JP2022081993A - 免税品販売システム、免税品販売方法、免税品販売プログラム、およびサーバ - Google Patents
免税品販売システム、免税品販売方法、免税品販売プログラム、およびサーバ Download PDFInfo
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Abstract
Description
第1の実施形態について説明する。
第1の実施形態の免税品販売システムの構成について説明する。図1は、第1の実施形態の免税品販売システムの構成を示すブロック図である。
免税品販売装置10およびECサーバ30は、ネットワーク(例えば、インターネット)NWを介して接続される。ECサーバ30および端末50は、ネットワークNWを介して接続される。
端末50は、例えば、スマートフォン、タブレット、またはパーソナルコンピュータである。
免税品販売装置の構成を説明する。図2は、第1の実施形態の免税品販売装置を例示するブロック図である。図3は、図2のデータ管理部を例示するブロック図である。図4は、図2のデータ取得部を例示するブロック図である。
・OS(Operating System)のプログラム
・情報処理を実行するアプリケーション(例えば、顔認証)のプログラム
・情報処理において参照されるデータベース
・情報処理を実行することによって得られるデータ(つまり、情報処理の実行結果)
なお、記憶装置11は、ネットワークNWを介して、免税品販売装置10と接続されてもよい。
入力デバイスは、例えば、カメラ、パスポートスキャナ、バーコードリーダー、OCR(Optical Character Recognition)リーダー、センサ、キーボード、ポインティングデバイス、タッチパネル、又は、それらの組合せである。
出力デバイスは、例えば、電気錠、ディスプレイ、ランプ、スピーカ、扉の開閉機構、である。
第1の実施形態の概要について説明する。図5は、第1の実施形態の免税品販売システムによって販売される免税品が格納されるロッカーの外観を例示する図である。図6は、第1の実施形態の免税品販売システムによって販売される免税品が格納されるロッカーの外観を例示する図である。
第1の実施形態のデータベースについて説明する。以下のデータベースは、記憶装置11に記憶される。
購入申込データベースについて説明する。図7は、図2の購入申込記憶部に構成される購入申込データベースのデータ構造を示す図である。
格納先データベースについて説明する。図8は、図2の格納先記憶部に構成される格納先データベースのデータ構造を示す図である。
第1の実施形態の処理について説明する。
第1の実施形態の申込受付処理について説明する。図9は、第1の実施形態の免税品販売システムにおける申込受付処理のシーケンス図である。
・免税品を取り扱う卸会社またはメーカーのサーバへ免税品を発注する。
・配送業者に、購入申込単位での免税品のピッキング/パッキングを指示する。
・配送業者に、免税品の配送/補充を指示する。
第1の実施形態の販売処理について説明する。図10は、第1の実施形態の免税品販売システムの販売処理のフローチャートである。図11は、図10の販売処理における非居住者確認の説明図である。図12は、図10の販売処理における本人確認の説明図である。図13は、図10の販売処理における購入記録の確認の説明図である。図14は、図10の販売処理におけるボックスの解錠の説明図である。
・ロッカー制御部125は、ステップS115から所定の時間経過後にボックスの扉が開状態にあることがステップS116において検出された場合に、出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部125は、メッセージ(例えば、「ボックス001の扉を閉めてください」)およびアラーム音をスピーカから音声出力してもよい。これにより、ユーザに扉の閉め忘れを知らせて扉を閉じるよう促すことができる。
・ロッカー制御部125は、ステップS115の後に、ボックスに収容物がないこと、および当該ボックスの扉が開状態にあることがステップS116において検出された場合に、出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部125は、メッセージ(例えば、「ボックス001の扉を閉めてください」)およびアラーム音をスピーカから音声出力してもよい。これにより、ユーザに扉の閉め忘れを知らせて扉を閉じるよう促すことができる。
