JP2019042143A - 靴底及び靴 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シャンクを設けることなく靴底の歪み防止及び足への負担を軽減でき、靴の製造工程を削減できる靴底を提供する。【解決手段】 靴底1は、足裏をつま先部から土踏まずを経て踵部に渡り支持するインソール30と、インソール30の下面前部に設けられたアウトソール70と、インソール30の土踏まずから踵部に渡る部分の全面を支持する上面が平坦面に形成されたリブ部52と、リブ部52の後端部を接地面に対して支持し、硬質の合成樹脂によりリブ部52と一体に形成されたヒール部51とを有し、リブ部52は下方に向けて突出し、左右方向に沿った横断面の外形が曲面に形成されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、踵の高い靴であるヒールを備えた靴底に係り、特に、シャンクを設けることなく靴底の歪み防止及び足への負担を軽減でき、靴の製造工程を削減できる靴底及び靴に関する。
従来のパンプス、スリングバック等のヒールを備えた靴底は、つま先から踵後端部までに渡って延びる足裏が接する中底と、ヒール部と、床面に接する靴底部の表底(アウトソール)を有する。中底には、踵部分から土踏まずまで、金属製のシャンクが設けられ体重の負荷により靴底の歪みを防止すると共に、足への負担を軽減している。中底の踵部分にヒール部のヒールを合わせ、シャンクを通してヒールネイルをヒール部に打ち込み、中底にヒール部を固定している(特許文献1)。
特開2012−235892号公報
従来のヒールを備えた靴底において、中底に設けたシャンクが中底内で緩みが生じると、シャンクの機能が低下し、足の負担が大きくなる。中底とヒール部をヒールネイルで固定しているので靴の製造工程が増え、また中底からヒール部が外れるおそれもある。
そこで、本発明は、このような従来の技術の有する未解決の課題に着目してなされたものであって、シャンクを設けることなく靴底の歪み防止及び足への負担を軽減でき、靴の製造工程を削減できる靴底及び靴を提供することを目的としている。
〔発明1〕 上記目的を達成するために、発明1の靴底は、足裏をつま先部から土踏まずを経て踵部に渡り支持するインソールと、前記インソールの下面前部に設けられたアウトソールと、前記インソールの土踏まずから踵部に渡る部分の全面を支持する上面が平坦面に形成されたリブ部と、前記リブ部の後端部を支持し、前記リブ部と一体に形成されたヒール部とを有し、前記リブ部は下方に向けて突出し、左右方向に沿った横断面の外形が曲面に形成されている。
〔発明2〕 さらに、発明2の靴底は、発明1の靴底において、前記インソールは、靴底に対する曲げ剛性及びねじり剛性に寄与しない部材である。
〔発明3〕 さらに、発明3の靴底は、発明1及び2のいずれか1の靴底において、前記インソールのつま先部には開口が形成される。
〔発明4〕 さらに、発明4の靴底は、発明1乃至3のいずれか1の靴底において、前記インソールの上にインナーソールが重ねて配置された。
〔発明5〕 さらに、発明5の靴底は、発明1乃至4のいずれか1の靴底において、前記インナーソールの下面の踵部に対応して高反発クッション材が配置され、つま先部に対応してソフトタイプのクッション材が配置されている。
〔発明6〕 一方、上記目的を達成するために、発明6の靴は、発明1乃至5のいずれか1の靴底を備える。
以上説明したように、発明1の靴底によれば、リブ部は曲げ剛性及びねじれ剛性が高く、ヒール部と一体形成されているので、リブ部の根本部の剛性が高く、靴底の歪みが軽減され、また足への負担も軽減する。
さらに、発明2の靴底によれば、インソールの剛性は不要なので、インソールを種々の材料で構成することができ、また製造工程の削減が図れる。
さらに、発明3の靴底によれば、開口によりインソールのつま先部に大きな屈曲性を付与することができ、優れた歩行性が得られる。
さらに、発明4の靴底によれば、インソールの上にインナーソールを重ね、クッション性の良好な靴底を提供することができる。
さらに、発明5の靴底によれば、足裏を保護することができる。
一方、発明6の靴によれば、歩行時に靴底が曲がらず、捩じれないので、足が疲れにくく優れた歩行安定性が得られる。
本発明による靴底の第1実施形態を示す分解斜視図である。 図1に示す靴底を構成するヒール部の右側面図である。 図1に示す靴底を構成するヒール部の背面図である。 (a)図1に示す靴底の底面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 図1に示す靴底の外観斜視図である。 図1に示す靴底のアウトソールの外面側の平面図である。 図1の靴底をパンプスに適用した第2実施形態を示すパンプスの右側面図である。 図7に示すパンプスの左側面図である。 図7に示すパンプスの正面図である。 図7に示すパンプスの背面図である。 図7に示すパンプスの上面図である。 図7に示すパンプスの底面図である。
