JP2022110502A - 配電盤のフレーム構造、配電盤およびスイッチギヤ - Google Patents

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竜之輔 大角
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Abstract

【課題】耐荷重性の向上を実現することができる。【解決手段】配電盤のフレーム構造(10)は、第1底板エンボス加工部(114)および第2底板エンボス加工部(115)が形成されている底板パネル(11)と、前記第1底板エンボス加工部(114)に対して嵌合されている第1側板エンボス加工部(154)および前記第2底板エンボス加工部(115)に対して嵌合されている第2側板エンボス加工部(155)が形成されている前方側板パネル(15)と、を備える。【選択図】図8

Description

本発明は配電盤のフレーム構造、配電盤およびスイッチギヤに関する。
従来、配電盤のフレーム構造を構成する各パネルの組立作業を容易に行うことができる配電盤が知られている。例えば、特許文献1には、底板薄板パネル及び天井板薄板パネルの折り曲げ部に一対の側板薄板パネルの下端平面部及び上端平面部を、各内側エンボス加工部と各外側エンボス加工部とを位置決め部として用いて重ね合わせ、各内側エンボス加工部と各外側エンボス加工部とをリベット止めする配電盤の薄板パネルフレーム構造が開示されている。
特開2018-7389号公報
しかしながら、上述のようなフレーム構造を有する配電盤は、前後方向に加わる荷重に対しては強いが、側面方向に加わる荷重あるいは吊下げ荷重に対しては弱いといった問題がある。
本発明の一態様は、耐荷重性の向上を実現することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る配電盤のフレーム構造は、矩形状の底板あるいは天板である水平板と、前記水平板の第1辺および当該第1辺に隣接する第2辺からそれぞれ前記水平板の垂直方向に立ち上がる第1立ち上がり部および第2立ち上がり部と、を有する水平板パネルであって、前記第1立ち上がり部および前記第2立ち上がり部にはそれぞれ少なくとも1つ以上の第1エンボス加工部および第2エンボス加工部が形成されている水平板パネルと、側板と、当該側板の第3辺から当該側板の垂直方向に立ち上がる第3立ち上がり部と、を有する側板パネルであって、前記側板は、前記第1立ち上がり部と接続され、前記第3立ち上がり部は、前記第2立ち上がり部と接続され、前記側板には、少なくとも1つ以上の第3エンボス加工部が形成され、当該第3エンボス加工部は、前記第1エンボス加工部に対して嵌合されており、前記第3立ち上がり部には、少なくとも1つ以上の第4エンボス加工部が形成され、当該第4エンボス加工部は、前記第2エンボス加工部に対して嵌合されている、側板パネルと、を備える。
上記構成によれば、側板パネルは、水平板パネルに対して、第1立ち上がり部の垂直方向および第2立ち上がり部の垂直方向の2方向から固定され得る。そのため、配電盤のフレーム構造は、当該2方向に加わる荷重のどちらに対しても耐荷重性を有することができる。すなわち、配電盤のフレーム構造の耐荷重性の向上を図ることができる。
また、前記側板パネルは、前記側板の前記第3辺に隣接する第4辺から前記側板の垂直方向に立ち上がる第4立ち上がり部をさらに備え、前記第4立ち上がり部は、前記水平板と接続されていてもよい。
上記構成によれば、側板パネルは、水平板パネルに対して、側板、第3立ち上がり部および第4立ち上がり部の3面で接することとなる。そのため、側板パネルの垂直度確保を容易とし、配電盤のフレーム構造の耐荷重性のさらなる向上を図ることができる。
また、前記水平板パネルは前記底板を有する底板パネルであり、前記第4立ち上がり部は、貫通する第1配電盤固定穴を有し、前記底板は、前記第1配電盤固定穴に対応する位置に第2配電盤固定穴を有していてもよい。
上記構成によれば、2枚重ねされた両方のパネル(底板パネルおよび側板パネル)が固定される。そのため、配電盤の構造を強固にすることができる。
また、前記水平板パネルは前記天板を有する天板パネルであり、前記第4立ち上がり部は、貫通する第1吊り金物固定穴を有し、前記天板は、前記第1吊り金物固定穴に対応する位置に第2吊り金物固定穴を有していてもよい。
