JP2022067361A - コンベヤ装置用コントローラ、並びに、コンベヤ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上流側コンベヤと、下流側コンベヤと、少なくとも一つの分岐コンベヤと、移載装置を有するコンベヤ装置と共に使用するコンベヤ装置用コントローラ20において、移載装置は、上流側コンベヤから搬送された搬送物を搬送するための動力を供給する搬送用モータを有し、移載装置から下流側コンベヤに搬送物を搬送する主搬送路での搬送と、移載装置から分岐コンベヤに搬送物を搬送する副搬送路での搬送を切り替えるものとする。そして、搬送用モータを制御するものであり、上流側制御装置33、下流側制御装置34、分岐側制御装置35のいずれとも通信が可能であり、当該通信において信号が入出力される部分となり得る通信端子部44を三以上有するものとする。
【選択図】図2
Description
なお、このようなコンベア装置では、全てのゾーンコンベアで同じコントローラを採用することが好ましい。すなわち、一部のパーツ(部材)の共有化に伴う大量生産により、製造コストの低減を図ることができる。
特許文献2では、上流側コンベヤ(ゾーンコンベヤ)の下流側に移載装置を配すると共に、移載装置の下流側に下流側コンベヤを配し、さらに、移載装置の下流側であって下流側コンベヤとは異なる位置に分岐側コンベヤを配したコンベヤ装置が開示されている。そして、上流側コンベヤ、移載装置、下流側コンベヤによって主コンベヤライン(主搬送路)が形成され、上流側コンベヤ、移載装置、分岐側コンベヤによって副コンベヤライン(副搬送路)が形成されている。すなわち、移載装置で搬送物の搬送方向を切り替えることで、主コンベヤラインで搬送物を搬送する動作と、副コンベヤラインで搬送物を搬送する動作の切り替えが可能となる。
また、この好ましい様相は、前記移載装置は、前記搬送用モータを制御する一のモータ駆動回路と、前記切替用モータを制御する他のモータ駆動回路を有し、一のモータ駆動回路と、他のモータ駆動回路とが三以上の前記通信端子部と一体化して形成されていることがより好ましい。
なお、特に限定されるものではないが、本実施形態の移載装置2では、主搬送コンベヤ部10と副搬送コンベヤ部11のそれぞれにおいて、いずれも搬送物7を正逆両方に移動させることが可能となっている。
すなわち、昇降用モータの駆動に応じて主搬送コンベヤ部10、副搬送コンベヤ部11の少なくとも一方が昇降するものであればよい。
言い換えると、昇降装置は、移載装置2の搬送方向を切り替える切替機構として機能するものであり、昇降用モータは、切替機構の動力源となる切替用モータでもある。
なお、特に限定されるものではないが、これらの上流側コンベヤ3、下流側コンベヤ4、分岐側コンベヤ5もまた、搬送物7を正逆両方に移動させることが可能となっている。
また、搬送方向で隣接する他の制御装置(コンベヤ制御装置30、移載装置用コントローラ20)と制御信号の送受信が可能となっている。
さらに、これらの制御装置は、管轄する搬送装置9に取り付けられたセンサ(在荷センサ)と信号の送受信が可能となっている。
詳細には、これら主要構成部材が一つの基板上に設けられ、一つの筐体内に収容された状態となっている。
演算部50は、CPU等によって構成される部分であり、入力される各種信号に基づき、記憶部51に記憶されたプログラムやデータを読み取りつつ実行することで、各種演算処理や制御信号の生成を行う部分である。
また、通信用のデータとして、例えば、移載装置用コントローラ20に接続される機器のアドレス(Macアドレス等)を記憶することができる。
なお、外部機器用回路42は、センサ以外の外部機器(搬送装置の付属機器)であり、例えば、バーコードリーダといった機器との間で信号の入受信が可能なものとしてもよい。つまり、外部機器用回路42は、コンベヤ用の制御装置(コンベヤ用のコントローラ)とは異なる外部機器(搬送装置の付属機器)からの信号が入力される信号入力端子と、同じ外部機器への信号を送信する信号出力端子を有する。
