JP2005099491A - キャスター付物品の固定装置 - Google Patents

キャスター付物品の固定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005099491A
JP2005099491A JP2003333847A JP2003333847A JP2005099491A JP 2005099491 A JP2005099491 A JP 2005099491A JP 2003333847 A JP2003333847 A JP 2003333847A JP 2003333847 A JP2003333847 A JP 2003333847A JP 2005099491 A JP2005099491 A JP 2005099491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
caster
fixing
wheel
article
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003333847A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Iwataki
幸則 岩瀧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPAN SYSTEM SERVICE KK
Original Assignee
JAPAN SYSTEM SERVICE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JAPAN SYSTEM SERVICE KK filed Critical JAPAN SYSTEM SERVICE KK
Priority to JP2003333847A priority Critical patent/JP2005099491A/ja
Publication of JP2005099491A publication Critical patent/JP2005099491A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)
  • Legs For Furniture In General (AREA)

Abstract

【課題】キャスター付物品は地震が発生すると走行してしまうので、大変危険である。ピアノのキャスターの直径は、ピアノの種類やメーカーによって異なり、ある一種類のキャスターの車輪の直径に合わせた固定装置では、他の種類のキャスターに適用できない不都合がある。
【解決手段】キャスター49の車輪51は、保持シャフト35に嵌められた調節スリーブ39と保持シャフト37に嵌められた調節スリーブ41とに当接して挟持された状態で固定される。調節スリーブ39、41の少なくとも一方を外すことにより、車輪51よりも大きい径寸法の車輪を有するキャスターを固定することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明はピアノ等のキャスターを有する物品を固定するキャスター付物品の固定装置に関する。
キャスター付物品の一例としてピアノがある。ピアノを設置する場合、キャスターが床を傷つけるのを防止するために、インシュレーターと呼ばれる受け皿状の台座にキャスターを載せる。
しかし、キャスターはインシュレーターの浅い凹部に載せられているだけであり、しかもインシュレーターは床に固定されていない。従って、インシュレーターはピアノの固定具としては機能せず、地震が発生すると、インシュレーターからキャスターが外れ、ピアノは大きく動いてしまうことになる。特に、地震の規模が大きい場合には、ピアノはキャスターによって走行することになり、極めて危険である。
実際に大きな地震の際に校舎内に設置されていたピアノが、窓を突き破って校庭に飛び出した事例も報告されている。このように、地震時の危険を回避するため、ピアノの固定装置は必須のものであるといえる。
しかしながら、ピアノのキャスターの車輪の直径は、ピアノの種類やメーカーによって異なり、ある一種類のキャスターの車輪の直径に合わせた固定装置では、異なる直径を持つ他の種類のキャスターに適用できない不都合がある。
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたものであり、異なる直径の車輪を持つ複数種類のキャスターに対応できるキャスター付物品の固定装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、ベースと、前記ベースを床に固定するベース固定手段と、前記ベースに設けられたホルダーと、前記ホルダーに対し着脱自在に備えられ固定するキャスターの車輪を挟んで配置される保持部材と、前記キャスターの車輪を挟んで配置される保持部材が車輪に当接するように保持部材の位置を調節する調節手段とから成るキャスター付物品の固定装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載したキャスター付物品の固定装置において、調節手段は保持部材に着脱自在に嵌められる調節スリーブによって構成されることを特徴とするキャスター付物品の固定装置である。
