JP2022075450A

JP2022075450A - 電動昇降式積荷作業プラットフォーム

Info

Publication number: JP2022075450A
Application number: JP2021014537A
Authority: JP
Inventors: シュー、シュゲン; Shugen Xu; シュー、チョン; Zhong Xu
Original assignee: Zhejiang Dingli Machinery Co Ltd
Current assignee: Zhejiang Dingli Machinery Co Ltd
Priority date: 2020-11-06
Filing date: 2021-02-01
Publication date: 2022-05-18
Anticipated expiration: 2041-02-01
Also published as: US20220144611A1; JP7117034B2; AU2021200336A1; CN112173529A; AU2021200336B2

Abstract

【課題】安全で環境に優しく、騒音が小さいという利点を有し、室内貨物の選別作業により好適であり、省エネルギと排出削減に符合し、構造がコンパクトで、安全性が高い電動昇降式積荷作業プラットフォームを提供する。【解決手段】フレーム１と、ピラー２と、スタンドと、ラックとを含み、前記ピラーは前記フレーム上に設けられ、前記ピラーは電動プッシュロッドおよび多段スリーブを含み、前記多段スリーブは外側スリーブ、内側スリーブおよび中部スリーブを含み、前記中部スリーブにローラが設けられ、前記ローラにチェーンが設けられ、前記チェーンの一端は下向きに延伸しかつ前記外側スリーブに接続され、他端は前記フレームに接続され、前記電動プッシュロッドの出力端は前記中部スリーブに接続され、前記スタンドと前記ラックは前記ピラーに設置されかつ前記ピラーによって高さ方向に移動可能である。【選択図】図１

Description

本発明は高所作業プラットフォームの技術分野に関し、特に電動昇降式積荷作業プラットフォームに関する。

高所作業プラットフォーム（Ａｅｒｉａｌｗｏｒｋｐｌａｔｆｏｒｍ）は各業界の高所作業、設備の据え付け、点検などの可動性高所作業にサービスする製品である。高所作業プラットフォームの関連製品は主に、フォーク式高所作業プラットフォーム、車載式高所作業プラットフォーム、クランクアーム式高所作業プラットフォーム、自走式高所作業プラットフォーム、アルミ合金製高所作業プラットフォーム、シリンダ式高所作業プラットフォームの六種類がある。その多くはエンジンまたは油圧方式を採用して、昇降機構に動力を提供して作業プラットフォームをあげ、騒音が大きく、排気ガスの汚染がひどく、または油が漏れやすく、点検しにくいなどの問題が普遍的に存在している。昇降式積荷選別車については、大部分の時間は、室内、特に倉庫内で使用する場合、環境への影響を低減するほか、作業者と貨物の変化によるプラットフォーム重心の変化を考慮する必要があり、つまり、プラットフォームの安定性と安全性に対する要件が高い。

本発明は電動昇降式積荷作業プラットフォームを提供し、安全で環境に優しく、騒音が小さいという利点を有し、室内貨物の選別作業により好適であり、社会の省エネルギと排出削減のニーズに符合し、その構造はコンパクトで、安全性が高い。

この目的を達成するために、本発明は、以下の技術的解決手段を採用する。
電動昇降式積荷作業プラットフォームであって、フレームと、ピラーと、スタンドと、ラックとを含み、前記ピラーは前記フレーム上に設けられ、前記ピラーは電動プッシュロッドおよび多段スリーブを含み、前記多段スリーブは接続筒、外側スリーブ、内側スリーブおよび中部スリーブを含み、前記中部スリーブにローラが設けられ、前記ローラにチェーンが設けられ、前記チェーンの一端は下向きに延伸しかつ前記外側スリーブに接続され、他端は前記フレームに接続され、前記電動プッシュロッドの出力端は前記中部スリーブに接続され、前記スタンドと前記ラックは前記ピラーに設置されかつ前記ピラーによって高さ方向に移動可能である。電動プッシュロッドとチェーン駆動機構によってスリーブの同期昇降を実現し、安全で環境に優しく、保守点検が容易であるという利点を有する。

好ましくは、前記電動プッシュロッドはモータと、ブレーキと、減速器と、ガイドスクリュと、プッシュロッドとを含み、前記減速器と前記ブレーキは前記モータの両側に設けられ、前記減速器の出力端は前記ガイドスクリュに接続されかつ前記ガイドスクリュの回転を駆動し、前記ガイドスクリュは前記プッシュロッドの移動を駆動する。一体型ブレーキ構造を用いてモータの体積を小さくし、フレーム内に配置しやすくなる。