上記構成によれば、第1吊り金物固定穴と、第2吊り金物固定穴と、吊り金物に設けられた貫通穴とが固定される。すなわち、2枚重ねされた両方のパネル(天板パネルおよび側板パネル)により吊り金物は固定される。そのため、吊下げ荷重に対する強度を上げることができる。
また、前記第3立ち上がり部と前記第4立ち上がり部とは互いに溶接されていなくてもよい。また、前記第1立ち上がり部と前記第2立ち上がり部とは互いに溶接されていなくてもよい。
上記構成によれば、側板パネルを水平板パネルに接続するとき、第1立ち上がり部の垂直方向および第2立ち上がり部の垂直方向の2方向に突出した各エンボス加工部に対して対応するエンボス加工部をスムーズに嵌合させることができる。
また、前記側板および前記第3立ち上がり部は、それぞれ前記第1立ち上がり部および前記第2立ち上がり部より内側にあってもよい。
仮に、側板パネルが、水平板パネルより外側にある場合、底板の下面と配電盤の設置面との間に隙間ができてしまう。これにより、内部に収容される電力機器が重い場合、底板が変形してしまうリスクがある。上記構成によれば、側板パネルが、水平板パネルより内側にあるので、このような変形のリスクを抑制することができる。また、水平板パネルの各部材の寸法のみ精度を持たせることで、配電盤のフレーム構造の仕上がり外形寸法の精度向上が可能となる。
また、前記水平板パネルは、前記水平板における矩形の内側から前記水平板の垂直方向に立ち上がる第5立ち上がり部をさらに備え、前記側板パネルは、前記側板の前記第3辺と対向する第5辺から前記側板の垂直方向に立ち上がる第6立ち上がり部をさらに備え、前記第5立ち上がり部は、前記第6立ち上がり部と接続され、前記第5立ち上がり部には、少なくとも1つ以上の第5エンボス加工部が形成され、前記第6立ち上がり部には、少なくとも1つ以上の第6エンボス加工部が形成され、当該第6エンボス加工部は、前記第5エンボス加工部に対して嵌合されていてもよい。
上記構成によれば、側板パネルの垂直度確保をより容易に行うことができる。すなわち、サイズの大きい配電盤のフレーム構造を組み立てる場合においても、配電盤のフレーム構造の耐荷重性を向上させることができる。
また、前記第1エンボス加工部は、対応する前記第3エンボス加工部とリベット止めにより固定されていてもよい。
上記構成によれば、各第1エンボス加工部を対応する3エンボス加工部に嵌合させ、リベット止めするといった簡易的な作業により各パネルの組立作業を行うことができる。
また、本発明の一態様に係る配電盤は、前記配電盤のフレーム構造と、電力機器とを備えていてもよい。また、本発明の一態様に係るスイッチギヤは、直列に並設され互いに連結されている前記複数の配電盤を備えていてもよい。
本発明の一態様によれば、耐荷重性の向上を実現することができる。
本発明の一実施形態に係る配電盤を示す斜視図である。 上記配電盤のフレーム構造を示す斜視図である。 上記配電盤のフレーム構造における底板パネルを示す斜視図である。 上記配電盤のフレーム構造における天板パネルを示す斜視図である。 上記配電盤のフレーム構造における側板パネルの下部を示す斜視図である。 上記側板パネルの下部を示す図5とは別の角度からの斜視図である。 上記側板パネルの上部を示す斜視図である。 上記配電盤のフレーム構造における、上記底板パネルと上記側板パネルとが接続される様子を示す斜視図である。 上記底板パネルのエンボス加工部が上記側板パネルのエンボス加工部に嵌合している様子を示す断面図である。 本発明の他の実施形態に係る配電盤のフレーム構造を示す斜視図である。 上記配電盤のフレーム構造における底板パネルを示す斜視図である。 上記配電盤のフレーム構造における側板パネルを示す斜視図である。 複数の上記配電盤を備えるスイッチギヤ示すブロック図である。
図13は、複数の配電盤1を備えるスイッチギヤ1000を示すブロック図である。図13に示すように、本実施形態に係る配電盤1は、スイッチギヤ1000に適用することができる。スイッチギヤ1000は、直列に並設され互いに連結されている複数の配電盤1を備える。なお、図1においては、スイッチギヤ1000は5つの配電盤1を備えているが、配電盤1の数としてはこれに限定されない。配電盤1は、配電盤のフレーム構造10、20(図2、10参照)と、電力機器5とを備える。
〔実施形態1〕
