JP2022114467A - 注文管理用プログラムおよびweb注文システム - Google Patents

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Hironao Ihara
博之 佐藤
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Abstract

【課題】建設機械または建設資材を少なくとも含む取扱品のレンタル業務において、注文者側および受注者側の双方にとってより利便性に優れるウェブ注文の手法を提供し、工事現場の技術者の働き方改革に貢献すること。【解決手段】注文管理装置が管理するウェブサイトのホーム画面Eに、カタログ画面を経由した貸出注文手続へと遷移させる第1のリンク11と、注文履歴からの再注文画面を経由した再貸出注文手続へと遷移させる第2のリンク12と、返却画面を経由した返却注文手続へと遷移させる第3のリンク13とを少なくとも表示させる。注文管理装置は、各注文手続で電子カートに保存された貸出注文、再貸出注文および返却注文を一つの発注情報として一括処理する。発注後、受注者がチャットで注文者とやり取りした後で注文が確定する仕組により、機械知識の乏しい若手注文者でも受注者のアドバイスのもとで効率的かつ安心して注文が可能となる。【選択図】図2

Description

特許法第30条第2項適用申請有り (1)令和2年10月21日 https://www.aktio.co.jp/news/2020/1021.html https://www.aktio.co.jp/products/order/ https://www.aktio.co.jp/news/2020/file/NewsRelease_20201021.pdf https://www.aktio.co.jp/news/2020/file/web_ordering_service.pdf (2)令和2年10月21日 https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP542071_R21C20A0000000/ (3)令和2年10月21日 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000057111.html (4)令和2年10月22日 https://www.kentsu.co.jp/webnews/view.asp?cd=201022590004&area=0&yyyy=0&pub=1 (5)令和2年10月22日 https://www.s-housing.jp/archives/214842 (6)令和2年10月22日 建設メール10月22日版(メールマガジン)(送信元:nikoukei-news@nikoukei.com) (7)令和2年10月26日 https://order.aktio.co.jp/ (8)令和2年10月26日 建設通信新聞 令和2年10月26日付朝刊 第3面 (9)令和2年10月26日 日刊工業新聞 令和2年10月26日付朝刊 第8面 (10)令和2年10月29日 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01059/?ST=print (11)令和2年11月4日 https://www.facebook.com/aktio.jp/posts/1030717274111201/ (12)令和2年11月5日 日刊建設工業新聞 令和2年11月5日付朝刊 第2面 (13)令和2年11月15日 産業機械新聞 令和2年11月15日付 第6面 (14)令和2年11月20日 レンタル情報 令和2年11月20日付 第9面
特許法第30条第2項適用申請有り (15)令和2年11月20日 建機ジャーナル第212号 6頁目
本発明は、注文者と受注者の使用に供し、ウェブサイト上で取扱品の貸出、返却、販売等の注文を管理する、注文管理用プログラムおよびWEB注文システムに関する。
建設工事では、作業の効率化や経営資源の最適な活用を実現すべく、現場で使用する建設機械や建設資材を、必要な時だけレンタルする場合がある。
従来の方法では、貸出業者(以下、受注者)は、建設会社などの取引先(以下、注文者)から、取扱品の貸出や返却など注文を、電話で受け付け、受注者側は受け付けた内容に基づいて指定の取扱品の出荷作業や回収作業を進めていくことが一般的であった。
なお、本発明で取り扱う建設機械や建設資材を取り扱うものではないが、民間向けに、電化製品等のレンタルをインターネット上で受け付けるサービスとして、以下の非特許文献1に記載するウェブサイトも存在する。
https://www.rentio.jp/
