JP2022106101A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】リモートユーザインタフェースを利用する際のユーザの視認性及び操作性を向上させる情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】外部装置と接続可能な情報処理装置であって、外部装置からのアクセスにより外部装置へ提供するリモートユーザインタフェースに対して、情報処理装置のローカルユーザインタフェースに複数ページに分けてアイコンリスト522に一覧表示されるアイコン525を、リスト状に並べて表示するように制御する表示制御手段と、リモートユーザインタフェースの操作に応じて、ローカルユーザインタフェースに表示されるアイコンの移動を制御する制御手段と、を有する。表示制御手段は、リスト状に表示されるアイコンに対応付けて、制御手段にアイコンの他のページへの移動を指示するためのタブ名が一覧表示された移動先一覧529を表示するタブボタン528cを表示する。【選択図】図5
Description
本発明は、外部装置と接続可能な情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラムに関する。
タッチスクリーンを備えるタッチスクリーンデバイスが知られている。タッチスクリーンデバイスは、例えばスマートフォンやタブレットである。タッチスクリーンデバイスは、タッチスクリーンを介して指、又はペンのタッチ操作を検出する。タッチスクリーンデバイスは、検出したタッチ操作に従って動作する。検出したタッチ操作に従った動作については、特許文献1に記載されている。タッチスクリーンデバイスには、インストールしているアプリケーションをユーザの簡単な操作で実行できるように、アプリケーションに対応するアイコンをホーム画面に一覧表示させる機能が搭載されるものがある。また、ホーム画面に表示されたアイコンの位置をタッチ操作で移動可能な機能が搭載されるものもある。
ネットワークに接続されたデバイスの状態や設定内容を、ネットワークを経由し、パーソナルコンピュータ(PC)やスマートフォン上で動作するWebブラウザで表示する機能がある。ここで、タッチスクリーンデバイスに装着されているタッチスクリーン等に表示されるユーザインタフェース(UI)をローカルUI(LUI)と呼び、その対比としてWebブラウザ等で表示されるUIをリモートUI(RUI)と呼ぶ。RUIを利用する場合に、使用するWebブラウザによっては、LUIと同等のホーム画面のアイコン表示やアイコン移動に対応できない場合がある。
そこで本発明は、リモートユーザインタフェースを利用する際のユーザの視認性及び操作性を向上させることを目的とする。
本発明の情報処理装置は、外部装置と接続可能な情報処理装置であって、前記外部装置からのアクセスにより前記外部装置へ提供するリモートユーザインタフェースに対して、前記情報処理装置のローカルユーザインタフェースに複数ページに分けて一覧表示されるアイコンを、リスト状に並べて表示するように制御する表示制御手段と、前記リモートユーザインタフェースの操作に応じて、前記ローカルユーザインタフェースに表示されるアイコンの移動を制御する制御手段と、を有し、前記表示制御手段は、リスト状に表示されるアイコンに対応付けて、前記制御手段に前記アイコンの他のページへの移動を指示するための第一の指示ボタンを表示することを特徴とする。
本発明によれば、リモートユーザインタフェースを利用する際のユーザの視認性及び操作性を向上させることができる。
本発明を実施するための実施形態を、図面を参照しつつ説明する。以下では情報処理装置の例として、画像形成装置について説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本実施形態の画像形成装置を含むシステムの構成例を示す全体図である。このシステムは、画像形成装置100及びPC114により構成されている。画像形成装置100はネットワーク115を介してPC114と接続可能である。PC114はユーザが使用するPC(パーソナルコンピュータ)である。図1では、画像形成装置100及びPC114が1台ずつで構成されているが、複数台の装置で構成されてもよい。本実施形態では、情報処理装置の一例として、画像を形成する画像形成手段を有する画像形成装置100について説明するが、ローカルユーザインタフェースを表示可能な情報処理装置であれば適用可能である。
[第1の実施形態]
図1は、本実施形態の画像形成装置を含むシステムの構成例を示す全体図である。このシステムは、画像形成装置100及びPC114により構成されている。画像形成装置100はネットワーク115を介してPC114と接続可能である。PC114はユーザが使用するPC(パーソナルコンピュータ)である。図1では、画像形成装置100及びPC114が1台ずつで構成されているが、複数台の装置で構成されてもよい。本実施形態では、情報処理装置の一例として、画像を形成する画像形成手段を有する画像形成装置100について説明するが、ローカルユーザインタフェースを表示可能な情報処理装置であれば適用可能である。
画像形成装置100は、PC114等の外部装置から利用可能なリモートユーザインタフェース(以下、RUIという)を、ネットワーク115を介して提供可能である。PC114には、Webブラウザ114aがインストールされている。PC114は、Webブラウザ114aを用いて画像形成装置100にアクセスすることにより、画像形成装置100の提供するRUIをディスプレイに表示する。ユーザは表示されたRUIを利用して、画像形成装置100の設定の参照/変更を行うことが可能である。
なおPC114は、パーソナルコンピュータに限定されるものではなく、タブレットコンピュータ、スマートフォン等であってもよい。またPC114は、Webブラウザ114aの代わりに、他のクライアントプログラムを用いて、画像形成装置100にアクセス可能な構成であってもよい。なお本実施形態では、PC114がWebブラウザ114aを用いて画像形成装置100にアクセスする構成で説明を行うが、この構成に限定されるものではない。PC114は外部装置の一例である。
