JP2022090886A - 出荷指示装置及び出荷指示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】配送便数を低減可能な出荷作業指示を立案する。【解決手段】本発明の出荷指示装置は、所定の期間の出荷可能な物量と所定の期間に出荷期限が到来する出荷オーダの物量との差から、所定の期間に出荷可能な余剰の物量である余剰能力を計算し、所定の期間の後に出荷期限が到来する出荷オーダを余剰能力の範囲内で含む、前倒し出荷オーダ群案を複数生成し、所定の期間に積載可能な物量を算出し、前倒し出荷オーダ群案ごとに、所定の期間に出荷期限が到来する出荷オーダの物量、前倒し出荷オーダ群案の物量及び所定の期間に積載可能な物量に基づいて、所定の期間の後の期間に配送される出荷オーダ群を算出し、所定の期間の後の期間に配送される出荷オーダ群に基づいて、所定の期間の後の期間に出荷される物量のための必要配送便数を算出し、複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、必要配送便数が少ない前倒し出荷オーダ群案を特定する。【選択図】図1

Description

本発明は、出荷指示装置及び出荷指示方法に関する。
本発明の背景技術として特開2016-212757号公報(特許文献1)がある。この公報では、商品の需要予測が与えられた際に、各商品の配送先・配送日を制限して当該商品の配送を前倒しすることで、所定の期間における各日の総配送量の最大値と最小値の差分を小さくする方法が記載されている。
特開2016-212757号公報
本発明は物流における配送効率の向上を目的としている。配送効率を向上するためには、各配送便における積載率を向上することで、ある物量を配送するために必要な配送便数を低減することが重要である。これに対し特許文献1に記載の方法は、特定商品の配送を前倒しすることで各日の総配送量を平準化する方法であるが、各配送便の積載率を考慮していないため、配送便数の低減を実現することができない。また、各商品を配送するためには、倉庫において当該商品の出荷作業を実施する必要がある。倉庫における出荷作業能力には限界があるため、ある商品の配送を前倒しする際には、倉庫の出荷作業能力の範囲内で当該商品の出荷作業を前倒しできることを担保する必要がある。上記より、配送便の積載率を向上する様に、倉庫における出荷作業指示を提示することが課題である。
上記課題の少なくとも一つを解決するために、本発明の出荷指示装置は、制御部と、記憶部と、を有し、前記記憶部は、各出荷オーダの配送先、物量及び出荷期限を示す出荷オーダ情報と、所定の期間における倉庫の出荷可能な物量を示す出荷作業能力情報と、前記所定の期間における各配送先への配送便を示す配送便情報と、前記配送便の積載可能な物量を示す積載可能量情報と、を保持し、前記制御部は、前記出荷オーダ情報及び前記出荷作業能力情報に基づいて、前記所定の期間の出荷可能な物量と前記所定の期間に出荷期限が到来する出荷オーダの物量との差から、前記所定の期間に出荷可能な余剰の物量である余剰能力を計算し、前記所定の期間の後に出荷期限が到来する出荷オーダを前記余剰能力の範囲内で含む、前倒し出荷オーダ群案を複数生成し、前記配送便情報及び前記積載可能量情報に基づいて、前記所定の期間に積載可能な物量を算出し、前記前倒し出荷オーダ群案ごとに、前記所定の期間に出荷期限が到来する出荷オーダの物量、前記前倒し出荷オーダ群案の物量及び前記所定の期間に積載可能な物量に基づいて、前記所定の期間の後の期間に配送される出荷オーダ群を算出し、前記所定の期間の後の期間に配送される出荷オーダ群及び前記出荷オーダ情報に基づいて、前記所定の期間の後の期間に出荷される物量のための必要配送便数を算出し、前記複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、前記必要配送便数が少ない前倒し出荷オーダ群案を特定する。
本発明の一態様によれば、配送便数を低減可能な出荷作業指示を立案することができる。上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明によって明らかにされる。
