JP4991261B2 - 陳列用アタッチメントベース及び陳列用支持装置 - Google Patents

陳列用アタッチメントベース及び陳列用支持装置 Download PDF

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Description

この発明は、板状部材に設けた孔に取り付けられる陳列用アタッチメントベース並びにそのベースに支持部材を取り付け、商品陳列等を行う陳列用支持装置に関するものである。
垂直な壁板に軸やパイプを片持ち支持させて、商品を陳列するものが知られている。例えば、特許文献1には、垂直な壁板の裏面側にほぼ垂直状態に支柱を支持させ、この支柱に軸部材固定具を取り付け、この軸部材固定具に軸部材を着脱する物品支持装置が記載されている。
上記した特許文献1に記載のものは、壁板の裏面側に支柱を設置する必要があり、支柱を設置するスペースなどが無い場合には、設置ができないという難点がある。
一方、店舗などにおける商品ディスプレイは、多様化が進んでいる。ガラスなどの透明間仕切りの片面、或いは両面に商品を陳列することができれば、新しいディスプレイシステムを提案することができる。
このため、ガラスなどの透明間仕切りも違和感なく陳列用のアタッチメントを取り付けることが臨まれている。
特許第2911831号公報
上記した特許文献1に記載のものでは、支柱が必要であり、透明間仕切りなどの壁面に使用すると、見栄えが極めて悪くなり、現実的には使用することは無理である。
この発明は、上記した従来の問題点に鑑みなされたものにして、支柱が設置できない壁面や透明間仕切りなどの壁面に商品を陳列することができる陳列用のアタッチメントベースを提供することを目的とする。
この発明の陳列用アタッチメントベースは、板状部材に形成された孔に挿入されるボス部を設けた第1のベース台と、板状部材に形成された孔に挿入されるボス部を設けた第2のベース台と、前記第1のベース台のボス部と反対面に周面から縦方向の中心より下方まで延びるように設けられた支持部材が挿入される挿入部と、前記第1のベース台の縦方向の中心から離れた位置で前記ボス部を貫通して設けられたねじ穴と、前記第2のベース台の縦方向の中心から離れ且つ前記第1のベース台に設けられたねじ穴に対応する位置で前記ボス部を貫通して設けられたねじ穴と、備え、前記第1のベース台に設けられたねじ穴と前記第2のベース台に設けられたねじ穴とをねじ部材で固定することにより、前記第1のベース台と第2のベース台が板状部材に固定されることを特徴とする。
前記第1、第2のベース台は円形形状に形成されたものを用いると良い。
また、前記第1のベース台のボス部並びに前記第2のベース台のボス部は、板状部材の孔に対応する一対の円弧部分とこれら円弧部分とを繋ぐ直線部からなる小判型形状に形成されていることを特徴とする。
更に、前記第1のベース台および前記第2のベース台に前記ねじ穴とは異なる位置に第2のねじが取り付けられる第2のねじ穴が設けられていてもよい。
また、この発明は、前記挿入部は、U字形状に形成されて、第1のベース台の表面部より内方に挿入される支持部材の係合部と係合する係合溝が形成されていることを特徴とする。
また、前記第1のベース台及び第2のベース台の板状部材に形成された孔に対向する側に磁石が設けられ、前記第1のベース台及び第2のベース台が仮止めするように構成できる。
この発明の陳列用支持装置は、アタッチメントベースの挿入部に挿入される係合部と、この係合部に植設された円柱状ボス部と、このボス部に設けられたねじ部と、このねじ部と螺合するナット部を有するカバー部材、とからなる支持部材を、上記に記載のアタッチメントベースの挿入部に前記係合部を係合させて取り付けることを特徴とする。
また、前記円柱状ボス部は、アタッチメントベースの挿入部に前記係合部を係合させたときに、中心部が前記第1のベース台の円の中心位置又はその近傍に位置するように前記係合部に植設されていることを特徴とする。
そして、前記係合部とカバー部材とで、前記係合部の壁部を挟み、前記アタッチメントベースに支持部材を固定するように構成することができる。
この発明の陳列用アタッチメントベースによれば、支柱等が無くても壁面などの板状部材に取り付けることができ、ガラスなどの透明間仕切りの片面、或いは両面に商品を陳列するための支持装置を容易に提供できる。
この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付し、説明の重複を避けるためにその説明は繰返さない。
図1は、この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースを示す分解斜視図、図2は、この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースの第1のベース台を示し、(A)は正面図、(B)は一部を破断した側面図、(C)は背面図、図3は、この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースの第2のベース台を示し、(A)は背面図、(B)は一部を破断した側面図である。図4は、この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に取り付けた状態を示す一部を破断した側面図である。
