JP2022102295A - 建物用シャッター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シャッターカーテン2の開閉ガイドをするガイドレール3を内レール部7を外レール部6から取外しできる内外二重レール構造として、シャッターカーテン2の交換ができるようにしたものにおいて、シャッターカーテン2が負圧を受けて屋外側に撓んだ場合のシャッターカーテン2の抜け止め強度をアップさせる。【解決手段】シャッターカーテン2に設けた耐風フック18の屋内側に延出形成される第二係止腕部18eを、フック基部18cに対して鈍角状に延出して、第二係止腕部18eが係止片部12cに係止した場合に、第二係止腕部18eの第二コーナー部18l、第一係止腕部18d、シャッターカーテン2のカーテン面の三点をガイドレール3側に支持させて抜け止め強度をアップする【選択図】図10

Description

本発明は、ビルや住宅、ガレージ等の建物(建築物、建造物)の出入り口等の開口部に建て付けられる建物用シャッター装置の技術分野に関するものである。
一般に、ビルや住宅、ガレージ等の建物の出入り口等の開口部に建物用のシャッター装置が建て付けることがあるが、このようなシャッター装置は、左右のガイドレールにシャッターカーテンを昇降ガイドさせる構成になっている。そしてこのようなシャッター装置において、シャッターカーテンが、例えば台風襲来時の強風を受けて撓んだときに、該シャッターカーテンの左右方向端縁部がガイドレールから外れる惧れがあり、そこでガイドレールの溝側面部に係止片部を設ける一方、シャッターカーテンの左右端縁部に耐風フックを設けて、前記シャッターカーテンが撓んだ場合に、耐風フックが係止片部に係止するように変位し、これによってシャッターカーテンのガイドレールからの抜け防止を図るようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特許第6100542号公報
ところで前記従来のものは、係止片部が前後溝側面部の両側に設けられてはいたが、耐風フックについては、前後方向一方側に折曲した平面視でL字形のものにし、シャッターカーテンが屋内外何れの側に撓んだとしても、一方の係止片部に係止してシャッターカーテンの抜け止めをするようにしたものであり、この様に構成することにより、今まで想定していた範囲内の耐風能力を有するものとして提供できていた。
ところが近時、地球温暖化に伴い今まで想定していた以上の大型の台風の襲来等が予想され、これに伴いシャッター装置についても更なる耐風能力の向上が求められ、このような観点から検討したときに、耐風フックについて、係止片部に係止する構造との関係において更なる強度アップを図ることが提唱され、これを本発明の解決すべき課題とした。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、開口部の開閉をするシャッターカーテンと、該シャッターカーテンの開閉案内をする左右のガイドレールとを備え、シャッターカーテンの左右端縁部に設けた耐風フックが、ガイドレールのガイド溝溝側面部に設けた係止片部に係止することで風圧を受けて撓んだシャッターカーテンのガイド溝からの抜け止めをするように構成した建物用シャッター装置において、前記係止片部は、前後一対のものが前後の溝側面部にそれぞれ設けられ、耐風フックは、シャッターカーテンのカーテン芯に沿って左右方向外方に向けて延出するフック基部と、該フック基部の先端縁部から前後両方向に向けて延出していて、前後一対の係止片部に溝底面側からそれぞれ係止可能な一対の係止腕部とを備えた平面視でT字形に形成されたものであり、前記少なくとも一方の係止腕部はカーテン芯に対して鈍角状に延出していることを特徴とする建物用シャッター装置である。
請求項2の発明は、シャッターカーテンが風圧を受けることでカーテン芯に対して他方の係止腕部側に膨らむ状態で撓んだ場合に、耐風フックは、一方の係止腕部とフック基部とのコーナー部が該一方側の係止片部に係止することを特徴とする請求項1記載の建物用シャッター装置である。
請求項3の発明は、耐風フックは、一方の係止腕部とフック基部とのコーナー部が一方側の係止片部に係止した状態で、さらに他方の係止腕部が該他方側の係止片部に係止することを特徴とする請求項2記載の建物用シャッター装置である。
請求項4の発明は、耐風フックは、一方の係止腕部とフック基部とのコーナー部が一方側の係止片部に係止し、かつ他方の係止腕部が他方側の係止片部に係止した状態で、さらにシャッターカーテンがガイド溝の他方側の開口端縁部に当接することを特徴とする請求項3記載の建物用シャッター装置である。