本発明の実施形態の出荷指示装置の機能ブロック図である。 本発明の実施形態の出荷オーダデータテーブルの説明図である。 本発明の実施形態の出荷作業能力データテーブルの説明図である。 本発明の実施形態の配送便データテーブルの説明図である。 本発明の実施形態の積載可能量データテーブルの説明図である。 本発明の実施形態の見込み出荷オーダデータテーブルの説明図である。 本発明の実施形態の制御部が実行する処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態の出力部が出力する表示画面の例を示す説明図である。 本発明の一実施形態である出荷指示システムの概略図である。
以下、本発明の一実施形態の詳細を説明する。
図1は、本発明の実施形態の出荷指示装置100の機能ブロック図である。
図示するように、出荷指示装置100は、入力部110、記憶部120、制御部130、出力部140を備える。
入力部110は、出荷指示装置100外からの各種情報の入力を受け付ける。
記憶部120は、出荷オーダ情報記憶領域121、出荷作業能力情報記憶領域122、配送便情報記憶領域123、積載可能量情報記憶領域124、および見込み出荷オーダ情報記憶領域125を保持する。
出荷オーダ情報記憶領域121は、配送先および出荷期限の情報を含む各出荷オーダの情報を記憶する。例えば、本実施形態においては、図2に示すような出荷オーダデータテーブル1210を記憶する。
図2は、本発明の実施形態の出荷オーダデータテーブル1210の説明図である。
出荷オーダデータテーブル1210は、出荷オーダID欄121a、物量欄121b、出荷期限欄121c、および配送先ID欄121dを有する。出荷オーダID欄121aには、各出荷オーダを特定する情報を格納する。物量欄121bには、当該出荷オーダの物量を特定する情報を格納する。出荷期限欄121cには、当該出荷オーダの出荷期限を特定する情報を格納する。配送先ID欄121dには、当該出荷オーダの配送先を特定する情報を格納する。
出荷作業能力情報記憶領域122は、倉庫における出荷作業能力を特定する情報を記憶する。例えば、本実施形態においては、図3に示すような出荷作業能力データテーブル1220を記憶する。
図3は、本発明の実施形態の出荷作業能力データテーブル1220の説明図である。
出荷作業能力データテーブル1220は、日付欄122a、および出荷可能物量欄122bを有する。日付欄122aには日付を特定する情報を格納する。出荷可能物量欄122bには、当該日付において出荷作業が可能な物量の上限値を特定する情報を格納する。
配送便情報記憶領域123は、当日の配送便を特定する情報を記憶する。例えば、本実施形態においては、図4に示すような配送便データテーブル1230を記憶する。
図4は、本発明の実施形態の配送便データテーブル1230の説明図である。
配送便データテーブル1230は、配送便ID欄123a、および配送先ID欄123bを有する。配送便ID欄123aには、配送便を特定する情報(すなわち配送便ID)を格納する。例えばトラックによる配送の場合は、1つの配送便IDが、1台のトラックによる1回の配送に相当する。配送先ID欄123bには、当該配送便の配送先を特定する情報を格納する。
積載可能量情報記憶領域124は、各配送便に積載可能な物量を特定する情報を記憶する。例えば、本実施形態においては、図5に示すような積載可能量データテーブル1240を記憶する。
図5は、本発明の実施形態の積載可能量データテーブル1240の説明図である。
積載可能量データテーブル1240は、積載可能物量欄124aを有する。積載可能物量欄124aには、1つの配送便において積載可能な物量を特定する情報を格納する。本実施例では、全ての配送便の積載可能物量が同じである場合について記載しているが、例えば、配送便の型式別に積載可能物量を設定してもよく、本発明はその方法を限定するものではない。
見込み出荷オーダ情報記憶領域125は、まだ受注していないが、将来(例えば翌日)に受注見込みの出荷オーダ(すなわち見込み出荷オーダ)を特定する情報を記憶する。例えば、本実施形態においては、図6に示すような見込み出荷オーダデータテーブル1250を記憶する。
図6は、本発明の実施形態の見込み出荷オーダデータテーブル1250の説明図である。
見込み出荷オーダデータテーブル1250は、見込み出荷オーダID欄125a、物量欄125b、出荷期限欄125c、および配送先ID欄125dを有する。見込み出荷オーダID欄125aには、各見込み出荷オーダを特定する情報を格納する。物量欄125bには、当該見込み出荷オーダの物量を特定する情報を格納する。出荷期限欄125cには、当該見込み出荷オーダの出荷期限を特定する情報を格納する。配送先ID欄125dには、当該見込み出荷オーダの配送先を特定する情報を格納する。
