JP3038366U - 座椅子 - Google Patents

座椅子

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JP3038366U
JP3038366U JP1996012915U JP1291596U JP3038366U JP 3038366 U JP3038366 U JP 3038366U JP 1996012915 U JP1996012915 U JP 1996012915U JP 1291596 U JP1291596 U JP 1291596U JP 3038366 U JP3038366 U JP 3038366U
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seat
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JP1996012915U
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宏 加藤
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有限会社 加藤人形
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(57)【要約】 【課題】 形状が立体的で子供の興味をひき、かつ構造
が簡潔で製作費がかさまず、不使用時にはかさばらず保
管が容易な座椅子を提供する。 【解決手段】 クッション材を布製のカバーで被覆した
シート部4と背もたれ部3とをそなえ、シート部4に対
する背もたれ部3の傾斜角度が調節可能な座椅子本体2
の背もたれ部3に、縫いぐるみの形態をなす顔5および
手6a,6bを取付け、シート部4に縫いぐるみの形態
をなす足7a,7bを取付けて、全体を屈伸自在な縫い
ぐるみ人形の形態に構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この出願は座椅子に関し、特に子供用に適した座椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、家庭で用いる座椅子としては、図6に示すようにパイプなどから成るフ レーム32にポリウレタンフォームなどのクッション材を重ねて布製の袋に収容 した座椅子31が一般的であるが、背もたれ部33およびシート部34とも扁平 形状をしており、これら各部の表面を形成する袋部に、子供に人気のあるキャラ クターや動物の図形をプリントによりあらわしてみても、平面的な図形のため、 平凡で子供の興味をひくものでもない。
【0003】 そこで座椅子31全体をたとえば動物のぬいぐるみのような形にすることも考 えられるが、この場合は立体的形状となる袋の裁断,縫製や、立体的形状とする ためのクッション材の成形および充填などに手間と時間を要し、製作費がかさむ うえ、塊状なので不使用時に保管するのにもかさばり場所をとるなどの問題点を 生じる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は上記の各問題点を解決するもので、形状が立体的で子供の興味をひ き、かつ構造が簡潔で製作費がかさまず、不使用時にはかさばらず保管が容易な 座椅子を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、クッション材を布製のカバーで被覆したシート部と背 もたれ部とをそなえ、前記シート部に対する前記背もたれ部の傾斜角度が調節可 能な座椅子本体の前記背もたれ部に、縫いぐるみの形態をなす顔および手を取付 け、前記シート部に縫いぐるみの形態をなす足を取付けて、全体を屈伸自在な縫 いぐるみ人形の形態に構成したことを特徴とする。
【0006】 請求項2記載の考案は、クッション材を布製のカバーで被覆したシート部と背 もたれ部とをそなえ、前記シート部に対する前記背もたれ部の傾斜角度が調節可 能な座椅子本体の前記背もたれ部に、縫いぐるみの形態をなす顔を少なくともそ の一部が前記背もたれ部に重なり合う形で取付けるとともに、前記背もたれ部に 、縫いぐるみの形態をなす手を前記背もたれ部の側方に突出する形で取付け、前 記シート部に、縫いぐるみの形態をなす足を前記シート部の側方に突出する形で 取付けて、全体を屈伸自在な縫いぐるみ人形の形態に構成したことを特徴とする 。
