前記スイッチング回路からの交流電力線に直列接続されて線形動作を行う線形回路と、
を備える電力変換装置。 - 前記スイッチング回路は、前記交流電力線にマルチレベルの電圧を出力可能とする、
請求項1に記載の電力変換装置。 - 前記スイッチング回路は、それぞれエネルギ蓄積要素と少なくとも1つの半導体スイッチング素子とを有する複数のコンバータ回路の交流側を直列接続して成り、前記各コンバータ回路の出力の総和による電圧を前記交流電力線に出力する、階調制御型の電力変換回路である、
請求項1または請求項2に記載の電力変換装置。 - 前記複数のコンバータ回路内の前記各エネルギ蓄積要素の電圧は、それぞれ異なる電圧であって、各電圧比は、冪指数が1ずつ増加する2の累乗、あるいは3の累乗で表される、
請求項3に記載の電力変換装置。 - 前記スイッチング回路は、前記複数のコンバータ回路として、当該エネルギ蓄積要素の電圧が最大である1つのメインコンバータとその他のサブコンバータとを備え、
前記サブコンバータは、スイッチング動作による充放電により該サブコンバータ内の前記エネルギ蓄積要素の電圧が目標電圧に制御される、
請求項3または請求項4に記載の電力変換装置。 - 前記線形回路の前記半導体素子は、前記制御電極への入力電圧あるいは入力電流に基づいて導通抵抗が調整され、前記線形回路は可変抵抗として動作する、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電力変換装置。 - 前記線形回路の前記半導体素子は、前記制御電極としてゲート電極を備えて前記入力電圧としてのゲート電圧により制御される第1トランジスタである、あるいは、前記制御電極としてベース電極を備えて前記入力電流としてのベース電流により制御される第2トランジスタである、
請求項6に記載の電力変換装置。 - 前記線形回路は、少なくとも1つの前記半導体素子として、2つのN型半導体素子を用い、該2つのN型半導体素子を逆向きに直列接続した逆直列回路にて構成される、
請求項6または請求項7に記載の電力変換装置。 - 前記線形回路は、少なくとも1つの前記半導体素子として、前記第2トランジスタであるN型半導体素子およびP型半導体素子を用い、前記N型半導体素子と前記P型半導体素子とを並列接続した並列回路にて構成される、
請求項7に記載の電力変換装置。 - 前記線形回路は、少なくとも1つの前記半導体素子として、前記第1トランジスタであるN型半導体素子およびP型半導体素子を用い、前記N型半導体素子およびダイオードの第1直列回路と、前記P型半導体素子およびダイオードの第2直列回路と、を並列接続した並列回路にて構成される、
請求項7に記載の電力変換装置。 - 前記線形回路は、前記スイッチング回路および前記線形回路を含む該電力変換装置に対する交流電圧指令値と、前記スイッチング回路が前記交流電力線に出力する電圧との差が印加されるように、可変抵抗として動作する、
請求項6から請求項10のいずれか1項に記載の電力変換装置。 - 前記スイッチング回路から前記交流電力線に流れる交流電流の極性が正の時、前記スイッチング回路が出力する電圧は前記交流電圧指令値よりも大きく、前記交流電流の極性が負の時、前記スイッチング回路が出力する電圧は前記交流電圧指令値よりも小さくなる、
請求項11に記載の電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021016232A JP7466476B2 (ja) | 2021-02-04 | 2021-02-04 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021016232A JP7466476B2 (ja) | 2021-02-04 | 2021-02-04 | 電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022119256A true JP2022119256A (ja) | 2022-08-17 |
JP7466476B2 JP7466476B2 (ja) | 2024-04-12 |
Family
ID=82848446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021016232A Active JP7466476B2 (ja) | 2021-02-04 | 2021-02-04 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7466476B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137510A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電流制御型利得可変増幅器 |
JPH07307654A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-21 | Toshiyasu Suzuki | 絶縁型スイッチ、双方向性絶縁型スイッチ、 絶縁型スイッチング回路、双方向性絶縁型スイッチング回路 、3端子絶縁型スイッチング回路、 3端子双方向性絶縁型スイッチング回路、 多端子絶縁型スイッチング回路、 多端子双方向性絶縁型スイッチング回路、 多端子切換え型双方向性絶縁型スイッチング回路、 及び、点火配電回路 |
JP2004120979A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2007037355A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
WO2011093269A1 (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-04 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2016181151A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 日本電子株式会社 | 電圧分割回路および質量分析装置 |
US20170279374A1 (en) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | Sma Solar Technology Ag | Inverter and control method for an inverter |
-
2021
- 2021-02-04 JP JP2021016232A patent/JP7466476B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137510A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電流制御型利得可変増幅器 |