再び図1を参照する。制御部130は、繰越物量算出部131、必要便数算出部132、および前倒し出荷オーダ決定部133を備える。例えば、制御部130がプロセッサおよびメモリを含み、プロセッサがメモリに格納されたプログラムを実行することによって繰越物量算出部131、必要便数算出部132、および前倒し出荷オーダ決定部133の機能が実現されてもよい。その場合、以下の説明において上記の各部が実行する処理は、実際にはプロセッサによって実行される。プロセッサは、単一の処理ユニットまたは複数の処理ユニットで構成することができ、単一もしくは複数の演算ユニット、または複数の処理コアを含んでもよい。あるいは、繰越物量算出部131、必要便数算出部132、および前倒し出荷オーダ決定部133がそれぞれ専用の論理回路によって実現されてもよい。
図7は、本発明の実施形態の制御部130が実行する処理を示すフローチャートである。以下、本フローチャートに沿って、本発明の一実施形態について説明する。
ステップS100~S200は、前倒し出荷オーダ決定部133における処理である。
ステップS100では、前倒し出荷オーダ決定部133は、出荷期限が当日である出荷オーダ群の物量を、当日の出荷可能物量から差し引くことで、当日の余剰能力を算出する。尚、本実施例では、出荷期限が当日より前の出荷オーダが存在しない場合について述べるが、出荷期限が当日より前の出荷オーダがある場合には、例えば、それらの出荷オーダの出荷期限を当日とみなすことで対応可能である。また、本実施例では、当日出荷期限の出荷オーダ群の物量が、当日の出荷可能物量を超えない場合について述べるが、出荷可能物量の方が小さい場合には、例えば、予め出荷可能物量の値を調整したり、一部の出荷オーダの出荷期限を翌日以降とみなしたりすることで対応可能である。
ステップS200では、前倒し出荷オーダ決定部133は、算出した余剰能力の範囲内で、翌日以降出荷期限の出荷オーダから成る前倒し出荷オーダ群の案を生成する。前倒し出荷オーダ群を生成する際には、元の出荷オーダ群の中から前倒し出荷するオーダをランダムに選択してもよいし、所定のルールに基づいて選択してもよく、本発明はその方法を限定するものではない。
また、本実施例では、ある出荷オーダ群の出荷作業が倉庫の出荷作業能力に収まるかどうかを、各出荷オーダの物量と倉庫の出荷可能物量から判定しているが、本発明はこの判定方法を限定するものではない。例えば、各出荷オーダの出荷までに要する作業工程群および各工程における作業工数の情報と、各作業工程の稼働時間および投入作業人員数の情報から、各作業工程における必要工数が投入工数以下であるかどうかに基づいて判定してもよい。
ステップS300~S400は、繰越物量算出部131における処理である。
ステップS300では、繰越物量算出部131は、まず、ステップS100で抽出された当日出荷期限の出荷オーダ群を当日配送便に割り当てる。この際、各出荷オーダは配送先が合致する配送便に割り当てられる。また、各配送便に割り当てられた出荷オーダの物量の合計が当該配送便の積載可能物量を超えない範囲で割り当てられる。
次いで、繰越物量算出部131は、ステップS200で生成された前倒し出荷オーダ群を、上記と同様の処理によって配送便に割り当てる。尚、本実施例では、ある出荷オーダ群をある配送便に積載可能かどうかを、各オーダの物量と配送便の積載可能物量から判定しているが、本発明はこの判定方法を限定するものではない。例えば、各出荷オーダに含まれる商品の3次元形状および個数の情報と、各配送便の積載領域の3次元形状の情報から、3次元の詰込問題を解くことで積載可否を判定してもよい。
ステップS400では、繰越物量算出部131は、ステップS300において配送便に割り当てられなった出荷オーダ群を未配送出荷オーダ群として抽出するとともに、翌日以降出荷期限の出荷オーダのうち前倒し出荷オーダ群に含まれない出荷オーダ群を未作業出荷オーダ群として抽出する。
ステップS500は、必要便数算出部132における処理である。
ステップS500では、必要便数算出部132は、まず、ステップS400で抽出された未配送出荷オーダ群、未作業出荷オーダ群、および、見込み出荷オーダ群の中から、翌日出荷期限の出荷オーダ群を抽出する。
そして、必要便数算出部132は、抽出した出荷オーダ群を配送するための必要配送便数を算出する。例えば本実施例では、抽出した出荷オーダ群の各出荷オーダを、仮想的に生成した配送便に割り当てることで、必要配送便数を算出する。この際、必要便数算出部132は、各配送便には同じ配送先の出荷オーダのみを割り当てる。また、必要便数算出部132は、各配送便に割り当てたオーダ群の物量の合計が当該配送便の積載可能物量を超えない範囲で出荷オーダを割り当てる。
