JP2016208847A - 除菌剤徐放体及び容器入り食品 - Google Patents
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Abstract
【課題】設備の導入コストやメンテナンスコストを抑制することができ、かつ、冷凍保存等される食品についても使用可能な除菌剤徐放体の提供。
【解決手段】包装容器2内に食品3と共に収容される除菌剤徐放体1であって、食品添加物である次亜塩素酸イオンがアルカリ水溶液中に溶解されたものである液体除菌剤を保持すると共に、保持した前記液体除菌剤を包装容器2内で自然気化させて包装容器2内を除菌する、除菌剤徐放体1。
【選択図】図3
【解決手段】包装容器2内に食品3と共に収容される除菌剤徐放体1であって、食品添加物である次亜塩素酸イオンがアルカリ水溶液中に溶解されたものである液体除菌剤を保持すると共に、保持した前記液体除菌剤を包装容器2内で自然気化させて包装容器2内を除菌する、除菌剤徐放体1。
【選択図】図3
Description
本発明は、食品用の包装容器内に食品と共に収容されて前記包装容器内の除菌を行う除菌剤徐放体及びこれを含む容器入り食品に関する。
特許文献1には、食品の保存時等に使用される抗菌性樹脂フィルムが記載されている。この抗菌性樹脂フィルムは、次のような手順によって製造される。まず非晶質リン酸カルシウムと、揮発性を有する有機系抗菌剤をサイクロデキストリンに包接させた包接化合物とを含む抗菌性粒子を作製する。次いで前記抗菌性粒子と直鎖状低密度ポリエチレンとを混合し、その後、押出して押出しフィルムを得る。最後に、前記押出しフィルムを前記抗菌性粒子の粒径よりも薄くなるまで延伸させる。
しかし、前記抗菌性樹脂フィルムを製造するためには、前記抗菌性粒子を作製する設備以外にも押出機や延伸機などの設備が必要であり、設備の導入コストやメンテナンスコストがある程度高くならざるを得ない。また、前記抗菌性樹脂フィルムは、抗菌性をあまり必要としない冷凍状態においても抗菌機能を発揮する。このため、例えば冷凍状態から常温状態に変化したとき、すなわち、食品の解凍後などの抗菌性が必要となったときに、前記抗菌性樹脂フィルムの抗菌機能が低下し又はなくなってしまうおそれがある。
そこで、本発明は、包装容器内に食品と共に収容される除菌剤徐放体であって、上述のような課題に対処し得る除菌剤徐放体を提供することを目的とする。
本発明の一側面によると、包装容器内に食品と共に収容される除菌剤徐放体は、食品添加物である液体除菌剤を保持すると共に保持した前記液体除菌剤を前記包装容器内で自然気化させて前記包装容器内を除菌するように構成されている。
前記除菌剤徐放体は、前記液体除菌剤を自然気化させることができるように保持していればよく、その製造に押出機や延伸機などの加工設備を必要としない。このため、従来に比べて、設備の導入コストやメンテナンスコストなどが抑制される。また、前記除菌剤徐放体に保持された前記液体除菌剤は、冷凍庫内で食品と共に凍結すると共に、常温環境下又は冷蔵庫内で食品と共に解凍され得る。このため、冷凍保存等される食品についても使用可能であり、従来に比べて、特に解凍後における食品の品質が効果的に保持され得る。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による除菌剤徐放体の概略構成を示す図である。本実施形態による除菌剤徐放体1は、食品用の包装容器内に食品(生鮮食品、加工食品及び/又は調理済み食品など)と共に収容される。そして、除菌剤徐放体1は、前記包装容器内で除菌剤又はその有効成分を徐放し、これによって、前記包装容器内、すなわち、前記包装容器の内部空間及び前記食品(主に前記食品の表面)を除菌する。
図1は、本発明の一実施形態による除菌剤徐放体の概略構成を示す図である。本実施形態による除菌剤徐放体1は、食品用の包装容器内に食品(生鮮食品、加工食品及び/又は調理済み食品など)と共に収容される。そして、除菌剤徐放体1は、前記包装容器内で除菌剤又はその有効成分を徐放し、これによって、前記包装容器内、すなわち、前記包装容器の内部空間及び前記食品(主に前記食品の表面)を除菌する。
