JP2022061143A - 空調システム - Google Patents
空調システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022061143A JP2022061143A JP2020168945A JP2020168945A JP2022061143A JP 2022061143 A JP2022061143 A JP 2022061143A JP 2020168945 A JP2020168945 A JP 2020168945A JP 2020168945 A JP2020168945 A JP 2020168945A JP 2022061143 A JP2022061143 A JP 2022061143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- floor slab
- floor
- air conditioner
- underfloor space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
【課題】床スラブの上方に敷設されて複数の床面吹出口が設けられた床面部材と床スラブとの間の床下空間に対して空調空気を吹き出す空調装置を備えた空調システムにおいて、空間効率や空調装置の設置の自由度を向上できる技術を提供する。【解決手段】床スラブ4に床スラブ開口部41が設けられており、空調装置1が、床スラブ開口部41にはめ込まれた状態で設置されている【選択図】図1
Description
本発明は、床スラブの上方に敷設されて複数の床面吹出口が設けられた床面部材と床スラブとの間の床下空間に対して空調空気を吹き出す空調装置を備えた空調システムに関する。
従来、複数の床面吹出口が設けられた床面部材が床スラブの上方に敷設されており、それら床面部材と床スラブとの間に形成された床下空間に対して温調後の空調空気を吹き出す空調装置を備えた空調システム(例えば特許文献1を参照)が知られている。この特許文献1記載の空調システムでは、空調装置が、床スラブ上面に載置した状態で床下空間に設置されている。
特許文献1記載の空調システムでは、床下空間において、空調装置が床スラブの上面に載置されているため、障害物等との干渉により空調装置の設置個所に制限が生じる場合がある。また、床下空間の高さを空調装置の高さよりも高くする必要があるため、空間効率の悪化等が問題となる。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、床スラブの上方に敷設されて複数の床面吹出口が設けられた床面部材と床スラブとの間の床下空間に対して空調空気を吹き出す空調装置を備えた空調システムにおいて、空間効率や空調装置の設置の自由度を向上できる技術を提供する点にある。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、床スラブの上方に敷設されて複数の床面吹出口が設けられた床面部材と床スラブとの間の床下空間に対して空調空気を吹き出す空調装置を備えた空調システムにおいて、空間効率や空調装置の設置の自由度を向上できる技術を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、複数の床面吹出口が設けられた床面部材が床スラブの上方に敷設されており、
前記床面部材と前記床スラブとの間に形成された床下空間に対して温調後の空調空気を吹き出す空調装置を備えた空調システムであって、
前記床スラブに床スラブ開口部が設けられており、
前記空調装置が、前記床スラブ開口部にはめ込まれた状態で設置されている点にある。
前記床面部材と前記床スラブとの間に形成された床下空間に対して温調後の空調空気を吹き出す空調装置を備えた空調システムであって、
前記床スラブに床スラブ開口部が設けられており、
前記空調装置が、前記床スラブ開口部にはめ込まれた状態で設置されている点にある。
本構成によれば、温調後の空調空気を床下空間に吹き出す空調装置が、床スラブに設けられた床スラブ開口部にはめ込まれた状態で設置されている。このことで、側面視において床スラブや当該床スラブを支持する梁の高さ範囲を有効利用して空調装置を設置し、床スラブ上面から上方への空調装置の突出量をできるだけ低くすることができる。即ち、床下空間の高さを縮小して空間効率を向上することができ、更には床下空間における空調装置と障害物との干渉を抑制して空調装置の設置の自由度を向上することができる。
