JP2022063136A - 鋼材の撮像画像重ね合わせ方法及び鋼材のマーキング検出方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に示す丸鋼材の表面疵手入れ装置は、回転している丸鋼材の軸線方向に沿い往復移動自在で、丸鋼材と接触して表面疵を検出する表面疵検査装置と、検出された表面疵の位置にマーキング液を噴射して印を付けるマーキング装置と、マーキングされた表面疵を手入れする作業デッキとを備えている。
この特許文献1に示す丸鋼材の表面疵手入れ装置によれば、検出された表面疵の位置をマーキングするようにしたので、作業者の研削位置判断を正確にし、研削作業を迅速に行うことができる。
ここで、丸鋼材の表面疵の位置に塗布されるマーキングは、マーキング液の吹付け具合によりその大きさや形が変わることがあり、作業者が目視で見つけにくい場合がある。従って、作業者の目視によってマーキングを見つける方法では、マーキングを見逃すリスクが大きく、研削能率が低いという問題がある。
自動でマーキングを検出するためには、1台の撮像装置を丸鋼材の表面が視野範囲となる位置(例えば、丸鋼材の直上位置)に設置し、丸鋼材を回転させることで丸鋼材の全周の測定を行う。その後、丸鋼材を丸鋼材の軸線方法をなす長手方向に移動させ、再度、全周の測定を行う。そして、全周の測定と長手方向の移動を繰り返し、丸鋼材の長手方向の測定を行うことが考えられる。この理由は、1台の撮像装置における丸鋼材の長手方向の視野は、丸鋼材の長手方向において撮像したい範囲の全体をカバーするものではないからである。
一方、鋼材の長手方向に沿って撮像装置を複数台設置して、各撮像装置で撮像された撮像画像を画像処理により結合する方法が考えられる。
しかし、測定対象の丸鋼材毎にその径が異なった場合などではワーキングディスタンス(丸鋼材の表面と撮像装置との間の距離)が変化することから、その場合に、2つの撮像装置を用いて、長手方向に沿って異なる領域で、かつ重複する領域を撮像して得た2つの撮像画像を重ね合わせる方法が確立されていない。
丸鋼材Sは、長手方向(軸方向)に延びる断面を円形とした丸ビレットと呼ばれる鋼材である。複数(2つ)の撮像装置3a,3bは、図2に示すように、丸鋼材Sの長手方向に沿って所定間隔で配置されている。
第4支持部材17の先端は、図2に示すように、丸鋼材Sの長手方向に沿って延び、第4支持部材17の先端に、複数(2つ)の撮像装置3a,3bが所定間隔で支持されている。
各撮像装置3a,3bを構成するラインセンサカメラの選定に際しては、被写界深度を計算し、被写体である最大径の丸鋼材S1の表面の最上位置P1と最小径の丸鋼材S2の表面の最上位置P2の場合でもピントが合うレンズを有するカメラを選定する。本実施形態の場合、被写界深度を771mmとし、最大径の丸鋼材S1の径がΦ450mm、最小径の丸鋼材S2の径がΦ90mmのいずれ場合でもピントが合うレンズを選定している。
そして、2つの撮像装置3a,3b間の長手方向に沿った距離(2つの撮像装置3a,3bの中心線間の距離)Hは、各撮像装置3a,3bの撮像範囲L3a,L3bが丸鋼材Sの長手方向において丸鋼材Sの径に係らず(最大径の丸鋼材S1の場合と最小径の丸鋼材S2の場合の双方の場合に)異なり、かつ常に重複するような大きさに設定される。
各撮像装置3a,3bを構成するラインセンサカメラは、図示しない電源及び撮像周期等を制御するカメラ制御装置4に接続されている。
各照明装置5は、前述した第1支持部材14の先端に回転可能に取り付けられている。
この各照明装置5は、丸鋼材Sの表面、特に撮像される最上位置Pの近傍を連続的に点灯する2列のバー照明で構成されている。照明の色は白色に近似した色である。そして、図1に示すように、照明装置5の光軸L5と垂直線VLとのなす角度θは、最小径の丸鋼材S2の最上位置P2の近傍から最大径の丸鋼材S1の最上位置P1の近傍に至るまですべての場合に照射できるように、調節可能となっている。