この発明の陳列用アタッチメントベースは、例えば、8mm〜10mm厚のガラス板に取り付けられる。この実施形態においては、透明間仕切りガラス板に、直径15mmの孔を形成したものに取り付けるアタッチメントベースを例に挙げ説明することとする。
図1に示すように、陳列用アタッチメントベースは、円形形状の第1のベース台1と、円形の第2のベース台2、クッションシート3、3とを備える。
第1のベース台1は、図1、図2に示すように、直径25mmの基部10にガラス板の孔に挿入されるボス部11が設けられている。ボス部11は、板状部材の孔に対応する一対の円弧部分11aとこれら円弧部分11a、11aとを繋ぐ直線部11b、11bからなる小判型形状に形成されている。円弧部分11a、11a間の寸法は、この実施形態では、φ15mmに設定している。
基部10とボス部11とを貫通して、ねじ穴13及びねじ穴14が設けられている。このねじ穴13、14は、基部10の円の中心(縦方向の中心)から離れた位置に形成される。ねじ穴13は、その中心が、この実施形態では円の中心より図中上側に2.4mm離れ、ねじ穴の大きさが4mmとして形成されている。この実施形態では、このねじ穴13に取り付けられるねじは、皿ねじを用いているので、皿ねじの皿部分が収納されるテーパー部13aが設けられている。
また、ねじ穴14は、その中心が、この実施形態では円の中心より図中下側に4mm離れ、ねじ穴の大きさが3mmとして形成されている。
第1のベース台1の基部10のボス部11とは反対面に、周面から円の中心より下方まで延びるように、商品等を支持する支持部材が挿入される挿入部15が設けられている。挿入部15は、U字形状に形成されて、第1のベース台1の基部10の表面部より内方に係合溝15aが形成されている。そして、挿入部15には、装着される支持部材の円柱状カバーを収容するように、円弧状の切り欠き部15c、15cが設けられている。この切り欠き部15cと係合溝15aとの間には、挟持用壁15bが形成される。
第2のベース台2は、図1、図3に示すように、直径25mmの基部20にガラス板の孔に挿入されるボス部21が設けられている。ボス部21は、板状部材の孔に対応する一対の円弧部分21aとこれら円弧部分21a、21aとを繋ぐ直線部21b、21bからなる小判型形状に形成されている。円弧部分21a、21a間の寸法は、この実施形態では、φ15mmに設定している。
基部20とボス部21とを貫通して、ねじ穴23及びねじ穴24が設けられている。このねじ穴23、24は、基部20の円の中心から離れた位置に形成される。ねじ穴23は、その中心が、この実施形態では円の中心より図中上側に2.4mm離れ、ねじ穴の大きさが4mmとして形成されている。
また、ねじ穴24は、その中心が、この実施形態では円の中心より図中下側に4mm離れ、ねじ穴の大きさが3mmとして形成されている。
クッションシート3には、ボス部11、21が挿入される小判型の窓部30が設けられている。
この実施形態の陳列用アタッチメントベースは、図4に示すように、板材としてのガラス板100に固定される。ガラス板100には、φ15mmの孔101が形成されている。第1、第2のベース台1、2をクッションシート3、3を挟んで固定する。固定は、ねじ穴14、24に仮止め用のねじ36で固定した後、皿ねじ35により、両ベース台1、2を確実に固定することにより、ガラス板100の孔101に、陳列用アタッチメントベースが取り付けられる。ガラス100の孔101部に、円形状のベース1、2が取り付けられるだけなので、支柱などが省略できるばかりか、見栄えもよい。
次に、この第1の実施形態の陳列用アタッチメントベースの取り付け方法について、図5ないし図7を参照して説明する。図5は、この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に装着する状態を示す一部を破断した側面図、図6は、この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に仮止めした状態を示す一部を破断した側面図、図7は、この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に固定した状態を示す一部を破断した側面図である。
図5に示すように、ガラス板100に設けられたφ15mmの孔101に、クッションシート3、3を挟んで第1、第2のベース台1、2を仮固定する。仮固定は、まず、ねじ穴14、24に仮止め用のねじ36で第1、第2のベース台1、2を連結させ、ねじ穴13、23に皿ねじ35を取り付ける。ねじ35、36には、6角レンチ用の凹所が形成され、6角レンチ110を用いて仮固定する。