従って、本発明により、床スラブの上方に敷設されて複数の床面吹出口が設けられた床面部材と床スラブとの間の床下空間に対して空調空気を吹き出す空調装置を備えた空調システムにおいて、空間効率や空調装置の設置の自由度を向上できる技術を提供することができる。
従って、本発明により、床スラブの上方に敷設されて複数の床面吹出口が設けられた床面部材と床スラブとの間の床下空間に対して空調空気を吹き出す空調装置を備えた空調システムにおいて、空間効率や空調装置の設置の自由度を向上できる技術を提供することができる。
本発明の第2特徴構成は、前記空調装置が、前記床スラブ開口部に対して上方から挿入可能な本体部分と、当該本体部分の上端部から前記床スラブの上面に沿って前記床スラブ開口部の縁部よりも外方に延出する本体固定部とを有して構成されている点にある。
本構成によれば、空調装置が、本体部分とその上端部から外方に延出する本体固定部とを有して例えば側面視T字状に形成されている。このことで、床スラブに開口された床スラブ開口部に対して上方から本体部分を挿入することができ、その本体部分の上端部から外方に延出する本体固定部を床スラブ開口部周囲の床スラブ上面に掛ける態様で、床スラブの上方からの作業で空調装置を簡単に設置することができる。更に、本体固定部が本体部分の上端部に設けられているので、床スラブ上面から上方への空調装置の突出量を一層低くすることができる。
本発明の第3特徴構成は、前記空調装置の上面の外周縁部に、前記空調空気を外方に吹き出す空調空気吹出口が設けられている点にある。
本構成によれば、空調装置の上面の外周縁部に空調空気吹出口を設けて、当該空調空気吹出口から外方に向けて空調空気を吹き出すことができる。このことで、床下空間において広範囲に空調空気を供給して、床面部材に形成された複数の床面吹出口から居室へバランス良く空調空気を吹き出すことができる。
本発明の第4特徴構成は、前記空調装置の前記床スラブよりも下方側に、冷媒配管及び配線が接続される取合い部が設けられている点にある。
本構成により、床スラブ開口部にはめ込まれた状態で設置された空調装置の床スラブの下方側に冷媒配管及び配線の取合い部が設けられているので、冷媒配管及び配線を床スラブの下方側に敷設し、床下空間を介すことなく空調装置へ接続することができる。よって、床下空間での冷媒配管及び配線の敷設を省略して、床下空間の空間効率や空調装置の設置の自由度を一層向上することができる。
本発明に係る空調システムの実施形態について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る空調システム(以下、本空調システムと呼ぶ。)の空調対象である居室Rの床面として、複数の床面吹出口3aが設けられたパネル状の床面部材3が床スラブ4の上方に敷設されており、それら床面部材3と床スラブ4との間に床下空間7が形成されている。そして、本空調システムは、その床下空間7である給気用床下空間7Aに対して温調後の空調空気SAを吹き出す空調装置1を備えたものとして構成されている。尚、空調装置1は、冷媒を用いたパッケージエアコンの室内ユニット等として構成されている。
即ち、給気用床下空間7Aに臨む床面部材3である給気用床パネル3Aには、複数の床面吹出口3aが穿設されており、空調装置1の空調空気吹出口22から床下空間7である給気用床下空間7Aに吹き出された空調空気SAは、給気用床パネル3Aの複数の床面吹出口3aを通じて居室Rに供給されることになる。また、空調空気吹出口22は、空調装置1の上面の外周縁部に設けられているので、給気用床下空間7Aに対して空調空気吹出口22から外方に向けて空調空気SAが吹き出される。このことで、給気用床下空間7Aにおいて広範囲に空調空気SAが供給され、給気用床パネル3Aに形成された複数の床面吹出口3aから居室Rへバランス良く空調空気SAが吹き出されることになる。
図1に示すように、本実施形態に係る空調システム(以下、本空調システムと呼ぶ。)の空調対象である居室Rの床面として、複数の床面吹出口3aが設けられたパネル状の床面部材3が床スラブ4の上方に敷設されており、それら床面部材3と床スラブ4との間に床下空間7が形成されている。そして、本空調システムは、その床下空間7である給気用床下空間7Aに対して温調後の空調空気SAを吹き出す空調装置1を備えたものとして構成されている。尚、空調装置1は、冷媒を用いたパッケージエアコンの室内ユニット等として構成されている。
