JP6684594B2 - 配車計画編集方法、配車計画編集装置及び配車計画編集プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、配車計画編集方法、配車計画編集装置及び配車計画編集プログラムに関する。
従来の運行計画システムとして、ドラッグ&ドロップ操作により、車両毎の荷物の積み地や降し地の情報を含む運搬作業等の作業スケジュールを時刻順に並べて運行計画を作成するシステムがある。運行計画システムの利用者は、運行計画を作成して積荷の作業スケジュールを立案することで、各作業者の作業を管理できる。そして、運行計画システムでは、例えば、管轄地域の異なる配車グループ毎に運行計画を立案できる。
特開2012−128593号公報
運行計画作成システムでは、異なる配車グループ間で作業スケジュールを受け渡すことができるフレキシブルな対応が求められている。しかしながら、配車グループ間で作業スケジュールを受け渡すのは、その作業スケジュールの属性を変更することになるため、困難である。つまり、ある配車グループが管轄する第1の属性の作業スケジュールを他の配車グループが管轄する第2の属性の配車計画に追加することは困難である。
一つの側面では、作業スケジュールの属性を変更できる配車計画編集方法、配車計画編集装置及び配車計画編集プログラムを提供することを目的とする。
一つの態様の配車計画編集方法では、物流の作業情報の管理画面を表示する配車計画編集方法である。コンピュータが、第1の属性に対応する端末の管理対象の作業情報が登録される第1の領域に登録された特定の作業情報については、第1の属性に対応する端末に参照可能とする。コンピュータが、第1の領域に登録された特定の作業情報が、第2の属性が指定されて第2の領域に移動されると、特定の作業情報が第1の属性に属する端末と第2の属性に属する端末の双方に参照可能となるように特定の作業情報に関する設定変更を行う。コンピュータが、第2の属性に対応する第2の端末において、第2の領域から第3の領域に特定の作業情報が移動されると、特定の作業情報を第1の属性に属する端末から参照不可とし、かつ、第2の属性に属する端末から参照可能とするように特定の作業情報に関する設定変更を行う。
一つの側面として、作業スケジュールの属性を変更できる。
図1は、本実施例の運行計画システムの一例を示す説明図である。 図2は、サーバ装置の一例を示す説明図である。 図3は、DBのレコード構成の一例を示す説明図である。 図4は、端末装置の一例を示す説明図である。 図5は、運行計画画面の一例を示す説明図である。 図6は、運行計画画面の構成の一例を示す説明図である。 図7は、伝票チップの配車グループ間の受渡動作に関わる運行計画画面の画面推移の一例を示す説明図である。 図8は、伝票チップの配車グループ間の受渡動作に関わる運行計画画面の画面推移の一例を示す説明図である。 図9は、受渡処理に関わる端末装置のCPUの処理動作の一例を示すフローチャートである。 図10は、属性変更処理に関わるサーバ装置のCPUの処理動作の一例を示すフローチャートである。 図11は、配車計画編集プログラムを実行するコンピュータの一例を示す説明図である。
以下、図面に基づいて、本願の開示する配車計画編集方法、配車計画編集装置及び配車計画編集プログラムの実施例を詳細に説明する。尚、本実施例により、開示技術が限定されるものではない。また、以下に示す各実施例は、矛盾を起こさない範囲で適宜組み合わせても良い。
図1は、本実施例の運行計画システム1の一例を示す説明図である。図1に示す運行計画システム1は、サーバ装置2と、複数の端末装置3とを有する。端末装置3は、例えば、輸送車両の運行を管轄する地域エリア毎に割り当てられた配車グループのコンピュータである。サーバ装置2は、例えば、通信網4経由で各端末装置3と通信接続し、各端末装置3を管理する。端末装置3は、通信網4を経由してサーバ装置2と接続し、サーバ装置2から運行に関わる各種情報を収集し、収集された情報に基づき運行計画画面を作成し、その運行計画画面を表示する。更に、端末装置3の利用者は、運行計画画面上の操作に応じて各車両の商品の積み降し作業のスケジュールを立案及び管理できる。
