JP2022110400A - 耐震壁 - Google Patents

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Junichi Okada
喜信 小野
Yoshinobu Ono
雄太 黒川
Yuta Kurokawa
侑樹 金子
Yuki Kaneko
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【課題】せん断座屈が起き難い耐震壁を提供する。【解決手段】耐震壁14は、架構を構成する周辺部材12に取り付けられた波形鋼板20と、波形鋼板20に対向して配置された木質ボード24と、波形鋼板20に木質ボード24を固定する複数のねじ部材42と、を有する。波形鋼板20が木質ボード24によって補剛される。これにより、波形鋼板20に面外変形が生じることを抑制し、波形鋼板20にせん断座屈が起き難くすることができる。【選択図】図3

Description

本発明は、波形鋼板を有する耐震壁に関する。
建築物に設けられる耐震壁は、建築物を構成する柱と、梁や床スラブ等の水平部材とで構成された架構の架構内に設置され、地震等により作用する水平力を負担して建築物の保有耐力を高めている。
引用文献1には、軽量で高いエネルギー吸収能力を有する波形鋼板耐震壁が開示されている。
特開2006-45776号公報
しかし、例えば、大きな面積の構面を形成する架構の架構内に設置される波形鋼板耐震壁が十分な面外剛性を有していないと、波形鋼板耐震壁に過大な水平力が作用したときに波形鋼板耐震壁に面外変形が生じてせん断座屈を起こしてしまうことが懸念される。
本発明は、上記の事実を考慮し、せん断座屈が起き難くすることを目的とする。
第1態様に係る耐震壁は、架構を構成する周辺部材に取り付けられた波形鋼板と、前記波形鋼板に対向して配置された木質ボードと、前記波形鋼板に前記木質ボードを固定する複数のねじ部材と、を有する。
第1態様に係る耐震壁によれば、波形鋼板が木質ボードによって補剛される。これにより、波形鋼板に面外変形が生じることを抑制し、波形鋼板にせん断座屈が起き難くすることができる。
また、ねじ部材により波形鋼板に木質ボードを固定するので、容易に波形鋼板に木質ボードを固定することができる。
第2態様に係る耐震壁は、第1態様に係る耐震壁において、前記波形鋼板は、端部同士が重なり合って水平方向に連結されて複数備えられ、前記波形鋼板の端部同士が重なり合う連結部で、前記ねじ部材により前記木質ボードが固定されている。
第2態様に係る耐震壁によれば、複数の波形鋼板を水平方向に連結することにより、大きな波形鋼板を構成することができる。
また、波形鋼板の端部同士を重ねて波形鋼板を連結することにより、連結された波形鋼板同士の間でせん断力を確実に伝達することができる。
さらに、波形鋼板の端部同士を重ねて波形鋼板を連結することにより、波形鋼板が連結されて構成された波形鋼板全体の水平方向の長さを調整することができる。また、連結される波形鋼板の製作誤差や設置誤差を吸収することができる。
第3態様に係る耐震壁は、第1又は第2態様に係る耐震壁において、前記ねじ部材は、前記木質ボードのボード面に対して千鳥状に配置されている。
第3態様に係る耐震壁によれば、波形鋼板を面的に補剛することができる。これにより、ねじ部材による1つの固定箇所当たりの補剛能力を小さくすることができ、簡易な固定方法で波形鋼板に木質ボードを固定することができる。
本発明は上記構成としたので、せん断座屈が起き難くすることができる。
一実施形態に係る耐震壁を示す正面図である。 一実施形態に係る耐震壁を示す背面図である。 図1の3-3線断面図である。 図1の4-4線断面図である。 一実施形態に係る木質ボードを示す斜視図である。 図5の6-6線断面図である。 一実施形態に係る耐震壁のバリエーションを示す正面図である。 図7の8-8線断面図である。 一実施形態に係る耐震壁のバリエーションを示す側断面図である。 一実施形態に係る耐震壁のバリエーションを示す側断面図である。
以下、図面を参照しながら、一実施形態に係る耐震壁について説明する。
(耐震壁)
図1の正面図、及び図2の背面図に示すように、鉄筋コンクリート造の建築物10の架構を構成する周辺部材12に耐震壁14が取り付けられている。周辺部材12は、鉄筋コンクリート造の柱16A、16B、及び梁18A、18Bを有して構成されている。耐震壁14は、鋼製の波形鋼板20、枠部材22、及び木質ボート24を有して構成されている。