即ち、給気用床下空間7Aに臨む床面部材3である給気用床パネル3Aには、複数の床面吹出口3aが穿設されており、空調装置1の空調空気吹出口22から床下空間7である給気用床下空間7Aに吹き出された空調空気SAは、給気用床パネル3Aの複数の床面吹出口3aを通じて居室Rに供給されることになる。また、空調空気吹出口22は、空調装置1の上面の外周縁部に設けられているので、給気用床下空間7Aに対して空調空気吹出口22から外方に向けて空調空気SAが吹き出される。このことで、給気用床下空間7Aにおいて広範囲に空調空気SAが供給され、給気用床パネル3Aに形成された複数の床面吹出口3aから居室Rへバランス良く空調空気SAが吹き出されることになる。
空調装置1は、図2に示すように、平面視矩形に形成されており、その上面の4方向それぞれの外周縁部には、空調空気SAを外方に吹き出す空調空気吹出口22が設けられている。また、空調空気吹出口22には、空調空気SAの吹出方向を変更可能なフラップ23等が適宜設けられている。
更に、図1及び図2に示すように、空調装置1上面の中央部には、居室Rからの室内空気を還気RAとして取り込む空調装置吸込口25が設けられており、当該空調装置吸込口25が臨む床下空間7である還気用床下空間7Bの周囲には、当該還気用床下空間7Bを他の床下空間7(即ち給気用床下空間7A)に対して区画する間仕切り8が、空調装置1の上面と床面部材3の下面とに亘って立設されている。
即ち、図1に示すように、還気用床下空間7Bに臨む床面部材3である還気用床パネル3Bには、複数の床面吸込口3bが穿設されており、居室Rの室内空気は、還気RAとして、還気用床パネル3Bの複数の床面吸込口3bを通じて床下空間7である還気用床下空間7Bに流入して、空調装置1の空調装置吸込口25に吸い込まれることになる。
そして、空調装置1は、吸込んだ還気RAを冷媒等との熱交換により温調して空調空気SAを生成する。
尚、空調装置1の上方に位置する床面部材3である還気用床パネル3Bを床面から一時的に取り去ることで、居室R側から簡単に空調装置1のメンテナンスを行うことができる。尚、還気用床パネル3Bの縁部にヒンジを取り付けて開閉可能としても構わない。
更に、図1及び図2に示すように、空調装置1上面の中央部には、居室Rからの室内空気を還気RAとして取り込む空調装置吸込口25が設けられており、当該空調装置吸込口25が臨む床下空間7である還気用床下空間7Bの周囲には、当該還気用床下空間7Bを他の床下空間7(即ち給気用床下空間7A)に対して区画する間仕切り8が、空調装置1の上面と床面部材3の下面とに亘って立設されている。
即ち、図1に示すように、還気用床下空間7Bに臨む床面部材3である還気用床パネル3Bには、複数の床面吸込口3bが穿設されており、居室Rの室内空気は、還気RAとして、還気用床パネル3Bの複数の床面吸込口3bを通じて床下空間7である還気用床下空間7Bに流入して、空調装置1の空調装置吸込口25に吸い込まれることになる。
そして、空調装置1は、吸込んだ還気RAを冷媒等との熱交換により温調して空調空気SAを生成する。
尚、空調装置1の上方に位置する床面部材3である還気用床パネル3Bを床面から一時的に取り去ることで、居室R側から簡単に空調装置1のメンテナンスを行うことができる。尚、還気用床パネル3Bの縁部にヒンジを取り付けて開閉可能としても構わない。
本空調システムは、上述のように、還気用床下空間7Bから吸込んだ還気RAを温調して空調空気SAを生成し、当該空調空気SAを給気用床下空間7Aに対して吹き出す空調装置1を備えるにあたり、空間効率や空調装置1の設置の自由度を向上するための特徴構成を有しており、その詳細について以下に説明を加える。
床スラブ4には床スラブ開口部41が穿設されており、空調装置1は、床スラブ開口部41にはめ込まれた状態で設置されている。この構成により、温調後の空調空気SAを給気用床下空間7Aに吹き出す空調装置1が、床スラブ4に設けられた床スラブ開口部41にはめ込まれた状態で設置されているので、側面視(図1参照)において床スラブ4や当該床スラブ4を支持する梁6の高さ範囲を有効利用して空調装置1が設置され、床スラブ4の上面4aから上方への空調装置1の突出量(空調装置パネル部20の厚み)が低くなる。よって、床下空間7の高さを縮小して空間効率を向上することができ、更には床下空間7における空調装置1と障害物との干渉を抑制して空調装置1の設置の自由度を向上することができる。