・ロッカー制御部は、ステップS115から所定の時間経過後にボックスに収容物があることがステップS116において検出された場合に、出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部125は、メッセージ(例えば、「ボックス001を空にしてください」)およびアラーム音をスピーカから音声出力してもよい。これにより、ユーザが免税品を受け取り忘れたこと、または第三者が異物(荷物または危険物)を設置したこと、などを本人または管理者に知らせることができる。
・ロッカー制御部は、ステップS115後に、ボックスの扉が閉状態にあること、および当該ボックスに収容物があることがステップS116において検出された場合に、出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部125は、メッセージ(例えば、「ボックス001を空にしてください」)およびアラーム音をスピーカから音声出力してもよい。これにより、ユーザが免税品を受け取り忘れたこと、または第三者が異物を設置したこと、などを本人または管理者に知らせることができる。
第1の実施形態の補充処理について説明する。図15は、第1の実施形態の免税品販売システムの補充処理のフローチャートである。
・ロッカー制御部125は、ステップS125から所定の時間経過後に、ボックスに収容物がないことがステップS126において検出された場合に、出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部125は、メッセージ(例えば、「ボックス001に免税品を格納してください」)およびアラーム音をスピーカから音声出力してもよい。これにより、作業者に格納先の誤りまたは免税品の補充し忘れを知らせて、免税品を正しいボックスに格納するよう促すことができる。
・ロッカー制御部125は、ステップS125の後に、ボックスに収容物があること、および当該ボックスの扉が開状態にあることがステップS126において検出された場合に、出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部125は、メッセージ(例えば、「ボックス001の扉を閉めてください」)およびアラーム音をスピーカから音声出力してもよい。これにより、作業者に扉の閉め忘れを知らせて扉を閉じるよう促すことができる。
以上説明したように、第1の実施形態の免税品販売装置は、ユーザによって提示されたパスポートの所持者がユーザと一致するか否かを確認(本人確認)し、このパスポートの所持者が非居住者であるか否かを確認(非居住者確認)し、当該パスポートの所持者が購入申込者と一致するか否かを確認(購入記録確認)する。そして、この免税品販売装置は、本人確認、非居住者確認、及び購入記録確認の全てがパスした場合に、このユーザの購入申込した免税品が格納されたボックスを解錠する。故に、この免税品販売装置によれば、係員を常駐させることなく、ユーザに自身が購入申込した免税品を引き渡すことができる。すなわち、免税品の販売に係る人的コストを削減できる。なお、第1の実施形態の免税品販売装置の処理として説明されたものの一部をECサーバまたは他の外部装置が行ってもよい。例えば、かかる処理の一部を実行する第1の装置と、残部の少なくとも一部を実行する第2の装置とを含む免税品販売システムが構成可能である。
第2の実施形態について説明する。第2の実施形態の免税品販売システムは、免税品販売装置とECサーバとの間の機能分担において第1の実施形態の免税品販売システムとは異なる。
第2の実施形態の免税品販売システムの構成について説明する。第2の実施形態の免税品販売システムの構成は、図1に示したとおりである。
免税品販売装置の構成を説明する。第2の実施形態の免税品販売装置10は、第1の実施形態の免税品販売装置10と同一であってもよいし、ハードウェアまたは機能の一部において異なるものであってもよい。
ECサーバの構成を説明する。図16は、第2の実施形態のECサーバを例示するブロック図である。図17は、図16のデータ管理部を例示するブロック図である。図18は、図16のデータ取得部を例示するブロック図である。
・OS(Operating System)のプログラム
・情報処理を実行するアプリケーション(例えば、顔認証)のプログラム
・情報処理において参照されるデータベース
・情報処理を実行することによって得られるデータ(つまり、情報処理の実行結果)
なお、記憶装置31は、ネットワークNWを介して、ECサーバ30と接続されてもよい。