図1は、本発明の実施形態1に係る配電盤1を示す斜視図である。図2は、配電盤のフレーム構造10を示す斜視図である。図1に示すように、配電盤1は、フレーム構造10を有する略直方体状の筐体2と、当該筐体の内部に収容される電力機器5(図13参照)とを備える。筐体2の天板の各頂点側にはそれぞれ逆U字形状の吊り金物3(吊り金具)が設けられている。なお、吊り金物3の代わりに吊りボルトが設けられていてもよい。
図2に示すように、フレーム構造10は、底板パネル11(水平板パネル)と、天板パネル12(水平板パネル)と、側板パネル13と、一対の中間パネル14を備える。側板パネル13は、一対の前方側板パネル15と一対の後方側板パネル16とを備える。一対の中間パネル14は、一対の前方側板パネル15と一対の後方側板パネル16との間でそれぞれに離隔して配置される。
以下、配電盤1における、天板パネル12が位置する側を上方、その反対側を下方とする。また、配電盤1における、後方側板パネル16に対して前方側板パネル15が位置する側を前方、その反対側を後方、前方に向かって左側を左方、前方に向かって右側を右方とする。
底板パネル11は、底板111(水平板)と、第1底板立ち上がり部112(第1立ち上がり部)と、第2底板立ち上がり部113(第2立ち上がり部)とを有する。底板111は、矩形状の板金であり、前辺111a(第2辺)、左辺111b(第1辺)、後辺111c(第2辺)および右辺111d(第1辺)を有する。第1底板立ち上がり部112は、左辺111bおよび右辺111dから底板111の垂直方向(上方)に立ち上がる部材により形成されている。第2底板立ち上がり部113は、前辺111aおよび後辺111cから底板111の垂直方向(上方)に立ち上がる部材により形成されている。底板パネル11は、一枚の板金にL字曲げ加工を施し形成されてもよい。
天板パネル12は、天板121(水平板)と、第1天板立ち上がり部122(第1立ち上がり部)と、第2天板立ち上がり部123(第2立ち上がり部)とを有する。天板121は、矩形状の板金であり、前辺121a(第2辺)、左辺121b(第1辺)、後辺121c(第2辺)および右辺121d(第1辺)を有する。第1天板立ち上がり部122は、左辺121bおよび右辺121dから天板121の垂直方向(下方)に立ち上がる部材により形成されている。第2天板立ち上がり部123は、前辺121aおよび後辺121cから天板121の垂直方向(下方)に立ち上がる部材により形成されている。天板パネル12は、一枚の板金にL字曲げ加工を施し形成されてもよい。
一対の前方側板パネル15は、側板151と、第1側板立ち上がり部152(第3立ち上がり部)と、第2側板立ち上がり部153(第4立ち上がり部)とを有する。側板151は矩形状の板金であり、上辺151a(第4辺)、前辺151b(第3辺)、下辺151c(第4辺)および後辺151d(第5辺)を有する。第1側板立ち上がり部152は、前辺151bから側板151の垂直方向(内側方向)に立ち上がる部材により形成されている。第2側板立ち上がり部153は、上辺151aおよび下辺151cから側板151の垂直方向(内側方向)に立ち上がる部材により形成されている。前方側板パネル15は、一枚の板金にL字曲げ加工を施し形成されてもよい。
一対の後方側板パネル16は、側板161と、第1側板立ち上がり部162(第3立ち上がり部)と、第2側板立ち上がり部163(第4立ち上がり部)とを有する。側板161は矩形状の板金であり、上辺161a(第4辺)、前辺161b(第5辺)、下辺161c(第4辺)および後辺161d(第3辺)を有する。第1側板立ち上がり部162は、後辺161dから側板161の垂直方向(内側方向)に立ち上がる部材により形成されている。第2側板立ち上がり部163は、上辺161aおよび下辺161cから側板161の垂直方向(内側方向)に立ち上がる部材により形成されている。後方側板パネル16は、一枚の板金にL字曲げ加工を施し形成されてもよい。
なお、一対の前方側板パネル15は、フレーム構造10における左側の側面の一部を成すパネルと、フレーム構造10における右側の側面の一部を成すパネルとの組を示している。以下、単に前方側板パネル15と表記している場合は、一対の前方側板パネル15のうち、少なくとも1つのパネルのことを示すこととする。後方側板パネル16についても同様である。