図2は、サーバ装置2の一例を示す説明図である。図2に示すサーバ装置2は、通信部11と、入力部12と、記憶部13と、DB(Data Base)14と、CPU(Central Processing Unit)15とを有する。通信部11は、通信網4との間の通信を司る通信インタフェースである。入力部12は、例えば、マウス、キーボードやタッチパネル等の入力デバイスである。記憶部13は、各種情報を記憶する領域である。DB14は、車両DB14Aと、伝票DB14Bと、名寄せDB14Cと、配車DB14Dとを有する。車両DB14Aは、車両情報を格納するDBである。伝票DB14Bは、商品伝票を格納するDBである。名寄せDB14Cは、名寄せ情報を格納するDBである。配車DB14Dは、運行計画画面上で作成された車両毎の作業スケジュールを配車グループ単位に格納するDBである。
図3は、DB14のレコード構成の一例を示す説明図である。伝票DB14Bは、伝票コードと、名寄せコードとを対応付けて格納している。伝票コードは、積荷の名寄せコードに対応付けて管理する商品伝票のコードである。名寄せDB14Cは、名寄せコード毎に、積み地エリア、積み地、降し地エリア、降し地、輸送区分、積込指定時刻、降し指定時刻、商品名、商品重量及び商品体積等の名寄せ情報を格納している。積み地エリアは、積荷を車両に積む積み地を管轄するエリアである。積み地は、積荷を車両に積む地点の地名である。降し地エリアは、積荷を車両から降ろす降し地を管轄するエリアである。降し地は、積荷を車両から降ろす地点の地名である。輸送区分は、積荷の積込や荷降し等を識別する区分である。積込指定時刻は、積荷を積み地で積む際の指定時刻である。降し指定時刻は、積荷を降し地で降ろす際の指定時刻である。商品名は、積荷の名称である。商品重量は、積荷の重量である。商品体積は、積荷の体積である。
車両DB14Aは、車番と、運送会社名、車両種別、最大積載量、最大容積及び乗務員名を対応付けて格納している。車番は、車両を識別する番号である。運送会社名は、車両を管理する会社名である。車両種別は、車両の種別を識別する情報である。最大積載量は、車両が搭載可能な最大重量である。最大容積は、車両が搭載可能な最大容積である。乗務員名は、当該車両を運転する乗務員の名前である。
CPU15は、サーバ装置2全体を制御する。CPU15は、記憶部13に格納された配車計画編集プログラム等を記憶部13上に展開し、展開された配車計画編集プログラムを処理機能としてCPU15上で実行する。CPU15は、処理機能として、情報提供部21と、制御部22とを有する。情報提供部21は、通信網4を通じてDB14内の各種情報を各端末装置3に提供する。情報提供部21は、後述する追加部21Aを有する。制御部22は、通信網4を通じて各端末装置3で生成した運行計画画面の配車計画情報を管理する。
図4は、端末装置3の一例を示す説明図である。図4に示す端末装置3は、通信部31と、入力部32と、表示部33と、HDD(Hard Disk Drive)34と、ROM(Read Only Memory)35と、RAM(Random Access Memory)36と、CPU37とを有する。通信部31は、通信網4との間の通信を司る通信インタフェースである。入力部32は、例えば、マウス、キーボードやタッチパネル等の入力デバイスである。表示部33は、各種情報を画面表示する出力インタフェースである。HDD34は、各種情報を記憶する領域である。ROM35は、プログラム等の各種情報を記憶する領域である。RAM36は、CPU37が使用する作業領域である。CPU37は、端末装置3全体を制御する。CPU37は、サーバ装置2から収集したDB14内の情報に基づき、運行計画画面を生成し、生成した運行計画画面を表示部33に表示する。
図5は、運行計画画面50の一例を示す説明図、図6は、運行計画画面50の構成の一例を示す説明図である。図5及び図6に示す運行計画画面50は、車両域60と、割付域70と、受渡域80と、未割付域90とを有する。車両域60は、車両チップ61と、車両割付結果チップ62とを配置する。車両チップ61は、車番、運送会社名、乗務員名、車両種別、積載量及び容積を有する。尚、CPU37は、車両DB14Aの情報を参照し、車両チップ61を生成する。車両割付結果チップ62は、車両チップ61毎の当該車両の作業スケジュールの割付結果、例えば、積み地、降し地、積載量、積載容積、残り積載量、残り容積、走行距離、チップ件数、稼働時間及び使用時間帯を有する。