請求項5の発明は、シャッターカーテンは、開口部上方に設けた巻取り体に渦巻き状に巻装されるものであり、一対の係止腕部のフック基部からの延出は、渦巻き内周側の係止腕部の方が外周側の係止腕部よりも短い延出であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の建物用シャッター装置である。
請求項6の発明は、耐風フックの係止腕部部位は、渦巻き内周側部位が凹嵌状に面取りされていることを特徴とする請求項5記載の建物用シャッター装置である。
請求項7のは発明は、一方側の係止腕部が、他方側の係止腕部よりも短い状態で屋内側に延出し、他方の係止腕部が、カーテン芯に対して直角状態で屋外側に延出していることを特徴とする請求項5または6記載の建物用シャッター装置である。
請求項1の発明とすることにより、シャッターカーテンの左右端縁部に設けた耐風フックに設けられる係止腕部が、ガイドレールのガイド溝溝側面部に設けた係止片部に係止することで風圧を受けて撓んだシャッターカーテンがガイド溝から抜け止めをする構成にする場合に、該耐風フックは、T字形になることで設けられる一対の係止腕部のうちの少なくとも一方が、カーテン芯に対して鈍角状に延出したものになっている結果、一方の係止腕部が係止片部に係止する場合においても確実にシャッターカーテンの抜け止めをすることができる。
請求項2の発明とすることにより、シャッターカーテンが他方の係止腕部側に膨らむ状態で撓んだ場合に、耐風フックは、一方の係止腕部とフック基部とのコーナー部が該一方側の係止片部に係止することになって強度的に強い抜け止め係止を達成できることになる。
請求項3の発明とすることにより、シャッターカーテンが他方の係止腕部側に膨らむ状態で撓んだ場合に、耐風フックは、他方の係止腕部とフック基部とのコーナー部が一方側の係止片部に係止した状態で、さらに他方の係止腕部が該他方側の係止片部に係止することになってより強い抜け止め係止を達成できることになる。
請求項4の発明とすることにより、シャッターカーテンが他方の係止腕部側に膨らむ状態で撓んだ場合に、耐風フックは、一方の係止腕部とフック基部とのコーナー部が一方側の係止片部に係止し、かつ他方の係止腕部が他方側の係止片部に係止するだけでなく、さらにシャッターカーテンがガイド溝の他方側の開口端縁部に当接することになって三点での抜け止め支持がなされることになってシャッターカーテンの優れた抜け止め係止を達成できることになる。
請求項5の発明とすることにより、シャッターカーテンは、開口部上方に設けた巻取り体に渦巻き状に巻装された場合に、一対の係止腕部のフック基部からの延出が、渦巻き内周側の係止腕部の方が外側の係止腕部よりも短い延出であるため、前記渦巻き状に巻装された際に内外の係止腕部が対向した場合において係止腕部同士の干渉を低減できることになってシャッターカーテンの巻き形状を乱してしまうことを軽減できることになる。
請求項6の発明とすることにより、シャッターカーテンは、開口部上方に設けた巻取り体に渦巻き状に巻装された場合に、渦巻き内周側の係止腕部が弧状に面取りされたものになる結果、前記渦巻き状に巻装された際に内外の係止腕部が対向した場合において係止腕部同士の干渉を低減できることになってシャッターカーテンの巻き形状を乱してしまうことを軽減できることになる。
請求項7の発明とすることにより、耐風フックは、一方側の係止腕部が他方側の係止腕部よりも短い状態で屋内側に延出し、他方の係止腕部がカーテン芯に対して直角状態で屋外側に延出したものになる結果、シャッターカーテンが強風を受けて屋内外に撓んだとしても、確実なシャッターカーテンの抜け止めをすることができる。
建物用シャッターの正面図である。 建物用シャッターの側面図である。 ガイドレールの側面図である。 ガイドレールの平面断面図である。 ガイドレールの分解平面断面図である。 外レール部の分解平面図である。 内レール部の分解平面図である。 シャッターカーテンのガイドレールとの位置関係を示す要部側面図である。 シャッターカーテンが正圧を受けて撓んだときに耐風フックがガイドレールに係止する状態を示す平面断面図である。 シャッターカーテンが負圧を受けて撓んだときに耐風フックがガイドレールに係止する状態を示す平面断面図である。 耐風フックのスラットへの取り付け状態を示す要部斜視図である。 (A)(B)(C)(D)は耐風フックの正面図、左側面図、右側面図、平面図である。 