側板パネル13は、底板パネル11および天板パネル12より内側にある。すなわち、側板151、161は、第1底板立ち上がり部112および第1天板立ち上がり部122より内側にある。具体的には、側板151、161の外側表面は、その下端部において第1底板立ち上がり部112の内側表面と接する。側板151、161の外側表面は、その上端部において第1天板立ち上がり部122の内側表面と接する。また、第1側板立ち上がり部152、162は、第2底板立ち上がり部113および第2天板立ち上がり部123の内側にある。具体的には、第1側板立ち上がり部152、162の外側表面は、その下端部において第2底板立ち上がり部113の内側表面と接する。第1側板立ち上がり部152、162の外側表面は、その上端部において第2天板立ち上がり部123の内側表面と接する。
仮に、側板パネル13が、底板パネル11および天板パネル12より外側にある場合、底板111の下面と配電盤の設置面との間に隙間ができてしまう。これにより、内部に収容される電力機器が重い場合、底板パネル11が変形してしまうリスクがある。側板パネル13が、底板パネル11および天板パネル12より内側にある場合、このような変形のリスクを抑制することができる。なお、内部に収容される電力機器が軽い場合、側板パネル13は、底板パネル11および天板パネル12より外側にあってもよい。
側板151、161の形状としては矩形状に限定されない。側板151は、少なくとも上辺151a、前辺151bおよび下辺151cを有する形状であればよい。同様に、側板161は、少なくとも上辺161a、下辺151cおよび後辺151dを有する形状であればよい。
図3は、底板パネル11を示す斜視図である。図3は、底板パネル11における前辺111aと左辺111bとの交点近傍を拡大した図である。図3に示すように、第1底板立ち上がり部112および第2底板立ち上がり部113にはそれぞれ少なくとも1つ以上の第1底板エンボス加工部114(第1エンボス加工部)および第2底板エンボス加工部115(第2エンボス加工部)が形成されている。
第1底板立ち上がり部112の前後端部(底板111の各頂点側)にはそれぞれ3個の第1底板エンボス加工部114が形成されている(図8も参照)。第2底板立ち上がり部113の左右端部(底板111の各頂点側)にはそれぞれ2個の第2底板エンボス加工部115が形成されている。各エンボス加工部の数としてはこれらに限定されない。
底板111の各頂点側には、後述する第1配電盤固定穴156に対応する位置に1個の第2配電盤固定穴116が形成されている。第2配電盤固定穴116は、底板111を貫通している。
図4は、天板パネル12を示す斜視図である。図4は、天板パネル12における前辺121aと左辺121bとの交点近傍を拡大した図である。図4に示すように、第1天板立ち上がり部122および第2天板立ち上がり部123にはそれぞれ少なくとも1つ以上の第1天板エンボス加工部124(第1エンボス加工部)および第2天板エンボス加工部125(第2エンボス加工部)が形成されている。
第1天板立ち上がり部122の前後端部(天板121の各頂点側)にはそれぞれ3個の第1天板エンボス加工部124が形成されている。第2天板立ち上がり部123の左右端部(天板121の各頂点側)にはそれぞれ2個の第2天板エンボス加工部125が形成されている。各エンボス加工部の数としてはこれらに限定されない。
天板121の各頂点側には、後述する第1吊り金物固定穴157に対応する位置に1対の第2吊り金物固定穴126が形成されている。1対の第2吊り金物固定穴126は、天板121を貫通している。
図5は、前方側板パネル15の下部を示す斜視図である。図6は、前方側板パネル15の下部を示す図5とは別の角度からの斜視図である。図5および図6に示すように、側板151および第1側板立ち上がり部152にはそれぞれ少なくとも1つ以上の第1側板エンボス加工部154(第3エンボス加工部)および第2側板エンボス加工部155(第4エンボス加工部)が形成されている。
側板151の下部には3個の第1側板エンボス加工部154が形成されている。これら3個の第1側板エンボス加工部154はそれぞれ、3個の第1底板エンボス加工部114の位置に対応して形成されている。また、第1側板立ち上がり部152の下部には2個の第2側板エンボス加工部155が形成されている。これら2個の第2側板エンボス加工部155はそれぞれ、2個の第2底板エンボス加工部115の位置に対応して形成されている。各エンボス加工部の数としてはこれらに限定されない。
