JP2022061502A - 矯正板、インソール及び靴 - Google Patents

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【課題】脚の姿勢や足のを正しい形のに維持し、又は、足の矯正を適正に行うことができる矯正板、インソール及び靴を提供することを目的とする。【解決手段】敷部材10下面に固定される矯正板20を、5本の中足骨の中の両側端の2本の中足骨を支持し、又は2本の中足骨に沿うように構成された2本の支持辺と、踵骨を支持するように構成された支持凹面と、を備えて構成した。また、支持辺を、趾骨と中足骨との関節よりも踵骨側を支持するように構成した。また、支持辺を、中足骨に向かって突き出る湾曲形状に構成した。【選択図】図5

Description

本願発明は、矯正板、インソール及び靴に関する。
歩行時など足に体重がかかった状態で、脚の姿勢や足の形が正しくないと、これが原因となって骨盤の歪みや膝の変形が生じ、膝痛や腰痛などの症状として体に現れる。ここで、脚は、股関節より下の部分を示し、足は、足首より下の部分を示す。また、脚の姿勢が正しい状態とは、足首が左右方向(内外方向)へ極端に屈曲していない状態、すなわち、踵骨が左右方向(内外方向)へ極端に傾いていない状態、具体的には、外反足、内反足、回外足、回内足になっていない状態である。また、足の形が正しい状態とは、5本の中足骨が前方(つま先側)へ向かって極端に放射状に広がっていない状態である。
このため、従来から、脚の姿勢や足の形を矯正する靴の発明について出願されている(特許文献1参照)。
しかし、脚の姿勢や足の形の矯正を適正に行うことができる靴が更に望まれている。
特開2019-166309号公報
本願発明は、脚の姿勢や足の形の矯正を適正に行うことができる矯正板、インソール及び靴を提供することを目的とする。
本願発明の矯正板は、靴のアウターソールとその上に敷かれる敷部材との間に設けられる矯正板であって、5本の中足骨の中の両側端の2本の中足骨を支持し、又は該2本の中足骨に沿うように構成された2本の支持辺と、踵骨を支持するように構成された支持凹面と、を備えたことを特徴とする。
前記矯正板の支持辺は、趾骨と中足骨との関節よりも踵骨側を支持するように構成されたものであってもよい。
前記矯正板の支持辺は、中足骨に向かって突き出る湾曲形状であってもよい。
平面視において、前記矯正板の2本の支持辺は、踵骨側から、中足骨との関節側へいくに従って広がる湾曲形状であってもよい。
また、本発明者は、足に体重がかかっていない状態(以下、「非荷重状態」ともいう)で脚の姿勢が正しい状態に近づくとともに、足の形が正しい状態に近づくことを発見した。
そこで、本願発明の矯正板は、靴のアウターソールとその上に敷かれる敷部材との間に設けられる矯正板であって、弾性変形可能なものであり、その上面が非荷重状態の足裏に沿う形状に形成されたものである。
このような構成によれば、靴の着用者の足に体重がかかった状態(以下、「荷重状態」ともいう)で、脚の姿勢や足の形が正しくないと、矯正板が大きく弾性変形し、その復元力によって脚の姿勢や足の形が非荷重状態における姿勢や形に戻される。これにより、本発明に係るインソールを使用していると、脚の姿勢や足の形が正しい場合に発達する筋肉や靭帯が鍛えられる。その結果、暫く使用していると、インソール無しでも脚の姿勢や足の形を正しい状態に保つことができるようになり、骨盤の歪みや膝の変形が解消し、腰痛や膝痛などの症状も解消される。
前記矯正板は、靴の着用者の踵から足趾の手前までの部分と対向するものであってもよい。
このような構成によれば、矯正板によって足趾の動きが阻害されず、非荷重状態における足の形に戻り易くなる。その結果、外反母趾、内反小指、浮き指の症状が解消される。
前記アウターソール上面に前記矯正板を支持する支持パッドをさらに備え、前記支持パッドが、前記矯正板の左右端部をその間の中央部に比べて前記アウターソール上面から遠ざかるように支持するものあってもよい。
具体的には、前記支持パッドの厚みがその中央から左右方向に向かって大きくなっているものであってもよい。
このような構成であれば、インナーソールをアウターソール上に敷いた場合、支持パッドによって矯正板がアウターソール上面に対し左右方向に傾いた姿勢になることを防止できる。これにより、矯正板がアウターソール上面に適正な姿勢で支持され、その矯正板を踏みつけた脚の姿勢や足の形を正しい状態に矯正できる。