未割付域90は、車両チップ61毎の割付域70に割付可能にした未割付の伝票チップ91を配置する領域である。伝票チップ91は、商品名、重量、体積、積込指定時刻、積み地、積み地エリア、降し指定時刻、降し地及び降し地エリアを有する。商品名は積荷商品の名称である。重量は積荷商品の重量である。体積は積荷商品の体積である。積込指定時刻は積荷を車両に積み込む指定時刻である。積み地は積荷を積み込む地点の地名である。積み地エリアは積み地を管轄するエリア名である。降し指定時刻は積荷を車両から降ろす指定時刻である。降し地は積荷を降ろす地点の地名である。降し地エリアは降し地を管轄するエリア名である。
割付域70は、車両チップ61毎の作業スケジュールを割り付ける領域であって、発地チップ71、着地チップ72、積み地チップ73及び降し地チップ74等の作業チップを配置する領域である。発地チップ71は、車両チップ61に関わる車両の出発地を示すチップであって、出発地と、出発時刻とを有する。着地チップ72は、車両チップ61に関わる車両の帰着地を示すチップであって、帰着地と、帰着時刻とを有する。
積み地チップ73は、積み地、積み地エリア、商品重量、積込指定時刻、積込指定日、積込区分、積込予定時間帯、作業時間及び積み地制限時間帯を有する。積み地は、積荷商品を積む地名である。積み地エリアは積み地を管轄するエリア名である。商品重量は、積荷商品の重量である。積込指定時刻は、積荷商品を積む指定時刻である。積込指定日は、積荷商品を積む指定日である。積込予定時間帯は、運行計画で算出される積荷商品を積み込む予定時間帯である。作業時間は積荷商品を車両に積み込む作業に要する時間である。積み地制限時間帯は、積み地で積込が可能な時間帯である。
降し地チップ74は、商品名、商品重量、降し指定時刻、降し指定日、降し予定時刻、降し地及び降し地エリアを有する。商品名は、積荷商品の名称である。商品重量は積荷商品の重量である。降し指定時刻は、積荷商品を降ろす際の指定時刻である。降し指定日は、商品を降ろす指定日である。降し予定時刻は、運行計画で算出された商品を降ろす予定時刻である。降し地は、積荷商品を降ろす地点の地名である。降し地エリアは、積荷商品を降ろす地点を管轄するエリア名である。
CPU37は、利用者のドラッグ&ドロップ操作による、運行計画画面50上の未割付域90の伝票チップ91を指定し、その指定された伝票チップ91の割付域70内への挿入指示を検出する。CPU37は、伝票チップ91の割付域70内への挿入指示を検出した場合、伝票チップ91に基づき、積み地チップ73及び降し地チップ74を生成する。受渡域80は、配車グループが管轄する伝票チップ91を他の配車グループに受け渡す際に使用する、例えば、第2の領域である。
CPU37は、処理機能として、受付部41と、制御部42とを有する。受付部41は、入力部32の運行計画画面50上の操作を受け付ける。受付部41は、ドラッグ&ドロップ操作で、運行計画画面50上の未割付域90内の伝票チップ91を指定し、その指定された伝票チップ91の割付域70内の特定の車両に対応する作業スケジュール領域内への挿入指示を受け付ける。制御部42は、端末装置3全体を制御する。
受渡域80内には配車グループを指定する指定タブ80Aがある。受渡域80は、指定タブ80Aで指定された配車グループに対して伝票チップ91を受渡可能にする領域である。図7は、伝票チップ91の受渡動作の一例を示す説明図である。尚、説明の便宜上、伝票チップ91の内容を一部省略して図示する。配車グループAの端末装置3の利用者は、図7の(A)に示すように、自グループが管轄する伝票チップ91を配車グループBの端末装置3に受け渡す場合、受渡域80内の指定タブ80Aで受渡先の配車グループBを指定する。そして、配車グループAの端末装置3の利用者は、図7の(B)に示すように、ドラッグ&ドロップ操作で、未割付域90内の受渡対象の伝票チップ91を受渡域80内に挿入し、その受渡域80内に受渡対象の伝票チップ91を配置する。
