JP2022045823A - 誘導装置、誘導方法及び誘導プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、本発明は、車両及びそのユーザが、待ち合わせの場所に適切に到着することを目的とする。
その他の手段については、発明を実施するための形態のなかで説明する。
図1は、誘導装置1の構成等を説明する図である。誘導装置1は、一般的なコンピュータであり、中央制御装置11、マウス、キーボード等の入力装置12、ディスプレイ等の出力装置13、主記憶装置14、補助記憶装置15及び通信装置16を備える。これらは、バスで相互に接続されている。補助記憶装置15は、同期情報31及び要求パタン32(いずれも詳細後記)を格納している。
図2は、ユーザ及び車両の経路を説明する図である。図2の経路図61は、待機場所が存在する場合を示し、経路図62は、待機場所が存在しない場合を示す。まず経路図61に注目する。ユーザ端末装置2を携帯したユーザ10は、ある地点(ユーザ出発点)から、乗車場所5に向かう。図2の例では、ユーザ10は、前記した車椅子のような“Slow Mobility”を使用している。乗車場所5とは、ユーザ10が指定した車両9との出会いの場所である。ユーザ出発点から乗車場所5までの経路は、“ユーザ経路”7と呼ばれる。
図3は、残り時間を説明する図である。誘導装置1は、ユーザ端末装置2の現在位置及び車載装置3の現在位置を常時又は周期的にリアルタイムで保持している。それは、“残り時間”をリアルタイムで保持するためである。残り時間は、ユーザ10及び車両9に共通して使用される概念であるので、ここでは、ユーザ及び車両の両者は“移動主体”と呼ばれる。
・リンク長:D(=距離)
・リンク旅行時間:T(=リンクLを通過するのに要する時間)
・統計交通情報:V(=リンクLを通過した時の平均速度の統計情報)
なお、“V”は、1日を6~9時及び16~20時の通勤時間帯、9~16時の日中、並びに、20~翌日6時の深夜に分けたうえで、平日及び休祝日別に統計を取った情報である。誘導装置1は、現在時刻から目的地(乗車場所)までの各リンクのリンク旅行時間を積算することによって目的地への到着時刻を算出する。精度を上げる場合、誘導装置1は、リンク長と統計交通情報を用いて各リンクの通過時間を積算することによって、到着時刻を算出する。
図4は、同期情報31の一例である。同期情報31においては、時刻欄101の時刻に関連付けて、ユーザ欄102には、ユーザの残り距離、平均速度及び残り時間が、車両欄103には、車両の残り距離、平均速度及び残り時間が記憶されている。ここでの平均速度は、“出発時刻又は直前の時刻tn-1から時刻tnまでの平均速度”であってもよいし、誘導装置1又は他の外部装置が多くの車両及びユーザについて統計的に算出した平均値であってもよい。誘導装置1は、各時刻tnにおいて、ユーザの残り時間“Tu(tn)”と車両の残り時間“Tc(tn)”を比較することができる。誘導装置1のユーザは、時刻tnの周期を任意に決定することができる。
図5は、残り時間の比較を説明する図である。図5の横軸は、時間である。この時間の起点(原点の時刻)は、ユーザがユーザ出発点を出発した時刻、又は、車両が車両出発点を出発した時刻のうち、いずれか早い方の時刻である。説明の簡略化のため、図5では、ユーザ及び車両は、それぞれの出発点を同時に出発したとしている。縦軸は、距離である。多くの場合、ユーザ出発点の方が車両出発点よりも乗車場所に近い位置にある。そこで、車両については車両出発点からの距離を、原点を基準に表示し、ユーザについては、ユーザ出発点からの距離を、縦軸上の途中点を基準に表示する(図6~図8も同様)。
図9は、要求パタン32の一例である。要求パタン32においては、条件欄111に記憶された条件に関連付けて、要求欄112には要求が記憶されている。ここでの条件及び要求の関係は、「現在時刻tnにおいて、どの“条件”が満たされた場合、誘導装置1は、ユーザ又は車両に対して、どの“要求”を送信するか」という関係である。
待機場所の有無は、車両出発点から乗車場所までの経路中に、待機場所が存在することを示す“あり”、又は、そうでないことを示す“なし”のいずれかである。
車両経路上の位置は、時刻tnにおいて、車両が存在する経路又は“待機場所”(図2参照)である。
車両向け要求は、誘導装置1が車載装置3に対して送信する指示である。基本的には、“車両が先に乗車場所に着きそう”には“減速”が対応し、“ユーザが先に乗車場所に着きそう”には“加速”が対応する(後記する例外あり)。さらに、車両が待機場所に到着した時刻において、“車両が先に乗車場所に着きそう”であれば、誘導装置1は、待機場所で“待機開始”する旨の要求を送信できる。逆に“ユーザが先に乗車場所に着きそう”であれば、誘導装置1は、待機場所を通過し“走行継続”する旨の要求を送信できる。
・ある判定時刻において、誘導装置1が、“車両が先に乗車場所に着きそう”と判定した場合、ユーザに対しては、要求“加速”を送信する(レコード114a、115a、116a及び117a)。
