JP2022087533A - 食鳥屠体整列装置 - Google Patents

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光明 関口
Mitsuaki Sekiguchi
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Abstract

【課題】作業者による食鳥屠体の懸吊作業負担を軽減できる食鳥屠体整列装置を提供する。【解決手段】体幹整列装置110は、屠体の体幹を規制する規制面と、規制面に屠体を押し付ける回転ドラム2と、回転ドラム2を駆動する駆動部5と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、食鳥屠体整列装置に関する。
一般に、鶏などの食鳥屠体の解体・脱骨処理では、オーバーヘッドコンベア(食鳥屠体搬送ライン)に設けられたシャックルに、脚部を介して逆さに吊り下げられた状態の食鳥屠体を脱羽放血した後、内蔵などの除去(中抜き)、食鳥屠体の冷却、解体、及び脱骨の工程をこの順で行っている。ここで、食鳥屠体の内臓などの除去工程から食鳥屠体の冷却工程に移行する際、一旦シャックルから食鳥屠体を外してこの食鳥屠体を冷却水に浸漬させる場合が多い。
一定時間冷却水に浸漬された食鳥屠体は、その後作業台へと次々に搬送される。作業者は、作業台に次々と搬送されて山積みとなった食鳥屠体の脚部を掴み、再びシャックルに脚部を介して食鳥屠体を逆さに吊り下げる懸吊作業を行う。そして、解体工程へと食鳥屠体が搬送される。
特開昭61-238611号公報
ところで、冷却工程後に作業台へと搬送される食鳥屠体の姿勢が自由であるため、作業者が懸吊作業のために脚部を掴む際、屠体の姿勢が一羽毎異なる。このため、作業者による食鳥屠体の懸吊作業負担を低減しにくいという課題があった。
そこで、本発明は、作業者による食鳥屠体の懸吊作業負担を軽減できる食鳥屠体整列装置を提供する。
上記の課題を解決するために、本発明に係る食鳥屠体整列装置は、食鳥屠体の体幹を規制する規制面と、前記規制面に前記食鳥屠体を押し付ける屠体押圧部と、前記屠体押圧部を駆動する駆動部と、を備えることを特徴とする。
ここで、食鳥屠体は脊椎骨や腸骨を有しており、脊椎骨から尾端骨に至る間の長さに対してこの脊椎骨から尾端骨に至る延在方向と直交する食鳥屠体の幅が短い。このため、規制面に食鳥屠体を押し付けると自然と規制面に脊椎骨から尾端骨に至る延在方向が沿う姿勢になる。このように、食鳥屠体の体幹方向を一方向に整列させることができるので、作業者による食鳥屠体の懸吊作業負担を軽減できる。
また、規制面に食鳥屠体を押し付けるにあたって、屠体押圧部とこの屠体押圧部を駆動する駆動部とを用いている。このため、例えば食鳥屠体整列装置に、食鳥屠体が不揃いに次々と搬送されても屠体押圧部及び駆動部によって自動的に規制面に食鳥屠体を押し付けることができる。このため、作業者による負担を確実に軽減できる。
上記構成において、前記屠体押圧部は、一端を前記食鳥屠体の投入口とし、他端を前記食鳥屠体の排出口とする円筒状に形成されており、前記規制面は、前記屠体押圧部の軸線方向に沿って延び、かつ前記屠体押圧部の内周面に前記規制面の一辺が近接配置されており、前記駆動部は、前記屠体押圧部を前記軸線回りに回転させてもよい。
このように構成することで、食鳥屠体整列装置を簡素な構造とし、かつ小型化できる。
本発明によれば、食鳥屠体の体幹方向を自動的に一方向に整列させることができる。このため、作業者による食鳥屠体の懸吊作業負担を軽減できる。
本発明の実施形態における食鳥屠体自動懸吊システムの構成図。 本発明の実施形態におけるリフトコンベアの側面図。 本発明の実施形態における体幹整列装置の斜視図。 本発明の実施形態における体幹整列装置の回転ドラムを透過した斜視図。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<食鳥屠体自動懸吊システム>
図1は、本発明に係る体幹整列装置(請求項における食鳥屠体整列装置の一例)110を備えた食鳥屠体自動懸吊システム(以下、単に懸吊システムという)100の構成図である。なお、以下の説明では、床面Fに懸吊システム100を設置した状態での懸吊システム100の全体の上下方向を単に上下方向、この上下方向に直交する方向を水平方向と称する場合がある。