しかし、上記した従来の電話受付による受注作業や非特許文献1に示したウェブサイトでは、以下に記載する問題のうち少なくとも何れか1つの問題を有している。
[電話受付による受注作業の問題点]
(1)工事の進捗状況によって貸出期間の延長等が定常的に発生するため、工事現場に存在する多種多様なレンタル機械の実態を注文者が把握することは容易ではなく、受注者と注文者との間で実態確認のやりとりが頻発する。
(2)言い間違い、聞き間違いなどから注文者と受注者の間で齟齬が生じ、納品時にこれらの間違いに気づく事がある。
(3)夜勤現場担当者が注文したい場合は、電話注文できる時間帯に出勤する注文者への引継ぎが必要となり、コミュニケーション不足により誤注文が発生する。
[非特許文献1に示すレンタルサービスによる受注作業の問題点]
(4)取扱品が建設機械や建設資材等の場合、型番などの指定が無かったり、得たい性能のみが指定されたり、「以前借りたあの商品」といった指定がされるなど、注文内容が抽象的な場合が多く、受注者側の営業担当者が、問い合わせ後に折り返し連絡の上、詳細をヒアリングして、貸出対象とする取扱品の最終確定を行う必要がある。
(5)工事現場からの注文作業を行う注文者側の担当者が、経験不足な新人などの場合には、より上記(4)の傾向が強くなっている。特に最近は工事現場の技術者不足から若年技術者がレンタル機械の注文を担当することが多く、この傾向が強まっている。
よって、本発明は、注文者側および受注者側の双方にとってWEB注文の利便性に優れる手段の提供を目的の一つとするものである。
上記課題を解決すべくなされた本願の第1発明は、情報処理装置を、ホーム画面表示部、第1の貸出注文部、第2の貸出注文部、返却注文部、および注文実行部として少なくとも機能させるプログラムであって、前記ホーム画面表示部は、建設機械または建設資材を少なくとも含む取扱品を表示するカタログ画面へと遷移する、第1のリンクと、注文者の注文履歴に含まれる前記取扱品の一覧からなる再注文リストを表示する再注文画面へと遷移する、第2のリンクと、前記注文者へ貸出中の前記取扱品の一覧に、返却指示のチェックボックスを付与してなる返却リストを表示する返却画面へと遷移する、第3のリンクと、を少なくとも表示させるホーム画面を、前記注文者の使用端末に表示させる機能を有し、前記第1の貸出注文部は、前記カタログ画面を経由して前記注文者が選択した前記取扱品の貸出注文を、電子カートに保存する機能を有し、前記第2の貸出注文部は、前記再注文画面を経由して前記注文者が選択した前記取扱品の再貸出注文を、電子カートに保存する機能を有し、前記返却注文部は、前記返却画面を経由して前記注文者が選択した貸出中の前記取扱品の返却注文を、電子カートに保存する機能を有し、前記注文実行部は、前記電子カートに保存された、前記貸出注文、前記再貸出注文および前記返却注文を一つの発注情報として処理する機能を有することを特徴とする。
また、本願の第2発明は、前記第1発明において、前記情報処理装置を、さらに修理滅失注文部として機能させるプログラムであり、前記ホーム画面表示部が、前記貸出リストからなる一覧リストを閲覧可能な修理滅失画面へと遷移する、第4のリンクを前記ホーム画面に含める機能を更に有し、前記修理滅失注文部は、前記修理滅失画面を経由して前記注文者が選択した貸出中の前記取扱品の修理滅失注文を、前記電子カートに保存する機能を有し、前記注文実行部は、前記電子カートに保存された前記修理滅失注文を、前記一つの発注情報に含めて処理する機能を更に有することを特徴とする。
また、本願の第3発明は、前記第1発明または第2発明において、前記ホーム画面表示部が、手配中の前記発注情報毎に用意される手配用チャット画面へと遷移する第5のリンクを含んだ手配中リスト表示欄を、前記ホーム画面に含める機能を更に有することを特徴とする。
また、本願の第4発明は、前記第1発明乃至第3発明のうち何れか1つの発明において、前記ホーム画面表示部が、前記貸出リストからなる稼働リストを閲覧可能な稼働リスト画面へと遷移する第6のリンクを、前記ホーム画面に含める機能を更に有することを特徴とする。
また、本願の第5発明は、前記第1発明乃至第4発明のうち何れか1つの発明において、前記ホーム画面表示部が、前記注文者による、問い合わせ情報の入力、およびデータの添付を受け付け可能な問い合わせ画面へと遷移する第7のリンクを、前記ホーム画面に含める機能を更に有することを特徴とする。
また、本願の第6発明は、前記第5発明において、前記ホーム画面表示部が、前記問い合わせ画面による問い合わせ毎に用意される問い合わせ用チャット画面へと遷移する第8のリンクを含んだ問い合わせ中リスト表示欄を、前記ホーム画面に含める機能を更に有することを特徴とする。