除菌剤徐放体1は、液体(主に水溶液)を吸収して保持すると共に保持した液体を自然気化によって放出させることのできる吸収・放出部材に、所定量の液体除菌剤を吸収させて保持させることによって形成される。すなわち、除菌剤徐放体1は、前記液体除菌剤を吸収して保持すると共に保持した前記液体除菌剤を自然気化によって放出(徐放)可能に構成されている。
前記吸収・放出部材は、前記液体除菌剤を吸収して保持すると共に保持した前記液体除菌剤を自然気化させることができるものであればよく、特に制限されないが、セラミック等の多孔質体、紙や不織布又はその積層体などで形成され得る。なお、図1には、円筒状の除菌剤徐放体1(前記吸収・放出部材)が示されているが、除菌剤徐放体1(前記吸収・放出部材)の形状等は任意に設定され得る。例えば、図示は省略するが、除菌剤徐放体1(前記吸収・放出部材)は、保持した前記液体除菌剤がより気化し易いように、複数の襞(フィン)などを有してもよい。また、除菌剤徐放体1は、前記包装容器内に前記食品と共に収容可能に形成されていればよく、その大きさも任意に設定可能である。
前記液体除菌剤は、食品添加物であり、かつ、除菌又は殺菌機能を有する液体である。本実施形態においては、食品添加物殺菌剤である次亜塩素酸ナトリウム製剤(商品名:食添・ピーズガード)」が前記液体除菌剤として使用される。この次亜塩素酸ナトリウム製剤(食添・ピーズガード)は、次亜塩素酸イオンがアルカリ水溶液中に溶解されたものであり、弱アルカリ性の液性を有し、食中毒菌、ノロウィルス、O−157などの殺菌が可能である。但し、これに限るものではなく、前記液体除菌剤は、食品添加物であって、かつ、食品を腐敗又は変敗させたり、食中毒を引き起こしたりする有害な微生物(細菌やウィルス等)を減少させる(死滅させることを含む)ことができるものであればよい。
図2は、食品用の前記包装容器の一例を示す斜視図である。図2に示すような包装容器内に食品と共に除菌剤徐放体1が収容されて容器入り食品となる。そして、この容器入り食品は、常温状態、冷蔵状態又は冷凍状態において、輸送され、販売され又は保存され得る(以下単に「保存等される」という)。
図2に示される包装容器2は、例えば透明な合成樹脂(プラスチック)で形成され、除菌剤徐放体1及び食品が配置(収容)される上部開口の容器本体21と、この容器本体21に変形可能な連結部22によって連結された蓋体23と、を有している。但し、これに限るものではなく、包装容器2は、容器本体21と蓋体23とが分離されたものであってもよい。また、包装容器2は、必ずしも透明である必要はなく、包装容器2全体が透明でない材料で形成されたり、蓋体23のみが透明であったり、蓋体23の一部のみが透明であったりしてもよい。
図3は、図2に示す包装容器2内に除菌剤徐放体1及び食品(例えば調理済み食品)3が収容された容器入り食品4を示す図である。図3(a)は主に容器本体21を上方から見た平面図であり、図3(b)は図3(a)のX−X断面図である。
図3に示すように、本実施形態では、容器本体21内において、除菌剤徐放体1がほぼ中央に配置され、除菌剤徐放体1を囲むように四つの食品3が配置されている。そして、容器本体21内に除菌剤徐放体1及び四つの食品3が配置された後に、連結部22が折り曲げられて容器本体21の前記上部開口が蓋体23によって閉じられる。これにより、容器入り食品4が完成する。なお、ここでは、一つの除菌剤徐放体1と四つの食品3とが容器本体21内に配置されているが、容器本体21内に配置(包装容器2内に収容)される除菌剤徐放体1及び食品3の個数や配置は任意に設定可能である。
また、除菌剤徐放体1は、前記吸収・放出部材にあらかじめ前記液体除菌剤を吸収させて保持させたものであってもよいし、前記吸収・放出部材を容器本体21内に配置した後に前記吸収・放出部材に前記液体除菌剤を吸収させて保持させたものであってもよい。