端末装置3の制御部42は、受渡域80内に受渡対象の伝票チップ91を挿入する際、伝票DB14Bを参照し、伝票チップ91の伝票コードの枝番が自分の配車グループA内に他にあるか否かを判定する。尚、枝番は同一伝票コードの商品を識別する番号である。制御部42は、伝票チップ91内の伝票コードの枝番が他にある場合、その受渡対象の伝票チップ91の受渡域80内への挿入を禁止する。また、制御部42は、伝票チップ91内の伝票コードの枝番が他にない場合、その受渡対象の伝票チップ91の受渡域80への挿入を許可する。
図8は、伝票チップ91の受渡動作の一例を示す説明図である。サーバ装置2内の制御部22は、各端末装置3の運行計画画面50を管理しているため、受渡元の配車グループAの端末装置3の運行計画画面50の受渡域80内への受渡対象の伝票チップ91の挿入指示等の各種指示を認識する。更に、制御部22は、受渡域80内の指定タブ80Aの指定操作で受渡先の配車グループBを認識する。
サーバ装置2内の情報提供部21は、受渡元の配車グループAの受渡域80内の伝票チップ91及び受渡先の配車グループBを認識している。その結果、情報提供部21は、受渡先の配車グループBの端末装置3に対して、受渡元の配車グループAからの受渡対象の伝票チップ91の受渡域80内への配置を要求する。受渡先の配車グループBの端末装置3内の制御部42は、サーバ装置2内の情報提供部21からの配置要求に応じて、図8の(B)に示すように受渡域80内に受渡対象の伝票チップ91を配置する。つまり、制御部22は、受渡元の配車グループAの端末装置3及び受渡先の配車グループBの端末装置3側で、その受渡域80内の受渡対象の伝票チップ91を双方から参照可能となるように属性を設定変更する。
受渡先の配車グループBの端末装置3内の受付部41は、受渡域80内の伝票チップ91を指定し、その指定された伝票チップ91の割付域70への挿入指示を受け付ける。制御部42は、受渡域80から割付域70への伝票チップ91の挿入指示を検出した場合、割付域70内に伝票チップ91を挿入する。その結果、サーバ装置2内の情報提供部21は、受渡先の配車グループBの端末装置3の割付域70内への伝票チップ91の挿入指示を検出した場合、受渡域80から割付域70への伝票チップ91の挿入指示を認識する。サーバ装置2内の制御部22は、受渡先の配車グループBの端末装置3に関わる伝票チップ91の挿入指示を検出した場合、その伝票チップ91の属性を、受渡元の配車グループAから受渡先の配車グループBの属性へ変更する。
そして、制御部22は、情報提供部21を通じて、受渡元の配車グループAの端末装置3に対して、伝票チップ91の受渡先の配車グループBへの属性変更に応じて受渡域80内に配置された伝票チップ91の削除を要求する。その結果、受渡元の配車グループAの端末装置3は、サーバ装置2からの削除要求に応じて、図8の(C)に示すように、受渡域80内の属性変更後の伝票チップ91を削除する。つまり、制御部22は、受渡元の端末装置3に対して、受渡先の端末装置3側での受渡域80から割付域70への伝票チップ91の移動に応じて、当該伝票チップ91の受渡元の端末装置3からの参照を不可にする属性に設定変更する。更に、制御部22は、受渡先の配車グループBの端末装置3に対して、当該伝票チップ91を継続して参照できる属性に設定変更する。
次に本実施例の運行計画システム1の動作について説明する。図9は、受渡処理に関わる端末装置3のCPU37の処理動作の一例を示すフローチャートである。図9に示す受渡処理は、受渡対象の伝票チップ91を受渡先の配車グループに受渡可能にする処理である。図9においてCPU37内の受付部41は、受渡域80内の配車グループを指定したか否かを判定する(ステップS11)。尚、端末装置3の利用者は、運行計画画面50上の受渡域80内の指定タブ80Aで受渡先の配車グループを指定する。受付部41は、受渡域80内の配車グループを指定した場合(ステップS11肯定)、受渡対象の伝票チップ91を指定したか否かを判定する(ステップS12)。CPU37内の制御部42は、受渡対象の伝票チップ91を指定した場合(ステップS12肯定)、伝票DB14Bを参照し、指定された伝票チップ91と同一伝票コードの枝番があるか否かを判定する(ステップS13)。
