JP2022102043A - 人形玩具セット - Google Patents

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Abstract

【課題】人形を椅子に座らせて人形に対して動作を加えても、人形が容易に椅子からずれてしまうことのない人形玩具セットを提供する。【解決手段】人形玩具セット1は、座面15と、背凭れ17と、を有する椅子玩具10と、座面15の上方に配置される係合部17cと、係合部17cと凹凸係合する被係合部22aと、人形囲繞部21と、を有する人形固定部材であるケープ玩具20と、を備える。係合部17cは、背凭れ17の左右の側面から突出して設けられ、被係合部22aは略長矩形の孔状に形成される。【選択図】図2

Description

本発明は、椅子玩具と椅子玩具に取り付けられる人形固定部材を備える人形玩具セットに関する。
従来から、椅子に人形を座らせて、人形のお世話等で遊ぶことのできる人形玩具セットが開示される。例えば、特許文献1に開示される人形玩具セットは、椅子に人形を座らせて、人形の周囲に配置された哺乳瓶や歯ブラシ等の身の回りの世話用具を用いて人形の世話をして楽しむことができる。
実用新案登録第3091143号
しかしながら、人形を椅子に座らせても、人形は椅子に固定されていないので、世話をすると人形が椅子からずれてしまうことがある。人形が椅子からずれてしまうと、遊びが中断されて、面白みが低減されてしまうことがある。
本発明の目的は、人形を椅子に座らせて人形に対して動作を加えても、人形が容易に椅子からずれてしまうことのない人形玩具セットを提供する。
本発明の一つの態様に係る人形玩具セットは、座面と、背凭れと、を有する椅子玩具と、前記座面の上方に配置される係合部と、前記係合部と凹凸係合する被係合部と、人形囲繞部と、を有する人形固定部材と、を備えることを特徴とする。
上記の態様によれば、人形を椅子に座らせて人形に対して動作を加えても、人形が容易に椅子からずれてしまうことのない人形玩具セットを提供することができる。
本発明の実施形態に係る人形玩具セットの斜視図である。 本発明の実施形態に係る人形玩具セットの椅子玩具とケープ玩具を組み合わせた状態の斜視図である。 本発明の実施形態に係る人形玩具セットの椅子玩具とケープ玩具を分離した状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る人形玩具セットのシャンプー台玩具とケープ玩具を組み合わせた状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る人形玩具セットのシャンプー台玩具の椅子とケープ玩具が係合している様子を示す、省略したシャンプー洗面台側から見た側面図である。
本発明の実施形態を図1~図5に基づいて説明する。図1は、ハウス玩具5と、椅子玩具10及び人形固定部材であるケープ玩具20を備える人形玩具セット1である。ハウス玩具5は、2階建ての美容室を模したものである。ハウス玩具5の1階部分1aは、シャンプー台玩具30や受付台玩具40を備える。ハウス玩具5の階段玩具41を介した2階部分1bには、ドレッサー玩具50が配置される。ドレッサー玩具50は、椅子玩具10及びケープ玩具20を備える。2階部分1bの床2には、複数の孔2aが設けられる。椅子玩具10は、脚部11の下面に突起部12が設けられ(図2,3参照)、任意の孔2aと嵌合可能とされている。孔2aに椅子玩具10の突起部12が嵌合することにより、床2に椅子玩具10を固定することができる。
図2及び図3に示す椅子玩具10は、左右方向に若干長い略長矩形状の座面15と、肘掛16と、背凭れ17とを有する。座面15の略中央部の下面には、支柱13が設けられて、4つの脚部11と接続される。脚部11は、座面15に対して前後方向に2か所、左右方向に2か所設けられる。前述のとおり、各脚部11の下面には、突起部12が設けられる。突起部12は、高さが短い略四角柱状に形成される。突起部12における断面矩形の頂部12aは、座面15に対して前後方向及び左右方向に配置される。前述のハウス玩具5の床2における孔2a(図1参照)も、突起部12に合わせて略矩形形状とされて、頂部が前後方向及び左右方向に配置されている。このように頂部を揃えて孔2aが配置されるので、他の模様を施した場合においても、見栄えの良い床2の床面を形成することができる。
背凭れ17には、平面部を椅子玩具10の前後方向に向けて、座面15後ろ側の左右の角部近傍から立設する2枚の支持板17aが設けられる。板状の背凭れ本体17bは、支持板17aの上端部分において、2枚の支持板17aに亘って設けられる。背凭れ本体17bの左右の側面からは、係合部17cがそれぞれ左右方向に突出して設けられる。係合部17cは、リボン形状を横向きに模して形成されて、背凭れ本体17bの後面のリボン形状17b1と調和されている。係合部17cの上面及び下面には、それぞれ凸曲面を備える乗り越え突起17c1が形成される。このようにして、係合部17cは、座面15の上方に配置される。
また、座面15の左右の縁部には、支持板17aと垂直に接続して座面15の縁部に沿って肘掛板部16aが設けられる。肘掛板部16aの上端部に肘掛16が設けられる。
一方、ケープ玩具20には、円弧状に形成される人形囲繞部21と、人形囲繞部21の円弧状の両端部から縦板状に延設される被係合板部22と、人形囲繞部21から下方に延在するエプロン部23と、が設けられる。エプロン部23は、裾広がり状に形成されて、被係合板部22との接続部には段部23aが形成される。段部23aが形成されることで、被係合板部22と連接する人形囲繞部21を形成しつつ、被係合板部22とエプロン部23とを接続することができる。