本実施形態では、第1モータ駆動回路43aが、主搬送コンベヤ部10の主搬送モータを管轄し、第2モータ駆動回路43bが、副搬送コンベヤ部11の副搬送モータを管轄している。そして、第3モータ駆動回路43cが、昇降装置の昇降用モータを管轄している。
4つの通信端子44のそれぞれは、移載装置用コントローラ20が外部の機器との間で信号(データ)の通信を行う際、通信線の一端が接続される端子である。すなわち、通信線の接続口となる部分であり、通信において信号が入出力される部分となる。
同様に、第2通信端子44bには、移載装置用コントローラ20と下流側制御装置34を接続する通信線の一端が接続され、第3通信端子44cには、移載装置用コントローラ20と分岐側制御装置35を接続する通信線の一端が接続されている。
このことにつき、上流側制御装置33から移載装置用コントローラ20を介して下流側制御装置34に信号を送信する動作が実行される場合を例に挙げて説明する。この場合、上流側制御装置33から移載装置用コントローラ20に信号が送信されると、制御部40は、信号の解析を行い、信号の送信先(信号を送信する機器のアドレス)を特定する。そして、下流側制御装置34に信号を送信する(伝達する)一方で、分岐側制御装置35に信号を送信しない。すなわち、第2通信端子44bから信号を送信する一方、第3通信端子44cからの信号送信動作を実行しない。
同様に、下流側コンベヤ4の下流側と、分岐側コンベヤ5の下流側にも、それぞれ複数の小コンベヤ装置60を配されている。これらの小コンベヤ装置60にも、それぞれコンベヤ制御装置30が付属している。
移載装置2の上流側に配される搬送装置9は、一つであってもよく、複数であってもよい。そして、移載装置2で分岐する搬送路のうちの一つ(主搬送路)で移載装置2の下流側に配される搬送装置9や、搬送路のうちの他の一つ(副搬送路)で移載装置2の下流側に配される搬送装置9もまた、一つであってもよく、複数であってもよい。
また、コンベヤ装置1を構成する搬送装置9のうち、最も上流側の搬送装置9に付属するコンベヤ制御装置30は、上位制御装置61と通信可能な状態となっている。
つまり、このコンベヤ制御装置30は、上位制御装置61と、下流側に隣接する搬送装置9に付属する他のコンベヤ制御装置30のそれぞれと、互いに信号の送受信が可能な状態で接続されている。なお、上位制御装置61は、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)やPCである。
具体的には、主搬送路に属する全ての制御装置に信号を伝送する動作(第一連続通信動作)と、副搬送路に属する全ての制御装置に信号を伝送する動作(第二連続通信動作)を実行可能となっている。
例えば、最も上流側のコンベヤ制御装置30に替わって、上位制御装置61と、移載装置用コントローラ20とを通信可能に接続してもよい。この場合、上位制御装置61に通信線の一端を接続し、移載装置用コントローラ20の第4通信端子44dに通信線の他端を接続してもよい。
同様に、移載装置用コントローラ20から下流側に向かって順に信号を送信する動作を実行してもよく、分岐側に向かって順に信号を送信する動作を実行してもよい。
そして、移載装置用コントローラ20に対して4つ以上の機器をそれぞれ通信可能に接続する場合、移載装置用コントローラ20を介して行う通信を2つ以上同時に実行できる。例えば、上記したように、移載装置用コントローラ20と、上位制御装置61、上流側制御装置33、下流側制御装置34、分岐側制御装置35とをそれぞれ通信可能に接続したとする。この場合、上位制御装置61から移載装置用コントローラ20を経て分岐側制御装置35に信号を送信する通信と、上流側制御装置33から移載装置用コントローラ20を経て下流側制御装置34信号を送信する通信とを同時に実行できる。
この場合、1つの移載装置用コントローラ20において、4つの通信端子44のうちの一つが、上流側の他の移載装置用コントローラ20又は上位制御装置等との間に介在する通信線の接続口となる。また、他の一つが、下流側の他の移載装置用コントローラ20との間に介在する通信線の接続口となる。そして、3つのモータ駆動回路43の一つが、搬送装置9の駆動用モータの駆動回路となる。