シャッターカーテンが渦巻き状に巻装された状態を示すものであって、(A)(B)は耐風フックの第二係止腕部に凹嵌部があるものと無いものとの巻き状態の側面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図面において、1は建物用のシャッター装置であって、該シャッター装置1は、開口部Eの開閉をするシャッターカーテン2、該シャッターカーテン2の左右両端縁部を昇降案内するガイドレール3、シャッターカーテン2を渦巻き状に巻装するべく開口部Eの上方に配設される巻取りドラム(巻取り体)4、巻取りドラム4を回転駆動させるための電動式の開閉機5等の各種の部材装置を用いて構成されることは従前のものと同様である。
因みにシャッターカーテン2は、左右方向に長いスラット2aを上下方向に一連状にインターロック結合することによって形成される。この場合に、本実施の形態のスラット2aはホロー型(中空型)のものが採用されているが、スラット2aとしてはこのようなものに限定されないことは勿論であって、一枚状の長尺板を折曲形成したもの等、通常知られたものを必要において採用できることは勿論である。
またガイドレール3は、外レール部6と内レール部7とを基本部材として構成されているが、これら内外レール部6、7は、本実施の形態のものではシャッターカーテン2のカーテン芯Lを中心線(対称線)として前後対称形状をしたものとなっている。
外レール部6は、内側半部8と前後一対の外側半部9とを用いて形成されるが、内側半部8は、外レール部6の溝底部を構成すべく前後方向を向いた第一片部8aと、該第一片部8aの前後両端から左右方向内側に向けてそれぞれ折曲した第二片部8bと、該第二片部8bの左右方向内端から前後方向外方に向けて折曲した第三片部8cと、該第三片部8cの前後方向外端から左右方向内方に向けて折曲した第四片部8dとを備えることで左右方向内側(開口部E側)が開口した略コ字形状に形成されているが、さらに第二片部8bの左右方向外端部8gよりも左右方向内側部位の前後外側面には前後方向外方に向けて係止凹部8eが突出形成され、第四片部8dの前後方向外側面部には先端縁部8hよりも左右方向外側位置において前後方向外方に向けて締結片部8fが突出形成されている。そしてこのように構成されることにより内側半部8には、第一片部8aと前後一対の第二片部8bとにより後述する内レール部7に設けた補強部12eが内嵌する補強部空間S1が形成されたものとなっている。
一方、外レール部6の外側半部9は、内側半部8の第一片部8aの前後方向外側に位置する状態で該第一片部8aと左右方向面一状(前後方向直線状)となる第一片部9aと、該第一片部9aの前後方向外端から左右方向内方に向けて折曲され、左右方向内端9eが内側半部第四片部8dの先端縁部8hに対して先端縁部9eが左右方向同一位置に至る第二片部9bとを備えて形成される。
さらに外側半部9には、第一片部9aの前後方向内端には左右方向内方に向けて形成され、前記係止凹部8eに左右方向外方から内方に向けて係脱自在に嵌入する係止凸部9cが突出形成され、第二片部9bの先端縁部9eよりは左右方向外側に位置して前記内側半部締結片部8fに対して左右方向外側から積層状に当接する締結片部9dが突出形成されている。
そして外レール部6は、外側半部9に対し、内側半部8を左右方向内方から外方に向けて組み込むことで、係止凹部8eと係止凸部9cとが雄雌嵌合して前後方向のズレ止めがなされると共に、前記積層した締結片部8f、9d同士をビス6aにより締結することで一体化され、このようにして外レール部6が組み立てられるようになっている。
尚、11は外側半部第二片部9bと内側半部第四片部8dの開口した先端縁部8h、9e間に嵌入される塞ぎ材である。
一方、内レール部7は、シャッターカーテン2の左右端縁部を遊嵌して昇降案内をするためのガイド溝Gが形成されるものであって、溝底側半部12と前後一対の開口側半部13とを用いて形成されている。
前記溝底側半部12は、ガイド溝Gの溝底となる溝底面部(溝底片部)12aと、該溝側片部12aの前後両端縁部から左右方向内方側(開口部E側)に向けて延出していてガイド溝Gの溝底側の側面となる前後一対の溝側面部(溝底片部)12bとが設けられることで、左右方向内方側が開口したものになっているが、該溝底側溝側面部12bの先端縁部からは、前後方向互いに対向するよう内方に向けて係止片部12cが延出形成されていることで、前記左右方向内方側の開口の開口幅が狭まったものとなっている。そして該開口幅が狭まった係止片部12cの互いに対向する先端縁部12dのあいだには、後述する耐風フック18のフック基部18cが遊嵌状に貫通する設定になっている。