また、コンピュータシステム7は、各撮像装置3a,3bを構成するラインセンサカメラの各々で撮像された複数の最上位置(特定位置)Pの撮像画像を周方向に繋ぎ合わせて得られた2つの撮像画像の各々を、長手方向に重ね合わせる撮像画像重ね合わせ部8と、撮像画像重ね合わせ部8で重ね合わされた撮像画像からマーキングMを抽出するマーキング抽出部9とを備えている。各撮像装置3a,3bを構成するラインセンサカメラの各々、パルスジェネレータ18及び上位計算機11は、コンピュータシステム7に接続されている。上位計算機11からコンピュータシステム7に、2つの撮像装置3a,3b間の距離H(図6(a)参照)や検出対象となるマーキングMが塗布された丸鋼材Sの径などの情報が入力される。
また、表示装置10は、マーキング抽出部9で抽出されたマーキングM、及びマーキングMの周方向位置及び長手方向位置等を表示する。
先ず、図3に示すステップS1において、丸鋼材Sの長手方向に沿って配置された複数(本実施形態にあっては2つ)の撮像装置3a,3bを構成するラインセンサカメラの各々が丸鋼材Sの表面を撮像する(撮像ステップ)。
この撮像画像重ね合わせステップでは、撮像画像重ね合わせ部8は、具体的に、各撮像装置3a,3bを構成するラインセンサカメラの各々で撮像された複数の最上位置(特定位置)Pの撮像画像を周方向に繋ぎ合わせて得られた2つの撮像画像E3a,E3bの各々を、長手方向に重ね合わせる。
先ず、ステップS21において、撮像画像重ね合わせ部8は、隣り合う2つの撮像装置3a,3bを構成するラインセンサカメラの各々で撮像された丸鋼材Sの2つの撮像画像E3a,E3b(図6(b)、(c)参照)を取り込む(画像取込ステップ)。
この画像取込ステップでは、撮像画像重ね合わせ部8は、具体的に、各ラインセンサカメラがターニングローラ2上を周方向に回転する丸鋼材Sの周方向の特定位置Pを所定周期で撮像した複数の特定位置Pの撮像画像を取り込むとともに、取りこんだ各ラインセンサカメラによる複数の特定位置Pの撮像画像を周方向に繋ぎ合わせて撮像画像E3a,E3bを得る。
このワーキングディスタンスWD1,WD2の算出について、図7を参照して説明する。ここで、ワーキングディスタンスWD1,WD2の算出方法は同様であるため、単にワーキングディスタンスWDの算出方法として説明する。ワーキングディスタンスWDは次の(1)式により算出される。
WD=W-φ-Δw ・・・(1)
ここで、Wはターニングローラ2の頂点と各撮像装置3a,3bを構成するラインセンサカメラとの間の距離、Φは検出対象となる丸鋼材Sの直径、Δwはターニングローラ設置による誤差量である。
Δw=r-(h-t) ・・・(2)
ここで、rは丸鋼材Sの半径、hは丸鋼材Sの中心からターニングローラ2の中心の垂直高さ、tはターニングローラ2の半径である。
また、丸鋼材Sの中心からターニングローラ2の中心の垂直高さhは次の(3)式により算出される。
h=sinβ×(r+t) ・・・(3)
ここで、βはターニングローラ2の中心と丸鋼材Sの中心とを結んだ直線と水平軸とのなす角である。
更に、このβは次の(4)式により算出される。
β=arccos((p/2)/(r+t)) ・・・(4)
ここで、pはターニングローラ2の配置ピッチである。
ステップS24において、撮像装置重ね合わせ部8は、先ず、ステップS23で算出したワーキングディスタンスWD1,WD2に基づいて、各撮像装置3a,3bを構成するラインセンサカメラの画素分解能(mm/pix)を算出する。
napix=[WD1×tan(αa/2)-H/2]/画素分解能(WD1)・・・(5)
nbpix=[WD2×tan(αb/2)-H/2]/画素分解能(WD2)・・・(6)
これにより、ステップS24は終了し、ステップS25に移行する。
次いで、ステップS26において、撮像画像重ね合わせ部8は、重ね合わされた撮像画像E3a,E3bに対しマーキングM(M3a+M3bを含む)以外のノイズ除去処理を行う。
次いで、ステップS27において、撮像画像重ね合わせ部8は、ノイズを除去した重ね合わせ撮像画像E3a,E3bに2値化処理を行う。
そして、ステップS2が終了した後、図3に示すように、ステップS3に移行する。
ステップS3では、マーキング抽出部9は、重ね合わされた丸鋼材Sの撮像画像E3a,E3bからマーキングMを抽出する(マーキング抽出ステップ)。
このマーキング抽出ステップでは、マーキングM、及びマーキングMの周方向位置及び長手方向位置が抽出される。