・さらにこの場合、誘導装置1は、条件に応じて車両向け要求を選択することができる。
・待機場所が存在しない場合、又は、待機場所が存在しても走行中である場合、誘導装置1は、車両に対して要求“減速”を送信する(レコード116a及び117a)。
・待機場所が存在し、車両が待機場所に到着している場合、誘導装置1は、車両に対して要求“待機開始”を送信する(レコード114a)。
・待機場所が存在し、車両が待機場所に待機中である場合、誘導装置1は、車両に対して要求“待機継続”を送信する(レコード115a)。
・さらにこの場合、誘導装置1は、条件に応じて車両向け要求を選択することができる。
・待機場所が存在しない場合、又は、待機場所が存在しても走行中である場合、誘導装置1は、車両に対して要求“加速”を送信する(レコード113b、116b及び117b)。
・待機場所が存在し、車両が待機場所に到着している場合、誘導装置1は、車両に対して要求“走行継続(通過)”を送信する(レコード114b)。
・待機場所が存在し、車両が待機場所に待機中である場合、誘導装置1は、車両に対して要求“走行再開”を送信する(レコード115b)。
以降において処理手順を説明する。処理手順は、2つ存在し、それらは、配車予約処理手順及び誘導処理手順である。誘導処理手順が開始されるためには、配車処理手順が終了していることが前提となっている。
図10は、配車予約処理手順のフローチャートである。
ステップS201において、誘導装置1のユーザ管理部21は、ユーザから予約情報を受け付ける。具体的には、ユーザ管理部21は、ユーザがユーザ端末装置2の入力装置42を介して予約情報を入力するのを受け付ける。予約情報は、ユーザ出発点、乗車場所、乗車予定時刻及び乗車人数を少なくとも含む。なお、ユーザ管理部21は、乗車場所を受け付けるまでもなく、ユーザ出発点の近辺における乗車場所を自動的に決定してもよい。
図11は、誘導処理手順のフローチャートである。いま、図10のステップS206が実行されたとする。
ステップS301において、誘導装置1の残り時間比較部24は、走行開始の要求を送信する。具体的には、第1に、残り時間比較部24は、車載装置3に走行開始の要求を送信する。すると、車両は、待機前車両経路又は待機なし車両経路に沿って、乗車場所に向かって走り始める。
第2に、残り時間比較部24は、ユーザ端末装置2に走行開始の要求を送信する。すると、ユーザの車椅子は、ユーザ経路に沿って、乗車場所に向かって移動し始める。
・周期的時刻:車両又はユーザが車両出発点又はユーザ出発点を出発した後、所定の時間(例えば1分)が周期的に経過した時刻。
・任意のタイミング:待機場所が車両経路中に存在する場合、車両がその待機場所に到着(さしかかった)タイミング、又は、車両が目的地周辺に到着したタイミング。
図9の先着判定欄111dに、“車両が先に乗車場所に着きそう”及び“ユーザが先に乗車場所に着きそう”以外に、“車両及びユーザがほぼ同時に乗車場所に着きそう”が記憶されていてもよい。誘導装置1は、“Tc(tn)”と“Tu(tn)”との差分の絶対値が所定の閾値以下である場合、先着判定として、“車両及びユーザがほぼ同時に乗車場所に着きそう”を生成する。これに対応して、図9の要求欄112における“減速”及び“加速”以外に、“速度維持”が記憶されていてもよい。
前記の図3及び図5~図8の説明は、ユーザ及び車両が乗車場所に同時に到着する限り、実際の乗車時刻は、当初の乗車予定時刻と異なってもよいことが前提となっていた。しかしながら、誘導装置1は、当初の乗車予定時刻を固定してもよい。この場合、前記の“Tu(tn)”及び“Tc(tn)”は、判定時刻tnから乗車予定時刻までの時間を上限とすることになる。
残り時間比較部24は、前記した直前の判定時刻tn-1から判定時刻tnまでの平均速度に代替して、出発時刻から判定時刻tnまでの平均速度、又は、判定時刻tnにおける瞬間速度を使用してもよい。
残り時間比較部24は、誘導装置1のユーザが判定時刻tnの周期を設定するのを受け付けてもよいし、判定時刻tnの周期を自動的に決定してもよい。残り時間比較部24は、車両経路の長さ又はユーザ経路の長さが大きいほど、周期を長くしてもよい。さらに、残り時間比較部24は、ユーザの残り距離又は車両の残り距離が短くなるに連れて(乗車場所に近づくに連れて)、周期を段階的に短くしてもよい。さらに、残り時間比較部24は、“Tc(tn)”と“Tu(tn)”との大小関係を示す不等号の向きが変化した時刻を、判定時刻tnとしてもよい。
残り時間比較部24は、ユーザの残り時間と車両の残り時間との差分を算出し、差分の大きさに基づいて、例えば以下のように、要求に対してその程度を付してもよい。
“現在よりも時速〇km加速してください”
“現在よりも時速〇〇km減速してください”
“●分だけ待機してください”
“●●分後に走行再開してください”
