JP2022064770A - 撮像システム - Google Patents

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Abstract

【課題】搭載物を一方向に移動させる保持機構が駆動する際に発生する音を抑制する搭載物保持装置を提供する。【解決手段】調整機構500が、ナット504を摘まみネジ502に押し付ける押付部材510を有し、押付部材510は、ナット504を摘まみネジ502に押し付けながらナット504とともにヨー軸方向に移動可能に保持部材506の収容部507に保持される。ナット504が常に押付部材510に押し付けられる。これにより、保持機構が上下する場合に、ナット504が摘まみネジ502に対してずれて音が発生することを抑制する。【選択図】図5

Description

本発明は、搭載物保持装置、及び撮像システムに関する。
特許文献1には、撮像装置を回転可能に支持するジンバルを本体に対してZ軸方向に移動可能に保持する保持機構が開示されている。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1] 特開2019-203938号公報
搭載物を一方向に移動させる保持機構が駆動する際に発生する音を抑制することが望まれている。
本発明の一態様に係る搭載物保持装置は、搭載物を保持する基台と、一端で第1軸部を中心に回転可能に基台を保持する保持機構と、保持機構の他端を第1軸部に沿った第2軸部を中心に回転可能に保持し、基台を第1軸部に交差する第1方向に移動させるべく保持機構を駆動する駆動源を有する本体と、一端が保持機構の一端側に連結され、他端が保持機構の他端側に延びる第1弾性体と、本体に設けられ、第1弾性体の他端が連結され、第1弾性体の長さを調整することで第1弾性体の弾性力を調整する調整機構とを備えてよい。調整機構は、第2軸部に沿った第2方向と交差する第3方向に延びるネジと、第1弾性体の他端が連結され、ネジがねじ込まれるネジ穴を有し、ネジの回転に伴い、第3方向に沿って移動して、弾性体の長さを調整するナットと、ネジを回転可能に、かつナットを第3方向に沿って移動可能に保持する保持部材と、ナットをネジに押し付けながらナットとともに第3方向に沿って移動可能に保持部材に保持される押付部材とを含んでよい。
保持機構は、第1軸部を中心に基台に対して回転可能に一端が基台に連結され、第2軸部を中心に本体に対して回転可能に他端が本体に連結される第1腕部と、第1腕部に沿って配置され、第1軸部に沿った第3軸部を中心に基台に対して回転可能に一端が基台に連結され、第2軸部に沿った第4軸部を中心に本体に対して回転可能に他端が本体に連結される第2腕部とを有してよい。第1弾性体の一端は、第2腕部の一端に連結されてよい。
押付部材は、第2方向の片側からナットをネジに押し付けてよい。
ネジは、摘まみネジでよい。
保持部材は、摘まみネジのネジ山部分、ナット及び押付部材を収容する収容部と、外部から収容部まで達し、摘まみネジのねじ山部分が貫通する貫通孔とを有してよい。
押付部材は、収容部の内壁と、ナットの側壁との間に配置される第2弾性体を含んでよい。
第3方向は、第1方向に沿った方向でよい。
本発明の一態様に係る撮像システムは、上記搭載物保持装置と、搭載物とを備えてよい。搭載物は、撮像装置と、撮像装置を回転可能に支持する支持機構とを有してよい。基台は、支持機構を保持してよい。
本発明の一態様によれば、搭載物を一方向に移動させる保持機構が駆動する際に発生する音を抑制できる。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
撮像システムの外観斜視図である。 撮像システムを正面から見た平面図である。 図2に示す撮像システムのX-X断面図である。 調整機構及び第2腕部の外観斜視図である。 調整機構の分解斜視図である。 ジンバルと反対側から見た調整機構及び第2腕部の平面図である。 図6に示す調整機構及び第2腕部のX-X断面図である。 図8は、ピッチ軸方向の側面側から見た調整機構及び第2腕部の一部の平面図である。 図8に示す調整機構のA-A断面図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
特許請求の範囲、明細書、図面、及び要約書には、著作権による保護の対象となる事項が含まれる。著作権者は、これらの書類の何人による複製に対しても、特許庁のファイルまたはレコードに表示される通りであれば異議を唱えない。ただし、それ以外の場合、一切の著作権を留保する。