ただし、S400と同様、本発明は、ある出荷オーダ群をある配送便に積載可能かどうかを判定する方法を限定するものではない。
ステップS600~S700は、前倒し出荷オーダ決定部133における処理である。
ステップS600では、前倒し出荷オーダ決定部133は、処理が所定の終了条件に到達しているか否かを判定する。処理が所定の終了条件に到達している場合はステップS700へ進む。一方、到達していない場合はステップS200へ戻り、前倒し出荷オーダ決定部133は、前倒し出荷オーダ群の新たな案を生成する。終了条件としては、例えば、図7に示す処理全体の所要時間の上限値、または、ステップS200の繰り返し回数の上限値を用いてもよいが、本発明は終了条件の定義を限定するものではない。
ステップS700では、前倒し出荷オーダ決定部133は、ステップS200~S500によって生成された複数の前倒し出荷オーダ群案と、各案における必要配送便数の情報から、必要配送便数が最小となる案を、最終的な前倒し出荷オーダ群として抽出する。
再び図1を参照する。出力部140は、記憶部120の情報および制御部130の処理結果を画面に表示する。
図8は、本発明の実施形態の出力部140が出力する表示画面の例を示す説明図である。
図8に示す様に、出力部140が表示する画面は例えば、前倒し出荷計画表示領域141、当日配送便数表示領域142、翌日配送便数表示領域143、および前倒し出荷オーダリスト表示領域144を含む。前倒し出荷計画表示領域141には、制御部130の処理結果として、各配送先別の出荷オーダ物量、前倒し出荷オーダ物量および配送便数を表示する。
当日配送便数表示領域142および翌日配送便数表示領域143には、それぞれ、当日および翌日の配送便数を表示する。例えば図8に示すように、配送便数だけでなく、各配送便の積載率を表示してもよい。前倒し出荷オーダリスト表示領域144には、制御部130の処理結果として決定された前倒し出荷オーダのリストを表示する。
図9は、本発明の一実施形態である出荷指示システムの概略図である。
図示するように、出荷指示システム900は、出荷指示装置100、受注管理装置200、倉庫管理装置300、および配送計画装置400を備え、これらはネットワーク500を介して情報の送受信ができる。
受注管理装置200は、出荷指示装置100に対して、出荷オーダデータを送信する。倉庫管理装置300は、出荷指示装置100に対して、倉庫の出荷可能物量データを送信するとともに、出荷指示装置100から前倒し出荷オーダデータを受信する。配送計画装置400は、出荷指示装置100に対して、配送便データを送信するととともに、出荷指示装置100から前倒し出荷オーダデータを受信する。
尚、本実施例では、出荷期限や出荷可能物量や配送便数を、当日・翌日という日単位で定義・算出しているが、これは定義・算出の単位となる所定の期間の一例であり、本発明はこの単位を限定するのものではない。例えば、数時間単位で出荷期限、出荷可能物量および配送便数を定義または算出してもよい。
また、本実施例では、受注済みの出荷オーダに関する情報(出荷オーダ情報記憶領域121に格納された情報)と、まだ受注していないが将来受注することが見込まれる出荷オーダに関する情報(見込み出荷オーダ情報記憶領域125に格納された情報)とを区別して扱っているが、実際にはこれらをまとめて出荷オーダ情報として扱ってもよい。また、例えば1週間後または1か月後など、ある程度まで先に出荷されるべき出荷オーダがすべて受注済みで確定している場合などには、受注済みの出荷オーダ情報のみを用いて上記の処理を実行することができる。
また、本実施例のように受注済みの出荷オーダと見込み出荷オーダとがある場合、見込み出荷オーダ情報は、図6に示したような各見込み出荷オーダの配送先、物量および出荷期限の情報に加えて、各オーダの受注確率および物量の確率分布の情報を含んでもよい。その場合、必要便数算出部132は、ステップS500において、翌日の必要配送便数の確率分布を算出し、前倒し出荷オーダ決定部133は、ステップS700において、翌日の必要配送便数の確率分布から算出した統計値が最小となる出荷オーダ群案を採用してもよい。