さらに、ここでの図示は省略するが、容器本体21の内底面には、除菌剤徐放体1を収容するための収容部が形成されているのが好ましい。容器本体21内における除菌剤徐放体1の不要な移動を防止するためである。この場合、より好ましくは、除菌剤徐放体1への通気性を確保するために、例えば除菌剤徐放体1を囲む前記収容部の周壁部に開口部又は切欠部が形成される。
次に、除菌剤徐放体1の作用を、容器入り食品4が常温又冷蔵状態で保存等される場合と、容器入り食品4が冷凍状態で保存等される場合に分けて説明する。
まず、容器入り食品4が常温又冷蔵状態で保存等される場合、食品3と共に包装容器2内に収容された除菌剤徐放体1は、前記液体除菌剤を自然気化によって包装容器2内に放出(徐放)する。すなわち、容器入り食品4の完成後においても除菌剤徐放体1によって包装容器2内の除菌が行われる。このため、例えば食品3を包装容器2内に収容する際に包装容器2内に前記有害な微生物が混入等した場合であっても、前記有害な微生物の繁殖が防止されることはもちろん、前記有害な微生物が減少し又は死滅する。したがって、容器入り食品4においては、従来に比べて長い期間、食品3の品質が保持され得る。
次に、容器入り食品4が冷凍状態で保存等される場合、食品3と共に包装容器2内に収容された除菌剤徐放体1中の前記液体除菌剤は、容器入り食品4が保存等のために冷凍庫に入れられると食品3と共に凍結する。この状態においては、除菌剤徐放体1から前記液体除菌剤が放出されない。換言すれば、除菌剤徐放体1に保持された前記液体除菌剤は消費されずにそのまま保持される。その後、容器入り食品4が常温環境下又は冷蔵庫内に置かれると、除菌剤徐放体1中の前記液体除菌剤が食品3と共に凍結されて、除菌剤徐放体1は前記液体除菌剤を放出可能な状態に戻る。すなわち、除菌剤徐放体1は、除菌の必要性が少ない冷凍環境下においては前記液体除菌剤の放出を停止(休止)し、冷凍環境下に比べて除菌の必要性が多い常温環境下及び/又は冷蔵環境下(冷蔵庫内)において前記液体除菌剤を放出させることになる。このため、冷凍状態で保存等される容器入り食品4では、特に解凍後において、除菌剤徐放体1から放出(徐放)される前記液体除菌剤によって食品3の品質が保持され得る。
本実施形態において、除菌剤徐放体1は、前記液体除菌剤を吸収して保持すると共に保持した前記液体除菌剤を自然気化によって放出(徐放)可能に構成されている。そして、除菌剤徐放体1は、食品3と共に包装容器2内に収容されて、包装容器2内で前記液体除菌剤を自然気化によって放出(徐放)して包装容器2内を除菌する。このため、包装容器2内に前記有害な微生物が混入等した場合であっても、除菌剤徐放体1から放出される前記液体除菌剤によって前記有害な微生物の繁殖が防止されることはもちろん、前記有害な微生物が減少し又は死滅する。したがって、除菌剤徐放体1を食品3と共に包装容器2内に収容することにより、従来に比べて長い期間、食品3の品質が保持され得る。
また、除菌剤徐放体1に保持された前記液体除菌剤は、冷凍庫内で食品3と共に凍結すると共に、常温環境下又は冷蔵庫内で食品3と共に解凍される。すなわち、除菌剤徐放体1は、除菌の必要性が少ない冷凍環境下においては前記液体除菌剤の放出を停止(休止)し、冷凍環境下に比べて除菌の必要性が多い常温環境下及び/又は冷蔵環境下(冷蔵庫内)になると前記液体除菌剤を放出させるようになる。したがって、従来に比べて、特に解凍後における食品3の品質が効果的に保持され得る。
さらに、除菌剤徐放体1は単に食品3と共に包装容器2内に収容されればよく、例えば食品3を覆うように設ける必要がない。このため、除菌剤徐放体1は、特に食品3を外部から視認可能に包装容器2内に収容する必要がある場合に好適に使用可能である。