また、本願発明のインソールは、前記敷部材下面に前記いずれかの矯正板が固定されたものである。
また、本願発明の靴は、前記いずれかの矯正板を備えるものである。
本願発明のインソールによれば、矯正板の2本の支持辺が、両側端の2本の中足骨を支持し、又は2本の中足骨に沿うため、両側端の2本の中足骨を正しい位置に維持し、又は狭めることができ、5本の指を開かせることができる。このため、足を正しい形に維持し、又は、足の矯正を適正に行うことができる。また、中足骨の広がりを押え、足裏の筋力を強化できる。また、足指の筋力に対応し、外反母趾、内反小指、浮き指や重心の歪を矯正できる。また、本願発明のインソールは、踵骨を支持する支持凹面を備えるため、かかとをロックすることにより、踵骨を正中位に保ちながら足を正しい位置に導いて歩くことができ、姿勢の乱れを矯正できる。
本願発明の矯正板を示す図であり、同図(a)は平面図であり、同図(b)は同図(a)に示す矯正板のL1線切断部断面図である。 本願発明の矯正板と支持パッドとの積層関係を示す断面図であり、同図(a)は図1(a)に示す矯正板のA-A線における支持パッドとの積層関係を示す断面図であり、同図(b)は図1(a)に示す矯正板のB-B線における支持パッドとの関係を示す積層断面図であり、同図(c)は図1(a)に示す矯正板のC-C線における支持パッドとの積層関係を示す断面図である。図2においては、矯正板及び各部分の寸法の一例を示す。単位は、mmである。 本願発明の矯正板を示す斜視図である。 本願発明の敷部材下面を示す底面図であり、同図(a)は、敷部材に矯正板と支持パッドとが固定された状態を示し、同図(b)は、敷部材に矯正板のみが固定された状態を示している。 本願発明のインソールを敷いた靴を示す分解斜視図である。 同図(a)は、形が正しくない足の中足骨を示す平面図であり、同図(b)は、形が正しい足の中足骨、すなわち、非荷重状態の足の中足骨を示す平面図である。 同図(a)は、内反足・X脚(脚の姿勢が正しくない状態)の左足を示す背面図であり、同図(b)は、正常な左足を示す背面図であり、同図(c)は、外反足・O脚(脚の姿勢が正しくない状態)の左足を示す背面図である。 本願発明のインソール及び各部分の寸法の一例を示す図である。単位は、mmである。
次に、本願発明に係る矯正板、インソール及び靴の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
実施形態1.
本実施形態のインソール100は、図5に示すように、靴Sのアウターソール200上に敷かれるものであり、靴Sの着用者の足裏と接触する敷部材10と、敷部材10下面に接着固定された矯正板20と、矯正板20下面に接着固定された支持パッド30とを備えている。
前記敷部材10は、クッション性を有し弾性変形可能なものである。具体的には、敷部材10は、略足裏形状に形成された扁平状のものであり、アウターソール200上面の略全体を覆う形状に形成されている。
前記矯正板20は、靴Sの着用者の荷重状態における脚の姿勢や足の形を矯正するものであり、非荷重状態の足裏に沿う形状に形成されている。ここで、非荷重状態の足裏に沿う形状とは、その靴Sの着用者自身の非荷重状態における足裏形状にぴったり合う形状だけでなく、その靴Sのサイズを着用する平均的な人の非荷重状態における足裏形状に合う形状も含まれる。
具体的には、矯正板20は、靴Sの着用者の踵から足趾の手前までの部分と対向する形状に形成されている。すなわち、足裏の足趾以外の部分と対向する形状に形成されている。また、矯正板20は、弾性変形可能なものであり、例えば、復元力を有する硬質樹脂等から形成されている。具体的には、矯正板20は、敷部材10よりも大きな弾性率を有している。より具体的には、矯正板20は、JISK7171(ISO178)で測定した弾性率が1300MPa以上3000MPa以下の材料で形成することが好ましく、より好ましくは1900MPa以上2500MPa以下である。材料の弾性率が、1300MPaより小さいと、矯正に必要な復元力を得るために厚みを大きくする必要があり、靴底が厚くなり過ぎる。一方、3000MPaより大きいと、復元力が強過ぎて敷部材10越しに顕著な違和感を覚えるようになる。また、矯正板20は、1.0mm以上2.0mm以下の厚みを有することが好ましく、より好ましくは1.5以上1.7以下である。