請求項3の発明は、請求項1に記載したキャスター付物品の固定装置において、調節手段はホルダーを上下方向へ動作自在に支持するホルダー支持手段と、前記ホルダーを上下方向の所望の位置で固定できるホルダー固定手段とから構成されていることを特徴とするキャスター付物品の固定装置である。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載されたキャスター付物品の固定装置において、保持部材はホルダーに形成され保持部材が車輪から離間する方向へ延びる長穴に動作自在に嵌められていることを特徴とするキャスター付物品の固定装置である。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれかに記載したキャスター付物品の固定装置において、ベース固定手段は床等に密着固定する密着固定材によって構成されていることを特徴とするキャスター付物品の固定装置である。
本発明のキャスター付物品の固定装置では、1つの装置で異なる直径の車輪を持つ複数種類のキャスターに対応することができる。
図1から図5によって本発明の実施例1に係るキャスター付物品の固定装置1の構造、および小径、中径、大径の三つの車輪を有するキャスターの固定方法について説明する。
符号3はベースを示し、このベース3は矩形の金属板で構成されており、このベース3の裏面には密着固定材5が貼りつけられている。また、ベース3の上面には取付部材7が取付けられており、この取付部材7は長方形の金属片を直角に折り曲げて構成されている。取付部材7の水平片9はベース3に取付けられ、垂直片11は上方に向かって延びている。垂直片11の上部中央には丸穴13が形成されており、この丸穴13には雌ネジが形成されている。
シャフトホルダー15はコの字状に折り曲げられた金属板からなり、連結片17と、この連結片17の左右両端部に一体に設けられた一対の対向片19、21によって構成されている。連結片17の中央部には上下方向に延びる長穴23が形成されている。
対向片19と対向片21は線対称となる形状であり、対向片19の下部には丸穴25が形成され、これと同様に対向片21の下部にも丸穴29が形成されている。また、対向片19の上部先端には丸穴27が形成され、これと同様に対向片21の上部先端にも丸穴31が形成されている。
固定ネジ33はシャフトホルダー15の長穴23を通り、取付部材7の丸穴13に取り付けられて、シャフトホルダー15を取付部材7に固定している。
シャフトホルダー15には、六角ボルトからなる保持部材としての2本の保持シャフト35、37が備えられている。保持シャフト35は、対向片19の丸穴25に外側から挿入され、対向片19と対向片21との間に位置する調節スリーブ39に挿通されて、丸穴29から先端部が突出しており、この突出部分に蝶ナット43が取付けられている。保持シャフト37は、対向片19の丸穴27に外側から挿入され、対向片19と対向片21との間に位置する調節スリーブ41に挿通されて、丸穴31から先端部が突出しており、この突出部分に蝶ナット45が取付けられている。
調節スリーブ39、41によって調節手段が構成されており、また調節スリーブ39、41は保持シャフト35、37に嵌められることにより保持部材を構成する。
図2から図5によって、キャスターの固定装置1を用いて、小径の車輪51を有するキャスター49、中径の車輪63を有するキャスター61及び大径の車輪73を有するキャスター71を固定する方法を説明する。
キャスター付物品の一例としてのピアノの脚47には、小径の車輪51を備えたキャスター49が取付けられている。キャスター49は車輪51と車輪を保持するホルダー53から構成されている。
キャスターの固定装置1をキャスター49に取付ける前に、固定ネジ33を外して、取付部材7からシャフトホルダー15を外しておく。また、シャフトホルダー15から保持シャフト37、調節スリーブ41及び蝶ナット45を外しておき、保持シャフト35、調節スリーブ39及び蝶ナット43は取り付けたままにしておく。
シャフトホルダー15を図3において紙面右方向からキャスター49に嵌め、調節スリーブ39を小径の車輪51に当接させる。この状態で、外しておいた保持シャフト37を対向片19の丸穴27に挿入し、対向片19と対向片21の間に配置した調節スリーブ41に通す。そして、保持シャフト37の先端部を対向片21の丸穴31から突出させ、この突出した部分に蝶ナット45を取付けて軽く締めておく。調節スリーブ39、41は車輪51を挟んで配置される。
次に、ピアノを持ち上げ、ベース3を車輪の下側に配置し、取付部材7とシャフトホルダー15とを固定ネジ33によって連結する。固定ネジ33を軽く締めた状態として、ピアノを床に降ろす。そして、蝶ナット45を締め付け、また固定ネジ33を締め付けて、キャスター49をベース3に対し完全に固定する。密着固定材5が床55に密着することによりベース3が床55に固定され、キャスター49が床55に固定される。
車輪51は、保持シャフト35に嵌められた調節スリーブ39と保持シャフト37に嵌められた調節スリーブ41とに当接して挟まれた状態で固定される。なお、調節スリーブ39と車輪51との当接部と調節スリーブ41と車輪51との当接部との間の距離をL1とする。
図4によって、小径の車輪51よりも直径が大きい中径の車輪63と、ホルダー65から構成されるキャスター61の固定方法を説明する。
中径の車輪63には、調節スリーブ41を保持シャフト37に嵌めずに、キャスター49と同様の手順でシャフトホルダー15を取付ける。これにより、中径の車輪63は調節スリーブ39と保持シャフト37とに当接して挟まれ、キャスター61はシャフトホルダー15に固定される。
調節スリーブ39の車輪63との当接部と保持シャフト37の車輪63との当接部との距離L2は、図3に示した距離L1よりも調節スリーブ41の肉厚分長くなり、中径の車輪63をシャフトホルダー15に固定できる。