図1に示すように、画像形成装置100は、印刷部102、読取部103、操作パネル104及び、これらの制御を司るコントローラ部101を有する複合機(MFP;MultiFunctionPeripheral)である。コントローラ部101は、CPU105、RAM106、ROM107、印刷部I/F108、読取部I/F109、USB‐D I/F110、ネットワークI/F111、USB‐H I/F112を含む。これら各ブロックはシステムバス113を介して相互に接続されている。
CPU105は、ROM107のプログラム領域に記憶された各種制御プログラムを読み出してRAM106へ展開して実行し、前記の各ブロックを総括的に制御することにより、後述するフローチャートの処理や各種の機能を実行する。またCPU105は、RUIの表示制御を行うと共に、RUIの操作に応じた制御を行う。なお各種制御プログラムが外部メモリ116に記憶され、CPU105はUSB‐H I/F112を介して外部メモリ116から各種制御プログラムを読み出して実行してもよい。以下、単体の画像形成装置100が後述するフローチャートの処理を実行するものとして説明するが、ネットワーク115を介して接続される複数の装置がフローチャートの処理を分担する構成であってもよい。RAM106は、CPU105の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。ROM107は、各種制御プログラムの他、設定情報等の各種のデータを記憶する。
ネットワークI/F111は、ネットワーク115を介してPC114との通信処理を行う。ネットワークI/F111は、有線又は無線のLAN等でネットワーク115と接続される。USB‐D I/F110は、USBケーブルを介して外部装置との通信処理を行う。USB‐D I/F110は、USBケーブルを介してPC114と接続することも可能である。
操作パネル104は、タッチパネルを備えたタッチスクリーンやキーボード等により構成されており、CPU105の制御により、ROM107等に記憶される設定情報を用いてローカルユーザインタフェース(以下、LUIという)を表示する。また操作パネル104は、画像形成装置100を操作するユーザからの操作に応じた操作情報をCPU105へ提供する。操作パネル104は、画像形成装置100の表示部の一例である。
印刷部I/F108は、印刷部102とコントローラ部101とを接続する。印刷部102で印刷すべき画像データは印刷部I/F108を介してコントローラ部101から印刷部102に転送され、印刷部102において記録媒体上に印刷される。読取部I/F109は、読取部103とコントローラ部101とを接続する。読取部103は、積載された原稿を読み取って画像データを生成し、読取部I/F109を介してコントローラ部101に入力する。本実施形態において画像形成装置100には、印刷部102を用いたコピー機能を提供するアプリケーションや、読取部103を用いたスキャン機能等を提供するアプリケーションがインストールされている。なお画像形成装置100にインストールされているアプリケーションはこれらに限られない。
次に図2を参照しながら、LUIの例について説明する。図2(a)は、ホーム画面の例を示す。ホーム画面は、画像形成装置100で動作するアプリケーションや機能のうち、どのアプリケーションや機能を実行するかを選択させる画面である。ホーム画面には、アプリケーションや機能の実行を指示するアイコンが、複数ページに分けて表示されている。本実施形態のホーム画面は、タブ構造の表示形式を有し、ホーム画面の各タブにタブ名が割り当てられている。図2(a)は、タブ番号1のタブとして、タブ名「α」のタブが表示されている状態を示す。ホーム画面200の各タブには、アイコン203a~203gのように各種のアイコンが一覧表示される。例えばアイコン203aが押下されると、画像形成装置100はコピー機能を提供するアプリケーションを起動して設定画面を操作パネル104に表示する。図2(b)は、コピー機能の設定画面210の例を示す。
図2(a)のホーム画面200では、現在表示中のタブのタブ名201が強調表示されている。また現在非表示中のタブのタブ名202a~202eが選択されると、ホーム画面200には選択されたタブが表示される。ホーム画面200の各タブには、0~8個のアイコンが左上詰めで配置可能である。
LUIを用いてアイコンの移動を行う場合には、アイコンの設定画面(不図示)内の項目選択、又はアイコン長押し等の任意の操作により、アイコン並べ替えモードに移行して行う。図2(c)は、アイコン並べ替えモードの画面220の例を示す。アイコン並べ替えモードの画面220で任意のアイコンが選択され、選択されたアイコンがドラッグアンドドロップ操作でタブ内の任意の位置やタブ名へ移動されると、画像形成装置100は当該アイコンの表示順番の設定を行う。
LUIを用いてアイコンの移動を行う場合には、アイコンの設定画面(不図示)内の項目選択、又はアイコン長押し等の任意の操作により、アイコン並べ替えモードに移行して行う。図2(c)は、アイコン並べ替えモードの画面220の例を示す。アイコン並べ替えモードの画面220で任意のアイコンが選択され、選択されたアイコンがドラッグアンドドロップ操作でタブ内の任意の位置やタブ名へ移動されると、画像形成装置100は当該アイコンの表示順番の設定を行う。
また選択されたアイコンがドラッグアンドドロップ操作で図2(c)の非表示リスト221へ移動されると、画像形成装置100は当該アイコンを非表示設定にする。本実施形態における非表示設定とは、基本機能等の削除ができないアプリケーションのアイコンをホーム画面に表示させないようにする設定を意味する。移動操作完了後、確定ボタン222が押下されると、画像形成装置100はアイコン並べ替えモードの画面220に表示されるアイコンの表示順番の設定や非表示設定を確定し、ROM107等に記憶される設定情報を更新する。なお図2に示したホーム画面200は例であり、各種の要素の形態、各種の要素の配置、ホーム画面200の数、及びホーム画面200での各種の操作の仕方等は上記の説明通りでなくてもよい。