残り時間比較部24は、要求“減速”に代替して要求“遠回りしてください”を生成してもよいし、要求“加速”に代替して要求“近道をしてください”を生成してもよい。これらの場合、経路生成部23は、ユーザ又は車両の現在位置を起点とし乗車場所を終点とする、遠回り又は近道となるような新たなユーザ経路又は車両経路を生成する。残り時間比較部24は、ユーザ端末装置2又は車載装置3に、新たな経路を送信する。
前記では、無人の車両が制御プロファイルに従い自律的に走行し、ユーザの車椅子もまた制御プロファイルに従い自律的に移動することが前提になっている。しかしながら、ユーザは、ユーザ端末装置2が受信した要求を自身で解釈したうえで車椅子の速度を調整し、車両の運転者は、車載装置3が受信した要求を自身で解釈したうえで車両の速度を調整してもよい。
誘導装置1が記憶するプログラム(ユーザ管理部21、車両管理部22、経路生成部23及び残り時間比較部24)の一部を、ユーザ端末装置2又は車載装置3が記憶してもよい。このとき、前記した処理の一部の処理主体は、ユーザ端末装置2又は車載装置3となる。
本実施形態の誘導装置の効果は以下の通りである。
(1)誘導装置は、車両及びユーザが、乗車場所にほぼ同時に到着することを可能にする。
(2)誘導装置は、車両を待機場所に待機させることができる。
(3)誘導装置は、時々刻々と変化する車両の残り時間及びユーザの残り時間に応じて、的確な要求を生成することができる。
(4)誘導装置は、車両又はユーザの現在位置から乗車場所までの距離に基づき、残り時間を比較する周期を調節することができる。
(5)誘導装置は、車両及びユーザに経路を提示することができる。
(6)誘導装置は、車両及びユーザに対する要求を、状況に応じて予め準備しておくことができる。
2 ユーザ端末装置
3 車載装置
4 無線ネットワーク
5 乗車場所
6 待機場所
7 ユーザ経路
8a 待機前車両経路
8b 待機後車両経路
8c 待機なし車両経路
9 車両
10 ユーザ
11、41、51 中央制御装置
12、42、52 入力装置
13、43、53 出力装置
14、44、54 主記憶装置
15、45、55 補助記憶装置
16、46、56 通信装置
21 ユーザ管理部
22 車両管理部
23 経路生成部
24 残り時間比較部
31 同期情報
32 要求パタン
その他の手段については、発明を実施するための形態のなかで説明する。
Claims (8)
- 車両の乗車場所に、前記車両及び前記車両に乗車するユーザが到着するタイミングが同期するように、
前記車両が前記乗車場所に到着するまでの残り時間と、前記ユーザが前記乗車場所に到着するまでの残り時間との大小関係に基づき、前記車両又は前記ユーザに対して、速度に関する要求を送信する残り時間比較部を備えること、
を特徴とする誘導装置。 - 前記車両が前記乗車場所に至る経路は、
前記車両が停止しながら待機することができる待機場所を含み、
前記車両に対する前記要求は、
前記待機場所における前記車両の待機に関する要求を含むこと、
を特徴とする請求項1に記載の誘導装置。 - 前記残り時間比較部は、
前記車両が前記乗車場所に到着するまでの残り時間と、前記ユーザが前記乗車場所に到着するまでの残り時間との大小関係を比較する処理を周期的に繰り返すこと、
を特徴とする請求項2に記載の誘導装置。 - 前記残り時間比較部は、
前記車両又は前記ユーザの現在位置から前記乗車場所までの距離に基づき、前記大小関係を比較する処理の周期を調節すること、
を特徴とする請求項3に記載の誘導装置。 - 前記車両が前記乗車場所に至る車両経路及び前記ユーザが前記乗車場所に至るユーザ経路を生成する経路生成部と、
前記生成した車両経路を前記車両に送信する車両管理部と、
前記生成したユーザ経路を前記ユーザに送信するユーザ管理部と、
を備えることを特徴とする請求項4の誘導装置。 - 前記残り時間比較部は、
前記車両又は前記ユーザのうちのいずれが前記乗車場所に先に到着するかを示す先着判定と、前記車両の状態との組合せに関連付けて、前記車両に対する要求と、前記ユーザに対する要求との組合せが記憶される要求パタンを参照し、前記速度に関する要求を決定すること、
を特徴とする請求項5に記載の誘導装置。 - 誘導装置の残り時間比較部は、
車両の乗車場所に、前記車両及び前記車両に乗車するユーザが到着するタイミングが同期するように、
前記車両が前記乗車場所に到着するまでの残り時間と、前記ユーザが前記乗車場所に到着するまでの残り時間との大小関係に基づき、前記車両又は前記ユーザに対して、速度に関する要求を送信すること、
を特徴とする誘導装置の誘導方法。 - コンピュータを、
車両の乗車場所に、前記車両及び前記車両に乗車するユーザが到着するタイミングが同期するように、
前記車両が前記乗車場所に到着するまでの残り時間と、前記ユーザが前記乗車場所に到着するまでの残り時間との大小関係に基づき、前記車両又は前記ユーザに対して、速度に関する要求を送信する残り時間比較部をとして機能させること、
を特徴とする誘導プログラム。
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