CPU37内の制御部42は、伝票チップ91と同一の伝票コードの枝番がない場合(ステップS13否定)、受渡域80内に受渡対象の伝票チップ91を配置する(ステップS14)。制御部42は、受渡先の配車グループに対応した端末装置3側の運行計画画面50の受渡域80内への受渡対象の伝票チップ91の配置をサーバ装置2に対して要求し(ステップS15)、図9に示す処理動作を終了する。情報提供部21内の追加部21Aは、受渡元の配車グループの端末装置3からの受渡対象の伝票チップ91の受渡域80内への配置要求を受信した場合、受渡先の配車グループの端末装置3に対して受渡域80内の受渡対象の伝票チップ91の配置を要求する。その結果、受渡先の配車グループの端末装置3は、サーバ装置2からの配置要求を受信し、配置要求に基づき、受渡域80内に受渡対象の伝票チップ91を配置する。尚、受渡元の配車グループの端末装置3も、引き続き、受渡域80内に受渡対象の伝票チップ91を配置する。この際、受渡対象の伝票チップ91の属性は、受渡元の配車グループの管理下にある。そして、当該受渡域80内の伝票チップ91は、受渡先の配車グループ及び受渡元の配車グループの端末装置3双方から参照可能となる。
制御部42は、受渡域80内の配車グループを指定しなかった場合(ステップS11否定)、又は受渡対象の伝票チップ91を指定しなかった場合(ステップS12否定)、図9に示す処理動作を終了する。
制御部42は、指定された伝票チップ91と同一の伝票コードの枝番がある場合(ステップS13肯定)、受渡対象の伝票チップ91の受渡域80への挿入を禁止し(ステップS16)、アラーム表示し(ステップS17)、図9に示す処理動作を終了する。その結果、端末装置3は、受渡対象の伝票チップ91と関連のある商品が別の配車グループに個別に受け渡されてしまうような事態を防止できる。
受渡処理を実行する端末装置3は、受渡域80内で受渡先の配車グループを指定し、その受渡域80内に受渡対象の伝票チップ91を挿入した場合、受渡先の配車グループの端末装置3の受渡域80内に受渡対象の伝票チップ91を挿入する。その結果、受渡元の配車グループの端末装置3の利用者は、受渡先の配車グループに対して自グループの伝票チップ91を受け渡すことができる。
端末装置3は、受渡対象の伝票チップ91を受渡域80内に挿入する場合、伝票チップ91と同一の伝票コードの枝番が他にある場合、伝票チップ91の受渡域80への挿入を禁止する。その結果、端末装置3は、受渡対象の伝票チップ91と関連のある商品が別の配車グループに個別に受け渡されてしまうような事態を防止できる。
図10は、属性変更処理に関わるサーバ装置2のCPU15の処理動作の一例を示すフローチャートである。図10に示す属性変更処理は、受渡対象の伝票チップ91の属性を受渡先の配車グループの端末装置3の属性に変更する処理である。図10においてサーバ装置2のCPU15内の制御部22は、受渡域80内に受渡元の配車グループからの受渡対象の伝票チップ91があるか否かを判定する(ステップS21)。尚、受渡対象の伝票チップ91の属性は、受渡元の配車グループで管理する属性の管理下にある。
制御部22は、受渡域80内に受渡対象の伝票チップ91がある場合(ステップS21肯定)、伝票チップ91を割付域70内に挿入したか否かを判定する(ステップS22)。制御部22は、伝票チップ91を割付域70内に挿入した場合(ステップS22肯定)、挿入した伝票チップ91を受渡先の配車グループの属性に変更する(ステップS23)。その結果、伝票チップ91は、受渡元の配車グループから受渡先の配車グループで管理する属性に変更したことになる。つまり、制御部22は、受渡元の端末装置3に対して、受渡先の端末装置3側での受渡域80から割付域70への伝票チップ91の移動に応じて、当該伝票チップ91の受渡元の端末装置3からの参照を不可にする。更に、制御部22は、受渡先の端末装置3に対して、当該伝票チップ91を継続して参照可能にする。
制御部22は、受渡元の配車グループの端末装置3に対して、受渡元の配車グループの端末装置3内の受渡域80内の当該伝票チップ91の削除を要求し(ステップS24)、図10に示す処理動作を終了する。