図3は、本実施形態におけるホーム画面200のアイコンの表示順番を管理するデータ構造と、非表示とするアイコンを管理するデータ構造とを示す図である。本実施形態において画像形成装置100は、ホーム画面200の各アイコンの表示順番を、タブ番号と位置番号とを有する二次元配列の表示順番配列303を用いて管理する。また画像形成装置100は、ホーム画面200に非表示とするアイコンを、一次元配列の非表示リスト配列304を用いて管理する。なお非表示リスト配列304には登録数の上限が設定されている。表示順番配列303や非表示リスト配列304はROM107等に記憶されている。画像形成装置100は操作パネル104にLUI(例えば図2のホーム画面200)の表示を行う際やRUI(例えば図5のアイコン並べ替え画面520)の表示を行う際に、これらの配列を読み出す。また表示順番配列303や非表示リスト配列304の各領域には、ボタンIDが設定されている。ボタンIDは、実行されるアプリケーションや機能に基づくユニークな値であり、各アイコンに付与されている。
本実施形態では、タブ番号はホーム画面200の各タブに付与された番号であり、位置番号はタブ内のアイコンの表示位置に左上から順に付与された番号である。タブ番号は、ホーム画面200に表示されるページのページ番号の一例である。本実施形態では位置番号の最大値が8である。位置番号の最大値は、タブ内に表示可能なアイコン数の上限である。表示順番配列303の各領域には、アイコンのタブ番号や位置番号に対応付けて、ボタンIDが設定されている。またアイコンが存在しない領域には、{00}が設定されている。
図3の例では、画像形成装置100は、タブ番号1(タブ名「α」)に存在する7個のボタンIDを取得して、タブ名「α」のタブ内に取得したボタンIDのアイコンを位置番号の順番で左上から配置して、ホーム画面301を表示する。同様に画像形成装置100は、タブ番号2(タブ名「β」)に存在する4個のボタンIDを取得して、タブ名「β」のタブ内に取得したボタンIDのアイコンを位置番号の順番で左上から配置して、ホーム画面302を表示する。以下、表示順番配列303のタブ番号X、且つ位置番号Yの領域を、配列[X][Y]と表記する。なお図3に示したデータ構造は例であり、各種の設定内容は上記の説明通りでなくてもよい。
図4は、本実施形態におけるRUIの例を示す図である。まずPC114が画像形成装置100にアクセスすると、認証画面401がPC114のディスプレイに表示される。図4(a)では、PC114のユーザ400が認証画面401において、画像形成装置100で事前に設定したID及び暗証番号をID入力欄401a及びパスワード入力欄401bに入力する。図4(a)のログインボタン401cが押下されて、適切に認証処理が行われた場合、PC114のディスプレイにRUIトップ画面402が表示される。これによりユーザ400は、画像形成装置100の提供するRUIを利用可能となる。図4(b)はRUIトップ画面402の例である。RUIトップ画面402の設定/登録ボタン402aが押下されると、画像形成装置100の各設定の参照/変更を行う設定画面403がPC114のディスプレイに表示される。図4(c)は画像形成装置100の設定を行う設定画面403の例である。設定画面403の設定項目領域403aで変更する設定項目が選択されると、設定画面403の詳細表示領域403bに選択された設定項目の詳細が表示され、参照/変更が可能となる。
図5は、本実施形態に係るアイコン並べ替え画面の例を示す図である。アイコン並べ替え画面は、図4(c)の設定画面403の設定項目領域403aで、ホーム画面の並べ替えが選択された場合に、詳細表示領域403bに表示される画面である。
図5(a)に示すアイコン並べ替え画面510は、ホーム画面200の一覧表示、タッチ操作による移動操作をJavaScript等の記述言語を用いて再現した画面である。領域512にホーム画面のアイコンが配置されたタブが表示されている。ここでは、領域512にアイコンの配置されたタブのみを表示しているが、アイコンが配置されていないタブについても同様に表示を行ってもよい。アイコン並べ替え画面510の領域512は、PC114のWebブラウザ114aの種類やバージョン、環境によっては表示することができない。また、領域512は表示ができても、ドラッグアンドドロップによる並び替え操作を受け付けることが出来ない。このような場合には、ユーザがボタン表示/リスト表示切替ボタン511を押下することで、図5(a)に示すアイコン並べ替え画面510を、図5(b)に示すアイコン並べ替え画面520へ切り替えることが可能である。
ユーザが図5(b)に示す画面においてボタン表示/リスト表示切替ボタン511を選択した場合、画像形成装置100は以下の処理を実行する。画像形成装置100は1番目のタブから順番にアイコンの配列とアイコンに付加する名称の情報を取得し、LUIを再現する画面情報を生成する。アイコンが配置されているタブ、もしくは、すべてのタブについてアイコンの配列と名称の情報を取得し、画面情報の生成が完了したのち、生成した画面情報をPC114に送信する。PC114が画像形成装置から受信した画面情報に基づき画面を表示することで図5(a)に示す画面が表示される。
図5(a)に示すアイコン並べ替え画面510は、ホーム画面200の一覧表示、タッチ操作による移動操作をJavaScript等の記述言語を用いて再現した画面である。領域512にホーム画面のアイコンが配置されたタブが表示されている。ここでは、領域512にアイコンの配置されたタブのみを表示しているが、アイコンが配置されていないタブについても同様に表示を行ってもよい。アイコン並べ替え画面510の領域512は、PC114のWebブラウザ114aの種類やバージョン、環境によっては表示することができない。また、領域512は表示ができても、ドラッグアンドドロップによる並び替え操作を受け付けることが出来ない。このような場合には、ユーザがボタン表示/リスト表示切替ボタン511を押下することで、図5(a)に示すアイコン並べ替え画面510を、図5(b)に示すアイコン並べ替え画面520へ切り替えることが可能である。