好ましくは、前記中部スリーブにおいて前端と後端に前記ローラが設けられ、前記チェーンはこの二つの前記ローラを迂回しており、かつ一端は前記ラックの一側に位置しかつ下向きに前記外側スリーブの下端に延伸し、他端は前記スタンドの一側に位置しかつ下向きに延伸して前記フレームの底板に接続される。

好ましくは、前記外側スリーブ上に接続筒が設けられ、前記スタンドと前記ラックは前記接続筒上に設けられ、前記外側スリーブ上に検出チェーンが設けられ、前記接続筒に固定ベースが設けられ、前記検出チェーンの一端に接続ロッドが設けられ、前記接続ロッドは前記固定ベースを貫通して前記固定ベースとの間にばねが設けられ、前記接続ロッドに緩み止めロッドが設けられ、前記緩み止めロッドの側部にマイクロスイッチが設けられる。

好ましくは、前記フレームに二つの駆動輪が設けられ、前記駆動輪はそれぞれ互いに独立する走行モータによって回転を駆動する。

好ましくは、前記フレームに二つの従動輪が設けられ、前記従動輪の間にアクスルが設けられ、それによって四輪は地面で支えられ、前記ラックにおける貨物の移動を避ける。

好ましくは、前記スタンドと前記ラックは前記ピラーの水平両側に対向設置され、前記ピラーは下から上へ、前記スタンドから離れた側に傾斜し、体が大きい方、特に上半身が太い方が使用しやすい。

好ましくは、前記ピラーに垂直溝が設けられ、前記垂直溝内に複数のスロットが設けられ、前記ラックは前記垂直溝に沿って上下に移動可能なベースを含み、前記ベースに積荷板がヒンジ接続され、前記積荷板にリンクがヒンジ接続され、前記リンクの端部にリミットロッドがヒンジ接続され、前記リミットロッドの一端は前記スロット内に挿入され、これによりラックの高さを高さ方向に調整することができる。

好ましくは、前記スタンドはガードレールを含み、前記ガードレールにおいて前記ピラーと対向する側に開閉可能な扉が設けられ、前記ピラー（２）の側部に制御盤（３３）が設けられ、貨物を拾い上げるとともにプラットフォームの移動昇降を制御することが容易になる。

好ましくは、前記フレームにおいて前記ラックの下側においてキャビティが設けられ、前記キャビティ内に電池が設けられる。

以上のように、本発明は従来技術と比較して、純電気駆動と昇降を採用して、安全で環境にやさしく、騒音が小さいので、室内の貨物選別作業により好適であり、社会の省エネルギーや排出削減のニードに符合し、室内環境への影響を避け、かつ保守点検が容易であるとともに、構造がコンパクトで、安定性が高く、作業者の安全を効果的に保証できる。

本発明の構造を示す模式図である。本発明の内部構造を示す正面図である。図２におけるＡ箇所構造の拡大図である。本発明の内部構造を示す側面図である。本発明の他の視角から見た構造を示す模式図である。モータの構造を示す模式図である。

１．フレーム、１１．底板、１２．駆動輪、１３．従動輪、１４．アクスル、１５．キャビティ、１６．電池、２．ピラー、２１．電動プッシュロッド、２１１．モータ、２１２．減速器、２１３．ブレーキ、２１４．プッシュロッド、２２．多段スリーブ、２２１．外側スリーブ、２２２．内側スリーブ、２２３．中部スリーブ、２２４．接続筒、２２４１．垂直溝、２２４２．スロット、２２５．ローラ、２２６．チェーン、３．スタンド、３１．ガードレール、３２．扉、３３．制御盤、４．ラック、４１．ベース、４２．積荷板、４３．リンク、４４．リミットロッド、５１．検出チェーン、５２．固定ベース、５３．接続ロッド、５４．ばね、５５．緩み止めロッド、５６．マイクロスイッチ、５７．転向部材、５８．チェーンホイール。

以下、図面における実施例に合わせて本発明をさらに説明する。

図１から図４に示すように、該電動昇降式積荷作業プラットフォームはフレーム１、ピラー２、スタンド３とラック４を含む。ピラー２はフレーム１上に設けられ、ピラー２は電動プッシュロッド２１および多段スリーブ２２を含み、多段スリーブ２２は外から内に順次嵌着される接続筒２２４、外側スリーブ２２１、内側スリーブ２２２および中部スリーブ２２３を含み、中部スリーブ２２３にローラ２２５が設けられ、ローラ２２５にチェーン２２６が設けられ、チェーン２２６の一端は下向きに延伸しかつ外側スリーブ２２１に接続され、他端はフレーム１に接続され、電動プッシュロッド２１の出力端は中部スリーブ２２３に接続される。電動プッシュロッド２１と内側スリーブ２２２はいずれもフレーム１に固定され、電動プッシュロッド２１は中部スリーブ２２３を押して上へ移動させ、中部スリーブ２２３は上へ移動するとともにローラ２２５とチェーン２２６構造を介して外側スリーブ２２１の移動を駆動することで、同期伸縮を実現することができる。スタンド３とラック４はピラー２上に設けられかつピラー２を介して高さ方向に沿って移動することができる。

電動プッシュロッド２１はモータ２１１、ブレーキ２１３、減速器２１２、ガイドスクリュとプッシュロッド２１４を含み、減速器２１２とブレーキ２１３はモータ２１１の両側に設けられ、減速器２１２の出力端はガイドスクリュに接続されかつガイドスクリュの回転を駆動し、ガイドスクリュはプッシュロッドの移動を駆動する。モータ２１１は内側スリーブ２２２の下端に位置し、水平方向に沿って外側から内側へブレーキ２１３、モータ２１１と減速器２１２が順次設置され、減速器２１２の出力端は上へ曲げられ、ガイドスクリュはピラー２と平行である。一実施例において、ブレーキ２１３内にモータ２１１の回転軸の軸方向に沿って移動するブレーキパッドが設けられ、モータの回転軸に制動片が回転可能に接続され、電磁とばねでブレーキパッドを駆動して制動片に対して移動させることができ、それによって両者の接触と分離を実現して、ブレーキを実現する。一体型ブレーキ構造を用いてモータの体積を小さくし、フレーム内に配置しやすくなり、取り付けや点検が容易になるとともに、油圧駆動構造の保守しくく、油が漏れやすいなどの問題を避けることができる。

中部スリーブ２２３において前端と後端にローラ２２５が設けられ、チェーン２２６はこの二つのローラ２２５を迂回しており、かつ一端はラック４の一側に位置しかつ下向きに外側スリーブ２２１の下端に延伸し、中間のスリーブは上へ移動するとき、この端部のチェーン２２６は外側スリーブ２２１が上へ移動することを駆動し、チェーン２２６他端はスタンドの一側に位置しかつ下向きに延伸してフレーム１の底板１１に接続される。チェーン２２６の一端は下へ延伸して内側スリーブ２２２の下端に延伸し、クロスビームを迂回して後に底板１１に固定される。水平方向において、二セットのローラとチェーン駆動構造が設けられ、それによってリフティング能力と安定性を保証して、モーメントの発生を避ける。

接続筒２２４は外側スリーブ２２１の外側に設けられかつ外側スリーブ２２１に対して上下に移動可能であり、スタンド３とラック４は接続筒２２４に設けられる。外側スリーブ２２１上に検出チェーン５１が設けられ、接続筒２２４に固定ベース５２が設けられ、検出チェーン５１は、一端が外側スリーブ２２１の上端に固定され、他端に接続ロッド５３が設けられ、接続ロッド５３は固定ベース５２を貫通して固定ベース５２との間にばね５４が設けられ、接続ロッド５３に緩み止めロッド５５が設けられ、緩み止めロッド５５は水平に設けられ、緩み止め５５の上側部にマイクロスイッチ５６が設けられる。接続ロッド５３はスクリュであり、それに二つのナットが設けられ、二つのナットは緩み止めロッド５５をきつくクランプする。ばね５４はナットと固定ベース５２との間にあり、正常状態では、検出チェーン５１は引っ張ってばね５４を圧縮し、検出チェーン５１は緩みまたは割れたとき、即ち接続筒２２４と外側スリーブ２２１との間に相対移動が出たと検出すると、ばね５４は緩み止めロッド５５を押してマイクロスイッチ５６と接触し、マイクロスイッチ５６が発生した信号はコントローラにより読み取ることができる。外側スリーブ２２１にチェーンホイール５８が設けられ、検出チェーン５１は上側よりチェーンホイール５８を迂回し、下向きに延伸して接続筒２２４の下端に至り、かつ下側から接続筒２２４の側部の垂直板における転向部材５７を迂回し、転向部材５７はＣ字状であり、即ち検出チェーン５１はチェーンホイールと転向部材を迂回して全体的にＳ字状である。外側スリーブ２２１において水平側に二つの検出チェーン５１が対称に設けられ、そのため、接続筒２２４と外側スリーブ２２１が傾斜する状況を同時に検出できる。