なお、上述の実施形態においては、前記吸収・放出部材にあらかじめ所定量の前記液体除菌剤を吸収させて保持させることによって、又は、前記吸収・放出部材を包装容器2(容器本体21)内に配置した後に前記吸収・放出部材に所定量の前記液体除菌剤を吸収させて保持させることによって、除菌剤徐放体1を形成している。しかし、これに限るものではない。例えば、除菌剤徐放体1は、前記吸収・放出部材と、袋状の容器内に収容された前記液体除菌剤と、を含み、前記袋状の容器が開封されることによって前記液体除菌剤が前記吸収・保持部材に吸収されて保持されるように構成されてもよい。この場合においては、例えば図4に要部構成を示すように、包装容器2の容器本体21の内底面に収容部21aが形成され、この収容部21aに、前記液体除菌剤を収容した袋状の容器11と、吸収・放出部材12とがこの順に収容される。そして、吸収・放出部材12が上方から押圧されることによって袋状の容器11が開封され(破れて)、袋状の容器11から収容部21a内に流出し、この流出した前記液体除菌剤が吸収・放出部材12に吸収されて保持されるように構成する。好ましくは、吸収・放出部材12は、包装容器2の蓋体23を介して(すなわち、包装容器2を開くことなく)、押圧可能に構成される。このようにすると、除菌剤徐放体1によって包装容器2内の除菌を開始する時期を調整できるので便宜である。
以上、本発明の実施形態及びその変形例について説明したが、本発明は上述の実施形態やその変形例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形や変更が可能である。
1…除菌剤徐放体、2…包装容器、3…食品、4…容器入り食品、21…容器本体、23…蓋体
Claims (7)
- 包装容器内に食品と共に収容される除菌剤徐放体であって、
食品添加物である液体除菌剤を保持すると共に保持した前記液体除菌剤を前記包装容器内で自然気化させて前記包装容器内を除菌する、除菌剤徐放体。 - 前記液体除菌剤は、前記食品と共に冷凍庫内で凍結し、常温環境下又は冷蔵庫内で前記食品と共に解凍される、請求項1に記載の除菌剤徐放体。
- 前記液体除菌剤は、次亜塩素酸イオンがアルカリ水溶液中に溶解されたものである、請求項1又は2に記載の除菌剤徐放体。
- 液体を吸収して保持すると共に保持した液体を自然気化によって放出可能な吸収・放出部材に、あらかじめ前記液体除菌剤が吸収されて保持されている、請求項1〜3のいずれか一つに記載の除菌剤徐放体。
- 液体を吸収して保持すると共に保持した液体を自然気化によって放出可能な吸収・放出部材と、
前記液体除菌剤を収容した袋状の容器と、
を含み、
前記袋状の容器が開封されることによって前記液体除菌剤が前記吸収・放出部材に吸収されて保持されるように構成された、
請求項1〜3のいずれか一つに記載の除菌剤徐放体。 - 食品及び請求項1〜5のいずれか一つに記載の除菌剤徐放体が包装容器内に収容されている、容器入り食品。
- 冷凍保存が可能であると共に、常温環境下又は冷蔵庫内で解凍される、請求項6に記載の容器入り食品。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015092393A JP2016208847A (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 除菌剤徐放体及び容器入り食品 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7242189B2 (ja) | 2017-04-25 | 2023-03-20 | 森永乳業株式会社 | 切り花の殺菌処理方法及び殺菌ユニット |
EP4126696A4 (en) * | 2020-03-27 | 2024-04-10 | Arkema Inc. | DEVICE FOR DISTRIBUTING WATER AND ANTIMICROBIAL VAPOR INTO A CLOSED OR PARTIALLY CLOSED SPACE |
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2015
- 2015-04-28 JP JP2015092393A patent/JP2016208847A/ja active Pending
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