ユーザが図5(b)に示す画面においてボタン表示/リスト表示切替ボタン511を選択した場合、画像形成装置100は以下の処理を実行する。画像形成装置100は1番目のタブから順番にアイコンの配列とアイコンに付加する名称の情報を取得し、LUIを再現する画面情報を生成する。アイコンが配置されているタブ、もしくは、すべてのタブについてアイコンの配列と名称の情報を取得し、画面情報の生成が完了したのち、生成した画面情報をPC114に送信する。PC114が画像形成装置から受信した画面情報に基づき画面を表示することで図5(a)に示す画面が表示される。
図5(b)に示すアイコン並べ替え画面520は、LUIの表示方法とは異なり、ホーム画面200に表示されるアイコンがリスト状に並べて表示される。アイコン並べ替え画面520は、ホーム画面200のアイコンの表示位置とその位置番号を示す案内テーブル521と、ホーム画面200のアイコンリスト522とを有する。画像形成装置100は、このアイコン並べ替え画面520の表示制御を行って、その画面情報をネットワークI/F111を介してPC114へ提供する。アイコンリスト522の先頭には、タブ名523(ここでは、α)が表示される。またアイコンリスト522には、表示順番配列303の該当するタブ番号のボタンIDに基づいて、案内テーブル521の位置番号と一致する順番で、アイコン525がリスト状に表示される。また各アイコン525に対応付けて、ボタン名526、アプリケーション名527、及び操作ボタン528が表示される。操作ボタン528は、上向き矢印ボタン528a、下向き矢印ボタン528b、及びタブボタン528cを含み、これらのボタンが押下されると各アイコンの移動が指示される。またタブボタン528cが押下されるとタブ名が一覧表示された移動先一覧529が表示される。
例えば、No.2のアイコンについて上向き矢印ボタン528aが押下されると、画像形成装置100はリストで上のNo.1のアイコンと入れ替える。また、No.2のアイコンについて下向き矢印ボタン528bが押下されると、画像形成装置100はリストで下のNo.3のアイコンと入れ替える。また、No.2のアイコンについてタブボタン528cが押下されると、画像形成装置100はNo.2のアイコンについての移動先一覧529を表示する。
図6は、アイコン並べ替え画面520の表示を制御する処理を示すフローチャートである。図6のフローチャートの処理は、CPU105がROM107等に記憶された制御プログラムをRAM106に読み出して実行することにより実現される。以下の説明では、各工程(ステップ)について先頭にSを付けて表記することで、工程(ステップ)の表記を省略する。フローチャートにて示す処理内容は、例えば画像形成装置100がPC114から受信した操作情報に基づいて、図4(c)の設定画面403の設定項目領域403aで、ホーム画面の並べ替えが選択されたと判定した場合に開始する。また、図6に示すフローは図5(a)において、ボタン表示/リスト表示切替ボタン511が選択された場合にも開始される。
まず、CPU105はROM107から表示順番配列303を取得して、配列[X][Y]のタブ番号X=1番目にして(S601)、そのタブ名をアイコン並べ替え画面520に表示する(S603)。次にCPU105は、配列[X][Y]の位置番号Y=1番目にして(S604)、配列[X][Y]にボタンIDが存在するか否かを判定する(S606)。ボタンIDが存在すると判定された場合(S606のNo)、CPU105は当該ボタンIDに対応するアイコン、ボタン名等を表示する(S608)。
次に配列[X][Y]のボタンIDがタブ内の先頭でない場合(S609のNo)、アイコンをタブ内の前の位置へ移動可能なため、CPU105は上向き矢印ボタンを操作ボタン528の領域に配置する(S610)。上向き矢印ボタン528aは、アイコンのタブ内の一つ前の位置への移動を指示するための移動ボタンの一例である。一方で配列[X][Y]のボタンIDがタブ内の先頭の場合(S609のYes)、アイコンをタブ内の前の位置へ移動できないため、CPU105は上向き矢印ボタンを表示しない。
同様に配列[X][Y]のボタンIDがタブ内の最後尾でない場合(S611のNo)、アイコンをタブ内の後ろの位置へ移動可能なため、CPU105は下向き矢印ボタンを操作ボタン528の領域に配置する(S612)。下向き矢印ボタンは、アイコンのタブ内の一つ後ろの位置への移動を指示するための移動ボタンの一例である。一方で配列[X][Y]のボタンIDがタブ内の最後尾の場合(S611のYes)、アイコンをタブ内の後ろの位置へ移動できないため、CPU105は下向き矢印ボタンを表示しない。
次にCPU105は、タブボタンを操作ボタン528の領域に表示する(S613)。タブボタンは、アイコンの他のタブ(ページ)への移動を指示するための指示ボタンの一例である。
次にCPU105は、タブボタンを操作ボタン528の領域に表示する(S613)。タブボタンは、アイコンの他のタブ(ページ)への移動を指示するための指示ボタンの一例である。
CPU105は、タブ内にボタンIDが存在する限り、またはタブ内のアイコン数の上限に達するまで(S605のNo,S606のNo)、位置番号Yをインクリメントして(S614)、S608~S613の処理を繰り返し実行する。タブ内のすべてのボタンIDについて処理が実行されると(S605のYes,S606のYes)、CPU105はタブ番号Xをインクリメントして(S607)、処理をS603へ進める。これによりタブ内の先頭のアイコンが表示される前にタブ名が表示される。その後CPU105は、タブ数上限に到達するまで(S602のNo)、タブ番号Xをインクリメントして(S607)、S603~S614の処理を繰り返し実行する。タブ数上限に到達すると(S602のYes)、図6に示す一連の処理が終了する。その後CPU105は、以上のようにして生成したアイコン並べ替え画面520の画面情報をPC114のWebブラウザ114aで表示可能な形態で記述してPC114へ提供する。