図1の3-3線断面である図3、及び図1の4-4線断面図である図4に示すように、波形鋼板20の断面形状は、鉛直方向(Z軸方向)に対して凹凸が交互になるように台形を上下に連続して配置した波形状となっている。すなわち、周辺部材12に耐震壁14が取り付けられた状態において、波形鋼板20の折り筋は略水平となっている。
図1に示すように、枠部材22は、鋼製の水平プレート26A、26B、及び鋼製の鉛直プレート28A、28Bを有して構成されている。水平プレート26A、26Bは、波形鋼板20の上下端辺に沿って配置され、波形鋼板20の上下端辺に接合されている。鉛直プレート28A、28Bは、波形鋼板20の左右端辺に沿って配置され、波形鋼板20の左右端辺に接合されている。
水平プレート26A、26Bの端部と、鉛直プレート28A、28Bの端部とは接合されて、水平プレート26A、26B、及び鉛直プレート28A、28Bが一体となった枠部材22を構成している。すなわち、波形鋼板20の周縁部に枠部材22が取り付けられている。
枠部材22の外周面には、波形鋼板20の周縁部に沿って頭付きスタッド30が等間隔に複数取り付けられている。頭付きスタッド30は、柱16A、16B、及び梁18A、18Bに埋設されており、これによって周辺部材12と波形鋼板20とが一体化されている。すなわち、周辺部材12に波形鋼板20が取り付けられている。
図5の斜視図に示すように、木質ボード24は、燃え止まり層32と、燃え止まり層32の正面を覆う木製の木質層34と、燃え止まり層32の背面を覆う木製の木質層36と、を有して構成されている。
図5の6-6線断面図である図6に示すように、燃え止まり層32は、木板38とモルタル板40とを水平方向(X軸方向)に対して交互に配置して構成されている。これにより、燃え止まり層32が吸熱効果を発揮することで、木質ボード24は、耐火性を有するボードとなっている。
図3及び図4に示すように、木質ボード24は、波形鋼板20に対向して配置されている。そして、複数のねじ部材としてのラグスクリューボルト42が、波形鋼板20に形成された複数の孔にそれぞれ挿通されるとともに木質ボード24にねじ込まれて、波形鋼板20に木質ボード24が固定されている。ラグスクリューボルト42は、先端部が燃え止まり層32のモルタル板40に達するようにして木質ボード24にねじ込まれている。
図1に示すように、複数のラグスクリューボルト42は、水平方向(X軸方向)及び鉛直方向(Z軸方向)における隣り合う二列において交互に配置されている。すなわち、複数のラグスクリューボルト42は、木質ボード24のボード面に対して千鳥状に配置されている。
図2に示すように、枠部材22の内周面と木質ボード24の外周面との間には所定長さの隙間を有している。これにより、木質ボード24は、周辺部材12と縁が切れているので、建築物10の鉛直荷重や地震荷重は負担しない。木質ボード24は、木質ボード24の繊維方向(木目の方向)が鉛直方向(Z軸方向)となるようにして配置されている。
(効果)
次に、本実施形態の効果について説明する。
本実施形態の耐震壁14によれば、図3及び図4に示すように、波形鋼板20に対向して配置された木質ボード24を波形鋼板20に固定することにより、波形鋼板20が木質ボード24によって補剛される。これにより、波形鋼板20に面外変形が生じることを抑制し、波形鋼板20にせん断座屈が起き難くすることができる。
また、ねじ部材としてのラグスクリューボルト42により波形鋼板20に木質ボード24を固定するので、容易に波形鋼板20に木質ボード24を固定することができる。すなわち、耐震壁14の施工工数を低減することが可能となる。
さらに、ねじ部材としてのラグスクリューボルト42により波形鋼板20に木質ボード24を固定するので、溶接を用いないで波形鋼板20に木質ボード24を固定することができる。すなわち、耐震壁14の施工工数を低減することが可能となり、溶接による波形鋼板20の品質の低下を防ぎ、さらには、溶接不良による不具合を危惧せずに済む。