前記矯正板20は、より具体的には、図1~図3に示すように、5本の中足骨の中の両側端の2本の中足骨を支持し、又は該2本の中足骨に沿うように構成された2本の支持辺21を備える。支持辺21は、側辺22の中で、側辺22の中間付近から、側辺22のつま先側(前方)の端部である支持端23までの部分によって構成される。また、支持辺21は、趾骨と中足骨との関節よりも踵骨側を支持するように構成される。すなわち、支持辺21は、趾骨と中足骨との関節より約1cm程度踵骨側(後方)へ離隔した位置から中足骨の踵骨側端部付近までを支持するように構成されている。趾骨と中足骨との関節に種子骨が存在し得るからである。
前記支持辺21は、中足骨に向かって突き出る湾曲形状である。中足骨の支持を確実に維持するためである。また、土踏まずの形状に対応するためである。また、2本の支持辺21は、平面視において、踵骨側から、中足骨との関節側へ向かうに従って広がる湾曲形状である。例えば、左右方向に9~13°の広がりを有している。すなわち、2本の支持辺21によって、略扇形状が構成される。2本の支持辺21は、中足骨の正しい位置に合わせ、中足骨が幅方向(歩行方向と略垂直方向)に広がるのを防止し、5本の指が幅方向に開くように構成されている。中足骨の正しい位置とは、非荷重状態での中足骨の縦ライン(荷重状態では外側に開き開帳足になるが、開帳足の人でも非荷重状態であれば中足骨が本来の縦ラインに近い位置に戻る。)である。人により荷重状態での中足骨の位置は異なるが、非荷重状態での中足骨のラインは殆ど同じである。いわゆる、非荷重状態の中足骨の縦ラインを荷重状態でも再現するというのが、本願発明のインソール100の特徴である。
前記矯正板20は、踵骨を支持するように構成された支持凹面24を備える。支持凹面24の最大深さは、例えば、約5~7cmである。図2(c)に示す支持凹面24によって踵骨を支持する。また、矯正板20は、足(下方)に向かって凹む湾曲形状を有する前方辺25を備える。また、矯正板20は、後述の支持パッド30の係合孔31(図4に示す)に係合される被係合凸面26を備える。被係合凸面26は、図2(c)に示すように、支持パッド30側(下方)へ突出する湾曲形状である。この被係合凸面26は、矯正板20を支持パッド30と確実に固定させるためのものである。
前記支持パッド30は、弾性変形可能なものであり、図2に示すように、矯正板20とアウターソール300との間に介在し、非荷重状態において矯正板20がアウターソール200上面に対して左右方向に傾かないように支持するものである。具体的には、支持パット30は、矯正板20の左右端部27,28をその間の中央部29(被係合凸面26を含む左右方向中央部分)に比べてアウターソール200上面から遠ざかるように支持する構造になっている。また、支持パッド30は、その矯正板20下面に固定される部分の厚みがその中央から左右方向に向かって徐々に大きくなっている。また、支持パット30は、反発力を有するものであることが好ましい。支持パッド20は、矯正板20が踏まれて弾性変形すると、これに伴って圧縮された状態となる。支持パット20が、反発力を有していると、この状態で矯正板20を押し返すので、矯正板20による矯正を補助できる。
本実施形態の支持パッド30には、前記のとおり、中央部分に矯正板20の下方へ突出する中央部29が嵌まり込む係合孔31が形成されており、その周縁部が矯正板20下面に貼り付けて固定されている。従って、支持パット30上面は、下方へ窪んだ形状になっている。一方、支持パッド30下面は、略フラットなアウターソール200上面に沿ったフラット形状に形成されている。このように、支持パッド30下面をフラットにすることで、歩行時に、踵骨の動揺を抑えて、足指の変形を予防することができる。
本実施形態の靴Sは、アウターソール200と、そのアウターソール200に固定されたアッパー300と、アウターソール200上に敷かれる前記インソール100とを備えている。アウターソール200は、その下面が接地する部分である。なお、インソール100は、アウターソール200に固定されているものであってもよく、アウターソール200から着脱できるものであってもよい。
(作用及び効果)
