JP2022112283A - 流路監視装置 - Google Patents

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【課題】流路の異常を検出するのに好適な流路監視装置を提供する。【解決手段】液体を流動させて流路を形成するポンプ30と、液体を貯留するタンク60の内部と大気とを接続させる大気孔61と、ポンプ30から送られて来る液体が流入する流入口62と、流入口62から流入する液体を最初に貯留し流入口62から流入する流量よりも多い流量で第1開放部64から流出させる第1貯留部63と、第1開放部64から流出する液体を貯留し第2開放部66からポンプ30に循環させると共に他に供給する第2貯留部65と、第1貯留部63内の液体の液面の位置を検出する液面センサ67とを有するタンク60と、ポンプ30が稼働し始めてから液面センサ67がオンになるまでの時間を監視し、該時間が所定時間外である場合に流路に異常が在ると判定する判定部70とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、流路監視装置に関する。
液体が流れる流路は、様々な設備及び色々な装置において形成される場合がある。例えば、インクジェットプリンタに使用される顔料インクは、放置されることにより、顔料粒子に沈殿が生じる。特に、金属粒子等の比重の大きい顔料を含むインクは、顔料粒子の沈殿が生じ易い。
インクの顔料粒子の沈殿は、インクの増粘による印刷ヘッドにおける吐出不良を招くことがある。また、インクの顔料粒子の沈殿は、印刷ヘッドから吐出されるインクの濃度にバラツキを生じさせる恐れがある。
そこでインクジェットプリンタは、インクの顔料粒子が沈殿しないようにインクを循環させて流路を形成することがある。インクを循環させるポンプが壊れるなどして循環動作が意図せずに停止した場合、流路に異常が在ることを検知する必要がある。流路の異常とは液詰まりの他に流量の減少等も含む。
流路に異常が在るか否かを検知する方法としては、液体内に電極を浸漬させ、電極間の電気特性の変化に基づいて検知する方法が知られている(例えば特許文献1)。また、複数のセンサを用いて液体の液面の位置を段階的に検知する方法が知られている(例えば特許文献2)。
特開2012-184982号公報 特開2014-195974号公報
しかしながら、特許文献1に開示された方法は、流路の液詰まりを通電によって検知するため、液体を変質させてしまう心配がある。また、特許文献2に開示された方法では、センサ間の距離が大きいほど、その流路で異常が発生していることを早期に検知することができない。一方、センサ間距離を短くするために多数のセンサを並べて配置するのは高価である。
なお、液体の流量を検出する流量センサを用いて流路の異常を検知することは可能である。しかし、流量センサは複雑であり高価である。このように従来は、流路の異常を検出するのに好適な流路監視装置がないという課題がある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、流路の異常を検出するのに好適な流路監視装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る流路監視装置は、液体を流動させて流路を形成するポンプと、前記液体を貯留するタンクの内部と大気とを接続させる大気孔と、前記ポンプから送られて来る前記液体が流入する流入口と、前記流入口から流入する前記液体を最初に貯留し前記流入口から流入する流量よりも多い流量で第1開放部から流出させる第1貯留部と、前記第1開放部から流出する前記液体を貯留し第2開放部から前記ポンプに循環させると共に他に供給する第2貯留部と、前記第1貯留部内の前記液体の液面の位置を検出する液面センサとを有するタンクと、前記ポンプが稼働し始めてから前記液面センサがオンになるまでの時間を監視し、該時間が所定時間外である場合に前記流路に異常が在ると判定する判定部とを備える。
本発明によれば、流路の異常を検出するのに好適な流路監視装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る流路監視装置を適用できる流路の一例の概要を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る流路監視装置の構成例を示す模式図である。 図2に示すタンク内の液体の動きを表す模式図である。 図1に示す流路監視装置の動作手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、各図面を通じて同一もしくは同等の部位や構成要素には、同一もしくは同等の符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