図1に示すように、懸吊システム100は、脱羽放血し、さらに内蔵などを除去(中抜き)、冷却工程を行った後の食鳥屠体(以下、単に屠体という)Tを、解体を行うためのオーバーヘッドコンベア101に設けられた複数のシャックル102に自動で懸吊するためのシステムである。
懸吊システム100は、冷却工程で用いられるチラー103から排出された屠体Tの搬送方向の上流から下流に向かって順に設けられたリフトコンベア104と、体幹整列装置110と、頭脚方向決め装置105と、ロータリ懸吊機106と、を備えている。
なお、屠体Tの体幹とは、屠体Tの脊椎骨の延在方向に沿う方向をいうものとする。換言すれば、尾端骨と脊椎骨とを結ぶ直線と平行な方向を屠体Tの体幹というものとする。
なお、チラー103は、例えば図示しない上流側オーバーヘッドラインから屠体Tが投入されるチラータンク103aを有している。チラータンク103aには、冷却水が貯留されている。また、チラータンク内には、冷却水に水没される螺旋状のスクリュー羽根(図示しない)が設けられている。このような構成のもと、チラータンク103aに投入された屠体Tは、冷却水に浸漬されながら中心軸回りに回転するスクリュー羽根によって冷却水内を搬送される。そして、冷却水内を搬送されつつ、冷却水に一定時間浸漬された屠体Tは、スクリュー羽根によってチラータンク103aから排出される。排出された屠体Tは、チラー排出シュート103bを介してリフトコンベア104に搬送される。なお、チラー形状はこの形に限らない、冷却水が満たされた他の形でもよい。
図2は、リフトコンベア104の側面図である。
図2に示すように、リフトコンベア104は、チラー103から排出された屠体Tを一定の高さまで搬送する。リフトコンベア104は、チラーから103から排出された屠体Tが投入されるホッパー104aと、ホッパー104aから一羽ずつ屠体Tを拾い上げて上方に屠体Tを搬送するコンベア本体104bと、を備えている。
コンベア本体104bは、上下方向に延びるガイドレール104cと、ガイドレール104cに沿って周回移動するチェーン104dと、チェーン104dに取り付けられた複数のフライト(桟)104eと、を備えている。チェーン104dと一体となって周回移動するフライト104eによってホッパー104aに投入された屠体Tが拾い上げられ、この屠体Tが上方へと搬送される。上方に搬送された屠体Tは、コンベア排出シュート104fを介して体幹整列装置110に搬送される。
図1に戻り、体幹整列装置110は、リフトコンベア104から排出された屠体Tの体幹を整列させる。体幹整列装置110の詳細は、後述する。
頭脚方向決め装置105は、体幹整列装置110から排出された屠体Tの頭部側と脚部側の向きを揃える。なお、脱羽放血した後、内蔵などの除去(中抜き)、及び冷却工程を経た屠体Tにおいて、頭部側とは頸椎側をいうものとする。脚部側とは尾端骨側をいうものとする。
ロータリ懸吊機106は、頭脚方向決め装置105から排出された屠体Tの肢部をシャックル102に吊り下げる。ロータリ懸吊機106は、背腹方向決め装置107と、背腹方向決め装置107の下流側に設けられた懸吊装置108と、を備える。背腹方向決め装置107は、頭脚方向決め装置105から排出された屠体Tの背部と腹部の向きを揃える。
このように、懸吊システム100では、まず体幹整列装置110によって屠体Tの体幹を整列させ、次いで頭脚方向決め装置105によって屠体Tの頭部側と脚部側の向きを揃え、次いで背腹方向決め装置107によって屠体Tの背部と腹部の向きを揃えている。このため、懸吊装置108に供給される時点で、屠体Tの頭部側及び脚部側の向き、背部及び腹部の向きは、全て同一方向に確実に揃えられている。よって、懸吊装置108によって確実に屠体Tの脚部を把持することができ、確実にシャックル102に屠体Tの脚部を吊り下げることができる。
<体幹整列装置>
次に、図3、図4に基づいて体幹整列装置110について詳述する。
図3は、体幹整列装置110の斜視図である。図4は、体幹整列装置110の回転ドラム2を透過した斜視図である。
体幹整列装置110は、屠体Tの脊椎骨に沿う方向を同一方向に整列させるための装置である。
図3、図4に示すように、体幹整列装置110は、フレーム6と、フレーム6の軸線C回りに回転自在に支持された円筒状の回転ドラム2と、回転ドラム2の軸方向一端側に配置されフレーム6に固定されているホッパー3と、回転ドラム2内に設けられたガイド4と、フレーム6に設けられ回転ドラム2を回転駆動させる駆動部5と、を備える。