【0007】 請求項3記載の考案は、クッション材を布製のカバーで被覆したシート部と背 もたれ部とをそなえ、前記シート部に対する前記背もたれ部の傾斜角度が調節可 能な座椅子本体の前記背もたれ部に、縫いぐるみの形態をなす顔を取付け、前記 シート部に縫いぐるみの形態をなす手および足を取付けて、全体を屈伸自在な縫 いぐるみ人形の形態に構成したことを特徴とする。
【0008】 請求項4記載の考案は、クッション材を布製のカバーで被覆したシート部と背 もたれ部とをそなえ、前記シート部に対する前記背もたれ部の傾斜角度が調節可 能な座椅子本体の前記背もたれ部に、縫いぐるみの形態をなす顔を少なくともそ の一部が前記背もたれ部に重なり合う形で取付けるとともに、前記シート部に、 縫いぐるみの形態をなす手および足を少なくともその一部が前記シート部に重な り合う形で取付けて、全体を屈伸自在な縫いぐるみ人形の形態に構成したことを 特徴とする。
【0009】 この考案において、縫いぐるみ人形の「人形」とは、動物玩具を含むものとす る。
【0010】
【考案の実施の形態】 以下図1〜図3によりこの考案の第1具体例を説明する。図中、1は座椅子で 、座椅子本体2の背もたれ部3に、縫いぐるみの形態をなす顔5と手6a,6b とを取付け、シート部4に縫いぐるみの形態をなす足7a,7bを取付けて成る 。
【0011】 座椅子本体2は、図3および図2に示すように、鋼管を略コ字状に折曲げ成形 した部分フレーム11,12の各端部を、通常のリクライニング式座椅子用のた とえば実公昭59−20118号に示される座椅子用ラチェット金具13,13 により連結した屈伸自在なフレーム10を内蔵し、このフレーム10上にポリウ レタンフォーム(以下ウレタンフォームという)から成るシート部クッション材 14および背もたれ部クッション材15を重ねて接着し、さらにこの上下両側に 全体を覆うウレタンフォームから成る外側クッション材16,16を重ねて接着 し、布製の袋状のカバー17内に挿入し該カバー17により全体を被覆して成る 。なお10aはフレーム10に取付けた補強用のプラスチックバンドである。
【0012】 そして座椅子用ラチェット金具13,13の傾斜位置ぎめ作用により、シート 部4に対する背もたれ部3の傾斜角度が、複数の傾斜位置18a〜18c(図2 参照)に調節可能となっている。すなわち、背もたれ部3を一旦展開位置19a にしたのち矢印X方向に傾動させれば、複数の傾斜位置18a〜18cに順次背 もたれ部3を位置ぎめして矢印Y方向への傾動を阻止でき、前傾位置19bまで 背もたれ部3を倒したのち矢印Y方向に傾動させて展開位置19aとすれば、再 び上記と同様にして傾斜角度の調節ができるものであるが、上記動作は通常の公 知のリクライニング式座椅子と同じである。
【0013】 次に顔5は、動物の顔をかたど(象)り目鼻や口をプリントした布製の袋5a 内にウレタンフォームから成るクッション材5bを詰めたクッション(椅子用の 座布団)状を呈し、その裏側を背もたれ部3の背もたれ面を構成するカバー17 に重ねて、接着剤により接着してある。なお顔5のうち耳部は、背もたれ部3に 重なり合わず、側方へ突出している。
【0014】 また手6a,6b(以下手6と総称し、他の部分についても同様に総称する。 )も同様に動物の手をかたどった布製の袋内に、ウレタンフォーム製のクッショ ン材を詰めて成り、その各基部を、背もたれ部3のカバー17の縫い合せ部17 aにはさみ込んで縫い付けてあり、これによって手6は背もたれ部3の側方に突 出した状態となっている。
【0015】 同様に足7も、動物の足をかたどった布製の袋内にウレタンフォームから成る クッション材を詰めて成り、その各基部を、シート部4のカバー17の縫い合せ 部17bにはさみ込んで縫い付けてあり、これによって足7はシート部4の側方 に突出した状態となっている。
【0016】 上記構成の座椅子1は、通常の座椅子と同様に背もたれ部3のシート部4に対 する傾斜角度を調節してリクライニング式の座椅子として使用する。このとき顔 5部は、使用者の背中あるいは頭部を支承するクッションとして作用する。