下辺151cから立ち上がっている第2側板立ち上がり部153には、貫通する1個の第1配電盤固定穴156が形成されている。土台となる構造物に対して、第1配電盤固定穴156と第2配電盤固定穴116とは、例えば締結部材(ボルトおよびナット)によって固定される。これにより、2枚重ねされた両方のパネルが固定されるので、配電盤1の構造を強固にすることができる。
図7は、前方側板パネル15の上部を示す斜視図である。図7に示すように、前方側板パネル15の上部においても、前方側板パネル15の下部と同様に第1側板エンボス加工部154および第2側板エンボス加工部155が形成されている。また、上辺151aから立ち上がっている第2側板立ち上がり部153には、貫通する1対の第1吊り金物固定穴157が形成されている。1対の第1吊り金物固定穴157と、1対の第2吊り金物固定穴126と、吊り金物3(図1参照)に設けられた1対の貫通穴とは、例えば締結部材(ボルト及びナット)によって固定される。これにより2枚重ねされた両方のパネルにより吊り金物3は固定されるので、吊下げ荷重に対する強度を上げることができる。
図8は、配電盤のフレーム構造10における、底板パネル11と前方側板パネル15とが接続される様子を示す斜視図である。底板パネル11と前方側板パネル15とが接続されるとき、第1側板エンボス加工部154(図5、図6参照)が第1底板エンボス加工部114に対して、第2側板エンボス加工部155(図5、図6参照)が第2底板エンボス加工部115に対してそれぞれ嵌合される。各エンボス加工部は、対応するエンボス加工部と例えばリベット止めにより固定される。なお、エンボス加工部の固定方法としてはリベット止めに限定されない。例えば、ボルトとナットとによる締結でもよい。また、天板パネル12と前方側板パネル15とについても同様に、各エンボス加工部が対応するエンボス加工部に対してそれぞれ嵌合され、固定される。
このような構成により、前方側板パネル15は、底板パネル11および天板パネル12に対して、前後方向および左右方向の2方向から固定され得る。そのため、配電盤のフレーム構造10は、前後方向に加わる荷重および左右方向に加わる荷重のどちらに対しても耐荷重性を有することができる。すなわち、配電盤のフレーム構造10の耐荷重性の向上を図ることができる。また、各エンボス加工部を対応するエンボス加工部に嵌合させ、リベット止めするといった簡易的な作業により各パネルの組立作業を行うことができる。
また、第2側板立ち上がり部153に設けられた第1配電盤固定穴156と、底板111に設けられた第2配電盤固定穴116とについても固定され得る。同様に第2側板立ち上がり部153に設けられた1対の第1吊り金物固定穴157と、天板121に設けられた1対の第2吊り金物固定穴126とについても固定され得る。
このような構成により、前方側板パネル15は、底板パネル11および天板パネル12に対して、側面(側板151)、前面(第1側板立ち上がり部152)および上下面(第2側板立ち上がり部153)の3面で接することとなる。そのため、前方側板パネル15の垂直度確保を容易とし、配電盤のフレーム構造10の耐荷重性のさらなる向上を図ることができる。
また、側板パネル13が、底板パネル11および天板パネル12より内側にある。そのため、底板パネル11および天板パネル12の各部材の寸法のみ精度を持たせることで、配電盤のフレーム構造10の仕上がり外形寸法の精度向上が可能となる。
第1側板立ち上がり部152と第2側板立ち上がり部153とは互いに溶接されていないことが好ましい(図5、図6参照)。同様に、第1底板立ち上がり部112と第2底板立ち上がり部113とは互いに溶接されていないことが好ましい。同様に、第1天板立ち上がり部122と第2天板立ち上がり部123とは互いに溶接されていないことが好ましい(図4参照)。これにより、前方側板パネル15を底板パネル11および天板パネル12に接続するとき、前後方向および左右方向の2方向に突出した各エンボス加工部に対して対応するエンボス加工部をスムーズに嵌合させることができる。
