JP2022077556A5 - - Google Patents
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- JP2022077556A5 JP2022077556A5 JP2020188381A JP2020188381A JP2022077556A5 JP 2022077556 A5 JP2022077556 A5 JP 2022077556A5 JP 2020188381 A JP2020188381 A JP 2020188381A JP 2020188381 A JP2020188381 A JP 2020188381A JP 2022077556 A5 JP2022077556 A5 JP 2022077556A5
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Description
本態様に係る遊技機は、
遊技球が流下可能な遊技領域が設けられた遊技盤と、
遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、
発射手段によって発射された遊技球を遊技領域に案内する案内レールと、
案内レールの出口近傍に設けられ、遊技領域に流入した遊技球が案内レール内に戻ることを防止する防止片と、
遊技盤の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な主遊技始動口と、
主遊技始動口に入球した遊技球を検出可能な遊技球検出装置と、
基体部と、
基体部に取り付けられており、開閉可能な扉部と、
遊技盤に設けられる複数の遊技釘が並んで構成される複数の連釘と
を備え、
所定の連釘は、
少なくとも第1の遊技釘、第2の遊技釘、第3の遊技釘の順に並ぶよう設けられており、
正面視において、第3の遊技釘よりも第2の遊技釘の方が高い位置に設けられるとともに、第2の遊技釘よりも第1の遊技釘の方が高い位置に設けられており、
第2の遊技釘が遊技盤から抜けた状態であって、遊技球が第1の遊技釘と第3の遊技釘とに接している状態において、第1の遊技釘の上端よりも遊技球の中心の方が正面視にて高い位置となるよう構成されており、
基体部は、基体部の前面であって正面視にて扉部の上面よりも高い領域である段差部を有しており、
前記段差部の高さ方向の長さは、遊技球の半径よりも短いように構成されており、
発射手段によって遊技球が発射され、遊技球が案内レールに沿って移動している状況にて遊技機への電源供給が遮断され、遊技球が案内レールに沿って移動している状況にて電源供給が再開され、前記発射された遊技球が防止片を通過してから主遊技始動口を介して遊技球検出装置を通過する場合、電源供給が再開されてから遊技球検出装置によって遊技球の検出が可能となるまでの時間が、前記発射された遊技球が防止片を通過してから主遊技始動口を介して遊技球検出装置を通過するまでの時間よりも長時間であるよう構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
画像を表示可能な演出表示部と、
動作可能な演出用可動物と
を備え、
演出用可動物が所定の動作を実行する場合、演出表示部の前方に位置するタイミングを有しており、
演出用可動物は、
正面から視認可能な表側表面部と、
正面から視認不可能な裏側表面部と、
所定のコネクタと
を有し、
裏側表示部の色のうち最も広い面積を占める色と、演出表示部が画像を表示していない状態における演出表示部の色とは同系統の色であり、
裏側表面部には皿ネジが取り付けられており、
所定のコネクタは演出用可動物の外部から視認できないように構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
遊技球が流下可能な遊技領域が設けられた遊技盤と、
遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、
発射手段によって発射された遊技球を遊技領域に案内する案内レールと、
案内レールの出口近傍に設けられ、遊技領域に流入した遊技球が案内レール内に戻ることを防止する防止片と、
遊技盤の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な主遊技始動口と、
主遊技始動口に入球した遊技球を検出可能な遊技球検出装置と、
基体部と、
基体部に取り付けられており、開閉可能な扉部と、
遊技盤に設けられる複数の遊技釘が並んで構成される複数の連釘と
を備え、
所定の連釘は、
少なくとも第1の遊技釘、第2の遊技釘、第3の遊技釘の順に並ぶよう設けられており、
正面視において、第3の遊技釘よりも第2の遊技釘の方が高い位置に設けられるとともに、第2の遊技釘よりも第1の遊技釘の方が高い位置に設けられており、
第2の遊技釘が遊技盤から抜けた状態であって、遊技球が第1の遊技釘と第3の遊技釘とに接している状態において、第1の遊技釘の上端よりも遊技球の中心の方が正面視にて高い位置となるよう構成されており、
基体部は、基体部の前面であって正面視にて扉部の上面よりも高い領域である段差部を有しており、
前記段差部の高さ方向の長さは、遊技球の半径よりも短いように構成されており、
発射手段によって遊技球が発射され、遊技球が案内レールに沿って移動している状況にて遊技機への電源供給が遮断され、遊技球が案内レールに沿って移動している状況にて電源供給が再開され、前記発射された遊技球が防止片を通過してから主遊技始動口を介して遊技球検出装置を通過する場合、電源供給が再開されてから遊技球検出装置によって遊技球の検出が可能となるまでの時間が、前記発射された遊技球が防止片を通過してから主遊技始動口を介して遊技球検出装置を通過するまでの時間よりも長時間であるよう構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
画像を表示可能な演出表示部と、
動作可能な演出用可動物と
を備え、
演出用可動物が所定の動作を実行する場合、演出表示部の前方に位置するタイミングを有しており、
演出用可動物は、
正面から視認可能な表側表面部と、
正面から視認不可能な裏側表面部と、
所定のコネクタと
を有し、
裏側表示部の色のうち最も広い面積を占める色と、演出表示部が画像を表示していない状態における演出表示部の色とは同系統の色であり、
裏側表面部には皿ネジが取り付けられており、
所定のコネクタは演出用可動物の外部から視認できないように構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