さらに、記憶部120は、それぞれの日において手配可能な配送便数の情報をさらに保持してもよい。その場合、前倒し出荷オーダ決定部133は、ステップS700において、上記の統計値が手配可能な配送便数を超えない出荷オーダ群案を採用してもよい。具体的には、例えば、ステップS500の後に、前倒し出荷オーダ決定部133が、ステップS500で算出された必要配送便数の統計値が手配可能な配送便数以下であるかを判定して、その条件が満たされない出荷オーダ群案を決定の対象から除外してもよい。これによって、配送便の追加手配等をすることなく実現可能な出荷の計画を作成することができる。
ここで、翌日の必要配送便数の確率分布から算出した統計値は、例えば、翌日の必要配送便数の期待値(すなわち必要配送便数がその値を超える確率が2分の1となる値)であってもよい。しかし、実際に必要になる配送便の数が手配可能な配送便の数を超えると、配送便の追加手配または計画の見直しなど、コストへの影響が生じうる。これを避けるために、そのような配送便数の超過が発生する確率が低下するように、期待値以外の統計値を使用してもよい。例えば、必要配送便数がその値を超える確率が2分の1より小さい所定の確率(例えば20%など)となる値を上記の統計値として使用してもよい。あるいは、算出された必要配送便数の最大値、最頻値またはそれらに基づいて算出された値等を上記の統計値として使用してもよい。それによって、実際に必要となる配送便数が手配可能な配送便数を超えにくくなることで、コスト増加のリスクが少なく、実現可能な出荷の計画が作成されやすくなる。
また、本発明の実施形態のシステムは次のように構成されてもよい。
(1)出荷指示装置(例えば出荷指示装置100)であって、制御部(例えば制御部130)と、記憶部(例えば記憶部120)と、を有し、記憶部は、各出荷オーダの配送先、物量及び出荷期限を示す出荷オーダ情報(例えば出荷オーダ情報記憶領域121に格納された情報および見込み出荷オーダ情報記憶領域125に格納された情報の少なくとも一方)と、所定の期間(例えば1日)における倉庫の出荷可能な物量を示す出荷作業能力情報(例えば出荷作業能力情報記憶領域122に格納された情報)と、所定の期間における各配送先への配送便を示す配送便情報(例えば配送便情報記憶領域123に格納された情報)と、配送便の積載可能な物量を示す積載可能量情報(例えば積載可能量情報記憶領域124に格納された情報)と、を保持し、制御部は、出荷オーダ情報及び出荷作業能力情報に基づいて、所定の期間の出荷可能な物量と所定の期間に出荷期限が到来する出荷オーダの物量との差から、所定の期間に出荷可能な余剰の物量である余剰能力を計算し(例えばステップS100)、所定の期間の後に出荷期限が到来する出荷オーダを余剰能力の範囲内で含む、前倒し出荷オーダ群案を複数生成し(例えばステップS200)、配送便情報及び積載可能量情報に基づいて、所定の期間に積載可能な物量を算出し(例えばステップS300)、前倒し出荷オーダ群案ごとに、所定の期間に出荷期限が到来する出荷オーダの物量、前倒し出荷オーダ群案の物量及び所定の期間に積載可能な物量に基づいて、所定の期間の後の期間に配送される出荷オーダ群を算出し(例えばステップS400)、所定の期間の後の期間に配送される出荷オーダ群及び出荷オーダ情報に基づいて、所定の期間の後の期間に出荷される物量のための必要配送便数を算出し(例えばステップS500)、複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、必要配送便数が少ない前倒し出荷オーダ群案を特定する(例えばステップS700)。
これによって、配送便数を低減可能な出荷作業指示を立案することができる。
(2)上記(1)において、出荷オーダ情報は、将来受注する見込みの各出荷オーダの配送先、物量、出荷期限、受注確度及び物量の確率分布を含む見込み出荷オーダ情報(例えば見込み出荷オーダ情報記憶領域125に格納された情報)を含み、制御部は、見込み出荷オーダ情報に基づいて、必要配送便数の統計値を算出し、複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、必要配送便数の統計値が少ない前倒し出荷オーダ群案を特定する。
これによって、将来の出荷オーダの受注見込みも考慮して、配送便数を低減可能な出荷作業指示を立案することができる。
(3)上記(2)において、記憶部は、各期間において手配可能な配送便数の情報をさらに保持し、制御部は、複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、所定の期間の後の期間の必要配送便数の統計値が、所定の期間の後の期間において手配可能な配送便数を超えない前倒し出荷オーダ群案を特定する。