なお、図6~図8においては前方側板パネル15の構成を示したが、後方側板パネル16についても同様の構成を有していてもよい。すなわち、側板161および第1側板立ち上がり部162にはそれぞれ少なくとも1つ以上の第1側板エンボス加工部(第3エンボス加工部)および第2側板エンボス加工部(第4エンボス加工部)が形成されていてもよい(不図示)。また、第2側板立ち上がり部163には、第1配電盤固定穴および1対の第1吊り金物固定穴が形成されていてもよい(不図示)。
図9は、底板パネル11の第1底板エンボス加工部114が前方側板パネル15の第1側板エンボス加工部154に嵌合している様子を示す断面図である。図9に示すように、第1底板エンボス加工部114は、第1底板立ち上がり部112の一部がフレーム構造10の内側方向に向かって突出するように形成されたものである。第1側板エンボス加工部154は、側板151における第1底板立ち上がり部112に対応する位置において、側板151の一部がフレーム構造10の内側方向に向かって突出するように形成されたものである。第1底板エンボス加工部114と第1側板エンボス加工部154とは、正面視において、例えば円形状となるように形成されている。
第1底板エンボス加工部114と第1側板エンボス加工部154との中央にはリベット4を貫通させるリベット貫通穴114a、154aがそれぞれ同一位置かつ同一径で形成されている。リベット4は、フレーム構造10の外側から内側方向に向かって、リベット貫通穴114a、154aを通るように挿入される。リベット4の頭部は、第1底板立ち上がり部112の外側表面より内側に位置する。これにより、リベット4の頭部は複数の配電盤1の配置を邪魔することはない。
第1側板エンボス加工部154は、第1底板エンボス加工部114より内側に位置する。また、第1側板エンボス加工部154の外側表面の形状は、第1底板エンボス加工部114の内側表面の形状より大きく形成されている。すなわち、第1底板エンボス加工部114は、第1側板エンボス加工部154に対して嵌合可能である。
なお、第1底板エンボス加工部114および第1側板エンボス加工部154は、フレーム構造10の外側方向に向かって突出するように形成されていてもよい。
また、図9においては第1底板エンボス加工部114および第1側板エンボス加工部154の構成を示したが、フレーム構造10に形成される残りのエンボス加工部についても同様の構成を有していてもよい。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
図10は、本発明の実施形態2に係る配電盤のフレーム構造20を示す斜視図である。配電盤のフレーム構造20は、底板パネル11、天板パネル12および側板パネル13の代わりに底板パネル21(水平板パネル)、天板パネル22(水平板パネル)および側板パネル23を備える点で、配電盤のフレーム構造10と相違する。側板パネル23は、前方側板パネル15の代わりに前方側板パネル25を有する点で、側板パネル13と相違する。
底板パネル21は、さらに第3底板立ち上がり部211(第5立ち上がり部)を有する点で底板パネル11と相違する。天板パネル22は、さらに第3天板立ち上がり部221(第5立ち上がり部)を有する点で天板パネル12と相違する。前方側板パネル25は、さらに第3側板立ち上がり部251(第6立ち上がり部)を有する点で前方側板パネル15と相違する。
図11は、配電盤のフレーム構造20における底板パネル21を示す斜視図である。図11に示すように、第3底板立ち上がり部211は、底板111における矩形の内側から底板111の垂直方向(上方)に立ち上がる部材により形成されている。具体的には、第3底板立ち上がり部211は、第2底板立ち上がり部113と平行であり、第2底板立ち上がり部113に対して前方側板パネル25の前後方向の長さに対応した所定の距離だけ離間して配置される。
底板111の内側表面に、第3底板立ち上がり部211と取付部212とを有する横渡し金物213が取り付けられてもよい。このとき、第3底板立ち上がり部211は、取付部212の前端から底板111の垂直方向に立ち上がる部材により形成されている。また、底板111の内側表面には、取付部212を取り付けるための複数の(図11においては4本の)スタッドボルト214が左右方向に並列して設けられている。取付部212には複数のスタッドボルト214に対応する位置に複数の取付穴212aが設けられている。横渡し金物213は、取付穴212aに対応するスタッドボルト214を挿入することで底板111の内側表面に取り付けられる。横渡し金物213は、一枚の板金にL字曲げ加工を施し形成されてもよい。