入力デバイスは、例えば、カメラ、パスポートスキャナ、バーコードリーダー、OCR(Optical Character Recognition)リーダー、センサ、キーボード、ポインティングデバイス、タッチパネル、又は、それらの組合せである。
出力デバイスは、例えば、電気錠、ディスプレイ、ランプ、スピーカ、扉の開閉機構、である。
第2の実施形態の概要について説明する。
第2の実施形態のデータベースについて説明する。第2の実施形態の購入申込データベース、および格納先データベースは、記憶装置31に記憶され、データ管理部320によって管理される。
第2の実施形態の処理について説明する。
第2の実施形態の申込受付処理について説明する。図19は、第2の実施形態の免税品販売システムにおける申込受付処理のシーケンス図である。
第2の実施形態の販売処理について説明する。図20は、第2の実施形態の免税品販売システムの販売処理のフローチャートである。
・ロッカー制御部325は、ステップS315から所定の時間経過後にボックスの扉が開状態にあることがステップS316において検出された場合に、免税品販売装置10の出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部325は、メッセージ(例えば、「ボックス001の扉を閉めてください」)およびアラーム音を免税品販売装置10のスピーカから音声出力させてもよい。これにより、ユーザに扉の閉め忘れを知らせて扉を閉じるよう促すことができる。
・ロッカー制御部325は、ステップS315の後に、ボックスに収容物がないこと、および当該ボックスの扉が開状態にあることがステップS316において検出された場合に、免税品販売装置10の出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部325は、メッセージ(例えば、「ボックス001の扉を閉めてください」)およびアラーム音を免税品販売装置10のスピーカから音声出力させてもよい。これにより、ユーザに扉の閉め忘れを知らせて扉を閉じるよう促すことができる。
・ロッカー制御部は、ステップS315から所定の時間経過後にボックスに収容物があることがステップS316において検出された場合に、免税品販売装置10の出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部325は、メッセージ(例えば、「ボックス001を空にしてください」)およびアラーム音を免税品販売装置10のスピーカから音声出力させてもよい。これにより、ユーザが免税品を受け取り忘れたこと、または第三者が異物(荷物または危険物)を設置したこと、などを本人または管理者に知らせることができる。
・ロッカー制御部は、ステップS315後に、ボックスの扉が閉状態にあること、および当該ボックスに収容物があることがステップS316において検出された場合に、免税品販売装置10の出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部325は、メッセージ(例えば、「ボックス001を空にしてください」)およびアラーム音を免税品販売装置10のスピーカから音声出力させてもよい。これにより、ユーザが免税品を受け取り忘れたこと、または第三者が異物を設置したこと、などを本人または管理者に知らせることができる。
第2の実施形態の補充処理について説明する。図21は、第2の実施形態の免税品販売システムの補充処理のフローチャートである。
・ロッカー制御部325は、ステップS325から所定の時間経過後に、ボックスに収容物がないことがステップS326において検出された場合に、免税品販売装置10の出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部325は、メッセージ(例えば、「ボックス001に免税品を格納してください」)およびアラーム音を免税品販売装置10のスピーカから音声出力させてもよい。これにより、作業者に格納先の誤りまたは免税品の補充し忘れを知らせて、免税品を正しいボックスに格納するよう促すことができる。
・ロッカー制御部325は、ステップS325の後に、ボックスに収容物があること、および当該ボックスの扉が開状態にあることがステップS326において検出された場合に、免税品販売装置10の出力デバイスに通知を出力させてもよい。例えば、ロッカー制御部325は、メッセージ(例えば、「ボックス001の扉を閉めてください」)およびアラーム音を免税品販売装置10のスピーカから音声出力させてもよい。これにより、作業者に扉の閉め忘れを知らせて扉を閉じるよう促すことができる。