続いて、図6に示すように、両ねじ35、36を6角レンチ110等を用いてガラス板100の厚みに合わせて固定してゆく。このとき回り止めが効くようにねじ36を調整する。
そして、図7に示すように、本締めを行う。この本字目の前に垂直位置を調整する。使用しないアタッチメントベースには、挿入部15にエンドキャップ4を取り付けることにより、更に見栄えがよくなる。エンドキャップ4は、基部20と同様の円形キャップ部40に、挿入部15の係合部15aに係合する取り付け部41が設けられている。
アタッチメントベースは、ガラス板100の丸孔に単体で取り付けるために、本締めを行う前に、第1,第2のベース台1、2の垂直出し作業が必要となる。正確に垂直を出すために、図8に示す治具110を用いて、図9に示すように、水平器などで垂直を出してから本締めを行うとよい。治具110は、挿入部15に装着される足部111にねじが臨む孔112が設けられ、挿入部15に装着した際に、挿入部15と直交するように形成された台座113が本体115に連接して設けられている。
挿入部15に治具110の足部111を装着し、台座113の上に水平器120を載せることで、垂直出しが簡単且つ正確に行える。
次に、ガラス板に固定した陳列用アタッチメントベースに支持部材を係合する方法について、図10ないし図13を参照して説明する。図10は、ガラス板に固定した陳列用アタッチメントベースに支持部材を係合する状態を示す斜視図、図11は、ガラス板に固定した陳列用アタッチメントベースに支持部材を固定する状態を示す斜視図、図12は、この発明に用いられる支持部材を示す側面図、図13は、この発明に用いられる支持部材のキャップ部材を示す側面図である。
図10に示すように、アタッチメントベースの第1のベース台1の挿入部15に支持部材5が挿入固定される。この支持部材5について、図10、図12及び図13に従い説明する。
支持部材5は、挿入部15に挿入される係合部50と、この係合部50に植設された円柱状ボス部52と、このボス部52に設けられたねじ部52aと、このねじ部52aと螺合するナット部60を有するカバー部材6とを備える。
係合部50は、上部はベース台1の円弧部分と同じ径に形成され、下部は挿入部15のU字状の円弧部分と同じ径に形成されている。
係合部50には、係合溝15aに挿入される係合凸部51が連設されている。更に、係合部50には、挟持用壁15bには入り込む円弧状の切り欠き55が設けられている。この切り欠き55は、挟持用壁15bより薄く設定されており、カバー部材6を螺子込んだ際、挟持用壁15bを切り欠き55とカバー部材6とで挟み込んで固定する。
また、この実施形態においては、ボス部52には、11mmのねじ部52aが設けられ、更にこのボス部52には、一回り小さな円柱部53が連設されている。この円柱部53は、直径8mmの円柱状に形成されている。この円柱部53とボス部52の中心部には、例えば、円柱状ロッド7が必要に応じて圧入固定される為の直径5.1mmのロッド挿入孔54が設けられている。
図10に示す実施形態においては、ロッド挿入孔54にロッド7を圧入した後、カバー部材6をボス部53にかぶせ、ねじ部52aにナット部60をねじ込んで取り付けている。
円柱状ボス部52は、円柱の中心線がアタッチメントベースの挿入部15に係合部50を係合させたときに、第1のベース台1の円の中心位置又はその近傍に位置するように係合部50に植設されている。この実施形態においては、円の中心位置になるように設計されている。
アタッチメントベースの挿入部15に係合部50を係合させたとき、第1のベース台1の外周部と係合部50の外周部と連なり、挿入部15のU字状の底部と係合部15の底部とも密接するように設計されている。
アタッチメントベースの挿入部15への支持部材の取り付けは、図10に示すように、エンドキャップを取り外し、支持部材の係合部50の係合凸部51をベース台1の挿入部15の係合溝15aに合わせて、挿入部15に滑り込ませる。
そして、図11に示すように、カバー部材6を回し、カバー部材6をねじ込む。そして、カバー部材6が挿入部15に嵌り込みながら、第1のベース台1方向へ進み、係合凸部51とカバー部材6とで、挿入部15の壁部15bが挟まれ、ベース台1に支持部材5が固定される。
このカバー部材6を締め付ける際やカバー部材6を取り外す際に、係合部50を介して、ベース台1にも回転力が付与されることになるが、ベース台1、2を固定するねじ部35の中心位置と円柱状ボス部52の中心線が異なるために、ねじ部35には、回転力が与えられずに、ベース台1、2間の締結力が緩くなることが抑制でき、ベース台1、2がガラス板100に対して回転する虞を無くすことが出来る。