これによって、将来の出荷オーダの受注見込みも考慮して、配送便数を低減可能な出荷作業指示を立案することができる。
(4)上記(2)において、必要配送便数の統計値は、必要配送便数の期待値である。
これによって、将来の出荷オーダの受注見込みも考慮して、配送便数を低減可能な出荷作業指示を立案することができる。
(5)上記(2)において、必要配送便数の統計値は、必要配送便数がその値を超える確率が2分の1より小さい所定の確率となる値である。
これによって、コスト増加のリスクが少なく、実現可能な出荷の計画が作成されやすくなる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明のより良い理解のために詳細に説明したものであり、必ずしも説明の全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることが可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によってハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによってソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、不揮発性半導体メモリ、ハードディスクドライブ、SSD(Solid State Drive)等の記憶デバイス、または、ICカード、SDカード、DVD等の計算機読み取り可能な非一時的データ記憶媒体に格納することができる。
また、制御線及び情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線及び情報線を示しているとは限らない。実際にはほとんど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
100 出荷指示装置
110 入力部
120 記憶部
121 出荷オーダ情報記憶領域
122 出荷作業能力情報記憶領域
123 配送便情報記憶領域
124 積載可能量情報記憶領域
125 見込み出荷オーダ情報記憶領域
130 制御部
131 繰越物量算出部
132 必要便数算出部
133 前倒し出荷オーダ決定部
140 出力部

Claims (10)

  1. 出荷指示装置であって、
    制御部と、記憶部と、を有し、
    前記記憶部は、各出荷オーダの配送先、物量及び出荷期限を示す出荷オーダ情報と、所定の期間における倉庫の出荷可能な物量を示す出荷作業能力情報と、前記所定の期間における各配送先への配送便を示す配送便情報と、前記配送便の積載可能な物量を示す積載可能量情報と、を保持し、
    前記制御部は、
    前記出荷オーダ情報及び前記出荷作業能力情報に基づいて、前記所定の期間の出荷可能な物量と前記所定の期間に出荷期限が到来する出荷オーダの物量との差から、前記所定の期間に出荷可能な余剰の物量である余剰能力を計算し、
    前記所定の期間の後に出荷期限が到来する出荷オーダを前記余剰能力の範囲内で含む、前倒し出荷オーダ群案を複数生成し、
    前記配送便情報及び前記積載可能量情報に基づいて、前記所定の期間に積載可能な物量を算出し、
    前記前倒し出荷オーダ群案ごとに、前記所定の期間に出荷期限が到来する出荷オーダの物量、前記前倒し出荷オーダ群案の物量及び前記所定の期間に積載可能な物量に基づいて、前記所定の期間の後の期間に配送される出荷オーダ群を算出し、
    前記所定の期間の後の期間に配送される出荷オーダ群及び前記出荷オーダ情報に基づいて、前記所定の期間の後の期間に出荷される物量のための必要配送便数を算出し、
    前記複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、前記必要配送便数が少ない前倒し出荷オーダ群案を特定することを特徴とする出荷指示装置。
  2. 請求項1に記載の出荷指示装置であって、
    前記出荷オーダ情報は、将来受注する見込みの各出荷オーダの配送先、物量、出荷期限、受注確度及び前記物量の確率分布を含む見込み出荷オーダ情報を含み、
    前記制御部は、
    前記見込み出荷オーダ情報に基づいて、前記必要配送便数の統計値を算出し、