以上説明したように、第2の実施形態のECサーバは、ユーザによって提示されたパスポートの所持者がユーザと一致するか否かを確認(本人確認)し、このパスポートの所持者が非居住者であるか否かを確認(非居住者確認)し、当該パスポートの所持者が購入申込者と一致するか否かを確認(購入記録確認)する。そして、このECサーバは、本人確認、非居住者確認、及び購入記録確認の全てがパスした場合に、このユーザの購入申込した免税品が格納されたボックスを解錠するよう免税品販売装置10に指示する。故に、このECサーバによれば、係員を常駐させることなく、ユーザに自身が購入申込した免税品を引き渡すことができる。すなわち、免税品の販売に係る人的コストを削減できる。なお、第2の実施形態のECサーバの処理として説明されたものの一部を免税品販売装置または他の外部装置が行ってもよい。例えば、かかる処理の一部を実行する第1の装置と、残部の少なくとも一部を実行する第2の装置とを含む免税品販売システムが構成可能である。
ECサーバ30(免税品販売装置10は、または図示されない他のコンピュータであってもよい)は、電子購入記録票の自動作成、および作成した電子購入記録票の監督官庁(例えば、国税庁)への自動提出を行ってもよい。
具体的には、ECサーバ30は、購入申込に応じて、予め作成されている電子購入記録票のテンプレートを参照し、当該購入申込に対応する電子購入記録票を新規作成する。一例として、ECサーバ30は、購入申込データに含まれるパスポート番号、および購入商品情報を抽出し、対象の電子購入記録票のテンプレートの複製に書き出す。さらに、ECサーバ30は、免税品の引き渡し時に取得したパスポートデータPD1または申込照会データAID1に含まれるパスポート番号をキーとして、購入申込に対応する電子購入記録票を検索する。ECサーバ30は、対象の電子購入記録票にパスポートデータPD1のうち必要な情報を書き出すことで、電子購入記録票を完成させる。ECサーバ30は、免税品の受け取りの検知をトリガとして電子購入記録票を監督官庁にオンライン提出する。
実施形態で説明した事項を、以下に付記する。
免税品に係る購入申込データを購入申込記憶部(111,311)に保存する第1の保存手段(120a,320a)、
複数のボックスを備えるロッカーのうち購入申込記憶部に保存された購入申込データに関連付けられる免税品が格納されたボックスを識別するデータを格納先記憶部(112,312)に保存する第2の保存手段(120b,320b)、
ユーザを撮影した画像データを取得する第1の取得手段(121a,321a)、
ユーザによって提示されたパスポートのパスポートデータを取得する第2の取得手段(121b,321b)、
免税品の購入申込に応じて発行された申込者用控えに基づく申込照会データを取得する第3の取得手段(121c,321c)、
パスポートデータに基づいて、パスポートの所持者が免税品の購入資格を有するか否かを確認する第1の確認手段(122,322)、
パスポートデータに含まれる顔写真部分と画像データに含まれるユーザの顔部分とに基づいて、ユーザがパスポートの所持者であるか否かを確認する第2の確認手段(123,323)、
購入申込記憶部に保存されている購入申込データのうち申込照会データに対応する第1の購入申込データを抽出し、パスポートの所持者が免税品の購入申込者であるか否かを確認する第3の確認手段(124,324)、および
パスポートの所持者が免税品の購入資格を有することが確認され、ユーザがパスポートの所持者であることが確認され、かつパスポートの所持者が免税品の購入申込者であることが確認された場合に、ロッカーのうち第1の購入申込データに関連付けられる第1の免税品が格納されたボックスを解錠する解錠手段(125,325)、
を含む複数の手段のうちの一部である第1の手段を備える第1の装置(10)と、複数の手段のうちの一部であって第1の手段とは異なる第2の手段を備える第2の装置(30)とを具備する、免税品販売システム(1)。
第1の保存手段、第2の保存手段、第1の確認手段、第2の確認手段、第3の確認手段は、第1の手段として第1の装置に設けられ、
解錠手段は、第2の手段としてロッカーを含む第2の装置に設けられ、
ボックスを解錠するプロセスにおいて、第1の装置から第2の装置に対しては、ネットワークを介して、第1の免税品が格納されたボックスを識別するデータのみが通知される、
付記1に記載の免税品販売システム。
解錠手段は、第1の免税品が第1のボックスと第2のボックスとに格納されている場合に、第1のボックスおよび第2のボックスを解錠するとともに出力デバイスに通知を出力させる、