本願発明のインソール100は、歩行中に、2本の支持辺21が、5本の中足骨Bの中の両側端の2本の中足骨Bを支持する。このため、本願発明のインソール100によれば、両側端の2本の中足骨Bを正しい位置に維持することができる。また、本願発明のインソール100は、歩行中に、2本の支持辺21が、2本の中足骨Bに沿うこととなる。このため、両側端の2本の中足骨Bを狭めて、本来の正しい足の形状に矯正できる。また、5本の指を開かせることにより、本来の正しい足の形状に矯正できる。
図6(a)に示すように、歩行中に、支持辺21を、両側端の2本の中足骨Bの外側面に沿わせ、支持辺21が、2本の中足骨Bが狭まる方向に力を付加することによって、2本の中足骨Bを狭めて、5本の中足骨Bを狭めることができる。これにより、5本の足の指を広げることができる。このような効果が生じるインソール10及び各部分の寸法を、図8に示す。
また、本願発明のインソール100は、歩行中に、支持凹面24が踵骨を支持し嵌合する。このため、かかとを矯正板20にロックし固定することにより、足を正しい位置に導いて歩くことができ、身体の姿勢の乱れを矯正できる。
以下に、本願発明のインソール100の効果を更に詳細に説明する。踵骨の傾きを補正し足趾が接地しやすくし、且つ、中足骨の位置を補正し足趾が広がりやすくすることにより、重心の位置が中心に戻りやすくなる。このため、歩く際に足趾を使って歩くことができるので、足の筋肉を鍛えることができる。更に、26個の骨が本来のあるべき骨格に戻ることで、体幹の重心位置が元の状態に戻りやすく、姿勢や血流などが本来のあるべき状態に戻る。更に、インソール100なしの裸足の状態でも、良い足の骨格の状態で過ごすことができる。いずれは、インソール100なしでも体を良い状態に保つことが可能となる。本願発明の基本的な技術的思想は、足指(足趾の基節骨・中節骨・末節骨の外転)を広げて伸ばす(足趾の基節骨・中節骨・末節骨の伸展)ことにあり、そのために踵骨・中足骨・アーチラインなどをコントロールすることにある。
その他の実施形態としては、前記実施形態1の矯正板20は、敷部材10下面に接着固定されているが、敷部材10下面に一体成型されたものであてもよい。
また、前記実施形態1の矯正板20は、インソール10の一部を構成しているが、アウトソール200の一部を構成するものであってもよい。すなわち、矯正板20は、アウトソール200上面に接着固定されたものであってもよく、アウトソール200上面に一体成型されたものであってもよい。この場合、アウトソール200が弾性変形し易い材料で形成されたものであれば、支持パッド30を介在させることなく、アウトソール200上面に直接矯正板20を固定すればよい。一方、アウトソール200が弾性変形し難い材料で形成されたものであれば、支持パット30を介在させ、その支持パッド30に矯正板20を固定すればよい。
以上、本願発明の一実施形態について図面に基づいて説明したが、本願発明は図示した実施形態に限定されない。例えば、インソール及び各部分の寸法は、図8に示したものに限定されない。
S:靴
B:中足骨
100:インソール
10:敷部材
20:矯正板
21:支持辺
22:側辺
23:支持端
24:支持凹面
25:前方辺
26:被係合凸面
27:左端部
28:右端部
29:中央部
30:支持パッド
31:係合孔
200:アウターソール
300:アッパー

Claims (7)

  1. 靴のアウターソールとその上に敷かれる敷部材との間に設けられる矯正板であって、
    5本の中足骨の中の両側端の2本の中足骨を支持し、又は該2本の中足骨に沿うように構成された2本の支持辺と、踵骨を支持するように構成された支持凹面とを備えたことを特徴とする矯正板。
  2. 前記支持辺は、趾骨と中足骨との関節よりも踵骨側を支持するように構成された請求項1に記載する矯正板。
  3. 前記支持辺は、中足骨に向かって突き出る湾曲形状である請求項1又は2のいずれかに記載する矯正板。
  4. 平面視において、前記2本の支持辺は、踵骨側から、中足骨との関節側へいくに従って広がる湾曲形状である請求項1乃至3のいずれかに記載する矯正板。
  5. 靴のアウターソールとその上に敷かれる敷部材との間に設けられる矯正板であって、
    弾性変形可能なものであり、その上面が非荷重状態の足裏に沿う形状に形成されていることを特徴とする矯正板。
  6. 前記請求項1乃至5のいずれかに記載の矯正板が前記敷部材下面に固定されたインソール。
  7. 前記請求項1乃至5のいずれかに記載の矯正板を備えた靴。
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