図14は、ボス部に、直接装着されるパイプ支持部材を示す側面図である。このパイプからなる支持部材8は、1方のパイプエンド部分にこのボス部52に設けられたねじ部52aと螺合するナット部80が設けられている。アタッチメントベースへの取り付けは、パイプ支持部材8を回し、ねじ込む。そして、パイプ支持部材8が挿入部15に嵌り込みながら第1のベース台1方向へ進む。そして、係合凸部51とパイプ支持部材8の端部とで、挿入部15の壁部15bを挟み、ベース台1に支持部材5が固定される。
図15は、支持部材として、スロープフック部材を用いたときの側面図である。図10のロッド7がスロープ状に曲げられて形成されているものである。係合部50、ボス部52、キャップ部6は図10のものと同様である。
次に、ガラス板の両面に支持部材を取り付けることができるアタッチメントベースの第2の実施形態を図16及び図17に示す。図16は、この発明の第2の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースを示す分解斜視図、図17は、この発明の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に取り付けた状態を示す一部を破断した側面図である。
図16、図17に示すように、両面に支持部材を取り付ける場合には、第2のベース台2’にも第1のベース台1と同じ構成の挿入部15を設けている。その他の構成は上記した第1の実施形態と同様であるので、同じ構成には同じ符号を付し、説明の重複を避けるために、ここではその説明を割愛する。
このように、第1,第2のベース台1,2’に挿入部15を設けたアタッチメントベースをガラス板100の孔101に装着固定することで、ガラス板100の両面に支持部材5を取り付けて、ガラス板100の両面に商品等を陳列することができる。
次に、この発明の第3の実施形態につき図18及び図19を参照して説明する。図18は、この発明の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースの第1のベース台を示し、(A)は正面図、(B)は一部を破断した側面図、(C)は背面図、図19は、この発明の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースの第2のベース台を示し、(A)は背面図、(B)は一部を破断した側面図である。
図18及び図19に示すように、この第3の実施形態は、第1のベース台1及び第2のベース台2の基部10、20に形成された孔101に対向する側、すなわち、ボス部11,21が設けられた基板10,20に磁石200…が設けられている。ベース台1に設けた磁石200とベース台2に設けた磁石200とは、互いに吸着するように、磁性を調整している。その他の構成は上記した第1の実施形態と同様であるので、同じ構成には同じ符号を付し、説明の重複を避けるために、ここではその説明を割愛する。
基板10,20に磁石200…が設けることで、ガラス板100の孔101に第1ベース台1,第2ベース台2を取り付ける際に、この磁石200…の磁力で第1のベース台1及び第2のベース台2がガラス板100に仮止めすることができる。この結果、ねじ35,36を取り付け作業が容易になる。
尚、上記した実施形態における各寸法は、あくまでも例示であり、取り付ける板に設ける孔や板の厚みに応じて適宜最適な寸法の部材を形成すればよい。
また、上記した実施形態においては、第1、第2のベース台として円形形状のものを用いたが、正方形状などの矩形形状のものでも同様に構成することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は店舗用の陳列用商品ディスプレイなどに用いられる。
この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースを示す分解斜視図である。 この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースの第1のベース台を示し、(A)は正面図、(B)は一部を破断した側面図、(C)は背面図である。 この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースの第2のベース台を示し、(A)は背面図、(B)は一部を破断した側面図である。 この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に取り付けた状態を示す一部を破断した側面図である。 この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に装着する状態を示す一部を破断した側面図である。 この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に仮止めした状態を示す一部を破断した側面図である。 この発明の第1の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に固定した状態を示す一部を破断した側面図である。 この発明の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に固定する際に用いる治具を示す斜視図である。 