付記1または付記2に記載の免税品販売システム。
第1の装置または第2の装置は、複数のボックスの状態を検出するボックス状態検出手段(126,326)をさらに具備し、
解錠手段は、第1の免税品が格納されたボックスの解錠後に当該ボックスに収容物があることが検出され、かつ当該ボックスの扉が閉状態にあることが検出された場合に、出力デバイスに通知を出力させる、
付記1乃至付記3のいずれかに記載の免税品販売システム。
購入申込記憶部に保存される購入申込データは、予め定められた時間に無効化される、
付記1乃至付記4のいずれかに記載の免税品販売システム。
第1の装置または第2の装置は、免税品の購入申込に応じて、当該免税品の手配を行う手配手段をさらに具備する、
付記1乃至付記5のいずれかに記載の免税品販売システム。
手配手段は、免税品の格納先を決定し、決定した格納先を免税品の配送業者に指示する、
付記6に記載の免税品販売システム。
第1の装置または第2の装置は、作業者がロッカーに免税品を新たに補充するトリガイベントを検出するイベント検出手段(127,327)をさらに具備し、
解錠手段は、トリガイベントが検出された場合に、複数のボックスのうち作業者が新たに補充する免税品の格納先に対応するボックスを解錠する、
付記7に記載の免税品販売システム。
第1の装置または第2の装置は、作業者がロッカーに免税品を新たに補充するトリガイベントを検出するイベント検出手段(127,327)をさらに具備し、
解錠手段は、トリガイベントが検出された場合に、複数のボックスの少なくとも一部を解錠する、
付記1乃至付記6のいずれかに記載の免税品販売システム。
第1の装置または第2の装置は、
新たに補充される第2の免税品を対象とする購入申込を識別する識別子を取得する識別子取得手段(121d,321d)と、
第2の免税品が格納される第3のボックスを決定する格納先決定手段(128,328)と、
第3のボックスを示す情報を作業者に提示する格納先提示手段(129,329と、
第2の免税品の格納後に第3のボックスを施錠する施錠手段(125,325)と
をさらに具備し、
第2の保存手段は、第3のボックスを識別するデータを識別子に関連付けて格納先記憶部に保存する、
付記9に記載の免税品販売システム。
免税品に係る購入申込データを購入申込記憶部(111,311)に保存すること(S110,S132A)と、
複数のボックスを備えるロッカーのうち購入申込記憶部に保存された購入申込データに関連付けられる免税品が格納されたボックスを識別するデータを格納先記憶部(112,312)に保存すること(S124,S324)と、
ユーザを撮影した画像データを取得すること(S111,S311)と、
ユーザによって提示されたパスポートのパスポートデータを取得すること(S111,S311)と、
免税品の購入申込に応じて発行された申込者用控えに基づく申込照会データを取得すること(S111,S311)と、
パスポートデータに基づいて、パスポートの所持者が免税品の購入資格を有するか否かを確認すること(S112,S312)と、
パスポートデータに含まれる顔写真部分と画像データに含まれるユーザの顔部分とに基づいて、ユーザがパスポートの所持者であるか否かを確認すること(S113,S313)と、
購入申込記憶部に保存されている購入申込データのうち申込照会データに対応する第1の購入申込データを抽出し、パスポートの所持者が免税品の購入申込者であるか否かを確認すること(S114,S314)と、
パスポートの所持者が免税品の購入資格を有することが確認され、ユーザがパスポートの所持者であることが確認され、かつパスポートの所持者が免税品の購入申込者であることが確認された場合に、ロッカーのうち第1の購入申込データに関連付けられる第1の免税品が格納されたボックスを解錠すること(S115,S315)と、
を具備する、免税品販売方法。
1以上のコンピュータを
免税品に係る購入申込データを購入申込記憶部(111,311)に保存する手段(120a,320a)、
複数のボックスを備えるロッカーのうち購入申込記憶部に保存された購入申込データに関連付けられる免税品が格納されたボックスを識別するデータを格納先記憶部(112,312)に保存する手段(120b,320b)、
ユーザを撮影した画像データを取得する手段(121a,321a)、
ユーザによって提示されたパスポートのパスポートデータを取得する手段(121b,321b)、
免税品の購入申込に応じて発行された申込者用控えに基づく申込照会データを取得する手段(121c,321c)、
