JP2022057697A - 除菌・消臭剤の使用方法 - Google Patents

除菌・消臭剤の使用方法 Download PDF

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Abstract

Figure 2022057697000001
【課題】液状除菌・消臭剤の販売量及び使用量を伸ばすことができる除菌・消臭剤の使用方法を提供する。
【解決手段】食品添加物に認定されている液状除菌・消臭剤1Aを合成樹脂製の袋2に封入し、袋入り液状除菌・消臭剤Aとする工程と、袋入り液状除菌・消臭剤Aを冷凍し、袋入り固形状除菌・消臭剤とする工程と、前記袋入り固形状除菌・消臭剤を保冷材として保冷容器の本体内に生鮮食品類とともに収容し、前記保冷容器の蓋体で閉蓋する工程と、前記生鮮食品類を収容した前記保冷容器を輸送する工程と、前記保冷容器の輸送先で前記保冷容器を開けて前記保冷容器から前記保冷材を取り出す工程と、前記保冷容器から取り出した前記保冷材の袋2の中の液状除菌・消臭剤1Aを使用する工程とを含む。
【選択図】図4

Description

本発明は、除菌・消臭剤の使用方法に関する。
生鮮食品類を非加熱で除菌して鮮度を維持するために、食品添加物として認定されているエタノールや次亜塩素酸ナトリウム等に換えて、食品添加物として認定されている天然由来の貝殻焼成カルシウム及び/又は卵殻焼成カルシウムを用いるものがある(例えば、特許文献1~6参照)。
液状除菌・消臭剤として、特許文献1~6のような食品添加物として認定されている天然由来の貝殻焼成カルシウム及び/又は卵殻焼成カルシウム等のアルカリ性水溶液を用い、浸漬やスプレー等により生鮮食品類に接触させることにより、非加熱で除菌して鮮度を維持できるとともに消臭できる。
また、有機野菜に対して、例えば次亜塩素酸ナトリウム水溶液を用いた場合は、塩素臭が発生するとともに有機野菜と表示できなくなるのに対し、焼成カルシウム水溶液を用いた場合は、不快臭を発生することがなく、食品添加物であるがゆえに有機野菜と表示できる。
一方、生鮮食品類の輸送には、発泡合成樹脂製の保冷容器(例えば、特許文献7の通箱2、及び特許文献8の保冷容器10)を用いて、生鮮食品類を保冷材(例えば、特許文献7の蓄冷板5~10、及び特許文献8の蓄冷材C)とともに前記保冷容器に収納して行うのが一般的である(例えば、特許文献7及び8参照)。
他方、刺身等の生ものをトレーパックに入れて陳列して販売する際に、前記トレーパック内に前記生ものと一緒に入れる保冷材として、水を袋に充填し凍結させてなる保冷材を用いることなく、食塩水及び/又は塩素系殺菌剤入り水溶液を袋体に充填し凍結させたものがある(例えば、特許文献9参照)。それにより、運搬中又は取扱い中に袋が破れた場合や、幼児が破った場合における雑菌や腐敗菌による汚染を防止しようとしている。
国際公開第1993/11670号 特開2008-35854号公報 特許第5295863号公報 特許第6354113号公報 特許第6402011号公報 特開2000-236808号公報 特開2002-243340号公報 特許第6587147号公報 特開昭62-215377号公報
前記液状除菌・消臭剤は、形状が定まらないため、金属製あるいは合成樹脂製の容器(例えばペットボトル)等に収納した状態で輸送する。そして、前記容器から出して、野菜、魚介類等の生鮮食品類の洗浄、魚肉のすり身等を原料とする練り製品への添加、又は、まな板、包丁、食器若しくは調理具等の洗浄等に使用される。
液状除菌・消臭剤を容器に入れた状態で輸送する場合、重量が大きく嵩張るため輸送費が嵩むとともに容器代も掛かることから、どうしても製品価格が高価になってしまう。そのため、液状除菌・消臭剤の販売量及び使用量は伸びていないのが現状である。
本発明は、液状除菌・消臭剤の販売量及び使用量を伸ばすことができる除菌・消臭剤の使用方法を提供することを目的とする。
本発明の要旨は以下のとおりである。
〔1〕
食品添加物に認定されている液状除菌・消臭剤を合成樹脂製の袋に封入し、袋入り液状除菌・消臭剤とする工程と、
前記袋入り液状除菌・消臭剤を冷凍し、袋入り固形状除菌・消臭剤とする工程と、
前記袋入り固形状除菌・消臭剤を保冷材として保冷容器の本体内に被保冷物とともに収容し、前記保冷容器の蓋体で閉蓋する工程と、
前記被保冷物を収容した前記保冷容器を輸送する工程と、
前記保冷容器の輸送先で前記保冷容器を開けて前記保冷容器から前記保冷材を取り出す工程と、
前記保冷容器から取り出した前記保冷材の袋の中の前記除菌・消臭剤を使用する工程と、
を含む除菌・消臭剤の使用方法。
〔2〕
前記保冷材の袋の中の前記除菌・消臭剤を使用する工程は、
前記袋の中の前記除菌・消臭剤が融解している場合は、前記袋を開けて前記液状除菌・消臭剤を前記袋から取り出して使用する工程、又は、
前記袋の中の前記除菌・消臭剤が融解していない場合は、前記除菌・消臭剤を融解して液化し、前記袋を開けて前記液状除菌・消臭剤を前記袋から取り出して使用する工程
である、
〔1〕に記載の除菌・消臭剤の使用方法。
〔3〕
前記保冷容器で輸送した前記被保冷物は生鮮食品類であり、
当該生鮮食品類に対して前記液状除菌・消臭剤を使用する、
〔2〕に記載の除菌・消臭剤の使用方法。
〔4〕
前記保冷容器で輸送した前記被保冷物以外の、前記輸送先にある生鮮食品類に対して前記液状除菌・消臭剤を使用する、
〔2〕に記載の除菌・消臭剤の使用方法。
〔5〕
前記液状除菌・消臭剤は、焼成カルシウム水溶液である、
〔1〕~〔4〕の何れかに記載の除菌・消臭剤の使用方法。
本発明の除菌・消臭剤の使用方法によれば、食品添加物に認定されている液状除菌・消臭剤を合成樹脂製の袋に封入して袋入り液状除菌・消臭剤とし、前記袋入り液状除菌・消臭剤を冷凍してなる袋入り固形状除菌・消臭剤を保冷材として使用する。それにより、保冷容器の本体内に通常の保冷材を収容する必要がないか、又は通常の保冷材の使用量を少なくすることができるので、通常の保冷材に掛かるコストを無くすこと、又は前記コストを低減することできる。
保冷材としての機能を果たした前記袋入り固形状除菌・消臭剤は、保冷容器の輸送先で保冷容器から取り出され、袋から取り出して除菌・消臭剤として使用することができ、除菌・消臭剤としての機能を発揮することができる。
したがって、液状除菌・消臭剤を容器に入れた状態で輸送し、輸送先で使用する場合のように、輸送費や容器代が嵩むことがないことから、製品価格が高価になってしまうことがないので、液状除菌・消臭剤の販売量及び使用量が伸びていないという現状を打破することができる。
保冷容器内に被保冷物と同梱して保冷材として機能させた袋入り除菌・消臭剤を、保冷容器で輸送した前記被保冷物に対して使用するのが特に効果的である。例えば、保冷容器内の前記被保冷物に対して、又は保冷容器から取り出した前記被保冷物に対して、保冷容器内に前記被保冷物と同梱して保冷材として機能させた袋入り除菌・消臭剤を袋から取り出し、そのまま使用してその本来の除菌・消臭剤としての機能を発揮させることができる。
本発明の実施の形態に係る除菌・消臭剤の使用方法で用いる袋入り液状除菌・消臭剤の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る除菌・消臭剤の使用方法で用いる袋入り固形状除菌・消臭剤の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る除菌・消臭剤の使用方法で用いる保冷容器の斜視図である。 前記保冷容器から取り出した保冷材の袋の中の除菌・消臭剤を使用している状態を示す斜視図である。
以下、本発明に係る実施の形態を図面に基づいて説明する。
<袋入り液状除菌・消臭剤>
図1の斜視図に示す袋入り液状除菌・消臭剤Aは、食品添加物に認定されている液状除菌・消臭剤1Aを合成樹脂製の袋2内に封入したものである。食品添加物に認定されている液状除菌・消臭剤1Aは、例えば焼成カルシウム水溶液である。焼成カルシウム水溶液に用いる焼成カルシウムは、食品添加物として認定されている天然由来のものであり、貝殻焼成カルシウム又は卵殻焼成カルシウムである。コスト及び入手し易さから、貝殻焼成カルシウムを使用するのがより好ましい実施態様である。
袋2は、例えば矩形状であり、三辺を熱溶着により接着した接着部S1,S2,S3を有する。例えば接着部S1を熱溶着する前に液状除菌・消臭剤1Aを袋2内に入れ、接着部S1を熱溶着する。それにより、液状除菌・消臭剤1Aは袋2内に封入され、袋入り液状除菌・消臭剤Aとなる。
袋2の材質は、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂である。袋2の形状、接着部の位置等は任意であり、図1の袋2に限定されない。
<袋入り固形状除菌・消臭剤>
図2の斜視図に示す袋入り固形状除菌・消臭剤Bは、図1の斜視図に示す袋入り液状除菌・消臭剤Aを冷凍し、液状除菌・消臭剤1Aを固化して固形状除菌・消臭剤1Bとしたものである。
<保冷容器>
図3の斜視図に示す保冷容器3は、例えば平面視矩形状の容器本体3A及び蓋体3Bからなる。容器本体3Aは、底板、及び底板の周縁部から上方へ延びる側壁からなる。容器本体3Aの前記側壁の上面と蓋体3Bの周縁部の下面とは凹凸嵌合する。
容器本体3A及び蓋体3Bは、軽量であるとともに断熱性等に優れた発泡合成樹脂製であることが好ましい。これらは例えば型内ビーズ発泡成形により製造される。発泡合成樹脂としては、例えば、発泡ポリスチレン系樹脂、発泡ポリエチレン系樹脂、発泡ポリプロピレン系樹脂等の発泡ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン変性発泡ポリエチレン等のポリスチレン変性発泡ポリオレフィン系樹脂、硬質発泡ウレタン系樹脂等を用いることができるが、中でも発泡ポリスチレンが強度やコスト等の点から好ましい。