以上のように画像形成装置100は、タブ構造を有するホーム画面に一覧表示されているアイコンを、リスト状に並べ替えてRUIに表示する。またリストにはタブ毎に区切りが設けられる。これにより、視認性よく、ホーム画面のタブ内に表示されているアイコンを把握することができる。また画像形成装置100は、リスト状に表示される各アイコンに対応付けて、上向き矢印ボタン528a、下向き矢印ボタン528b、及びタブボタン528cを表示する。これによりアイコンをタブ内の前後に移動させるだけでなく、タブを超えて移動させることができる。
図7は、図6の処理フローにより生成されたアイコン並べ替え画面520において、操作ボタン528の領域に表示される各種のボタンの操作に応じて、LUIに表示されるアイコンの移動を制御する制御処理を示すフローチャートである。図7の各フローチャートの処理は、CPU105がROM107等に記憶された制御プログラムをRAM106に読み出して実行することにより実現される。フローチャートにて示す処理内容は、例えば画像形成装置100がPC114から受信した操作情報に基づいて、アイコン並べ替え画面520で操作ボタン528が押下されたと判定した場合に開始する。ここでは、押下された操作ボタン528に対応付くアイコンを対象アイコンという。以下、対象アイコンが表示順番配列303の配列[n][m]に格納されるボタンID「02」のアイコンである場合を例に説明する。
図7(a)は、上向き矢印ボタン528aの操作により実行される処理を示すフローチャートである。CPU105が上向き矢印ボタン528aが押下されたと判定した場合、CPU105は配列[n][m]の一つ前に当たる配列[n][m-1]のボタンIDを取得する。その後CPU105は取得したボタンIDを配列[n][m]に保存する(S711)。次にCPU105は、配列[n][m-1]にボタンID「02」を保存する(S712)。その後図7(a)に示す一連の処理が終了する。
図7(b)は、下向き矢印ボタン528bの操作により実行される処理を示すフローチャートである。CPU105が下向き矢印ボタン528bが押下されたと判定した場合、CPU105は配列[n][m]の一つ後ろに当たる配列[n][m+1]のボタンIDを取得する。その後CPU105は取得したボタンIDを配列[n][m]に保存する(S721)。次にCPU105は、配列[n][m+1]にボタンID「02」を保存する(S722)。その後図7(b)に示す一連の処理が終了する。
以上のような図7(a)、図7(b)に示すフローチャートの処理によれば、画像形成装置100は、LUI上でアイコンをタブ内の一つ前又は一つ後ろの位置に移動させる。また画像形成装置100が図7(a)、図7(b)に示す処理フローの実行後、更新後の表示順番配列303に基づき図6の処理フローを実行することで、アイコン並べ替え画面520のリスト上でのアイコンの位置を上下に入れ替えて表示させることができる。
図7(c)は、タブボタン528cの操作により実行される処理を示すフローチャートである。CPU105がタブボタン528が押下されたと判定した場合、当該アイコンの移動先一覧を取得する(S731)。次にCPU105は取得した移動先一覧の表示情報をPC114へ提供する。これによりRUIには対象アイコンに対して移動先一覧529が表示される。その後画像形成装置100がPC114から移動先が選択されたと判定した場合(S732)、移動元のタブからボタンID「02」を削除する(S733)。続いてCPU105が移動先のタブへボタンID「02」を追加する(S734)。その後図7(c)に示す一連の処理が終了する。
以上のような図7(c)に示すフローチャートの処理によれば、画像形成装置100は、タブボタンの押下に応じて移動先一覧を表示させるとともに、移動先一覧から移動先のタブが選択された場合には、LUI上でアイコンを選択されたタブへ移動させる。また画像形成装置100が図7(c)に示す処理フローの実行後、更新後の表示順番配列303に基づき図6の処理フローを実行することで、アイコン並べ替え画面520のアイコンを選択されたタブの位置に表示させることができる。
次に図8を参照しながら、図7(c)の各処理の詳細について説明する。ここでは、S732の処理で移動先としてタブ番号X=n2のタブが選択された場合を例に説明する。
図8(a)は、移動先一覧を取得する処理(S731)の詳細を示すフローチャートである。まず配列[X][Y]のタブ番号X=1番目にして(S811)、CPU105がタブ番号Xが対象アイコンのあるタブ番号nと一致するか否か(S812)、タブ番号Xのタブ内に空きがあるか否か(S813)を判定する。S812及びS813の判定の結果、対象アイコンのあるタブでなく(S812のNo)、タブ内に空きがある場合(S813のYes)、CPU105は移動先一覧にタブ番号Xのタブ名を追加する(S814)。その後CPU105は、S812~S814の処理をタブ番号Xがタブ数上限に達するまで繰り返す(S815,S816)。次にCPU105は、非表示リストの登録数が上限に達しているか否かを判定し(S817)、上限に達してない場合には(S817のNo)、移動先一覧に非表示の項目を追加する(S818)。その後処理は図7(c)のフローチャートに戻る。
図8(a)は、移動先一覧を取得する処理(S731)の詳細を示すフローチャートである。まず配列[X][Y]のタブ番号X=1番目にして(S811)、CPU105がタブ番号Xが対象アイコンのあるタブ番号nと一致するか否か(S812)、タブ番号Xのタブ内に空きがあるか否か(S813)を判定する。S812及びS813の判定の結果、対象アイコンのあるタブでなく(S812のNo)、タブ内に空きがある場合(S813のYes)、CPU105は移動先一覧にタブ番号Xのタブ名を追加する(S814)。その後CPU105は、S812~S814の処理をタブ番号Xがタブ数上限に達するまで繰り返す(S815,S816)。次にCPU105は、非表示リストの登録数が上限に達しているか否かを判定し(S817)、上限に達してない場合には(S817のNo)、移動先一覧に非表示の項目を追加する(S818)。その後処理は図7(c)のフローチャートに戻る。