パスポートデータに基づいて、パスポートの所持者が免税品の購入資格を有するか否かを確認する手段(122,322)、
パスポートデータに含まれる顔写真部分と画像データに含まれるユーザの顔部分とに基づいて、ユーザがパスポートの所持者であるか否かを確認する手段(123,323)、
購入申込記憶部に保存されている購入申込データのうち申込照会データに対応する第1の購入申込データを抽出し、パスポートの所持者が免税品の購入申込者であるか否かを確認する手段(124,324)、
パスポートの所持者が免税品の購入資格を有することが確認され、ユーザがパスポートの所持者であることが確認され、かつパスポートの所持者が免税品の購入申込者であることが確認された場合に、ロッカーのうち第1の購入申込データに関連付けられる第1の免税品が格納されたボックスを解錠する手段(125,325)、
として機能させる、免税品販売プログラム。
免税品に係る購入申込データを購入申込記憶部(311)に保存する第1の保存手段(320a)、
複数のボックスを備えるロッカーのうち購入申込記憶部に保存された購入申込データに関連付けられる免税品が格納されたボックスを識別するデータを格納先記憶部(312)に保存する第2の保存手段(320b)、
ユーザを撮影した画像データを取得する第1の取得手段(321a)、
ユーザによって提示されたパスポートのパスポートデータを取得する第2の取得手段(321b)、
免税品の購入申込に応じて発行された申込者用控えに基づく申込照会データを取得する第3の取得手段(321c)、
パスポートデータに基づいて、パスポートの所持者が免税品の購入資格を有するか否かを確認する第1の確認手段(322)、
パスポートデータに含まれる顔写真部分と画像データに含まれるユーザの顔部分とに基づいて、ユーザがパスポートの所持者であるか否かを確認する第2の確認手段(323)、
購入申込記憶部に保存されている購入申込データのうち申込照会データに対応する第1の購入申込データを抽出し、パスポートの所持者が免税品の購入申込者であるか否かを確認する第3の確認手段(324)、および
パスポートの所持者が免税品の購入資格を有することが確認され、ユーザがパスポートの所持者であることが確認され、かつパスポートの所持者が免税品の購入申込者であることが確認された場合に、ロッカーのうち第1の購入申込データに関連付けられる第1の免税品が格納されたボックスを解錠するよう免税品販売装置(10)に指示するロッカー制御手段(325)、
を具備する、サーバ(30)。
10 :免税品販売装置
11 :記憶装置
12 :プロセッサ
13 :入出力インタフェース
14 :通信インタフェース
15 :ロッカー
15a :扉
15b :番号札
15c :ランプ
15d :免税品
16 :カメラ
17 :パスポートスキャナ
18 :バーコードリーダー
30 :ECサーバ
50 :端末
111 :購入申込記憶部
112 :格納先記憶部
120 :データ管理部
120a :購入申込管理部
120b :格納先管理部
121 :データ取得部
121a :画像取得部
121b :パスポート取得部
121c :申込照会取得部
121d :識別子取得部
122 :非居住者確認部
123 :本人確認部
124 :購入記録確認部
125 :ロッカー制御部
126 :ボックス状態検出部
127 :トリガイベント検出部
128 :格納先決定部
129 :格納先提示部
311 :購入申込記憶部
312 :格納先記憶部
320 :データ管理部
320a :購入申込管理部
320b :格納先管理部
321 :データ取得部
321a :画像取得部
321b :パスポート取得部
321c :申込照会取得部
321d :識別子取得部
322 :非居住者確認部
323 :本人確認部
324 :購入記録確認部
325 :ロッカー制御部
326 :ボックス状態検出部
327 :トリガイベント検出部
328 :格納先決定部
329 :格納先提示部
Claims (13)
- 免税品に係る購入申込データを購入申込記憶部に保存する第1の保存手段、
複数のボックスを備えるロッカーのうち前記購入申込記憶部に保存された購入申込データに関連付けられる前記免税品が格納されたボックスを識別するデータを格納先記憶部に保存する第2の保存手段、
ユーザを撮影した画像データを取得する第1の取得手段、
前記ユーザによって提示されたパスポートのパスポートデータを取得する第2の取得手段、
前記免税品の購入申込に応じて発行された申込者用控えに基づく申込照会データを取得する第3の取得手段、
