JP2022108386A - 飛沫防止シート用スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】省スペースでの設置を可能とするとともに、外力による転倒の発生を抑制したスタンドを提供する。【解決手段】上面に孔部2dが形成された本体部2aを有するPOS端末2に対して取り付けられる飛沫防止シート用スタンドであって、棒状に延びた形状であるポール本体部11aと、ポール本体部11aの両端部である第1のポール端部11bと、第2のポール端部11cと、を有するスタンドポールと、スタンドポール11に連結されているとともに、飛沫防止シート13を固定するシート固定部12と、を備え、スタンドポール11は、孔部2dに第1のポール端部11bが固定され、POS端末2の本体部2aに立設している。【選択図】図2

Description

本発明は、飛沫防止シート用スタンドに関する。
近年、ウイルスによる感染症が拡大しており、全世界規模で問題となっている。ウイルス等による感染を防止するためには、感染者と接触しないようにすることが重要である。また、感染者が咳やくしゃみをすると、ウイルス等の病原体を含む飛沫が拡散されることとなる。このような感染性飛沫の拡散を防止するために、マスク、フェイスシールドおよび隔離パネルなど、物理的に感染性飛沫の拡散を防止するための方策が採られている。
特に、店舗に設けられたレジでは、従業者を感染から保護するために防護パネルや防護シートを設けることによって、顧客や患者との間を仕切って気流が混合しないような対策が採られている。なお一般的に、店舗のレジではPOS(Point of Sales)端末が利用されている。
特許文献1には、可動式の支柱を有することにより、任意の広さの部屋等に装置を設置できるスタンド装置が記載されている。また、飛沫防止装置は、可動式の隔離パネルを備えることにより、設置環境に適応した位置にて隔離パネルを設置することができる。
実用新案登録第3228215号公報
しかしながら、店舗のレジに配置される飛沫防止シートの設置方法として主流であるのは、図11に示すような土台部を有するスタンドを利用した方法である。
すなわち、商品を載置するためのレジ台上にスタンド土台部を載置し、土台部から立設され上下方向にポールに飛沫防止シートを取り付けることで、従業員と顧客との間を仕切るように飛沫防止シートが配置される。
ここでスタンドに対して、人が接触するなどの外力が与えられた場合には、スタンドが転倒する力として働くことがある。しないようにするためには、スタンド土台部が所定の面積でレジ台に接する必要がある。そのためスタンド土台部は、所定の大きさで形成されている必要があった。
一方で、省スペース環境の店舗ではレジ台の面積が小さく形成されていることが多く、レジ台上に土台部を載置させるスタンドの設置が難しいことがある。
本開示の目的は、上述した課題を鑑み、省スペースでの設置を可能とするとともに、外力による転倒の発生を抑制した飛沫防止シート用スタンドを提供することにある。
本実施の形態にかかるスタンドは、上面に孔部が形成された本体部を有するPOS端末に対して取り付けられる飛沫防止シート用スタンドであって、棒状に延びた形状であるポール本体部と、前記ポール本体部の両端部である第1のポール端部と、第2のポール端部と、を有するスタンドポールと、前記スタンドポールに連結されているとともに、飛沫防止シートを固定するシート固定部と、を備え、前記スタンドポールは、前記孔部に、前記第1のポール端部側が固定され、前記POS端末の前記本体部に立設している。
これにより、省スペースでの設置を可能とするとともに、外力による転倒の発生を抑制したスタンドを提供することができる。
スタンドポールをPOS端末の孔部に固定する前の状態を示した図である。 スタンドポールをPOS端末の孔部に固定した後の状態を示した図である。 スタンドポールにシート固定部が連結された状態を示した図である。 レールを利用してシート固定部に飛沫防止シートを挿入する状態を示した図である。 飛沫防止シートの一例を示した図である。 溝部を有するシート固定部に挿入された飛沫防止シートを固定する爪部を示した図である。 溝部を有するシート固定部に飛沫防止シートを挿入する様子を示した図である。 スタンドポールにVFD装置を載置するための台座を設けた状態を示した図である。 スタンドポールに複数のシート固定部を連結した状態を示した図である。 スタンドポールに複数のシート固定部を連結するとともに台座にVFD装置を載置した状態を示した図である。 関連するレジ台上に設置されるスタンドを示した図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、スタンドポール11を有するスタンド1が、レジ台上に載置されたPOS端末2に取り付けて利用される。ここで図1は、スタンド1をPOS端末2に取り付ける前の状態を示しており、図2はスタンド1をPOS端末2に取り付けた状態を示している。