図5によって、中径の車輪63よりも直径が大きい大径の車輪73と、ホルダー75から構成されるキャスター71の固定方法を説明する。
大径の車輪73には、調節スリーブ39、41を保持シャフト35、37に嵌めずに、キャスター49と同様の手順でシャフトホルダー15を取付ける。これにより、大径の車輪73は保持シャフト35と保持シャフト37とに当接して挟まれ、キャスター71はシャフトホルダー15に固定される。
保持シャフト35の車輪73との当接部と保持シャフト37の車輪73との当接部との距離L3は、図4に示した距離L2よりもさらに調節スリーブ39の肉厚分長くなり、大径の車輪73をシャフトホルダー15に固定できる。
このように、調節スリーブ39、41の着脱により、小径、中径、大径の車輪を1つのキャスター付物品の固定装置1を用いて固定することが可能となる。
図6から図8によって本発明の実施例2に係るキャスター付物品の固定装置81の構造、および小径、大径の二つの車輪を有するキャスターの固定方法について説明する。
実施例2のキャスター付物品の固定装置81は、実施例1のキャスター付物品の固定装置1のシャフトホルダー15に形成された丸穴27、31の代わりに長穴60、62が形成されている他は同じ構造を有している。従って、実施例2では実施例1で用いた符号を引用して、実施例1と同じ構造部分については説明を省略する。
キャスター付物品の固定装置81では、シャフトホルダー15の長穴23と固定ネジ33とによってホルダー支持手段が構成され、固定ネジ33と丸穴13とによってホルダー固定手段が構成されている。そして、これらホルダー支持手段、ホルダー固定手段によって調節手段が構成されている。
長穴60、62は保持シャフト37が車輪51、73に近接離間する方向へ延びている。即ち、長穴60、62は図7、図8において左斜め上方へ長く延びている。
図7に示すように、小径の車輪51を有するキャスター49を固定する場合には、固定ネジ33を緩めてシャフトホルダー15を下降させて、保持シャフト35、37を車輪51に当接させ、保持シャフト35、37によって車輪51を挟む状態とする。この状態で固定ネジ33を締めてシャフトホルダー15を取付部材7に固定する。
図8に示すように、大径の車輪73を有するキャスター71を固定する場合には、固定ネジ33を緩めて、上記小径の車輪51を有するキャスター49を固定する場合よりもシャフトホルダー15が上昇した位置で、保持シャフト35、37を車輪73に当接させ、保持シャフト35、37によって車輪73を挟む状態とする。この状態で固定ネジ33を締めてシャフトホルダー15を取付部材7に固定する。
また、この実施例2のキャスター付物品の固定装置81は、長穴60、62に保持シャフト37が動作自在に嵌められているので、保持シャフト37を車輪73から離間させることができる。従って、より大きな径寸法の車輪73を保持シャフト37は保持シャフト35と共に挟持することが可能となる。
以上、本発明の実施例について記述してきたが、具体的構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨から外れない範囲での設計の変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、上記実施例ではキャスター付物品としてピアノを示したが、本発明はこれに限定されず、可動式戸棚等にも適用できる。
さらに、保持シャフト35、37には六角ボルトを用いているが、これに限定されず、シャフトホルダー15内に平行に配置され、着脱可能な調節スリーブ39、41を嵌めることができ、キャスター49をシャフトホルダー15に固定できるものであれば、いかなるものを用いてもよい。
また、実施例1に係るキャスター付物品の固定装置1の丸穴27、31側と丸穴25、29側の少なくとも一方側を長穴にしてもよい。
本発明の実施例1に係るキャスター付物品の固定装置の分解斜視図である。 本発明の実施例1に係るキャスター付物品の固定装置の斜視図である。 本発明の実施例1に係るキャスター付物品の固定装置の使用方法について説明するための図である。 本発明の実施例1に係るキャスター付物品の固定装置の使用方法について説明するための図である。 本発明の実施例1に係るキャスター付物品の固定装置の使用方法について説明するための図である。 本発明の実施例2に係るキャスター付物品の固定装置のシャフトホルダーの斜視図である。 本発明の実施例2に係るキャスター付物品の固定装置の使用方法について説明するための図である。 本発明の実施例2に係るキャスター付物品の固定装置の使用方法について説明するための図である。
符号の説明
1 キャスター固定装置 3 ベース 5 密着固定材
7 取付部材 9 水平片 11 垂直片 13 丸穴
15 シャフトホルダー 17 連結片 19 対向片
21 対向片 23 長穴 25 丸穴 27 長穴
29 丸穴 31 長穴 33 固定ネジ 35 保持シャフト
37 保持シャフト 39 調節スリーブ 41 調節スリーブ
43 蝶ナット 45 蝶ナット 47 脚 49 キャスター
51 車輪 53 ホルダー 55 床 61 キャスター
63 車輪 65 ホルダー 71 キャスター 73 車輪
75 ホルダー 81 キャスター固定装置 60、62 長穴
L1 調節スリーブ39と調節スリーブ41との距離
L2 保持シャフト37と調節スリーブ39との距離
L3 保持シャフト37と保持シャフト35との距離