言い換えると、合流コンベヤ81の上流側には、異なる位置に2つの搬送装置9が配されており、それぞれの搬送装置から合流コンベヤ81に搬送物の搬送が可能となっている。また、合流コンベヤ81は、自身に搬送された搬送物を下流側コンベヤ84に搬送可能である。
また、合流コンベヤ81は、コンベヤ式の搬送装置9であり、駆動用モータ(搬送用モータを有する。
なお、主搬送路を構成する搬送装置9には、上記と同様に、移載装置2の上流側に配される搬送装置9と、移載装置2と、移載装置2の一つ下流側に位置する下流側コンベヤ4とが含まれる。さらに、この下流側コンベヤ4の下流側であって合流コンベヤ81の上流側に配される搬送装置9と、合流コンベヤ81と、合流コンベヤ81の一つ下流側に位置する下流側コンベヤ84が含まれる。対して、副搬送路を構成する搬送装置9には、上記と同様に、移載装置2の上流側に配される搬送装置9と、移載装置2と、分岐側コンベヤ5とが含まれる。さらに、分岐側コンベヤ5の下流側であって合流コンベヤ81の上流側に配される搬送装置9と、合流コンベヤ81と、合流コンベヤ81の一つ下流側に位置する下流側コンベヤ84が含まれる。
そして、上記と同様に、主搬送路を構成する搬送装置9に付属する制御装置(コントローラ)が主搬送路に属する制御装置となり、副搬送路を構成する搬送装置9に付属する制御装置(コントローラ)が副搬送路に属する制御装置となる。
また、合流コンベヤ用コントローラ90においても、上記した選択送信動作が可能となっている。また、合流コンベヤ用コントローラ90は、モータ駆動回路43により、合流コンベヤ81の駆動用モータを制御可能となっている。
このような搬送方向変更装置の一例として、図5で示される搬送方向変更装置100(移載装置)がある。以下、この搬送方向変更装置100について説明する。
小搬送装置101は、それぞれがローラ部111(回転体)とその受け部材を備えており、ローラ部111が受け部材に軸支されている。そして、受け部材が旋回可能となっており、受け部材が旋回することで、ローラ部111が受け部材と共に回転軸ごと旋回する。このローラ部111は、搬送方向変更装置100の搬送ローラとなる。
つまり、複数のローラ部111が回転軸ごと旋回することで、搬送物の搬送方向が変更される。そして、複数のローラ部111が同期的に回転することで、搬送方向変更装置100の上の搬送物を付勢して移動させる。すなわち、上記した「旋回」では、ローラ部111の回転軸(回転体回転軸)に対して交差する方向に長さを有する旋回軸を中心として旋回が行われる。そして、旋回角度を適宜変更することで、様々な方向に搬送方向を変更可能となる。
2 移載装置
3 上流側コンベヤ
4 下流側コンベヤ
5 分岐側コンベヤ(分岐コンベヤ)
7 搬送物
10 主搬送コンベヤ部
11 副搬送コンベヤ部
20 移載装置用コントローラ(コンベヤ装置用コントローラ)
33 上流側制御装置
34 下流側制御装置
35 分岐側制御装置
43a 第1モータ駆動回路
43b 第2モータ駆動回路
43c 第3モータ駆動回路
44 通信端子(通信端子部)
82 第一上流側コンベヤ
83 第二上流側コンベヤ
84 下流側コンベヤ
91 第一上流側制御装置
92 第二上流側制御装置
93 下流側制御装置
100 搬送方向変更装置(移載装置)
Claims (7)
- コンベヤ装置と共に使用するコンベヤ装置用コントローラであって、
前記コンベヤ装置は、上流側コンベヤと、下流側コンベヤと、少なくとも一つの分岐コンベヤと、移載装置を有しており、前記移載装置の上流側に前記上流側コンベヤが接続され、前記移載装置の下流側に前記下流側コンベヤと前記分岐コンベヤが接続され、さらに前記上流側コンベヤを制御する上流側制御装置と、前記下流側コンベヤを制御する下流側制御装置と、前記分岐コンベヤを制御する分岐側制御装置を有するものであり、
移載装置は、前記上流側コンベヤから搬送された搬送物を搬送するための動力を供給する搬送用モータを有し、前記移載装置から前記下流側コンベヤに搬送物を搬送する主搬送路での搬送と、前記移載装置から前記分岐コンベヤに搬送物を搬送する副搬送路での搬送を切り替えるものであり、