以下では、スタンドポール11がPOS端末に取り付けられた状態で延びる方向をZ方向として説明するとともに、他の構成物品についても、このスタンドポール11に設けられるものとして説明する。
ここで、図1を参照して、スタンド1が取り付けられるPOS端末2について説明する。
POS端末2は、所定の処理を行う処理装置が格納されている本体部2aと、処理結果を表示するための表示部2bと、を有する。
本体部2aは、店員が入力を行う入力部や、入力結果に対して所定の計算処理を行う処理部や、レシート等によって処理部の処理結果を出力する出力部と、を有する。また本体部2aは、これらの処理部の少なくとも一部を格納している箱状の筐体2cを含む。
筐体2cの上面には、VFD(VFD:Vacuum Fluorescent Display)取付孔(孔部)2dが形成されている。一例として、このVFD取付孔2dは、本体部2aの筐体2cを上面視した場合に、円形状であるとともに、筐体2cにおける上面から、所定の深さを有するように形成されている。
例えば、このVFD取付孔2dの所定の深さとは、後述するようにVFD取付孔2dにスタンドポール11を固定した場合に、POS端末2の本体部2aに対して、スタンドポール11が安定して立設された状態を維持できる深さである。
なお図1に示すように、このVFD取付孔2dは、筐体2cの上面から上方に円筒状に突出するように設けられたマウント部材2eが取り付けられていても良い。一方で、マウント部材2eを用いなくてもよく、図2ではマウント部材2eを用いずにVFD取付孔にスタンド1を取り付けた状態を示している。
次に、スタンド1の構成物品の一例について説明する。
スタンド1は、スタンドポール11と、スタンドポール11に連結されているとともに、飛沫防止シート13を固定するシート固定部12と、を備える。ここでは、飛沫防止シート13は、所定の広さの矩形状の面を有するシートである。
スタンドポール11は、棒状に延びるポール本体部11aと、ポール本体部の両端部である第1のポール端部11bと、第2のポール端部11cと、を含む。ここで、ポール本体部11aは円柱状であるものとして説明する。
図2に示すように、スタンドポール11は、POS端末2の筐体2cのVFD取付孔2dに取り付けられ立設した状態となる。なお以下ではマウント部材2eを用いず、スタンドポール11は、VFD取付孔2dに挿入され固定されるものとして説明する。
スタンドポール11では、棒状に延びるポール本体部11aが上下方向に延びた状態で、第1のポール端部11bがPOS端末2のVFD取付孔2dに対して挿入される。これにより、スタンドポール11はPOS端末2の本体部2aに立設される。
この場合には、スタンドポール11に設けられた第1のポール端部11bは、VFD取付孔2dに挿入可能であるように、後述するVFD装置3のポール部3bと同等の径で形成されている。
ここで、図3に示すように、スタンドポール11は、短い円柱状である複数のポール部品20a,20b,20cを組み合わせることにより形成されていてもよい。このように、ポール本体部11aをポール部品の組み合わせによって形成することにより、容易にスタンドポール11の長さを変更できる。
図3及び図4に示すように、シート固定部12は、所定の方向に延びる形状であるシート固定本体部12aと、シート固定本体部12aの両端部である第1のポール端部である第1の固定部端部12bと、第2の固定部端部12cと、を含む。
シート固定部12の第1の固定部端部12bは、スタンドポール11の第2のポール端部11cと連結される。このとき、シート固定本体部12aの延びるの方向は、ポール本体部11aに対して直交方向である。以下では、シート固定本体部12aが延びる方向をX方向とする。
図4に示すように、シート固定部12は、X方向に延びた形状の固定部側レール部品12dが形成されている。例えば、固定部側レール部品12dは、シート固定本体部12aの下面において上方に凹む形状であり、かつ、後述するシート側レール部品13bがこの凹み内に挿入された場合には、シート側レール部品13bの一部を下方から支えて、吊り下げた状態とすることができる形状である。
ここで飛沫防止シート13は、矩形状の面を有する。図5に示すように、飛沫防止シート13の矩形状の面の上辺13aには、シート固定本体部12aの固定部側レール部品12dに対して挿入可能である複数のシート側レール部品13bが取り付けられている。例えば、このシート側レール部品13bと飛沫防止シート13の接続には、クリップを利用することができる。
図4に戻り、飛沫防止シート13に取り付けられたシート側レール部品13bは、第2の固定部端部12cから、固定部側レール部品12dに挿入することができる。さらに、シート側レール部品13bは、固定部側レール部品12dと嵌合した状態で、X方向にスライド動作させることができる。