フレーム１上に二つの駆動輪１２が設けられ、駆動輪１２はスタンド３の下方に位置し、駆動輪１２はそれぞれ互いに独立する行走モータによって駆動されて回転する。行走モータ２１１の出力軸は駆動輪１２の回転軸に回転接続され、二つの行走モータはそれぞれ駆動輪１２におけるフレーム１の中部に近い側に位置し、行走モータ２１１はコントローラに接続され、差動制御によってプラットフォームの転向を実現する。

フレーム１に二つの従動輪１３が設けられ、従動輪１３はラック４の下方に位置し、従動輪１３の間にアクスル１４が設けられる。平坦ではない道路にあう時、四輪は地面で支えられることを保証して、ラック４における貨物の移動を避けることができる。

スタンド３とラック４はピラー２の水平両側に対向設置され、ピラー２は下から上へ、スタンド３から離れた側に傾斜し、体が大きい方、特に上半身が太い方が使用しやすく、利用者は体が前傾できるときの干渉を避け、スタンド３の作業者の重心がラック４の一側に移動して、プラットフォームの安定性を向上させることができる。

図２に示すように、ピラー２に垂直溝２２４１が設けられ、垂直溝２２４１内に複数のスロット２２４２が設けられ、ラック４は垂直溝２２４１に沿って上下に移動可能なベース４１を含み、ベース４１に積荷板４２がヒンジ接続され、積荷板４２にリンク４３がヒンジ接続され、リンク４３の端部にリミットロッド４４がヒンジ接続され、リミットロッド４４の一端はスロット２２４２内に挿入される。積荷板４２、リンク４３とリミットロッド４４で連動機構が構成され、積荷板４２の押下でリミットロッド４４を駆動してスロット２２４２の内側下方へ押下させ、積荷板４２は自重作用で接続構成の安定性を保証することができ、貨物を積載している状況でさらに接続構成の安定性を保証することができる。ベース４１は板金構造であり、それに二つの垂直溝２２４１の底面に沿って転がるローラが設けられ、リミットロッド４４はベース４１を貫通する。積荷板４２を上に反転させてリミットロッド４４を引き出すことができ、リミットロッド４４を移動させて対応する高さでのスロット２２４２内に挿入すると高さの調整を実現することができる。ベース４１の上端と垂直溝２２４１の内側の上面との間に二つのばねが設けられ、上記連動機構と組み合わせて構造の使用上の安全性を保証する。

スタンド３はガードレール３１を含み、ガードレール３１においてピラー２と対向する側に開閉可能な扉３２が設けられ、扉３２はヒンジによってガードレール３１に接続され、ピラー２の側部にハンドルと手動制御盤３３が設けられる。フレーム１においてラック４の下側にキャビティ１５が設けられ、キャビティ１５内に電池１６が設けられ、キャビティ１５の上側にカバープレート１７が設けられ、重心を下げてモータとスリーブ構造と組み合わせて重心をプラットフォーム中部の一側に移動させる。

以上の説明は本発明に対する解釈のみであり、当業者が本発明を完全に実施できるようにするものではないが、本発明を制限するものではない。当業者は、本明細書を読んだ後に、必要に応じて本実施例に対して創造的な貢献のない変更を行うことができ。これらは、創造的な変更をなすものではないが、本発明の特許請求の範囲内であれば特許法によって保護されるものである。