前記搬送用モータを制御するものであり、
前記上流側制御装置、前記下流側制御装置、前記分岐側制御装置のいずれとも通信が可能であり、当該通信において信号が入出力される部分となり得る通信端子部を三以上有することを特徴とするコンベヤ装置用コントローラ。 - 一の通信端子部は、前記上流側制御装置との間で通信する際に信号が入出力される端子であり、
他の通信端子部は、前記下流側制御装置との間で通信する際に信号が入出力される端子であり、
さらに他の通信端子部は、前記分岐側制御装置との間で通信する際に信号が入出力される端子であり、
前記上流側制御装置、前記下流側制御装置、前記分岐側制御装置のいずれか一つから他の二つのいずれかに信号が送信されるとき、入力された信号の送信先を特定し、送信先となる一方に信号を送信し、他方に信号を送信しない選択送信動作を実行することを特徴とする請求項1に記載のコンベヤ装置用コントローラ。 - 前記移載装置は、前記下流側コンベヤに向かって搬送物を搬送する主搬送コンベヤ部と、前記分岐コンベヤに向かって搬送物を搬送する副搬送コンベヤ部と、前記主搬送コンベヤ部と前記副搬送コンベヤ部の少なくとも一方を昇降させる昇降装置と、当該昇降装置の動力源となる昇降用モータを有し、
前記搬送用モータとして、前記主搬送コンベヤ部の動力源となる主搬送モータと、前記副搬送コンベヤ部の動力源となる副搬送モータを備え、
前記主搬送モータと、前記副搬送モータと、前記昇降用モータの駆動を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載のコンベヤ装置用コントローラ。 - 前記移載装置は、前記主搬送モータを制御する第1モータ駆動回路と、前記副搬送モータを制御する第2モータ駆動回路と、前記昇降用モータを制御する第3モータ駆動回路を有し、
前記第1モータ駆動回路と、前記第2モータ駆動回路と、前記第3モータ駆動回路とが、三以上の前記通信端子部と一体化して形成されている請求項3に記載のコンベヤ装置用コントローラ。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載のコンベヤ装置用コントローラを備えていることを特徴とするコンベヤ装置。
- 前記主搬送路を構成する各コンベヤ装置にそれぞれ取り付けられた制御装置と、前記コンベヤ装置用コントローラは、前記主搬送路の上流側又は下流側から順に、下流側又は上流側に隣接する他の前記制御装置又は前記コンベヤ装置用コントローラに信号を送信していく第一連続通信動作と、
前記副搬送路を構成する各コンベヤ装置にそれぞれ取り付けられた制御装置と、前記コンベヤ装置用コントローラは、前記副搬送路の上流側又は下流側から順に、下流側又は上流側に隣接する他の前記制御装置又は前記コンベヤ装置用コントローラに信号を送信していく第二連続通信動作とが可能である請求項5に記載のコンベヤ装置。 - コンベヤ装置と共に使用するコンベヤ装置用コントローラであって、
前記コンベヤ装置は、第一上流側コンベヤと、第二上流側コンベヤと、下流側コンベヤと、合流コンベヤを有しており、前記合流コンベヤの上流側に前記第一上流側コンベヤ及び前記第二上流側コンベヤが接続され、前記合流コンベヤの下流側に前記下流側コンベヤが接続され、さらに前記第一上流側コンベヤを制御する第一上流側制御装置と、前記第二上流側コンベヤを制御する第二上流側制御装置と、前記下流側コンベヤを制御する下流側制御装置を有するものであり、
前記合流コンベヤは、前記第一上流側コンベヤと前記第二上流側制御装置の一方又は双方から搬送された搬送物を搬送するための動力を供給する搬送用モータを有し、
前記搬送用モータを制御するものであり、
前記第一上流側制御装置、前記第二上流側制御装置、前記下流側制御装置のいずれとも通信が可能であり、当該通信において信号が入出力される部分となり得る通信端子部を三以上有することを特徴とするコンベヤ装置用コントローラ。
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