空調装置1は、本体部分10と、当該本体部分10の上端部から床スラブ4の上面4aに沿って床スラブ開口部41の縁部よりも外方に延出する本体固定部21と、本体部分10の上端部に取り付けられる空調装置パネル部20とを有して、側面視T字状に構成されている。そして、空調装置1の本体部分10が、床スラブ開口部41に対して上方から挿入可能に構成されている。この構成により、本体部分10の上端部から外方に延出する本体固定部21を床スラブ開口部41周囲の床スラブ4の上面4aに掛ける態様で、床スラブ4の上方からの作業で空調装置1を簡単に設置することができる。更に、本体固定部21が本体部分10の上端部に設けられているので、床スラブ4の上面4aから上方への空調装置1の突出量が一層低くなる。尚、本実施形態では、本体部分10の側面に取り付けられた固定用金具により本体固定部21が構成されているが、本体部分10の上端部の縁部を外方に折り曲げるなどして本体固定部21を本体部分10と一体的に構成しても構わない。
上述のように床スラブ4に開口する床スラブ開口部41にはめ込んだ状態で設置される空調装置1において、冷媒配管5A及び配線5Bが接続される取合い部12は、空調装置1の床スラブ4よりも下方側に設けられている。この構成により、冷媒配管5A及び配線5Bを床スラブ4の下方側に敷設して、床下空間7を介すことなく空調装置1へ接続することができる。よって、床下空間7での冷媒配管5A及び配線5Bの敷設が省略され、床下空間7の空間効率や空調装置1の設置の自由度が一層向上されている。
床スラブ開口部41の下方には、床スラブ4の下の空間と床スラブ開口部41にはめ込まれた空調装置1とを区画する形態で、箱状で不燃材料(例えば金属)製の貫通処理部材9が設けられており、その貫通処理部材9の内部に空調装置1の本体部分10が収容されている。そして、この貫通処理部材9の外表面、床スラブ4の下面、冷媒配管5A及び配線5Bの外表面、及び梁6の外表面等に耐火被覆層を施して、防火区画を構成することができる。
〔別実施形態〕
本発明の他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用することに限らず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
本発明の他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用することに限らず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記実施形態では、図2に示すように、空調装置1の上面の4方向それぞれの外周縁部に、空調空気SAを外方に吹き出す空調空気吹出口22を設けたが、空調空気吹出口22の設置個所や設置数や空調空気SAの吹出方向等については、床下空間7における空調装置1の設置個所や給気用床下空間7Aの配置状態等に応じて適宜変更可能である。例えば、空調装置1の上面の4方向それぞれの外周縁部のうちの一部のみに空調空気吹出口22を設けることもできる。また、空調装置1の上面の4方向それぞれの外周縁部に空調空気吹出口22を設け、フラップ23の開閉により、実際に空調空気SAを吹き出す空調空気吹出口22を選択するように構成することもできる。
(2)上記実施形態では、空調装置1において、床スラブ開口部41に挿入される本体部分10の上端部から外方に延出する本体固定部21を床スラブ開口部41周囲の床スラブ4の上面4aに掛ける態様で、空調装置1を床スラブ開口部41にはめ込んだ状態で設置したが、空調装置1が床スラブ開口部41にはめ込まれた状態であれば別の態様で空調装置1を設置しても構わない。
(3)上記実施形態では、空調装置1の床スラブ4よりも下方側に冷媒配管5A及び配線5Bの取合い部12を設けて、これら冷媒配管5A及び配線5Bを床スラブ4の下方側に敷設するように構成したが、例えば、床スラブ4の上方の床下空間7に冷媒配管5A及び配線5Bを敷設して、それらを床下空間7から空調装置1に接続するように構成しても構わない。
(4)上記実施形態では、空調装置1を床下空間7の底面を構成する床スラブ4の床スラブ開口部41にはめ込んだ状態で設置することで、当該空調装置1から床下空間7に対して空調空気SAを吹き出すように構成したが、このよう床に形成された開口部にはめ込んだ状態で設置可能な空調装置1は、別の用途で利用することもできる。例えば、ペリメータゾーン付近の床に形成された開口部に空調装置1をはめ込んだ状態で設置して、当該空調装置1からペリメータゾーンに対して空調空気SAを吹き出すように構成することもできる。
1 空調装置
3 床面部材
3A 給気用床パネル(床面部材)
3a 床面吹出口
4 床スラブ
4a 上面
5A 冷媒配管
5B 配線
7 床下空間
7A 給気用床下空間(床下空間)
10 本体部分
12 取合い部
21 本体固定部
22 空調空気吹出口
41 床スラブ開口部
R 居室
SA 空調空気
3 床面部材
3A 給気用床パネル(床面部材)
3a 床面吹出口
4 床スラブ
4a 上面
5A 冷媒配管
5B 配線
7 床下空間