JPH07307654A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-21 | Toshiyasu Suzuki | 絶縁型スイッチ、双方向性絶縁型スイッチ、 絶縁型スイッチング回路、双方向性絶縁型スイッチング回路 、3端子絶縁型スイッチング回路、 3端子双方向性絶縁型スイッチング回路、 多端子絶縁型スイッチング回路、 多端子双方向性絶縁型スイッチング回路、 多端子切換え型双方向性絶縁型スイッチング回路、 及び、点火配電回路 |
JP2004120979A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2007037355A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
WO2011093269A1 (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-04 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2016181151A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 日本電子株式会社 | 電圧分割回路および質量分析装置 |
US20170279374A1 (en) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | Sma Solar Technology Ag | Inverter and control method for an inverter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7466476B2 (ja) | 2024-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2897279B1 (en) | Multilevel converter systems and methods with reduced common mode voltage | |
JP5157292B2 (ja) | 3レベルインバータの制御方式 | |
JP6676229B1 (ja) | 電力変換装置 | |
US9099937B2 (en) | Power converter capable of outputting a plurality of different levels of voltages | |
JP3932841B2 (ja) | 半導体電力変換装置 | |
US9859816B2 (en) | Method for controlling modulation wave and three-phase three-wire three-level circuit | |
JP3856689B2 (ja) | 中性点クランプ式電力変換器の制御装置 | |
Hosseinpour et al. | A new symmetric/asymmetric multilevel inverter based on cascaded connection of sub-multilevel units aiming less switching components and total blocked voltage | |
Hosseinzadeh et al. | New single-phase asymmetric reduced multilevel inverter based on switched-diode for cascaded multilevel inverters | |
Babaei et al. | New extendable 15-level basic unit for multilevel inverters | |
Salari et al. | A novel 49-level asymmetrical modular multilevel inverter: analysis, comparison and validation | |
KR101836872B1 (ko) | 3-레벨 컨버터의 직류측 전류를 일정하게 만드는 pwm 제어방법 및 장치 | |
Siddique et al. | Switched-capacitor based seven-level triple voltage gain boost inverter (7L-TVG-BI) | |
US11038436B2 (en) | Inverter system | |
WO2021002017A1 (ja) | 3レベル電力変換装置 | |
JP7466476B2 (ja) | 電力変換装置 | |
Yalla et al. | A new three-phase multipoint clamped 5L-HPFC with reduced PSD count and switch stress | |
US11342862B2 (en) | Operating a multilevel converter | |
Ali et al. | A new symmetric multilevel converter topology with reduced voltage on switches and DC source | |
CN111342687B (zh) | 具有自均压特性的级联全桥多电平换流器拓扑及控制方法 | |
KR101484105B1 (ko) | 단일 입력 전압원을 갖는 멀티레벨 인버터 | |
JP5904834B2 (ja) | 電力変換装置の制御装置、制御方法及び制御プログラム | |
JP4448294B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2014054152A (ja) | 電力変換装置及び電力制御装置 | |
JP7457240B2 (ja) | 電力変換装置及びそれを備えたモータ模擬装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221018 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230627 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240402 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7466476 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |