JPH02295504A - 靴用中底 - Google Patents
靴用中底Info
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- JPH02295504A JPH02295504A JP11674289A JP11674289A JPH02295504A JP H02295504 A JPH02295504 A JP H02295504A JP 11674289 A JP11674289 A JP 11674289A JP 11674289 A JP11674289 A JP 11674289A JP H02295504 A JPH02295504 A JP H02295504A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は靴用中底に関し、詳しくは靴履用者の歩行時に
、足の中足指関節部に履用者の体重が集中的に負荷され
ることを防止するための負荷分敗手段を具えた靴用中底
に関するものである。
、足の中足指関節部に履用者の体重が集中的に負荷され
ることを防止するための負荷分敗手段を具えた靴用中底
に関するものである。
履用者に足の形状に適合した歩き易い靴を提供するため
、これ迄、靴の中底に体重支持用のクッションを設けた
り、受け底を設けたりすることが提案されている．前者
としては例えば実開昭５７−２７９０２号公報が、また
後者としては例えば特公昭５９−３２１２１号公報が挙
げられる．〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、工業的規模で多量生産する場合、個々に
異なる履用者の足の形状に適合するように靴の各部の形
状を調節することは実際問題として可成り困難である．
特にファッシタン性を重視したハイヒール・シェーズ等
の婦人靴の履用者には、形状不適合による体重の集中的
な負荷等の障害が引き起こされる場合が少な《なかった
．このような足の形状に合わない靴の履用は、中足骨頭
痛、魚の目等の機能障害や足部疾患の原因となる． 本発明の主要な目的は、従来の多量生産システムによっ
て製作された靴で問題とされて来た靴と履用者の足の形
状との不適合に起因する体重の集中的な負荷、及びこれ
により引き起こされる中足骨頭痛、魚の目等の足部疾患
の防止手段を提供することにある。
、これ迄、靴の中底に体重支持用のクッションを設けた
り、受け底を設けたりすることが提案されている．前者
としては例えば実開昭５７−２７９０２号公報が、また
後者としては例えば特公昭５９−３２１２１号公報が挙
げられる．〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、工業的規模で多量生産する場合、個々に
異なる履用者の足の形状に適合するように靴の各部の形
状を調節することは実際問題として可成り困難である．
特にファッシタン性を重視したハイヒール・シェーズ等
の婦人靴の履用者には、形状不適合による体重の集中的
な負荷等の障害が引き起こされる場合が少な《なかった
．このような足の形状に合わない靴の履用は、中足骨頭
痛、魚の目等の機能障害や足部疾患の原因となる． 本発明の主要な目的は、従来の多量生産システムによっ
て製作された靴で問題とされて来た靴と履用者の足の形
状との不適合に起因する体重の集中的な負荷、及びこれ
により引き起こされる中足骨頭痛、魚の目等の足部疾患
の防止手段を提供することにある。
〔課題を解決するための手段］
上記課題の解決手段として本発明は、靴の接地底上に重
ね合わせ状態で接合される中底に於いて、踵部から足先
部に向かって延びる中底主体の内、履用者の母指の中足
指節関節部が当たる部分に、体重の集中的な負荷を緩和
するための貫通孔を穿設開口させたことを特徴とする靴
用中底を提供するものである。
ね合わせ状態で接合される中底に於いて、踵部から足先
部に向かって延びる中底主体の内、履用者の母指の中足
指節関節部が当たる部分に、体重の集中的な負荷を緩和
するための貫通孔を穿設開口させたことを特徴とする靴
用中底を提供するものである。
〔作用］
中底主体の内、履用者の母指の中足指節関節部が当たる
部分に、体重の集中的な負荷を緩和するための貫通孔か
らなる受圧くぼみを設けることによって、履用者の体重
負荷を母指の中足指節関節部の周辺部に分散させ、これ
によって中足骨頭痛、魚の目等の機能障害や足部疾患の
発生を未然に回避する。
部分に、体重の集中的な負荷を緩和するための貫通孔か
らなる受圧くぼみを設けることによって、履用者の体重
負荷を母指の中足指節関節部の周辺部に分散させ、これ
によって中足骨頭痛、魚の目等の機能障害や足部疾患の
発生を未然に回避する。
第１図は本発明に係る靴用中底を分解状態で示す平面図
、第２図はその縦断面図である。また、第３図は足の骨
格の上面、内・外側縦足弓形成部分の上面図、第４図は
関節包を部分的に切除し、第１中足骨の遠位半を縦に割
断した足の母指に於ける中足措節関節の側面図である。
、第２図はその縦断面図である。また、第３図は足の骨
格の上面、内・外側縦足弓形成部分の上面図、第４図は
関節包を部分的に切除し、第１中足骨の遠位半を縦に割
断した足の母指に於ける中足措節関節の側面図である。
本発明の具体例の記述に先立って、第３図及び第４図に
基づき背景技術としてて靴履用者の足の骨格構造につい
て説明する。先ず第４図に於いて、（１）は母指の基節
骨底の関節軟骨、（２）は第１中足骨頭（２ａ）を含む
中足指節関節、（３）は中足骨頭の底側板、（４）は関
節包、（５）は長母指屈筋喫、（６）は足底膣膜の一部
を示す。また、第３図に於いて、（７）は内側縦足弓、
（８）は中足骨頭と中足骨底、（９）は末節骨、（１０
）は中節骨、（１１）は基節骨、（１２）は外側縦足弓
、（１３）は内側喫状骨、（１４）は中間梗状骨、（１
５）は外側模状骨、（１６）は茎状突起、（１７）は立
方骨、（１８）は舟状骨、（１９）は距骨頭、（２０）
は踵骨を示す。
基づき背景技術としてて靴履用者の足の骨格構造につい
て説明する。先ず第４図に於いて、（１）は母指の基節
骨底の関節軟骨、（２）は第１中足骨頭（２ａ）を含む
中足指節関節、（３）は中足骨頭の底側板、（４）は関
節包、（５）は長母指屈筋喫、（６）は足底膣膜の一部
を示す。また、第３図に於いて、（７）は内側縦足弓、
（８）は中足骨頭と中足骨底、（９）は末節骨、（１０
）は中節骨、（１１）は基節骨、（１２）は外側縦足弓
、（１３）は内側喫状骨、（１４）は中間梗状骨、（１
５）は外側模状骨、（１６）は茎状突起、（１７）は立
方骨、（１８）は舟状骨、（１９）は距骨頭、（２０）
は踵骨を示す。
靴履用者の歩行のメカニズムに関して記述した文献“軟
部組織の痛みと機能障害” （南カリフォルニア大Ｒｅ
ｎｅ Ｃａｉｌｌｉｅｔ著、荻島秀男訳、医師薬出版株
式会社、昭和５４年１１月１０日発行）にも記載されて
いるように、着地足の踏み切り時点で、足の第１中足骨
頭（２）には履用者の全体重の約５／６が負荷される。
部組織の痛みと機能障害” （南カリフォルニア大Ｒｅ
ｎｅ Ｃａｉｌｌｉｅｔ著、荻島秀男訳、医師薬出版株
式会社、昭和５４年１１月１０日発行）にも記載されて
いるように、着地足の踏み切り時点で、足の第１中足骨
頭（２）には履用者の全体重の約５／６が負荷される。
従って、歩行用具としての靴には、第１中足骨頭（２）
に負荷される体重を出来得る限り緩和軽減させる機能を
具備させることが必要となる。
に負荷される体重を出来得る限り緩和軽減させる機能を
具備させることが必要となる。
ところで、骨格構造上、足の母指の中足指節関！！ｆｆ
（２）は、他の第２指乃至第５指の中足指節関節と大き
く相違している。第１に、母指の中足指節関！ｆｊ（２
）を構成する基節骨底の関節軟骨（１）、第１中足骨頭
（２ａ）及び中足骨頭の底側板（３）は、第２指乃至第
５指を構成するそれ等に比較して大形となっている。上
記母指の中足指節関節の骨格的特徴は、歩行時に靴履用
者の体重の約５／６が負荷されるという機能上の役割か
らも明確に理解し得るところである。
（２）は、他の第２指乃至第５指の中足指節関節と大き
く相違している。第１に、母指の中足指節関！ｆｊ（２
）を構成する基節骨底の関節軟骨（１）、第１中足骨頭
（２ａ）及び中足骨頭の底側板（３）は、第２指乃至第
５指を構成するそれ等に比較して大形となっている。上
記母指の中足指節関節の骨格的特徴は、歩行時に靴履用
者の体重の約５／６が負荷されるという機能上の役割か
らも明確に理解し得るところである。
各々の足指の中足指節関節は、足の関節の中でも数少な
い球関節であり、屈曲と伸展が主な動きであるが、僅か
乍ら足指の内転と外転もこの中足指節関節で行われる。
い球関節であり、屈曲と伸展が主な動きであるが、僅か
乍ら足指の内転と外転もこの中足指節関節で行われる。
このため、球関節は、動きの自由度が舟状骨（１Ｂ）
、内側模状骨（１３） 、中間喫状骨（１４） 、外側
模状骨（１５）、立方骨（１７）等の間に存在する平面
関節や指節間関節のような蝶番関節よりも大きくなって
いる。
、内側模状骨（１３） 、中間喫状骨（１４） 、外側
模状骨（１５）、立方骨（１７）等の間に存在する平面
関節や指節間関節のような蝶番関節よりも大きくなって
いる。
このようにそれぞれの足指の中足指節関節は動きの自由
度を持っているが、元来、構造的に大形の母指の中足指
節関節（２）は、履用者が踵を挙げたとき（例えばヒー
ルが高い婦人靴を覆いて立脚したとき）、特に、前方に
踏み切るために踵を大きく上げたとき、即ち、母指の中
足指節関節（２）の底側伸展が最大となるときに、他の
第２指以下の何れの中足指節関節よりも下方への張り出
し量が大きくなる。
度を持っているが、元来、構造的に大形の母指の中足指
節関節（２）は、履用者が踵を挙げたとき（例えばヒー
ルが高い婦人靴を覆いて立脚したとき）、特に、前方に
踏み切るために踵を大きく上げたとき、即ち、母指の中
足指節関節（２）の底側伸展が最大となるときに、他の
第２指以下の何れの中足指節関節よりも下方への張り出
し量が大きくなる。
本発明に於いては上記足の母指の中足指節関節（２）の
構造的特性に着目し、この部分に歩行時、殊に前方への
踏み切り時に履用者の体重が集中的に負荷されることの
ない靴用中底を創案した。
構造的特性に着目し、この部分に歩行時、殊に前方への
踏み切り時に履用者の体重が集中的に負荷されることの
ない靴用中底を創案した。
第１図及び第２図に基づいて例示的に説明すると、靴履
用者の踵部から足先部に向かって延びる中底主体（２２
）の内、履用者の母指の中足指節関節部（２）が当たる
部分に、体重の集中的な負荷を防止するための貫通孔（
２４）を穿設開口させる。この後、上記貫通孔（２４）
を含む中底主体（２２）の下面に接着剤等の接合手段を
利用して補強板（２３）を固着して一体構造の中底（２
６）を形成し、この中底（２６）を甲皮及び接地底（何
れも図示省略）の間に釣込み成型してハイヒール・シュ
ーズを形成する．かくして、靴型を抜き取った後、中底
主体（２２）の上面には、前記貫通孔（２４）内に嵌ま
り込む凹部（２５ａ）をくせ付け成形した皮革製の中敷
（２１）を張り付ける．この場合、中底主体（２２）の
成型時、または中散（２１）の張り付け或いは甲皮と接
地底の間への釣込み成型に先立って、中底主体（２２）
に設けられた上記貫通孔（２４）の周縁部分に、面取り
加工を施す、或いは細径の傾斜リングを嵌め込む等の方
法で傾斜受圧面（２５）を形成し、貫通孔（２４）内へ
嵌まり込む母指の中足指節関節（２）の足底部の足当た
りを良くすることが望ましい。
用者の踵部から足先部に向かって延びる中底主体（２２
）の内、履用者の母指の中足指節関節部（２）が当たる
部分に、体重の集中的な負荷を防止するための貫通孔（
２４）を穿設開口させる。この後、上記貫通孔（２４）
を含む中底主体（２２）の下面に接着剤等の接合手段を
利用して補強板（２３）を固着して一体構造の中底（２
６）を形成し、この中底（２６）を甲皮及び接地底（何
れも図示省略）の間に釣込み成型してハイヒール・シュ
ーズを形成する．かくして、靴型を抜き取った後、中底
主体（２２）の上面には、前記貫通孔（２４）内に嵌ま
り込む凹部（２５ａ）をくせ付け成形した皮革製の中敷
（２１）を張り付ける．この場合、中底主体（２２）の
成型時、または中散（２１）の張り付け或いは甲皮と接
地底の間への釣込み成型に先立って、中底主体（２２）
に設けられた上記貫通孔（２４）の周縁部分に、面取り
加工を施す、或いは細径の傾斜リングを嵌め込む等の方
法で傾斜受圧面（２５）を形成し、貫通孔（２４）内へ
嵌まり込む母指の中足指節関節（２）の足底部の足当た
りを良くすることが望ましい。
貫通孔（２４）の形状としては上記の円形の外、楕円形
や前円後方形或いは前方後円形等が挙げられるが、何れ
の場合もその深さは通常２膳〜４ＩＩＩＩ１程度であり
、中底主体（２２）の貫通孔（２４）の穿設域の厚みを
調節することによって履用者の中足指節関節（２）の張
出し量に対応した所望の深さに設定することが可能とな
る。
や前円後方形或いは前方後円形等が挙げられるが、何れ
の場合もその深さは通常２膳〜４ＩＩＩＩ１程度であり
、中底主体（２２）の貫通孔（２４）の穿設域の厚みを
調節することによって履用者の中足指節関節（２）の張
出し量に対応した所望の深さに設定することが可能とな
る。
また、上記実施例に於いては、予備成型された中底主体
（２２）と補強板（２３）が接着剤によって一体構造に
接合されているが、別法として貫通孔（２４）に相当す
る中子を具えた成型用金型を利用して中底主体（２２）
と補強板（２３）とをモールド成形し、一体構造の中底
（２６）を形成する方法も利用することができる。
（２２）と補強板（２３）が接着剤によって一体構造に
接合されているが、別法として貫通孔（２４）に相当す
る中子を具えた成型用金型を利用して中底主体（２２）
と補強板（２３）とをモールド成形し、一体構造の中底
（２６）を形成する方法も利用することができる。
中底主体（２２）に貫通孔（２４）を設けることによっ
て、母指の中足指節関節（２）の足底部は、立脚時には
比較的小さな押し込み負荷の作用下に貫通孔（２４）内
に受入れられ、また、歩行踏み切り時には立脚時よりも
稍大きな押し込み負荷の作用下に貫通孔（２４）内に受
入れられる．このように、第２指以下と比較して下方へ
の張り出し量が格別に大きい母指の中足指節関ｉ！ｆｆ
（２）の足底部を他の部位よりも２隠〜４ｆｉ低くなる
ように貫通孔（２４）内に受け入れることによって、他
の部位の床反力の発動が早められる。また、母指の中足
指節関節（２）の体重支持点が２ａ〜４ｍｍ下がること
によって、足底の他の部位、即ち、第２措乃至第５指の
中足指節関節、中足骨（８）と足根骨から構成されてい
る内外側縦足弓（７） （１２）、及び母指を始めと
する各指の指節間関節部等の体重支持への参加割合が増
大する。これによって、体重負荷が母指の中足指節関節
部の周辺部に分散し、歩行踏み切り時に於ける第１中足
骨頭（２ａ）への体重の集中的負荷が緩和される． 尚、上記実施例では、本発明をハイヒール・シューズに
適用した場合が説明されているが、この例示説明によっ
て本発明の権利範囲は限定的に解釈されるべきものでは
なく、．一般靴に対しても同様に適用することができる
。
て、母指の中足指節関節（２）の足底部は、立脚時には
比較的小さな押し込み負荷の作用下に貫通孔（２４）内
に受入れられ、また、歩行踏み切り時には立脚時よりも
稍大きな押し込み負荷の作用下に貫通孔（２４）内に受
入れられる．このように、第２指以下と比較して下方へ
の張り出し量が格別に大きい母指の中足指節関ｉ！ｆｆ
（２）の足底部を他の部位よりも２隠〜４ｆｉ低くなる
ように貫通孔（２４）内に受け入れることによって、他
の部位の床反力の発動が早められる。また、母指の中足
指節関節（２）の体重支持点が２ａ〜４ｍｍ下がること
によって、足底の他の部位、即ち、第２措乃至第５指の
中足指節関節、中足骨（８）と足根骨から構成されてい
る内外側縦足弓（７） （１２）、及び母指を始めと
する各指の指節間関節部等の体重支持への参加割合が増
大する。これによって、体重負荷が母指の中足指節関節
部の周辺部に分散し、歩行踏み切り時に於ける第１中足
骨頭（２ａ）への体重の集中的負荷が緩和される． 尚、上記実施例では、本発明をハイヒール・シューズに
適用した場合が説明されているが、この例示説明によっ
て本発明の権利範囲は限定的に解釈されるべきものでは
なく、．一般靴に対しても同様に適用することができる
。
本発明に係る靴用中底を使用することによって、歩行踏
み切り時に於ける第１中足骨頭への体重の集中的な負荷
が緩和される．この結果、本発明は、従来の靴の履用で
問題とされていた中足骨頭痛、魚の目等の機能障害や足
部疾患の発生防止に顕著な効果を発揮する。
み切り時に於ける第１中足骨頭への体重の集中的な負荷
が緩和される．この結果、本発明は、従来の靴の履用で
問題とされていた中足骨頭痛、魚の目等の機能障害や足
部疾患の発生防止に顕著な効果を発揮する。
第１図は本発明に係る靴用中底を分解状態で示す平面図
、第２図はその縦断面図である。また、第３図は足の骨
格の上面、内・外側縦足弓形成部分の上面図、第４図は
関節包を部分的に切除し、第１中足骨の遠位半を縦に割
断した足の母指に於ける中足指節関節の側面図である。 （２１）・一中敷、 （２２）一・−・中底主体
、（２３）・−・補強板、 （２４）一・一・貫通
孔、（２６）・・・靴用中底．
、第２図はその縦断面図である。また、第３図は足の骨
格の上面、内・外側縦足弓形成部分の上面図、第４図は
関節包を部分的に切除し、第１中足骨の遠位半を縦に割
断した足の母指に於ける中足指節関節の側面図である。 （２１）・一中敷、 （２２）一・−・中底主体
、（２３）・−・補強板、 （２４）一・一・貫通
孔、（２６）・・・靴用中底．
Claims (1)
- （１）靴の接地底上に重ね合わせ状態で接合される中底