図1は、本発明の実施形態に係る流路監視装置を適用できる流路の一例の概要を示す模式図である。図1に示す流路1は、インクジェットプリンタの内部のインクに形成される。
流路1の経路は、インクカートリッジ10、インク補給弁20、ポンプ30、インクタンク40、及び循環弁50で構成される。
インクカートリッジ10は、例えば顔料インクを内包する。インクカートリッジ10は、インクジェットプリンタに着脱可能である。
インク補給弁20は、流路1にインクを供給するか否かを切り換える弁である。インク補給弁20は、例えばインクカートリッジ10と一体に形成され、インクカートリッジ10をインクジェットプリンタに装着すると自動的に開くように構成してもよい。
ポンプ30は、インクカートリッジ10とインクタンク40との間に配置され、所定の流量の流路1を生じさせる。
インクタンク40は、顔料インクが流入する1つの流入口と2つの流出口を備える。一方の流出口は、インクを循環弁50を介してポンプ30に循環させる。他方の流出口は、循環する流路1のインクを印刷ヘッド(図示せず)に供給する。
したがって、ポンプ30が動いている間の顔料インクは、インクカートリッジ10から流出した後、ポンプ30、インクタンク40、及び循環弁50を循環する流路1を形成する。なお、流路1を形成する目的において、循環弁50は無くてよい。また、インク補給弁20も不要である。
このように流路1が形成されたインクタンク40から、印刷ヘッド(図示せず)に顔料インクが供給されるので、顔料インクに沈殿が生じない。よって、印刷品質を均一に保つことができる。なお、流路1は、顔料インクの色ごとに設けられる。
(流路監視装置)
図2は、本発明の実施形態に係る流路監視装置の構成例を示す機能構成図である。図2に示す流路監視装置100は、ポンプ30、タンク60、及び判定部70を備える。
ポンプ30は、液体を流動させて流路を形成する。図2に示す流路は、タンク60の内部に貯留された液体を循環させる。図2において液体は省略している。
タンク60は、大気孔61、流入口62、第1貯留部63、第2貯留部65、及び液面センサ67を備える。
大気孔61は、液体を貯留するタンク60の内部と大気とを接続させる。タンク60の内部の液体は大気の圧力によって、タンク60の例えば下部側面に設けられた第2開放部66から外部に排出される。
流入口62は、ポンプ30から送られて来る液体が流入する口である。流入口62は、ポンプ30の排出口とチュープ若しくはパイプで接続される。
第1貯留部63は、流入口62から流入する液体を最初に貯留し流入口62から流入する流量よりも多い流量で第1開放部64から流出させる。第1貯留部63は、流入口62の直後に設けられる。第1貯留部63は、その底がタンク60の底よりも高い位置にあり、タンク60の他の領域と隔離されている。第1開放部64は、第1貯留部63の例えば底面に設けられる。
流入口62から流入する液体の流量は、第1開放部64から流出する液体の流量よりも多い。したがって液体は、流入口62から流入するその流量が在れば第1貯留部63から溢れることになる。
第2貯留部65は、第1開放部64から流出する液体を貯留し第2開放部66からポンプに循環させると共に他に供給する。第2開放部66は、タンク60において流入口62から離れた位置に設けられる。流入口62が例えばタンク60の右側壁の上側に設けられた場合、第2開放部66は左側壁の下側に設けると好適である。なお第2開放部66は、左側壁側のタンク60の底に設けても構わない。
つまり、第2貯留部65の容積は、第1貯留部63の容積よりも大きく、第2開放部66は、第1開放部64より低く且つ第1貯留部63と反対側に配置される。このように第1貯留部63と第2開放部66を離す理由は、第1貯留部63から第2貯留部65に液体が合流する際に液体が攪拌される作用を有効に利用するためである。第1貯留部63及び第1開放部64と、第2開放部66との間隔が離れていれば、例えば液体が顔料インクの場合、顔料粒子の密度を均一にすることができる。
なお、第1貯留部63と第2開放部66を離す構成は必須ではない。第2開放部66は、第1貯留部63の直下に配置してもよい。その場合は、第1開放部64と第2開放部66の間に液体を攪拌する攪拌子を設けるとよい。また、第2貯留部65の容積は、第1貯留部63の容積よりも大きくなくても構わない。
第2開放部66は、循環口66aと利用口66bを有する。循環口66aは、ポンプ30の吸入口とチュープ若しくはパイプで接続され、液体を循環させる。利用口66bは、所定の長さの流路を経由した液体を他に供給する。供給先は、例えばインクジェット印刷装置の場合は印刷ヘッドである。
液面センサ67は、第1貯留部63内の液体の液面の位置を検出する。液面センサ67は、液面上に浮くフロータとスイッチが接触する機械式、液面の高さを光学的に検出する光学式、及び液面の高さを静電容量の変化で検出する静電式等の何れの方式のセンサを採用することができる。
液面センサ67は、第1貯留部63が液体で溢れる前の液面を検出する位置に配置される。よって、液面センサ67は、ポンプ30が稼働を開始し、流路が形成されれば所定時間経過後に必ずオンになる。
判定部70は、ポンプ30が稼働し始めてから液面センサ67がオンになるまでの時間を監視し、該時間が所定時間外である場合に流路が形成されていないと判定する。判定部70は、例えばROM、RAM、CPU等からなるコンピュータで実現することができる。判定部70は、そのすべてをハードウェアで構成することも可能である。判定部70について詳しくは後述する。
図3は、タンク60内の液体の動きを表す模式図である。図3(a)はポンプ30が稼働を開始した直後、図3(b)はポンプ30が稼働を始めてから所定時間が経過した以降、図3(c)は流路が遮断された直後のそれぞれ液体の動きを表す。ここで所定時間は、ポンプ30が稼働を開始してから液面センサ67がオンするまでの時間である。なお、図3において第2開放部66の表記は省略している。
図3(a)から順に説明する。ポンプ30が稼働を開始すると、流入口62から第1貯留部63に流入する流量が第1開放部64から流出する流量よりも多いので、第1貯留部63の液面は時間が経過するのにしたがって上昇する(図3(a))。上昇した液面は、所定時間経過後に液面センサ67をオンさせる。
図3(b)に示すように、第1貯留部63の液面は、液面センサ67をオンさせた後も上昇し、第1貯留部63の上端から第2貯留部65に溢れ出す。第2貯留部65から溢れる液体と第1開放部64から流出する液体は、第2貯留部65内の水位を、第2開放部66(図3では省略)から流出する流量とバランスするまで上昇させる((図3(b))。つまり、第2貯留部65の水位は一定の高さになる。流入口62から流入する流量と第2開放部66からの流出する流量とが一致するように、例えばポンプ30の流量が調整される。
図3(c)は、流路が何らかの理由によって遮断された直後のタンク60内の液体の動きを表す。流路が遮断されると、第1貯留部63へ液体が補給されなくなる。すると、第1貯留部63の液面は下がり、液面センサ67はオフする。液面センサ67のオフは流路が再び形成されるまで維持される。よって、液面センサ67がオフすることを検出することで、流路が形成されていないと判定することができる。
(判定部)
図4は、流路監視装置100の動作手順を示すフローチャートである。
判定部70は、図4に示す動作手順を制御する。判定部70は、上記のようにコンピュータで実現することが可能である。
判定部70は、ポンプ30を稼働させる制御信号を生成して稼働を開始させる(ステップS1)。なお、判定部70は、ポンプ30から稼働の開始を表す制御信号を受信するようにしてもよい。
ポンプ30の稼働開始を表す制御信号は、流路監視装置100を管理する管理者が発するようにしてもよい。つまり、管理者がポンプ30を稼働させるスイッチ信号を判定部70に与えるようにしてもよい。
次に判定部70は、ポンプ30が稼働を開始してからの時間の計測を開始する(ステップS2)。
次に判定部70は、液面センサ67がオンすることを検出する(ステップS3)。液面センサ67がオンすることを検出すると(ステップS3のYES)、次に所定時間内にオンしたか否かを判定する(ステップS4)。
ポンプ30が稼働し始めてから所定時間内に液面センサ67がオンした場合は(ステップS4のYES)、流路が正常であると判定する(ステップS7)。また、液面センサ67がオンした時間が所定時間内でない場合は(ステップS4のNO)、流路が異常であると判定する(ステップS8)。