Claims (1)
- 遊技球が流下可能な遊技領域が設けられた遊技盤と、
遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、
発射手段によって発射された遊技球を遊技領域に案内する案内レールと、
案内レールの出口近傍に設けられ、遊技領域に流入した遊技球が案内レール内に戻ることを防止する防止片と、
遊技盤の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な主遊技始動口と、
主遊技始動口に入球した遊技球を検出可能な遊技球検出装置と、
基体部と、
基体部に取り付けられており、開閉可能な扉部と、
遊技盤に設けられる複数の遊技釘が並んで構成される複数の連釘と
を備え、
所定の連釘は、
少なくとも第1の遊技釘、第2の遊技釘、第3の遊技釘の順に並ぶよう設けられており、
正面視において、第3の遊技釘よりも第2の遊技釘の方が高い位置に設けられるとともに、第2の遊技釘よりも第1の遊技釘の方が高い位置に設けられており、
第2の遊技釘が遊技盤から抜けた状態であって、遊技球が第1の遊技釘と第3の遊技釘とに接している状態において、第1の遊技釘の上端よりも遊技球の中心の方が正面視にて高い位置となるよう構成されており、
基体部は、基体部の前面であって正面視にて扉部の上面よりも高い領域である段差部を有しており、
前記段差部の高さ方向の長さは、遊技球の半径よりも短いように構成されており、
発射手段によって遊技球が発射され、遊技球が案内レールに沿って移動している状況にて遊技機への電源供給が遮断され、遊技球が案内レールに沿って移動している状況にて電源供給が再開され、前記発射された遊技球が防止片を通過してから主遊技始動口を介して遊技球検出装置を通過する場合、電源供給が再開されてから遊技球検出装置によって遊技球の検出が可能となるまでの時間が、前記発射された遊技球が防止片を通過してから主遊技始動口を介して遊技球検出装置を通過するまでの時間よりも長時間であるよう構成されている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020188381A JP7332899B2 (ja) | 2020-11-12 | 2020-11-12 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020188381A JP7332899B2 (ja) | 2020-11-12 | 2020-11-12 | ぱちんこ遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022077556A JP2022077556A (ja) | 2022-05-24 |
JP2022077556A5 true JP2022077556A5 (ja) | 2023-05-11 |
JP7332899B2 JP7332899B2 (ja) | 2023-08-24 |
Family
ID=81706818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020188381A Active JP7332899B2 (ja) | 2020-11-12 | 2020-11-12 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7332899B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7332901B2 (ja) * | 2020-11-12 | 2023-08-24 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60104178U (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-16 | 株式会社 ソフイア | パチンコ機の打球入賞装置 |
JP2000014887A (ja) | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Taiyo Elec Co Ltd | 弾球遊技機 |
JP4401303B2 (ja) | 2005-02-03 | 2010-01-20 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP5159151B2 (ja) | 2007-04-20 | 2013-03-06 | 株式会社大一商会 | パチンコ遊技機 |
JP2010119443A (ja) | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Olympia:Kk | 弾球遊技機の不正防止装置 |
JP2012019938A (ja) | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
JP5649346B2 (ja) | 2010-07-16 | 2015-01-07 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2014073247A (ja) | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
JP2020188384A (ja) * | 2019-05-15 | 2020-11-19 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び情報処理装置とそれらの制御方法、並びにプログラム |
JP7185142B2 (ja) | 2019-12-19 | 2022-12-07 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP7421083B2 (ja) | 2020-02-07 | 2024-01-24 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP7332901B2 (ja) | 2020-11-12 | 2023-08-24 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
-
2020
- 2020-11-12 JP JP2020188381A patent/JP7332899B2/ja active Active
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