以上のような図8(a)のフローチャートの処理によれば、画像形成装置100は、タブボタンが操作された場合に、操作されたタブボタンに対応付くアイコンに対して、移動先のタブ名を一覧表示することができる。即ちPC114のRUIを利用するユーザは、一覧表示された移動先の中からタブ名を選択するだけで、任意のアイコンを所望のタブへ移動させることができる。またユーザの操作に応じて移動先一覧が表示されるため、リスト表示されるアイコンの視認性を落とすことがない。
また画像形成装置100は、タブ名を一覧表示する際に、対象アイコンのあるタブ名や、タブ内に空きのないタブ名については表示しない。即ち画像形成装置100は、対象アイコンを移動可能なタブ名のみを表示する。これによりユーザが移動先のタブ名を選択する際の操作性が更に向上する。
また画像形成装置100は、タブ名を一覧表示する際に、対象アイコンのあるタブ名や、タブ内に空きのないタブ名については表示しない。即ち画像形成装置100は、対象アイコンを移動可能なタブ名のみを表示する。これによりユーザが移動先のタブ名を選択する際の操作性が更に向上する。
図8(b)は、移動元のボタンIDを削除する処理(S733)の詳細を示すフローチャートである。まず配列[n][Y]の位置番号Y=m+1番目にして(S821)、CPU105は、配列[n][m]の一つ後ろに当たる配列[n][m+1]のボタンIDを配列[n][m]に保存する(S822)。その後CPU105は、位置番号Yをインクリメントして(S824)、タブ番号X=nのボタンIDが存在する限り、またはタブ内のアイコン数の上限に達するまで(S823,S825)、S822の処理を繰り返す。その後処理は図7(c)のフローチャートに戻る。
図8(c)は、移動先へボタンIDを追加する処理(S734)の詳細を示すフローチャートである。まず配列[n2][Y]の位置番号Y=1番目にして(S831)、CPU105は、タブ番号X=n2の先頭から順にボタンIDが存在しない位置まで探索を繰り返す(S832,S833)。その後CPU105は、ボタンIDが存在しない配列[n2][Y]に対象アイコンのボタンID「02」を保存する(S834)。その後処理は図7(c)のフローチャートに戻る。
以上のような図8(b)及び図8(c)のフローチャートの処理によれば、画像形成装置100は、一覧表示されたタブ名の何れかが選択された場合に、対象アイコンを移動元のタブから削除する。そして画像形成装置100は、移動元のタブで対象アイコンよりも後方に表示されるアイコンの表示位置を順次一つ前へ移動させる。これにより移動元のタブに残されたアイコンを左上詰めで表示することが可能になる。更に画像形成装置100は、選択されたタブ名のタブの最後尾に対象アイコンを移動させる。以上のようにして、画像形成装置100は対象アイコンを他のタブへ移動させる処理を行う。
また画像形成装置100は、移動先一覧に表示される非表示の項目が選択された場合に、非表示設定を行う。具体的には、対象アイコンのボタンIDを非表示リスト配列304に登録する。本実施形態では、移動先一覧に非表示の項目も表示されるため、アイコンの移動操作と非表示化操作を一連で行うことが可能である。
また画像形成装置100は、移動先一覧に表示される非表示の項目が選択された場合に、非表示設定を行う。具体的には、対象アイコンのボタンIDを非表示リスト配列304に登録する。本実施形態では、移動先一覧に非表示の項目も表示されるため、アイコンの移動操作と非表示化操作を一連で行うことが可能である。
なお本実施形態では、タブボタンの操作により移動先のタブ名を一覧表示する構成であったが、移動先のタブ名が1つに限られる場合等では、移動先のタブ名を一覧表示することなく、アイコンの他のタブへの移動する処理が行われてもよい。この場合には、図7(c)のS731及びS732の処理が不要となる。
以上のような第1の実施形態によれば、PC114のWebブラウザ114aの仕様等によりLUIをそのまま再現できない場合であっても、LUIと同等のアイコン表示やアイコン移動が可能なRUIを提供することが可能である。即ち、RUIを利用する際のユーザの視認性及び操作性を向上させることができる。更に、Webアクセシビリティへの対応が向上し、例えば音声読み上げに対応したWebアクセシビリティも実現可能である。
[第2の実施形態]
第1の施形態のホーム画面は、タブ構造の表示形式を有し、ホーム画面の各タブが独立して構成されていた。第2の実施形態のホーム画面は、ページ構造の表示形式を有し、ホーム画面の各ページが一続きに構成されている。また第2の実施形態では、LUI上で選択されたアイコンを他のアイコンに関連付けて階層表示可能である。例えば、LUIのアイコン並べ替えモードの画面220で任意のアイコンが選択され、選択されたアイコンがドラッグアンドドロップ操作で他のアイコンへ重ねられると、画像形成装置100は選択されたアイコンを当該他のアイコンの下位階層に表示する。以下、第1の実施形態と同様の部分については再度の説明を省略する。
第1の施形態のホーム画面は、タブ構造の表示形式を有し、ホーム画面の各タブが独立して構成されていた。第2の実施形態のホーム画面は、ページ構造の表示形式を有し、ホーム画面の各ページが一続きに構成されている。また第2の実施形態では、LUI上で選択されたアイコンを他のアイコンに関連付けて階層表示可能である。例えば、LUIのアイコン並べ替えモードの画面220で任意のアイコンが選択され、選択されたアイコンがドラッグアンドドロップ操作で他のアイコンへ重ねられると、画像形成装置100は選択されたアイコンを当該他のアイコンの下位階層に表示する。以下、第1の実施形態と同様の部分については再度の説明を省略する。