一方、液面センサ67がオンしない場合は、所定時間が経過するのを待って(ステップS3NO→ステップS5のYES)、流路が異常であると判定する(ステップS8)。
このように判定部70は、液面センサ67がオフである場合に流路が形成されていないと判定する。
以上説明したように本発明の実施形態に係る流路監視装置100は、液体を流動させて流路を形成するポンプ30と、液体を貯留するタンク60の内部と大気とを接続させる大気孔61と、ポンプ30から送られて来る液体が流入する流入口62と、流入口62から流入する液体を最初に貯留し流入口62から流入する流量よりも多い流量で第1開放部64から流出させる第1貯留部63と、第1開放部64から流出する液体を貯留し第2開放部66からポンプ30に循環させると共に他に供給する第2貯留部65と、第1貯留部63内の液体の液面の位置を検出する液面センサ67とを有するタンク60と、ポンプ30が稼働し始めてから液面センサ67がオンになるまでの時間を監視し、該時間が所定時間外である場合に流路に異常が在ると判定する判定部70とを備える。これにより、高価な流量センサを用いずに早期に流路に異常が在るのか否かを監視することができる。
つまり、本発明は、流路の液詰まりを検知するのに好適な流路監視装置100を提供する。また、流路監視装置100は、流路の流れを均一にする。
インクジェット印刷装置では、印刷装置内のインクの流路の流れが一定になるように流路内にバッファタンンクが設けられることがある。本発明の流路監視装置100をインクジェット印刷装置に適用した場合、流路監視装置100は簡単な構成で且つ小型であるので、バッファタンクを用いるよりもインクジェット印刷装置を小型化できる。
なお、上記の実施形態は、本発明をインクジェット印刷装置に適用した場合を例に説明したが、本発明はこの例に限定されない。本発明の技術思想は、そのまま様々な設備に適用することができる。また、色々な装置に適用することが可能である。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
[付記]
本出願は、以下の発明を開示する。
(付記1)
液体を流動させて流路を形成するポンプと、
前記液体を貯留するタンクの内部と大気とを接続させる大気孔と、前記ポンプから送られて来る前記液体が流入する流入口と、前記流入口から流入する前記液体を最初に貯留し前記流入口から流入する流量よりも多い流量で第1開放部から流出させる第1貯留部と、前記第1開放部から流出する前記液体を貯留し第2開放部から前記ポンプに循環させると共に他に供給する第2貯留部と、前記第1貯留部内の前記液体の液面の位置を検出する液面センサとを有するタンクと、
前記ポンプが稼働し始めてから前記液面センサがオンになるまでの時間を監視し、該時間が所定時間外である場合に前記流路に異常が在ると判定する判定部と
を備える流路監視装置。
(付記2)
前記第2貯留部の容積は、前記第1貯留部の容積よりも大きく、
前記第2開放部は、前記第1開放部より低く且つ前記第1貯留部と反対側に配置される
付記1に記載の流路監視装置。
(付記3)
前記判定部は、
前記液面センサがオフである場合に前記流路が形成されていないと判定する
付記1又は2に記載の流路監視装置。
100 流路監視装置
30 ポンプ
60 タンク
61 大気孔
62 流入口
63 第1貯留部
64 第1開放部
65 第2貯留部
66 第2開放部
70 判定部

Claims (1)

  1. 液体を流動させて流路を形成するポンプと、
    前記液体を貯留するタンクの内部と大気とを接続させる大気孔と、前記ポンプから送られて来る前記液体が流入する流入口と、前記流入口から流入する前記液体を最初に貯留し前記流入口から流入する流量よりも多い流量で第1開放部から流出させる第1貯留部と、前記第1開放部から流出する前記液体を貯留し第2開放部から前記液体を前記ポンプに循環させると共に他に供給する第2貯留部と、前記第1貯留部内の前記液体の液面の位置を検出する液面センサとを有するタンクと、
    前記ポンプが稼働し始めてから前記液面センサがオンになるまでの時間を監視し、該時間が所定時間外である場合に前記流路に異常が在ると判定する判定部と
    を備える流路監視装置。
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