に於いて、 踵部から足先部に向かって延びる中底主体の内、履用者
の母指の中足指節関節部が当たる部分に、体重の集中的
な負荷を緩和するための貫通孔を穿設開口させたことを
特徴とする靴用中底。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11674289A JPH02295504A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 靴用中底 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11674289A JPH02295504A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 靴用中底 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02295504A true JPH02295504A (ja) | 1990-12-06 |
| JPH0420608B2 JPH0420608B2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=14694661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11674289A Granted JPH02295504A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 靴用中底 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02295504A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067204A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-18 | Koichi Saga | 靴用中底 |
| JPH0654702A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | Koichi Saga | 靴用後入れ中底 |
| CN102215711A (zh) * | 2009-08-03 | 2011-10-12 | Hbn鞋业有限责任公司 | 鞋底 |
| JP6344631B1 (ja) * | 2017-09-01 | 2018-06-20 | 株式会社キビラ | 靴底及び靴 |
| JP2019010370A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 株式会社いきいき堂 | インソール |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP11674289A patent/JPH02295504A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067204A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-18 | Koichi Saga | 靴用中底 |
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| JP2019010370A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 株式会社いきいき堂 | インソール |
| JP6344631B1 (ja) * | 2017-09-01 | 2018-06-20 | 株式会社キビラ | 靴底及び靴 |
| WO2019044507A1 (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-07 | 株式会社キビラ | 靴底及び靴 |
| JP2019042143A (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-22 | 株式会社キビラ | 靴底及び靴 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0420608B2 (ja) | 1992-04-03 |
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