治具を用いて垂直を出しを行っている状態を示す模式図である。 ガラス板に固定した陳列用アタッチメントベースに支持部材を係合する状態を示す斜視図である。 ガラス板に固定した陳列用アタッチメントベースに支持部材を固定する状態を示す斜視図である。 この発明に用いられる支持部材を示す側面図である。 この発明に用いられる支持部材のキャップ部材を示す側面図である。 この発明に用いられるボス部に、直接装着されるパイプ支持部材を示す側面図である。 この発明に用いられる支持部材として、スロープフック部材を用いたときの側面図である。 この発明の第2の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースを示す分解斜視図である。 この発明の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースをガラス板に取り付けた状態を示す一部を破断した側面図である。 この発明の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースの第1のベース台を示し、(A)は正面図、(B)は一部を破断した側面図、(C)は背面図である。 この発明の実施形態に係る陳列用アタッチメントベースの第2のベース台を示し、(A)は背面図、(B)は一部を破断した側面図である。
符号の説明
1 第1のベース台、2 第2のベース台、3 クッションシート、5 支持部材、6 キャップ部材、7 ロッド、10 基部、11 ボス部、13 ねじ穴、14 ねじ穴、15 挿入部、15 係合溝、20 基部、21 ボス部、23 ねじ穴、24 ねじ穴、35 ねじ部、36 ねじ部、50 係合部、51 係合凸部ブラケット、100 ガラス板、101 孔。

Claims (9)

  1. 板状部材に形成された孔に挿入されるボス部を設けた第1のベース台と、板状部材に形成された孔に挿入されるボス部を設けた第2のベース台と、前記第1のベース台のボス部と反対面に周面から縦方向の中心より下方まで延びるように設けられた支持部材が挿入される挿入部と、前記第1のベース台の縦方向の中心から離れた位置で前記ボス部を貫通して設けられたねじ穴と、前記第2のベース台の縦方向の中心から離れ且つ前記第1のベース台に設けられたねじ穴に対応する位置で前記ボス部を貫通して設けられたねじ穴と、備え、前記第1のベース台に設けられたねじ穴と前記第2のベース台に設けられたねじ穴とをねじ部材で固定することにより、前記第1のベース台と第2のベース台が板状部材に固定されることを特徴とする陳列用アタッチメントベース。
  2. 前記第1、第2のベース台は円形形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の陳列用アタッチメントベース。
  3. 前記第1のベース台のボス部並びに前記第2のベース台のボス部は、板状部材の孔に対応する一対の円弧部分とこれら円弧部分とを繋ぐ直線部からなる小判型形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の陳列用アタッチメントベース。
  4. 前記第1のベース台および前記第2のベース台に前記ねじ穴とは異なる位置に第2のねじが取り付けられる第2のねじ穴が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の陳列用アタッチメントベース。
  5. 前記挿入部は、U字形状に形成されて、第1のベース台の表面部より内方に挿入される支持部材の係合部と係合する係合溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の陳列用アタッチメントベース。
  6. 前記第1のベース台及び第2のベース台の板状部材に形成された孔に対向する側に磁石が設けられ、前記第1のベース台及び第2のベース台が仮止めされることを特徴とする請求項2に記載の陳列用アタッチメントベース。
  7. アタッチメントベースの挿入部に挿入される係合部と、この係合部に植設された円柱状ボス部と、このボス部に設けられたねじ部と、このねじ部と螺合するナット部を有するカバー部材、とからなる支持部材を、請求項1ないし6のいずれかに記載のアタッチメントベースの挿入部に前記係合部を係合させて取り付けることを特徴とする陳列用支持装置。
  8. 前記円柱状ボス部は、アタッチメントベースの挿入部に前記係合部を係合させたときに、中心部が前記第1のベース台の円の中心位置又はその近傍に位置するように前記係合部に植設されていることを特徴とする請求項7に記載の陳列用支持装置。
  9. 前記係合部とカバー部材とで、前記係合部の壁部を挟み、前記アタッチメントベースに支持部材が固定されることを特徴とする請求項7に記載の陳列用支持装置。
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