第3底板立ち上がり部211には、少なくとも1つ以上の第3底板エンボス加工部215(第5エンボス加工部)が形成されている。図11の例示においては、第3底板立ち上がり部211の左右端部にはそれぞれ2個の第3底板エンボス加工部215が形成されている。第3底板エンボス加工部215の数としてはこれに限定されない。
なお、図11においては底板パネル21の構成を示したが、天板パネル22についても同様の構成を有していてもよい。すなわち、第3天板立ち上がり部221(図10参照)は、天板121における矩形の内側から天板121の垂直方向(下方)に立ち上がる部材により形成されている。また、第3天板立ち上がり部221には、少なくとも1つ以上の第3天板エンボス加工部(第5エンボス加工部)が形成されている(不図示)。
図12は、配電盤のフレーム構造20における前方側板パネル25を示す斜視図である。図12に示すように、第3側板立ち上がり部251は、側板151の後辺151dから側板151の垂直方向(内側方向)に立ち上がる部材により形成されている。
第3側板立ち上がり部251には少なくとも1つ以上の第3側板エンボス加工部252(第6エンボス加工部)が形成されている。図12の例示においては、第3側板立ち上がり部251の下部には2個の第3側板エンボス加工部252が形成されている。これら2個の第3側板エンボス加工部252はそれぞれ、2個の第3底板エンボス加工部215の位置に対応して形成されている。
前方側板パネル25は、第3側板立ち上がり部251が第3底板立ち上がり部211および第3天板立ち上がり部221より前方に位置するように、底板パネル21および天板パネル22と接続される。底板パネル21と前方側板パネル25とが接続されるとき、第3側板エンボス加工部252は、第3底板エンボス加工部215に対して嵌合される。第3側板エンボス加工部252は、第3底板エンボス加工部215と例えばリベット止めにより固定される。なお、天板パネル22と前方側板パネル25とについても同様に、各エンボス加工部が対応するエンボス加工部に対してそれぞれ嵌合され、固定される。
第3側板エンボス加工部252および第3底板エンボス加工部215は後方に向かって突出するように形成されている。第3底板エンボス加工部215の前方側表面の形状は、第3側板エンボス加工部252の後方側表面の形状より大きく形成されている。すなわち、第3側板エンボス加工部252は、第3底板エンボス加工部215に対して嵌合可能である。
このような構成により、前方側板パネル25の垂直度確保をより容易に行うことができる。すなわち、サイズの大きい配電盤のフレーム構造20を組み立てる場合においても、配電盤のフレーム構造20の耐荷重性を向上させることができる。
(付記事項)
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
1 配電盤
4 リベット
5 電力機器
10、20 配電盤のフレーム構造
11、21 底板パネル(水平板パネル)
12、22 天板パネル(水平板パネル)
13、23 側板パネル
15、25 前方側板パネル
16 後方側板パネル
111 底板(水平板)
111a、121a 前辺(第2辺)
111b、121b 左辺(第1辺)
111c、121c 後辺(第2辺)
111d、121d 右辺(第1辺)
112 第1底板立ち上がり部(第1立ち上がり部)
113 第2底板立ち上がり部(第2立ち上がり部)
114 第1底板エンボス加工部(第1エンボス加工部)
115 第2底板エンボス加工部(第2エンボス加工部)
116 第2配電盤固定穴
121 天板(水平板)
122 第1天板立ち上がり部(第1立ち上がり部)
123 第2天板立ち上がり部(第2立ち上がり部)
124 第1天板エンボス加工部(第1エンボス加工部)
125 第2天板エンボス加工部(第2エンボス加工部)
126 第2吊り金物固定穴
151、161 側板
151a、161a 上辺(第4辺)
151b 前辺(第3辺)
151c、161c 下辺(第4辺)
151d 後辺(第5辺)
161b 前辺(第5辺)
161d 後辺(第3辺)
152、162 第1側板立ち上がり部(第3立ち上がり部)
153、163 第2側板立ち上がり部(第4立ち上がり部)