以下、本発明を図面に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。
〔第1実施形態〕
図1は本発明による靴底の第1実施形態を示す分解斜視図、図2〜図5は図1に示す靴底のスタビライザーヒール50の右側面図、背面図、底面図及び同底面図のA−A線断面図、外観斜視図である。
まず、靴底1の構成を説明する。
図1において、靴底1は、中敷きであるインナーソール10と、インソール(中底)30と、スタビライザーヒール50と、本底又は表面であるアウトソール70とを有する。インナーソール10とインソール30は輪郭形状が同一形状に形成され、重ね合わせて接着剤により接着される。インナーソール10とインソール30との間には、踵部分に対応して踵クッション材11が配置され、つま先部分に対応して第1つま先クッション材12が配置される。インソール30のつま先部31の下面にアウトソール70が接着剤により接着され、インソール30の踵部32がハイブリッドヒール50の上面に接着剤により接着される。インソール30とアウトソール70との間に、重ね合わせられた第2つま先クッション材33と第3つま先クッション材34が配置されている。
次に、インナーソール10の構成を説明する。
インナーソール10は、足裏形状に合わせた三次元立体構造に形成され、例えば上生地13が本体部14の上面に接着されている。インナーソール10の踵クッション材11と第1つま先クッション材12は予めインナーソール10の本体部14の下面に接着されている。踵クッション材11は高反発クッション材により構成されて踵に加わる衝撃を緩和する。第1つま先クッション材12は、足触りの良いソフトタイプのクッション材が使用されている。第1つま先クッション材12は、足の疲れを軽減する高衝撃吸収性、蒸れを防止する通気性、低湿度を維持して快適性を提供する吸湿性、へたり防止の耐圧性、清潔さ維持の抗菌性を有する。
次に、インソール30の構成を説明する。
インソール30は、例えば厚紙等で三次元立体構成に形成されたインソール本体部35と、インソール本体部35の下面で踵部32に接着されたインソールクッション部36により構成されている。インソール30は、つま先部31に略四角形形状の開口37が形成されている。開口37により、インソール30のつま先部31に大きな屈曲性を与えることができる。第2つま先クッション材33と第3つま先クッション材34は開口37の開口形状に合致した外形に形成され、開口37内に密嵌合される。第2つま先クッション材33と第3つま先クッション材34は、硬質タイプのクッション材で形成され、第1つま先クッション材12と同様に足の疲れを軽減する高衝撃吸収性、蒸れを防止する通気性、低湿度を維持して快適性を提供する吸湿性、へたり防止の耐圧性、清潔さ維持の抗菌性を有する。なお、インソール30には、従来例では配置されていたシャンクは配置されていないため、また材質も剛性がないので、靴底1に対する剛性に寄与しない部材である。なお、インソール30の傾斜している土踏まず部の裏面側には、傾斜角度を維持するための板状の矯正板(不図示)が固定されているが、従来のシャンクとは異なり、曲げ剛性及びねじれ剛性に寄与するものではない。
次に、スタビライザーヒール50の構成を説明する。
スタビライザーヒール50は、ヒール部51と、リブ部52と、トップリフト53を有する。図2〜図5に示すように、ヒール部51とリブ部52とは硬質の合成樹脂により一体成形により一体的に形成されている。ヒール部51は、リブ部52の後端部を接地面に対して支持し、ヒール部51のヒール下端51aから上方に向けて外怪が漸増する脚形状に形成されている。なお、ヒール部51のヒール下端51aには、ヒール下端51aの摩耗損傷防止等のためにトップリフト53が固定されている。
図2及び図5に示すように、リブ部52は、ヒール部51のヒール上端51bから土踏まず54の先端55まで下向きに傾斜して延びている。図5に示すように、リブ部52の上面56が略矩形平面形状に形成され、踵側の横断面積が大きく形成されている。したがって、ヒール部51の付け根部分おけるリブ部52の捩じれ剛性は高く、殆どねじれが生じない。
図4に示すように、リブ部52は、上面56が平坦面で、下面57が下方に向けて湾曲した凸形状に形成されている。リブ部52は、下面57が左右両側面及び背面から直接見えることから美観が要求される。特にパンプス等のヒールを備えた靴において、靴底1の下面57の外観形状は重要な美的要素である。一方、従来の靴底において、シャンクが靴底の曲げ変形、捩じれを防止していた。これに対し、本実施形態の靴底1では、リブ部52が靴底の曲げ変形、捩じれ防止機能を果たしている。従来のシャンクは、幅がインソールの幅よりも狭く、高さ(厚さ)も低い。これに対し、本実施形態のリブ部52はインソール30と同幅であり、図4(b)に示すように高さも高い。したがって、本実施形態のリブ部52剛性は、従来のようにシャンクを備えたインソールの剛性に対して非常に高くなる。その結果、靴底1の歪みが飛躍的に減少し、足の疲れを大きく軽減させることができる。