回転ドラム2は、軸方向一端側の開口が投入口2aとして構成され、軸方向他端側の開口が排出口2bとして構成されている。回転ドラム2は、投入口2aよりも排出口2bが下方に位置され、投入口2aから排出口2bに向かって傾斜勾配を有するように斜めに配置されている。回転ドラム2は、内部に屠体Tが十分通過可能な大きさに形成されている。また、回転ドラム2の外周面には、排出口2b寄りに外歯2dが設けられている。この外歯2dには、後述の駆動伝達ベルト8が噛み合わされる。このような回転ドラム2の投入口2a側にホッパー3が配置されている。
ホッパー3は、上面が大きく開口された箱状に形成されている。ホッパー3の底部3aは、下方に向かうに従って先細りに形成されている。底部3aには、回転ドラム2の投入口2aに連通される連通口3bが形成されている。
ガイド4は、回転ドラム2の軸線Cに沿って、かつ回転ドラム2の軸線C方向全体に渡って延びる板状の部材である。ガイド4は、例えば軸線C方向に直交する断面がV字状となるように形成されている。ガイド4は、回転ドラム2の内周面2cのうち、最下方に位置する箇所に近接配置されている。この内周面2cに、ガイド4の2つの平面4aのうちの一面がほぼ直交、かつほぼ上下方向に沿うように、ガイド4が配置されている。以下の説明では、この回転ドラム2の内周面2cにほぼ直交、かつ上下方向に沿う平面4aを規制面4dという場合がある。
ガイド4の投入口2a側端には、投入口2aに向かうに従って先細りとなる先細り部4bが形成されている。先細り部4bは、軸線C方向に直交する断面がガイド4の形状に対応するようにV字状となるように形成されている。先細り部4bの2つの平面4cは、ガイド4の2つの平面4aに滑らかに接続されている。
駆動部5は、フレーム6に取り付けられた回転機7と、回転機7の出力部7aと回転ドラム2とに掛け回される駆動伝達ベルト8と、を備える。回転機7としては、例えば電動モータが挙げられる。しかしながらこれに限られるものではなく、回転を出力できるものであればよい。例えば電動モータに代わってエンジン等を採用することができる。
出力部7aは、回転機7の図示しない出力軸に設けられ、出力軸と同軸上に配置された円板状のものである。このような出力部7aの外周と回転ドラム2の外歯2dとに駆動伝達ベルト8が掛け回される。駆動伝達ベルト8は、出力部7a及び外歯2dに噛み合わされる。これにより、駆動伝達ベルト8を介して回転ドラム2に出力部7aの回転が伝達される。
<体幹整列装置の作用>
次に、体幹整列装置110の作用について説明する。
ホッパー3に投入された屠体Tは、連通口3b及び投入口2aを介して回転ドラム2内へと導かれる。このとき、ホッパー3の上面は大きく開口されているので、ホッパー3に乱雑に屠体Tを投入しても確実にホッパー3で屠体Tを受けることができる。また、ホッパー3の底部3aは、下方に向かうに従って先細りに形成されているので、ホッパー3に投入された屠体Tがスムーズに回転ドラム2の投入口2aへと導かれる。
回転ドラム2内には、最下方に位置する箇所にガイド4が設けられているので、回転ドラム2内に投入された屠体Tはガイド4に突き当たる可能性が高い。ガイド4には、先細り部4bが設けられているので、ガイド4の先端に屠体Tが突き当たって屠体Tが損傷してしまうことがない。先細り部4bに案内されながらスムーズに回転ドラム2内へと屠体Tが導かれる。
駆動部5によって軸線C回りに回転駆動される回転ドラム2の回転方向Yは、ガイド4に近接する内周面2cの進行方向がガイド4の規制面4dに向かう方向である。このため、回転ドラム2内に投入された屠体Tは、ガイド4の規制面4dに向かって押し付けられる。屠体Tは、回転ドラム2の内周面2c上を滑りながら規制面4dへと継続的に押し付けられる。
ここで、屠体Tは図示しない脊椎骨や腸骨を有しており、脊椎骨から尾端骨に至る間の長さに対してこの脊椎骨から尾端骨に至る延在方向と直交する屠体Tの幅が短い。このため、規制面4dに押し付けられた屠体Tは、自然と規制面4dに脊椎骨から尾端骨に至る延在方向が沿う姿勢になる。この姿勢は、回転ドラム2が回転していることにより維持される。