前記パスポートデータに基づいて、前記パスポートの所持者が前記免税品の購入資格を有するか否かを確認する第1の確認手段、
前記パスポートデータに含まれる顔写真部分と前記画像データに含まれる前記ユーザの顔部分とに基づいて、前記ユーザが前記パスポートの所持者であるか否かを確認する第2の確認手段、
前記購入申込記憶部に保存されている購入申込データのうち前記申込照会データに対応する第1の購入申込データを抽出し、前記パスポートの所持者が前記免税品の購入申込者であるか否かを確認する第3の確認手段、および
前記パスポートの所持者が前記免税品の購入資格を有することが確認され、前記ユーザが前記パスポートの所持者であることが確認され、かつ前記パスポートの所持者が前記免税品の購入申込者であることが確認された場合に、前記ロッカーのうち前記第1の購入申込データに関連付けられる第1の免税品が格納されたボックスを解錠する解錠手段、
を含む複数の手段のうちの一部である第1の手段を備える第1の装置と、前記複数の手段のうちの一部であって前記第1の手段とは異なる第2の手段を備える第2の装置とを具備する、免税品販売システム。 - 前記第1の保存手段、前記第2の保存手段、前記第1の確認手段、前記第2の確認手段、前記第3の確認手段は、前記第1の手段として前記第1の装置に設けられ、
前記解錠手段は、前記第2の手段として前記ロッカーを含む前記第2の装置に設けられ、
前記ボックスを解錠するプロセスにおいて、前記第1の装置から前記第2の装置に対しては、ネットワークを介して、前記第1の免税品が格納されたボックスを識別するデータのみが通知される、
請求項1に記載の免税品販売システム。 - 前記解錠手段は、前記第1の免税品が第1のボックスと第2のボックスとに格納されている場合に、前記第1のボックスおよび前記第2のボックスを解錠するとともに出力デバイスに通知を出力させる、
請求項1または請求項2に記載の免税品販売システム。 - 前記第1の装置または前記第2の装置は、前記複数のボックスの状態を検出するボックス状態検出手段をさらに具備し、
前記解錠手段は、前記第1の免税品が格納されたボックスの解錠後に当該ボックスに収容物があることが検出され、かつ当該ボックスの扉が閉状態にあることが検出された場合に、出力デバイスに通知を出力させる、
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の免税品販売システム。 - 前記購入申込記憶部に保存される購入申込データは、予め定められた時間に無効化される、
請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の免税品販売システム。 - 前記第1の装置または前記第2の装置は、前記免税品の購入申込に応じて、当該免税品の手配を行う手配手段をさらに具備する、
請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の免税品販売システム。 - 前記手配手段は、前記免税品の格納先を決定し、決定した格納先を前記免税品の配送業者に指示する、
請求項6に記載の免税品販売システム。 - 前記第1の装置または前記第2の装置は、作業者が前記ロッカーに免税品を新たに補充するトリガイベントを検出するイベント検出手段をさらに具備し、
前記解錠手段は、前記トリガイベントが検出された場合に、前記複数のボックスのうち前記作業者が新たに補充する免税品の格納先に対応するボックスを解錠する、
請求項7に記載の免税品販売システム。 - 前記第1の装置または前記第2の装置は、作業者が前記ロッカーに免税品を新たに補充するトリガイベントを検出するイベント検出手段をさらに具備し、
前記解錠手段は、前記トリガイベントが検出された場合に、前記複数のボックスの少なくとも一部を解錠する、
請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の免税品販売システム。 - 前記第1の装置または前記第2の装置は、
新たに補充される第2の免税品を対象とする購入申込を識別する識別子を取得する識別子取得手段と、
前記第2の免税品が格納される第3のボックスを決定する格納先決定手段と、
前記第3のボックスを示す情報を前記作業者に提示する格納先提示手段と、
前記第2の免税品の格納後に前記第3のボックスを施錠する施錠手段と
をさらに具備し、
前記第2の保存手段は、前記第3のボックスを識別するデータを前記識別子に関連付けて前記格納先記憶部に保存する、
請求項9に記載の免税品販売システム。 - 免税品に係る購入申込データを購入申込記憶部に保存することと、