図1は、本実施形態に係る撮像システム10の外観斜視図である。図2は、撮像システム10を正面から見た平面図である。図3は、図2に示す撮像システム10のX-X断面図である。
撮像システム10は、撮像装置100、本体200、ジンバル300、及び保持機構400を備える。撮像装置100は、内部にイメージセンサを備える。撮像装置100は、レンズユニットを着脱可能に保持する。レンズユニットは、交換レンズでよい。ジンバル300は、撮像装置100を回転可能に支持する。ジンバル300は、ヨー軸、ピッチ軸、及びロール軸を中心に撮像装置100を回転可能に支持する。保持機構400は、ジンバル300を本体200に対してヨー軸方向に移動可能に保持する。本体200は、保持機構400を駆動するモータ210を有する。
ジンバル300は、第1支持部301、第1回転部302、第2支持部303、第2回転部304、第3支持部305、及び第3回転部306を有する。ジンバル300は、撮像装置100を回転可能に支持する支持機構の一例である。撮像装置100及びジンバル300は、搭載物の一例である。
第1支持部301は、撮像装置100の本体を支持する。第1支持部301は、撮像装置100の本体である筐体に固定されてよい。第1支持部301の一端が撮像装置100の筐体に連結され、第1支持部301の他端が、第1回転部302と回転可能に連結される。第1回転部302は、モータを含み、モータが駆動することで、第1支持部301を介して撮像装置100をピッチ軸を中心に回転させる。
第1回転部302には、第2支持部303が連結されている。第1回転部302と第2支持部303とは一体的に構成されてよい。第2支持部303は、ロール軸を中心に回転可能に第2回転部304に連結されている。図1に示す例では、第2回転部304の回転軸は、撮像装置100の光軸と交差している。すなわち、第2回転部304の回転軸は、ロール軸と平行でない。しかし、第2回転部304の回転軸は、撮像装置100の光軸と平行でもよい。第2回転部304は、モータを含み、モータが駆動することで、第2支持部303を介して撮像装置100をロール軸を中心に回転させてよい。
第2回転部304には、第3支持部305が連結されている。第2回転部304と第3支持部305とは一体的に構成されてよい。第3支持部305には、ヨー軸を中心に回転可能に第3回転部306が連結されている。第3回転部306は、モータを含み、モータが駆動することで、第3支持部305を介して撮像装置100をヨー軸を中心に回転させる。
保持機構400は、基台310を介してジンバル300を保持する。保持機構400は、一端で第1軸部405を中心に回転可能に基台310を保持する。本体200は、保持機構400の他端を第1軸部405に沿った第2軸部407を中心に回転可能に保持する。本体200は、基台310を第1軸部405に交差するヨー軸方向に移動させるべく保持機構200を駆動するモータ210を有する。基台310は、ジンバル300の基部である第3回転部306を搭載する搭載面を有する。保持機構400は、基台310の搭載面を水平に保ちながら、ジンバル300及び撮像装置100をヨー軸方向に上下させる。
保持機構400は、第1腕部401、及び第2腕部402を有する。第1腕部401の一端は、ヨー軸と交差するピッチ軸方向に延びる第1軸部405を中心に基台310に対して回転可能に基台310に連結される。第1腕部401の他端は、本体200に対して第1軸部405に沿った第2軸部407を中心に回転可能に本体200に連結される。
第2腕部402は、第1腕部401に沿って配置される。第2腕部402は、第1腕部401よりヨー軸方向の下側に配置される。第2腕部402の一端は、第1軸部405に沿った第3軸部406を中心に基台310に対して回転可能に基台310に連結される。第1軸部405と第3軸部406とは平行であり、第3軸部406は、第1軸部405よりヨー軸方向の下側に位置する。第2腕部402の他端は、第1軸部405に沿った第4軸部408を中心に本体200に対して回転可能に本体200に連結される。
モータ210が駆動することで、第1腕部401が第2軸部407を中心に回転する。第1腕部401が本体200に対して回転することで、第1腕部401の一端に連結された基台310がヨー軸方向に移動する。基台310がヨー軸方向に移動することに伴い、第2腕部402も第1腕部401とともに第4軸部408を中心に本体200に対して回転する。これにより、保持機構400は、基台310の搭載面を水平に保ちながら、ジンバル300及び撮像装置100をヨー軸方向に上下させる。