さらに溝底側半部12には、溝底面部12a部位からさらに溝奥方向(左右方向外方)に延出していて、内側半部第一片部8aと、同第二片部8bの左右方向外側半部とによって囲繞される空間S1に遊嵌状に内嵌する状態で補強部12eが形成されるが、該補強部12eは、前記前後の溝底側溝側面部12bから左右方向外方に向けて延出する前後の補強部側側面部12fと、該補強部側側面部12f間に形成される補強部側底面部12gとを備えて構成されている。
そして補強部12eは、前記前後の補強部側側面部12f、補強部側底面部12gの三面部に溝底面部12aが加わることによって平面視で四角筒形状に形成されたものとなっていて溝底側半部12の補強をするようになっているが、さらに該溝底側半部12は、溝底面部12a、溝底側溝側面部12b、係止片部12c、補強部側側面部12f、補強部側底面部12gが肉厚に形成されることで補強されたものとなっている。
また溝底側半部12には、溝底面部12a部位から溝底側溝側面部12bを越えて前後方向に延出する状態で連結片部12hが形成され、該連結片部12hの先端縁部からは、左右方向外方(溝奥側)に向けて補強片部12iが折曲形成されており、そして該補強片部12は、後述するように内側半部8を外側半部9に内嵌組み込みしてガイドレール3を形成した場合に、外レール6の内側半部第二片部8bに近接対向していて、シャッターカーテン2が風を受けて撓むことに起因して内レール部7が前後方向に拡開した場合に、該第二片部8bに当接して受け止め支持されることになって強度アップが図られるように配慮されている。
さらに溝底側半部12の溝底側溝側面部12bと係止片部12cとのコーナー部12jはさらに肉厚に形成されるが、該コーナー部12jの外側面部に、L字形状(凹溝状)に切り欠かれた切り欠き部12kが形成されており、該切欠き部12kが形成されることによって、係止片部12cの前後方向外側端面部12lが、溝底側溝側面部12bの厚さ内に納まる状態で形成されている。そしてこの切り欠き部12kには、さらに溝底側溝側面部12bの前後方向外側面と面一状になる状態で係止凸部12mがガイド溝Gの開口側に向けて突出形成されており、これによって切り欠き部12kの溝奥側面部は凹凸状に形成されている。
一方、内レール部7の開口側半部13は、あいだに係止片部12cが配されることにはなるが、溝底側溝側面部12bからガイド溝Gの開口側(左右方向内方側)に向けて延長される開口側の溝側面部13aを備えたものとして構成される。この場合に該開口側溝側面部13aは、溝奥側部位が切り欠き部12kに嵌入して係止片部外側端面部12lに当接状に対向するように構成されている。さらに開口側溝側面部13aの溝奥側端縁部には、該端縁部の前後方向内側面と面一状になる状態で溝奥側に向けて係止凸部13bが突出形成され、これによって開口側溝側面部13aの溝奥側端縁部は凹凸状に形成されている。
そして後述するように溝底側半部12と開口側半部13とを組み付けた場合に、開口側溝側面部13aが係止片部外側端面部12lに当接状に対向する状態で、係止凸部12m、13b同士が左右方向から齟齬状に雄雌嵌合するように構成される。
さらに開口側半部13は、開口側溝側面部13aの溝奥側端縁部から前後方向外方に向けて仕切り面部13cが形成されるが、該仕切り面部13cにより開口側溝側面部13aとは左右に仕切られる状態で溝奥側に延長部13dが形成されるが、該延長部13dを構成するための内側延長面部13eが、開口側溝側面部13aの前後方向内側面よりも外側に偏倚(位置ずれ)する部位の仕切り面部13cから溝奥側に向けて延長形成されている。
延長部13dは、前記内側延長面部13eと、仕切り面部13cの内側延長面部13eよりも前後方向外側部位から溝奥側に向けて延長形成される外側延長面部13fと、これら内外側延長面部13e、13fの溝奥側端縁部同士を連結する溝奥側延長面部13gと、仕切り面部13cの前後方向内側半部とにより平面視で四角筒形状をしたものとなっている。
そして溝底側半部12と開口側半部13とを組み付けた場合に、開口側半部13の開口側溝側面部13aと仕切り面部13cとのコーナー部13kが、溝底側半部12の溝底側溝側面部12bと係止片部12cとのコーナー部12jに設けた切り欠き部12kに嵌合することになり、これによって、内側延長面部13eが溝底側溝側面部12bに対して前後方向外側から当接状に対向し、溝奥側延長面部13gが溝底側半部12の連結片部12hに溝開口側から積層した状態となり、この組み付け状態で、前記積層部位をビス7aを介して連結することで、溝底側半部12と開口側半部13とが連結されて内レール7が一体組み付けされる構成になっている。