Claims

電動昇降式積荷作業プラットフォームであって、フレーム（１）と、ピラー（２）と、スタンド（３）と、ラック（４）とを含み、前記ピラー（２）は前記フレーム（１）上に設けられ、前記ピラー（２）は電動プッシュロッド（２１）および多段スリーブ（２２）を含み、前記多段スリーブ（２２）は接続筒（２２４）、外側スリーブ（２２１）、内側スリーブ（２２２）および中部スリーブ（２２３）を含み、前記中部スリーブ（２２３）にローラ（２２５）が設けられ、前記ローラ（２２５）にチェーン（２２６）が設けられ、前記チェーン（２２６）の一端は下向きに延伸しかつ前記外側スリーブ（２２１）に接続され、他端は前記フレーム（１）に接続され、前記電動プッシュロッド（２１）の出力端は前記中部スリーブ（２２３）に接続され、前記スタンド（３）と前記ラック（４）は前記ピラー（２）に設置されかつ前記ピラー（２）によって高さ方向に移動可能であることを特徴とする電動昇降式積荷作業プラットフォーム。
前記電動プッシュロッド（２１）はモータ（２１１）と、ブレーキ（２１３）と、減速器（２１２）と、ガイドスクリュと、プッシュロッド（２１４）とを含み、前記減速器（２１２）と前記ブレーキ（２１３）は前記モータ（２１１）の両側に設けられ、前記減速器（２１２）の出力端は前記ガイドスクリュに接続されかつ前記ガイドスクリュの回転を駆動し、前記ガイドスクリュは前記プッシュロッド（２１４）の移動を駆動することを特徴とする請求項１に記載の電動昇降式積荷作業プラットフォーム。
前記中部スリーブ（２２３）において前端と後端に前記ローラ（２２５）が設けられ、前記チェーン（２２６）はこの二つの前記ローラ（２２５）を迂回しており、かつ一端は前記ラック（４）の一側に位置しかつ下向きに前記外側スリーブ（２２１）の下端に延伸し、他端は前記スタンド（３）の一側に位置しかつ下向きに延伸して前記フレーム（１）の底板（１１）に接続されることを特徴とする請求項１に記載の電動昇降式積荷作業プラットフォーム。
前記スタンド（３）と前記ラック（４）は前記接続筒（２２４）上に設けられ、前記外側スリーブ（２２１）上に検出チェーン（５１）が設けられ、前記接続筒（２２４）に固定ベース（５２）が設けられ、前記検出チェーン（５１）の一端に接続ロッド（５３）が設けられ、前記接続ロッド（５３）は前記固定ベース（５２）を貫通して前記固定ベース（５２）との間にばね（５４）が設けられ、前記接続ロッド（５３）に緩み止めロッド（５５）が設けられ、前記緩み止めロッド（５５）の側部にマイクロスイッチ（５６）が設けられることを特徴とする請求項１に記載の電動昇降式積荷作業プラットフォーム。
前記フレーム（１）に二つの駆動輪（１２）が設けられ、前記駆動輪（１２）はそれぞれ互いに独立する走行モータによって回転を駆動することを特徴とする請求項１に記載の電動昇降式積荷作業プラットフォーム。
前記フレーム（１）に二つの従動輪（１３）が設けられ、前記従動輪（１３）の間にアクスル（１４）が設けられることを特徴とする請求項１に記載の電動昇降式積荷作業プラットフォーム。
前記スタンド（３）と前記ラック（４）は前記ピラー（２）の水平両側に対向設置され、前記ピラー（２）は下から上へ、前記スタンド（３）から離れた側に傾斜することを特徴とする請求項１に記載の電動昇降式積荷作業プラットフォーム。
前記ピラー（２）に垂直溝（２２４１）が設けられ、前記垂直溝（２２４１）内に複数のスロット（２２４２）が設けられ、前記ラック（４）は前記垂直溝（２２４１）に沿って上下に移動可能なベース（４１）を含み、前記ベース（４１）に積荷板（４２）がヒンジ接続され、前記積荷板（４２）にリンク（４３）がヒンジ接続され、前記リンク（４３）の端部にリミットロッド（４４）がヒンジ接続され、前記リミットロッド（４４）の一端は前記スロット（２２４２）内に挿入されることを特徴とする請求項１に記載の電動昇降式積荷作業プラットフォーム。
前記スタンド（３）はガードレール（31）を含み、前記ガードレール（31）において前記ピラー（２）と対向する側に開閉可能な扉（３２）が設けられ、前記ピラー（２）の側部に制御盤（３３）が設けられることを特徴とする請求項１に記載の電動昇降式積荷作業プラットフォーム。
前記フレーム（１）において前記ラック（４）の下側においてキャビティ（１５）が設けられ、前記キャビティ（１５）内に電池（１６）が設けられることを特徴とする請求項１に記載の電動昇降式積荷作業プラットフォーム。