撮像装置100に装着されるレンズユニットの重量は、装着されるレンズユニットの種類によって変化する。そのため、モータ210が保持機構400を駆動するのに必要なトルクは、装着されるレンズユニットの種類によって変化する。そこで、モータ210のトルクの変化を抑制するために、保持機構400は、トルクを調整するための調整バネ404をさらに有する。本体200は、調整バネ404の弾性力を調整するための調整機構500をさらに有する。調整機構500が、調整バネ404の長さを調整することで、調整バネ404の弾性力を調整する。これにより、レンズユニット、撮像装置100、またはジンバル300の重量の変化により、モータ210で発生させるトルクが変化することを抑制する。
図4は、調整機構500及び第2腕部402の外観斜視図である。図5は、調整機構500の分解斜視図である。図6は、ジンバル300と反対側から見た調整機構500及び第2腕部402の平面図である。図7は、図6に示す調整機構500及び第2腕部402のX-X断面図である。図8は、ピッチ軸方向の側面側から見た調整機構500及び第2腕部402の一部の平面図である。図9は、図8に示す調整機構500のA-A断面図である。
調整バネ404の一端は、第2腕部402の基台310側の一端に連結される。調整バネ404の他端は、調整機構500に連結される。調整機構500は、ピッチ軸と交差するヨー軸方向に延びる摘まみネジ502を含む。調整機構500は、ナット504をさらに含む。ナット504は、調整バネ404の他端が連結される。ナット504は、調整バネ404がねじ込まれるネジ穴505を有する。すなわち、摘まみネジ502は、雄ネジであり、ナット504は、雌ネジである。ナット504は、摘まみネジ502の回転に伴い、ヨー軸に沿って上下移動し、調整バネ404の長さを調整する。
調整機構500は、保持部材506をさらに含む、保持部材506は、摘まみネジ502を回転可能に、かつナット504をヨー軸方向に沿って移動可能に保持する。保持部材506は、摘まみネジ502のネジ山部分5021、及びナット504を収容する収容部507を内部に有する。保持部材506は、ヨー軸方向の上部に、外部から収容部507まで達し、ネジ山部分5021が貫通する貫通孔503を有する。
このように構成された調整機構500によれば、摘まみネジ502を回転させることで、ナット504がヨー軸方向に上下するので、調整バネ404の一端と他端との間の長さを調整できる。これにより、調整バネ404の弾性力を調整できる。よって、モータ210により保持機構400を駆動して、基台310を上下させるために必要なトルクを調整できる。
ここで、摘まみネジ502のネジ山部分5021とナット504のネジ山部分との間には、製造上の隙間が存在する。そのため、保持機構400がヨー軸方向に上下すると、摘まみネジ502に対してナット504がずれて音が発生することがある。例えば、保持機構400がヨー軸方向の上方に上昇し、ロール軸と平行になった状態からヨー軸方向に上下すると、調整バネ404の弾性力がナット504に伝わる方向が変化する。これにより、ナット504が摘まみネジ502に対してずれて音が発生することがある。
そこで、本実施形態では、調整機構500が、ナット504を摘まみネジ502に押し付ける押付部材510をさらに有する。
押付部材510は、押付バネ512、スライダ514、及び押え付けネジ516を有する。押付バネ512は、スライダ514と、ナット504との間に配置される、押え付けネジ516は、スライダ514の貫通孔を介して、押付バネ512をスライダ514とナット504との間に挟んだ状態で、ナット504の側面に固定される。
スライダ514は、ナット504に対向する面、及び収容部507の内壁に対向する面のそれぞれに凹部を有する。スライダ514は、凹部同士を貫通し、押え付けネジ516が挿入される貫通孔を有する。スライダ514のナット504に対向する面側の凹部には、押付バネ512が配置される。スライダ514は、押付バネ512の弾性力で収容部507の内壁に押し付けられ、反力がナット504に伝わり、ナット504が摘まみネジ502に押し付けられる。