また、本願の第7発明は、少なくとも注文者の使用端末からアクセス可能なWEB注文システムであって、ホーム画面表示部、第1の貸出注文部、第2の貸出注文部、返却注文部、および注文実行部を少なくとも具備し、前記ホーム画面表示部は、建設機械または建設資材を少なくとも含む取扱品を表示するカタログ画面へと遷移する、第1のリンクと、前記注文者の注文履歴に含まれる前記取扱品の一覧からなる再注文リストを表示する再注文画面へと遷移する、第2のリンクと、前記注文者へ貸出中の前記取扱品の一覧に、返却指示のチェックボックスを付与してなる返却リストを表示する返却画面へと遷移する、第3のリンクと、を少なくとも表示させるホーム画面を、前記注文者の使用端末に表示させる機能を有し、前記第1の貸出注文部は、前記カタログ画面を経由して前記注文者が選択した前記取扱品の貸出注文を、電子カートに保存する機能を有し、前記第2の貸出注文部は、前記再注文画面を経由して前記注文者が選択した前記取扱品の再貸出注文を、電子カートに保存する機能を有し、前記返却注文部は、前記返却画面を経由して前記注文者が選択した貸出中の前記取扱品の返却注文を、電子カートに保存する機能を有し、前記注文実行部は、前記電子カートに保存された、前記貸出注文、前記再貸出注文および前記返却注文を一つの発注情報として処理する機能を有することを特徴とする。
本発明によれば、以下に記載する効果のうち、少なくとも何れか1つの効果を奏する。
(1)ホーム画面からの注文者側からの注文方法が多彩となるため、注文者にとってより好ましい方法で注文作業を行うことができる。
(2)各注文画面では、注文者ができる限り具体性を持たせた内容で注文を実行することができるため、受注者側にとってもその後の折り返し連絡による注文内容の確定作業をより効率良く行うことができる。
(3)貸出注文、再貸出注文、返却注文および修理滅失注文を適宜組み合わせて同時に発注することができ、発注作業の効率が向上する。
(4)注文履歴から再度貸出注文を行うことができるため、注文者による発注作業の効率が向上する。
(5)注文者が貸出を受けている取扱品の一覧リストから、取扱品の返却や修理・滅失に関する指示や連絡を、注文に見立てて実行することができ、貸出の手続と同じ感覚で受注者側に連絡することができる。
(6)注文者による注文から注文内容の確定までの間の、注文者と受注者とのやりとりをチャット画面上で実行することができる。また、チャット画面上では、文章や写真添付などの多様な方法でコミュニケーションを図ることができるため、間違いの無い注文が可能となる。
(7)チャットでの応対履歴を双方で閲覧できるため、注文確定までの経緯の把握がし易い。
(8)貸出を受けている取扱品の一覧リストを注文者が確認できるため、現況の確認や、返却手続の効率性の向上に寄与する。
(9)注文者側からの写真画像などのデータの添付を受け付けることで、受注者側で、問い合わせ対象の特定が容易となる。
(10)受注者側からの写真画像などのデータを添付して対応することで、受注者側に対して具体的で明確な回答ができる。
本発明に係る注文管理装置を含むWEB注文システムの全体構成図。 ホーム画面のイメージ図。 カタログ画面のイメージ図。 注文内容入力画面のイメージ図。 再注文画面のイメージ図。 再注文選択品詳細画面のイメージ図。 再注文内容入力画面のイメージ図。 返却画面のイメージ図。 修理滅失画面のイメージ図。 修理滅失選択品詳細画面のイメージ図。 修理滅失入力画面のイメージ図。 電子カート画面のイメージ図。 注文完了後の手配中リスト表示欄および手配用チャット画面のイメージ図。 稼働リスト画面のイメージ図。 問い合わせ画面のイメージ図。 問い合わせ完了後の問い合わせ中リスト表示欄および問い合わせ用チャット画面のイメージ図。
以下、図面を参照しながら、本発明の各実施例について説明する。
<1>全体構成(図1)
図1を参照しながら、本発明に係るプログラムを用いたWEB注文システムの全体構成について説明する。
図1に示すWEB注文システムは、注文管理装置Aと、注文者側端末Bと、受注者側端末Cと、を少なくとも具備して構成し、各装置および端末がネットワークDを介して情報の送受信を可能に構成する。
<1.1>注文者側端末(図1)
注文者側端末Bは、注文側の担当者(注文者)が使用する端末であり、パソコン、スマートフォン、タブレットなどの、インターネットへの接続が可能な情報処理端末を用いる。
注文者は、注文者側端末Bを用いて、注文管理装置Aが管理・運営するウェブサイトへアクセスおよびログインし、各種の注文作業等を実行することができる。
(図1)
<1.2>受注者側端末(図1)
受注者側端末Cは、受注側の担当者(受注者)が使用する端末であり、前記した注文者側端末Bと同様に、パソコン、スマートフォン、タブレットなどの、インターネットへの接続が可能な情報処理端末を用いる。