また、本実施形態の耐震壁14によれば、図1に示すように、ねじ部材としてのラグスクリューボルト42を木質ボード24のボード面に対して千鳥状に配置することにより、波形鋼板20を木質ボード24により面的に補剛することができる。これにより、木質ボード24による波形鋼板20の高い補剛効果を得ることができる。また、ねじ部材としてのラグスクリューボルト42による1つの固定箇所当たりの補剛能力を小さくすることができ、簡易な固定方法で波形鋼板20に木質ボード24を固定することができる。
さらに、本実施形態の耐震壁14によれば、図3及び図4に示すように、木質ボード24が室内側へ面するようにして耐震壁14を設置すれば、木質ボード24を仕上げ材とすることができ、木質ボード24の表面の木質により美観を向上させることができる。
また、本実施形態の耐震壁14によれば、図3及び図4に示すように、木質ボード24が耐火性を有するので、耐震壁14に耐火ボードを別途設けなくても、耐火壁とすることができる。
(変形例)
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態では、図1に示すように、耐震壁14が1つの波形鋼板20を有して構成されている例を示したが、耐震壁14は、複数の波形鋼板を有して構成されていてもよい。図7の正面図、及び図7の8-8線断面図である図8には、2つの波形鋼板20を有して構成された耐震壁44の例が示されている。
耐震壁44には、2つの波形鋼板20(以下、「波形鋼板20A、20B」とする)が備えられている。そして、2つの波形鋼板20A、20Bの端部同士(波形鋼板20Aの右端部と波形鋼板20Bの左端部)が重なり合って水平方向(X軸方向)に連結されている。また、2つの波形鋼板20A、20Bの端部同士が重なり合う連結部46で、ねじ部材としてのラグスクリューボルト42により木質ボード24が2つの波形鋼板20A、20Bに固定されている。具体的には、波形鋼板20A、20Bの端部にそれぞれ形成され連通する孔に、ラグスクリューボルト42を挿通するとともに木質ボード24にねじ込むことにより、波形鋼板20A、20Bに木質ボード24が固定されている。
耐震壁44によれば、複数の波形鋼板20A、20Bを水平方向に連結することにより、大きな波形鋼板を構成することができる。
また、波形鋼板20A、20Bの端部同士を重ねて波形鋼板20A、20Bを連結することにより、連結された波形鋼板20A、20B同士の間でせん断力を確実に伝達することができる。
さらに、波形鋼板20A、20Bの端部同士を重ねて波形鋼板20A、20Bを連結することにより、波形鋼板20A、20Bが連結されて構成された波形鋼板全体の水平方向(X軸方向)の長さを調整することができる。また、連結される波形鋼板20A、20Bの製作誤差や設置誤差を吸収することができる。
また、上記実施形態では、図3及び図4に示すように、波形鋼板20の断面形状を、凹凸が交互になるように台形を上下に連続して配置した波形状とした例を示したが、波形鋼板20の断面形状は波形状であればよい。例えば、波形鋼板20の断面形状を、凹凸が交互となるように矩形、山形、円弧等を上下に連続して配置した波形状としてもよい。
さらに、上記実施形態では、図5に示すように、木質ボード24を、燃え止まり層32を備えた耐火性を有するボードとした例を示したが、木質ボード24は、木質のボードであればよい。例えば、木質ボード24は、他の構成の耐火性を有するボードであってもよいし、耐火性を有さない木質のボードであってもよい。
また、上記実施形態では、図2に示すように、枠部材22の内周面と木質ボード24の外周面との間に所定長さの隙間を有している例を示したが、枠部材22の内周面と木質ボード24の外周面とは接触していてもよい。枠部材22の内周面と木質ボード24の外周面との間に所定長さの隙間を有するようにすることは、建築物10の鉛直荷重や地震荷重を木質ボード24が完全に負担しなくなるので、好ましい。
さらに、上記実施形態では、図1に示すように、複数のラグスクリューボルト42を、木質ボード24のボード面に対して千鳥状に配置した例を示したが、複数のラグスクリューボルト42を他の配置にしてもよい。例えば、水平方向(X軸方向)及び鉛直方向(Z軸方向)に対して等間隔となるように、複数のラグスクリューボルト42を格子状に配置してもよい。
また、上記実施形態では、図3に示すように、ラグスクリューボルト42を波形鋼板20に形成された孔に挿通するとともに木質ボード24にねじ込んで、波形鋼板20に木質ボード24を固定した例を示したが、他の種類のねじ部材を用いてもよい。また、木質ボード24側から波形鋼板20へねじ部材をねじ込むことにより、波形鋼板20に木質ボード24を固定してもよい。