図9は、本実施形態におけるホーム画面のアイコンの表示順番を管理するデータ構造を示す図である。本実施形態において画像形成装置100は、ホーム画面の各アイコンの位置番号を有する表示順番配列1003を用いて管理する。この位置番号は、各ページの表示位置を表す番号である第一位置番号と、当該表示位置のアイコン(ここではフォルダ)の下位階層にあるアイコンの表示位置を表す番号である第二位置番号とからなる。例えばホーム画面の1ページ目1001では、6番目の表示位置に表示されるアイコンの位置番号が(6,0)で表され、そのフォルダ内のアイコンの位置番号が(6,1)で表される。本実施形態において第一位置番号は、ホーム画面の先頭ページから一続きに付与されている。そのため、第一位置番号がページ内に表示可能なアイコン数の上限(ここでは、8)に達するまでを1ページとして、アイコン数の上限毎にページが切り替わる。例えばホーム画面の2ページ目1002では、位置番号が(9,0)のアイコンがページ内の先頭に表示される。
図10は、本実施形態に係るRUIのアイコン並べ替え画面900を示す図である。アイコン並べ替え画面900は、ホーム画面のアイコンの表示位置とその第一位置番号を示す案内テーブル901と、フォルダ内のアイコンの表示位置とその第二位置番号を示す案内テーブル903と、ホーム画面のアイコンリスト902とを有する。画像形成装置100は、このアイコン並べ替え画面900の表示制御を行って、その画面情報をネットワークI/F111を介してPC114へ提供する。アイコンリスト902の先頭には、ページ名904(ここでは、1ページ目)が表示される。またアイコンリスト902には、案内テーブル901,903の位置番号と一致する順番で、アイコンがリスト状に表示される。また各アイコンに対応付けて、ボタン名、アプリケーション名、及び操作ボタンが表示される。
操作ボタンは、上向き矢印ボタン、下向き矢印ボタン、ページボタン905、及びフォルダボタン906を含み、これらのボタンが押下されると各アイコンの移動が指示される。またページボタン905が押下されると、移動先一覧909が操作するアイコンの対象と表示順番配列1003に応じて表示される。ページボタン905は、アイコンの他のページへの移動を指示するための指示ボタンの一例である。またフォルダボタン906が押下されると、フォルダ一覧913が操作するアイコンの対象と表示順番配列1003に応じて表示される。フォルダボタン906は、アイコンの階層間の移動を指示するための指示ボタンの一例である。
上向き矢印ボタン907について、第1の実施形態では、アイコンがタブ内の先頭のとき(S609のYes)、上向き矢印ボタンは表示しないが、本実施形態ではグレーアウト表示を行う。
また下向き矢印ボタン908について、第1の実施形態では、アイコンがタブ内の最後尾のとき(S611のYes)、下向き矢印ボタンは表示しないが、本実施形態では各ページが一続きで表示されるため、下向き矢印ボタンを表示する。
更に移動先一覧909について、第1の実施形態では、対象アイコンのあるタブ名の場合(S812のYes)、当該タブ名を表示しないが、本実施形態ではページ名のグレーアウト表示910を行う。
また下向き矢印ボタン908について、第1の実施形態では、アイコンがタブ内の最後尾のとき(S611のYes)、下向き矢印ボタンは表示しないが、本実施形態では各ページが一続きで表示されるため、下向き矢印ボタンを表示する。
更に移動先一覧909について、第1の実施形態では、対象アイコンのあるタブ名の場合(S812のYes)、当該タブ名を表示しないが、本実施形態ではページ名のグレーアウト表示910を行う。
また画像形成装置100は、移動先一覧909に、対象アイコンの移動先のページを新規に作成することを指示するための項目911、及び対象アイコンの削除を指示するための項目912を追加する。このように移動先一覧909には、非表示の項目だけでなく、新規ページ追加の項目や、削除の項目が表示されるため、ユーザは一連の操作でLUIの画面に関する種々の設定変更を行える。なお、削除の項目912については、アイコンがシステム上削除不可能な場合等はグレーアウト表示を行う。
次にフォルダ一覧913について説明する。画像形成装置100は、フォルダボタン906が押下された場合、表示順番配列1003を用いて、対象アイコンの階層間の移動に関する処理内容を一覧表示する。例えばアイコン並べ替え画面900において、No.5スライドショーとNo.1コピーはアプリケーション同士でフォルダにまとめることが可能なため、フォルダ一覧の名称は「1に重ねる」914とする。また、No.5に対し、No.6お気に入りはフォルダのため、フォルダ一覧の名称は「6に追加」916とする。一方で、No.5に対し、No.5自身は、フォルダにまとめることが不可能なため、フォルダ一覧の名称としての「5に重ねる」915はグレーアウト表示とする。
以上のような第2の実施形態によれば、ローカルユーザインタフェースと同等のアイコン表示やアイコン移動が可能なリモートユーザインタフェースを提供することが可能である。即ち、リモートユーザインタフェースを利用する際のユーザの視認性及び操作性を向上させることができる。更に、Webアクセシビリティへの対応が向上し、例えば音声読み上げに対応したWebアクセシビリティを実現できる。
以上、本発明を実施形態と共に説明したが、上記実施形態は本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記録媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記録媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100:画像形成装置、114:PC、104:操作パネル
Claims (20)
- 外部装置と接続可能な情報処理装置であって、
前記外部装置からのアクセスにより前記外部装置へ提供するリモートユーザインタフェースに対して、前記情報処理装置のローカルユーザインタフェースに複数ページに分けて一覧表示されるアイコンを、リスト状に並べて表示するように制御する表示制御手段と、
前記リモートユーザインタフェースの操作に応じて、前記ローカルユーザインタフェースに表示されるアイコンの移動を制御する制御手段と、を有し、