一例として、固定部側レール部品12dは複数のボールが配置されているアウターメンバーであり、シート側レール部品13bはボールと接するようにボールリテーナーが設けられたインナーメンバーである。
これにより、飛沫防止シート13はシート固定部12に設置された状態となる。典型的には、作業者は、任意の位置まで飛沫防止シート13をスライド動作させた後に、シート固定部12に対して飛沫防止シート13を固定することができる。
なお、シート固定部12に飛沫防止シート13に設置する方法は、固定部側レール部品12dと、シート側レール部品13bとの組み合わせによるレールを用いた方法に限られない。
例えば、シート固定本体部12aに対して飛沫防止シート13を差し込むとともに、飛沫防止シート13の面を挟み込んで固定することができる。
具体的には、図6に示すように、シート固定本体部12aの下面には、X方向に延びるとともに上方に凹む形状である溝部12eが形成されている。言い換えると、溝部12eは、シート固定本体部12aの延びる方向に長く、かつ、シート固定本体部12aが延びる方向に対して直交方向に凹んだ形状とすることができる。
また、シート固定部12には、溝部12eに挿入された飛沫防止シート13の面を挟み込む爪部12fが形成されている。
このような構成とする場合には、図7に示すように、飛沫防止シート13の上辺13aを、シート固定本体部12aの下面に対して対向させ、飛沫防止シート13を上昇させて、溝部12eに上辺13aを挿入させることができる。
そして図6に示すように、爪部12fが、溝部12eに挿入された飛沫防止シート13の面を挟み込むことによって、飛沫防止シート13を固定することができる。
さらに、シート固定部12に飛沫防止シート13を固定する他の方法として、図3に示すように、シート固定本体部12aから下方に突出するクリップをあらかじめ設けておき、このクリップに飛沫防止シート13を取り付けても良い。
また図8及び図9に示すように、スタンドポール11のポール本体部11aには、VFD装置を載置するための台座21を設けることができる。
この台座21の上面には、POS端末2の筐体2cのVFD取付孔2dと同様の径で形成された孔部21dが形成されている。
ここで図9に示すように、VFD装置3は、表示部3aと、表示部から下方に突出するポール部3bを有している。台座21では、孔部21dにポール部3bが挿入されることによりVFD装置3が固定される。
図8に示すように、この台座21は、台座21が設けられたポール部品20dを、ポール本体部11aに組み込むことによって実現することもできる。一例として、ポール部品20bを、台座21が設けられたポール部品20dと取り換えることにより、スタンドポール11のポール本体部11aに台座21を設けることができる。
ここで典型的には、台座21は、ポール本体部11aから、ポール本体部11aの延びる方向に対して直交する方向に突出して設けられる。なお、台座21の突出方向は変更可能であるとともに、台座21のZ方向における位置は、台座21上にVFD装置3が設けられたときに人が表示部3aを確認しやすい位置とすることができる。
また図8に示すように、孔部21dにはマウント部材21eを設けることも可能である。この場合には、マウント部材21eにポール部3bを接続させて、VFD装置3を台座21上に固定することができる。
また、図10に示すように、スタンドポール11には、複数のシート固定部12を連結させることが可能である。より具体的には、図10は、2つのシート固定部12を利用することで、2つの飛沫防止シート13がスタンドポール11を挟むように配置されている一例である。
この場合には、スタンドポール11の第2のポール端部11cに対して、2つのシート固定部12の端部を連結させ、互いに逆方向に延びるように配置するとともに、それぞれに飛沫防止シート13を固定させることができる。言い換えると、POS端末2に取り付けられたスタンドポール11を中心として、左右両方に飛沫防止シート13を取り付けることができる。
さらに図10に示すように、2つのシート固定部12を設けたスタンドポール11に、VFD装置3を取り付けるための台座21を設けることも可能である。
なお、典型的な利用方法として、飛沫防止シート13が必要な場合には、POS端末2の筐体2cのVFD取付孔2dからVFD装置3を取り外して、スタンド1を取り付けることができる。
一方で、飛沫防止シート13が不要である場合には、POS端末2の筐体2cのVFD取付孔2dからスタンド1を取り外して、VFD装置3を取り付けることができる。
このように、スタンド1をPOS端末2に取り付ける構成とすることにより、スタンド1の台座をレジ台上に配置する必要が無くなる。そのためスタンド1を設けるためにレジ台の面積を広げる必要が無く、レジ台を広く利用することが可能となる。さらに、POS装置4は重量があるため、人がスタンド1や飛沫防止シート13に接触するなどの外力が与えられた場合であっても、スタンド1が転倒しにくい。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば、スタンドポール11に対してシート固定部12を連結する際に、スタンドポール11の第2のポール端部11cに連結させるものとして説明したが、これに限られない。すなわち、シート固定部12は、スタンドポール11の端部以外の箇所に連結させるものであってもよい。