【0017】 そして座椅子本体2にこれとは別体の顔5、手6、足7等を取付けた簡潔な構 造により、全体が立体的で屈伸自在なぬいぐるみ人形状となり、子供の興味をひ き、座椅子として使用しないときでもぬいぐるみ人形として飾っておける。また 不使用時に戸棚等へ収納保管する際には、座椅子本体2を展開して平面状とする など、保管スペースに合せて座椅子本体2を屈伸させることによりかさばらず保 管の場所も小さくて済む。
【0018】 また屈伸自在な縫いぐるみ人形の胴部あるいは基体部に相当する座椅子本体2 は、通常の座椅子と同様に扁平形状で製作容易であり、顔5や手6や足7も比較 的単純な形状のものでよいため製作容易であり、これらを接着あるいは縫い付け などにより座椅子本体2へ取付ける作業も容易であるため、全体が大きく凹凸状 となる一体形の縫いぐるみに比べて、作業工数がかからず製作費が安価で済むの である。
【0019】 またこの具体例では、手6を背もたれ部3に取付けるとともに、手6および足 7を背もたれ部3およびシート部4の側方へ突出させるようにして取付けたので 、胴部にあたる座椅子本体2から手足が側方に延びた大形の人形状を呈し、手足 の長い種々の動物や人物を模す場合に特に好適であり、また座椅子として使用時 に子供が手6を自分の体に沿わせるなど、手6や足7を曲げて遊ぶこともできる という長所を有する。
【0020】 次に図4〜図5によりこの考案の第2具体例を説明する。図中、21は座椅子 で、座椅子本体2の背もたれ部3に縫いぐるみの形態をなす顔5を取付け、シー ト部4に縫いぐるみの形態をなす手26a,26bと足27a,27bとを取付 けて成る。座椅子本体2の構造、および顔5の構造と背もたれ部3への取付構造 は、前記第1具体例と同じであり、図1および図2と同一部分には同一符号を付 して図示し、その詳細な説明は省略する。
【0021】 足27は、動物の足をかたどった布製の袋内にウレタンフォームから成るクッ ション材を詰めて成り、その裏側をシート部4の底面を構成するカバー17に重 ねて、接着剤により接着してある。
【0022】 また手26も同様に動物の手をかたどった布製の袋内にウレタンフォームから 成るクッション材を詰めて成り、その裏側をシート部4の底面を構成するカバー 17に重ねて、接着剤によりカバー17に接着してある。なおこの具体例では、 手26および足27の外側部分の一部は、シート部4に重なり合わず側方へ突出 し、また手26の一部は足27の表側に重なっているが、この重なり部は接着し てもよい。
【0023】 上記構成の座椅子21も、第1具体例と同様にして使用し、第1具体例と同様 な作用効果が得られる。
【0024】 またこの具体例では、手26をシート部4に取付けるとともに、手26および 足27をシート4に重なり合う形で取付けたので、全体がコンパクトにまとまっ た小形の人形状を呈し、手足の短い種々の動物や人物を模す場合に特に好適であ り、また運搬や保管の際に一層かさばらず取扱いやすいという長所を有する。
【0025】 この考案は上記各具体例に限定されるものではなく、たとえば座椅子本体2は 、その構造や材質,フレーム10の傾斜角度調節機構などは上記以外のものとし てもよく、展開状態においては必ずしも平面状とならなくてもよく、また顔5や 手6,26や足7,27の形状や材質なども上記以外のものとしてもよい。
【0026】 また顔5に目鼻口等をあらわす方法としては、プリントによる他、アップリケ やパーツの縫付けなどによってもよく、同様に手足にも種々の方法により指や靴 などをあらわしてもよく、座椅子本体2にも同様にして衣裳などをあらわしても よい。また動物をあらわす場合には尻尾などを付設してもよい。
【0027】 また上記第1具体例において、手6を背もたれ部3に、少なくともその一部が 背もたれ部3に重なり合う形で取付けてもよく、また足7もシート部4に、少な くともその一部がシート部4に重なり合う形で取付けてもよい。
【0028】 また上記第2具体例において、手26または足27、あるいは手26および足 27を、シート部4に、該シート部4の側方に突出する形で取付けてもよい。
【0029】 また顔や手,足を背もたれ部3やシート部4に重ね合わせて取付ける場合、そ の形状によって顔や手,足の全部が背もたれ部3やシート部4に重なり合う形で 取付けてもよい。