制御部22は、受渡元の配車グループからの受渡対象の伝票チップ91が受渡域80内にない場合(ステップS21否定)、図10に示す処理動作を終了する。制御部22は、伝票チップ91を割付域70内に挿入しない場合(ステップS22否定)、受渡元の配車グループからの受渡対象の伝票チップ91が受渡域80内にあるか否かを判定すべく、ステップS21に移行する。
属性変更処理を実行するサーバ装置2は、受渡先の配車グループの端末装置3の受渡域80内に受渡元の配車グループからの受渡対象の伝票チップ91があり、その伝票チップ91を割付域70に挿入したか否かを判定する。サーバ装置2は、伝票チップ91を割付域70内に挿入した場合、その伝票チップ91の属性を受渡元の配車グループから受渡先の配車グループの属性に変更する。その結果、受渡先の配車グループの端末装置3は、受渡対象の伝票チップ91を受渡先の配車グループの属性に変更できる。
サーバ装置2は、受渡対象の伝票チップ91の属性が受渡先の配車グループに変更された場合、受渡元の配車グループの端末装置3に対して、受渡域80内に表示中の受渡対象の伝票チップ91の削除を要求する。その結果、受渡元の配車グループの端末装置3の利用者は、受渡対象の伝票チップ91の削除で受渡先の配車グループに受渡対象の伝票チップ91が移管されたことを認識できる。
サーバ装置2は、受渡元の配車グループの端末装置3側で受渡先の配車グループを指定し、受渡対象の伝票チップ91の受渡域80内への挿入指示を検出した場合、受渡先の配車グループの端末装置3の受渡域80内に受渡対象の伝票チップ91を配置する。サーバ装置2は、受渡先の配車グループの端末装置3に対して、受渡域80内に表示中の伝票チップ91の割付域70内への挿入指示を検出した場合、伝票チップ91の属性を受渡元の配車グループから受渡先の配車グループに変更する。更に、サーバ装置2は、受渡元の配車グループの端末装置3に対して、伝票チップ91の属性変更に応じて、受渡域80に表示中の伝票チップ91の削除を要求する。その結果、受渡元の配車グループの端末装置3は、配車グループを指定し、自グループが管轄する伝票チップ91を指定された他の配車グループに受け渡すことができる。
端末装置3は、受渡対象の伝票チップ91を受渡域80に挿入する場合、受渡対象の伝票チップ91と同一の伝票コードの枝番が他にあるか否かを判定する。端末装置3は、受渡対象の伝票チップ91と同一の伝票コードの枝番が他にある場合、受渡対象の伝票チップ91の受渡域80への追加を禁止する。その結果、伝票コードの枝番がある関連性のある商品配送を配車グループ間で移管されてしまうような事態を回避できる。
サーバ装置2は、例えば、配車グループAに対応する端末装置3の管理対象の作業チップが登録される未割付域90に登録された特定の作業チップについては、配車グループAに対応する端末装置3側で参照可能にする。更に、サーバ装置2は、未割付域90に登録された特定の作業チップが、例えば、配車グループBが指定されて受渡域80に移動されると、特定の作業チップが配車グループAの端末装置3及び配車グループBの端末装置3の双方に参照可能となるように特定の作業チップに関する設定変更を実行する。更に、サーバ装置2は、配車グループBの端末装置3において、受渡域80から割付域70に特定の作業チップが移動されると、特定の作業チップを配車グループAの端末装置3から参照不可とし、かつ、配車グループBの端末装置3から参照可能とするように特定の作業チップに関する設定変更、すなわち属性変更を実行する。その結果、受渡元の配車グループの端末装置3は、配車グループを指定し、自グループが管轄する伝票チップ91を指定された他の配車グループに受け渡すことができる。
上記実施例の受渡先の配車グループの端末装置3は、受渡域80内の受渡対象の伝票チップ91を未割付域90に移動した場合に受渡対象の伝票チップ91を受渡先の配車グループに移管する場合を例示した。しかしながら、受渡対象の伝票チップ91を未割付域90ではなく、割付域70等の第3の領域に移動した場合でも、受渡対象の伝票チップ91を受渡先の配車グループに移管しても良い。