例えば、図9の側断面図に示す耐震壁48のようにしてもよい。耐震壁48では、ねじ部材としてリーマ付きドリルねじ50を用いている。リーマ付きドリルねじ50は、先端にドリルが設けられており、下穴を必要としないで突き抜けるようにして鋼板にねじ込むことができるねじである。
このリーマ付きドリルねじ50を木質ボード24の木質層36表面から波形鋼板20へ打ち込み、リーマ付きドリルねじ50のドリルによって形成された波形鋼板20の孔にリーマ付きドリルねじ50のねじ部をねじ込む。これによって、波形鋼板20に木質ボード24が固定されている。
この固定方法を用いれば、波形鋼板20に予め孔を形成しておかなくてもよい。また、リーマ付きドリルねじ50は、1本当たりの引張耐力がラグスクリューボルト42よりも高いので、波形鋼板20に木質ボード24を固定するために用いるねじ部材の数を減らすことができる。
なお、ねじ部材をドリルねじとする場合において、このドリルねじのガイドとなる下穴を木質ボード24や波形鋼板20に形成するようにしてもよい。また、図10の側断面図に示すように、木質ボード24の木質層36表面に座ぐり穴52を形成しておく。そして、木質ボード24に打ち込んだリーマ付きドリルねじ50の頭部を座ぐり穴52に収容するとともに、リーマ付きドリルねじ50の頭部を覆うようにして木栓54で座ぐり穴52を塞ぐようにしてもよい。このようにすれば、木質ボード24の背面側(木質層36側)表面の美観を向上させることができる。
また、上記実施形態では、図3及び図4に示すように、ラグスクリューボルト42を木質ボード24にねじ込むことにより、波形鋼板20に木質ボード24を固定した例を示したが、ラグスクリューボルト42は、木質ボード24を貫通させないのが好ましい。燃え止まり層32のモルタル板40に先端部が達するようにしてラグスクリューボルト42を木質ボード24にねじ込むことは、木質ボード24へのラグスクリューボルト42の高い固定度が得られるので、より好ましい。
さらに、上記実施形態では、図1に示すように、鉄筋コンクリート造の建築物10に耐震壁14を適用した例を示したが、本実施形態の耐震壁14は、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、CFT造(Concrete Filled Steal Tube:コンクリート充填鋼管構造)など、さまざまな構造や規模の建築物に対して適用することができる。
また、上記実施形態では、図1に示すように、柱16A、16B、及び梁18A、18Bによって周辺部材12を構成した例を示したが、周辺部材12は、柱と床スラブとによって構成されてもよい。また、周辺部材12は、柱のみ、梁のみ、又は床スラブのみによって構成されてもよい。例えば、周辺部材12を梁のみとした場合には、上下の梁の間に耐震壁14が設置され、耐震壁14の左右には隙間や空間が形成されることになる。
また、周辺部材12を構成する柱、梁、及び床スラブは、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、CFT造(Concrete Filled Steal Tube:コンクリート充填鋼管構造)など、さまざまな構造のものであってもよい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
12 周辺部材
14、44、48 耐震壁
20 波形鋼板
24 木質ボード
42 ラグスクリューボルト(ねじ部材)
46 連結部
50 リーマ付きドリルねじ(ねじ部材)

Claims (3)

  1. 架構を構成する周辺部材に取り付けられた波形鋼板と、
    前記波形鋼板に対向して配置された木質ボードと、
    前記波形鋼板に前記木質ボードを固定する複数のねじ部材と、
    を有する耐震壁。
  2. 前記波形鋼板は、端部同士が重なり合って水平方向に連結されて複数備えられ、
    前記波形鋼板の端部同士が重なり合う連結部で、前記ねじ部材により前記木質ボードが固定されている請求項1に記載の耐震壁。
  3. 前記ねじ部材は、前記木質ボードのボード面に対して千鳥状に配置されている請求項1又は2に記載の耐震壁。
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