保冷容器3の形状は、図3のような直方体状の外径のものに限定されない。保冷容器3の形状は任意である。
次に、本発明の実施の形態に係る除菌・消臭剤の使用方法について説明する。
<除菌・消臭剤の使用方法>
本発明の実施の形態に係る除菌・消臭剤の使用方法は、以下の工程ST1~ST6を含む。
(工程ST1)
食品添加物に認定されている液状除菌・消臭剤1Aを合成樹脂製の袋2に封入し、袋入り液状除菌・消臭剤A(図1)とする。
(工程ST2)
袋入り液状除菌・消臭剤Aを冷凍し、袋入り固形状除菌・消臭剤B(図2)とする。
(工程ST3)
保冷容器3(図3)の蓋体3Bを本体3Aから外した状態で、袋入り固形状除菌・消臭剤Bを保冷材C(図2)として、本体3A内に被保冷物とともに収容する。当該被保冷物は、例えば、野菜、魚介類等の生鮮食品類である。なお、保冷容器3内に収容する保冷材の全部又は一部を、袋入り固形状除菌・消臭剤Bである保冷材Cとする。
それにより、保冷容器3の本体3A内に通常の保冷材を収容する必要がないか、又は通常の保冷材の使用量を少なくすることができるので、通常の保冷材に掛かるコストを無くすこと、又は前記コストを低減することできる。
本体3Aの前記側壁の上面と蓋体3Bの周縁部の下面とを嵌合させ、本体3Aの上面を閉蓋する。その状態では、図3に示す外観になる。保冷容器3の側面の本体3Aと蓋体3Bと境界を被うように包装テープ等を貼付することが多い。
(工程ST4)
前記生鮮食品類を収容した保冷容器3を冷蔵車又は冷凍車等の車両で輸送する。
(工程ST5)
前記車両で輸送した保冷容器3の輸送先で、前記車両から保冷容器3を降ろし、保冷容器3を開けて保冷容器3から保冷材Cを取り出す。
(工程ST6)
保冷容器3から取り出した保冷材Cの袋の中の除菌・消臭剤を使用する。
袋2の中の前記除菌・消臭剤が融解している場合、すなわち袋入り液状除菌・消臭剤Aとなっている場合は、そのまま袋2を開けて液状除菌・消臭剤1Aを袋2から取り出して使用する。
袋2の中の前記除菌・消臭剤が融解していない場合は、前記除菌・消臭剤を融解して液化し、袋入り液状除菌・消臭剤Aとした後に、袋2を開けて液状除菌・消臭剤1Aを袋2から取り出して使用する。
袋2から液状除菌・消臭剤1Aを取り出す際に袋2を開けるのは、例えば袋2の一部を切断又は袋2に孔を開ける。そして、例えば図4の斜視図のように液状除菌・消臭剤1Aを袋2から容易に取り出し得るので、極めて便利に使用できる。
以上のとおり、保冷材Cとしての機能を果たした後に液状となった液状除菌・消臭剤1Aは、袋2から容易に取り出して除菌・消臭剤として使用することができ、除菌・消臭剤としての機能を発揮させることができる。
したがって、液状除菌・消臭剤を容器に入れた状態で輸送し、輸送先で使用する場合のように、輸送費や容器代が嵩むことがないことから、製品価格が高価になってしまうことがないので、液状除菌・消臭剤の販売量及び使用量が伸びていないという現状を打破することができる。
保冷容器3で輸送した被保冷物が、野菜、魚介類等の生鮮食品類である場合、保冷容器3内に前記生鮮食品類と同梱して保冷材Cとしての機能を果たした後に液状となった液状除菌・消臭剤1Aは、保冷容器3で輸送した前記生鮮食品類に対して使用するのが特に効果的である。例えば、保冷容器3内の前記生鮮食品類に対して、又は保冷容器3から取り出した前記生鮮食品類に対して、保冷容器3内に前記生鮮食品類と同梱して保冷材Cとしての機能を果たした後に液状となった液状除菌・消臭剤1Aを袋2から取り出し、そのまま使用してその本来の除菌・消臭剤としての機能を発揮させることができる。
保冷容器3の輸送後に使用する液状除菌・消臭剤1Aは、保冷容器3で輸送した被保冷物以外の、保冷容器3の輸送先にある、野菜、魚介類等の生鮮食品類に使用してもよい。
液状除菌・消臭剤1Aが焼成カルシウム水溶液である場合、例えば、
(1)魚介類、果菜類を調理した後のまな板、包丁、鍋釜類その他器具の除菌・消臭剤
(2)練り物類への除菌、消臭、消費期限延長などの目的のための添加剤
(3)干物製造時の除菌、消臭、消費期限延長などの目的のための添加剤
(4)風呂の湯を美肌等の効果のある弱アルカリ性とするための添加剤
等としても使用できる。
液状除菌・消臭剤1Aは、焼成カルシウム水溶液であるのが好ましい実施態様であるが、次亜塩素酸水等であっても一定の効果を奏する。
以上の実施の形態の記載はすべて例示であり、これに制限されるものではない。本発明の範囲から逸脱することなく種々の改良及び変更を施すことができる。
1A 液状除菌・消臭剤
1B 固形状除菌・消臭剤
2 袋
3 保冷容器
3A 本体
3B 蓋体
A 袋入り液状除菌・消臭剤
B 袋入り固形状除菌・消臭剤
C 保冷材
S1,S2,S3 接着部

Claims (5)

  1. 食品添加物に認定されている液状除菌・消臭剤を合成樹脂製の袋に封入し、袋入り液状除菌・消臭剤とする工程と、
    前記袋入り液状除菌・消臭剤を冷凍し、袋入り固形状除菌・消臭剤とする工程と、
    前記袋入り固形状除菌・消臭剤を保冷材として保冷容器の本体内に被保冷物とともに収容し、前記保冷容器の蓋体で閉蓋する工程と、
    前記被保冷物を収容した前記保冷容器を輸送する工程と、
    前記保冷容器の輸送先で前記保冷容器を開けて前記保冷容器から前記保冷材を取り出す工程と、
    前記保冷容器から取り出した前記保冷材の袋の中の前記除菌・消臭剤を使用する工程と、
    を含む除菌・消臭剤の使用方法。
  2. 前記保冷材の袋の中の前記除菌・消臭剤を使用する工程は、
    前記袋の中の前記除菌・消臭剤が融解している場合は、前記袋を開けて前記液状除菌・消臭剤を前記袋から取り出して使用する工程、又は、
    前記袋の中の前記除菌・消臭剤が融解していない場合は、前記除菌・消臭剤を融解して液化し、前記袋を開けて前記液状除菌・消臭剤を前記袋から取り出して使用する工程
    である、
    請求項1に記載の除菌・消臭剤の使用方法。
  3. 前記保冷容器で輸送した前記被保冷物は生鮮食品類であり、
    当該生鮮食品類に対して前記液状除菌・消臭剤を使用する、
    請求項2に記載の除菌・消臭剤の使用方法。
  4. 前記保冷容器で輸送した前記被保冷物以外の、前記輸送先にある生鮮食品類に対して前記液状除菌・消臭剤を使用する、
    請求項2に記載の除菌・消臭剤の使用方法。
  5. 前記液状除菌・消臭剤は、焼成カルシウム水溶液である、
    請求項1~4の何れか1項に記載の除菌・消臭剤の使用方法。
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CN114586783A (zh) * 2022-03-23 2022-06-07 湖南普泰尔环境股份有限公司 一种高效除臭消毒剂及制备方法与应用
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