各被係合板部22には、それぞれ2つの長孔状の被係合部22aが形成される。被係合部22aは、上下方向に長い略長矩形状の孔とされる。被係合部22aは、椅子玩具10の係合部17cが挿入される。このようにして、被係合部22aは、係合部17cと凹凸係合する。ここで、係合部17cを被係合部22aに挿入するとき、被係合部22aにおいて乗り越え突起17c1と対向する孔の縁が乗り越え突起17c1を乗り越えて(このとき、上下の乗り越え突起17c1間が若干縮む、及び、被係合部22aが長手方向に若干伸びる)、乗り越え突起17c1が被係合板部22の外側に位置することとなる。また、被係合部22aが乗り越え突起17c1を乗り越えるとき、軽いクリック感を得ることができるので、被係合部22aが確実に、係合部17cと係合されたことを感知することができる。
椅子玩具10及びケープ玩具20の使い方は、先ず、椅子玩具10の座面15に人形(不図示)を載置する。そして、ケープ玩具20の被係合部22aと椅子玩具10の係合部17cとを凹凸係合する。ケープ玩具20を椅子玩具10に取り付けると、ケープ玩具20の人形囲繞部21は、背凭れ17に対向して配置される。このようにして人形は、人形囲繞部21と背凭れ17とにより囲まれて、固定される。従って、例えば、椅子玩具10に載置した人形に対して、椅子玩具10の前方から後方に髪をブラッシングする遊びを行ったとしても、人形囲繞部21と背凭れ17との間で人形が固定されるので、人形が椅子玩具10からずれてしまうこともない。また、前後方向に並ぶ2つの被係合部22aが設けられることで、人形の大きさに応じて被係合部22aを選択することができる。
また、ケープ玩具20は、図4、図5に示すように、シャンプー台玩具30にも使用することができる。シャンプー台玩具30は、シャンプー洗面台31と、シャンプー洗面台31の前方側に、リクライニングしたシャンプー用の椅子32とが、共通のベース板33上に配置される。椅子32は、座面32aと、背凭れ32bと、肘掛32cとを有する。
ケープ玩具20は、椅子32に人形(不図示)を載置して、上から覆うように椅子32の座面32aに載置することができる。このとき、被係合板部22は、外側に屈折するように形成される肘掛32cと背凭れ32bの側面との間に載置しておくことができる。これにより、ケープ玩具20を大きく位置ずれさせることなく、シャンプー用の椅子32にケープ玩具20を載置することができる。なお、被係合板部22は、肘掛32cと背凭れ32bとの間で軽く凹凸篏合等により嵌合させておくこともできる。
以上のような本発明の実施形態によれば、下記の態様の人形玩具セットを提供することができる。
第1の態様に係る人形玩具セットは、座面と、背凭れと、を有する椅子玩具と、前記座面の上方に配置される係合部と、前記係合部と凹凸係合する被係合部と、人形囲繞部と、を有する人形固定部材と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、人形を椅子に座らせて人形に対して髪をくしでとかす等の動作を加えても、係合部17cと被係合部22aとが凹凸係合し、人形囲繞部21と背凭れ17(背凭れ本体17b)とで人形を固定できるので、人形を椅子に座らせて人形に対して動作を加えても、人形が容易に椅子からずれてしまうことのない人形玩具セットを提供することができる。
第2の態様に係る人形玩具セットは、前記係合部は、前記背凭れに設けられる。
この構成によれば、背凭れと係合部が一体とされて、見栄えの良い椅子玩具とすることができる。
第3の態様に係る人形玩具セットは、前記人形囲繞部は、該人形囲繞部から下方に延在するエプロン部を有する。
この構成によれば、人形固定部材をケープ玩具とすることができ、特に人形に対して動作を加えることで楽しく遊ぶことができる美容室遊びを行うことができる。
第4の態様に係る人形玩具セットは、前記被係合部は縦板状の被係合板部に形成されて、該被係合板部と前記エプロン部とを段部を介して接続する。
この構成によれば、エプロン部がきれいに膨出して形成されたケープ玩具としつつ、被係合板部と人形囲繞部とを連続するように形成することでより効果的に人形を固定することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、係合部17cは、座面15の上方に配置されていればよく、背凭れ17と別体として椅子玩具10に設けていてもよい。また、係合部17cは、椅子玩具10とは別に設けていてもよい。さらに、背凭れ17は、線状や網状等の種々の形態とすることができる。さらに、係合部17cと被係合部22aの凹凸係合は、本実施形態においては係合部17cを凸として被係合部22aを凹(孔)としたが、この関係は逆でもよい。
1 人形玩具セット 2 床
2a 孔 5 ハウス玩具
10 椅子玩具 11 脚部
12 突起部 12a 頂部
13 支柱 15 座面
16 肘掛 16a 肘掛板部
17 背凭れ 17a 支持板
17b 背凭れ本体 17b1 リボン形状
17c 係合部 17c1 突起
20 ケープ玩具 21 人形囲繞部
22 被係合板部 22a 被係合部
23 エプロン部 23a 段部
30 シャンプー台玩具 31 シャンプー洗面台
32 椅子 32a 座面
32b 背凭れ 32c 肘掛
33 ベース板 40 受付台玩具
41 階段玩具 50 ドレッサー玩具

Claims (4)

  1. 座面と、背凭れと、を有する椅子玩具と、
    前記座面の上方に配置される係合部と、
    前記係合部と凹凸係合する被係合部と、人形囲繞部と、を有する人形固定部材と、
    を備えることを特徴とする人形玩具セット。
  2. 前記係合部は、前記背凭れに設けられることを特徴とする請求項1に記載の人形玩具セット。
  3. 前記人形囲繞部は、該人形囲繞部から下方に延在するエプロン部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の人形玩具セット。
  4. 前記被係合部は縦板状の被係合板部に形成されて、該被係合板部と前記エプロン部とを段部を介して接続することを特徴とする請求項3に記載の人形玩具セット。
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