さらに開口側半部13には、前記仕切り面部13cの外側延長面部13fよりも前後方向内側に偏倚(位置ずれ)する部位の仕切り面部13cから開口側に向けて突出形成された開口側外側面部13hと、該開口側外側面部13hと開口側溝側面部13aとの先端縁同士を連結した開口側先端面部13iとが形成されたものとなっており、これによって開口側半部13は、開口側溝側面部13a、開口側外側面部13h、開口側先端面部13iと、仕切り面部13cの前後方向内側半部とにより仕切り面部13cより開口側部位についても平面視で四角筒形状をしたものとなっている。
しかも開口側半部13の開口側溝側面部13aには、ガイド溝Gに嵌入するシャッターカーテン2との干渉を低減するための緩衝材15を取り付けるための取り付け溝13jが形成されたものとなっている。
そしてこのようにして溝底側半部12と開口側半部13とが組み付けられた内レール部7を、内側半部8と外側半部9とが組み付けられた外レール部6に組み込むことになるが、この場合に、内レール部7の補強部12eおよび延長部13dを外レール部6の第二片部8bに内嵌する状態で組み込みをすると、補強部12eが、外レール部7に設けた補強部空間S1に嵌入すると共に、前記仕切り面部13cの前後方向外側半部が内側半部第三片部8cに左右方向内側から当接(重合、積層)する状態になり、この当接部位を、内側半部第四片部8dと開口側半部13の開口側外側面部13hとのあいだから挿入したビス3aにより外レール部6と内レール部7との一体組み付けがなされてガイドレール3が形成されることになる。
そしてこのものでは、シャッターカーテン2を巻取りドラム4に巻装した開口部Eの開放状態で内レール7を外レール6から取り外した後、シャッターカーテン2を下降させた状態にして、左右何れか一方に寄せ移動させることで、シャッターカーテン2の他方側端縁部がガイドレール3から外れ、そして該外れた状態のシャッターカーテン2を他方側に寄せ移動することで一方側端縁部もガイドレール3から外れることになり、これによってシャッターカーテン2をガイドレール3から外して交換等のメンテナンスができることになる。
このように外レール部6と内レール部7とが組み付けられたものでは、溝底側半部の補強片部12iと開口側半部13の外側延長面部13fとが外レール部6の第二片部8bに近接または当接状に対向したものとなっていると共に、仕切り面部13cの前後方向外側半部が、係止片部12cと前後方向略同一線状になった状態で外レール部6の内側半部第三片部8cに固定されたものとなっている。
そしてこのものでは、内側半部第四片部8dと開口側半部13の開口側外側面部13hとのあいだが、左右方向内側が開口した空隙状態となっており、そこで該開口部を、ビス16aを介して固定される塞ぎ材16で塞いだものとなっているが、該塞ぎ材16を、必要において投受光式の障害物検知センサ17が設けられたものとすることもでき、このようにすることで開口部Eを通過する通過物の有無を検知できることになる。
因みに本実施の形態のガイドレール3は、外レール6についても肉厚状にして強度アップを図っている。具体的には、外レール6の内側半部8における第二片部8bの左右方向外端部8g(第一片部8aと第二片部8bとのコーナー部も含む)、および外側半部9における第一片部9aと第二片部9bとのコーナー部および締結片部9dを肉厚にしている。またこのように肉厚にすることで強度アップを図ることは、内レール部7の溝底側半部12に耐風フック18が直接干渉して前後方向に拡開する負荷が働くこともあって肉厚にしたものとなっている。
前記シャッターカーテン2のスラット2aの左右両端縁部には耐風フック18が左右方向外方に向けて突出するように設けられるが、該耐風フック18は、スラット2aに内嵌して締結具であるリベット18bにより固定される基端部18aが設けられ。そして耐風フック18は、該基端部18aから左右方向外方に向けて延出するフック基部18cと、該フック基部18cの先端縁部から前後方向に向けて延出する第一、第二係止腕部18e、18eとを備えることで平面視でT字形に形成されたものとなっており、シャッターカーテン2をガイドレール3に組み込んだ場合に、耐風フック18は、フック基部18cが前後係止片部12c間を貫通していて、第一、第二係止腕部18e、18eが、溝底側半部12の溝底面部12a、溝底側溝側面部12b、そして係止片部12cによって形成される係止部空間S2に遊嵌状に配された状態になるよう設定されている。