【0030】 また上記具体例は動物をかたどった場合について説明したが、この考案は、人 物をかたどった座椅子にも適用できることは勿論である。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように請求項1〜4記載の考案によれば、シート部に対する背も たれ部の傾斜角度が調節可能な座椅子本体に縫いぐるみの形態をなす顔および手 および足を取付けて、全体を屈伸自在な縫いぐるみ人形の形態に構成したので、 形状が立体的で子供の興味をひき、かつ構造が簡潔で製作費がかさまず、不使用 時にはかさばらず保管が容易な座椅子が得られる。
【0032】 さらに請求項2記載の考案によれば、手足が側方に延びた大形のぬいぐるみ人 形状の座椅子が得られ、手足の長い種々の動物や人物を模す場合に特に好適であ る。
【0033】 さらに請求項4記載の考案によれば、全体がコンパクトにまとまった小形のぬ いぐるみ人形状の座椅子が得られ、手足の短い種々の動物や人物を模す場合に特 に好適であるうえ、運搬や保管時だけでなく使用時においても小形で取扱いやす い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1具体例を示す座椅子の斜視図で
ある。
【図2】図1の座椅子の一部切欠側面図である。
【図3】図1の座椅子の座椅子本体部の内部構造を示す
斜視図である。
【図4】この考案の第2具体例を示す座椅子の斜視図で
ある。
【図5】図4の座椅子の一部切欠側面図である。
【図6】従来の座椅子の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…座椅子、2…座椅子本体、3…背もたれ部、4…シ
ート部、5…顔、6a…手、6b…手、7a…足、7b
…足、10…フレーム、13…座椅子用ラチェット金
具、14…シート部クッション材、15…背もたれ部ク
ッション材、16…外側クッション材、17…カバー、
21…座椅子、26a…手、26b…手、27a…足、
27b…足。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッション材を布製のカバーで被覆した
    シート部と背もたれ部とをそなえ、前記シート部に対す
    る前記背もたれ部の傾斜角度が調節可能な座椅子本体の
    前記背もたれ部に、縫いぐるみの形態をなす顔および手
    を取付け、前記シート部に縫いぐるみの形態をなす足を
    取付けて、全体を屈伸自在な縫いぐるみ人形の形態に構
    成したことを特徴とする座椅子。
  2. 【請求項2】 クッション材を布製のカバーで被覆した
    シート部と背もたれ部とをそなえ、前記シート部に対す
    る前記背もたれ部の傾斜角度が調節可能な座椅子本体の
    前記背もたれ部に、縫いぐるみの形態をなす顔を少なく
    ともその一部が前記背もたれ部に重なり合う形で取付け
    るとともに、前記背もたれ部に、縫いぐるみの形態をな
    す手を前記背もたれ部の側方に突出する形で取付け、前
    記シート部に、縫いぐるみの形態をなす足を前記シート
    部の側方に突出する形で取付けて、全体を屈伸自在な縫
    いぐるみ人形の形態に構成したことを特徴とする座椅
    子。
  3. 【請求項3】 クッション材を布製のカバーで被覆した
    シート部と背もたれ部とをそなえ、前記シート部に対す
    る前記背もたれ部の傾斜角度が調節可能な座椅子本体の
    前記背もたれ部に、縫いぐるみの形態をなす顔を取付
    け、前記シート部に縫いぐるみの形態をなす手および足
    を取付けて、全体を屈伸自在な縫いぐるみ人形の形態に
    構成したことを特徴とする座椅子。
  4. 【請求項4】 クッション材を布製のカバーで被覆した
    シート部と背もたれ部とをそなえ、前記シート部に対す
    る前記背もたれ部の傾斜角度が調節可能な座椅子本体の
    前記背もたれ部に、縫いぐるみの形態をなす顔を少なく
    ともその一部が前記背もたれ部に重なり合う形で取付け
    るとともに、前記シート部に、縫いぐるみの形態をなす
    手および足を少なくともその一部が前記シート部に重な
    り合う形で取付けて、全体を屈伸自在な縫いぐるみ人形
    の形態に構成したことを特徴とする座椅子。
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