また、シート固定本体部12aが延びる方向は、ポール本体部11aに対して直交方向であるものとして説明したが、これに限られず、ポール本体部11aの延びる方向と異なる任意の方向とすることができる。
1 スタンド
2 POS端末
2a 本体部
2b 表示部
2c 筐体
2d VFD取付孔(孔部)
2e マウント部材
3 VFD装置
3a 表示部
3b ポール部
11 スタンドポール
11a ポール本体部
11b 第1のポール端部
11c 第2のポール端部
12 シート固定部
12a シート固定本体部
12b 第1の固定部端部
12c 第2の固定部端部
12d 固定部側レール部品
12e 溝部
12f 爪部
13 飛沫防止シート
13a 上辺
13b シート側レール部品
21 台座

Claims (10)

  1. 上面に孔部が形成された本体部を有するPOS端末に対して取り付けられる飛沫防止シート用スタンドであって、
    棒状に延びた形状であるポール本体部と、前記ポール本体部の両端部である第1のポール端部と、第2のポール端部と、を有するスタンドポールと、
    前記スタンドポールに連結されているとともに、飛沫防止シートを固定するシート固定部と、を備え、
    前記スタンドポールは、前記孔部に、前記第1のポール端部側が固定され、前記POS端末の前記本体部に立設している、
    飛沫防止シート用スタンド。
  2. 前記POS端末における前記本体部の上面に形成された前記孔部は、蛍光表示管を取り付け可能である孔部であり、
    前記孔部に前記蛍光表示管が取り付けられることに代えて、前記孔部に前記スタンドポールの前記第1のポール端部側が固定されて、前記スタンドポールが前記POS端末の前記本体部に立設している、
    請求項1に記載の飛沫防止シート用スタンド。
  3. 前記シート固定部は、前記スタンドポールの延びる方向とは異なる方向に延びるシート固定本体部と、前記シート固定本体部の両端である、第1の固定部端部と、第2の固定部端部と、を含み、
    前記第1の固定部端部が、前記スタンドポールに連結されている、
    請求項1又は請求項2に記載の飛沫防止シート用スタンド。
  4. 前記シート固定本体部は、前記ポール本体部が延びる方向に対して直交方向に延びた状態で、前記スタンドポールに連結されている、
    請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の飛沫防止シート用スタンド。
  5. 前記飛沫防止シートにはシート側レール部品が設けられており、
    前記シート固定本体部は、前記シート側レール部品が挿入された場合にスライド動作が可能である固定部側レール部品を有し、
    前記固定部側レール部品と前記シート側レール部品とのスライド動作により、前記シート固定部に前記飛沫防止シートが取り付け可能である、
    請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の飛沫防止シート用スタンド。
  6. 前記シート固定部は、前記シート固定本体部の延びる方向に長く、かつ、前記シート固定本体部が延びる方向に対して直交方向に凹んだ形状であるとともに、前記飛沫防止シートの一部が挿入可能である凹部と、
    前記凹部に挿入された前記飛沫防止シートの両面を挟み固定する爪部と、を有する、
    請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の飛沫防止シート用スタンド。
  7. 前記シート固定部は、前記第1の固定部端部が、前記第2のポール端部に連結されている、
    請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の飛沫防止シート用スタンド。
  8. 前記ポール本体部には、蛍光表示管を載置可能である台座が連結されている、
    請求項1又は請求項7に記載の飛沫防止シート用スタンド。
  9. 前記スタンドポールには、少なくとも2つ以上の前記シート固定部が連結されている、
    請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の飛沫防止シート用スタンド。
  10. 前記スタンドポールは、複数のポール本体用部品の組み合わせにより形成されている、
    請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の飛沫防止シート用スタンド。
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