154 第1側板エンボス加工部(第3エンボス加工部)
155 第2側板エンボス加工部(第4エンボス加工部)
156 第1配電盤固定穴
157 第1吊り金物固定穴
211 第3底板立ち上がり部(第5立ち上がり部)
215 第3底板エンボス加工部(第5エンボス加工部)
221 第3天板立ち上がり部(第5立ち上がり部)
251 第3側板立ち上がり部(第6立ち上がり部)
252 第3側板エンボス加工部(第6エンボス加工部)
1000 スイッチギヤ

Claims (11)

  1. 矩形状の底板あるいは天板である水平板と、前記水平板の第1辺および当該第1辺に隣接する第2辺からそれぞれ前記水平板の垂直方向に立ち上がる第1立ち上がり部および第2立ち上がり部と、を有する水平板パネルであって、
    前記第1立ち上がり部および前記第2立ち上がり部にはそれぞれ少なくとも1つ以上の第1エンボス加工部および第2エンボス加工部が形成されている水平板パネルと、
    側板と、当該側板の第3辺から当該側板の垂直方向に立ち上がる第3立ち上がり部と、を有する側板パネルであって、
    前記側板は、前記第1立ち上がり部と接続され、
    前記第3立ち上がり部は、前記第2立ち上がり部と接続され、
    前記側板には、少なくとも1つ以上の第3エンボス加工部が形成され、当該第3エンボス加工部は、前記第1エンボス加工部に対して嵌合されており、
    前記第3立ち上がり部には、少なくとも1つ以上の第4エンボス加工部が形成され、当該第4エンボス加工部は、前記第2エンボス加工部に対して嵌合されている、側板パネルと、
    を備える配電盤のフレーム構造。
  2. 前記側板パネルは、前記側板の前記第3辺に隣接する第4辺から前記側板の垂直方向に立ち上がる第4立ち上がり部をさらに備え、
    前記第4立ち上がり部は、前記水平板と接続されている、請求項1に記載の配電盤のフレーム構造。
  3. 前記水平板パネルは前記底板を有する底板パネルであり、
    前記第4立ち上がり部は、貫通する第1配電盤固定穴を有し、
    前記底板は、前記第1配電盤固定穴に対応する位置に第2配電盤固定穴を有している、請求項2に記載の配電盤のフレーム構造。
  4. 前記水平板パネルは前記天板を有する天板パネルであり、
    前記第4立ち上がり部は、貫通する第1吊り金物固定穴を有し、
    前記天板は、前記第1吊り金物固定穴に対応する位置に第2吊り金物固定穴を有している、請求項2に記載の配電盤のフレーム構造。
  5. 前記第3立ち上がり部と前記第4立ち上がり部とは互いに溶接されていない、請求項2から4のいずれか1項に記載の配電盤のフレーム構造。
  6. 前記第1立ち上がり部と前記第2立ち上がり部とは互いに溶接されていない、請求項1から5のいずれか1項に記載の配電盤のフレーム構造。
  7. 前記側板および前記第3立ち上がり部は、それぞれ前記第1立ち上がり部および前記第2立ち上がり部より内側にある請求項1から6のいずれか1項に記載の配電盤のフレーム構造。
  8. 前記水平板パネルは、前記水平板における矩形の内側から前記水平板の垂直方向に立ち上がる第5立ち上がり部をさらに備え、
    前記側板パネルは、前記側板の前記第3辺と対向する第5辺から前記側板の垂直方向に立ち上がる第6立ち上がり部をさらに備え、
    前記第5立ち上がり部は、前記第6立ち上がり部と接続され、
    前記第5立ち上がり部には、少なくとも1つ以上の第5エンボス加工部が形成され、
    前記第6立ち上がり部には、少なくとも1つ以上の第6エンボス加工部が形成され、当該第6エンボス加工部は、前記第5エンボス加工部に対して嵌合されている、請求項1から7のいずれか1項に記載の配電盤のフレーム構造。
  9. 前記第1エンボス加工部は、対応する前記第3エンボス加工部とリベット止めにより固定されている、請求項1から8のいずれか1項に記載の配電盤のフレーム構造。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載の配電盤のフレーム構造と、電力機器とを備える配電盤。
  11. 請求項10に記載の複数の配電盤であって、直列に並設され互いに連結されている前記複数の配電盤を備えるスイッチギヤ。
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