リブ部52の先端部の裏面には、アウトソール70の後端縁71の外形形状に合わせて平面略V字形状の窪み部58が形成されている。本実施形態では、図8に示すように、アウトソール70の湾曲した後端縁71がインソール30の土踏まずまで達している。このため、図5に示すように、リブ部52の先端部の裏面側に形成された窪み部58にアウトソール70の後端部が嵌まり込み、アウトソール70とリブ部52との間にできるだけ段差が生じないようにしている。
次に、アウトソール70の構成を説明する。
図6に示すように、アウトソール70は、インソール30のつま先部31の外形形状に合致した外形に形成される。アウトソール70の下面72には、前後方向に沿って凹部をなす3つの滑り止め部73、74、75が形成されている。各滑り止め部73、74、75内には、ハニカム柄の凸部76が所定の隙間77を有して突設されている。凸部76の頂面には複数のドット部78が形成されている。なお、凸部76は内部が中空に形成され、図1に示すようにアウトソール70の上面70aには凸部76の開口79が形成されている。
上記した靴底1は、パンプス、ミュール、サンダル等のヒールを備えた靴に適用することができる。
第1実施形態による靴底1によれば、シャンクを用いずに靴底1の曲げ剛性及びねじり剛性を高くすることができる。
〔第2実施形態〕
図7〜図12は第1実施形態の靴底1をパンプス100に適用した第2実施形態を示す。図7はパンプスの右側面図、図2は図7に示すパンプスの左側面図、図9は図7に示すパンプスの正面図、図11は図7に示すパンプスの背面図、図11は図7に示すパンプスの上面図、図12は図7に示すパンプスの底面図である。なお、図7〜図12に示すパンプス100は右足用を示す。左足用のパンプスは右足用のパンプス100に対して左右対称に形成される。
本実施形態のパンプス100は、アッパー101の下側縁部をインソール30と靴底1のハイブリッドヒール50の上面56とアウターソール70の上面との間に挟んで接着剤により接着される。そして、アッパー101の内側にインナーソール10を配置して接着剤により接着する。図7及び図8に示すように、ハイブリッドヒール50の下面57の下端57aの前後方向に沿った曲線と、その上方におけるアッパー101の上縁101aの前後方向に沿った曲線を平行に形成することで、パンプス100の側面デザインを引き立たせることができる。
1…靴底、 10…インナーソール、 11…踵クッション材、 12…第1つま先クッション材、 13…上生地、 14…本体部、 30…インソール(中底)、 31…つま先部、 32…踵部、 33…第2つま先クッション材、 34…第3つま先クッション材、 35…インソール本体部、 36…インソールクッション部、 37…開口、 50…スタビライザーヒール、 51…ヒール部、 52…リブ部、 53…トップリフト、 51a…ヒール下端、 51b…ヒール上端、 54…土踏まず、 55…先端、 56…上面、 57…下面、 58…窪み部、 70…アウトソール、 70a…上面、 71…後端縁、 72…下面、 73、74、75…滑り止め部、 76…凸部、 77…隙間、 78…ドット部、 79…開口、 100…パンプス、 101…アッパー、 101a…上縁

Claims (6)

  1. 足裏をつま先部から土踏まずを経て踵部に渡り支持するインソールと、
    前記インソールの下面前部に設けられたアウトソールと、
    前記インソールの土踏まずから踵部に渡る部分の全面を支持する上面が平坦面に形成されたリブ部と、
    前記リブ部の後端部を支持し、前記リブ部と一体に形成されたヒール部とを有し、
    前記リブ部は下方に向けて突出し、左右方向に沿った横断面の外形が曲面に形成されていることを特徴とする靴底。
  2. 請求項1において、
    前記インソールは、靴底に対する曲げ剛性及びねじり剛性に寄与しない部材であることを特徴とする靴底。
  3. 請求項1及び2のいずれか1項において、
    前記インソールのつま先部には開口が形成されることを特徴とする靴底。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項において、
    前記インソールの上にインナーソールが重ねて配置されたことを特徴とする靴底。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項において、
    前記インナーソールの下面の踵部に対応して高反発クッション材が配置され、つま先部に対応してソフトタイプのクッション材が配置されていることを特徴とする靴底。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の靴底を備えることを特徴とする靴。
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