前記耐風フック18は、フック基部18cがシャッターカーテン2のカーテン芯(シャッター芯)Lに沿う状態で左右方向外方に向けて延出し、そしてフック基部18cの先端部位から第一係止腕部18dが屋外側に向けて折曲しているのに対し、第二係止腕部18eは、前記第一係止腕部18dよりも短い状態で屋内側に向けて折曲している。
しかも第一係止腕部18dの開口側面部18fは、カーテン芯Lに対する角度θ1が略直角に折曲したものとなっているが、第二係止腕部18eの開口側面部18gは、カーテン芯Lに対する角度θ2が鈍角に折曲したものとなっている。
しかも第二係止腕部18eの先端縁部(シャッターカーテン2を閉鎖したときの屋内側縁部)18hは、上下方向中間部が屋外側に向けて湾曲した凹嵌状になった凹嵌部18kが形成されている。そしてこのように構成することにより、シャッターカーテン2が巻取りドラム4に渦巻き状に巻装された場合において、図13に示すように、内周側の第一係止腕部18dの先端縁部18iと外周側の第二係止腕部18eの先端縁部18hとが互いに干渉(当接)した場合に、凹嵌部18kのない同図(B)の外径側のスラット2aは、凹嵌部18kがある同図(A)のものに比して外径側に膨らんだ状態となって巻き姿勢が損なわれると共に巻き径が大きくなるという問題があり、凹嵌部18kがあるものはこれを解消したものとなる。
因みに、シャッターカーテン2の巻き径を小さくすることについての寄与は、前記凹嵌部18kを形成したことに加えて、外側前記第二係止腕部18eの延出長さが第一係止腕部18dよりも短く設定されていることもある。
しかも本実施の形態のものは、第二係止腕部18eは、シャッターカーテン2が撓むことがない通常姿勢の状態で、図8に示すように凹嵌部18kを含む先端縁部18h全体が係止片部12cの先端縁部12dよりも前後方向外方に位置しているため、前述したようにシャッターカーテン2が屋外側に撓んだ場合において、撓み当初の段階から第二係止腕部18eが上下方向全幅に亘って係止片部12cに係止することになって抜け止め効果の高いものとなる。
そしてこのように構成されたシャッターカーテン2が閉鎖した状態において強風による負荷を受けて撓んだ場合に、該負荷方向が屋外から屋内側に向けた正圧であった場合、シャッターカーテン2は、中央部位が屋内側に向けて撓むことになり、これによって耐風フック18は、図9に示すようにフック基部18cと第一係止腕部18d(の開口側面部18f)とのコーナー部18jが屋外側係止片部12cの先端縁部12dに当接すると共に、シャッターカーテン2の屋内側面が屋内側の開口側溝側面部13aの開口端縁部(本実施の形態では取り付け溝13j)に当接した傾斜姿勢か、これに近似した姿勢となってシャッターカーテン2のガイドレール3からの抜け止めがなされることになる。
これに対し、シャッターカーテン2に対する負荷が屋内から屋外側に向けた負圧であった場合には、シャッターカーテン2は、中央部位が屋外側に向けて撓むことになり、これによって耐風フック18は、図10の示すようにフック基部18cと第二係止腕部18e(の開口側面部18g)とのコーナー部18lが屋内側係止片部12cの先端縁部12dに係止すると共に、屋外側係止片部12cの先端縁部12dが第一係止腕部18dの開口側面部18fに係止し、さらにシャッターカーテン2の屋外側面が屋外側の開口側溝側面部13aの開口端縁部(本実施の形態では取り付け溝13j)に当接した傾斜姿勢となってシャッターカーテン2のガイドレール3からの抜け止めがなされることになる。
そしてこの場合には、第二係止腕部18eの開口側面部18gがカーテン芯Lに対して鈍角状になっているため、前記シャッターカーテン2が屋外側に撓んだ場合に、耐風フック18は、フック基部18cと第二係止腕部18e(の開口側面部18g)とのコーナー部18lに確実に係止する状態になって、シャッターカーテン2のガイドレール3からの抜け止め効果が高いものとなるが、さらにこの場合に、屋外側係止片部12cの先端縁部12dが第一係止腕部18dの開口側面部18fに係止することで二点の係止保持がなされ、これに加えてシャッターカーテン2の屋外側面が屋外側の開口側溝側面部13aの開口端縁部に当接した三点の支持構造となるため、より優れたシャッターカーテン2のガイドレール3からの抜け止め効果を発揮するものとなるよう設定される。
このように本実施の形態においては、耐風フック18を前記構成とすることで優れた耐風機能を発揮したものに構成されるが、さらにこのものでは、ガイドレール3自体についても耐風効果が高いものに設定されている。