端末装置3は、受渡対象の伝票チップ91と同一の伝票コードの枝番が他にあるか否かを判定した。しかしながら、端末装置3ではなく、サーバ装置2が、受渡対象の伝票チップ91と同一の伝票コードの枝番が他にあるか否かを判定するようにしても良い。
上記実施例の運行計画システム1では、通信網4経由でサーバ装置2及び端末装置3等の装置同士を通信接続可能にした。しかしながら、通信網4の代わりに、例えば、インターネットやLAN(Local Area Network)等を使用しても良く、適宜変更可能である。
上記実施例では、サーバ装置2をコンピュータ、端末装置3を利用者のコンピュータとしたが、サーバ装置2及び端末装置3の各種機能や情報をクラウドコンピューティングで実現しても良い。
また、図示した各部の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、情報提供部21又は制御部22をサーバ装置2の外部装置として通信網4経由で接続しても良い。また、情報提供部21又は制御部22を別の装置がそれぞれ有し、通信網4で接続されて協働することで、サーバ装置2の機能を実現しても良い。
更に、サーバ装置2及び端末装置3をそれぞれ構成する各コンピュータで行われる各種処理機能は、CPU(Central Processing Unit)(又はMPU(Micro Processing Unit)、MCU(Micro Controller Unit)等のマイクロ・コンピュータ)上で、その全部又は任意の一部を実行するようにしても良い。また、各種処理機能は、CPU(又はMPU、MCU等のマイクロ・コンピュータ)で解析実行するプログラム上、又はワイヤードロジックによるハードウェア上で、その全部又は任意の一部を実行するようにしても良いことは言うまでもない。
ところで、本実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをコンピュータで実行することで実現できる。そこで、以下では、上記実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図11は、配車計画編集プログラムを実行するコンピュータ100の一例を示す説明図である。
図11において配車計画編集プログラムを実行するコンピュータ100では、通信部110と、操作部120と、表示部130と、HDD140と、ROM150、RAM160、CPU170、バス180とを有する。コンピュータ100は、通信部110を通じて第1の属性の端末と第2の属性の端末とを監視する。
そして、ROM150には、上記実施例と同様の機能を発揮する配車計画編集プログラムが予め記憶されている。尚、ROM150ではなく、図示せぬドライブで読取可能な記録媒体に処理プログラムが記録されていても良い。また、記録媒体としては、例えば、CD−ROM、DVDディスク、USBメモリ、SDカード等の可搬型記録媒体、フラッシュメモリ等の半導体メモリ等でも良い。処理プログラムとしては、追加プログラム150A及び制御プログラム150Bである。尚、追加プログラム150A及び制御プログラム150Bについては、適宜統合又は分散しても良い。コンピュータ100が、これらの可搬用の物理媒体から配車計画編集プログラムを取得して実行するようにしても良い。また、公衆回線、インターネット、LAN、WAN等を介してコンピュータ100に接続される他のコンピュータ等に配車計画編集プログラムを記憶させておき、コンピュータ100がこれらから配車計画編集プログラムを取得して実行するようにしても良い。
そして、CPU170は、これらの追加プログラム150A及び制御プログラム150BをROM150から読み出し、これら読み出された各プログラムをRAM160上に展開する。CPU170は、追加プログラム150A及び制御プログラム150BをRAM160上で追加プロセス160A及び制御プロセス160Bとして機能させる。尚、CPU170では、必ずしも本実施例で示した全ての処理部が動作しなくてもよく、実行対象とする処理に対応する処理部が仮想的に実現されれば良い。