受注者は、この注文者側端末Bを用いて、注文管理装置Aが管理・運営するシステムに受注者権限でアクセスし、注文者による発注作業に応答する。
<1.3>注文管理装置(図1)
注文管理装置Aは、情報処理装置を用いて構成し、当該情報処理装置の内部に備えたCPU、RAM、およびHDD等の記憶媒体、を用いて、ウェブサーバ、アプリケーションサーバ、データベースサーバ等の機能を有する。
本実施例において、注文管理装置Aは、ホーム画面表示部10、第1の貸出注文部20、第2の貸出注文部30、返却注文部40、修理滅失注文部50、および注文実行部60を備えて構成する。
これらの各処理部は、ハードウェアへとインストールするプログラムによって各機能を実行するよう構成する。
以下、注文管理装置Aを構成する各処理部の機能の詳細について説明する。
<2>ホーム画面表示部(図1,図2)
ホーム画面表示部10は、本発明に係る注文サービスを提供するウェブサイトに注文者がログインした際のホーム画面を表示する機能を実行するプログラムである。
図2にホーム画面Eのイメージ図を示す。
ホーム画面Eには、各種画面へ遷移するためのURLを有するリンク(ハイパーリンク)を埋め込んだ画像またはテキストが適宜表示されている。
本実施例では、ホーム画面Eに、第1のリンク11、第2のリンク12、第3のリンク13、第4のリンク14、第6のリンク16、第7のリンク17がそれぞれ埋め込まれた、6種の画像ボタンが配置されている。
さらに、前記6種の画像ボタン画面の下部には、第5のリンク15、第8のリンク18が埋め込まれたテキストをそれぞれ表示する2種の表示欄(手配中リスト表示欄E1、問い合わせ中リスト表示欄E2)が配置されている。
また、これらの各リンクは、ホーム画面Eの上部に配置したグローバルナビE3にもテキストに埋め込んだ形式で表示されている。
このグローバルナビE3は、ホーム画面Eから遷移する各種画面に定常的に表示されるメニュー表示欄であり、ホーム画面Eまで戻ることなく各種画面への移動が可能である。
<2.1>第1のリンク(カタログ画面への遷移)(図2,図3)
第1のリンク11は、建設機械または建設資材を少なくとも含む取扱品を閲覧可能なカタログ画面F(図3)へと遷移するためのハイパーリンクである。
図2に示すホーム画面Eでは、「カタログ注文 総合カタログから選択」とのテキストを含めた画像データに、第1のリンク11が埋め込まれている。
<2.2>第2のリンク(再注文画面への遷移)(図2,図5)
第2のリンク12は、注文者の注文履歴に含まれる取扱品の一覧リストからなる再注文リストH1を表示する再注文画面H(図5)へと遷移するためのハイパーリンクである。
図2に示すホーム画面Eでは、「再注文 以前のご注文から選択」とのテキストを含めた画像データに、第2のリンク12が埋め込まれている。
<2.3>第3のリンク(返却画面への遷移)(図2,図8)
第3のリンク13は、注文者へ貸出中の取扱品の一覧リストに、返却指示用のチェックボックスK1を付与してなる、返却リストK2を閲覧可能な返却画面K(図8)へと遷移するためのハイパーリンクである。
図2に示すホーム画面Eでは、「返却 一括選択で便利になりました!」とのテキストを含めた画像データに、第3のリンク13が埋め込まれている。
<2.4>第4のリンク(修理滅失リスト画面への遷移)(図2,図9)
第4のリンク14は、注文者へ貸出中の取扱品の一覧リストからなる修理滅失指定用リスト(L1)を閲覧可能な修理滅失画面L(図9)へと遷移するためのハイパーリンクである。
図2に示すホーム画面Eでは、「修理・滅失 修理・滅失の御連絡」とのテキストを含めた画像データに、第4のリンク14が埋め込まれている。
<2.5>第5のリンク(手配用チャット画面への遷移)(図2,図13)
第5のリンク15は、手配中の前記発注情報毎に、受注者側とのチャット画面(手配用チャット画面P(図13))へと遷移するためのハイパーリンクである。
図2に示すホーム画面Eでは図示を省略しているが、「手配中の注文」のタイトルを付した欄(手配中リスト表示欄E1)の中に記載される、テキストに、第5のリンク15が埋め込まれている。
第5のリンク15が埋め込まれるテキストは、手配中の発注情報の種別(再注文、返却、修理滅失)や、取扱品の名称などが選択される。
<2.6>第6のリンク(稼働リスト画面)(図2,図14)
第6のリンク16は、注文者へ貸出中の取扱品を表示する貸出リストからなる稼働リストを閲覧可能な、稼働リスト画面Q(図14)へと遷移するためのハイパーリンクである。
図2に示すホーム画面Eでは、「稼働リスト レンタル中機械の一覧」とのテキストを含めた画像データに、第6のリンク16が埋め込まれている。