前述したようにシャッターカーテン2が強風による負荷を受けて屋内外方向に撓んだ場合に、カーテン芯Lに対して傾斜した状態の耐風フック18を介して係止片部12cを前後方向に押圧する負荷が働くことで、内レール部7が前後方向に拡開する方向の負荷を受けて変形し、これによって耐風フック18の係止片部12cへの係止解除がなされて(係止が外れて)シャッターカーテン2がガイド溝Gから抜け出てしまうことが想定される。
これに対応するためこのものでは、内レール部7の構成部材である溝底側半部12に、溝底面部12aよりも溝奥側に延出した補強部12eを設ける一方、開口側半部13に、溝底側溝側面部12bに前後方向外方から対向する状態で開口側溝側面部13aよりも溝奥側に延長した延長部13dを形成したものとし、そして該延長部13dと開口側溝側面部13aとのあいだを仕切り面部13cで仕切る構成にしているが、この場合の仕切り面部13cが、前記耐風フック18から前後方向外側に向く方向の負荷を受ける係止片部12cに対し、前後方向略同一線状に位置していて前後方向に一連状に連続する状態で設けられたものとなっている結果、耐風フック18からの負荷を、係止片部12cと仕切り面部13cとで受けることになって耐風能力の向上が図られている。しかもこのものでは、仕切り面部13cの外レール部6とのビス3aを介した固定部位も係止片部12cと同一直線状位置に配されたものであるため、更なる強度アップが図れるよう配慮されている。
しかもこのものでは、係止片部12cの前後方向外側端面部12lが、開口側溝側面部13aの前後方向内側面に当接状態で対向し、そして溝底側溝側面部12bが延長部13dの内側延長面部13eに当接状態で対向している構成になっているため、前記係止片部12cが受けた負荷は、仕切り面部13cを挟んで左右両側に形成される開口側溝側面部13aと延長部13cとに分散して受けられることになり、ここにおいても更なる強度アップが図れるよう配慮されている。
そのうえ係止片部12cと溝底側溝側面部12bとのコーナー部12jの外側面部に凹溝状の切り欠き部12kが形成され、そして該切り欠き部12kに、開口側溝側面部13aと仕切り面部13cとのコーナー部13kが嵌入していることで、コーナー部12j、13k同士の単なる突合せ状態での連結でなく雄雌嵌入した状態での確実な連結となって強度アップに寄与できるが、さらにこのものでは、溝底側半部12と開口側半部13とのコーナー部12j、13k同士の雄雌嵌合状態での連結において、溝底側半部12側に設けた係止凸部12mと開口側半部13側に設けた係止凸部13bとが互いに齟齬状に係止する凹凸嵌合による連結をしていることになって、より確実な連結構造となって強度アップに寄与できるよう配慮されている。
叙述のごとく構成された本発明の実施の形態のものでは、シャッターカーテン2が強風を受けて撓んだ場合に、該シャッターカーテン2の左右端縁部に設けたT字形の耐風フック18に設けられる一対の第一、第二係止腕部18d、18eのうちの屋内側の係止腕部18eが、カーテン芯Lに対して鈍角状に延出したものになっている結果、該第二係止腕部18eが該側の係止片部12cに係止することで確実にシャッターカーテン2の抜け止めをすることができる。
この場合に、耐風フック18は、第二係止腕部18eとフック基部18cとのコーナーとなる第二コーナー部18lが屋内側の係止片部12cに係止することになる結果、強度的に強いコーナー部での係止になって強い抜け止め係止を達成できる。
しかもこのものでは、耐風フック18が、第二係止腕部18eとフック基部18cとの第二コーナー部18lが屋内側の係止片部12cに係止する場合に、第一係止腕部18dが屋外側の係止片部12cに係止する二点の支持による抜け止めがなされ、さらにこのものではこの二点の抜け止め支持に加えてシャッターカーテン2のカーテン面がガイドレール3の開口部屋外側端縁である取り付け溝13jに当接する三点支持による抜け止めがなされることになって、シャッターカーテン2の優れた抜け止め係止を達成できることになる。
一方、この様に優れたシャッターカーテン2の抜け止めがなされるものにおいて、該シャッターカーテン2が、開口部上方に設けた巻取りドラム4に渦巻き状に巻装された場合に、渦巻き内周側となる第二係止腕部18eのフック基部18cからの延出幅が、外周側となる第一係止腕部18dよりも短い延出となっているため、前記シャッターカーテン2が渦巻き状に巻装された際に第一、第二係止腕部18d、18eが内外に積層状に対向した場合に、係止腕部18d、18e同士の干渉を低減できることになってシャッターカーテン2の巻き形状を乱してしまうことを軽減できることになる。