押付部材510は、ナット504を摘まみネジ502に押し付けながらナット504とともにヨー軸方向に移動可能に保持部材506の収容部507に保持される。ナット504が常に押付部材510に押し付けられる。これにより、保持機構400が上下する場合に、ナット504が摘まみネジ502に対してずれて音が発生することを抑制できる。
押付部材510はナット504のピッチ軸方向の片側からピッチ軸方向にナット504を摘まみネジ502に押し付けている。これにより、ナット504が摘まみネジ502に対してガタつくことを防止できる。なお、押付部材510がナット504のピッチ軸方向の両側からナット504を摘まみネジ502に押し付けると、ナット504が摘まみネジ502に対してガタつき、音が発生してしまう。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 撮像システム
100 撮像装置
200 本体
210 モータ
300 ジンバル
301 第1支持部
302 第1回転部
303 第2支持部
304 第2回転部
305 第3支持部
306 第3回転部
310 基台
400 保持機構
401 第1腕部
402 第2腕部
404 調整バネ
405 第1軸部
406 第3軸部
407 第2軸部
408 第4軸部
500 調整機構
502 摘まみネジ
503 貫通孔
504 ナット
505ネジ穴
506 保持部材
507 収容部
510 押付部材
512 押付バネ
514 スライダ
516 押え付けネジ

Claims (8)

  1. 搭載物を保持する基台と、
    一端で第1軸部を中心に回転可能に前記基台を保持する保持機構と、
    前記保持機構の他端を前記第1軸部に沿った第2軸部を中心に回転可能に保持し、前記基台を前記第1軸部に交差する第1方向に移動させるべく前記保持機構を駆動する駆動源を有する本体と、
    一端が前記保持機構の前記一端側に連結され、他端が前記保持機構の他端側に延びる第1弾性体と、
    前記本体に設けられ、前記第1弾性体の他端が連結され、前記第1弾性体の長さを調整することで前記第1弾性体の弾性力を調整する調整機構と
    を備え、
    前記調整機構は、
    前記第2軸部に沿った第2方向と交差する第3方向に延びるネジと、
    前記第1弾性体の他端が連結され、前記ネジがねじ込まれるネジ穴を有し、前記ネジの回転に伴い、前記第3方向に沿って移動して、前記弾性体の長さを調整するナットと、
    前記ネジを回転可能に、かつ前記ナットを前記第3方向に沿って移動可能に保持する保持部材と、
    前記ナットを前記ネジに押し付けながら前記ナットとともに前記第3方向に沿って移動可能に前記保持部材に保持される押付部材と
    を含む、搭載物保持装置。
  2. 前記保持機構は、
    前記第1軸部を中心に前記基台に対して回転可能に一端が前記基台に連結され、前記第2軸部を中心に前記本体に対して回転可能に他端が前記本体に連結される第1腕部と、
    前記第1腕部に沿って配置され、前記第1軸部に沿った第3軸部を中心に前記基台に対して回転可能に一端が前記基台に連結され、前記第2軸部に沿った第4軸部を中心に前記本体に対して回転可能に他端が前記本体に連結される第2腕部と
    を有し、
    前記第1弾性体の前記一端は、前記第2腕部の一端に連結される、請求項1に記載の搭載物保持装置。
  3. 前記押付部材は、前記第2方向の片側から前記ナットを前記ネジに押し付ける、請求項1に記載の搭載物保持装置。
  4. 前記ネジは、摘まみネジである、請求項1に記載の搭載物保持装置。
  5. 前記保持部材は、前記摘まみネジのネジ山部分、前記ナット及び前記押付部材を収容する収容部と、外部から前記収容部まで達し、前記摘まみネジのねじ山部分が貫通する貫通孔とを有する、請求項4に記載の搭載物保持装置。
  6. 前記押付部材は、前記収容部の内壁と、前記ナットの側壁との間に配置される第2弾性体を含む、請求項5に記載の搭載物保持装置。
  7. 前記第3方向は、前記第1方向に沿った方向である、請求項1に記載の搭載物保持装置。
  8. 請求項1から7の何れか1つに記載の搭載物保持装置と、
    前記搭載物と
    を備え、
    前記搭載物は、
    撮像装置と、
    前記撮像装置を回転可能に支持する支持機構とを有し、
    前記基台は、前記支持機構を保持する、撮像システム。
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