<2.7>第7のリンク(問い合わせ画面)(図2,図15)
第7のリンク17は、注文者による、問い合わせ情報の入力、および写真画像などのデータの添付を受け付け可能な問い合わせ画面R(図15)へと遷移するためのハイパーリンクである。
図2に示すホーム画面Eでは、「お問い合わせ 機械選びのご相談等」とのテキストを含めた画像データに、第7のリンク17が埋め込まれている。
<2.8>第8のリンク(問い合わせ用チャット画面S)(図2)
第8のリンク18は、問い合わせ毎に用意される問い合わせ用チャット画面Sへと遷移するためのハイパーリンクである。
図2に示すホーム画面Eでは図示を省略しているが、「お問い合わせ状況」のタイトルを付した欄(問い合わせ中リスト表示欄E2)の中に記載されるテキストに、このテキストに第8のリンク18が埋め込まれている。
第8のリンク18が埋め込まれるテキストは、問い合わせ内容の件名などが選択される。
<3>第1の貸出注文部(図1)
第1の貸出注文部20は、前記第1のリンク11の選択によって表示されるカタログ画面Fを経由して、注文者が選択した取扱品の貸出注文を電子カートに保存する機能を実行するプログラムである。
<3.1>カタログ画面(図3)
図3は、カタログ画面Fのイメージ図である。
カタログ画面Fは、第1のリンク11の選択によって表示される画面である。
本実施例では、カタログ画面Fに、カテゴリ欄F1、商品欄F2、及び検索欄F3を設けており、カテゴリ欄F1を画面左側に配置し、商品欄F2を画面中央に配置し、検索欄F3を画面右側上部に配置している。
第1のリンク11の選択後に直ちに表示される、初期状態のカタログ画面Fでは、商品欄F2に、取扱件数が多いなどの所定条件を満たした取扱品が優先表示されている。
カテゴリ欄F1は、取扱品のカテゴリ毎に階層化されており、適宜対象のカテゴリを選択することで、当該カテゴリに属する取扱品が商品欄F2に表示されるよう構成されている。
商品欄F2に表示されている取扱品の画像またはテキストには、後述する、当該取扱品の注文内容入力画面G(図4)へと遷移するハイパーリンクが埋め込まれている。
<3.2>注文内容入力画面(図4)
図4は、注文内容入力画面Gのイメージ図である。
注文内容入力画面Gには、取扱品の画像や、注文個数の選択やメモを入力可能な注文内容欄G1と、入力された注文内容で電子カートへの保存を行う、追加ボタンG2が表示されている。
注文者によって追加ボタンG2が選択されると、第1の貸出注文部20は、取扱品の貸出注文を一旦電子カートへと保存する。
<4>第2の貸出注文部(図1)
第2の貸出注文部30は、ホーム画面Eに表示された第2のリンク12の選択によって表示される再注文画面Hを経由して、注文者が選択した取扱品の再貸出注文を、電子カートに保存する機能を実行するプログラムである。
<4.1>再注文画面(図5)
図5は、再注文画面Hのイメージ図である。
再注文画面Hは、第2のリンク12の選択によって表示される画面である。
再注文画面Hには、注文者による過去の注文履歴のある取扱品がリスト化された、再注文リストH1を少なくとも設けている。
この「注文履歴」は、本発明に係るWEB注文システムによって注文者が過去に注文した情報に限らず、従来行われていた電話やFAXなどによって注文した情報を含めておいてもよく、特段限定しない。
再注文リストH1に掲載されている取扱品のテキストには、選択した取扱品の詳細内容を表示する、再注文選択品詳細画面I(図6)へと遷移するハイパーリンクが埋め込まれている。
<4.2>再注文選択品詳細画面(図6)
図6は、再注文選択品詳細画面Iのイメージ図である。
再注文選択品詳細画面Iには、画面中央に、選択した取扱品の詳細欄が表示されており、画面下部には選択した取扱品の確定ボタンI1が配置されている。
この確定ボタンI1には、当該取扱品の再注文内容入力画面Jへと遷移するハイパーリンクが埋め込まれている。
<4.3>再注文内容入力画面(図7)
図7は、再注文内容入力画面Jのイメージ図である。
再注文内容入力画面Jは、取扱品の画像や、注文個数の選択やメモを入力可能な再注文内容入力欄J1と、入力された注文内容で電子カートへの保存を行う、追加ボタンJ2が表示されている。
注文者によって追加ボタンJ2が選択されると、第2の貸出注文部30は、取扱品の再貸出注文を一旦電子カートへと保存する。
<5>返却注文部(図1)
返却注文部40は、前記第3のリンク13の選択によって表示される返却画面Kを経由して、注文者が選択した貸出中の取扱品の返却注文を、電子カートに保存する機能を実行するプログラムである。
<5.1>返却画面(図8)
図8は、返却画面Kのイメージ図である。
返却画面Kは、第3のリンク13の選択によって表示される画面である。