Claims (5)

  1. ベースと、前記ベースを床に固定するベース固定手段と、前記ベースに設けられたホルダーと、前記ホルダーに対し着脱自在に備えられ固定するキャスターの車輪を挟んで配置される保持部材と、前記キャスターの車輪を挟んで配置される保持部材が車輪に当接するように保持部材の位置を調節する調節手段とから成るキャスター付物品の固定装置。
  2. 請求項1に記載したキャスター付物品の固定装置において、調節手段は保持部材に着脱自在に嵌められる調節スリーブによって構成されることを特徴とするキャスター付物品の固定装置。
  3. 請求項1に記載したキャスター付物品の固定装置において、調節手段はホルダーを上下方向へ動作自在に支持するホルダー支持手段と、前記ホルダーを上下方向の所望の位置で固定できるホルダー固定手段とから構成されていることを特徴とするキャスター付物品の固定装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載されたキャスター付物品の固定装置において、保持部材はホルダーに形成され保持部材が車輪から離間する方向へ延びる長穴に動作自在に嵌められていることを特徴とするキャスター付物品の固定装置。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載したキャスター付物品の固定装置において、ベース固定手段は床等に密着固定する密着固定材によって構成されていることを特徴とするキャスター付物品の固定装置。
JP2003333847A 2003-09-25 2003-09-25 キャスター付物品の固定装置 Pending JP2005099491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003333847A JP2005099491A (ja) 2003-09-25 2003-09-25 キャスター付物品の固定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003333847A JP2005099491A (ja) 2003-09-25 2003-09-25 キャスター付物品の固定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005099491A true JP2005099491A (ja) 2005-04-14

Family

ID=34461740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003333847A Pending JP2005099491A (ja) 2003-09-25 2003-09-25 キャスター付物品の固定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005099491A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013178415A (ja) * 2012-02-29 2013-09-09 Kurashiki Kako Co Ltd 転倒防止装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55147092U (ja) * 1979-04-11 1980-10-22
JPS5613290U (ja) * 1979-07-11 1981-02-04
JPS56122657U (ja) * 1980-02-21 1981-09-18
JPS57139993U (ja) * 1981-02-27 1982-09-01
JPH10149152A (ja) * 1996-11-18 1998-06-02 Nippon Piano Service Kk アップライトピアノの転倒防止装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55147092U (ja) * 1979-04-11 1980-10-22
JPS5613290U (ja) * 1979-07-11 1981-02-04
JPS56122657U (ja) * 1980-02-21 1981-09-18
JPS57139993U (ja) * 1981-02-27 1982-09-01
JPH10149152A (ja) * 1996-11-18 1998-06-02 Nippon Piano Service Kk アップライトピアノの転倒防止装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013178415A (ja) * 2012-02-29 2013-09-09 Kurashiki Kako Co Ltd 転倒防止装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2007000783A8 (en) Auxiliary support case for at least one piece of electrical equipment
WO2009035226A3 (en) Method and system for holding yoke on support
JP2005099491A (ja) キャスター付物品の固定装置
KR100847893B1 (ko) 레일구조의 멀티디스플레이 거치 장치
CN203048155U (zh) 掩膜板搬运治具
TWI310832B (en) Inspecting apparatus for lcd module
CN211269737U (zh) 一种艺术设计用艺术品悬挂装置
CN209086207U (zh) 用于接触式超声波传感器高处检测的稳定装置
JP2013108823A (ja) マグネットスタンドのスタンドベース
JP7168246B2 (ja) 飛沫防止シート用スタンド
CN215635941U (zh) 电源支架
EP1120771B1 (en) Stand for advertising and information purposes
JP5035833B2 (ja) 家具システム及び家具
WO2006123296A3 (en) Support fixture for a gripping member of a manipulator robot
CN211387815U (zh) 一种管梁夹具及加工设备
CN209812253U (zh) 一种计算机放置架
JP2008157334A (ja) ポールの設置機構
JP4991261B2 (ja) 陳列用アタッチメントベース及び陳列用支持装置
KR101779711B1 (ko) 패널 고정장치
JP2014037307A (ja) エレベータの釣合おもり
JP4315534B2 (ja) 免震架台用キャスター固定具
CN104476455A (zh) 一种后桥工装夹具
CN205799036U (zh) 一种工程车惰性轮夹具
JP2013252597A (ja) ラック
JP2016128179A (ja) 板材ストック装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060908

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100706