前記表示制御手段は、リスト状に表示されるアイコンに対応付けて、前記制御手段に前記アイコンの他のページへの移動を指示するための第一の指示ボタンを表示する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記第一の指示ボタンが操作された場合に、操作された前記第一の指示ボタンに対応付くアイコンである対象アイコンに対して、前記対象アイコンの移動先のページのページ名を一覧表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記ページ名を一覧表示する際に、前記対象アイコンが移動可能なページの前記ページ名を表示し、前記対象アイコンが移動できないページの前記ページ名を非表示にすることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、一覧表示された前記ページ名の何れかが選択された場合に、選択された前記ページ名のページへ前記対象アイコンを移動させる処理を行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、リスト状に表示されるアイコンに対応付けて、前記制御手段にアイコンのページ内の一つ前の位置への移動を指示するための第一の移動ボタンを表示するとともに、ページ内の先頭にあるアイコンの前記第一の移動ボタンについては非表示にすることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、前記第一の移動ボタンが操作された場合に、操作された前記第一の移動ボタンに対応付くアイコンをページ内の一つ前の位置へ移動させる処理を行うことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、リスト状に表示されるアイコンに対応付けて、前記制御手段にアイコンのページ内の一つ後ろの位置への移動を指示するための第二の移動ボタンを表示するとともに、ページ内の最後尾にあるアイコンの前記第二の移動ボタンについては非表示にすることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、前記第二の移動ボタンが操作された場合に、操作された前記第二の移動ボタンに対応付くアイコンをページ内の一つ後ろの位置へ移動させる処理を行うことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
- 前記ローカルユーザインタフェースにおける各アイコンの表示順番を、ページ番号と位置番号とに基づいて管理する管理手段を更に有し、
前記表示制御手段は、同じページ番号のアイコンごとに、位置番号に基づく順番でリスト状に表示することを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記ローカルユーザインタフェースでは、前記アイコンを他の前記アイコンに関連付けて階層表示可能であって、
前記表示制御手段は、リスト状に表示される前記アイコンに対応付けて、前記制御手段に前記アイコンの階層間の移動を指示するための第二の指示ボタンを表示することを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記第二の指示ボタンが操作された場合に、操作された前記第二の指示ボタンに対応付くアイコンに対して、階層間の移動に関する処理内容を一覧表示することを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記第一の指示ボタンが操作された場合に、前記制御手段に前記対象アイコンを前記ローカルユーザインタフェースに非表示にすることを指示するための第一の項目を表示することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、非表示の設定がされている前記アイコンの数が上限に達している場合に、前記第一の項目を表示しないことを特徴とする請求項12に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、前記第一の項目が選択された場合に、前記対象アイコンを前記ローカルユーザインタフェースに非表示にする設定を行うことを特徴とする請求項12又は13に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記第一の指示ボタンが操作された場合に、前記制御手段に前記対象アイコンの削除を指示するための第二の項目を表示することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記第一の指示ボタンが操作された場合に、前記制御手段に前記対象アイコンの移動先のページを新規に作成することを指示するための第三の項目を表示することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記リモートユーザインタフェースが、前記外部装置のWebブラウザにより表示されることを特徴とする請求項1乃至16の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記アイコンが、前記情報処理装置のアプリケーション又は機能の実行を指示するためのアイコンであることを特徴とする請求項1乃至17の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 外部装置と接続可能な情報処理装置の制御方法であって、
前記外部装置からのアクセスにより前記外部装置へ提供するリモートユーザインタフェースに対して、前記情報処理装置のローカルユーザインタフェースに複数ページに分けて一覧表示されるアイコンを、リスト状に並べて表示するように制御する表示制御工程と、
前記リモートユーザインタフェースの操作に応じて、前記ローカルユーザインタフェースに表示されるアイコンの移動を制御する制御工程と、を含み、
前記表示制御工程において、リスト状に表示されるアイコンに対応付けて、前記制御工程に前記アイコンの他のページへの移動を指示するための第一の指示ボタンを表示する
ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至18の何れか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240105 |