7A 給気用床下空間(床下空間)
10 本体部分
12 取合い部
21 本体固定部
22 空調空気吹出口
41 床スラブ開口部
R 居室
SA 空調空気
Claims (4)
- 複数の床面吹出口が設けられた床面部材が床スラブの上方に敷設されており、
前記床面部材と前記床スラブとの間に形成された床下空間に対して温調後の空調空気を吹き出す空調装置を備えた空調システムであって、
前記床スラブに床スラブ開口部が設けられており、
前記空調装置が、前記床スラブ開口部にはめ込まれた状態で設置されている空調システム。 - 前記空調装置が、前記床スラブ開口部に対して上方から挿入可能な本体部分と、当該本体部分の上端部から前記床スラブの上面に沿って前記床スラブ開口部の縁部よりも外方に延出する本体固定部とを有して構成されている請求項1に記載の空調システム。
- 前記空調装置の上面の外周縁部に、前記空調空気を外方に吹き出す空調空気吹出口が設けられている請求項1又は2に記載の空調システム。
- 前記空調装置の前記床スラブよりも下方側に、冷媒配管及び配線が接続される取合い部が設けられている請求項1~3の何れか1項に記載の空調システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020168945A JP2022061143A (ja) | 2020-10-06 | 2020-10-06 | 空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020168945A JP2022061143A (ja) | 2020-10-06 | 2020-10-06 | 空調システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022061143A true JP2022061143A (ja) | 2022-04-18 |
Family
ID=81206549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020168945A Pending JP2022061143A (ja) | 2020-10-06 | 2020-10-06 | 空調システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022061143A (ja) |
-
2020
- 2020-10-06 JP JP2020168945A patent/JP2022061143A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100629342B1 (ko) | 공기조화기 | |
JP2012088009A (ja) | 多層階建物の空調設備 | |
JP7478586B2 (ja) | 給気制御装置及び空調システム | |
JP2022061143A (ja) | 空調システム | |
JPH0612445Y2 (ja) | 天井埋込式空気調和機 | |
JP4658552B2 (ja) | 天井埋込型空気調和装置 | |
JP4426257B2 (ja) | ビルトイン型空気調和機及び空調システム | |
JP2001027428A (ja) | 空気調和装置 | |
JPS63254334A (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
JPS6299539A (ja) | 間仕切装置 | |
JP6535635B2 (ja) | 建物の空調設備 | |
JP2012032035A (ja) | 空気調和装置 | |
JPH07109786A (ja) | 梁およびそれを用いたダクト構造 | |
JP7286830B2 (ja) | パーソナル空調システム | |
JPH0216218Y2 (ja) | ||
JP6093617B2 (ja) | 蓄電池の設置構造 | |
JPH0297843A (ja) | 空調用ダクト | |
JP7033486B2 (ja) | パーソナル空調システム | |
JPH11304190A (ja) | ダクト構造 | |
JP6921706B2 (ja) | 建物の空調設置構造 | |
JPH0464855A (ja) | ダクト式空気調和機 | |
JP2002206772A (ja) | 逆梁構造における床下空間を利用した空調装置 | |
JP2021046712A (ja) | 空調システム | |
JPH11325508A (ja) | 空調システム | |
JP3240429B2 (ja) | 空調設備 |