また、ステップS1~ステップS4が終了した後、台車を長手方向に移動させて、撮像装置3bで撮像された撮像範囲L3bが撮像装置3aで撮像された撮像範囲L3aとなるまでターニングローラ2上に載置されている丸鋼材Sを長手方向に移動させ、ステップS1~ステップS4を行い、鋼材Sの全長のマーキングMを検出するまで、ステップS1~ステップS4と丸鋼材Sの長手方向の移動を繰り返せばよい。
例えば、本実施形態では、丸鋼材Sの長手方向に沿って2台の撮像装置3a,3bを配置してあるが、2台以上の複数台の撮像装置を配置するようにしてもよい。
この場合、任意の2つの撮像装置から得られる丸鋼材Sの長手方向に同一部分を含む2つの撮像画像を長手方向に重ね合わせるに際し、ステップS1~S4を実行すればよく、例えば、全ての長手方向に隣り合う2つの撮像画像を長手方向に重ね合わせるに際し、ステップS1~S4を実行するようにしてもよい。
また、本実施形態では、鋼材を丸鋼材S、各撮像装置3a,3bをラインセンサカメラとしてあるが、丸鋼材S以外の鋼材、ラインセンサカメラ以外の撮像装置としてもよい。
また、撮像対象となる鋼材は、その表面に形成された疵の位置にマーキングを塗布してないものであってもよい。
また、重ね合わせ位置決定ステップにおいて、取り込んだ各撮像装置3a,3bによる鋼材の撮像画像E3a,E3bの各々の長手方向の重ね合わせ位置Tを決定するに際し、2つの撮像装置3a,3b間の長手方向に沿った距離Hに基づく必要は必ずしもない。
また、2つの撮像装置3a,3bは、撮像ラインが丸鋼材Sの長手方向に沿うように設置されている必要は必ずしもない。
2 ターニングローラ
3a,3b 撮像装置
4 カメラ制御装置
5 照明装置
6 照明制御装置
7 コンピュータシステム
8 撮像画像重ね合わせ部
9 マーキング抽出部
10 表示装置
11 上位計算機
12 台座部
13 支持脚
14 第1支持部材
15 第2支持部材
16 第3支持部材
17 第4支持部材
18 パルスジェネレータ
P 最上位置(特定位置)
S 丸鋼材(鋼材)
Claims (5)
- 長手方向に延びる鋼材を被写体とし、少なくとも2つの撮像装置を用いて撮像して得た、前記長手方向に沿って異なる範囲かつ重複する範囲を有する2つの撮像画像を、前記長手方向に重ね合わせる鋼材の撮像画像重ね合わせ方法であって、
前記被写体となる鋼材の寸法に応じて前記2つの撮像装置の各々と前記被写体となる鋼材との間の距離であるワーキングディスタンスを算出し、
算出したワーキングディスタンスに応じて前記2つの撮像画像の重ね合わせ位置を前記2つの撮像画像の各々上に設定し、
前記2つの撮像画像の各々を、該2つの撮像画像の各々上に設定された重ね位置で重ね合わせることを特徴とする鋼材の撮像画像重ね合わせ方法。 - 前記鋼材は丸鋼材であり、前記2つの撮像装置の各々はラインセンサカメラであり、前記2つの撮像装置は、撮像ラインが前記長手方向に沿うように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の鋼材の撮像画像重ね合わせ方法。
- 前記2つの撮像画像の各々を、前記ラインセンサカメラがターニングローラ上を周方向に回転する丸鋼材の周方向の特定位置を所定周期で撮像した複数の特定位置の撮像画像を周方向に繋ぎ合わせて得ることを特徴とする請求項2に記載の鋼材の撮像画像重ね合わせ方法。
- 前記被写体となる鋼材は、疵の位置にマーキングを塗布してなることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の鋼材の撮像画像重ね合わせ方法。
- 長手方向に延びる鋼材の表面に形成された疵の位置に塗布されたマーキングを検出する鋼材のマーキング検出方法であって、
少なくとも2つの撮像装置を用いて前記鋼材の表面を撮像して、前記長手方向に沿って異なる範囲かつ重複する範囲を有する2つの撮像画像を得て、
請求項4に記載の鋼材の撮像画像重ね合わせ方法により、前記2つの撮像装置から得られた2つの撮像画像を長手方向に重ね合わせ、
重ね合わされた鋼材の撮像画像からマーキングを抽出することを特徴とする鋼材のマーキング検出方法。
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