複数のボックスを備えるロッカーのうち前記購入申込記憶部に保存された購入申込データに関連付けられる前記免税品が格納されたボックスを識別するデータを格納先記憶部に保存することと、
ユーザを撮影した画像データを取得することと、
前記ユーザによって提示されたパスポートのパスポートデータを取得することと、
前記免税品の購入申込に応じて発行された申込者用控えに基づく申込照会データを取得することと、
前記パスポートデータに基づいて、前記パスポートの所持者が前記免税品の購入資格を有するか否かを確認することと、
前記パスポートデータに含まれる顔写真部分と前記画像データに含まれる前記ユーザの顔部分とに基づいて、前記ユーザが前記パスポートの所持者であるか否かを確認することと、
前記購入申込記憶部に保存されている購入申込データのうち前記申込照会データに対応する第1の購入申込データを抽出し、前記パスポートの所持者が前記免税品の購入申込者であるか否かを確認することと、
前記パスポートの所持者が前記免税品の購入資格を有することが確認され、前記ユーザが前記パスポートの所持者であることが確認され、かつ前記パスポートの所持者が前記免税品の購入申込者であることが確認された場合に、前記ロッカーのうち前記第1の購入申込データに関連付けられる第1の免税品が格納されたボックスを解錠することと、
を具備する、免税品販売方法。 - 1以上のコンピュータを
免税品に係る購入申込データを購入申込記憶部に保存する手段、
複数のボックスを備えるロッカーのうち前記購入申込記憶部に保存された購入申込データに関連付けられる前記免税品が格納されたボックスを識別するデータを格納先記憶部に保存する手段、
ユーザを撮影した画像データを取得する手段、
前記ユーザによって提示されたパスポートのパスポートデータを取得する手段、
前記免税品の購入申込に応じて発行された申込者用控えに基づく申込照会データを取得する手段、
前記パスポートデータに基づいて、前記パスポートの所持者が前記免税品の購入資格を有するか否かを確認する手段、
前記パスポートデータに含まれる顔写真部分と前記画像データに含まれる前記ユーザの顔部分とに基づいて、前記ユーザが前記パスポートの所持者であるか否かを確認する手段、
前記購入申込記憶部に保存されている購入申込データのうち前記申込照会データに対応する第1の購入申込データを抽出し、前記パスポートの所持者が前記免税品の購入申込者であるか否かを確認する手段、
前記パスポートの所持者が前記免税品の購入資格を有することが確認され、前記ユーザが前記パスポートの所持者であることが確認され、かつ前記パスポートの所持者が前記免税品の購入申込者であることが確認された場合に、前記ロッカーのうち前記第1の購入申込データに関連付けられる第1の免税品が格納されたボックスを解錠する手段、
として機能させる、免税品販売プログラム。 - 免税品に係る購入申込データを購入申込記憶部に保存する第1の保存手段、
複数のボックスを備えるロッカーのうち前記購入申込記憶部に保存された購入申込データに関連付けられる前記免税品が格納されたボックスを識別するデータを格納先記憶部に保存する第2の保存手段、
ユーザを撮影した画像データを取得する第1の取得手段、
前記ユーザによって提示されたパスポートのパスポートデータを取得する第2の取得手段、
前記免税品の購入申込に応じて発行された申込者用控えに基づく申込照会データを取得する第3の取得手段、
前記パスポートデータに基づいて、前記パスポートの所持者が前記免税品の購入資格を有するか否かを確認する第1の確認手段、
前記パスポートデータに含まれる顔写真部分と前記画像データに含まれる前記ユーザの顔部分とに基づいて、前記ユーザが前記パスポートの所持者であるか否かを確認する第2の確認手段、
前記購入申込記憶部に保存されている購入申込データのうち前記申込照会データに対応する第1の購入申込データを抽出し、前記パスポートの所持者が前記免税品の購入申込者であるか否かを確認する第3の確認手段、および
前記パスポートの所持者が前記免税品の購入資格を有することが確認され、前記ユーザが前記パスポートの所持者であることが確認され、かつ前記パスポートの所持者が前記免税品の購入申込者であることが確認された場合に、前記ロッカーのうち前記第1の購入申込データに関連付けられる第1の免税品が格納されたボックスを解錠するよう免税品販売装置に指示するロッカー制御手段、
を具備する、サーバ。
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