しかもこの場合に、第二係止腕部18eの先端縁部18hが内周側部位が凹嵌状に面取りされた凹嵌部18kが形成されている結果、シャッターカーテン2が渦巻き状に巻装された際に第一、第二係止腕部18d、18eが内外に対向した場合に、該第一、第二係止腕部18d、18e同士の干渉をさらに低減できることになってシャッターカーテンの巻き形状を乱してしまうことを軽減できることになる。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されないものであることは勿論であって、耐風フック18をT字形とした場合に、前記実施の形態では、屋外側の第一係止腕部18dを直角状に延出形成し、屋内側の第二係止腕部18eを鈍角状に延出形成したものとしたが、この逆に、屋外側の第一係止腕部18dを鈍角状に延出形成し、屋内側の第二係止腕部18eを直角状に延出形成したものであってもよく、さらには第一、第二係止腕部18d、18eの両者を鈍角状に延出形成したものであってもよい。
本発明は、建物の出入り口等の開口部に建て付けられる建物用シャッター装置として利用することができる。
1 シャッター装置
2 シャッターカーテン
3 ガイドレール
4 巻取りドラム
6 外レール部
7 内レール部
8 内側半部
9 外側半部
12 溝底側半部
12a 溝底面部
12b 溝底側溝側面部
12c 係止片部
12e 補強部
12j コーナー部
12k 切り欠き部
13 開口側半部
13a 開口側溝側面部
13c 仕切り面部
13d 延長部
13k コーナー部
18 耐風フック
18c フック基部
18d 第一係止腕部
18e 第二係止腕部
18k 凹嵌部
E 開口部
G ガイド溝
L カーテン芯

Claims (7)

  1. 開口部の開閉をするシャッターカーテンと、該シャッターカーテンの開閉案内をする左右のガイドレールとを備え、
    シャッターカーテンの左右端縁部に設けた耐風フックが、ガイドレールのガイド溝溝側面部に設けた係止片部に係止することで風圧を受けて撓んだシャッターカーテンのガイド溝からの抜け止めをするように構成した建物用シャッター装置において、
    前記係止片部は、前後一対のものが前後の溝側面部にそれぞれ設けられ、
    耐風フックは、シャッターカーテンのカーテン芯に沿って左右方向外方に向けて延出するフック基部と、該フック基部の先端縁部から前後両方向に向けて延出していて、前後一対の係止片部に溝底面側からそれぞれ係止可能な一対の係止腕部とを備えた平面視でT字形に形成されたものであり、
    前記少なくとも一方の係止腕部はカーテン芯に対して鈍角状に延出していることを特徴とする建物用シャッター装置。
  2. シャッターカーテンが風圧を受けることでカーテン芯に対して他方の係止腕部側に膨らむ状態で撓んだ場合に、耐風フックは、一方の係止腕部とフック基部とのコーナー部が該一方側の係止片部に係止することを特徴とする請求項1記載の建物用シャッター装置。
  3. 耐風フックは、一方の係止腕部とフック基部とのコーナー部が一方側の係止片部に係止した状態で、さらに他方の係止腕部が該他方側の係止片部に係止することを特徴とする請求項2記載の建物用シャッター装置。
  4. 耐風フックは、一方の係止腕部とフック基部とのコーナー部が一方側の係止片部に係止し、かつ他方の係止腕部が他方側の係止片部に係止した状態で、さらにシャッターカーテンがガイド溝の他方側の開口端縁部に当接することを特徴とする請求項3記載の建物用シャッター装置。
  5. シャッターカーテンは、開口部上方に設けた巻取り体に渦巻き状に巻装されるものであり、一対の係止腕部のフック基部からの延出は、渦巻き内周側の係止腕部の方が外周側の係止腕部よりも短い延出であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の建物用シャッター装置。
  6. 耐風フックの係止腕部部位は、渦巻き内周側部位が凹嵌状に面取りされていることを特徴とする請求項5記載の建物用シャッター装置。
  7. 一方側の係止腕部が、他方側の係止腕部よりも短い状態で屋内側に延出し、他方の係止腕部が、カーテン芯に対して直角状態で屋外側に延出していることを特徴とする請求項5または6記載の建物用シャッター装置。
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