返却画面Kの画面中央には貸出中の取扱品の一覧からなる貸出リストに返却指示のチェックボックスを付与した返却リストK1が配置されており、画面の下部には追加ボタンK2が配置されている。
返却対象の取扱品の選択は、当該取扱品のチェックボックスにチェックを入れることによって行われる。
よって、返却画面Kでは、返却リストK1から複数の返却対象を一括で選択することができる。
注文者によって追加ボタンK2が選択されると、返却注文部40は取扱品の返却注文を電子カートへと保存する。
<6>修理滅失注文部(図1)
修理滅失注文部50は、前記第4のリンク14の選択によって表示される修理滅失画面を経由して、注文者が選択した貸出中の取扱品の修理滅失注文を、電子カートに保存する機能を実行するプログラムである。
<6.1>修理滅失画面(図9)
図9は、修理滅失画面Lのイメージ図である。
修理滅失画面Lは、第4のリンク14の選択によって表示される画面である。
修理滅失画面Lには、貸出中の取扱品の一覧からなる修理滅失指定用リストL1を少なくとも設けている。
修理滅失指定用リストL1に掲載されている取扱品のテキストには、選択した取扱品の詳細内容を表示する、修理滅失選択品詳細画面M(図10)へと遷移するハイパーリンクが埋め込まれている。
<6.2>修理滅失選択品詳細画面(図10)
図10は、修理滅失選択品詳細画面Mのイメージ図である。
修理滅失選択品詳細画面Mには、画面中央に選択した取扱品の詳細欄が表示されており、画面下部には、選択した取扱品の確定ボタンM1が配置されている。
この確定ボタンM1には、当該取扱品の修理滅失入力画面Nへと遷移するハイパーリンクが埋め込まれている。
<6.3>修理滅失入力画面(図11)
図11は、修理滅失入力画面Nのイメージ図である。
修理滅失入力画面Nは、修理滅失選択品詳細画面Mでの確定ボタンM1の選択によって表示される画面である。
修理滅失入力画面Nの画面中央には、選択した取扱品の詳細欄、修理依頼/滅失連絡の選択、数量などの選択、その他自由記入のメモ欄と、追加ボタンN1が配置されている。
注文者によって追加ボタンN1が選択されると、修理滅失注文部50は、選択した取扱品の修理滅失注文を一旦電子カートへと保存する。
<7>注文実行部(図1)
注文実行部60は、電子カートに保存された、前記貸出注文、前記再貸出注文、前記返却注文および前記修理滅失注文を、一つの発注情報として処理する機能を実行するプログラムである。
<7.1>電子カート画面(図12)
図12は、電子カート画面Oのイメージ図である。
電子カート画面Oは、ホーム画面EのグローバルナビE3に含まれる「カート」のテキストに埋め込まれるハイパーリンクの選択時に表示される。
その他にも、前記追加ボタンG2、J2、K2、N1の選択による電子カートへの保存実行時に電子カート画面Oを表示させてもよい。
電子カート画面Oには、前記した第1の貸出注文部20、第2の貸出注文部30、返却注文部40、修理滅失注文部50でそれぞれ電子カートに保存された各注文を表示する、注文リスト欄O1と、納品日、利用期間、納品場所等の注文内容を入力する、注文内容入力欄O2と、注文内容を確定させる注文ボタンO3が配置されている。
注文者によって注文ボタンO3が選択されると、注文実行部60は、各注文を一単位の発注情報として一括処理し、注文完了となる。
<8>注文完了時(図13(a))
前記注文実行部60によって注文が実行されると、図2で説明したホーム画面Eに表示される手配中リスト表示欄E1に、注文内容に関するテキストが表示される。
図13(a)は、ホーム画面Eの一部を取り出した、手配中リスト表示欄E2の表示イメージである。
手配中リスト表示欄E2に表示されるテキストは、第1のリンク11を経た貸出注文では取扱品の名称を表示しており、第2のリンク12を経た再貸出注文では「再注文」の文字、第3のリンク13を経た返却注文では、「返却」の文字、第3のリンク13を経た修理滅失注文では、「修理・滅失」を表示するよう構成している。
したがって、図13(a)に示すテキストを参照すれば、返却注文、送風機の貸出注文、修理滅失注文および再注文が一括処理された発注情報であることがわかる。
このテキストには、後述する、当該発注情報に係る手配用チャット画面P(図13(b))に遷移する第5のリンク15が埋め込まれている。
<9>手配用チャット画面(図13(b))
図13(b)は、手配用チャット画面Pのイメージ図である。
手配用チャット画面Pは、手配中リスト表示欄E2からの第5のリンク15の選択によって表示される画面である。
手配用チャット画面Pには、注文者が入力可能なメッセージ入力欄が配置されており、その下方に、注文者からのメッセージと、受注者からのメッセージが時系列で表示されるチャット欄が配置されている。