CPU170は、第1の属性に対応する端末の管理対象の作業情報が登録される第1の領域に登録された特定の作業情報については、第1の属性に対応する端末に参照可能とする。CPU170は、第1の領域に登録された特定の作業情報が、第2の属性が指定されて第2の領域への移動を検出した場合、特定の作業情報が第1の属性に属する端末と第2の属性に属する端末との双方に参照可能となるように特定の作業情報に関する設定変更を実行する。CPU170は、第2の属性に対応する第2の端末において、第2の領域から第3の領域に特定の作業情報が移動されると、特定の作業情報を第1の属性に属する端末から参照不可とし、かつ、第2の属性に属する端末から参照可能とするように特定の作業情報に関する設定変更を実行する。その結果、作業情報の属性を変更できる。
2 サーバ装置
15 CPU
21 情報提供部
22 制御部
3 端末装置
33 表示部

Claims (4)

  1. 物流の作業情報の管理画面を表示する配車計画編集方法において、
    第1の属性に対応する端末の管理対象の作業情報が登録される第1の領域に登録された特定の作業情報については、前記第1の属性に対応する端末に参照可能とし、
    前記第1の領域に登録された前記特定の作業情報が、第2の属性が指定されて第2の領域に移動されると、前記特定の作業情報が移動されている前記第2の領域が前記第1の属性に属する端末と前記第2の属性に属する端末の双方に参照可能となるように前記特定の作業情報に関する設定変更を行い、
    前記第2の属性に対応する第2の端末において、前記第2の領域から第3の領域に前記特定の作業情報が移動されると、前記特定の作業情報を前記第1の属性に属する端末から参照不可とし、かつ、前記第2の属性に属する端末から参照可能とするように前記特定の作業情報に関する設定変更を行う、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする配車計画編集方法。
  2. 前記第2の領域から第3の領域への前記特定の作業情報の移動に応じて、前記特定の作業情報を、前記第2の属性に対応する端末の管理対象に設定を変更する、ことを特徴とする請求項1に記載の配車計画編集方法。
  3. 物流の作業情報の管理画面を表示する配車計画編集装置において、
    第1の属性に対応する端末の管理対象の作業情報が登録される第1の領域に登録された特定の作業情報については、前記第1の属性に対応する端末に参照可能とし、前記第1の領域に登録された前記特定の作業情報が、第2の属性が指定されて第2の領域に移動されると、前記特定の作業情報が移動されている前記第2の領域が前記第1の属性に属する端末と前記第2の属性に属する端末の双方に参照可能となるように前記特定の作業情報に関する設定変更を行い、前記第2の属性に対応する第2の端末において、前記第2の領域から第3の領域に前記特定の作業情報が移動されると、前記特定の作業情報を前記第1の属性に属する端末から参照不可とし、かつ、前記第2の属性に属する端末から参照可能とするように前記特定の作業情報に関する設定変更を行う制御装置、
    を有することを特徴とする配車計画編集装置。
  4. 物流の作業情報の管理画面を表示する配車計画編集プログラムにおいて、
    第1の属性に対応する端末の管理対象の作業情報が登録される第1の領域に登録された特定の作業情報については、前記第1の属性に対応する端末に参照可能とし、
    前記第1の領域に登録された前記特定の作業情報が、第2の属性が指定されて第2の領域に移動されると、前記特定の作業情報が移動されている前記第2の領域が前記第1の属性に属する端末と前記第2の属性に属する端末の双方に参照可能となるように前記特定の作業情報に関する設定変更を行い、
    前記第2の属性に対応する第2の端末において、前記第2の領域から第3の領域に前記特定の作業情報が移動されると、前記特定の作業情報を前記第1の属性に属する端末から参照不可とし、かつ、前記第2の属性に属する端末から参照可能とするように前記特定の作業情報に関する設定変更を行う、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする配車計画編集プログラム。
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