    前記複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、前記必要配送便数の統計値が少ない前倒し出荷オーダ群案を特定することを特徴とする出荷指示装置。
  3. 請求項2に記載の出荷指示装置であって、
    前記記憶部は、各期間において手配可能な配送便数の情報をさらに保持し、
    前記制御部は、前記複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、前記所定の期間の後の期間の前記必要配送便数の統計値が、当該所定の期間の後の期間において手配可能な配送便数を超えない前倒し出荷オーダ群案を特定することを特徴とする出荷指示装置。
  4. 請求項2に記載の出荷指示装置であって、
    前記必要配送便数の統計値は、前記必要配送便数の期待値であることを特徴とする出荷指示装置。
  5. 請求項2に記載の出荷指示装置であって、
    前記必要配送便数の統計値は、前記必要配送便数がその値を超える確率が2分の1より小さい所定の確率となる値であることを特徴とする出荷指示装置。
  6. 出荷指示装置が実行する出荷指示方法であって、
    前記出荷指示装置は、制御部と、記憶部と、を有し、
    前記記憶部は、各出荷オーダの配送先、物量及び出荷期限を示す出荷オーダ情報と、所定の期間における倉庫の出荷可能な物量を示す出荷作業能力情報と、前記所定の期間における各配送先への配送便を示す配送便情報と、前記配送便の積載可能な物量を示す積載可能量情報と、を保持し、
    前記出荷指示方法は、
    前記制御部が、前記出荷オーダ情報及び前記出荷作業能力情報に基づいて、前記所定の期間の出荷可能な物量と前記所定の期間に出荷期限が到来する出荷オーダの物量との差から、前記所定の期間に出荷可能な余剰の物量である余剰能力を計算する第1手順と、
    前記制御部が、前記所定の期間の後に出荷期限が到来する出荷オーダを前記余剰能力の範囲内で含む、前倒し出荷オーダ群案を複数生成する第2手順と、
    前記制御部が、前記配送便情報及び前記積載可能量情報に基づいて、前記所定の期間に積載可能な物量を算出する第3手順と、
    前記制御部が、前記前倒し出荷オーダ群案ごとに、前記所定の期間に出荷期限が到来する出荷オーダの物量、前記前倒し出荷オーダ群案の物量及び前記所定の期間に積載可能な物量に基づいて、前記所定の期間の後の期間に配送される出荷オーダ群を算出する第4手順と、
    前記制御部が、前記所定の期間の後の期間に配送される出荷オーダ群及び前記出荷オーダ情報に基づいて、前記所定の期間の後の期間に出荷される物量のための必要配送便数を算出する第5手順と、
    前記制御部が、前記複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、前記必要配送便数が少ない前倒し出荷オーダ群案を特定する第6手順と、を含むことを特徴とする出荷指示方法。
  7. 請求項6に記載の出荷指示方法であって、
    前記出荷オーダ情報は、将来受注する見込みの各出荷オーダの配送先、物量、出荷期限、受注確度及び前記物量の確率分布を含む見込み出荷オーダ情報を含み、
    前記第5手順において、前記制御部は、前記見込み出荷オーダ情報に基づいて、前記必要配送便数の統計値を算出し、
    前記第6手順において、前記制御部は、前記複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、前記必要配送便数の統計値が少ない前倒し出荷オーダ群案を特定することを特徴とする出荷指示方法。
  8. 請求項7に記載の出荷指示方法であって、
    前記記憶部は、各期間において手配可能な配送便数の情報をさらに保持し、
    前記第6手順において、前記制御部は、前記複数の前倒し出荷オーダ群案のうち、前記所定の期間の後の期間の前記必要配送便数の統計値が、当該所定の期間の後の期間において手配可能な配送便数を超えない前倒し出荷オーダ群案を特定することを特徴とする出荷指示方法。
  9. 請求項7に記載の出荷指示方法であって、
    前記必要配送便数の統計値は、前記必要配送便数の期待値であることを特徴とする出荷指示方法。
  10. 請求項7に記載の出荷指示方法であって、
    前記必要配送便数の統計値は、前記必要配送便数がその値を超える確率が2分の1より小さい所定の確率となる値であることを特徴とする出荷指示方法。
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