受注者は、発注情報毎に、納品等に向けての細かな情報のヒアリングや情報提供をチャット欄で行うことで、より注文者側のニーズに沿い、かつ間違いの無い納品が可能となる。
なお、本発明における受注者を、電話注文における受注者と同じ営業所としておくと、電話での注文と当該サービスを併用しても業務上認識の齟齬が生じない点で有益である。
<10>稼働リスト画面(図14)
図14は、稼働リスト画面Qのイメージ図である。
稼働リスト画面Qは、第6のリンク16の選択によって表示される画面である。
稼働リスト画面Qは、既に貸出中の取扱品の一覧がリスト形式で表示される画面である。
なお、稼働リスト画面Qに表示されるリストから、取扱品の返却や再注文などの指定はできないよう設定されている。
よって、返却画面K、修理滅失画面Lおよび稼働リスト画面Qで表示される取扱品の項目は実質的に同一であるものの、注文者が実施したい内容に合わせて、各画面が個別に用意されている点で、注文者にとって利便性の高い設計となっている。
<11>問い合わせ画面(図15)
図15は、問い合わせ画面Rのイメージ図である。
問い合わせ画面Rは、第7のリンク17の選択によって表示される画面である。
問い合わせ画面Rでは、注文者の氏名、連絡先、件名、問い合わせ内容などの入力欄と、画像ファイルなどのアップロードが可能な添付ボタンR1と、送信ボタンR2が配置されている。
この送信ボタンR2を選択することで、問い合わせ内容が注文管理装置Aに送信され、注文管理装置Aでは、受注者側端末Cに問い合わせがあったことを通知する。
<12>問い合わせ完了時(図16(a))
問い合わせの完了後は、ホーム画面Eに、問い合わせ毎にリスト化されたテキストが、問い合わせ中リスト表示欄E2に表示される。
このテキストは、問い合わせ画面Rで入力した件名などを用いることができ、さらに前記した第8のリンク18が埋め込まれている。
<13>問い合わせ用チャット画面(図16(b))
図16は、問い合わせ用チャット画面Sのイメージ図である。
問い合わせ用チャット画面Sは、第8のリンク18の選択によって表示される画面である。
問い合わせ用チャット画面Sは、前記<9>で説明した手配用チャット画面Pと構成と同一であるため、詳細な説明は省略する。
<14>その他
なお、各種画面のレイアウトは、注文者側端末Bの種類(PC、スマートフォン、タブレットなど)や、ディスプレイのサイズ等によっても適宜変更されうる。
したがって、本発明における各種画面における各項目のレイアウトは、本実施例で説明した内容に限定解釈されるものではない。
前記した実施例1では、注文管理装置Aが、ホーム画面表示部10、第1の貸出注文部20、第2の貸出注文部30、返却注文部40、修理滅失注文部50、および注文実行部60として機能するよう構成しているが、本発明では、これらの構成に限定されない。
例えば、複数台の情報処理装置を用いて注文管理装置Aを構成してもよいし、前記した各処理部のうち少なくとも何れか1つの処理部を、受注者側端末Cにインストールする専用のアプリケーションによって実行するよう構成してもよい。
A:注文管理装置
B:注文者側端末
C:受注者側端末
10:ホーム画面表示部
11~18:第1のリンク~第8のリンク
20:第1の貸出注文部
30:第2の貸出注文部
40:返却注文部
50:修理滅失注文部
60:注文実行部
B:注文者側端末
C:受注者側端末
D:ネットワーク
E:ホーム画面
E1:手配中リスト表示欄
E2:問い合わせ中リスト表示欄
E3:グローバルナビ
F:カタログ画面
F1:カテゴリ欄、F2:商品欄、F3:検索欄
G:注文内容入力画面
G1:注文内容欄、G2:追加ボタン
H:再注文画面
H1:再注文リスト
I:再注文選択品詳細画面
I1:確定ボタン
J:再注文内容入力画面
J1:再注文内容入力欄、J2:追加ボタン
K:返却画面
K1:返却リスト
K2:追加ボタン
L:修理滅失画面
L1:修理滅失指定用リスト
M:修理滅失選択品詳細画面
M1:確定ボタン
N:修理滅失入力画面
N1:追加ボタン
O:電子カート画面
O1:注文リスト欄、O2:注文内容入力欄、O3:注文ボタン
P:手配用チャット画面
Q:稼働リスト画面
R:問い合わせ画面
R1:添付ボタン、R2:送信ボタン
S:問い合わせ用チャット画面

Claims (7)

  1. 情報処理装置を、ホーム画面表示部、第1の貸出注文部、第2の貸出注文部、返却注文部、および注文実行部として少なくとも機能させるプログラムであって、
    前記ホーム画面表示部は、
    建設機械または建設資材を少なくとも含む取扱品を表示するカタログ画面へと遷移する、第1のリンクと、
    注文者の注文履歴に含まれる前記取扱品の一覧からなる再注文リストを表示する再注文画面へと遷移する、第2のリンクと、