また、回転ドラム2は、投入口2aから排出口2bに向かって傾斜勾配を有するように斜めに配置されている。このため、屠体Tは、規制面4dに脊椎骨から尾端骨に至る延在方向が沿った姿勢を維持しつつ排出口2bへと滑り落ちていき、この排出口2Bから排出される。排出口2bから排出された屠体Tは、姿勢を維持したまま体幹整列排出シュート9を介して頭脚方向決め装置105に搬送される。
なお、回転ドラム2内に水等を流入させることが望ましい。水等を流入させることにより、回転ドラム2の内周面2cと屠体Tとの間の摩擦を低減することができ、回転ドラム2内で屠体Tを滑りやすくすることができる。この結果、回転ドラム2内で屠体Tが擦れて傷ついてしまうことを防止できる。
このように、体幹整列装置110は、ガイド4の規制面4dと、規制面4dに屠体Tを押し付ける回転ドラム2と、回転ドラム2を駆動する駆動部5と、を備える。このため、体幹整列装置110によって、リフトコンベア104から次々と搬送される姿勢の不揃いな屠体Tの体幹を整列させることができる。駆動部5によって回転ドラム2を回転駆動させ続けることにより、規制面4dに屠体Tを継続的に押し当てることができ、屠体Tの体幹を確実に整列させることができる。また、体幹を整列させた姿勢のまま体幹整列装置110から屠体Tを排出できる。
また、体幹整列装置110は、規制面4dに屠体Tを押し付けるために回転ドラム2を用いている。この回転ドラム2を軸線C回りに回転させるだけで規制面4dに屠体Tを継続的に押し付けることができる。このため、体幹整列装置110を小型化、簡素化できる。
なお、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述の実施形態に種々の変更を加えたものを含む。
例えば、上述の実施形態では、体幹整列装置110は、規制面4dに屠体Tを押し付ける屠体押圧部として回転ドラム2を備える場合について説明した。また、体幹整列装置110は、回転ドラム2を回転駆動させる駆動部5として、回転機7を備える場合について説明した。しかしながらこれに限られるものではなく、体幹整列装置110は、規制面4dに屠体Tを継続的に押し付け可能な屠体押圧部及び駆動部を備えていればよい。例えば、屠体押圧部として、規制面4dに対して接近、離間可能に設けられた押圧部(例えば板状部材)を設けてもよい。また、例えば駆動部として、押圧部を屠体Tに向かって押し付けるためのエアシリンダ等を採用してもよい。
上述の実施形態では、ガイド4は、軸線C方向に直交する断面がV字状となるように形成されている場合について説明した。ガイド4の投入口2a側端には、先細り部4bが形成されている場合について説明した。しかしながらこれに限られるものではなく、ガイド4は、屠体Tが押し付けられる規制面4dを有していればよい。
上述の実施形態では、体幹整列装置110は、懸吊システム100の一構成である場合について説明した。そして、体幹整列装置110は、リフトコンベア104から排出された屠体Tを頭脚方向決め装置105に搬送するにあたって屠体Tの体幹を整列させるものである場合について説明した。しかしながらこれに限られるものではなく、体幹整列装置110を単体で使用することも可能である。
2…回転ドラム(屠体押圧部)、4…ガイド、4a…規制面、5…駆動部、110…体幹整列装置(食鳥屠体整列装置)、T…食鳥屠体、C…軸線

Claims (2)

  1. 食鳥屠体の体幹を規制する規制面と、
    前記規制面に前記食鳥屠体を押し付ける屠体押圧部と、
    前記屠体押圧部を駆動する駆動部と、
    を備える
    ことを特徴とする食鳥屠体整列装置。
  2. 前記屠体押圧部は、一端を前記食鳥屠体の投入口とし、他端を前記食鳥屠体の排出口とする円筒状に形成されており、
    前記規制面は、前記屠体押圧部の軸線方向に沿って延び、かつ前記屠体押圧部の内周面に前記規制面の一辺が近接配置されており、
    前記駆動部は、前記屠体押圧部を前記軸線回りに回転させている
    ことを特徴とする請求項1に記載の食鳥屠体整列装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102490663B1 (ko) * 2022-08-08 2023-01-27 김건일 육가공장치

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