    前記注文者へ貸出中の前記取扱品の一覧に、返却指示のチェックボックスを付与してなる返却リストを表示する返却画面へと遷移する、第3のリンクと、
    を少なくとも表示させるホーム画面を、前記注文者の使用端末に表示させる機能を有し、
    前記第1の貸出注文部は、
    前記カタログ画面を経由して前記注文者が選択した前記取扱品の貸出注文を、電子カートに保存する機能を有し、
    前記第2の貸出注文部は、
    前記再注文画面を経由して前記注文者が選択した前記取扱品の再貸出注文を、電子カートに保存する機能を有し、
    前記返却注文部は、
    前記返却画面を経由して前記注文者が選択した貸出中の前記取扱品の返却注文を、電子カートに保存する機能を有し、
    前記注文実行部は、
    前記電子カートに保存された、前記貸出注文、前記再貸出注文および前記返却注文を一つの発注情報として処理する機能を有することを特徴とする、
    注文管理用プログラム。
  2. 前記情報処理装置を、さらに修理滅失注文部として機能させるプログラムであり、
    前記ホーム画面表示部が、
    前記貸出リストからなる一覧リストを閲覧可能な修理滅失画面へと遷移する、第4のリンクを前記ホーム画面に含める機能を更に有し、
    前記修理滅失注文部は、
    前記修理滅失画面を経由して前記注文者が選択した貸出中の前記取扱品の修理滅失注文を、前記電子カートに保存する機能を有し、
    前記注文実行部は、
    前記電子カートに保存された前記修理滅失注文を、前記一つの発注情報に含めて処理する機能を更に有することを特徴とする、
    請求項1に記載の注文管理用プログラム。
  3. 前記ホーム画面表示部が、
    手配中の前記発注情報毎に用意される手配用チャット画面へと遷移する第5のリンクを含んだ手配中リスト表示欄を、前記ホーム画面に含める機能を更に有することを特徴とする、
    請求項1または2に記載の注文管理用プログラム。
  4. 前記ホーム画面表示部が、
    前記貸出リストからなる稼働リストを閲覧可能な稼働リスト画面へと遷移する第6のリンクを、前記ホーム画面に含める機能を更に有することを特徴とする、
    請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の注文管理用プログラム。
  5. 前記ホーム画面表示部が、
    前記注文者による、問い合わせ情報の入力、およびデータの添付を受け付け可能な問い合わせ画面へと遷移する第7のリンクを、前記ホーム画面に含める機能を更に有することを特徴とする、
    請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の注文管理用プログラム。
  6. 前記ホーム画面表示部が、
    前記問い合わせ画面による問い合わせ毎に用意される問い合わせ用チャット画面へと遷移する第8のリンクを含んだ問い合わせ中リスト表示欄を、前記ホーム画面に含める機能を更に有することを特徴とする、
    請求項5に記載の注文管理用プログラム。
  7. 少なくとも注文者の使用端末からアクセス可能なWEB注文システムであって、
    ホーム画面表示部、第1の貸出注文部、第2の貸出注文部、返却注文部、および注文実行部を少なくとも具備し、
    前記ホーム画面表示部は、
    建設機械または建設資材を少なくとも含む取扱品を表示するカタログ画面へと遷移する、第1のリンクと、
    前記注文者の注文履歴に含まれる前記取扱品の一覧からなる再注文リストを表示する再注文画面へと遷移する、第2のリンクと、
    前記注文者へ貸出中の前記取扱品の一覧に、返却指示のチェックボックスを付与してなる返却リストを表示する返却画面へと遷移する、第3のリンクと、
    を少なくとも表示させるホーム画面を、前記注文者の使用端末に表示させる機能を有し、
    前記第1の貸出注文部は、
    前記カタログ画面を経由して前記注文者が選択した前記取扱品の貸出注文を、電子カートに保存する機能を有し、
    前記第2の貸出注文部は、
    前記再注文画面を経由して前記注文者が選択した前記取扱品の再貸出注文を、電子カートに保存する機能を有し、
    前記返却注文部は、
    前記返却画面を経由して前記注文者が選択した貸出中の前記取扱品の返却注文を、電子カートに保存する機能を有し、
    前記注文実行部は、
    前記電子カートに保存された、前記貸出注文、前記再貸出注文および前記返却注文を一つの発注情報として処理する機能を有することを特徴とする、
    WEB注文システム。
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